高級娼婦@パリ

 

高級娼婦@パリ

 


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デンマンさん。。。 最近、パリへ行って高級娼婦と遊んだのですか? うふふふふふふ。。。


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やだなあああァ~。。。 僕は草食系の日本男児なのですよ。。。 パリで高級娼婦と遊んだら、魂を抜かれて地獄へまっさかさまに落ちてしまいますよ。。。 うへへへへへへへ。。。

なんだか、エロい笑いを浮かべていますけれど、どういうわけでパリの高級娼婦を持ち出してきたのですかァ~?

バンクーバー市立図書館で本を借りて読んでいたら次の箇所に出くわしたのですよ。。。

 

近代絵画の父が暴いた

「パリの暗部」とは!?

 


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『拡大する』

 

「近代絵画の父」として語られることがあるマネは、印象派の一人として語られることも多いのですが、彼は一度も印象派展には参加していません。
むしろ印象派展に出品することを断固として拒否し続けた画家でした。
当時、印象派はその斬新な画法が主流派の画壇から認められず、激しい批判に晒されていたためです。(略)

マネが選んだ主題は、原題「水浴」が表すように、当時パリ郊外のセーヌ河畔で流行していた水遊びのレジャーを描いたものです。
しかし、当時の保守的な観客にしてみれば、視線を観客の方に向けた慎みのなさや、理想化されていない生々しい裸体はあまりにも急進的過ぎました。(略)

この時代、裸体を描くのに「歴史画である」というもっともらしい「理由・言い訳」がまだ必要であったのに、あまりにも不自然であり言い訳が立たない裸体であり、あまりにも現実的過ぎる裸体だったのです。
批評家や観客は、この作品を「いかがわしい」「不道徳」として糾弾しました。(略)
この作品にフランス第2帝政時代の陰の部分を読み取ったのでした。
すなわち、売春の世界です。(略)

 


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ちなみに、第2帝政時代には多くの高級娼婦がパリに存在していましたが、社会の風紀の乱れに対する道徳観には厳しいものがありました。
写真が登場した結果、当時出回っていたポルノ写真を想像した者もいました。
絵画は「高貴」であるべきだった時代に、真似は人々に「現実」を突きつけるかたちとなってしまったのです。

この作品の構図自体は、ラファエロのデッサンを基にマルカントニオ・ライモンデ(1480頃~1534頃)が制作した銅版画「パリスの審判」(右下の3人に注目!)からの引用です。(略)

 


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そして、着衣の男性と女性の裸体との対比自体は、現在はティツィアーノ作として知られていますが、当時はジョルジョーネ(1476/78~1510)に帰属されていたルーヴル美術館の「田園の奏楽」からの引用でした。(略)

 


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ちなみに、現在のタイトル「草上の昼食」は、1867年の個展の際にモネの「草上の昼食」(1865~66年)にちなんで改題したものです。

 


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 (90-96ページ)


ゴッホを精神錯乱させた弟との

切なすぎる事情

 

1890年の1月末に、弟テオとヨハンナ夫婦に息子が生まれました。

自分と同じフィンセント・ウィレムと名付けられた甥の誕生に大喜びしたゴッホは、早速贈り物にするため「花咲くアーモンドの木の枝」の制作に取り掛かりました。(略)

 


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7月6日、日帰りでパリに出かけたゴッホは、テオの経済的苦境を知ることになります。
父亡き後、オランダの実家にも送金していたテオは、経営を任されていたグーピル商会からの独立を考えていたため、自分がこれまでのように安定した収入が見込めないことをゴッホに伝えていました。
気まずく重い空気が家の中を漂っていました。

この頃、元来病弱だったテオの体調も芳しくありませんでした。
病気の赤ん坊の世話も重なり夫婦は疲れ切っていて、妻ヨハンナにいたっては疲労で寝込んでしまうほどだったのです。

ゴッホへの送金が、テオたちの苦悩と疲労に拍車をかけ、夫婦関係にも重石のように暗い影を落としていたのでした。
こうして弟夫婦の窮状に直面したゴッホは、今まで自分がテオに強いていた自己犠牲が、もうこれからは通りにくいということに気付きます。

テオにとって、自分よりも妻子の方が大切なのは明らかです。(略)
もう違った人生をやり直すには遅過ぎることを自覚していたゴッホは、傷つき、精神を病み始めるのでした。(略)

孤独や恐怖から逃げるように制作に没頭し、この時期に描いた「カラスのいる麦畑」には彼の精神状態が明確に現れているようです。

 


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 (119-121ページ)

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)


『人騒がせな名画たち』
著者: 木村泰司
2018年10月5日 第1刷発行
発行所: 株式会社 マガジンハウス

なるほどォ~。。。 第2帝政時代には多くの高級娼婦がパリに存在していたのですわねぇ~。。。

そういうことです。。。

。。。で、第2帝政時代というのは いつ頃のことですか?

『ウィキペディア』に説明があるから読んでください。。。

フランス第二帝政

 

フランス第二帝政は、1852年から1870年まで存在した君主政体。

ナポレオン・ボナパルトの甥であるルイ=ナポレオン(ナポレオン3世)が1851年12月2日にクーデター(フランス語版、英語版)によって議会を解散し、新たな憲法を制定した上で国民投票によってフランス皇帝に即位した。

 


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第二共和政期において、とりわけ六月蜂起後に保守・反動化した議会は、幅広い民衆の支持を得ることに失敗していた。
こうして反議会に傾いた民衆をルイ=ナポレオン大統領は取り込むことに成功した。

クーデターによる議会打倒を経て成立した第二帝政(第二帝国)は、権威主義的・反議会主義的な統治体制である一方、国民投票によって指導者を選出し、幅広い民衆に支持基盤をおいた点で、人民主権的、民主主義的な性格も有していた。

 

内政

第二帝政(第二帝国)は、「権威帝政」期と「自由帝政」期の二つの時期に大別できる。
1852年から1860年頃までは権威帝政と呼ばれ、ナポレオン3世のもとで言論・出版の自由などが規制され、権威主義的手法による統治が行われた。

こうした状況下でもナポレオン3世が高い支持を得た背景には、第二共和政の混乱を経て強力な指導者の下で政治的安定を求める世論が強かったこと、あいつぐ鉄道敷設・パリ市街改造などが経済発展と雇用創出に貢献したこと、
あいつぐ外征の成功によりナポレオン個人の威光が高められたことなどが挙げられる。

しかし1860年代に入ると、イギリスと結んだ自由貿易協定のためイギリスの工業製品が流入し、国内の資本家からの反発を招いた。
メキシコ出兵も失敗に終わり、外征を通じた威光高揚にも陰りが見えるようになった。

こうした中、権威主義的手法を維持することが困難となり、世論の支持をとりつけるためにも報道の自由を拡大したり、議会への大幅な譲歩をみせるなど、自由主義的な政策へと転換をみせた(「自由帝政期」)。

 

都市計画

フランス革命以降、政府に不満を持つパリ市民の蜂起は政権を揺るがしかねない事態であった。
当時のパリは網の目のような路地が多く、市民はバリケードを築いて軍隊の速やかな移動を封じた。
その結果、鎮圧のための戦闘が長引くこととなる。

これに苦慮したナポレオン3世は、万が一の市民蜂起に備え、セーヌ県知事ジョルジュ・オスマンにパリの大整備を命じ、街路を広くし、見通しをよくする大幅な都市改造を行わせた。
パリの改造計画は軍事面からの意味も持つとされる。
現在のパリはこのときにほぼ出来上がった(詳細は「パリ改造」を参照)。

&nbsp

外政

ナポレオン3世は1853年に勃発していたクリミア戦争に翌年より介入し、かつてモスクワ遠征でナポレオン1世を返り討ちにしたロシアに対して勝利を収めた。
1856年にはパリで講和会議を開催するなど中心的な役割を果たし、帝国内外に彼の威光を知らしめた。

かつてのナポレオンがそうであったようにヨーロッパにおけるナショナリズムの擁護者であろうとし、1859年のイタリア統一戦争にもサルデーニャ王国を支援して参戦した(ただし、途中でサルデーニャの意向に反しオーストリアと単独講和を行う)。

しかし、その理念はヨーロッパ外で適用されるものではなく、インドシナ、アフリカにおける植民地の拡張に尽力し、アメリカ大陸においてもメキシコ出兵を行った。

こうしたあいつぐ外征は、ナポレオン3世の威光を維持する上で必要不可欠であった。
しかし、当然ながら外征の失敗は彼の威信をおとしめることにもつながった。
また、日本の戊辰戦争においては、徳川幕府側を支援した。


出典: 「フランス第二帝政」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

日本史では明治維新の前の幕末の頃ですわねぇ~。。。

そうです。。。 ぺリーの黒船が浦賀にやって来た時から明治維新がこれから始まる頃までの時代です。。。

。。。で、どういうわけで高級娼婦@パリに注目したのですか?

あのねぇ~、この当時は日本の幕末、あるいは明治維新の頃でも そうだったけれど、現在と比べれば、大きな街には必ず公認売春宿や私設の売春宿があって、たくさんの娼婦がいたのですよ。。。 また、パリのような大都市には政治家や大富豪相手の高級娼婦もたくさんいた。

でも、その事とゴッホが関係あるのですか?

関係あるのですよ。。。 ゴッホはハーグ時代に娼婦と暮らしていたこともある。

ハーグ(1882年-1883年)時代

 

1882年1月、彼はハーグに住み始め、オランダ写実主義・ハーグ派の担い手であったモーヴを頼った。
モーヴはファン・ゴッホに油絵と水彩画の指導をするとともに、アトリエを借りるための資金を貸し出すなど、親身になって面倒を見た。
ハーグの絵画協会プルクリ・スタジオの準会員に推薦したのもモーヴであった。

しかし、モーヴは次第にファン・ゴッホによそよそしい態度を取り始め、ファン・ゴッホが手紙を書いても返事を寄越さなくなった。

ファン・ゴッホはこの頃にクラシーナ・マリア・ホールニク(通称シーン)という身重の娼婦をモデルとして使いながら、彼女の家賃を払ってやるなどの援助をしており、結婚さえ考えていたが、彼は、モーヴの態度が冷たくなったのはこの交際のためだと考えている。

 


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シーンを描いた「悲しみ」

1882年4月ハーグ 素描(黒チョーク)

 

石膏像のスケッチから始めるよう助言するモーヴと、モデルを使っての人物画に固執するファン・ゴッホとの意見の不一致も原因のようである。

ファン・ゴッホは、わずかな意見の違いも自分に対する全否定であるかのように受け止めて怒りを爆発させる性向があり、モーヴに限らず、知り合ったハーグ派の画家たちも次々彼を避けるようになっていった。
交友関係に失敗した彼の関心は、アトリエでモデルに思いどおりのポーズをとらせ、ひたすらスケッチをすることに集中したが、月100フランのテオからの仕送りの大部分をモデル料に費やし、少しでも送金が遅れると自分の芸術を損なうものだと言ってテオをなじった。

同年(1882年)3月、ファン・ゴッホのもとを訪れたコル叔父が、街の風景の素描を12点注文してくれたため、ファン・ゴッホはハーグ市街を描き続けた。
そしてコル叔父に素描を送ったが、コル叔父は「こんなのは商品価値がない」と言って、ファン・ゴッホが期待したほどの代金は送ってくれなかった。

ファン・ゴッホは同年6月、淋病で3週間入院し、退院直後の7月始め、今までの家の隣の家に引っ越し、この新居に、長男ヴィレムを出産したばかりのシーンとその5歳の娘と暮らし始めた。

一時は、売れる見込みのある油絵の風景画を描くようにとのテオの忠告にしぶしぶ従い、スヘフェニンゲンの海岸などを描いたが、間もなく、上達が遅いことを自ら認め、挫折した。
冬の間は、アトリエで、シーンの母親や、赤ん坊、身寄りのない老人などを素描した。

ファン・ゴッホはそこで1年余りシーンと共同生活をしていたが、1883年5月には、「シーンはかんしゃくを起こし、意地悪くなり、とても耐え難い状態だ。以前の悪習へ逆戻りしそうで、こちらも絶望的になる。」などとテオに書いている。

ファン・ゴッホは、オランダ北部のドレンテ州に出て油絵の修行をすることを考え、同年9月初め、シーンとの間で、ハーグでこのまま暮らすことは経済的に不可能であるため、彼女は子どもたちを自分の家族に引き取ってもらうこと、彼女は自分の仕事を探すことなどを話し合った。

シーンと別れたことを父に知らせ、ファン・ゴッホは、9月11日、ドレンテ州のホーヘフェーンへ発った。
また、同年10月からはドレンテ州ニーウ・アムステルダムの泥炭地帯を旅しながら、ミレーのように農民の生活を描くべきだと感じ、馬で畑を犂く人々を素描した。


出典: 「フィンセント・ファン・ゴッホ」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

でも、ゴッホは娼婦のシーンと別れてパリに行ったわけでしょう?

そうです。。。 結局 パリはゴッホには住みにくい場所だったのですよ。。。 それで、南仏のアルルに移って住むようになったのです。。。

それで、アルルでも、ゴッホは娼婦と関わりを持ったのですか?

あのねぇ~、それがミステリーなのですよ。。。

どういうことですか?

上の本も書いてあるようにゴッホは精神を病むようになったのです。。。

どうして。。。?

