雁とがんもどき

 

雁とがんもどき

 


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デンマンさんは雁とがんもどきが好きなのですか?


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雁は食べると旨いし、がんもどきもおでんにして食べると旨いですよねぇ~。。。

つまり、今日は雁とがんもどきの料理のお話ですか?

いや。。。 特に料理に限った話じゃないのです。。。 たまたまバンクーバー市立図書館で借りていた本を読んでいたら次の箇所に出くわしたのですよ。。。


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関東地方にはいま、ガンはほとんど渡ってきません。

北海道や秋田県の八郎潟を中継地として、宮城県の伊豆沼周辺や北陸から山陰地方が現在の越冬地です。

しかし、昭和30年代までは東京湾や皇居のお堀でマガンの群れが越冬していました。

 

江戸の浮世絵師、歌川広重は『名所江戸百景』の「よし原日本堤」の雁行や「羽根田落雁図(はねだらくがんず)」「月に雁」など江戸を舞台にした風景にガンを登場させています。

 


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  「よし原日本堤」


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  「羽根田落雁図」


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    「月に雁」

 

棹になり、鉤になり群れで飛ぶ雁行は、秋から冬の風物詩だったのです。

 

森鴎外の小説『雁』には不忍池で石を投げたら、ガンに当たったというくだりがあり、池の界隈には雁鍋屋がたくさんあったとあります。

“がんもどき”は大豆を使った精進料理で、ガンを食べたいお坊さんたちが代用食としてつくりだしたといわれています。

 


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昔は食べるほどたくさんのガンが日本に渡ってきていたのです。

 

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真と浮世絵はデンマン・ライブラリーより)


77-78ページ 『動物園ではたらく』
著者: 小宮輝之
2017年11月20日 第1刷発行
発行所: 株式会社 イースト・プレス

真由美ちゃんは“がんもどき”は大豆を使った精進料理で、ガンを食べたいお坊さんたちが代用食としてつくりだしたということを知ってました?

いいえ。。。 知りませんでした。。。 だけど、“がんもどき”は雁のお肉に似ているのですか?

いや。。。 雁の肉に似ていると思って食べたことはないけれど。。。 似ていると思えば、似ているように感じるのではないですか?

私には、似ているようには思えませんわ。。。

がんもどき


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がんもどきは、豆腐をつぶして、ニンジンやレンコン、ゴボウなどと混ぜて、油で揚げた料理。
古くは麸を揚げたものであった。

がんもや飛竜頭ともよばれる。
「雁擬き」と字を宛てて表記することもある。

水気をしぼった豆腐にすったヤマイモ、ニンジン、ゴボウ、シイタケ、コンブ、ギンナンなどを混ぜ合わせて丸く成型し油で揚げたものである。
おでんや煮物に用いられることが多い。

なお江戸時代の終わりまでは、こんにゃくを油で炒めた料理を「がんもどき」と呼んでいた。
また現在では崩した豆腐に具材を混ぜ込んで揚げるが、江戸時代には饅頭のように豆腐で包んで揚げていたようである。(豆腐百珍の記述より)

元々は精進料理(もどき料理)で肉の代用品として作られたものである。

名前の由来については諸説あるが、最も知られているのは雁の肉に味を似せたとされることから「がんもどき」だという説である。

他にも鳥類の肉のすり身を鶏卵大に丸めて煮たり蒸したりする料理「丸(がん)」に似せて作ったという説や、がんもどきの中にきくらげではなく安物の昆布で代用したら丸めた形の表面に糸昆布が現れてその様子が雁が飛んでいるかのように見えたからという説などが存在する。

 

飛竜頭

がんもどきを飛竜頭(ひりゅうず、ひりうず、ひろうす、ひりょうず)と呼ぶこともある。

語源はポルトガルのフィリョース(ポルトガル語版)(filhós、小麦粉と卵を混ぜ合わせて油で揚げたお菓子)であるといわれている。


がんもどき理論


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ガンと言われても近藤誠・医師は「本当のガン」でないものを「がんもどき」と呼ぶ。

「がんもどき」は悪化しないので放置しても良く、治らないがんは発症時に生命予後が決まっているため放置して静かに死を迎えるべきだと主張。

以前は縮小手術を薦めていたが、次第に「がんもどき」理論が有名になったため、放置しても構わないという主張に変わっていった。

手術、抗がん剤で治るという医師らを批判しており、「がんもどき」は悪化しないので放置しても良く、治らないがんは発症時に生命予後が決まっているため放置して静かに死を迎えるべきだという主張が近年では強くなっている。

セカンドオピニオンを求めて受診した患者に対しては、がん治療に関する自分の主張を展開してみせた後に患者に自分で決めさせており、これを自らが責任逃れをするための手法であるとして批判されている。


出典: 「がんもどき」「近藤誠」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

上の『ウィキペディア』の説明でも最も知られているのは雁の肉に味を似せたとされることから「がんもどき」だという説をあげているのですよ。 だから、お坊さんたちは、とにかく雁の肉に似せるようにして工夫して作ったのですよ。。。

要するに、動物の肉が食べられないお坊さんたちが植物性原料を使って、動物性の料理に似せたものを作ったのですねぇ~。。。

そういうことですよ。。。

。。。で、雁の肉以外に、どんな動物性の料理を考え出したのですか?

次のようなものを考え出したのです。。。

精進料理の特徴


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精進料理の特徴は、野菜・豆類など、植物性の食材を調理して食べることにある。
サラダのように一品の料理として野菜を生のまま食べるという概念が中国や日本の食文化に定着するまでは、野菜・豆類は基本的に加熱調理する必要があった。
これらを使う精進料理は、あく抜きや水煮といった時間と手間のかかる下処理を必要とすることが多いのが、特徴のひとつである。

これらの複雑な調理技術や使用する食材に対する概念は、多くの料理人や料理研究家に影響を与え、料理分野全体の水準向上に貢献してきた。
単純な食材を、多くの制約がある中で調理するため、さまざまな一次・二次加工が施されてきたことも特徴のひとつである。

例として、大豆は栄養価が高く、菜食で不足しがちなタンパク質を豊富に持つこともあり、精進料理に積極的に取り入れられたが、生食は困難である。
このため、風味を向上させ、長期保存し、食べる者を飽きさせないといった目的も含めて、豆豉、味噌、醤油、豆乳、湯葉、豆腐、油揚げ、納豆などが生み出された、こうした技術は、精進料理を必要とする寺院と宮廷を含むその周辺の人々によって、研究・開発され、蓄積されてきた。

また、特に中国、台湾、ベトナムに見られるものとしては、いわゆるもどき料理(中国語で「仿葷素菜」)と呼ばれるものがある。
これは植物性原料を用いて、動物性の料理に似せたものを作ることである。

例えば、湯葉を加工して火腿(中国ハム)を作ったり、

 


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こんにゃくでイカやエビを形取ったり、シイタケや他のきのこを用いてアワビのスープや炒め物に似せるといったものである。

 


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大豆ミートで作られたアワビ


出典: 「精進料理」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

動物性のお肉やスープが食べられないお坊さんたちにとっては、何が何でも植物性の原料を用いて、動物性の料理を作ることばかりを考えていたのかしら?

つらいお坊さんの修行の毎日では、食べることぐらいしか楽しみがないですよ。。。 僕だって、そういう厳しい生活を強(し)いられたら、なんとかして植物性の材料を使って、寿司のネタになるイカやエビを作り上げようとしますよ。。。 きっと。。。 それぐらいしか楽しみがないから。。。

デンマンさんだったら、マグロのお刺身ぐらいは作りそうですわねぇ~。。。

たぶん、厳しい修行に疲れていても、徹夜してまで考えぬくと思うのですよ。。。 マグロの刺身が食べたいばかりに。。。

。。。で、お豆腐やこんにゃくを使って動物性のモノを作った例として他には どんなものがるのですか?

ネットで調べたら次のようなものがありました。


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豆腐を肉に



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こんにゃくを肉に



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豆腐を使った鮎料理


『豆腐やコンニャクを肉に変える方法』より

面白そうなので、私もレシピを見て作ってみますわァ~。。。

作ったら、僕に味見させてくださいねぇ~。。。

はい。。。


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【デンマンの独り言】


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真由美ちゃんは僕の従妹(今田 とも子)の娘です。
僕の言う事は素直に信じてくれる、とても性格のいい子です。(笑)

カナダにやって来てからはノース・バンクーバーでホームステーしながら
VCC (Vancouver Community College)にかよって
パン職人・ベーグル職人の勉強と実習に励んでいました。

2016年9月に卒業式を終えて、現在、バンクーバー市内の
旨いベーグルを提供するカフェ・レストランで働いています。

学生時代には、先生やクラスメートとの英会話には、まごつくことがあったそうです。
外国語というのは習得するのが実に大変です。

あなたは英会話を勉強してますか?
できれば、英語を話している国へ行って英会話を勉強するのが一番です。

でもねぇ~、英会話を勉強する方法に王道はありません。
人それぞれです。。。
自分に合った勉強法を見つけるのが、英会話の上達の早道だと僕は思いますね。

同じことを同じように勉強しても、人によって上達が違うのですよ。
僕の経験で言っても、人によって、語学の才能というのはまちまちです。

太田将宏老人のように、40年もカナダに住んでいるのに
英会話が満足にできずに 6人に成りすまして日本語でブログにコメントを書きなぐって余生を過ごす人もいます。

なかには、日本語を忘れてしまうほど、英語にどっぷりと浸かってしまう人もいます。
20年以上英語圏で英語を話してますけれど、
僕は、漢字を忘れることはあっても、日本語を忘れることはありません。

もちろん、今でも、英語を話すよりも日本語を話す方が楽に話せます。
僕自身は語学の才能があるとは思ってませんが、
僕が、カナダ人と笑いながら話しているのを聞いていると、
真由美ちゃんには さっぱり 何を話しているのか解らないと言うのですよね。

僕がペラペラと英語を話しているように見えるのだそうです。
早くデンマンさんのように 英語がしゃべれるようになりたい、と真由美ちゃんは言います。

しかし、僕は、常に、英語を日本語のように しゃべれたら いいなと思っているのですよ。
外国語を母国語のように話すのは、本当に難しいと思います。

いずれにしても、真由美ちゃんは小さい頃からの夢が叶ってぇバンクーバーにやって来たのです!

 


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ところで、あなたはバンクーバーに行ったことがありますか?

とっても素敵な街ですよ。

 


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世界で最も住みやすい街バンクーバー


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ビデオを見ても、なんだかワクワクしてくるでしょう?

卑弥子さんが バンクーバーにやって来たのは 2008年の元旦の2週間ほど前でした。

クリスマスをバンクバーで過ごして、それから元旦の“Polar Bear Swim (寒中水泳)”に参加したのです。

 


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上のビデオを見ると、まるで真夏のようでしょう?

ところが気温は確か2度ぐらいでした。 

水の中の方が暖かかったのです。

とにかく、バンクーバーには面白い人たちがたくさん居ますゥ。

あなたも、お暇と お金の余裕があったらぜひ出かけてみてください。

では、また興味深い、面白い記事を書くつもりです。

だから、どうか、あなたも またやって来てくださいねぇ~~。
じゃあね。


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If you’ve got some time,

Please read one of the following artciles:


ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
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■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』

『センスあるランジェリー』


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『ピラミス@美術館』

『夢のバンクーバー』

『バンクーバーの屋上で』

『オランダ移住』

『カナダ移住の夢』

『ディープコーヴ』

『浴衣のバンクーバー』

『黒豚テリマヨ』

『イタリアのベーグルとサルサ』

『花火大会』

『乙女老い易く学成り難し』

『真由美ちゃん@英語』

『真由美ちゃんダントツ』

『日本よい国天国だ!』

『やっぱりどこか狂ってる』

『日本で再会』


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『乙女力@宇都宮』

『いい出会いの連鎖』

『笑顔の乞食おばさん』

『ニュートンの暗い秘密』

『新年@バンクーバー』

『スープキッチン@新年』

『猫と癒し』

『猫と犬と癒し』

『大通りde水の滑り台』

『イルカとワンちゃん』

『カワウソ@スタンレー公園』

『生パンツ系男子とベトナム兵』

『愛と癒しの涙』

『ダンスとノーベル賞』

『おもてなし』

『思い出ポロポロ』

『ロブソンの5月』


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『ネットが不倫を連れて来る』

『ペットと良心』

『夢のデニッシュ』

『パンツァネッラ』

『12歳少女の短命』

『行田の伯母さん』

『パン職人修行』

『タイムマシーン』

『ルンルンdeサルサ』

『天国のワンちゃん』

『万の風になって』

『プロシュット』


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『なせば鳴る音楽』

『日本人女学生行方不明』

『日本人女学生死亡』

『ガレット』

『那須高原の紅葉』

『希望とロマン』

『錯視 錯覚』

『マンボ@バンクーバー』

『オリーブオイル』

『スコーンとプディング』

『5月のロブソン』

『病院食の間違い』

『プレミアム・ジャパン』

『自然の摂理を無視すると…』

『夢のデニッシュ・悪夢のマーガリン』


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『パリ風カフェ』

『どこか狂ってるわ』

『行田遠野物語』

『行田物語 ピアノ』

『行田物語 猫』

『行田物語 母の懐』

『行田物語 ケネディ暗殺』

『行田物語 病院食』

『行田物語 お股の花々』

『晩香坡物語 ジャズ』

『行田物語 悪夢』

『行田物語 社長』

『行田物語 棺桶に入るまで』

『宝田百合子@インド』

『行田物語 ちゃぶ台』

『行田物語 アカギレ』

『行田物語 にぼし』

『ノーベル賞がなぜ?』


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『トゥーランドットとかぐや姫』

『ゲソとワケギ』

『シェフ バベット』

『まんじゅう@富岡』

『ん?トゥーランドット』

『女の子の夢』

『イヴォワールのレストラン』

『151歳の誕生日』

『お皿をぺろぺろ』

『ポップス@蕎麦屋』

『検便と回虫』

『スコーンとプディング』

『スコーン姉妹』

『ピラミス 美術館』

『明治屋 圧力ジャム』


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信じて跳べ

 

信じて跳べ

 


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デンマンさん。。。、どういうわけ信じて跳べにオイラを呼び出したのですか?


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実は、バンクーバー市立図書館で借りていた本を読んでいたら次の箇所に出くわしたのだよ。。。

『インセプション』とキェルケゴール

 


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クリストファー・ノーラン監督の『インセプション』(2010年)で、妻モルが、夫コブに呼びかける。
「Take a leap of faith (信じて跳びなさい)」と。

妻は、この世界は現実ではなく夢なのだと信じている。
夢から目覚めるには夢の中で死ねばいい。
だからビルから飛び降りようと夫を誘う。

そのときに彼女が言う「リープ・オブ・フェイス」を訳せば「信頼の飛躍」「忠誠の飛躍」「信心の飛躍」。
妻は「私を本当に愛しているなら、ここから跳びなさい」と夫に迫るのだ。

「リープ・オブ・フェイス」は19世紀のデンマークの哲学者セーレン・キェルケゴールの思想に基づいている。
キェルケゴール自身はその言葉を使っていないが、著作の中で数々の「飛躍」について書いている。

 


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たとえば旧約聖書『創世記』のアダムとイヴ。
妻イヴから智恵の実を食べるように言われた夫アダムはそれが神から禁じられていることを知りつつも、妻の求めに従った。
妻の言葉に賭けて人類の運命を賭けて「飛躍」したのだ。

しかしコブにはできない。
「これは現実ではない」という妻の考えは、実は彼がインセプション(他人に概念を植え付けること)したものだから。
飛び降りたら死ぬだけだろう。
そうしたらふたりの子どもはどうなるのだ。

ためらっているうちに妻は落ちて死んでしまう。
妻の死への罪悪感はコブを支配し、彼の夢には必ず妻が登場して彼を苦しめる。

キェルケゴールは『創世記』からもうひとつの「飛躍」の例を挙げる。
アブラハムは神から息子イサクの命を捧げるよう命じられる。
激しい苦悩と葛藤の末、アブラハムは愛する息子を殺そうとするが、その直前に神から「お前の忠誠はわかったから、その子を殺すな」と救われる。

宗教は不条理や非合理に満ちている。
理性と論理で考えたら信じるのは難しい。

しかしキェルケゴールは「不条理ゆえに我信ず」と言い切り、信仰に飛び込むと決意した。
彼は実際に愛する婚約者を捨てて生涯を神の哲学に捧げた。

「リープ・オブ・フェイス」は盲信を正当化する考えとして批判される一方、最初の実存主義的な宣言ともされている。
キェルケゴールはたまたまキリスト教徒として信仰を選んだが、そうでない人間にとっても論理を超えて飛躍すべき瞬間はあるはずだと。

考えているばかりでは何も始まらない。
イチかバチかで行動しなければ人は変わらない。

 

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)



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26-27ページ 『映画と本の意外な関係』
著者: 町山智浩
2017年1月17日 第1刷発行
発行所: 株式会社 集英社インターナショナル

デンマンさんはキェルケゴールにハマっているのですか?

いや。。。 僕は別にキェルケゴールの熱烈なファンじゃないのだよ。。。

それなのに、どういうわけでキェルケゴールを持ち出してきたのですか?

オマエが自分の記事の中で次のようにキェルケゴールを持ち出していたからだよ。。。

私は、この曲集を書き終えたとき、老人見習いから、正真正銘の老人になるのではないか、と思うこの頃である。
真の老人とは、もはや、失うべき何ものも無くなった人のことを言うのではないか。

長女は、私から去った。
次女は、中立を保つ為に、この家に寄りつかない。
家内と言えば、日本語も通じなくなってから何年にもなる。

私には、S.Kierkegaard の言った、一番易しく一番難しいこと、すべてを捨てること、が、案外、無理なくできるのではないか。
いや、その時には、捨てるべき何ものも見当たらなくなった境地であろう。

その意味では、老人になる前に、不慮の死で亡くなった人は気の毒である。
私は、若い時に、死ぬのはいいが風邪をひくのは嫌だ、などと言って、粋がって与太をほざいていた。
今も、願わくは、あまり苦しむことなく死を迎えられたなら、それにこしたことはない、と考えている。


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Kierkegaard は、また、永遠とは有限が無限に出会う瞬間である、と言っていた。
私の人生に、かつて、そのような瞬間があったであろうか。
いや、それもまた、超越の命題であろう。

私の人生は、無明に迷ったそれに終わるのかもしれない。
しかし、私の背後には、母の祈りがあった。

ある麻薬中毒患者が、お母さん、僕は、こんな遠くまで来てしまった、と淋しげに呟いていたが、私は、麻薬中毒者ではないけれど、その気持ちが解かっている、と思う。
どのみち、人生は、rehearsal無しの、ぶっつけ本番なのである。

しかし、私は、F.M.Dostoevsky の「白痴」にある、あの「イッポリトの告白」に書かれているように、もし、生まれる前に、この条件を知らされていたとしたならば、私は、生まれるてくることを肯(がえ)んじなかったであろう、とは思っていない。
私は、感謝して死ねるように、今からでも、心の準備をしておこう。

S.D.G

コーダ(蛇足):

私の懐疑なるものが、深いのか、深くないのか、私自身も知る由もない。
仮に、深かったとしても、そもそも、懐疑の深さというものは、誇るべきものであるのか、という疑問が残る。


【デンマン注:】 改行を加え読み易くしました。あしからず。

S.Kierkegaard: キルケゴール (1813-1855) デンマークの哲学者

S.D.G.: Soli Deo Gloria (ラテン語) To God Alone the Glory(英語) 神に栄光あれ。

F.M.Dostoevsky: ドストエフスキー (1821-1881) ロシアの小説家・思想家


56ページ Michel-Richard de Lalande
『後奏曲集(後書きばかり)』 作品3
著者: 太田将宏
初版: 1994年1月 改定: 2006年9月

『馬鹿やって人気?』にも掲載
(2015年8月18日)

いったい。。。、いったい、デンマンさんは、何度 この部分を引用すれば気が済むのですかあああァ~!?

オマエは、この部分を引用されるのが 何よりも不満なわけぇ~?

当たり前でしょう! オイラは、たまたま つい筆が滑って「長女は、私から去った。 次女は、中立を保つ為に、この家に寄りつかない。 家内と言えば、日本語も通じなくなってから何年にもなる」と書いてしまったのですよう!

つまり、本当は、そのようには思っていなかったと言いたいわけぇ~?

もちろん、少しは そう思ってましたよ。。。 だけど、デンマンさんが何度も何度も引用して、オイラを馬鹿にするとは思ってもみませんでした。

だから、そのように深く考えないで、不注意に書いてしまうことが そもそも間違いの元なのだよ。。。 今後はこの失敗から学んで、浅はかな考えで、気まぐれに、とんでもない事を書かないことだよ。。。

分かりました。。。 この事を言うために、わざわざ信じて跳べというタイトルにしてオイラを呼び出したのですか?

もちろん、それだけじゃないのだよ。。。 オマエは次のように書いているわけだよ!


私には、S.Kierkegaard の言った、

一番易しく一番難しいこと、

すべてを捨てること、が、

案外、無理なくできるのではないか。

いや、その時には、捨てるべき何ものも

見当たらなくなった境地であろう。

何かいけない事でも書いた、とデンマンさんは言うのですか?

あのさァ~、一番易しく一番難しいこと、すべてを捨てること、が、案外、無理なくできるのではないかということは、結局、娘も、妻も、すべてを捨てることが案外、無理なくできるのではないかということだよなァ~。。。?

デンマンさんは、そのように解釈したのですか?

だってぇ、それ以外に考えられないだろう!?

つまり、その事を確かめるために、オイラを呼び出したのですか?

もちろん、それだけじゃないのだよ。

他にどういう目的のために、オイラを呼び出したのですか?

実は、僕は『インセプション』という映画を見ていたのだよ。。。


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『拡大する』

『実際のページ』

MY COMMEMT

This is a 2010 fantasy-thriller written and directed by Christopher Nolan.

Dominick “Dom” Cobb works as a professional thief who steals information by infiltrating the subconscious, and is offered a chance to have his criminal history erased as payment for a seemingly impossible task: “inception.”

That is, the implantation of another person’s idea into a target’s subconscious.

The story is so complicated that I just cannot understand many layers of dream when I first see it.

It seems too complicated for an ordinary viewer to grasp the whole idea.

Keep it simple and smart!

The film fails to realize this golden rule.

Probably, it won four Academy Awards for the sake of profound complexity only the Academy’s voting members could understand.


この映画は2010年にクリストファー・ノーラン監督が脚本を書き監督したファンタジー・スリラーです。

主人公のドム・コブはプロの盗賊で、普通の盗賊と違うのは、彼は他人の無意識に入り込んで情報を盗むのです。

ちょっと不可能に近いけれど、他人に、ある考えを植え付けることを仕事にして、その代価として彼自身の犯罪歴を消してもらうのがその目的です。

つまり、他人の考えを 別の特定の人物の無意識に植え込むのです。

話の筋はとても複雑で、僕が最初に見たときには、何層にも重なる夢が どうなっているのか十分に理解できませんでした!

“単純明快なのが一番!”という格言がありますが、この映画はこの格言に背(そむ)いた駄作だと思います。

たぶん、アカデミー賞のいくつかを獲得したのは、投票権を持つアカデミー会員だけが理解できる複雑怪奇のためだったように思います。

2016年11月28日にバンクーバー市立図書館でDVDを借りて観て、わざわざコメントを書き込んだのですねぇ~。。。

そういうことだよ。。。

つまり、デンマンさんには、この映画がくだらないと思えたのですかァ~。。。?

はっきり言えば、そういうことなんだよ! わざと話を複雑にして、「どうだ、オマエ等 凡人には、こういう複雑な話は考え付かないだろう!」と、観客を馬鹿にしているような話なんだよ!

つまり、この事を言うために、わざわざ信じて跳べというタイトルを書いてオイラを呼び出したのですか?

いや。。。 そればかりじゃないのだよ。。。 他にも、そのタイトルをつけた理由があるのだよ。。。

いったい、その理由とはなんですか?

あのさァ~、オマエも知っていると思うけれど、僕は、この半年ばかり「現実主義者」というハンドル名を使って、10年近く 「2ちゃんねる」、「Yahoo!」、「ウェブリログ」、「アメブロ」、「5ちゃんねる」、。。。 等に出没して、イジメ自殺のことで どうでもいいようなコメントを書き、被害者の家族の気持ちを傷つけ回っていた男を相手にしてきたのだよ。。。

デンマンさんは どうして、そういう底抜けの馬鹿を相手にするのですか? 日本には“馬鹿を相手にするな!”という格言があるのをデンマンさんも知っているでしょう!

もちろん、知ってるよ。。。 でもなァ~、この愚かな者は自分で「生きる価値のない虫けらのような社会不適応者、クズの廃人」だと認めているのだよ!

そういう事を言うのは、底抜けの馬鹿の証拠ですよ。。。 デンマンさんが相手にすべき人間ではありません!

でもなァ~、仏様のように心の優しい僕は、救ってあげたいわけぇ~。。。

デンマンさんは、この愚か者と同じくらい馬鹿ですよう! そんな男を相手にする暇があったら、もっと面白くて愉快な記事を書いてくださいよう。。。

でもさァ~、誰からも相手にされない可哀相な男なのだよ!

その事とオイラと どういう関係があるのですか?

オマエが記事の中でキェルケゴールを持ち出したので、こういうことになったのだよ。。。

でも、オイラと この「現実主義者」と名乗る馬鹿を一緒にして欲しくないのですよ。。。

あのさァ~、オマエも、少しは親鸞聖人のように慈悲の心を持てよう。。。

つまり。。。、つまり。。。、デンマンさんは親鸞聖人になったつもりで、この馬鹿を救いたいのですか?

簡単に言えば、そういうことなんだよ!

それで、キェルケゴールと この馬鹿がいったい どういう関係にあるのですか?

次のような関係になるのだよ!


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キェルケゴールは「不条理ゆえに我信ず」と言い切り、信仰に飛び込むと決意した。
彼は実際に愛する婚約者を捨てて生涯を神の哲学に捧げた。

「リープ・オブ・フェイス」は盲信を正当化する考えとして批判される一方、最初の実存主義的な宣言ともされている。
キェルケゴールはたまたまキリスト教徒として信仰を選んだが、そうでない人間にとっても論理を超えて飛躍すべき瞬間はあるはずだと。

考えているばかりでは何も始まらない。
イチかバチかで行動しなければ人は変わらない。

つまり、「現実主義者」と名乗る馬鹿も
イチかバチかで行動を起こして第2の人生を歩みださない限り
「クズの廃人」として一生を無駄に終えることになる。

つまり、あの馬鹿が、第二の人生を踏み出すように 信じて跳べ と言うために、オイラを呼び出したのですかァ~?

その通りだよ! あの馬鹿も必ず喜ぶはずだよ!


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わァ~~ うれしいなあああァ~。。。

やはり、仏のデンマンさんは

すばらしいです。。。

 


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『現実主義者 馬鹿の見本』

 

オイラが友達もなく、40ヅラさげて

結婚もできずに

狭い部屋に閉じこもっているにも拘らず

一生懸命に記事を書いて

第2の人生を踏み出して

オイラがまともな人間になるように

太田さんと一緒に応援してくれるのです!

もしかすると、村上春樹に代わって

今年の秋にはノーベル文学賞がもらえるかも…

 


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オイラは偏差値30台のクソ大学を

卒業して以来、初めて

生きる喜びを感じています!

もうこうなったら、恥も外聞もなく

天にも舞い上がる気持ちで

スキップしたいと思います。


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わァ~~ うれしいなあああァ~。。。

ルンルンルン ランランラ~♪~ン

もう一つおまけに

ルンルンルン ランランラ~♪~ン

ああァ~、うれしいなあああァ~。。。

 


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馬鹿ですよねぇ~。。。

自分で馬鹿を振りまいているのですよ!

この「現実主義者」は底抜けの

おめでたい愚か者です!