あのねぇ~、弟のテオがヨハンナと婚約したことを手紙で告げられ、経済的な援助が打ち切られることの心配や、それにゴーギャンとの共同生活がうまくゆかなくなって、彼が出てゆくと言い出したことなどが重なって、ゴッホはかなり落ち込んだのですよ。。。 それで、発作的にカミソリで自分の左耳を切ったのです。。。

 


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右耳を切ったように見えますけれど。。。

僕も初め、この上の絵を見て右耳を切ったのだと思ったのですよ。。。 でもねぇ~、『ウィキペディア』には左耳と書いてある。。。 つまり、ゴッホは鏡を見てそのままを書いたのですよ。。。 だから、実物とは逆になっている。

。。。で、その切り取った耳をどうしたのですか?

それが、こともあろうに、ゴッホは切り取った自分の耳を紙に包んで、何度か通ったことのある売春宿に居る女性に手渡したというのですよ。。。

あらっ。。。 馴染みの娼婦に自分の耳を手渡したのですか?

それがミステリーなのですよ。。。 実は、このミステリーに挑んだ人物を取り上げたドキュメンタリーがあるのです。。。

デンマンさんは、その記録映画を見たのですか?

観ました。。。

 


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『拡大する』

『実際のページ』


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デンマンのコメント

August 17, 2019

Produced and directed by Jack MacInnes in 2016, this 56-minute documentary delves into the mystery of what really happened on the night of Dcember 23, 1888, in the French town of Arles.

Vincent van Gogh cut his ear and delivered it in person to a girl called “Rachel” in the nearby brothel.

Why did he do it?

Amazing and intriguing!


2019年8月17日

2016年にジャック・マッキンズが監督・プロデュースしたこの56分間のドキュメンタリーは、1888年12月23日の夜、フランスの町アルルで起こった耳切り事件の謎を掘り下げます。

ヴィンセント・ヴァン・ゴッホは耳を切り、近くの売春宿の「レイチェル」と呼ばれる女性に直接手渡しました。

なぜ彼はそんなことをしたのか?

あなたもビックリでしょう? なぜだか知りたくなりますよねぇ~。。。

 

あらっ。。。 「レイチェル」と呼ばれる女性に、切り取った自分の耳を直接手渡したのですか? でもデンマンさんは prostitute とも hooker とも書かないで girl と書いたのには、何か訳があるのですか?

あのねぇ~、実は、この女性の本名は ガブリエル (gabrielle) という名前で愛称“ガビ”と呼ばれていた。

「レイチェル」というのは源氏名ですか?

いや。。。 この女性は当時19歳で、1952年に80歳で亡くなったというのです。。。 記録映画の中のベルナデッタ・マーフィーさんがこの女性のお孫さんに会いに行ったのですよ。。。 売春宿で「レイチェル」と呼ばれていた女性は掃除婦や雑用をしていたらしい。。。

つまり、ゴッホは、売春宿を訪ねた時には、この女性とは親しく言葉を交わしていた間柄だったのですわねぇ~。。。

そうでしょう。。。 わざわざ耳を切ってから、近くにあるこの売春宿に歩いて行って この女性にその耳を「大切にして欲しい」と手渡した、というのだから、親近感を抱いていたのでしょうね。。。

 


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だけど、切り取った耳を手にした女性の気持ちまでは考え付かなかったのでしょうか?

だから、精神を病んでいたのですよ。。。 普通の精神状態だったら、そんなことはしないはずでしょう!

そもそも、どういうわけで耳を切り取ったのですか?

おそらく、この話を聞いたら、誰もがそういう疑問を持つでしょう! 僕だって、どうして?。。。 と思いましたよ。。。

じらさないで、そのわけを教えてくださいなァ~。。。

あのねぇ~、ゴッホは牧師になろうと考えたこともあるのです。。。 それで、暇を見つけては聖書の章句を英語やフランス語やドイツ語に翻訳していたというのです。 また、ゴッホは食卓で長い間祈り、肉は口にせず、日曜日にはオランダ改革派教会だけでなくヤンセン派教会、カトリック教会、ルター派教会に行っていたというのです。。。

つまり、敬虔なキリスト教徒なのですね。。。

そうです。。。 聖書には、耳を切り取る話も出てくる。。。

あらっ。。。 マジで。。。?

上のドキュメンタリーでは、イエスを逮捕しようとした百人隊長を、そうさせないように使徒ピーターが妨害して、彼の耳を切ったという事実を当然ゴッホも知っていたと説明しています。。。

 


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つまり、聖書の中で語られている その故事がゴッホのオツムに浮かんで 発作的に自分の耳を切ったと言うのですか?

だから、上のドキュメンタリーでは、そう解釈しているようです。。。

。。。で、デンマンさんもそう思うのですか?

家庭を持つようになれば、テオからの経済的な援助が打ち切られる。。。 ゴッホには今後の生活に対する大きな不安がのしかかってきた。。。 そんな時に、ゴーギャンとの意見の違いから、「オマエとは もう一緒にやってられない、出てゆく」と言われ、ゴッホとすれば、「どうしてなの?。。。 どうして、こうなってしまうのォ~?」

つまり、ゴッホは経済的な深刻な問題も抱えて落ち込んでしまったのですね。。。

そうですよ。。。 テオを憎むわけにもゆかない。。。 そうかと言ってゴーギャンをカミソリで切りつける勇気もない。。。 こうなったのは結局は自分が悪いんじゃないかァ! そう思って、聖書の耳切り事件が ふと思い浮かんで イエスを逮捕しようとした百人隊長が悪い。。。 悪い奴は耳を切り落とすのだ!

それで、発作的にゴッホは悪いのは自分だからと思って、自分の耳を切り落としたのですか?

それ以外に考えられないでしょう!?


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【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~。。。

自分の耳を切り落としたゴッホは、すべては自分が悪いんだと思って、そうした、とあなたも思いますか?

ええっ。。。 「そんなことはどうでもいいから、他にもっと楽しい話をしろ!」

あなたは、そのような命令口調で あたくしに強要するのでござ~ますわねぇ~。。。

分かりましたわぁ。。。 では、ちょっと次のクリップを見てくださいなァ。。。

思わず笑ってしまいますわ。。。

 


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ええっ。。。? 「犬や猫のことは どうでもいいから他のもっと面白い話をしろ!」

あなたは、更に あたくしに そのような強い口調でご命令なさるのでござ~ますかァ~?

分かりましたわァ~。。。

あなたが、そうおっしゃるのならば、あたくしの個人的なお話しをいたしますわァ。

実は、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”が殿方の注目を集めているのでござァ~ますわよう。

うふふふふふふふ。。。

ええっ。。。 信じられないのでござ~ますかァ?

じゃあ、ちょっと次の検索結果を見てくださいまし。。。

 


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『拡大する』

『現時点での検索結果』

 

「卑弥子 ヴィーナスのえくぼ」と入れてGOOGLEで検索する殿方が多いのでござ~ますわァ。

つまり、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”を目当てにやって来るのですわァ~。。。

うふふふふふふ。。。

あなたも、ビックリするでしょう?

ジムで汗を流して “ヴィーナスのえくぼ”をゲットいたしました。。。


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スタイルもよくなったのでござ~ますわァ~。。。


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いかがでござ~ますか?

でも。。。、でも。。。、“天は二物を与えず”と申します。。。

これほどスタイルが良くなったというのに、あたくしは未だに独身でござ~ますのォ。。。

世の中は、なかなか思うようにゆかないものですわァ~。。。

ところで、あなたは『万夜一夜物語』を読んだことがござ~ますかァ~?

“千夜一夜物語”ではなくてぇ、“万夜一夜物語”ですわ。


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『万夜一夜物語』

デンマンさんが書いたのでござ~ますわよう。

ええっ。。。 10,001の話が書かれているのかってぇ~。。。?

とにかく、上のリンクをクリックして読んでみてくださいませぇ~。。。

あなたも、絶対にビックリするようなお話が出てきますわァ。

『万夜一夜物語』だけでは、物足りないのでしたら、

ジューンさんが登場する面白いお話もたくさんあります。

興味のある方は、どうか次のリンクをクリックして読んでくださいましねぇ~。。。

(roten101.jpg+cleoani.gif)

『マルタ島のロマンだ』

『宮沢りえ人気@海外』

『癒しを奏でるパンツ』

『マルタ島deロマン』

『生ログdeロマン散歩』

『宮沢りえ@クールジャパン』

『混浴風呂ガー』

『ウェルカムバック』

『コペンハーゲンからやって来た』

『ロシアからやって来た』

『海外美女ランキング』

『ブログを解剖する』

『スイスからトランプ見に来る』


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『海外美女を探して』

『パンツde大晦日』

『Tバック@三賀日』

『とっちゃん坊や』

『また千夜一夜』

『初恋の思い出』

『乳房振動とブラ』

『白木屋お熊』

『肥後ズイキ@セルビア』

『紐パン熟女』

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人
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『美尻のビーナス』

『紐パン熟女に惹かれて』

『あの二人が気になって』

『肥後ズイキ@セルビア』

『私は下着女装です』

『ドリアンを探して』

『パリの日本人』

『ペンタゴン式己を疑う』

『薄命な女と映画』

『ラーメン@ベリーズ』

『うるさい夏』

『芭蕉と英語』

『晩香坡物語 生誕150年』

ジューンさんの熟女下着
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『エレクトラde中国』

『熟女パンツ』

『ラーメン@カイロ』

『スパム@クルーズ』

『えくぼ@ヴィーナス』

『孀婦岩』

『モナリザ描きたい』

『ジューンさんの下着』

『やっぱり熟女下着』

『じゅくじょのぱんてー』

『事実と芸術』


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『パクられたパンツ』

『タイタニック@スリランカ』

『蜂@泣きっ面』

『外人が知っている美しい日本』

『腰使い 熟女』

『熟女の下着姿』

『腰を使う熟女』

『ブログランキング』

『曇ってきた@英語』

『出会い系より腰を使う熟女』

『ブリスベンの従妹』

『アヒルが行く』

『英語ペラペラ勉強法』

『ブラウザとOS』

『二千二夜物語』

『大晦日のおばさんパンツ』

『下着の人類学』

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(sylvie122.jpg)

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『及び腰と二の足』

『ジューンさんの従妹』

『ナマズにされた』

『美術解剖学』

『太ったチャンス』

『ジューンさんの下着を探して』

『おおどかさ』

とにかく、次回も興味深い記事が続きますわ。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、また。。。


(hand.gif)

 


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こんにちは。ジューンです。

スパムメールが相変わらず多いですわよね。

あなたのメールボックスにも、

ジャンクメールがいっぱい入っているでしょう!?

スパムメールを飛ばしているのは

いったい、どういう人たちなのでしょうか?

出会い系サイトのオーナーたちが多いそうですわ。

彼らは会員を集めるためにスパムメールをばら撒きます。

そのためにメールアドレスのリストを購入しています。

では、そのようなリストを販売している人は

どうやってメールアドレスを集めているのでしょうか?

ロボット(自動巡回プログラム)によって

自動収集させているのです。

ところで、サーチエンジンの自動巡回ロボットは

毎日世界中のサイトを訪問し、

その内容をデータベースに書き込んでいます。

同じように、このメールアドレス収集巡回ロボットも、

HTMLソースを分析し、

メールアドレスらしきものをどんどん記録してゆきます。

でも、使っていないメールアドレスが

たくさんあるのですよね。

あなたの使っているメールアドレスのことを

考えてください。

あなたはメールアドレスをいくつ持っていますか?

一つだけではないでしょう?

10以上持っているのではありませんか?

多分、ほとんどのメールアドレスは使ってないでしょう?

そのために、現在実際に使っている

メールアドレスを集めるために、

怪しい人物が使用度の高いメールアドレスを

集めているのですわよ。

だから、あなたもむやみに信用できない人に対して

返信しないようにしてくださいね。

詳しいことはデンマンさんが次の記事で書いています。

『コメント魔』

(2012年4月3日)


(himiko92.jpg)

ところで、卑弥子さんが面白いサイトを

やっています。

興味があったら、ぜひ次のリンクをクリックして

覗いてみてください。

『あなたのための笑って幸せになれるサイト』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。 バーィ


(juneswim.jpg)


『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』

『センスあるランジェリー』


(byebye.gif)

フェルメールの謎

 

フェルメールの謎

 


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(sylvie702.jpg)


(sylviex.jpg)

今日、ケイトーはフェルメールの謎に迫るわけぇ~?


(kato3.gif)

そうです。。。 いけませんか?

いけないどころか、私も俄然、興味がわいてきたわァ~。。。

あれっ。。。 シルヴィーはフェルメールのファンなのォ~?

そうよ。。。 日本でも話題になってるじゃない。。。

あれっ。。。 シルヴィーはバンクーバーに居ながら日本のことまで知ってるわけぇ~?

日本語が解る世界の134ヵ国のネット市民に読まれているブログを書いているケイトーにしては時代遅れなことを言うわねぇ~。。。 ネットをちょっとばかり覗けば、日本美術展史上、最大の「フェルメール展」を上野の森美術館で開催していることがすぐにわかるわァ~。。。

マジで。。。?

だってぇ~、次のようなクリップが どこの国でも見れるじゃない!

 


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来年(2019年)の2月3日まで開かれてるのよ。。。 「光の魔術師」とも称されるフェルメールの、わずか35点とされる希少な現存作品のうち、日本国内過去最多の9点を展示しているのよ。。。

シルヴィーが、そこまでフェルメールにハマっているとは知らなかったなァ~。。。

。。。で、今日はフェルメールのどういう謎を解くわけなのォ~?