どうして これほどまでに人間は

馬鹿になりきれるのかァ?

僕には、もう付き合いきれません!

明日になれば、この愚か者は

今日のことはすっかり忘れて

また、同じ下らないコメントを書くのですよ!

とにかく、“井の中の蛙”ですから。。。

でも、もしかすると、この馬鹿は

芸能界に入ったら伸びるかもしれません!

おバカ番組に出て

笑いを振りまくと思うのですよ。。。


(laugh16.gif)

【レンゲの独り言】


(manila07.gif)

ですってぇ~。。。

今日は、太田さんの奥さんを デンマンさんは持ち出してきませんでした。

太田さんはクラシックについての造詣が深いですけれど、

お仕事はコンピューター関連ですわァ。。。

クラシックは趣味だそうです。。。

たいていデンマンさんは 太田さんに対して かなり辛らつな批判をしています。

太田さんにしてみれば、コケにされたと思えるようで、

次のサイトで抗議録を公開したのですわァ。。。


(kogiroku9.png)

『実際の抗議録』

デンマン注:しかし太田将宏が上の抗議録を掲載したサイトは消滅してしまいました!

 

デンマンさんも上の抗議録を読んで ムキになって反論しています。

『嘘を書く日記』

 

太田さんは、これに対しては反論ができないのか、それ以降 無言で通しています。

でも、そのうち 忘れた頃にまたコメントを書き込むかもしれません。。。

あなたは、どう思いますか?

とにかく、ネットには “めちゃキモい”人たちがウヨウヨしています。

太田将宏さんは、まだ良い方ですわ。

中には、まるで得意になって、愚かな事をして遊んでいる オツムの足りない人たちがたくさん居ます。

また、見かけは普通のブログでも、悪徳スパマーが手を変え品を変えて 悪徳サイトへ誘い込もうとしています。

スパムコメントで褒められると、ついついその気になって、

相手のブログへ飛んでゆき、お返しに、あるいはお礼にと思って

読者に登録してしまったりするものですわァ。

どうか スパマーの思う壺にはまらないでくださいね。

悪徳スパマーは悪徳サイトへ誘おうと

てぐすね引いて待っているのですから。。。

悪徳サイトを利用して、

メールアドレスで登録したりすると、

あなたのメールアドレスは第3者や第4者に売られてしまう危険性があります。

あなたは、そのようなスパム・コメントや 成りすましスパマーには

騙されないと思い込んでいるでしょう?

でもねぇ~、もしかすると騙されているかもよ。。。

とにかく気をつけてくださいね。

次回も、さらに面白い話題が続きます。

あなたも、どうか、また記事を読みに戻ってきてください。

では。。。


(hand.gif)

あなたが絶対、

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面白くて実にためになるリンク


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■ 『クラシック鑑賞 19』


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卑弥子さんの大学

 

卑弥子さんの大学

 


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(himiko22b.gif)

デンマンさん。。。 今日はどういうわけで あたくしの大学を持ち出してきたのでござ~♪~ますか?


(kato3.gif)

あのねぇ~、僕は、たまたま次のように検索してみたのですよ。。。


(gog80503c.png)


『拡大する』

『現時点での検索結果』

あらっ。。。 「九条多佳子 デンマン」と入れて検索したのですわねぇ~。。。

そうです。。。 僕の叔母の名前と僕のハンドル名を並べて検索したのですよ。。。

つまり、デンマンさんの叔母さんの事について書いた記事がどれほどあるか調べようとしたのですわねぇ~。。。?

そういうことです。。。

たったの14本だけですか?

そんなものでしょう。。。

赤枠で囲んであるページは どういうページですか?

クリックすると次のページが出てきます。



(gog80503a.png+gog80503a2.png)


『拡大する(上半分)』

『拡大する(下半分)』

『実際のページ』

あらっ。。。 最近、デンマンさんが投稿した記事のタイトルと写真が ズラズラと並んで出ているではござ~ませんか! あたくしが登場した記事のタイトルも出ていますわァ~。。。 このページもデンマンさんが管理しているのですかァ?

いや。。。 実は、こういうページがあるのを僕は知らなかったのですよ。。。 GOOGLEに登録して記事をブログに投稿すると 自動的にこのページに記事の概要と写真が共に書き込まれるのですよ。。。

デンマンさんが、記事を投稿するだけで 何もしなくても自動的に どんどん記事のタイトルが書き込まれてゆくのですか?

いや。。。 実は、記事を投稿したあとで 記事の最後に出てくる G+ をクリックして概要を書き込むのです。。。


(goo80502e.png)


『拡大する』

『実際のページ』

上のページの下の方の赤丸で囲んだところですか?

そうです。。。

ところで、あたくしの大学はどうなったのでござ~ますかァ?

次の検索結果を見てください。。。


(gog80503b.png)


『拡大する』

『現時点での検索結果』

これは「九条多佳子 デンマン」と入れて検索した最初のページですわねぇ~。。。

そういうことです。。。 緑の枠で囲んだ箇所に注目してください。。。

あらっ。。。 これは九条武子さんのウィキペディアのページではありませんかァ!

九条武子(くじょう たけこ)


(kujou10.jpg)

1887年(明治20年)10月20日 – 1928年(昭和3年)2月7日)

 

教育者・歌人、後年には社会運動活動家としても活動した。

 

来歴

西本願寺第21代法主・明如(大谷光尊)の次女(母・藤子は光尊の側室で紀州藩士族の子女)として京都で生まれる。義姉・大谷籌子裏方(大谷光瑞夫人)を助けて仏教婦人会を創設し、1911年(明治44年)に籌子が死去した際には本部長に就任、同会運営の重責を果たした。

仏教主義に基づく京都女子専門学校(現・京都女子学園、京都女子大学)を設立、1923年(大正12年)9月1日の関東大震災で自身も被災するが一命を取りとめ、全壊した築地本願寺の再建、震災による負傷者・孤児の救援活動(「あそか病院」などの設立)などさまざまな事業を推進した。

佐佐木信綱に師事し和歌にも長け歌人としても、『金鈴』『薫染』などの歌集がある。愛唱されている仏教讃歌の「聖夜」は、1927年(昭和2年)7月に出版された随筆『無憂華』の中に収められている。「聖夜」の作曲は、中山晋平で、歌詞は七五調で構成され、夜空に輝く美しい数多の星のようにおわする仏たちに護られて生きていることの歓喜と安らぎが表現されている。

1928年(昭和3年)2月7日、震災復興事業での奔走の無理がたたり敗血症発症、東京府千駄ヶ谷町原宿の病院において42歳で念仏のうちに往生した。戒名は厳浄院釈尼鏡照[1]。宗門では、武子の命日を如月忌(きさらぎき)と呼んでいる。

 

人物

武子は才色兼備としてもてはやされ、柳原白蓮(大正天皇生母・柳原愛子の姪)、江木欣々(えぎ きんきん)と共に大正三美人と称された。


(byakuren01.jpg)


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   江木欣々

 

私生活では1909年(明治42年)9月、公爵家出身で正金銀行勤務・男爵九条良致(くじょう よしむね)に嫁いだ。
良致は左大臣であった九条道孝の子で、武子の兄・光端の妻である籌子の実弟にあたる。
この結婚は、西本願寺大谷家300年の歴史において、当家の女性が信徒でない者と結婚する初めての例となった。

武子は結婚した年の12月、天文学を学びたいという良致の希望により3年間の予定で勤務先兼留学先(ケンブリッジ大学)に随行し、ロンドン郊外のバーンズ( 3 Kitson Road, Barnes.二人が暮らした建物は現存)で暮らしたとされるが、同行した大谷探検隊の随行員の記録では、欧州到着後武子は籌子と地中海周遊に出ており、ロンドンでは別居とある。

武子は渡英1年半の1910年10月に帰国し、良致はそのまま英国滞在という別居状態が十数年続いた。
これには美貌・教養・家柄(大谷家は伯爵家)の誉れ高き武子に、良致がなじめなかったからではないか等、夫婦不和の憶測もあったが、武子は離婚どころか浮いた言動一つとらず、良致の帰国をひたすら待ちつづけた。

1920年(大正9年)年末に良致が帰国し、東京・築地本願寺近くで夫婦同居。
武子・良致の間に子はなかったものの、関東大震災などを経て、武子自身の死までよき夫婦関係であったと伝えられている。
実際には武子には幼なじみで秘められた恋人がいたが、表に出す事はなく、死ぬまで聖女としての姿を通した。

二人の夫婦仲は、結婚間もなく外遊に出発したときにはすでに口もきかない間柄であり、別居中何度も武子は離婚を求めたが実家の西本願寺が体面からそれを許さず、良致も英国滞在中にイギリス女性との間に二子をもうけていたとも言われる。
良致は養老信託株式会社を興すが、1922年に為替手形3000円の支払い請求訴訟を起こされている。

 

京都女子大学設立について

1912年(明治45年)に、武子が所属する西本願寺仏教婦人会連合本部が、「女子大学設立趣意書」を配布した。
「趣意書」では、まず、「国運の発達は、国民の開発に由らざるべからず」として、教育の重要性を訴えている。

しかし、当時の教育は「男子に厚くして女子に薄きことなき耶」として女子の教育拡充をもとめている。
そのため、「家政及び国漢文、歴史、外国語等教科を設くる所以、教育設備の、女子に薄くせざるの意を拡充し、勉めて常識の発達、趣味の養成、徳性の涵養を図り、女子の職分を尽くさしめて、国体の精華を発揮せんと欲するに在り」として、女子大学の設立を呼びかけた。

また、本願寺派の仏教者である武子は「宗門」の女子大学設立ということにこだわった。
というのは、既存の女子大学である同志社女子大学などの建学の精神が「異教」(キリスト教)であったためである。

2000年に、武子らが学校設立のために活動した錦華殿(大谷光端自邸)が同大学内に復元された。


(kyojo02.jpg)


出典: 「九条武子」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

でも九条多佳子(たかこ)で検索したのに、どういうわけで九条武子(たけこ)さんまでがヒットしてしまうのでござ~ますかァ?

検索エンジンを構築した人間が完璧ではないので、検索エンジンも完璧ではないのですよ。。。

。。。で、どういうわけで あたくしの大学を取り上げたのでござ~ますか?

本願寺派の仏教者である武子さんが「宗門」の女子大学設立ということにこだわったことと、武子さんが柳原白蓮と江木欣々(えぎ きんきん)と共に大正三美人と呼ばれていたからですよう。

つまり、あたくしの大学には、創立者をはじめとして、あたくしも含めた教職員も学生も 才色兼備の美人が多いということにデンマンさんが気づいたのですわねぇ~。。。?

。。。ん?

あたくしが、何かデンマンさんの腑に落ちないことでも申し上げましたかしら。。。?

いや。。。 卑弥子さんが、そのように信じたいのであれば、特に異論はありません。。。

(。。。ですよねぇ~。。。)


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【デンマンの独り言】

分かるでしょう?!

卑弥子さんは平安文学にハマッっている割には、意外に単純なところがあるのですよゥ。。。

自分に都合のいいことが書いてあると、すぐに悪乗りして それに便乗してしまうのです。

でもねぇ~、九条武子女史が本願寺派の仏教にこだわって創設した大学であるにもかかわらず

橘卑弥子・准教授は、そんな事には全く拘(こだわ)らないところがあるのです。

ええっ。。。? 例えば、どのような反仏教的なことをするのかってぇ~。。。?

実は、卑弥子さんは“ヴィーナスのえくぼ”に拘って

ジムに通って、自分の体形を改造して、“ヴィーナスのえくぼ”をゲットしたのです。

ええっ。。。? どうしてそれほどまでに卑弥子さんが拘るのかってぇ~?

ネットで卑弥子さんは人気をつかもうとしているのですよ。

ちょっと次の検索結果を見てください。。。


(gog60409a.png)

『拡大する』

『現時点での検索結果』

「卑弥子 女性の本当の魅力 ヴィーナスのえくぼ」と入れてGOOGLEで検索したのです。

卑弥子さんの“ヴィーナスのえくぼ”を目当てに僕のブログにやってくる男たちがいるのです。。。


(buttdimp5.jpg)

どうやら、この魅力によって 卑弥子さんの人気が出てきたようです。

ええっ。。。 卑弥子さんのケツは、どうでもいいからフロントがどうなっているのか見たいのですか?

分かりました。

あなたがそう言うなら ここでお見せします。


(curtain5.jpg

どうですかァ~? けっこうなものでしょう!?

いつまでも見とれていても仕方がありませんよゥ。

あなたのために古代史の面白い記事を用意しました。

ぜひ お読みください。

では。。。

天武天皇と天智天皇は

同腹の兄弟ではなかった。 

天智天皇は暗殺された 

定慧出生の秘密 

藤原鎌足と長男・定慧 

渡来人とアイヌ人の連合王国

なぜ、蝦夷という名前なの?

平和を愛したアイヌ人

藤原鎌足と六韜

古事記より古い書物が

どうして残っていないの?

今、日本に住んでいる人は

日本人でないの?

マキアベリもビックリ、

藤原氏のバイブルとは?