もちろん、冒頭に出ている写真の名画ですよ。。。

「真珠の耳飾りの少女」ねぇ~。。。

そうです。。。

真珠の耳飾りの少女


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『真珠の耳飾りの少女』(蘭: Het meisje met de parel, 英: Girl with a Pearl Earring)は、オランダの画家 ヨハネス・フェルメール(Johannes Vermeer)の絵画であり、彼の代表作の一つ。

『青いターバンの少女』・『ターバンを巻いた少女』とも呼ばれ、オランダのデン・ハーグのマウリッツハイス美術館が所蔵する。
口元にかすかな笑みを湛えるかのようにも見えるところから「北のモナ・リザ」「オランダのモナ・リザ」とも称される。

制作されたのは、1665年もしくは1666年と推定されている。
フェルメールが33歳から34歳の頃で、画家として安定した技量を発揮しつつあった時期であるが、異論がないわけではない。
この少女のモデルをフェルメールの娘マーリアであるとして1670年代とする意見もあるが、1670年代の彼の技法はこの絵と明らかに異なっているため、可能性は低い。

ただし、本作の構図は極めて単純で、少女の上半身が描かれているだけで他に年代を推定できるような物品や背景が無く、後で述べるように少女の特徴であるターバンも全くの異国の風俗で、オランダ社会のファッションの移ろいとは無縁であるなど、時代から隔絶した趣が強く、1665年又は1666年という数字もあくまで推測の域を出ない。

この絵画には「IVMeer」という署名があるが、日付はない。

注文を受けて描かれたのか、そうであれば誰から注文を受けたのか、という事も不明である。
その後、フェルメールは1675年に43歳で破産同然で死去したので、残された作品も競売にかけられるなどして散逸した。
『真珠の耳飾りの少女』も、他の絵とともに1696年に競売された目録が残っている。

その後、1881年まで所有者は転々としたが、フェルメールの希少な作品が海外に流れるのを防ごうとしてきたヴィクトール・ド・ステュエール(Victor de Stuers)の説得に応じたデ・トンブ(A.A. des Tombe)は、1881年にハーグのオークションにてわずか2ギルダー30セント(およそ1万円)でこの絵を購入した。
当時この絵は極めて汚れており、そうした低評価もやむを得なかった。

デ・トンブには相続人がいなかったため、この絵を他の絵画と一緒にマウリッツハイス美術館に寄贈し、以後ここに所蔵されている。
1882年には補修が行なわれ、1960年、1994年から96年にも補修されたが、1994年から2年間の修復は入念かつ徹底的に実施され、その結果、絵はフェルメールによって描かれた当時の状況に非常に近いものとなっている。
現在取引きされるなら、その価格は100億円とも150億円とも言われる。

ここに描かれている少女が誰かは興味深い問題で、様々な説がある。
フェルメールの娘マーリアとする意見もある他、彼の妻、恋人、あるいは作者の全くの創作などとも言われるが、フェルメールの家族や知人の肖像画は無く、伝記の類も残っていないので真相は不明である。


出典: 「真珠の耳飾りの少女」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

。。。で、この絵についてケイトーが迫る謎ってぇ、いったいどのような謎なのよ。。。

だから、上の説明にも書いてあるとおり、ここに描かれている少女が誰かは興味深い問題で、様々な説がある、と書いてある。。。

つまり、このモデルは誰か? その事を解明するわけなのォ~?

そうです。。。

でも、それは、もう解明されてるわよ。。。

あれっ。。。 そうなのォ~?

あらっ。。。 やだァ~。。。 ケイトーは知らなかったのォ~?

知りませんよ。。。 上の説明でも「フェルメールの娘マーリアとする意見もある他、彼の妻、恋人、あるいは作者の全くの創作などとも言われるが、フェルメールの家族や知人の肖像画は無く、伝記の類も残っていないので真相は不明である」と書いてあるのですよ。。。 解明されていたら、ちゃんとモデルが誰であるか?書いてあるはずでしょう!?

だから、上の説明を書いた人も知らなかったのよ。。。

じゃあ、モデルはいったい誰なわけぇ~?

次の映画を見れば解るわよう。。。

 


(vermeer6.jpg)

真珠の耳飾りの少女 (映画)

 

『真珠の耳飾りの少女』(原題:Girl with a Pearl Earring)は、2003年のイギリス・ルクセンブルク合作のドラマ映画。
ヨハネス・フェルメールの絵画「真珠の耳飾りの少女」を題材にした作品。

ヨハネス・フェルメールの絵画「真珠の耳飾りの少女」を着想に、トレイシー・シュヴァリエが書き上げた同名の小説を映画化した作品。

 

あらすじ

1665年のオランダ、デルフトの街。
タイル絵師の父を持つグリートは、画家のフェルメールの家に下働きとして入る。

フェルメール夫人に、アトリエの掃除を命じられ、「窓を拭いてよろしいですか? 光が変わりますが?」と問う。
芸術を理解しない夫人との対比がされている。

グリートは陰影、色彩、構図に隠れた天分を持っていた。
才能を見出したフェルメールはグリートに遠近法や絵の具の調合を教える。

絵の構図が悪いと考えたグリートは、アトリエでモデルとなった椅子を除けて、陰影を強調する。
フェルメールはこれを見て、描いていた椅子を消し、光と影を付け加える。

ついに、フェルメールはグリートをモデルとした製作を決意し、狂気の目でグリートを見るようになる。
創造の苦しみに耐えるフェルメール。

夫人はフェルメールがグリートに恋情を抱いていると誤解する。
フェルメールが使用人とアトリエに篭りきっている事はあらぬ噂を呼び、夫人を苦しめる。

とうとう夫人は逆上し、立ち入らないはずのアトリエに乱入する。
そこで夫人は自分の耳飾りをつけたグリートの肖像画を目にする。


出典: 「真珠の耳飾りの少女 (映画)」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

この映画を見ればすぐに判るのよ。。。 モデルになったのはフェルメールの家で下働きをしていたグリートなのよ。。。

あのねぇ~、シルヴィー。。。 上の映画はドキュメンタリーでも、ドキュドラマでもないんだよ。。。 上の説明にも書いてあるとおり、トレイシー・シュヴァリエが書き上げた同名の小説を映画化した作品なのですよ。。。

でも、その小説も史実を基にした書いたんじゃないのォ~?

違うのです。。。 その上の説明にも書いてあるとおり、史実では、絵のモデルは「フェルメールの娘マーリアとする意見もある他、彼の妻、恋人、あるいは作者の全くの創作などとも言われるが、フェルメールの家族や知人の肖像画は無く、伝記の類も残っていないので真相は不明」なのですよ。。。

そのように言うからには、ケイトーは絵のモデルが誰だか知っているのねぇ~。。。?

知ってます。。。 ちょっと次の2つの絵を見てください。。。

 


(vermeer2.jpg)

『拡大する』

 

あらっ。。。 なんだか2つとも よく似てるわねぇ~。。。

でしょう。。。?

向かって左の絵はいったい誰なのォ~?

1599年にグイド・レーニによって描かれたと伝えられる『ベアトリーチェ・チェンチの肖像』です。。。

ベアトリーチェ・チェンチという女性は、いたい何者なのォ~?

あのねぇ~、ベアトリーチェ・チェンチ(Beatrice Cenci)はイタリアの名門貴族の娘なのですよ。。。 ところが、お父さんが悪逆非道だったので、思い余って殺害してしまった。。。 悪い男には違いなかったけれど、とにかく殺した相手が父親ですよ。。。 だから、裁判にかけられて、斬首刑という判決が下された。。。 

ベアトリーチェ・チェンチ

Beatrice Cenci


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(1577年2月6日 – 1599年9月11日)

 

イタリアの貴族の女性。
ローマで起こった尊属殺人事件(父親殺し)裁判の主役として知られている。
その悲劇的な最期から、多くの文学・芸術の題材とされて来た。

ベアトリーチェは貴族のフランチェスコ・チェンチの娘として生まれた。
フランチェスコはその暴力的気性と不道徳きわまりない行動から、教皇庁裁判官と一度ならず悶着を起こしていた。
一家はローマのレゴラ区にあったチェンチ宮に暮らしていた。

チェンチ宮はローマのユダヤ人居住区の端にある、中世の要塞跡に建てられたものだった。
家族は他に、兄ジャコモ、父親の2番目の妻ルクレツィア・ペトローニ、そしてその子供でまだ幼かったベルナルドがいた。
一家は、ローマの北、リエーティ近郊の小さな村に「ペトレッラ・デル・サルト要塞」という名前の城を所有していた。

伝えられるところによれば、父フランチェスコは妻と息子たちを虐待し、ベアトリーチェとは近親姦の関係にあった。
ある時、父フランチェスコが別の罪で投獄された。
貴族であったことから、恩赦を受け、すぐに釈放されたが、その時、ベアトリーチェは頻繁に受ける虐待を当局に訴えた。

ローマ市民は誰でもフランチェスコがそういう人間だということは知っていたが、何の手も打たなかった。
父フランチェスコは娘が自分を告発したことに気付き、ベアトリーチェと妻ルクレツィアをローマから追い出し、田舎の城に住まわせた。

ベアトリーチェ、ルクレツィア、そして2人の兄弟は、こうなったらもう父親を亡き者にするしかないと決心し、全員でその計画を練った。
1598年、父フランチェスコが城に滞在中、2人の召使い(1人は後にベアトリーチェの秘密の恋人となった)の助けを借り、父親に麻薬を盛ったが、殺すにはいたらなかった。

やむなく、家族全員で父親を金槌で殴り殺し、死体はバルコニーから突き落とした。
ベアトリーチェは事故だと主張したが、誰も信じる者はなかった。

父親の不在に気付いた官憲は事件の真相の調査を開始した。
ベアトリーチェの恋人は拷問を受け死んだが、真相は一言も喋らなかった。

家族の友人(その人は殺人に気付いていた)は危険を避けるため、もう1人の召使いを殺すよう命じた。
しかし計画は露見し、ベアトリーチェたちは逮捕され、有罪判決を受け、死刑を宣告された。

ローマの人々は、殺人の動機を知って、裁判所の決定に抗議した。
それにより処刑は短期間延期されることになったが、ローマ教皇クレメンス8世はまったく慈悲を示さなかった(チェンチ家の財産を懐に入れるため処刑を決定したともされる)。

1599年9月11日未明、被告たちはサンタンジェロ城橋に移送され、そこに処刑台の足場が組まれた。
ジャコモは木槌で手足を4隅に打たれ、四つ裂の刑に処された。

ルクレツィアとベアトリーチェは順番に斬首された。
唯一若い弟だけは死刑を免れたが、財産を没収され(その財産は教皇の家族のものとなった)、刑務所に戻される前、処刑台で家族の処刑を見せられた。
ベアトリーチェの遺体はサン・ピエトロ・イン・モントリオ教会に埋葬された。

ローマの人々にとって、ベアトリーチェは、傲慢な貴族社会へのレジスタンスの象徴となった。
そして、毎年、彼女が処刑される日の前夜、ベアートリーチェの幽霊が斬られた自分の首を持って橋に戻ってくるという伝説が生まれた。


出典: 「ベアトリーチェ・チェンチ」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 


(vermeer2.jpg)

『拡大する』

 

この左の絵は、ベアートリーチェが処刑される前夜にグイド・レーニが描いたと言われているのです。。。

マジで。。。?

もう一度2つの絵を見比べてください。。。 肩越しに振り向いた様子、ターバンを巻いている姿など、実に 良く似ているのですよ。。。

確かに、言われてみれば、良く似ているのだけれど。。。

シルヴィーは信じられないようだから次の拡大写真を見てください。。。

 


(vermeer3.jpg)

『拡大する』

 

この眼などそっくりだと思いませんか?

確かに、似ているようにも思えるけれど。。。

じゃあ、次の拡大写真も見てください。。。

 


(vermeer4.jpg)

『拡大する』

 

この唇など、まるで瓜(ウリ)二つだと思いませんか?

確かに、言われてみれば、そう見えるわねぇ~。。。 でも、フェルメールは、どういうわけでベアートリーチェをモデルにして書いたわけぇ~?

グイド・レーニが描いたベアートリーチェの絵を見て、彼女の悲劇的な話を聞いたら、フェルメールはショックを受けたのですよ。。。 それで、彼なりにベアートリーチェが死後の世界で安らかに日々を送れるようにと、鎮魂の意味を込め、フェルメールの心象としてのベアートリーチェを想い浮かべて「真珠の耳飾りの少女」を描いたのです。。。

マジで。。。?

そうですよ。。。 それが証拠に、今では「真珠の耳飾りの少女」として知られているけれど、この絵は、もともと「ターバンを巻いた少女」と言われていたのです。。。


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【ジューンの独り言】


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ですってぇ~。。。

あなたは、どう思いますか?

デンマンさんのお話に共感しましたか?

 

ところで、シルヴィーさんが出てくる面白い記事は他にも たくさんあります。。。

次の記事の中から面白そうなものを選んで読んでください。


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『角さんと原発と天罰(2013年1月5日)』

『真紀子落選(2013年1月14日)』

『野火(2013年1月18日)』

『タイタニックと国際化(2013年2月1日)』

『宮澤理恵@Macao(2013年2月28日)』


(sunwind2.gif)

『チョコレートと軍産複合体』

『チョコレートと甘い権力』

『CIAの黒い糸』

『美しい日本語再び』

『宮沢りえブーム?』

『また、宮沢りえ?』

『浅間山噴火とフランス革命』

『なぜアクセスが急増したの?』

『気になる検索ワード』

『なぜ塩野七生批判』

『その検査、ムカつく!』

『宮沢りえと床上手な女』


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『MH370ミステリー』

『なぜ死刑廃止?』

『真犯人はそこにいる』

『MH370ミステリー裏話』

『お裁きを信じますから』

『ジャルパックと国際化』

『古代ローマのセックス』

『CIAとノーパン』

『エロいローマ再び』

『エロいけれどためになる話』

『えろあくにめ温泉』


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『エロいけれどためになる』

『地球上のネット普及率』

『原発はダメだったのに』

『スカートをはいた兵隊』

『行田シンドローム』

『幻の暴走機関車』

『CIA@NOパンツ』

『やっぱり、セックス』

『セックス風呂具村』

『CIAの黒い手再び』


(banana82e.jpg)

『アダムとイブは何を食べたの』

『舞踏会 明子』

『波乱の人生』

『国際化だよね』

『イングナさんを探して』

『美しい日本語 チェーホフ』

『横の道@ニコライ堂』

『また塩野七生批判』

『日航スチュワーデス』


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『クレオパトラ@塩野批判』

『テルモピュライの戦い』

『思い出の蓮』

『角さんと天罰』

『ラーメン@リガ』

『角さんと天罰がなぜ?』

『南京事件と反知性主義』

『あけびさんの卒論』

『愛は降る星の彼方に』

『サイバー戦争』

『エロくて、ごめんね』

『モバイル社会とガラケー』

『元老のアメリカ』

『ケネディ家の呪い』

『欧米を敵に回す』

『ソフィアからこんにちわ』

『ドイツが原爆をロンドンに』

『いまだに謎』

『さらば大前研一』

『空飛ぶスパイ』

『愛情はふる星@ベトナム』

『ヒラリーと塩野七生』

『ケネディ夫人@インドネシア』

『究極の大前研一批判本』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。 バーィ。


(hand.gif)


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ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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人生と偏差値

 

人生と偏差値

 


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デンマンさん。。。、どういうわけで人生と偏差値というタイトルでオイラを呼び出したのですかァ~?


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オマエは不満なのォ~?

だってぇ~、オイラは偏差値などに全く関心がありません。。。

でも、オマエは人生については言いたい事があるだろう?

もちろん、人生についてなら、いろいろと言いたい事がありますよ。。。 でも、今日はクラシックの話をするだろうと思ったからノコノコとやって来たのですよ。。。

もちろん、クラシックの話をするのだよ。。。

でも、タイトルを見るとクラシックとは関係なさそうじゃありませんかァ!

でも、関係あるのだよ。。。 なぜなら、オマエはかつて次のような記事を書いていたのだよ。。。

1.1 Claudio Monteverdi (1567 – 1643)

これはどうしたことか。どの時代の、どの作曲家の音楽を聴いても、私は、近頃ambivalentな反応をしている自分を感じるのだ。
Claudio Monteverdiの<<Lamento d’ Ariana>>を聴き始めたとき、そのLasciatemi morire、のところで、何か間の抜けた、あるいは、虚ろな響きを聴いて、私は疲れているのか、と途惑った。実は、morire、と唱われる処に平行五度があったのである。Monteverdiのことであるので、これは、彼が意識してのことである、と私は信じる。つまり、これは、見捨てられたAriannaの内面の空虚としての意味がある、いや、生半可なsentimentalisme以上に効果があるとすら思えるのではあるが、私には、何か、かなわないなあ、といった印象を拭いきれない。J.S. Bachも言ったように、やはり、平行五度や平行八度は聴き苦しいのであろう。私は、無論、ここで、Monteverdiに苦情をいっているのではない。このlamentoは、オペラのAriaとしては、超一級である、と私も思う。こうした効果は、所謂絶対音楽では出番が無いであろう。
次なる問題は、私がTeseoに捨てられたAriannaに何処まで切実に同情しなければならないかにあろう。それは、私には荷がかちすぎる。東洋人の男性である私の心が動くなどというのは、もともと無理だったのではなかったか。かといって、好奇心を満たすだけにしても、感覚的には耳障りという障害がある。平衡五度に感動するわけにはいかないのでる。しかし、彼女への同情が無ければ感動も無いであろう。さらに言えば、これは、現代のヨーロッパ人にとっても、いや、baroque初期のイタリア人ですら、程度の差こそあれ同様なのではないか。
作品が立派である、という認識と、それが私(たち)に感動をもたらす可能性は、不幸にして乖離している。このことは、一つの作品の水準は、好きとか嫌いとか、あるいは、その作品の有用性(草子地:つまり、感動を求めてそれを聴こうとする人にとっては、感動そのもの)とは別の平面にある、ということの例証にもなるであろう。
音楽は、けっして、世界共通の言語などではない。異なる時代にも亘る言語ですらなかった。それでは、ヨーロッパ音楽の伝統とは、そもそも、いったい何であったのであろうか。
小澤征爾が言っていたことであるが、彼が若い頃、東洋人がヨーロッパの音楽をする意味、可能性について問われたとき(草子地:そういうことを聞く田舎者は世界のどこにでもいるものである。)、音楽は、世界の共通の言語であるからと、(草子地:当たり障り無く)返事をしていたところが、近頃では、何か自分が壮大な実験をしているのではないか、と思うようになってきたそうである。
壮大な実験、これは、彼だけのことではないであろう。それにしても、ようやく我々が西洋音楽を扱うことに関して欧米(を超える)水準に達した今日の、この倦怠は何であろう。かといっても、我々が邦楽に戻るなどとは、一般的に言って、非現実的であり、できない相談である。バスク語を話せ、と言われた方が、まだしも抵抗が少ないのではないか。
とはいえ、短二度の導音などの無い音楽に、何か、或る懐かしさを感じるのは何故であろう。平行五度の空虚を東洋人でも感知されるのと同様に、その懐かしさを感じとるのには西洋人であっても変りはないであろう。音楽が世界共通の言語などではないとしても、双方がcommuniquerできないほど異質なものを基礎にしているわけではない、といったとしたら、結論としては平凡すぎるのか。
それにしても、不思議なことではある。私自身、長二度や増二度の導音のある音階による音楽など、何時、何処で、聴いたことがあったか、まったく記憶に無いからである。少なくとも、今までに、長、短調の音楽を聴いた回数や時の長さは、旋法や五音音階のそれに較べては比較にならないほど多く、長かったはずである。何故か、調性音楽には、そのような懐かしさは感じさせない風がある。
いつだったか、小澤征爾とH.v. Karajanの指揮するM. Ravelの<<Boléro>>を聴き較べたことがあった。小澤の演奏は、英語で言うtoo squareであったが、Karajanのそれは、フランス人でもないのに、何とも、sexyで妖艶ですらあった。やはり、小澤のような指揮者でさえ日本人では及びがたいところが今なおある。
一方、まだP. Oundjianが第一ヴァイオリンを奏いていたころの東京クオルテットがトロントに来たときのRavelの演奏は、未だかつて聴かれたことのない程の名演であった。ただ、その時の解説者による、何故かOundjianだけに対するインタヴュでの質問で、最後に聞くが、ただひとりで日本人に交じって演奏するのをどのように感じているか、というのがあった。想像力の欠如した、この程度のmentalitéの人間もここでは多いのである。Oundjianが如何に答えるかを期待していたのであろうか。答えようが無いではないか。彼らの演奏以外には。それ以外の、どうでもいいことを聴きたがるのは、下賎な野次馬根性であろう。
そういえば、J.S. Bachは、BWV 855のFugeに於いて、二箇所にわたって壮大に平行八度を用いている(草子地:第19-20小節と第38小節)。これほどあからさまにやられると、良いも悪いもない。ただ、ぎくりとして、あいた口が塞がらない、といった効果がある。このFugeは、この曲集の中で、唯一の二声のFugeである故に、よけいにめだつ。

蛇足(コーダ):
私は、何々至上主義、といったものが嫌いである。例えば、恋愛至上主義。だいたい、恋愛感情などというものは、ある年頃の男女の肉体に触発された心理現象にすぎないのではないか。そもそも、成熟した夫婦が、夫婦であるのにもかかわらずに仲が良い、などというのは、どこか異常ではないか。長い間、生活を共にしていて、まだ互いにsexualitéを感じたとしたならば、それは近親相姦に近くはないか。J.S. Bachは、前妻、後妻と共に仲が良かった様子であるので、私はここを書いていて、少し、困っているが。
芸術至上主義も同じ。人生は芸術を演出する時空ではない。

6-7ページ
『間奏曲集―主題なき変奏-作品 2』より

デンマン注: 太田将宏が会費を滞納したようで上のリンク先は削除されてます!

あのさァ~、いつも思うのだけれど、オマエの文章はとっても読みづらいのだよ! 英語やドイツ語やフランス語やラテン語が入り混じっている。。。

デンマンさん! 人のことは言えませんよ! デンマンさんの文章だってぇ、長くて読み始めると、じきに飽きてしまうのですよ。。。

それは、オマエの個人的な見解だと思うのだよ! 僕の記事は、日本語が解る世界のネット市民の 多くの皆様に読まれているのだよ!

134ヵ国のネット市民の皆様に読まれていることを自慢したいのですか?

いや。。。 自慢したいわけじゃない! オマエが「デンマンさんの文章だってぇ、長くて読み始めると、じきに飽きてしまうのですよ」と言ったから、僕の長い記事でも まめに読んでくれる常連さんが居る、と言いたかったまでだよ。。。 とにかく、オマエの文章は読みづらいので、多くの人が上の文章を読み飛ばしたと思うのだよ。。。

マジで。。。?

僕だってぇ、読みたくなかった。。。 でも、この記事を書く都合があるので、次のように読み易くして読んだのだよ。

1.1 クラウディオ・モンテヴェルディ

    (1567 – 1643)


(monte03.jpg)

 

これはどうしたことか。
どの時代の、どの作曲家の音楽を聴いても、私は、近頃 好意と嫌悪を同時に持つような反応をしている自分を感じるのだ。

クラウディオ・モンテヴェルディの<<アリアンナの嘆き>>を聴き始めたとき、そのLasciatemi morire(Let me die;死なせて)、のところで、何か間の抜けた、あるいは、虚ろな響きを聴いて、私は疲れているのか、と途惑った。


(monte04.jpg)

実は、morire(死ぬ)、と唱われる処に平行五度があったのである。
モンテヴェルディのことであるので、これは、彼が意識してのことである、と私は信じる。

つまり、これは、見捨てられたアリアンナの内面の空虚としての意味がある、いや、生半可な感情主義以上に効果があるとすら思えるのではあるが、私には、何か、かなわないなあ、といった印象を拭いきれない。
バッハも言ったように、やはり、平行五度や平行八度は聴き苦しいのであろう。
私は、無論、ここで、モンテヴェルディに苦情をいっているのではない。

この嘆きは、オペラのアリアとしては、超一級である、と私も思う。
こうした効果は、所謂絶対音楽では出番が無いであろう。

次なる問題は、私がオデュッセウスに捨てられたアリアンナに何処まで切実に同情しなければならないかにあろう。
それは、私には荷がかちすぎる。
東洋人の男性である私の心が動くなどというのは、もともと無理だったのではなかったか。

かといって、好奇心を満たすだけにしても、感覚的には耳障りという障害がある。
平衡五度に感動するわけにはいかないのでる。

しかし、彼女への同情が無ければ感動も無いであろう。
さらに言えば、これは、現代のヨーロッパ人にとっても、いや、バロック初期のイタリア人ですら、程度の差こそあれ同様なのではないか。
作品が立派である、という認識と、それが私(たち)に感動をもたらす可能性は、不幸にして乖離している。

このことは、一つの作品の水準は、好きとか嫌いとか、あるいは、その作品の有用性(草子地:つまり、感動を求めてそれを聴こうとする人にとっては、感動そのもの)とは別の平面にある、ということの例証にもなるであろう。

音楽は、けっして、世界共通の言語などではない。
異なる時代にも亘る言語ですらなかった。
それでは、ヨーロッパ音楽の伝統とは、そもそも、いったい何であったのであろうか。

小澤征爾が言っていたことであるが、彼が若い頃、東洋人がヨーロッパの音楽をする意味、可能性について問われたとき(草子地:そういうことを聞く田舎者は世界のどこにでもいるものである。)、音楽は、世界の共通の言語であるからと、(草子地:当たり障り無く)返事をしていたところが、近頃では、何か自分が壮大な実験をしているのではないか、と思うようになってきたそうである。

壮大な実験、これは、彼だけのことではないであろう。
それにしても、ようやく我々が西洋音楽を扱うことに関して欧米(を超える)水準に達した今日の、この倦怠は何であろう。

かといっても、我々が邦楽に戻るなどとは、一般的に言って、非現実的であり、できない相談である。
バスク語を話せ、と言われた方が、まだしも抵抗が少ないのではないか。

とはいえ、短二度の導音などの無い音楽に、何か、或る懐かしさを感じるのは何故であろう。
平行五度の空虚を東洋人でも感知されるのと同様に、その懐かしさを感じとるのには西洋人であっても変りはないであろう。
音楽が世界共通の言語などではないとしても、双方がコミュニケーションが取れないほど異質なものを基礎にしているわけではない、といったとしたら、結論としては平凡すぎるのか。

それにしても、不思議なことではある。
私自身、長二度や増二度の導音のある音階による音楽など、何時、何処で、聴いたことがあったか、まったく記憶に無いからである。

少なくとも、今までに、長、短調の音楽を聴いた回数や時の長さは、旋法や五音音階のそれに較べては比較にならないほど多く、長かったはずである。
何故か、調性音楽には、そのような懐かしさは感じさせない風がある。

いつだったか、小澤征爾とカラヤンの指揮するモーリス・ラヴェルの<<ボレロ>>を聴き較べたことがあった。
小澤の演奏は、英語で言うtoo square(単純で直線的で堅苦しい演奏)であったが、カラヤンのそれは、フランス人でもないのに、何とも、セクシーで妖艶ですらあった。
やはり、小澤のような指揮者でさえ日本人では及びがたいところが今なおある。

 


(ravel001.jpg)