とにかく、次回も興味深い記事が続きます。

だから、あなたも、また読みに戻ってきてください。

じゃあ、またねぇ~。。。


(hand.gif)

 

ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
(30june.jpg)


■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』

『センスあるランジェリー』


(surfing9.gif)


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ところで、平成の紫式部こと、卑弥子さんは見かけによらず、京都の女子大学で腐女子に「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授という肩書きを持っています。

卑弥子さんの面白い話をもっと読みたい人は
下のリンクをクリックして読んでみてくださいね。


(annasalleh.jpg)

『オルフェと聖徳太子』

『源氏物語とおばさんパンツ』

『霊仙はなぜ毒殺されたの?』

『紫式部が地獄へ』

『破戒僧円載』

『アショーカ王の愛と苦悩』

『どら平太の世界』

『三四郎とデンマンさん』

『ヒトラーの姪』

『ゴヤと三島由紀夫』

『仏陀とキリストと娼婦』


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『ズロースと戦争』

『伊藤若冲ブーム?』

『ブッダと物理学』

『加藤清正ブーム?』

『愛憎と三輪山』

『松原智恵子 お尻ペンペン』

『坂本龍馬は流れ者か?』

『野ざらし』

『紫式部堕獄説』

『日本最古のポルノ?』

『源氏物語の性描写』

『寅さんの本棚と急行まつしま』

『ヒトラーは草食系?』

『ブッダとキリストと娼婦』

『顔文字とオナラ』


(hama10.jpg)

『宝暦の恨みを明治維新で』

『デウキと紅葉@行田』

『薄い陰毛と紅のボートピープル』

『江戸の閨房術』

『ずるがしこい現代人』

『春画@源氏物語』

『千早振る』

『あれっ、松本清張』

『キスと源信』

『伎楽は呉から…?』

『紺瑠璃杯に魅せられて』

『神聖娼婦 マリア』

『安徳帝は生きていた』

『白石川の桜』


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『ブログ村のマリア様』

『萌える済子女王』

『ピンク桃色@徒然』

『富沢金山の桜』

『ピンク桃色村』

『紫式部@徒然』

『絵里香@ペルー』

『ペルシャ人の楊貴妃』

『ん?佐伯今毛人』

『文学と歴史とウソ』

『百人一首ミステリー』

『芭蕉と遊女再び』

『映画とロマン@仙台』

『源氏物语中的性描写』

『忘れられた歴史ロマン』


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『おばさんパンツ@サンホセ』

『聖徳太子のチューター』

『オナラの曲芸』

『死海』

『漱石とオナラ』

『絵里香さん』

『美女とオナラ』

『アンバパーリー』

『ゆっくりと愛し合う』

『見ちゃだめ!』

『二重マチ付きズロース』


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『麻生元総理』

『ネットのバカ女を捜して』

『額田王の歌』

『聖女と娼婦』

『済子女王@萌える』

『ん?堀内亜里?』

『松平春嶽が黒幕?』

『旅行者的早餐』

『なぜ蝦夷なの?』

『プリキュアとヒトラー』

『戦争絶対反対よね』

『怨霊の歴史』

『色欲@歴史』

『紫式部と敗戦』

『ラピスラズリと源氏物語』

『性と愛@古代史』

『仙台を離れて』

『美人とブス@大奥』

『絵の中のウソ』

『阿倍仲麻呂@ベトナム』

『バイクガール』

『六条御息所』

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Sayuri
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オーロラに想いをはせて

 

オーロラに想いをはせて

 


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差出人: 九条多佳子
発信: kujo-takako48@outlook.jp
送信日時: ‎2018‎年‎4‎月‎28‎日 ‎土曜日 ‎16‎:‎07
宛先: bavclay1720@aol.com

新年の寿ぎメールを頂き離しで申し訳ありませんでした。
お元気ですか。
季節の速さにおいてきぼりになりそう、もうすっかり若葉です。
私も春到来と共に体調不良から抜け出す事ができました。

実のところ決してほったらかしにしていたわけではなく、言い訳がましいですがずーと気にかけていました。
今は時々PCに接していますが、昨秋からいくつかの疾病が重なり出口のない洞窟に迷い込んだ生き方をしていました。

デンマンさんの律義さは天下一品で、投げたボールは必ず返してくれていますよね。
それが返事に間があつたので少し心配になり、もしかしたらE メールかとPC を開いたら1月9日付でありました。
じっくりと読む状態になく、サーっと目を透した程度でしたが概要は捉えておきました。

3月の声を聴くと、身体も三寒四温とシンクロするように少しずつ楽になり(特に呼吸気菅)、彼岸明けにPCに向き合いました。
ところが私にとって大問題が発生、{古いメールは設定を開いて、、、、云々}さぁ困りました、お手上げです。

またいい加減に動かすと消えてしまうのではないかと不安が先に立って尻込みするより他はありませんでした。
考えあぐねた結果、自宅の前に住む小野田さんに様子を話し見てもらったのが4月の頭でつい最近のことです。

デンマンさんに差し出した手紙の内容はほとんど覚えていません。
以前はコピーをしたのが今は面倒になりすぐに投函します。
あの時は頭が茫々としており違った形でデンマンさんのメールに残存していることに有り難さを感じます。

内容を見て「はっ」としたのは、当時死に対して非常に臆病になっていたのではないか。
ここで改めて読んで見ると、違った自分と対面したような錯覚が有り、随分な迷い方をしていたことに恥じるより踏ん張りに対して称賛したい気持ちでいます。

ご安心下さい。
今はしっかりと克服しています。

 

イエローナイフについての私の見解

かねがね考えていたのですが、デンマンさんが若かりし頃この雄大な地を踏破したこと、これは何物にもかえがたい最も羨ましい出来事の一つです。
勿論、私はオーロラを見たことはありませんが、私の心中には本物よりも美しいオーロラを描くことができます。

そこはTVや書物の借り物の知識を膨らませたに過ぎませんが、例えば人々は古来から太陽、月、星に祈りを捧げていた。
強さ、美しさ、恋しさを宇宙に畏敬を持って願い、宇宙からの響応待っていた。

それは現代にも通じる人々の普遍の姿であって、オーロラも太陽、月、星と同等だと私は考えています。
虹もしかりです。

後者は常に在るものではなく自然が創る現象であるから、なおさら神秘性に富むのではないか。
かつて神として崇めることもあったでしょうが、昨今はテクノに振り回されて人は錆びるばかり、時代の現象でしょうか、それとも私のトシですか。

 

北極の原野での孤独

 


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本当に孤独になって寂しくなると、死ぬなんてことは全く頭から消えうせてしまうものですよ。むしろ本能的に生きようとするすさまじいまでの生に対する執着にとらわれるものですよ。

どういうことですか?

北極の原野に一人で置き去りにされた事を考えてみてくださいよ。寂しいなんて言っているどころじゃない。その瞬間から生きなければならない。腹をすかせたハスキー犬が牙をむいて襲い掛かる。グリスリー・ベアに出会えば、命はないと思わなければならない。

デンマンさんは、北極の原野に放り出された事でもあるのですか?

もちろん、ありませんよ。でも、僕の宿舎から5分も歩くと人の姿は見えませんでした。30分も歩いたら、そこは上の写真のような原野ですよ。野生化したハスキー犬が獲物を狙い、牙をむいて近づいてきますよ。

ハスキー犬って何ですか?


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狼と犬の混血だと言われています。だから野生化したハスキー犬は人も襲いますよ。

怖いでしょう?

怖いなんてものじゃない。ハスキー犬の群れに襲われたら命がありませんよ。

それでハスキー犬に出会ったことでもあるのですか?

ありますよ。僕は2週間ほど休みをとって夏、北極の原野を歩きましたよ。せっかくイエローナイフに行ったのですからね。もう2度とそういう経験は出来ないと思いましたからね。

それで怖い思いをなさったのですか?

“怖い思い”と言っているうちは本当に怖くはないんですよ。

どういうことですか?

僕は“野生化する”という意味が初めて分かりましたよ。野生化するということは一口で言ってしまえば“死と隣り合わせ”で生きるということなんですよ。常にビクビクしていなければならない。感覚が研ぎ澄まされている。ライフルを背負っていないと安心していられない。

ライフルって、。。あの~。銃、。。。鉄砲のことですかあああ?

そうですよ。カップヌードルじゃないですよ。常に身を守る事を考えていますよ。ハスキー犬でもただの野犬でも、飛びかかって来る前にライフルを構えなければならないから、つねに辺りに気を配っていますよ。あんなに音に敏感になれるとは思ってもみませんでしたよ。葉っぱが擦れ合う音にさへ最初のうちはビクッとしましたよ。

それでどのような怖い思いをしたのですか?

夜でも横になっては寝られなかったですよ。

どのようにして眠るのですか?

座って寝るんです。とても横になって寝る気になれませんでしたよ。リュックを背にしてライフルを抱くようにしながら眠るんですよ。熟睡できない。1時間半から2時間おきに目が覚めますね。

それで。。。?

遠吠(とおぼ)えなんかが聞こえると実に嫌なものですよ。“お~い、獲物が居たぞォ~、みんなで襲おうじゃないかァ~~”そう仲間に呼びかけているように聞こえてくるんですよ。

それで。。。

よく西部劇で獣を寄せ付けないために一晩中火をたきながら眠るシーンがありました。でもね、あんな事は出来ませんでしたよ。

どうしてですか?

燃やす薪(たきぎ)がすぐになくなってしまうんですよ。上の写真で見るように森なんてありませんからね、潅木がチラホラ程度ですよ。燃やすものがなくなって火が消えて真っ暗になります。そういう時にオーロラが頭上を神秘的に踊っている。まさに踊っているようにサラサラ動いている。ゾォ~~とするような美しさですよ。でも、いつまでもボケーと見上げているわけにはゆかない。コソッとでも物音がしようものならすぐにライフルを引き寄せて構えますよ。最初のうちは、珍しいから撃ちたくってバンバン引き金を引きましたが、そのうち弾(たま)が減ってくるから、そうやたらに撃てなくなる。弾が無くなった時が僕の命が無くなる時ですよ。

それで。。。

最初の夜などは、かなりぶっ放しましたが5日ぐらい経つとライフルを撃つ事も面白くなくなる。それよりも弾の数が減ってくる事の方が心配になりますよ。

それで。。。

とにかく、近くにセブンイレブンはないんですよ。自動販売機もないんですよ。公衆電話もないんですよ。人っ子一人居ないんですよ。短波放送を聞く気になれば聞く事が出来ますが、ラジオなんかかけていたら、獣の物音が聞こえなくなる。ハスキーの群れに襲われたら、命は無いんですよ。耳を澄まして物音だけに神経を集中しますよ。そういう時には寂しいなんて気持ちにはならないものですよ。早く夜が終わってくれないか。そればかりを考えている。気を紛らせることができるのはオーロラを見上げる時ぐらいです。

それでどういう怖い事があったのですか?

1週間ぐらい経った頃ですかねぇ~。僕はもうやたらにライフルを撃たなくなりました。ある程度物音にも慣れてきました。“殺気”という言葉を聞いた事があるでしょう? 僕は初めてそういう経験をしましたよ。あれは、野生化した僕が本能的に感じたものだと思うんですよ。理屈ではどうにも説明できないんです。確かに物音を感じた。でも、それが獣だか潅木の葉っぱが擦れ合う音なのか?あまりはっきりしなかった。 とにかく“やばい”という胸騒(むなさわ)ぎがして僕はライフルを引き寄せてテントの入り口から外をソッとうかがった。

何が居たのですか?

目が2つ光って僕を見ているんですよ。ゾォ~としましたね。僕は引き金に手をかけていましたが撃つ気になれない。


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それは何だったのですか?

おそらくハスキー犬か野犬でしょうね。瞬(まばた)きもせずに僕の方をジィ~と見ているんですよ。最初の夜だったら、僕は間違いなく、すぐにぶっ放していましたよ。でも、“殺気”はそれまでなんですよ。僕はもう怖さはない。すぐ撃てるからですよ。僕はブルックリンで人間の返り血を浴びた事があるから、結構そのような度胸はついている。“かかってくるなら来い、ぶっ放してやるだけだ!” そう思いながら僕も睨(にら)みつけましたよ。僕の目もおそらくオーロラの光を受けて光っていたでしょうね。僕には5分ぐらいに感じられたけれど、それ程長い間のことじゃなかったでしょう。とにかく、にらみ合いの挙句、その獣は諦めたようにクルッと身を翻(ひるがえ)すと帰っていきましたよ。

デンマンさんは撃たなかったのですか?

“殺気”が消えていたんですよ。喧嘩した後、さっぱりした気持ちになるでしょう。あの気持ちなんですよ。動物同士だって勝ち負けがついたら相手を殺さないものですよ。

それで、その夜はそれ以外には何もなかったのですか?

何もなかった。もうその獣はやって来ませんでしたよ。

それで、デンマンさんの寂しさって何ですか?

つまり、人間が野生に返って生きるなら、寂しさを感じている暇がないんですよ。僕はしみじみとそう感じたものですよ。そしてあの朝を迎えた時のなんとも言えない幸せな気分。僕はお日様に向かって感謝し、祈るような気分になりましたよ。


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“あああ。。。お日様さん、ありがとうございます。夕べも無事で命に別状はありませんでした。今夜もよろしくお願いします。どうか僕をお守りください” 朝日を浴びながら、実際そう思ったものですよ。レンゲさんに、この僕の伝えようとしている気持ちが分かりますかあああ?