    小澤征爾・指揮

モーリス・ラヴェル ≪ボレロ≫


    カラヤン・指揮

モーリス・ラヴェル ≪ボレロ≫

 

一方、まだピーター・ウンジャンが第一ヴァイオリンを奏いていたころの東京クオルテットがトロントに来たときのラヴェルの演奏は、未だかつて聴かれたことのない程の名演であった。
ただ、その時の解説者による、何故かピーター・ウンジャンだけに対するインタヴュでの質問で、最後に聞くが、ただひとりで日本人に交じって演奏するのをどのように感じているか、というのがあった。
想像力の欠如した、この程度の思考様式の人間もここでは多いのである。

ピーター・ウンジャンが如何に答えるかを期待していたのであろうか。
答えようが無いではないか。彼らの演奏以外には。
それ以外の、どうでもいいことを聴きたがるのは、下賎な野次馬根性であろう。

そういえば、バッハは、作品855のフーガに於いて、二箇所にわたって壮大に平行八度を用いている(草子地:第19-20小節と第38小節)。


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これほどあからさまにやられると、良いも悪いもない。
ただ、ぎくりとして、あいた口が塞がらない、といった効果がある。
このフーガは、この曲集の中で、唯一の二声のフーガである故に、よけいにめだつ。

 

追記(コーダ):

 

私は、何々至上主義、といったものが嫌いである。
例えば、恋愛至上主義。だいたい、恋愛感情などというものは、ある年頃の男女の肉体に触発された心理現象にすぎないのではないか。

そもそも、成熟した夫婦が、夫婦であるのにもかかわらずに仲が良い、などというのは、どこか異常ではないか。
長い間、生活を共にしていて、まだ互いに性的感情を持ったとしたならば、それは近親相姦に近くはないか。

 


(mariabach.jpg)

マリア & ヨハン・ゼバスティアン・バッハ

 

バッハは、前妻、後妻と共に仲が良かった様子であるので、私はここを書いていて、少し、困っているが。

芸術至上主義も同じ。

人生は芸術を演出する時空ではない。


赤字はデンマンが強調)

6-7ページ
『間奏曲集―主題なき変奏-作品 2』より

デンマン注: 太田将宏が会費を滞納したようで上のリンク先は削除されてます!

デンマンさん。。。 オイラは確かに「芸術至上主義も同じ。 人生は芸術を演出する時空ではない」と書きましたが、偏差値については書いてません。。。

もちろん、オマエが偏差値について書いてないことは了解済みだよ。。。

それなのに、どういうわけで人生と偏差値というタイトルにしたのですか?

あのさァ~、オマエが書いた人生と芸術についての趣旨は僕にも解るような気がするのだよ。。。 でも、もし「芸術」を「偏差値」で置き換えてみると、まるで魔法をかけたように、すぐに納得がゆくのだよ。。。

要するに、デンマンさんは「偏差値至上主義も同じ。 人生は偏差値を演出する時空ではない」と言いたいのですか?

その通りだよ。。。

でも、どういうわけで偏差値を持ち出す必要があるのですか?

あのさァ~、これまでにも「現実主義者」と自称する愚か者のことを取り上げたことがあるけれど、この男が偏差値至上主義の呪縛によって 哀れな人生を送っているのだよ。。。

 


(fool911.jpg)

『現実主義者 馬鹿の見本』

 

デンマンさん! オイラはこの“馬鹿の見本”の「現実主義者」と関わりたくないのですよ。。。

オマエのその気持ちは良~♪~く解るよ。。。

せっかく、クラウディオ・モンテヴェルディという作曲家のことをデンマンさんが持ち出してきたのですよ。。。 これから格調高くクラシックのことを語り合おうというのに、この偏差値30台のお馬鹿を持ち出したら、オイラたちの対談が台無しになるじゃありませんかア!

あのさァ~、確かに、その通りなのだけれど、オマエが「芸術至上主義も同じ。 人生は芸術を演出する時空ではない」と書いていたので、それを見た時に、むしろ「芸術」を「偏差値」で置き換えた方が、すっきり理解できるじゃないかァ!。。。と思ったわけだよ。。。

それで、あの“馬鹿の見本”を取り上げることにしたのですか?

その通りだよ。。。 この「現実主義者」と名乗る男は、偏差値至上主義を神のごとくに信じているために、日本は「学歴社会」だと100%文句無しに思い込んでいる。

 


(gakureki01.jpg)

『現実主義者と学歴社会』

 

オイラが大学生の頃には「偏差値」なんて話題にもなりませんでしたよ。

そうなのだよ。。。 ところが、学力検査の結果を表す学力偏差値を導入し、これを入学試験の合格率の判定などに広く使うようになってから、日本の教育が乱れ始めたのだよ。。。

その犠牲者が「現実主義者」と自称する上の“馬鹿の見本”なのですか?

その通りだよ!

 


(hensa01.gif)

 

この哀れな男は偏差値30台のクソ大学をやっと卒業することができた。。。

つまり、偏差値30台ということは、例えば、全受験生が100万人いた学力試験で、偏差値30台となる者は、100万人 X 13.6%(0.136) = 136,000人ということですねぇ~。。。

さすがは早稲田大学・理工学部・数学科を卒業しただけあって、オマエは筆算がすごいねぇ~。。。 (モナリザの微笑)

この程度ならば、小学生でもできますよゥ。。。

だけど、この“馬鹿の見本”には、この筆算もできないらしいよう。。。 それに、この数式の意味するところも理解できない。。。

マジで。。。?

だから、偏差値30台なんだよ! (笑)

。。。で、何が問題なのですか?

だから、この男は偏差値が30台の 136,000人中でも、136,000番目ぐらいにアタマが悪いわけ。。。

要するに馬鹿なんですねぇ~。。。 うへへへへへへへ。。。

そうなんだよ。。。 しかも、一回りも二回りも馬鹿なのは、伊藤先生のブログにコメントを書いて「オイラは偏差値が30台で 生きる価値のないクズの廃人」です、とまるで自慢するかのように宣言したのだよ!

つまり、この男は偏差値至上主義を神のごとくに信じて、人間の価値は偏差値で決まると思い込んでしまったのですねぇ~。。。

そうなのだよ! 「強迫観念」にちかい、この思い込みにがんじがらめになって、いわば自分で自分の首を絞めているような状態になっているのだよ。

。。。で、デンマンさんは、「人間の価値は偏差値で決まるのじゃないよ。。。 素直な性格だとか、共感する心だとか、クラシックを味わうだけの音楽的感性だとか、愛情こまらかな性質だとか、家族や友人を愛する人間性だとか、学力偏差値では表すことができないモノにこそ、人間の価値が含まれているのだよ!」と、馬鹿でも解るように、この男に語りかけたのですか?

その通りだよ。。。

。。。で、この馬鹿は、デンマンさんが語りかけた事が理解できないのですか?

全く理解できない!

なぜ。。。?

この男は中学生時代の反抗期に精神の発育がすっかり停滞してしまったのだよ!

つまり、家族や他人の言うことにたいして、反抗的な態度をとり続けたのですねぇ~?

そういうことだよ。。。 だから、いまだに反抗的な態度をとり続けている! 止せばいいのに次のような馬鹿な事を伊藤先生のブログに書いている!

引きこもり 現実主義者 偏差値 ネットの嫌われ者 イジメ 自殺

5 無題

 

桜井誠は俺のオジンそっくりです。

自分の考えを「それは違うだろ!」って言われたら、すぐムキになって
ムチャクチャなこと喚き散らして、
自分の考えを無理矢理に押し付けようとする。

 

現実主義者 2017-11-12 21:03:31


『伊藤先生のブログ』より

オマエの元校長先生のおじいさんが正しのだよ!
貴重な助言をしたのだよ!

オマエは、中学生の反抗期のまま、偏差値が30台のままに止まってしまったのだ!
当然、精神年齢もそのときのまま!
相変わらず中学生の悪ガキのコメントしか書けないのだよ!

伊藤先生も、愚かなオマエに呆れて、事なかれ主義の どうでもいい返信を書いている!

オマエ!、いい加減気づけよ!
伊藤先生は、オマエをやり過ごしているのだよ!
選挙に出馬することを考えて、できるだけ敵を作らないように。。。

世間に対して、好感を与えるように
どうしようもない、手もつけようもない、助言しても、まったく効き目の無いオマエをやり過ごしているだよ!

オマエは、もう伊藤先生から“よちよちされないのだ!”
“ちゅいちゅいされる”のがせきのやまなのだよ! 気づけ! ボケッ!
(モナリザの爆笑)


(monalaugh.jpg)
 


『アタマにくる一言』のコメント欄より
(2018年9月17日)

つまり、この“馬鹿の見本”にデンマンさんは“アタマにくる一言”を言われたので、ムカついてこの記事を書く気になったのですねぇ~?

いや。。。 その程度のことで僕はムカつかないよ!

じゃあ、どういうわけで、この“馬鹿の見本”のことを取り上げて記事を書く気になったのですか?

あのさァ~、人間は神じゃないのだから一人として完璧な人間は居ないのだよ!

その通りです。。。

つうことわァ~、オマエも僕も欠陥のある人間だよ!

でも、オイラもデンマンさんも この“馬鹿の見本”よりはましな人間ですよ。。。

そうかもしれない。。。 ただ、僕が言いたいのは、この“馬鹿の見本”は自分で「偏差値が30台で、生きる価値のないクズの廃人」だと認めているのだよ!

だって、その通りじゃありませんかァ! (笑)

でも、それが違うのだよ! この“馬鹿の見本”にもちゃんと生きるだけの価値がある!

まさかァ~? マジで。。。? それは綺麗事でしょう!?

いや。。。 オマエや僕に生きる価値があるように、この愚か者にも生きる価値がある。。。

信じられません! いったい、どのような生きる価値がある、とデンマンさんは言うのですか?

反面教師として生きる価値があるのだよ!


(laugh16.gif)

【レンゲの独り言】


(manila07.gif)

ですってぇ~。。。

今日は、太田さんを貶(けな)すと言うよりも

集中的に「現実主義者」と名乗る、あの“馬鹿の見本”を貶(けな)していますわァ~。。。

これまでは、太田さんに対して デンマンさんは かなり辛らつな批判をしています。

太田さんにしてみれば、コケにされたと思えるので、

次のサイトで抗議録を公開したのですわァ。。。


(kogiroku9.png)

『実際の抗議録』

デンマン注:しかし太田将宏が上の抗議録を掲載したサイトは消滅してしまいました!

 

デンマンさんも上の抗議録を読んで ムキになって反論しています。

『嘘を書く日記』

 

太田さんは、これに対しては反論ができないのか、それ以降 無言で通しています。

でも、そのうち 忘れた頃にまたコメントを書き込むかもしれません。。。

あなたは、どう思いますか?

とにかく、ネットには “めちゃキモい”人たちがウヨウヨしています。

太田将宏さんは、まだ良い方ですわ。

中には、まるで得意になって、愚かな事をして遊んでいる オツムの足りない人たちがたくさん居ます。

また、見かけは普通のブログでも、悪徳スパマーが手を変え品を変えて 悪徳サイトへ誘い込もうとしています。

スパムコメントで褒められると、ついついその気になって、

相手のブログへ飛んでゆき、お返しに、あるいはお礼にと思って

読者に登録してしまったりするものですわァ。

どうか スパマーの思う壺にはまらないでくださいね。

悪徳スパマーは悪徳サイトへ誘おうと

てぐすね引いて待っているのですから。。。

悪徳サイトを利用して、

メールアドレスで登録したりすると、

あなたのメールアドレスは第3者や第4者に売られてしまう危険性があります。

あなたは、そのようなスパム・コメントや 成りすましスパマーには

騙されないと思い込んでいるでしょう?

でもねぇ~、もしかすると騙されているかもよ。。。

とにかく気をつけてくださいね。

次回も、さらに面白い話題が続きます。

あなたも、どうか、また記事を読みに戻ってきてください。

では。。。


(hand.gif)

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(30june.jpg)

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(3gals.png)

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■ 『クラシック鑑賞 22』

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■ 『テルミン』

■ 『ヘンデルと自殺』

■ 『バッハとビートルズ』


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『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』

『センスあるランジェリー』


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テルミン

 

テルミン

 


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(laugh16.gif)


(ohta03.png)

デンマンさん。。。、テルミンというタイトルに、どういうわけでオイラをお呼びになったのですかァ~?


(kato3.gif)

オマエは不満なのォ~。。。

いいえ。。。 ただ、今日は“クラシック鑑賞”と書いてないので、オイラはちょっとばかり場違いな所に出てきたような気がするのです。。。

いや。。。 決して場違いじゃないよ。。。 今日はオマエとテルミンについて語り合おうと思うのだよ。。。

でも。。。、でも。。。、オイラはテルミンという名前の女性を知りませんがァ~。。。

オマエは もしかしてこの記事を読み始めたネット市民の皆様に笑ってもらいたいと思って、そういうわざとらしい事を言うわけぇ~?

滅相(めっそう)もない。。。 オイラはマジでテルミンという女性を知りません。。。

あのなァ~、テルミンというのは女性の名前じゃないのだよ!

でも。。。、でも。。。、デンマンさんは魅力的な女性をベタベタと このページのトップに貼り出しているではありませんか!

それは、その後でオマエのじじむさいイラストを貼り出すので、初めにきれいで可愛い女性の写真を貼り出さないと 釣り合いが取れないから、そうしたまでだよ!

だから、オイラはテルミンが女性の名前だと思ってしまったのですよう。。。

あのなァ~、オマエはクラシック馬鹿だからテルミンが楽器の名前だということを知らないのだよなァ~。。。

あれっ。。。 テルミンというのは楽器の名前なんですか?

そうだよ。。。 8月18日にオマエと『愛と赦し』というタイトルで語り合ったのだけれど、その記事の中にもテルミンが出てきたのだよ。。。

 


(mercy01.jpg)

『愛と赦し』

 

マジで。。。?

ちょっと次の小文を読んでごらんよ。。。

 

愛と赦し (Love & Mercy)

 


(luvmercy01.jpg)

 

ビーチ・ボーイズの名曲「グッド・バイブレーション」の「バイブレーション」は、「振動」という意味ではなくて、もっとスピリチュアルな、「精神的な電波」「霊感」みたいな意味だ。

ビーチ・ボーイズのリーダーで作曲家のブライアン・ウィルソンが、「犬には人間にないバイブレーションを感じる能力がある」という話を聞いて、それが曲想の基になっている。

 

犬の話は、ビーチ・ボーイズの伝説的アルバム『ペット・サウンズ』(1966年)のタイトルにもつながっている。

ブライアンが作り上げたこの実験的なテープを聞いたバンドのメンバーが「こんな音楽、犬しか食わないよ」と言ったので、ブライアンは犬の声も録音した。

 

この『ペット・サウンズ』製作中にブライアンは精神を病み、その後、約20年間、ほとんどベッドから出ず、ガウンも着替えずに自宅に引きこもっていた。

2015年に公開された映画『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』(ビル・ポーランド監督)は、1965年の『ペット・サウンズ』のレコーディングと、1980年代のブライアンを並行させてブライアンを描く伝記映画だ。(略)

 

ビーチ・ボーイズは海辺の青春と恋を歌ったサーフ・ロックで大人気になるが、リーダーとして音楽的創造の中心にいたブライアン自身はサーフィンの経験もない、内向的で繊細な青年だった。

 


(luvmercy04.jpg)

 

ロック・スターの生活に適応できなくなったブライアンは、飛行機内でパニックを起こしてツアーから抜け、カリフォルニアに残ってひとり、ニュー・アルバムを作り始めた。

それが『ペット・サウンズ』だ。

 

ブライアンはライバルだったビートルズのアルバム『ラバー・ソウル』(1965年)と『リボルバー』(1966年)に大変なショックを受けていた。

それはもはやロックンロールを超えて、ジャズやクラシックの要素をも取り入れた「アート」だったからだ。

それに対抗意識を燃やしたブライアンは、『ペット・サウンズ』でありとあらゆる実験を試みた。

 

クラシックの演奏家からジャズのスタジオ・ミュージッシャン、電子楽器テルミンまで使って、ビーチボーイズでは演奏不可能なサウンドを作ろうとした。

楽器だけでなく、自転車のベルや自動車のクラクション、踏み切りの警報機、弦にヘアピンなどの異物を置いたグランドピアノも使った。(略)

 

『ラブ&マーシー』というタイトルは、妻メリンダに出会った頃にブライアンが作った曲名から取られている。

当時、つまり1980年代後半は、アーノルドシュワルツェネッガーやシルヴェスター・スタローン、ブルース・ウィリスが悪党どもをマシンガンで殺しまくるアクション映画のブームだった。

 

現実でも米ソ冷戦が続き、アメリカはグレナダに、ソ連がアフガニスタンに侵攻した。

そんな映画やニュースを見たブライアンの少年のような心は何を思ったのか。

 

僕は汚い映画館に座っていた

組んだ手の上に顎を置いて

映画のなかの暴力を観ていると

僕らには勝ち目がないように思えた

 

愛と赦し 今宵、欲しいのはそれ

愛と赦し 今宵、あなたとあなたの友に

 

部屋で寝転がっていたら

テレビでニュースが始まった

沢山の人たちが傷ついている

本当に怖かった

 

愛と赦し 今宵、欲しいのはそれ

愛と赦し 今宵、あなたとあなたの友に

 


(angel85.gif)

 

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)


181-185ページ 『映画と本の意外な関係』
著者: 町山智浩
2017年1月17日 第1刷発行
発行所: 株式会社 集英社インターナショナル

あれっ。。。 確かに、電子楽器テルミンというのが出てきますねぇ~。。。 オイラはサラッと読んで、見逃していました。。。 で、デンマンさんもテルミンが電子楽器だということを知っていたのですか?

実は、僕も知らなかったのだよ。。。 うへへへへへへ。。。

それなのに、オイラを“クラシック馬鹿”と呼んで コケにしたのですねぇ~。。。

いや。。。 別に悪気はなかったのだよ。。。(微笑) それよりも、横道にそれるとこの記事が必要以上に長くなるから、余計な事は、もう言わないでねぇ~。。。

都合が悪くなると、そうやってオイラの口を封じるのですねぇ~。。。 で、どういうわけで急にテルミンを持ち出してきたのですか?

バンクーバー市立図書館で借りていたDVDを取り出してみたら、次のドキュメンタリーだったのだよ。。。

 


(lib80826a.png)


『拡大する』

『実際のページ』

My Comment

Written, produced and directed by Steven M. Martin in 1993, this 82-minute documentary delves into the life of Professor Theremin and his invention—the theremin, the world’s first electronic musical instrument.

This instrument was in high demand from filmmakers and musicians around the globe.

He lived among New York’s social elite.

And then, in 1938, he mysteriously vanished, not to be seen again for over 50 years!

Amazing and fascinating!



(theremi2.jpg)

 

1993年にスティーヴン・マーティン監督によって制作されたこの82分のドキュメンタリーはテルミン教授の人生と彼の発明品である電子楽器のテルミンについて克明に描いている。

この楽器は世界中の映画監督やミュージッシャンによって熱狂的な支持を受けて使用された。

テルミン教授はニューヨークのエリート社会に出入りしていたが、1938年に行方が分からなくなり、その後50年以上にわたって行方不明のままだった。

。。。というように、この映画はミステリーと驚きに満ち溢れている。

【デンマン訳】

 

なるほどォ~。。。 面白そうな映画じゃありませんか! で、その電子楽器というのは、実際、どのような楽器なんですか?

次のようなものなんだよ。。。

テルミン

 


(theremin.jpg)

 

テルミン(ロシア語:Терменвоксチルミンヴォークス)は、1919年にロシアの発明家レフ・セルゲーエヴィチ・テルミンが発明した世界初の電子楽器である。
ロシア語や英語では「テルミンの声」という意味のテルミンヴォクス(Терменвокс;Thereminvox)とも呼ばれる。

英語ではThereminあるいはTheraminとつづられる。これは発明者が用いたフランス語風の表記に由来しており、「テレミン」もしくは「セレミン」のように発音される。
音楽書では「テレミン」の表記が長く用いられていたが、2000年ごろから竹内正実などにより「テルミン」との表記が行われるようになり、2001年公開の同名の映画によってもこの表記が広まったが、これは誤りで、「テレミン」が正しい。

 

テルミンの原理と特徴

テルミンの最大の特徴は、テルミン本体に手を接触させず、空間中の手の位置によって音高と音量を調節することである。

テルミンはコンデンサをもつ高周波発振器を2つ内蔵している。
このうち片方の発振周波数は固定されているが、もう一方の周波数は可変である。

楽器正面に向かって右側から垂直方向に伸びたアンテナは音高を決める「ピッチアンテナ」であり、左側面から水平方向に伸びたアンテナは音量を決める「ボリュームアンテナ」である。
ピッチアンテナに右手を近づけたり遠ざけたりすると、演奏者とアンテナとの間に蓄えられる静電容量が変化し、これに伴って可変なほうの発振器の発振周波数が変動する。
2つの発振器の周波数差からうなりを起こして可聴周波数を抽出し、アンプとスピーカーを介して発音させる。

ボリュームアンテナに左手を近づけると音量が減少し、遠ざけると音量が増大する。
また、左手を素早く上下動させることで、ある程度スタッカート奏法が可能である。

わずかな静電容量の違いを演奏に利用するため、演奏者自身の体格・装身具などによる静電容量の違いをはじめ、演奏環境に依存する部分が大きく、演奏前に綿密なチューニングを必要とするなど、安定した狙った音を出すには奏者の高い技量が要求され、演奏には熟練を要する。

一般的なテルミンの音色は純粋な正弦波に近いため(正弦波を出力する電子発振器で音を出している為に当然のことである)、ミュージックソーに似ている。恐怖映画やSF映画の効果音としても使われてきた。


出典: 「テルミン」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

つまり、オイラにこの楽器のことを知ってもらいために、呼び出したのですか?

もちろん、それもあるけれど、他にもオマエに知って欲しい事があったからだよ。。。

そのオイラに知って欲しい事ってぇ何ですか?

あのさァ~、オマエは奥さんと日本語が通じなくなってから、かなりの時間がたつのだよなァ~。。。?

もしかして。。。、もしかして。。。、デンマンさんは、またあの小文を引用するつもりなのですか?

仕方ないだろう! 証拠として引用しなければならないのだよ!

私は、この曲集を書き終えたとき、老人見習いから、正真正銘の老人になるのではないか、と思うこの頃である。
真の老人とは、もはや、失うべき何ものも無くなった人のことを言うのではないか。

長女は、私から去った。
次女は、中立を保つ為に、この家に寄りつかない。
家内と言えば、日本語も通じなくなってから何年にもなる。

私には、S.Kierkegaard の言った、一番易しく一番難しいこと、すべてを捨てること、が、案外、無理なくできるのではないか。
いや、その時には、捨てるべき何ものも見当たらなくなった境地であろう。

その意味では、老人になる前に、不慮の死で亡くなった人は気の毒である。
私は、若い時に、死ぬのはいいが風邪をひくのは嫌だ、などと言って、粋がって与太をほざいていた。
今も、願わくは、あまり苦しむことなく死を迎えられたなら、それにこしたことはない、と考えている。


(kierke02.jpg)

Kierkegaard は、また、永遠とは有限が無限に出会う瞬間である、と言っていた。
私の人生に、かつて、そのような瞬間があったであろうか。
いや、それもまた、超越の命題であろう。

私の人生は、無明に迷ったそれに終わるのかもしれない。
しかし、私の背後には、母の祈りがあった。

ある麻薬中毒患者が、お母さん、僕は、こんな遠くまで来てしまった、と淋しげに呟いていたが、私は、麻薬中毒者ではないけれど、その気持ちが解かっている、と思う。
どのみち、人生は、rehearsal無しの、ぶっつけ本番なのである。

しかし、私は、F.M.Dostoevsky の「白痴」にある、あの「イッポリトの告白」に書かれているように、もし、生まれる前に、この条件を知らされていたとしたならば、私は、生まれるてくることを肯(がえ)んじなかったであろう、とは思っていない。
私は、感謝して死ねるように、今からでも、心の準備をしておこう。

S.D.G

コーダ(蛇足):

私の懐疑なるものが、深いのか、深くないのか、私自身も知る由もない。
仮に、深かったとしても、そもそも、懐疑の深さというものは、誇るべきものであるのか、という疑問が残る。


【デンマン注:】 改行を加え読み易くしました。あしからず。

S.Kierkegaard: キルケゴール (1813-1855) デンマークの哲学者

S.D.G.: Soli Deo Gloria (ラテン語) To God Alone the Glory(英語) 神に栄光あれ。

F.M.Dostoevsky: ドストエフスキー (1821-1881) ロシアの小説家・思想家


56ページ Michel-Richard de Lalande
『後奏曲集(後書きばかり)』 作品3
著者: 太田将宏
初版: 1994年1月 改定: 2006年9月

『馬鹿やって人気?』にも掲載
(2015年8月18日)

いったい。。。、いったい、デンマンさんは、何度 この部分を引用すれば気が済むのですかあああァ~!?

僕が、この部分を引用するのが オマエは何よりも不満なわけぇ~?

当たり前でしょう! オイラは、たまたま つい筆が滑って「長女は、私から去った。 次女は、中立を保つ為に、この家に寄りつかない。 家内と言えば、日本語も通じなくなってから何年にもなる」と書いてしまったのですよう!

つまり、本当は、そのようには思っていなかったと言いたいわけぇ~?

もちろん、少しは そう思ってましたよ。。。 だけど、デンマンさんが何度も何度も引用して、オイラを馬鹿にするとは思ってもみませんでした。

だから、そのように深く考えないで、不注意に書いてしまうことが そもそも間違いの元なのだよ。。。 今後はこの失敗から学んで、浅はかな考えで、気まぐれに、とんでもない事を書かないことだよ。。。

。。。で、オイラの上の小文とテルミンとどういう関係があるのですか?

あのさァ~、テルミン教授と彼の教え子のクララ・ロックモア(Clara Rockmore)との好ましい長い付き合いが電子楽器が取り持つ縁として、上の記録映画には微笑ましく描き出されているのだよ。。。

 


(clara01.jpg)

 

上のクリップで あの有名な“白鳥の湖”を演奏しているのが、その教え子のクララ・ロックモアですか?