『おもいきり生きてね』より
(2018年1月7日)

 

もしオーロラを見ることができたら!今の立ち位置から鑑みて有り得ない話。
しかし近年の異常気象の変化により日本でも起きる可能性もゼロではないと考えてみたりします。

ちょうど1年前になりますが、埼玉と群馬の境で勃発した神流川の戦いに興味が有り、神流川流域周辺から、秩父地方にかけての故事を読みました。
古代秩父地方に至っては連山の麓は海であり、オーロラも確認されたという記述があります。

余談ですが北の(カナダ)オーロラはエメラルドグリーン、南のニユージランドは赤というから差し当たりルビーということでしょうか、ついでに言えば秩父地方は中間の位置だから色合いも黄玉色トパーズだったかしら。

私たちの祖先もオーロラを目前にして、大地の揺れ、あるいは眩暈かと間違った感覚、無気味さに襲われたに相違ありません。
極限の原野で繰り広げられるオーロラショウ、雪を踏む独特な感触、文字どうり命を架けた戦い、デンマンさんの体験にただ敬服するのみです。
片や机上で想像しオーロラの神秘に浸る私、いかにイージーな人間か。

10年前のブティックをやっていた頃の話です。

顧客だった北海道出身の三十代の男性が、北本市にハスキー犬を連れて移住してきました。


(husky02.jpg)

日本でも犬、猫ブームですがハスキー犬はほとんど見ません。
いつだったかハスキー犬についての記事を雑誌で読みました。
品種改良、、、人間の罪ですね。

殆どの犬がされていて、いわゆる血統を誇るほうががぜん比率は低い。
ハスキー犬に至っては本来持っている狩りの習性とか獰猛さを剥奪、性格が一変しその分何の取り柄もなく、犬種のなかでも一番のおバカさんに成り代わってしまった。
なんとも気の毒でかわいそうな話しではありませんか。

アメリカの高山に生息する代表的な野生動物として、アカギツネ、大角ひつじ、バイソン、コヨーテなど、また地球上の鳥や海に生きる動物等TVで紹介されますが、この手の番組が好きなのでメモを取りながら観ます。

山岳地方の積雪地帯に君臨するのは、やはりオオカミあるいはデンマンさんが遭遇した原種であるハスキー犬でしよぅか?
あのパックという遠吠えで四方八方の仲間とコミニュケーションをとっているのでしょうね。

デンマンさんは実際危険に直面したわけですから、得も言われぬ衝撃をうけたとおもいます。

私の就学前のことですがデンマンさんは誕生していません。
子供の頃、実家にポチという名の犬がいました。
上野稲荷町の父のおじさんにあたる方が、段ボールに子犬を入れて背負って来訪。


(dog806.png)

土間に降ろすやいなや 長々とオシッコをしていたのを覚えています。
排泄生理と緊張からですが、すっかり家族に気にいられ皆が「賢い犬だ 長い車中我慢していたんだ」当時は汽車で上野ー熊谷間2時間弱かかった頃です。

この犬が成犬になるとよく遠吠えし、夜中にこの声で起こされたと誰彼となく口々に言っていました。
野犬の気配がすると多分エールを発信していたのではないか。
これって犬の孤独ですか。

孤独、、、いい響きです。
孤独より孤高が好きですが、孤高とは全てを卓越した人のいわば勲章のようなもの。
私はなりたいとは思いませんしなれませんが憧れは有ります。
人間だけでなく動植物にも感じます。

先日、フミちゃん(藤田タエ叔母さんの娘)から電話。
3年振りです。
しきりに孤独はだめだよと3時間近くも話し たいそう疲れました。
何かを失ったような空虚な疲れです。

彼女のいう孤独と私の想う孤独はどうも違うらしい。
気障な言い方をすれば孤独は私であって体いっぱいの孤独を享受していると自負しています。
そこには一分たりとも隙はなく侵入できません。

私に孤独の定義があるならば
「極限の孤独に耐えられる人は、極限に愛された人。生を受けて此の方誇れる愛を」

デンマンさんが君子人で在るのも、両親弟達の深い深い愛があったからこそですよね。

ところでデンマンさんは後々50年も生きるのですか?
思わず笑っちゃいました。

私は今この時を精いっぱい生きていて先の見当は皆目付きません。
いつも追い立てられいてリラックスしようと心掛けてはいるのですが、これも精神疾患の一つなのかもしれません。

言いたい放題ですが、元気で頑張ります。
約束は半分にして気が楽な時またメールを練習がてら送ります。

デンマンさんも体をいとおしんでお元気で……。

かしこ

 

P.S.: 今年の秋に帰省する時に
 ピーナッツバターを買ってきてくれるそうですが
 クランチーじゃなく、クリーム状のピーナッツバターを
 お願いします。

 


(aunt201.jpg)

 


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件名:

多佳子さんも、せいぜい我が身を

慈(いつく)しんで、

長寿を目指して

ダイエットに励んでください。 :-)


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From: barclay1720@aol.com

To:kujo-takako48@outlook.jp

Time: Sun., Apr 29, 2018, 1:32 PM

長いメールを興味深く読ませてもらいました。
イエローナイフのエピソードは多佳子さんが小生のブログの記事の中から読んだのでしょう!?

若いという事は本当に素晴らしい事です。。。
もちろん、年を重ねた今の自分の人生がつまらないとは思っていませんが。。。

しかし、若い時の行動力は現在の自分にはありません!
人生の復習をしているというのが妥当なところでしょうか?

若い時には、ブログを書くなんて、まったく意味のないことのように思えたことでしょう!

だから、若い頃の事をネタにすれば、ブログの記事のネタには事欠きません。
つまり、ブログを書くことは小生にとって人生を復習しているようなものです。

若い頃は あちこちを旅行もし、ずいぶんと危ない経験もしました。
死を目の前にした事も5度や6度ではありません!
よくぞ今まで死なずに生きながらえたと、運命の不思議さを しみじみと感じています。

イエローナイフでの野犬(たぶん野生化したハスキー犬)との遭遇も、そんな「死」を意識した瞬間でした。

多佳子さんの実家で犬を見た記憶はないのですが、
小生が絶対に忘れない思い出として、馬がいます。
古い藁葺きの家の時代に馬小屋があって、そこに農耕馬がいました。

小生はおそらく小学校へ上がる前だったと思います。
だから、4つか5つだったと思うのですよ。。。
繁・叔父さんが馬の世話をしていたのが記憶に強く残っています。

小生にとって繁・叔父は優しい人でした。
いつも笑顔で小生に対応していたのです。

母親が田植えか何かの手伝いで実家に行く時に
小生を連れてゆくのですが、
そういう時に、多佳子さんの兄さんの繁・叔父が馬の世話をしながら
小生に馬を見せてくれるわけです。。。

 


(horse52.jpg)

 

たぶんあの馬はメスだったに違いありません。。。
あの馬の目のなんと優しい眼差しだったことか!?

まるで、自分の子馬を見るような優しい目を小生に向けたのを今でもはっきりと覚えてますよ。

とにかく、4つか5つの幼児には馬はあまりにも巨大で
近寄る気にはなりませんでしたが、
あの馬の眼の優しさは、子供心にも強い印象を受けものです。

馬と無言の対話をかわしたものでした。

4月17日にバンクーバー市立図書館でDVDを借りて
“The Young Black Stallion”という映画を観たのですよ!


(liv80502a.png)


『拡大する』

『実際のページ』

 

この上のページに英語でコメントを書き込みました。

ディズニーの家族向け映画なのだけれど、
アラブのベドウィンの人たちの住む砂漠地帯で
野生の親馬が捕獲されて 子馬だけが岩場に隠れて助かるのです。

 


(stallion.jpg)

 

一方、盗賊に襲われて キャラバンの隊列にいた12歳の女の子が 逃げる途中でラクダに振り落とされて
砂漠地帯で気を失ってしまうのです。

運命の偶然で、この子馬と女の子がバッタリと出会うのですよ。
子馬と女の子はやがて意気投合して、物語が進んでゆくのだけれど、
どうして家族向けの馬の話を映画で観る気になったのか?と言うと 幼児の頃のあの馬の優しい眼が思い出されたからです。

あの馬は優しいだけでなく、実に賢い馬だったのですよ。
。。。と言うのは、後年、多佳子さんの実家でも機械化が進み 農耕馬が必要になくなったので、
貸主に馬を返したそうです。。。

多佳子さんの話だと、繁・叔父よりも恵一・お爺さんの方が、馬に対しては優しかったと言うことでしたが、
(小生は、恵一・お爺さんが馬の世話をしていたのを見たことがない)

ある日、恵一・お爺さんが行田の小生の家に、実の娘である小生の母親を訪ねた帰りに、まだ田んぼが たくさん残っていた谷郷の道を自転車で通りかかると、馬の嘶(いなな)きが聞こえたと言うのですよ。

 


(horse16.jpg)

 

少なくとも50メートルは離れていたそうです。
すでに5年近く経っているのに、その馬は、世話になった恵一・お爺さんのことを覚えていたと言うのです。

懐かしさのあまり、馬のそばまで行って現在の飼い主に、その話をしたと言うことでした。

あとで、恵一・お爺さんがこの話を小生の母親に語ったと言うことです。
それで、小生は母からこの話を聞かされたわけです。

犬と言えば北本の多佳子さんの家にいた長太郎。
多佳子さんには ずいぶん懐(なつ)いていたのを思い出します。

餌をやるのが多佳子さんだったし、獣医者にも見離されるような交通事故にあって、多佳子さんが一生懸命に介抱して命を取り留めてやったと言うこともあったのでしょう!

そういうわけで、多佳子さんにとって犬の映画は涙なくしては見られないのでしょう!

南極探検の越冬隊が残していった太郎と次郎が翌年まで生きていたと言う物語は、映画を見ながら多佳子さんは涙をぬぐいっぱなしだったと一緒に観に行った娘の佳代ちゃんが 白けながら小生に話してくれました。

 


(tarojiro2.jpg)

 

。。。というわけで命は大切です。。。

多佳子さんも、せいぜい我が身を慈(いつく)しんで、
長寿を目指して ダイエットに励んでください。


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【ジューンの独り言】


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ですってぇ~。。。

あなたも、「死」を身近に感じたことがありますか?

ええっ。。。? 死ぬことなんて考えたくないのですか?

それもそうですよねぇ。。。 縁起でもないかもしれません。。。

では、あなたのために 今日一日愉快に過ごせるように

次の可愛らしいクリップを貼り出します。

可愛い動物たちのアクビを見て 楽しんでください。。。


(yawnpup.jpg)

あなたもつられてアクビをしましたか?

では、おやすみなさい。。。

またねぇ~。。。


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吉祥天に恋をして

 

吉祥天に恋をして

 


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デンマンさん。。。、あんさんは吉祥天に恋をしやはったん?


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。。。ん? めれちゃんは、わてが吉祥天に恋をしたと 思うてんのかァ~。。。

そやかて、タイトルに、そう書いてますやん。。。

吉祥天に恋をしたのは、実は、わてではのうてぇ、福島県の白河市に住んでおる白瀬 夏雄(しらせ なつお)君やがなァ~。。。 ちょっと次のリストを見て欲しいねん。。。


(liv80216a.png)


『拡大する』

『天平の裸婦もビックリ』

これはライブドアの わての『徒然ブログ』の2月15日の午後12時40分から16日の午前4時16分までの 約15時間半の「生ログ」の一部やねん。。。 赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しい。。。

あらっ。。。 検索エンジンを使わずに 直接「徒然ブログ」にアクセスして『天平の裸婦もビックリ』を読みはったのやねぇ~。。。

そういうことやがなァ~。。。

。。。で、IPアドレスを調べて 白瀬 夏雄(しらせ なつお)君が読んだと突き止めはったん?

そうやァ~。。。


(ip42217b.png)

あらっ。。。 この上のイラストが白瀬 夏雄(しらせ なつお)君のつもりやのォ~。。。 あんさんは女性のネット市民の場合には きれいな写真を貼り付けるのに、男性は、しょうもないイラストで済ませてしまうのやねぇ~。。。

あきまへんかァ~。。。?

せっかくなら、アラン・ドロンのような素敵な男性の写真を貼り付けて欲しいねん。


(delon5.jpg)

めれちゃんは、アラン・ドロンのような男がお気に入りなのかァ~?

しょうもないイラストよりは、アランドロンの方が ええに決まってますやん。。。 そないなことより、夏雄君は どないして『天平の裸婦もビックリ』のリンクを見つけやはったん?

ちょっと次の検索結果を見て欲しいねん。。。


(gog80216b.png)


『拡大する』

『現時点での検索結果』

「天平の裸婦もビックリ blog.livedoor.jp/barclay1720」を入れて検索してみたのやがなァ~。。。 つまり、『天平の裸婦もビックリ』が わての「徒然ブログ」の どの記事に出てくるやろかァ~? それを調べるために、「徒然ブログ」の URL を付け足して検索したわけやァ~。。。

。。。で、どの記事の中に 『天平の裸婦もビックリ』が出てきやはるのォ~?

赤枠で囲んだ「吉祥天」のタグのページやんかァ~。。。


(kichijo22.jpg)

『「吉祥天」のタグのページ』

要するに、夏雄君は「吉祥天」に恋をして、ネットで「吉祥天」に関する記事を探して、それで上のページに辿り着いたと、あんさんは言わはるのォ~。。。

それ以外に考えられへんやろう! 上のページの中のタイトル『天平の裸婦もビックリ』をクリックして、この記事を読みはったわけやァ~。。。

。。。で、夏雄君は『天平の裸婦もビックリ』を読んで、どないなところに共感しやはったん?

次の箇所を読みはって、共感するところがあったのやがなァ~。。。

息づく女


(gigei02.jpg)

秋篠寺の技芸天像

高校時代からの仲良しと二人連れ、あちこち旅したあげくに(秋篠寺のこの像に)たどりついたのでした。 友人は美大にすすみ、わたしは詩を書き始めたたばっかりでした。

「うちのおかあさんに似ている」と友人が天女像を前にして言いました。 たしかにそのとおり、それは、ふくよかで落ち着いた中年の女に見えました。 表情と、体型と、そして置かれた暗がりが、妙に心に残りました。

それからわたしは、何度ひとり旅してそこに立ち戻ったかわかりません。 何にそんなに惹かれるのか考えぬまま、何度も何度もその前に立ちました。

数年前のことです。 わたしは『日本霊異記』に夢中になり、それを語り直そうと試みていたんです。

その中に、「修行僧が吉祥天の塑像に恋をして、夢の中で交接し、その証拠に、塑像の裳裾に精液がついていた」という話がありました。

まず、思い浮かべたのがこの像です。 もちろんこれは吉祥天じゃなく、技芸天です。 塑像でもなく、乾漆像です。


(kichijo90.jpg)

東大寺の吉祥天像

吉祥天の塑像といえば東大寺ですけれど、なんだかあいまいな顔をしておられたし、浄瑠璃寺のは福々しすぎました。

女の体臭と体温がむんむんして、修行僧の熱意にほだされてつい交接してしまうような人情味のある天女像といえば、やはりこれだ(秋篠寺の技芸天像)と思ったのです。

詩人・伊藤比呂美

(注:写真はデンマン・ライブラリーから貼り付けました。
赤字はデンマンが強調)


158ページ
『別冊太陽 日本のこころ156』
2010年4月1日 初版第3刷発行
編集人: 湯原公浩
発行所: 株式会社 平凡社

いったい、上の小文のどないな所に 夏雄君は共感しやはったん?

めれちゃん! そないな分かりきった事を訊いたら あっか~♪~ん! 『日本霊異記』に、「修行僧が吉祥天の塑像に恋をして、夢の中で交接し、その証拠に、塑像の裳裾に精液がついていた」という話がある、と書いてあるがなァ~。。。

そこに 夏雄君が共感を持ったと、あんさんは言わはるのォ~?

そうやァ~。。。 上の本の著者も次のように言うてるやん。。。

女の体臭と体温がむんむんして、修行僧の熱意にほだされてつい交接してしまうような人情味のある天女像といえば、やはりこれだ(秋篠寺の技芸天像)と思ったのです。


(gigei02.jpg)

秋篠寺の技芸天像

夏雄君は 結局、秋篠寺の技芸天像に恋をしたわけやのォ~?

いや、あくまで吉祥天に恋をしたのやがなァ~。。。 


(kichijo23.jpg)

そやけど、夏雄君は、自分が塑像の吉祥天に恋をしたのは人間として異常やないやろか? そう考えて悩んでおったわけやァ~。。。

そいで、自分と同じような人間が他に居ないかどうか? 。。。とネットで調べていたわけやのォ~?

そういうことやがなァ~。。。 それでやっと見つけて辿り着いたのが『天平の裸婦もビックリ』という記事だったわけやァ~。。。  

ホンマかいなァ~?

めれちゃんは、わての言うことが信じられへんのかァ~? 夏雄君は、長年の悩みが やっと解決しました、と言うて わざわざ わてにメールをよこしたのやでぇ~。。。

信じられへん。。。

めれちゃんは、疑い深いのやなァ~。。。 昔の人は「信じる者は救われる!」と言うたのやでぇ~。。。 そやから、めれちゃんも、わての言うことを素直に信じて ルンルン気分で幸せになったらええやん。。。


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【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~。。。

また、昔の人の言った事を持ち出してきて オチをつけたのでござ~ますわァ~。。。

あなたは、デンマンさんの説明を信じることができますかァ~?

ええっ。。。 「そんな事はどうでもいいから、もっと面白い話をしろ!」 と、あなたは命令なさるのでござ~ますかァ?

分かりましたわァ。。。 では、そのお話は、このくらいにして、あなたのために メチャ面白いニュースをお届けしますわぁ~。。。

最近 あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”がネットで人気が出ているのでござ~ますわァ~。。。

ええっ。。。 信じられないと言うのでござ~ますかァ?

じゃあ、ちょっと次の検索結果を見てくださいまし。。。


(gog60409a.png)

『拡大する』

『現時点での検索結果』

「卑弥子 女性の本当の魅力 ヴィーナスのえくぼ」と入れてGOOGLEで検索する殿方が多いのでござ~ますわァ。

つまり、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”を目当てにやって来るのですわァ~。。。

うふふふふふふ。。。

あなたも、ビックリするでしょう?

ジムに毎日通って“ヴィーナスのえくぼ”をゲットしたのですわよ。


(buttdimp5.jpg)

どうでござ~ますかァ?

ええっ。。。 あたくしのお尻だとは思えないのでござ~ますかァ~?

どうしてよう?

ええっ。。。 スタイルがよすぎると、おっしゃるのござ~ますかァ~?

あたくしが十二単を一枚、一枚脱いでゆくと、

最後には上のようなおヌードになるのですわよう。

信じてくださいましなァ~。。。

ところで、話は変わりますけれど、

かつて、レンゲさんの親友の めれんげさんは 一生懸命にブログを更新していたのでした。

でも、時には、他のことに夢中になって、会費を滞納したことがあったのでござ~ますわァ。。。

そのために、サイトを削除されてしまったのです。

それでも、2013年の6月にライブドアで『即興の詩』サイトを再開しました。

めれんげさんの『即興の詩』サイト

再開して間もないのに 検索結果 3,960,000件中の 9位に躍り出るなんてすごいですよねぇ~。。。


(gog30703.gif)

『現時点での検索結果』

現在、めれんげさんは お休みしています。

でも、これからも、ブログを通して「愛のコラボ」を続けて欲しいですよねぇ~。。。

かつて めれんげさんの「即興の詩をはじめました!」の『極私的詩集』サイトは 次の検索結果で見るようにトップを占めていたのです。


(gog30928a.png)

また、ブログを更新して トップに返り咲いて欲しいものです。

ところで あなたは「どうしたら、上位に掲載されるのォ~?」と考えているかもしれません。

その秘訣を知りたかったらデンマンさんが面白い記事を書いていますわ。

次のリンクをクリックして読んでみてください。


(seo001.png)

『おばさんの下着に見るSEO』

話は変わりますけれど、めれんげさんは可愛い猫を飼っています。

あなたも、猫ちゃんを飼っていますか?

ええっ。。。 ワンワンちゃんを飼っているのですか?

そういえばデンマンさんが『ワンワンちゃん』という面白い記事を書いていました。

気が向いたら下のリンクをクリックして読んでみてください。


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『ワンワンちゃん』

とにかく、次回も興味深い話題が続きます。

あなたもどうか、また読みに戻ってきてくださいね。

では、また。。。


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(surfing9.gif)

メチャ面白い、

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『家畜人ヤプー 性と愛』

『美尻を探して…』

『ズロースと乱歩』

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こんにちはジューンです。

卑弥子さんが面白いお話を集めて

楽しいサイトを作りました。

次のリンクをクリックして

ぜひ覗いてみてくださいね。

■ 『あなたのための笑って幸せになれるサイト』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。バーィ


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まんじゅう@富岡

 

まんじゅう@富岡

 


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みゆきちゃん、元気ですか?

吹上の「自遊空間」で書いてます。


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From: barclay1720@aol.com
To: miyuki9876@yahoo.co.jp
Date: Mon., Nov. 6, 2017 10:55 AM

昨日は軽井沢タリアセン夫人とユネスコの国際遺産に

登録された富岡製糸場に行ってきました。


(joushu03c.jpg)

上信電鉄の古い電車に乗って、まるで明治時代にタイムスリップしたようでした。

無人駅がたくさんあって、駅に止まると運転手が車内に出てきて切符を集めるのには驚きました。

カナダでは考えられないことです。。。

富岡町では役所の観光案内所が無料で

自転車を貸し出していて、

それに乗って、タリアセン夫人と一緒に

上州一ノ宮の「」まで遠乗りしてきました。


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面白かったですよ!

きゃははははは。。。

 

10月28日の土曜日には北鴻巣の多佳子さんの家にお邪魔しました。

(デンマン注:多佳子さんはデンマンの6歳年上の叔母)


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本人は癌で治療を受けていると言ってましたが、
外見は元気そのものでした。。。
癌で治療を受けているとは、とても思えませんでした。

多佳子さんは久しぶりに僕に会えたので、気持ちが張っていたのかもしれません。
僕がまだ1歳にもならない頃に、お袋におんぶされて犬塚の実家に帰ると、
7歳の多佳子さんが、赤ちゃんの僕を見て、どうしてもおんぶしたいと言ったそうです。

仕方なく、女児の多佳子さんの言うままに、お袋は 僕を彼女の背中におんぶさせたそうです。。。
うれしくなって、多佳子さんは隣近所に僕を見せて回ったそうです。。。


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「この子は赤ちゃんのくせに、若い衆の顔をしてるねぇ~」と言われたそうです。。。
僕は、赤ちゃんの頃からふけて見えたのでしょうか?
きゃははははは・・・

土曜日には 8時間も話し込んでしまったと、多佳子さんが後で言ってましたが、
考えてみると、多佳子さんとは長い長い付き合いになります。

外見では元気そうに見えても、無理して僕と話していたのかも知れません。。。
もっと早めに切り上げて帰るべきだったのでしょう!

みゆきちゃんの話が出て、
「加代子が“卵かけご飯”ってぇ何?・・・て訊いたのよねぇ~」と多佳子さんが話し出しました。。。

(デンマン注:加代子さんは多佳子さんの長女)

何でも、犬塚の実家で一緒になった時に、
みゆきちゃんがお母さん(とも子さん)に「“卵かけご飯”を食べた」とか「“卵かけご飯”を食べたい」とか言ったらしい。。。

(デンマン注:とも子さんはデンマンの従妹)

加代ちゃんは“卵かけご飯”を食べたことがなかったらしいのですよ。。。
“卵かけご飯”など、誰もが知っている常識だと思えるのだけれど、
九条家では“卵かけご飯”を子供たちに食べさせたことがなかったらしい!?


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不思議というか、面白い話を聞いたように思いました。

ところで、「ダイアン物語」で次の記事を英語で書きました。

 


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『Halloween@Shibuya』

記事の最後に行田市の田んぼアートが
ギネスブックに登録されたYouTubeが出てきますよ。
みゆきちゃんも楽しみながら見られると思うから、ぜひ見てね。。。

あと3年で、東京オリンピックです。
これからは、マジで 英語を話せる人が求められると思います。

英語ができると オリンピックに向けて、
みゆきちゃんの人生にも明るい兆(きざ)しが見えてきますよ。

英会話の能力を生かすならば、オリンピックのときに
素晴らしいチャンスが巡ってくるかも知れません。

ボランティアでオリンピックを手助けするのも面白いでしょう!?


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そのためにも、暇ができたら英会話の勉強に励んでねぇ~。
きっと、何かいいことがありますよ。

それでは、みゆきちゃんも、現在の幸せをかみ締めながら、
いつまでも健康で元気にいてください。

そして、1日 1日 ルンルン気分で 
後悔のないように ポジティブに暮らしてねぇ~。。。
人間の一生なんて、マジで短いものです!

お互いに、元気で、楽しく、愉快な面を見つめながら、
この人生を大いに、充実したものにしましょうねぇ~
きゃははははは。。。

では、バンクーバーの思い出にふけりながら
楽しい夢を見てね。

時間があったら電話ください!
じゃあねぇ~。。。


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『上州散策』より
(2017年11月6日)

デンマンさん。。。 どういうわけで、みゆきちゃんに出したメールを持ち出してきたのですか?


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あのねぇ~、軽井沢タリアセン夫人の小百合さんと富岡へ行ったのだけれど、面白いものを食べたのですよ。。。

面白いものって、どんなものですか?

“焼きまんじゅう”ですよ。。。


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上信電鉄の上州富岡駅で降りてから 富岡製糸場に行く道筋に「岩井屋」という店があるのだけれど、その店先に“上州B級グルメで賞をもらった焼きまんじゅう”という暖簾(のれん)が目にとまったのですよ。。。

それで小百合さんと一緒に“焼きまんじゅう”を買って食べたのですか?

そうです。。。 いけませんか?

別にかまいませんけれど、小百合さんも食べたいとおっしゃったのですか?

いや。。。 小百合さんは、あまり食べたがらなかった。。。 でも、僕が珍しそうに見ていたので、仕方なく付き合ったのですよ。。。

。。。で、お味はどうでした?

富岡地方では“焼きまんじゅう”は、さして珍しいものではないらしい。。。 店によって味が少しづつ違うらしいのですよ。。。 「岩井屋」の焼きまんじゅうは、まんじゅうにデンガクの甘い味噌ダレを付けて焼いたような味でした。

でも、どういうわけで、メールにも書いてない“焼きまんじゅう”を取り上げたのですか?

あのねぇ~、たまたまバンクーバー市立図書館で借りていた本を読んでいたら次の箇所に出くわしたのですよ。。。

饅頭屋町


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『拡大する』

 

町内の一角に門を開いていた六角堂よりも著名な饅頭屋があったため、そのようによばれることになったのであろう。
その存在は、すでに応仁・文明の乱後の延徳3年(1491)の史料(『蓮成院記録』8月24日条)に「三条六角堂の西側の店饅頭屋次郎」として確認できるが、江戸時代後期にその縁者が語ったところによれば、その由緒とは次のようであった(『饅頭屋町文書』)。

すなわち、饅頭屋町の饅頭屋は、南北朝時代の禅僧「大照国師(禅師か)」(龍山徳見)が「唐」(中国)より日本へ「帰朝」したさい、「同道」したかの国の「林和靖(りんわせい)」(林浄因)が「烏丸三条下ル町にて家作住居」し、その「一子」が「はじめて饅頭をこしらえ」て以来、「代々饅頭ならびにふくさ渡世」をおこなってきた「日本饅頭濫觴(はじまり)の家」である、と。

残念ながら、このことを裏付ける同時代の史料は残されていない。
しかしながら、江戸時代前期に成立した地誌『京雀』の「まんぢうやの町」のところにも「この町の饅頭屋は日本第一番饅頭のはじめなるよし」とみえることからすれば、同じような由緒が戦国時代にも語られていた可能性は高いであろう。

もっとも、現在の饅頭屋町には、饅頭屋は存在しない。
それは、饅頭屋町に伝えられた『饅頭屋町文書』によれば、江戸時代後期の寛政10年(1798)に当主が「急病」でなくなり、「絶家」となってしまったためであったという。

 


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(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
地図はデンマン・ライブラリーより)


56-59ページ 『戦国時代の京都を歩く』
著者: 河内将芳
2014(平成26)年3月1日 初版発行
発行所: 株式会社 吉川弘文館

あらっ。。。 おまんじゅうというのは、京都で初めて作られたのですか? 知りませんでしたわ。。。

現在では、初めて饅頭を作った店はないのだけれど、町名として京都に残っているくらいだから、まず間違いないですよ。。。

つまり、この事を言うために“焼きまんじゅう”を持ち出してきたのですか?

いや。。。 そればかりではないのですよ。。。 京都で“まんじゅう”が初めて作られてから 富岡で“焼きまんじゅう”が作られるようになるまで、どのようにして関西から関東に“まんじゅう”が広まったのだろうか?

そのことにデンマンさんは興味を持ったのですか?

そういうことです。

それで、突き止めたのですか?

そうなのですよ。。。

マジで。。。?