そうなのだよ。。。

 


(clara02.jpg)

 

 


(clara03.jpg)

 

50年以上も仲のよい師弟関係が続いているのだよ。。。

要するに、オイラにも この二人の良好な関係を見習え、とデンマンさんは言うのですねぇ~。。。

その通りだよ。。。 オマエもクラシック馬鹿と言われないように、奥さんとせいぜい仲良く暮らすことだよ。。。


(laugh16.gif)

【レンゲの独り言】


(manila07.gif)

ですってぇ~。。。

それにしても、上のクララさんのテルミンの演奏を聴いていると、手も触れないのに、音楽を奏でているのが不思議ですよねぇ~。。。

ところで、『ラブ&マーシー (愛と赦し)』という曲は、ビーチボーイズのブライアンが 作詞・作曲したのでした。

 

僕は汚い映画館に座っていた

組んだ手の上に顎を置いて

映画のなかの暴力を観ていると

僕らには勝ち目がないように思えた

 

愛と赦し 今宵、欲しいのはそれ

愛と赦し 今宵、あなたとあなたの友に

 

部屋で寝転がっていたら

テレビでニュースが始まった

沢山の人たちが傷ついている

本当に怖かった

 

愛と赦し 今宵、欲しいのはそれ

愛と赦し 今宵、あなたとあなたの友に

 


(angel85.gif)

 

さて、太田さんはクラシックについての造詣が深いですけれど、

お仕事はコンピューター関連ですわァ。。。

クラシックは趣味だそうです。。。

たいていデンマンさんは 太田さんに対して かなり辛らつな批判をしています。

太田さんにしてみれば、コケにされたと思えるようで、

次のサイトで抗議録を公開したのですわァ。。。


(kogiroku9.png)

『実際の抗議録』

デンマン注:しかし太田将宏が上の抗議録を掲載したサイトは消滅してしまいました!

 

デンマンさんも上の抗議録を読んで ムキになって反論しています。

『嘘を書く日記』

 

太田さんは、これに対しては反論ができないのか、それ以降 無言で通しています。

でも、そのうち 忘れた頃にまたコメントを書き込むかもしれません。。。

あなたは、どう思いますか?

とにかく、ネットには “めちゃキモい”人たちがウヨウヨしています。

太田将宏さんは、まだ良い方ですわ。

中には、まるで得意になって、愚かな事をして遊んでいる オツムの足りない人たちがたくさん居ます。

また、見かけは普通のブログでも、悪徳スパマーが手を変え品を変えて 悪徳サイトへ誘い込もうとしています。

スパムコメントで褒められると、ついついその気になって、

相手のブログへ飛んでゆき、お返しに、あるいはお礼にと思って

読者に登録してしまったりするものですわァ。

どうか スパマーの思う壺にはまらないでくださいね。

悪徳スパマーは悪徳サイトへ誘おうと

てぐすね引いて待っているのですから。。。

悪徳サイトを利用して、

メールアドレスで登録したりすると、

あなたのメールアドレスは第3者や第4者に売られてしまう危険性があります。

あなたは、そのようなスパム・コメントや 成りすましスパマーには

騙されないと思い込んでいるでしょう?

でもねぇ~、もしかすると騙されているかもよ。。。

とにかく気をつけてくださいね。

次回も、さらに面白い話題が続きます。

あなたも、どうか、また記事を読みに戻ってきてください。

では。。。


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あなたが絶対、

見たいと思っていた

面白くて実にためになるリンク


■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

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■ 『現在に通じる古代オリエント史の散歩道』

■ 『見て楽しい、読んで面白い 私版・対訳ことわざ辞典』

ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
(30june.jpg)

■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』

『センスあるランジェリー』

■ 『あなたもワクワクする新世代のブログ』

■ 『ちょっと心にぐっと来る動物物語』

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Godiva Sayuri
(godiva05.jpg)

■ 『軽井沢タリアセン夫人 – 小百合物語』


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■ 『レモンと孤独な老人』

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『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』

『センスあるランジェリー』


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中将湯と華宵御殿

 

中将湯と華宵御殿

 


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デンマンさん。。。 どういうわけで中将湯と華宵御殿というタイトルにしたのですか?


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面白いと思いませんかァ~。。。

中将湯も華宵御殿も初めて耳にする言葉ですわァ。。。 華宵御殿の中に中将湯というお風呂場があるのですか?

いや。。。 華宵御殿の中に中将湯という風呂場はありません。。。

じゃあ、どういうわけで上のようなタイトルにしたのですか?

あのねぇ~、バンクーバー市立図書館で借りていた本を読んでいたら次の箇所に出くわしたのですよ。。。

小美術館のひととき


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イギリスの美術専門紙が発表した、2009年に世界で開かれた美術展の1日あたりの入場者数は、上位4位まで日本だったそうだ。

1位「国宝阿修羅展」(東京国立博物館 1日平均16,000人)
2位「正倉院展」(奈良国立博物館)
3位「皇室の名宝/日本美の華」(東京国立博物館)
4位「ルーヴル美術館展/17世紀ヨーロッパ絵画」(国立西洋美術館)

日本人の美術展好きが証明されたとある。

たいへん結構なことだ。
ダイナミックなスポーツや音楽、演劇などに比べ、美しいものをただ見るだけの美術館は投資対効果(ヤボですが)が低いと思うがこの人気だ。
私もよく出かける。
美術好きの人は平和を好むのだろう、そういう人々が大勢いることに人への信頼や安心感をおぼえる。
一方、伝える記事では「みんなが見ているものを自分も見たいという横並び意識もあるか」とある。

海外著名美術館の引っ越し展や、何年に一度もない国宝の公開もいいが、私は小さな美術館の常設展も好きだ。(略)

広大な東京大学の13ある門のひとつ、弥生門すぐ前の「弥生美術館」は挿絵の美術館だ。(略)

弥生美術館を作った鹿野琢見氏は宮城県の農家の一人息子に生まれ、刻苦勉励のすえ小学校代用教員から東北帝大に学び弁護士となった。

幼き日に魅了された高畠華宵の絵「さらば故郷!」の、志を立て郷関を出る少年にわが身を重ねていたが、昭和40年、華宵が兵庫県の老人ホームに逼塞しているのを知り、東京に招いて逗留させ、ファンと「華宵会」を作り、上野松坂屋で「高畠華宵展」を開き再評価にむすびつけた。

 


(takabata21.jpg)

 

41年、華宵は東大病院で鹿野氏に看取られ逝去。
作品群を預けられた氏は作品集刊行に全力を注ぎ、ついに自宅を華宵作品を常設して挿絵文化を展示研究する美術館に建て替えた。
私はこのことを報じた古い新聞記事を大切に持っている。

華宵に心酔するひと彼のみならず。
私も幼き日より華宵描く凛々しい少年、気高い乙女にいかにあこがれたことか。
それは今でも全く変わらない。

これは初恋だ。
弥生美術館にゆけば変わらぬ姿のままの初恋の人に会える。

 


(takabata24.jpg)

  

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)


44-47ページ 『太田和彦の東京散歩、そして居酒屋』
著者: 太田和彦
2016年4月30日 第1刷発行
発行所: 株式会社 河出書房新社

でも、上の小文には どこにも中将湯も華宵御殿も出てないではありませんか!

あのねぇ~、僕は2009年に世界で開かれた美術展の1日あたりの入場者数は、上位4位まで日本だったそうだという個所に興味をそそられて上の小文を読み始めたのですよ。。。 実は僕も美術には関心がある。。。 僕は特にヌードを描くのが趣味なんですよう。。。

 


(phryne85.gif)


(cabanel5.jpg)

 

あらっ。。。 上の2つともデンマンさんが描いたものだとは知りませんでしたわァ~。。。

あのねぇ~、白黒のデッサンは僕が描いたものだけれど、すぐ上のビキニのお姉さんは、僕が描いたものではありません。。。 アメブロのファシスト管理人がカットするかもしれないので、僕がビキニを穿かせただけです。。。

実際には、どなたが書いたものなのですか?

アレクサンドル・カバネル(Alexandre Cabanel 1823年9月28日 – 1889年1月23日)というフランスの画家が描いたものです。。。 もちろん、オリジナルはビキニを穿いてません。。。

高畠華宵という画家もヌードをたくさん描いているのですか?

いや。。。 ヌードと言っても次の程度です。。。

 


(takabata26.jpg)

 

でもねぇ~、学生時代に習作でヌードをたくさん描いていると思いますよ。。。

。。。で、デンマンさんも、高畠華宵の絵に影響を受けたのですか?

実は、上の文章を読むまで、僕は高畠華宵という画家のことを知らなかったのですよう。。。 で、ウィキペディアで調べたら次のように書いてあった。

高畠華宵(たかばたけ かしょう)

 

1888年4月6日 – 1966年7月31日

大正から昭和初期に活躍した、日本の画家である。
本名は、高畠幸吉。
愛媛県宇和島市裡町生まれ。
京都市立美術工芸学校日本画科卒業。
宇和島市長・衆議院議員を務めた高畠亀太郎は、実兄。

 

栄光の日々

上京して生活苦の中、1911年に「華宵」の名で描いた津村順天堂の「中将湯」広告画が一躍有名になる。


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アール・ヌーボーやユーゲントシュティール、特にオーブリー・ビアズリーの影響を受けたとされるシャープなペン画はそれまでの広告イラストとは一線を画したもので、そのモダンさは時代の注目を集めた。

その後『少女画報』(東京社)『少女倶楽部』『少年倶楽部』(いずれも講談社)『日本少年』『婦人世界』(いずれも実業之日本社)などの少女向け雑誌や少年雑誌、
婦人雑誌などに挿絵として描いた独特の美少年・美少女の絵や美人画は一世を風靡し、たちまち竹久夢二らと並ぶスター画家となった。

鎌倉・稲村ヶ崎一の谷(いちのやと)に建てた異国情緒あふれる豪邸は「華宵御殿」と呼ばれ、華宵の趣味が凝縮したものとして注目を集めた。


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華宵御殿には、全国の女性(とくに女学生)からのファンレターが殺到した。
極端な例では、地方の令嬢が華宵御殿見たさに家出するという事件も起こった。

一方高い人気を背景に、画料は華宵の言い値で決まっていたとされ、高騰に歯止めをかけようと1925年に交渉に訪れた『少年倶楽部』の加藤謙一らに対しては、寄稿の取りやめで応じたという。

しかし戦争色が色濃くなってきたこともあり、絶頂の1937年ごろから雑誌などの活動を停止。
一般大衆の間ではその爆発的人気は永続せず、戦後華々しいカムバックとはいかなかった。
1960年代に再評価を受けるまではやや歴史の中に埋もれた存在となっていた。

それでも完全に忘れ去られることはなく、昭和中後期における少年少女、婦人雑誌の人物の挿絵は華宵の影響を受けたものが多い。
漫画家の丸尾末広も華宵の画風に影響を受けていることがよく知られている。

 

失意の戦後と幸せな晩年

戦後しばらくは夢を抱いて渡米するも経済的・健康的にうまくいかず帰国するなど失意の日々を過ごし、子供向けの怪盗ルパンシリーズや童話などの挿絵仕事を細々と続けながらも全盛期とは比べ物にならないほど注目されない人生を送っていた。

晩年はかつて絶縁した実家の兄を頼るほど生活に困窮し、神戸の老人福祉施設に入っている。

しかし幼少の頃華宵の絵(とくに「さらば故郷!」)に感動した弁護士・鹿野琢見が華宵の現在を伝える記事を偶然雑誌で読み、本人と文通を開始した。
その後 華宵は「新・さらば故郷!」と題した水彩画を新たに描き、鹿野に贈っている。


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高畑(左)と鹿野 『定年時代』より

 

鹿野らの奮闘やかつて華宵の絵に熱狂した世代の要望により首都圏で回顧展が開催され、人気が爆発的に再燃した。
その人気の隆盛を見届けた直後の1966年7月31日に、東京にて鹿野と、かつて画料問題で対立した加藤謙一に見守られて生涯を閉じた。

 

弥生美術館 (東京都文京区)

3階にて鹿野らが集めた多くの作品が常設展示されている。
竹久夢二美術館が併設され、これらの美術館では華宵作品を中心として当時の風俗・ファッション・イラスト・少年少女の生活などを対象とする研究が積極的に行われている。


出典: 「高畠華宵」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

中将湯(ちゅうじょうとう)というのは、津村順天堂の薬のことですか?

そうなのです。。。 僕も知らなかった。。。 

中将湯


(takabata22b.jpg)

 

津村順天堂は大和国(現在の奈良県)に生まれた初代津村重舎が上京し、日本橋に漢方薬局を開いたのが始まり。
津村が故郷から受け継いだ秘薬を元に改良され、創業と同時に、婦人保健薬「中将湯」を発売する。
その他にも1907年(明治40年)に胃腸薬「ヘルプ」を発売する。

1900年(明治33年)、中将湯を精製する過程で出るくずを従業員が持ち帰り風呂に入れたところ、夏のあせもが消え、冬には体がよく温まるという経験をヒントに、「くすり湯中将湯」を発売する。
さらにこれを改良・研究の結果を得て「バスクリン」となる。


出典: 「ツムラ」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

でも。。。、でも。。。、写真の「華宵御殿」は“御殿”という感じよりも、なんだか“工場の裏庭”という感じがしますわねぇ~。。。 うふふふふふ。。。

確かに、言われてみれば、そんな感じですよねぇ~。。。

。。。で、どういうわけで、この記事の最初にお風呂屋さんの写真を貼り出したのですか?

小百合さんは見覚えがないですか?

ありませんわァ~。。。 初めて見る写真ですわァ~。。。

実は、小百合さんも写真の建物を見たことがあったのですよ。。。

どこで。。。?

行田ですよう。。。 去年の秋、僕が行田市に帰省したときですよ。。。 「さきたま古墳公園」へ行く途中、僕が子供の頃に通っていた銭湯を小百合さんが見たいというので、ちょっとばかり寄り道して 「中将湯」という銭湯を見に行ったのです。。。


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そしたら、ドアに貼紙がしてあって、「2017年8月31日を最後に営業を停止いたします」と書いてあったのですよう。。。

思い出しましたわ。。。


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2006年12月には、田山花袋の「田舎教師」にも出てくる歴史のある 上の写真の銭湯「柳の湯」も廃湯になっった。。。 行田には、もう銭湯はすべて無くなってしまったかもしれません。。。

つまり、華宵御殿を見ているうちに、廃湯になった「中将湯」を思い出したというわけですか?