あのねぇ~、僕はけっこう歴史の本を読んでいるのですよ。。。 たまたま郷土史を読んでいたら次の箇所を見い出した。

成田氏の文化


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成田氏の祖は藤原鎌足(614-669年)に始まり、13代行成(972-1027年)の子忠基を初祖とし、その15代親泰(1464-1524年)が延徳3年(1491年)に忍城を築城すという。 (略)

成田氏の文化程度と財宝は驚く程で、如何にその勢力が大きかったか想像出来る。
氏長は特に学芸を愛して連歌の道は、その史上に残る人であった。

当時の連歌の第一人者“宗長”も永正6年(1509年)忍城に来たことが『宗長日記』に出ているし、天正13年(1585年)兼如も来ている。
兼如は家康の連歌の師となった人である。
天正15年(1587年)氏長はたくさんの連歌師を招き、春日神社で大連歌会を行い、奉納連歌百韻をかかげたとあるのをみても、成田氏の文化程度を知ることが出来る。

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)


201-203ページ 『行田史跡物語』
著者: 大澤俊吉
1979(昭和54)年12月20日 初版発行
発行所: 歴史図書社

つまり、1491年に現在の行田市にあった忍城を造った成田親泰は成田氏の15代目だったのです。。。 しかも、成田氏の祖先は藤原鎌足だというのですよ。。。 つまり、成田氏は藤原氏の血筋を引いていたのです。。。

それで、関東にありながら成田氏の文化程度と財宝は驚く程だったのですか?

そういうことです。。。 つまり、当時の行田は“小京都”だったのですよ。。。 だからこそ、当時の連歌の第一人者“宗長”も永正6年(1509年)忍城に来たのです。。。

でも。。。、でも。。。、そのことと“まんじゅう”がどのような関係にあるのですか?

あのねぇ~、天正15年(1587年)氏長はたくさんの連歌師を招き、春日神社で大連歌会を行ったのですよ。。。


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   神楽殿


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『拡大する』

今でも春日神社は行田市の谷郷にあるのです。。。

あらっ。。。 そうなのですか? 母の実家が行田市にあるにもかかわらず、私は知りませんでしたわァ。。。

当時の様子が絵にも描かれている。


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成田氏長は、このようにして たくさんの連歌師を招き、春日神社で大連歌会を行ったのですか?

そういうことです。。。 連歌会が終われば、参加者を歓迎するために 当然、お祝いの夜店などを出すわけですよ。。。


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これは、現在も続いている春日神社のお祭りです。。。 この時に、当時の連歌の第一人者“宗長”の従者の吾作さんが京都で習い覚えた“まんじゅう”を作って、参加者に食べさせたというのです。

それで、“おまんじゅう”が関東に広まったのですか?

そういうことです。。。 僕の祖先の加藤次郎佐衛門も、そのときの連歌会に出席していた。。。 この次郎さんは加藤家の当主の弟で、つまり、次男坊だったために 当時は30才過ぎても部屋住みの居候(いそうろう)をしていたのです。。。 ノー天気な人だったけれど、書、絵画、連歌の道に長(た)けていたばかりじゃなく、食道楽でもあった。。。 それで、“まんじゅう”に非常に興味を持って吾作さんから、その作り方を教わったのですよ。。。

マジで。。。?

真由美ちゃんは僕の言うことが信じられないのですかァ~?

だってぇ~、今から 510年も昔のお話でしょう!?

真由美ちゃんは僕が書いた次の記事を読んだことがないのですねぇ~?


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『デンマンの祖先は百済からやって来た』

まだ読んでませんでした。。。

1度でいいからぜひ読んでみてください。。。 実は、僕の祖先は百済の王族の血を引いているのですよ。。。 白村江(はくすきのえ)の戦い(663年10月)で敗れて日本へ逃げてきたのです。。。 徳川時代には忍城下で“木のくりもの屋”をしていたのだけれど、それ以前は、後北条氏に仕えていた騎馬武者だった。。。 要するに、成田氏の忍城に出仕していたのです。

あらっ。。。 そういう加藤家の歴史があったのですか?

そうです。。。 次郎さんは16代加藤家当主の弟だった。。。 でも、吾作さんに“まんじゅう”の作り方を教えてもらってから、それにハマって “まんじゅう”を作って諸国を渡り歩いたというのです。

それで、“まんじゅう”が行田から それほど離れてない富岡にも広まったのですか?

そういうことです。。。 つまり、真由美ちゃんがパン職人・ベーグル職人としてバンクーバーで頑張っているのも、僕の祖先の加藤次郎佐衛門さんと、少しは縁があるということですよ。。。


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【デンマンの独り言】


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真由美ちゃんは僕の従妹(今田 とも子)の娘です。

ノース・バンクーバーでホームステーしながら
VCC (Vancouver Community College)にかよって
パン職人・ベーグル職人の勉強と実習に励んでいました。

去年(2016年)の9月に卒業式を終えて、
現在、バンクーバー市内の旨いベーグルを提供するカフェ・レストランで働いています。

学生時代には、先生やクラスメートとの英会話には、まごつくことがあったそうです。
外国語というのは習得するのが実に大変です。

あなたは英会話を勉強してますか?
できれば、英語を話している国へ行って英会話を勉強するのが一番です。

でもねぇ~、英会話を勉強する方法に王道はありません。
人それぞれです。。。
自分に合った勉強法を見つけるのが、英会話の上達の早道だと僕は思いますね。

同じことを同じように勉強しても、人によって上達が違うのですよ。
僕の経験で言っても、人によって、語学の才能というのはまちまちです。

太田将宏老人のように、40年もカナダに住んでいるのに
英会話が満足にできずに 6人に成りすまして日本語でブログにコメントを書きなぐって余生を過ごす人もいます。

なかには、日本語を忘れてしまうほど、英語にどっぷりと浸かってしまう人もいます。
20年以上英語圏で英語を話してますけれど、
僕は、漢字を忘れることはあっても、日本語を忘れることはありません。

もちろん、今でも、英語を話すよりも日本語を話す方が楽に話せます。
僕自身は語学の才能があるとは思ってませんが、
僕が、カナダ人と笑いながら話しているのを聞いていると、
真由美ちゃんには さっぱり 何を話しているのか解らないと言うのですよね。

僕がペラペラと英語を話しているように見えるのだそうです。
早くデンマンさんのように 英語がしゃべれるようになりたい、と真由美ちゃんは言います。

しかし、僕は、常に、英語を日本語のように しゃべれたら いいなと思っているのですよ。
外国語を母国語のように話すのは、本当に難しいと思います。

いずれにしても、真由美ちゃんは小さい頃からの夢が叶ってぇバンクーバーにやって来たのです!


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ところで、あなたはバンクーバーに行ったことがありますか?

とっても素敵な街ですよ。


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世界で最も住みやすい街バンクーバー


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ビデオを見ても、なんだかワクワクしてくるでしょう?

卑弥子さんが バンクーバーにやって来たのは 2008年の元旦の2週間ほど前でした。

クリスマスをバンクバーで過ごして、それから元旦の“Polar Bear Swim (寒中水泳)”に参加したのです。


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上のビデオを見ると、まるで真夏のようでしょう?

ところが気温は確か2度ぐらいでした。 

水の中の方が暖かかったのです。

とにかく、バンクーバーには面白い人たちがたくさん居ますゥ。

あなたも、お暇と お金の余裕があったらぜひ出かけてみてください。

では、また興味深い、面白い記事を書くつもりです。

だから、どうか、あなたも またやって来てくださいねぇ~~。
じゃあね。


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If you’ve got some time,

Please read one of the following artciles:


ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
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■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』

『センスあるランジェリー』


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『ピラミス@美術館』

『夢のバンクーバー』

『バンクーバーの屋上で』

『オランダ移住』

『カナダ移住の夢』

『ディープコーヴ』

『浴衣のバンクーバー』

『黒豚テリマヨ』

『イタリアのベーグルとサルサ』

『花火大会』

『乙女老い易く学成り難し』

『真由美ちゃん@英語』

『真由美ちゃんダントツ』

『日本よい国天国だ!』

『やっぱりどこか狂ってる』

『日本で再会』


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『乙女力@宇都宮』

『いい出会いの連鎖』

『笑顔の乞食おばさん』

『ニュートンの暗い秘密』

『新年@バンクーバー』

『スープキッチン@新年』

『猫と癒し』

『猫と犬と癒し』

『大通りde水の滑り台』

『イルカとワンちゃん』

『カワウソ@スタンレー公園』

『生パンツ系男子とベトナム兵』

『愛と癒しの涙』

『ダンスとノーベル賞』

『おもてなし』

『思い出ポロポロ』

『ロブソンの5月』


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『ネットが不倫を連れて来る』

『ペットと良心』

『夢のデニッシュ』

『パンツァネッラ』

『12歳少女の短命』

『行田の伯母さん』

『パン職人修行』

『タイムマシーン』

『ルンルンdeサルサ』

『天国のワンちゃん』

『万の風になって』

『プロシュット』


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『なせば鳴る音楽』

『日本人女学生行方不明』

『日本人女学生死亡』

『ガレット』

『那須高原の紅葉』

『希望とロマン』

『錯視 錯覚』

『マンボ@バンクーバー』

『オリーブオイル』

『スコーンとプディング』

『5月のロブソン』

『病院食の間違い』

『プレミアム・ジャパン』

『自然の摂理を無視すると…』

『夢のデニッシュ・悪夢のマーガリン』


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『パリ風カフェ』

『どこか狂ってるわ』

『行田遠野物語』

『行田物語 ピアノ』

『行田物語 猫』

『行田物語 母の懐』

『行田物語 ケネディ暗殺』

『行田物語 病院食』

『行田物語 お股の花々』

『晩香坡物語 ジャズ』

『行田物語 悪夢』

『行田物語 社長』

『行田物語 棺桶に入るまで』

『宝田百合子@インド』

『行田物語 ちゃぶ台』

『行田物語 アカギレ』

『行田物語 にぼし』

『ノーベル賞がなぜ?』

『トゥーランドットとかぐや姫』

『ゲソとワケギ』

『シェフ バベット』


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おもいきり生きてね

 

おもいきり生きてね

 


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2017年12月6日


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前略

その後いかがお過ごしですか?

デンマンさんが帰途に着いてからの2週間、私には大きな変化がありました。
風邪と喘息の併発。
咳き込むのが激しいのでレントゲン検査の結果白い影があるので静養するようにというお医者さんの言葉でした。

11月22日からしっかりと寝込んでいると、
11月27日に博文(靖男兄の長男)から電話があり、
「至急 母と会って欲しい」との切望がありました。

「母」とは安子義姉のことです。
腫瘍(癌か?)が腹部の広範囲に移転している状態でした。
11月29日に死去。
12月3日が告別式でした。


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私は葬儀のみに列席しました。
正造さんは通夜に行かれたのか九条家の関係者は私だけでした。

デンマンさんが行田を後にした頃から晩秋と初冬の区切りのない日が続きました。
命のはかなさ、そして無常へと初めて真剣に考えさせられました。

夫と死別してから数年が経ちますが、この間 九条家関係で4名、
今田家関係で7名(佐吉さん、たかさん、昇作さん、靖男さん、芳江さん、喜代司くん、それに安子さん)が亡くなりました。

よくよく今の自分を探ってみると、考えるということは頭ではなく、
つかみどころのない芯(つまり、これを心と言うのでしょうか)で、
自然と諦観せざるを得なくなります。

たまたま12月3日の夜、NHKラジオ第2で午後8時から「日曜カルチャー」という番組でのことです。
花園大学の教授でサカキシヅカ(名前がよく聞き取れませんでした)という男性が講演していました。
途中から聴いたので3分の2ぐらいしか聴いてません。

この講演の話も手伝って、今日、深く考えさせられたのだと思います。
話の主題は「人間を考える」というものです。
サカキ氏は京大工学部に入学したのですが仏教界に身を置くようになったとか。。。

宗教は人それぞれです。
この話で気持ちを揺さぶられたというわけではありませんが、
タイミング的に心情が一致した部分は否めません。

講演の内容を参考にして自分と対峙した現在を図式に表わしてみました。

迷う時 ■自分の心を変える。
     ■本質を見つめる。
     ■その本質から我をなくす。 -> 本当の自分が見える。

うつ病 ■劣等感から生まれる、 (私は劣等感の塊です。)
     ■劣等感をなくすことにより健全な心身となる。

年寄りの私 ■周りに振り回されている。
        ■周りばかり気を使い自分は後回しにする。

周りとは? ■子供や孫のことを考える。
       ■食事会のことを考える。
       ■孫へのお小遣い。
       ■周りに自分をよく見せたい。

これではいけない! -> まず自分を主体にする。

何をしたいのか?

■上手に文章を書きたい。
■そして認められたい。
■賞をとり家計の足しにしたい。
■健康でいたい。
■人に迷惑をかけない。
■家族の幸せを願う。

「我」を捨てる -> 自分の立位置を認める -> 何が残るのか? (気持ちが楽になる)

人は生きて必ず老い、、病み、そして死にます。
総じて、死は自然に運んでいくものです。
解き放たれた自分に乾杯したら、重たい鎧が取れたように、
気持ちが爽快とまではゆかないまでも、少しづつ身軽になりました。

12月3日の夜はなかなか寝付かれず、午前零時過ぎに 
NHK BS 3チャンネルで「街歩き カナダ バンクーバー」を放映していました。
私がバンクーバーを訪ねたのは 1989年だったと思います。
実際のところ、短期間に多くの行事に参加し、
翻弄されたので断片的な記憶しかありません。

しかし、今、映像を見ると世界一住みたい街として毎年上位にランクされていることに、
なるほどと頷(うなづ)きたくなります。
主に、ウィスラーとグランビルアイランドを紹介していました。


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勝手放題書きましたが、デンマンさん!私が死没した時には、
何らかの方法で連絡しますから弔電ください。

絶対にありえないことですが、デンマンさんが先に逝った場合、
私に何を一番して欲しいですか?

これを私がメールしたら1日がかりになりますが、
ペンで書いたら1時間で書けます。
メールが苦手で、普段使いませんが、
パソコンは毎日開いているので時間があったら、返事はメールでください。

冬の嫌いな人は寒いというのがその理由でしょうが、
冬の夜空を見ると、特に星には永遠を感じます。

悪しきことは、星廻りの災いと昔から言い伝えられておりますが、
冬の星を尊崇する そんな冬至のこの頃です。
それでは、お元気で良いお年をお迎えください。

かしこ

 


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件名:

明けましておめでとうございます。

良い年を迎えてくださいね… :-)


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From: barclay1720@aol.com

To:kujo-takako48@outlook.jp

Time: Sun, Dec 31, 2017 at 4:35 PM

元気だけがとりえです。。。
その後もルンルン気分で過ごしていますよ。

バンクーバーは実際住みよい街です。
“住みたい街”として いつも世界の都市の上位にランクされるのも不思議ではありません。

思えば1980年の10月にイエローナイフから出てきて、今年の10月で満37年になりました。
小生の人生の半分以上をバンクーバーで過ごしたことになります。

振り返ってみれば長いようであり。。。、
しかし、この37年間、バンクーバーでいったい何を達成したのだろうか?


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そのように自問自答すると、37年はアッと言う間に過ぎ去ってしまったような気もします。
とりわけ、世間に誇れるような業績と言えるものは何もありません。 (苦笑)

ところで、多佳子さんが花園大学教授の話を聴いて、“悟りの境地”に至ったようですが、確かに「迷う時、悩む時は、その本質から自分をなくす」ことが重要な事だ!、と仏教を極めた人たちがしばしば口にすることです。

先日、バンクーバー市立図書館で『生きる事はおもしろい』という五木寛之のエッセー集を読みました。
五木は40歳から50歳代の頃に執筆を2度中断して龍谷大学の聴講生となり、仏教史を学ぶという異色の経歴を持った作家です。
その点では、あの萩本欽ちゃんも 74歳になってから(2015年4月)より駒澤大学仏教学部に在学しています。


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五木が言うことには、(もちろん、ブッダがそういうお説教をしたのですが)人間の悩みも迷いも、すべては、その人の“欲”が招くものだと言うのですね。
だから、“欲”、つまり、“煩悩”を捨て去って、初めて、人は不安・悩み・迷いから解放されるのだ、と。。。

つまり、多佳子さんが言うところの“本質から自分をなくす”ということは“一切の欲望・執着・こだわり、つまり、煩悩をなくす”ということです。

ここで、多佳子さんの最近の状況を振り返ると、九条家関係で4名、今田関係で7名の死別に遭遇して、通夜や葬式に参列したわけです。
多佳子さんは他の人のことを考えて、とても義理堅いのですよ。。。
それに対して、小生は父親と弟の通夜にも葬式にも出ずに、たった一度だけ母親の葬式に出ただけです。

「まず自分を主体とする。 何をしたいか?」

多佳子さんと小生の人生を比較すれば、小生は「自分を主体とする生き方」に徹してきたと言えるでしょう!
日本では、そういう生き方は「自分勝手だ!」と言われます。
しかし、よく考えてみれば

■周りに振り回されない。
■周りばかりを気にしない。
■まず自分を主体にして、何をしたいかを考える。

それは、まさしく これまでの小生の生き方なのです。

■子や孫のことを考える必要もない。
■食事界などを考えることもない。
■もちろん、孫の小遣いのことなど考えない。
■自分をよく見せたい相手もいない。
■世間に対して自分をよく見せたい気持ちもない。
 【だから、穴の開いたセーターで平気で日本へ行って
  多佳子さんとも会える。 (笑)】

これだけのことを考えても、小生はすでに30代の頃に“悟りの境地”に達していたのではないでしょうか!?

しかし、考えてみてください!
ブッダは仏教を起こしたということで2,500年もの間、10億人以上の人間の尊敬を集めている!
でも、よくよく考えてみれば、ブッダほど無責任な男はいないでしょう!
なにしろ、妻と子供と他の家族まで捨てて、自分勝手に悟りを求めて旅に出たのですから。。。

現在、日本で同じことをする人間がいたら、それこそ無責任だ!人間のクズだ!人でなし!。。。とボロクソに言われるでしょう!
多佳子さんの隣の家の主人が、もし妻と子供を捨てて インドに旅たったら、おそらく多佳子さんも、その男のことを無責任だと名指しで蔑むことでしょう!

考えてみればブッダも同じ事をしたわけです。
しかし、人間のクズだと見なされなかったのは“悟りの道”を後世に伝えることができたからです。
要するに、ブッダの教えに“なるほど”と賛同する人たちが現れたからです。

つまり、“終わり良ければすべて良し”ということですよね。

それは世間に認められることじゃなく、
自分で悟りを開いて満足して死を迎えるということです。

。。。で、小生は30代のいつ頃、どこで悟りを開いたのか?
実は、バンクーバーに出てくる前のイエローナイフで次のような経験をしました。

北極の原野での孤独

 


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本当に孤独になって寂しくなると、死ぬなんてことは全く頭から消えうせてしまうものですよ。むしろ本能的に生きようとするすさまじいまでの生に対する執着にとらわれるものですよ。

どういうことですか?

北極の原野に一人で置き去りにされた事を考えてみてくださいよ。寂しいなんて言っているどころじゃない。その瞬間から生きなければならない。腹をすかせたハスキー犬が牙をむいて襲い掛かる。グリスリー・ベアに出会えば、命はないと思わなければならない。

デンマンさんは、北極の原野に放り出された事でもあるのですか?

もちろん、ありませんよ。でも、僕の宿舎から5分も歩くと人の姿は見えませんでした。30分も歩いたら、そこは上の写真のような原野ですよ。野生化したハスキー犬が獲物を狙い、牙をむいて近づいてきますよ。

ハスキー犬って何ですか?


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狼と犬の混血だと言われています。だから野生化したハスキー犬は人も襲いますよ。

怖いでしょう?

怖いなんてものじゃない。ハスキー犬の群れに襲われたら命がありませんよ。

それでハスキー犬に出会ったことでもあるのですか?

ありますよ。僕は2週間ほど休みをとって夏、北極の原野を歩きましたよ。せっかくイエローナイフに行ったのですからね。もう2度とそういう経験は出来ないと思いましたからね。

それで怖い思いをなさったのですか?

“怖い思い”と言っているうちは本当に怖くはないんですよ。

どういうことですか?

僕は“野生化する”という意味が初めて分かりましたよ。野生化するということは一口で言ってしまえば“死と隣り合わせ”で生きるということなんですよ。常にビクビクしていなければならない。感覚が研ぎ澄まされている。ライフルを背負っていないと安心していられない。

ライフルって、。。あの~。銃、。。。鉄砲のことですかあああ?

そうですよ。カップヌードルじゃないですよ。常に身を守る事を考えていますよ。ハスキー犬でもただの野犬でも、飛びかかって来る前にライフルを構えなければならないから、つねに辺りに気を配っていますよ。あんなに音に敏感になれるとは思ってもみませんでしたよ。葉っぱが擦れ合う音にさへ最初のうちはビクッとしましたよ。

それでどのような怖い思いをしたのですか?

夜でも横になっては寝られなかったですよ。

どのようにして眠るのですか?

座って寝るんです。とても横になって寝る気になれませんでしたよ。リュックを背にしてライフルを抱くようにしながら眠るんですよ。熟睡できない。1時間半から2時間おきに目が覚めますね。

それで。。。?

遠吠(とおぼ)えなんかが聞こえると実に嫌なものですよ。“お~い、獲物が居たぞォ~、みんなで襲おうじゃないかァ~~”そう仲間に呼びかけているように聞こえてくるんですよ。

それで。。。

よく西部劇で獣を寄せ付けないために一晩中火をたきながら眠るシーンがありました。でもね、あんな事は出来ませんでしたよ。

どうしてですか?

燃やす薪(たきぎ)がすぐになくなってしまうんですよ。上の写真で見るように森なんてありませんからね、潅木がチラホラ程度ですよ。燃やすものがなくなって火が消えて真っ暗になります。そういう時にオーロラが頭上を神秘的に踊っている。まさに踊っているようにサラサラ動いている。ゾォ~~とするような美しさですよ。でも、いつまでもボケーと見上げているわけにはゆかない。コソッとでも物音がしようものならすぐにライフルを引き寄せて構えますよ。最初のうちは、珍しいから撃ちたくってバンバン引き金を引きましたが、そのうち弾(たま)が減ってくるから、そうやたらに撃てなくなる。弾が無くなった時が僕の命が無くなる時ですよ。

それで。。。

最初の夜などは、かなりぶっ放しましたが5日ぐらい経つとライフルを撃つ事も面白くなくなる。それよりも弾の数が減ってくる事の方が心配になりますよ。

それで。。。

とにかく、近くにセブンイレブンはないんですよ。自動販売機もないんですよ。公衆電話もないんですよ。人っ子一人居ないんですよ。短波放送を聞く気になれば聞く事が出来ますが、ラジオなんかかけていたら、獣の物音が聞こえなくなる。ハスキーの群れに襲われたら、命は無いんですよ。耳を澄まして物音だけに神経を集中しますよ。そういう時には寂しいなんて気持ちにはならないものですよ。早く夜が終わってくれないか。そればかりを考えている。気を紛らせることができるのはオーロラを見上げる時ぐらいです。

それでどういう怖い事があったのですか?

1週間ぐらい経った頃ですかねぇ~。僕はもうやたらにライフルを撃たなくなりました。ある程度物音にも慣れてきました。“殺気”という言葉を聞いた事があるでしょう? 僕は初めてそういう経験をしましたよ。あれは、野生化した僕が本能的に感じたものだと思うんですよ。理屈ではどうにも説明できないんです。確かに物音を感じた。でも、それが獣だか潅木の葉っぱが擦れ合う音なのか?あまりはっきりしなかった。 とにかく“やばい”という胸騒(むなさわ)ぎがして僕はライフルを引き寄せてテントの入り口から外をソッとうかがった。

何が居たのですか?

目が2つ光って僕を見ているんですよ。ゾォ~としましたね。僕は引き金に手をかけていましたが撃つ気になれない。


(lookanim.gif)

それは何だったのですか?

おそらくハスキー犬か野犬でしょうね。瞬(まばた)きもせずに僕の方をジィ~と見ているんですよ。最初の夜だったら、僕は間違いなく、すぐにぶっ放していましたよ。でも、“殺気”はそれまでなんですよ。僕はもう怖さはない。すぐ撃てるからですよ。僕はブルックリンで人間の返り血を浴びた事があるから、結構そのような度胸はついている。“かかってくるなら来い、ぶっ放してやるだけだ!” そう思いながら僕も睨(にら)みつけましたよ。僕の目もおそらくオーロラの光を受けて光っていたでしょうね。僕には5分ぐらいに感じられたけれど、それ程長い間のことじゃなかったでしょう。とにかく、にらみ合いの挙句、その獣は諦めたようにクルッと身を翻(ひるがえ)すと帰っていきましたよ。

デンマンさんは撃たなかったのですか?

“殺気”が消えていたんですよ。喧嘩した後、さっぱりした気持ちになるでしょう。あの気持ちなんですよ。動物同士だって勝ち負けがついたら相手を殺さないものですよ。

それで、その夜はそれ以外には何もなかったのですか?

何もなかった。もうその獣はやって来ませんでしたよ。

それで、デンマンさんの寂しさって何ですか?

つまり、人間が野生に返って生きるなら、寂しさを感じている暇がないんですよ。僕はしみじみとそう感じたものですよ。そしてあの朝を迎えた時のなんとも言えない幸せな気分。僕はお日様に向かって感謝し、祈るような気分になりましたよ。


(pray03.gif)

“あああ。。。お日様さん、ありがとうございます。夕べも無事で命に別状はありませんでした。今夜もよろしくお願いします。どうか僕をお守りください” 朝日を浴びながら、実際そう思ったものですよ。レンゲさんに、この僕の伝えようとしている気持ちが分かりますかあああ?


『天の川の思い出』より
(2017年7月14日)

 

ところで、小生が先に逝った場合、多佳子さんに何をしてもらいたいか?
もちろん、そのような場合も考えていましたよ。

とにかく、15年前から、毎年、遺書を更新して正造さんにコピーを預けているほどですからね。。。
多佳子さんに してもらいたい事は簡単なことです。。。

小生は2005年からすでに12年間、ほぼ毎日、2つの記事をブログに投稿してきました。
GOOGLEで「九条多佳子 デンマン」と入れて検索してみてください。


(gog80106b.png)


『拡大する』

『現時点での検索』

折に触れて書き溜めた記事がネットに溢れているはずです。
小生が先に逝ったら GOOGLEで検索してヒットした記事を読みながら、在りし日の小生のことでも偲んでください。

小生は葬式を無用のものと考えているので、遺体はバンクーバーの大学の医学部に献体します。
遺骨は無縁仏として慰霊塔に安置されるはずです。

そんなわけで、小生のために涙を流す必要はありません!
涙を流す暇があったら、小生が書いた記事でも読んで、多佳子さんの楽しい、あるいは悲しい思い出に浸って、生きる糧にしてください。
でも、今から読む必要はありませんよ!
楽しみに、とっておいてくださいね。 (笑)

今田家は長寿の家系です。
多佳子さんの両親も、小生の母親、つまり、多佳子さんの実姉も長生きしました。
多佳子さんも養生を心がけ、煩悩を捨て去れば、まだまだ長生きするはずです。
ブッダが生きていれば、同じ事を言うでしょう!?(笑)

では、良い年を迎えて、ルンルン気分で暮らしてください。
また、お目にかかることを楽しみにしております。

生きていればこその楽しみです。。。
何事も死んで花実が咲くものか!?。。。です。
死ぬ事を考えることも大切ですが、
まず、おもいきり生きることを考えてください。
では。。。


(denman01.gif)


(byebye.gif)


(foolw.gif)

【ジューンの独り言】


(bare02b.gif)

ですってぇ~。。。

あなたも、「死」を身近に感じたことがありますか?

ええっ。。。? 死ぬことなんて考えたくないのですか?

それもそうですよねぇ。。。 新年早々 縁起でもないかもしれません。。。

では、あなたのために 今日一日愉快に過ごせるように

次の可愛らしいクリップを貼り出します。

可愛い動物たちのアクビを見て 楽しんでください。。。
 

(yawnpup.jpg)

あなたもつられてアクビをしましたか?

では、おやすみなさい。。。

またねぇ~。。。


(byebye.gif)

メチャ面白い、

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