いや。。。 そればかりじゃないのですよう。。。 僕は子供の頃に「どういうわけで“中将湯”という名前にしたのか?」 その風呂屋のおじいさんが陸軍中将だったのか? そんなわけないだろう? 僕は名前の由来を知りたかったけれど、誰も知っている人がいなかった。

。。。で、その名前の由来が分かったのですか?

分かりましたよ。。。 夏のあせもが消え、冬には体がよく温まるという経験をヒントに、「くすり湯中将湯」を発売すると書いてあるでしょう! 僕は知らなかったけれど、かつて高畠華宵が有名だったぐらいに、「くすり湯中将湯」も有名だったのですよう。。。

その薬の名前にあやかって「中将湯」浴場という名前にしたというのですか?

それ以外に考えられないでしょう!? たぶん、その当時、「中将湯」銭湯は、その薬を入れていたに違いない。。。


(laugh16.gif)

【卑弥子の独り言】


(himiko22.gif)

ですってぇ~~

なんだか もっともらしいオチにしていますが、実際はどうだったのでしょうか?

 

ところで、小百合さんが なぜ「軽井沢タリアセン夫人」と呼ばれているのか?

ご存知でござ~♪~ましょうか?

なぜ。。。?

実は簡単な事なのですわよう。

 


(sayuri80.jpg)

 

小百合さんは軽井沢に別荘を持ったのですわ。

小さな頃から軽井沢に住むことが夢だったのですってぇ~。。。

分からない事ではござ~ませんわァ。

そもそも小百合さんが軽井沢に興味を持ったのは、朝吹登水子のエッセーなどを読んだことがきっかけだったとか。。。

現在、朝吹登水子の山荘、睡鳩荘(すいきゅうそう)は軽井沢タリアセンに移築されて公開されています。

 


(suikyu9.jpg)

 

それで、小百合さんは軽井沢タリアセンを訪れては睡鳩荘に足を運んで少女の頃の事を思い出すのが楽しみなんですってよ。

そういう訳で、デンマンさんが小百合さんのことを「軽井沢タリアセン夫人」と呼ぶようになったのですわ。

 

軽井沢・雲場池の紅葉

軽井沢のイルミネーション

秋の旧軽井沢銀座ぶらり散歩

 

とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。

だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。

じゃあねぇ~~。


(hand.gif)


(surfin2.gif)

ィ~ハァ~♪~!

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(bare02b.gif)

こんにちは。ジューンです。

日本のハーブティーは、なんといっても桜湯だそうですけれど、


(sakurate.jpg)

カナダ、アメリカ、イギリスではハーブティーとして

ローズティーが好まれています。

普通、ローズヒップティーと呼ばれます。

ローズヒップ(rose hip)とは

バラ科バラ属の植物の果実。

つまり、バラの実です。

ローズヒップ生産のため、バラの特定品種、

特にRosa canina(ドッグ・ローズ)が栽培されています。

ハイビスカスとブレンドしたハーブティとして飲用されることもあります。

また、ローズヒップオイルは食用油として、

ジャム、ジェリー、マーマレードにも用いられるほか、

スキンケアにも用いられます。

こんなエピソードがありました。

第二次世界大戦中、

イギリスはドイツ海軍Uボートの海上封鎖により

オレンジの輸入がストップしたのです。

ビタミンCの補給ができなくなったのです。

それで、英国の学童たちは生垣に生えている

ローズヒップの採集を命じられました。

ローズヒップティーにして飲んで

ビタミンCを補給したのですって。。。


(rosehip.jpg)

なんだか信じられないようなお話ですよね。

ところで、英語の面白い話を集めました。

時間があったら覗いてみてください。

■ 『あなたのための愉快で面白い英語』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。


(chirashi.jpg)


(bravo.gif)

バレンタイン@スイス

 

バレンタイン@スイス

 


(valent122.jpg)


(zurich03.jpg)


(zurich02.jpg)


(sayuri88.jpg)


(sayuri55.gif)

デンマンさん。。。 どういうわけで季節はずれな話題を取り上げるのですか?


(kato3.gif)

小百合さんはバレンタインが嫌いなのですか?

別に嫌いではありませんけれど、夏にはふさわしくない話題だと思いますわァ~。。。

確かに 夏のバレンタインと言うと、ちょっとピンとこないけれど、でもバレンタインにハマっている人は季節に関係なくいるものなのですよう。。。

マジで。。。?

ちょっと次のリストを見てください。。。

 


(liv80806a.png)


『拡大する』

『2016年5月の記事』

 

これはライブドアの僕の『徒然ブログ』の日本時間で8月6日の午前1時1分から午前2時20分までの1時間20分の「生ログ」です。。。 赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しい。。。

あらっ。。。 8月6日の午前2時19分にスイスのGOOGLEで検索して2016年の5月の記事のページを開いたネット市民がいたのですわねぇ~。。。

そうなのですよ。。。 実は、スイスのにオルテン市に住んでいる 小田原 千草さんが読んだのです。。。

また、IPアドレスを調べて、千草さんが読んだと突き止めたのですか?

そうです。。。


(ip11030b.png) 

 

あらっ。。。 この上の写真の女性が小田原 千草さんですか。。。 デンマンさんの『徒然ブログ』にアクセスする女性は、どういうわけで美人ぞろいなのですか?

ジューンさん、ジュンコさん、シルヴィーさん、それに小百合さんという美人がそろっているので、どうしても美人が安心してアクセスするのですよ。。。

信じられませんわ。。。 それで、千草さんはスイスのにオルテン市で何をしているのですか?

 


(olten01.jpg) 

 

実は、チューリッヒ芸術大学で千草さんはコンピューター・ミュージックの勉強をしているのですよ。。。

 


(zurich04.jpg) 

 

チューリッヒ芸術大学でコンピューター・ミュージックの勉強をしている千草さんが、どういうわけでバレンタインにハマっている、とデンマンさんには判るのですか?

それは千草さんが次のようにして検索したからですよう。。。


(gog80806a.png) 


『拡大する』

『現時点での検索結果』

 

あらっ。。。 「海を渡ったバレンタイン 2016年5月 徒然ブログ」と入れて検索したのですわねぇ~。。。

そういうことです。。。 千草さんは「徒然ブログ」の常連さんなのです。。。

マジで。。。? ちょっとでき過ぎていると思いますわァ~。。。

とにかく、千草さんは上のリストの赤枠で囲んだリンクをクリックしたのですよ。。。すると次のページが出てきます。。。

 


(liv201605.png) 


『拡大する』

『実際のページ』

。。。で、千草さんは、ページのトップに出てきた『海を渡ったバレンタイン』を読んだのですか?

そうです。。。 千草さんはバレンタインにふさわしい曲をコンピューターで制作しようと考えて、そのインスピレーションになるような記事を探していたのですよ。。。 たまたまメモを見たら、2016年の5月に『海を渡ったバレンタイン』という記事を読んだということがメモされていたので、上のようにして検索したと言うのです。。。

。。。で、インスピレーションをゲットしたのですか?

そうです。。。 小百合さんの次の手紙を読んで、千草さんは共感するものを感じ取ったのです。。。



(sayuri2.gif)

お元気ですか?

恒例になりましたが

今年もバレンタインの小包を

船便で送ります。

5月のバレンタインです。

もうずいぶん前のことですが

利根川を渡った所に

本場のインドカレーを

食べさせてくれる

お店がありました。


(curry92.png)


(curry90.jpg)


(curry91.jpg)

先日、そのお店の前を通ったら

閉まってました。

でも、デンマンさんと一緒に

カレーを食べたことを思い出して

バレンタインの小包の中に

ボンカレーゴールドを入れました。

カルダモンの香りが際立った

スパイシーな辛さですよ。


(boncurry.jpg)

また、デンマンさんの好きそうな

辛口を見つけ

仙台という事も

なつかしく思うだろうと

「仙台辛味噌ラーメン」も

パックしました。


(sendai90.jpg)

今回 チョコは

ありきたりのチョコでは

面白くないので デンマンさんのために

“ジャンボチョコどら焼”を入れました。


(jumbochoco.jpg)

 

それから 粉末ソース

10個入れました。

サッポロ一番で

焼きそばを作るときに

使ってみてね。


(joe006.jpg)

「かどや」風味に近くなるかも…。

でも、あの懐かしい「かどや」も

お店を閉めてしまいました。

建物は壊され現在では

“さら地”になってます。

時代の移り変わりでしょうか?

それにしても、私がバーナビーの

ディーア・レイク湖畔の別荘で

夏休みを過ごしたのは

もう、はるか遠い昔のような

気がします。


(deerlak3.jpg)


(house22.jpg)


(house23.jpg)

あの古い家は、夏休みで

休むというより

ペンキ、芝のクローバむしり、

りんごの木の手入れ、

玄関まで高く長い階段の

ペンキはがしや、

しばらくみがかないガラス、

シミだらけのじゅうたん、

BASEMENTはランドリーの

ホコリとくもの巣、

行けば、掃除ばかりの家に

大変でしたが

また、いつかバーナビーに

行ってみたいと思っています。

想えばバンクーバーやバーナビーは

私が残り少ない青春を過ごした

自由でのびのびとした土地でした。

天真爛漫な日々をウィスラーで

過ごした楽しい思い出もあります。


(sayuri22.jpg)

このようなオテンバな事は

軽井沢に別荘を構えても

できるものではありません。

そう思うと、またカナダが懐かしく

思い出されるのでした。

バレンタインの小包を作りながら、

また、いつかバンクーバーに

行けたらいいなァ~。。。

そういう願いを込めました。

現在、バンクーバーで青春を

謳歌している真由美ちゃんとも

バンクーバー美術館の裏のカフェで

デンマンさんと3人で会って

楽しく語り合いたいものです。


(vagcafe03b.jpg)


(vagcafe02b.jpg)

では、デンマンさんも日本の味を

懐かしみながら

十分に味わってください。

 

小百合より


(sayuri15.gif)

2016年5月7日

 


『海を渡ったバレンタイン』より
(2016年5月31日)

(kitty2.jpg)

でも。。。、でも。。。、上のメールからは音楽的なインスピレーションを与えるような事が書いてあるとは思えませんわァ~。。。

だから、それは小百合さんのイマジネーションがイマイチだからですよう。。。

。。。で、千草さんは、どのようなインスピレーションをゲットしたのですか?

ちょっと次の曲を聴いてみてください。。。

 


(orphe802.jpg)

 

あらっ。。。 これは小野リサさんが歌う《黒いオルフェ》ではありませんか!

そうです。。。 千草さんは『海を渡ったバレンタイン』の記事の下の方に並んでいるリンクの中から次の記事も読んだのですよう。

 


(neco005.jpg)

『スープカレー@再会』

 

それで、小野リサさんが歌うボサノバを聴きながらインスピレーションをゲットしたのですか?

そういうことです。。。 このボサノバからゲットしたインスピレーションをコンピューターで加工してバレンタインの曲に仕上げ、小百合さんにもぜひ聴いてもらいたいと嬉しい事を言ってくれたのですよう。。。

あらっ。。。 千草さんはデンマンさんにメールを出したのですか?

そうです。。。

信じられませんわァ~。。。

あのねぇ~、これだけ手の込んだことまでして小百合さんを誑(たぶら)かそうなんて、僕は夢にも思いませんよう。。。 うしししししし。。。


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【卑弥子の独り言】


(himiko22.gif)

ですってぇ~~

なんだか 眉唾物のお話になりましたわァ~。。。

あなたも白けてきたでしょう!

 

ところで、小百合さんが なぜ「軽井沢タリアセン夫人」と呼ばれているのか?

ご存知でござ~♪~ましょうか?

なぜ。。。?

実は簡単な事なのですわよう。

 


(sayuri80.jpg)

 

小百合さんは軽井沢に別荘を持ったのですわ。

小さな頃から軽井沢に住むことが夢だったのですってぇ~。。。

分からない事ではござ~ませんわァ。

そもそも小百合さんが軽井沢に興味を持ったのは、朝吹登水子のエッセーなどを読んだことがきっかけだったとか。。。

現在、朝吹登水子の山荘、睡鳩荘(すいきゅうそう)は軽井沢タリアセンに移築されて公開されています。

 


(suikyu9.jpg)

 

それで、小百合さんは軽井沢タリアセンを訪れては睡鳩荘に足を運んで少女の頃の事を思い出すのが楽しみなんですってよ。

そういう訳で、デンマンさんが小百合さんのことを「軽井沢タリアセン夫人」と呼ぶようになったのですわ。

 

軽井沢・雲場池の紅葉

軽井沢のイルミネーション

秋の旧軽井沢銀座ぶらり散歩

 

とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。

だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。

じゃあねぇ~~。


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ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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(linger65.gif)

■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』

『センスあるランジェリー』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』


(house22.jpg)

■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に

別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』


(noten15.jpg)

■ 『月夜の美人』

■ 『ふるさと 行田』

■ 『愛の偶然と必然』

■ 『田中角栄と軽井沢』

■ 『うさぎ追いしかの山』

■ 『アブラッソ不在の美』

■ 『ロマンの昔話』

■ 『海を渡ったバレンタイン』

■ 『バレンタインが老人を狂わせた』

■ 『マルちゃん海を渡る』

■ 『銀座からバレンタイン』

■ 『仙台からバレンタイン』


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■ 『パリからバレンタイン』

■ 『ジャズ@バンクーバー』

■ 『タイからバレンタイン』

■ 『たまご麺@バレンタイン』

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■ 『ザ・バレンタイン女』

■ 『週刊誌deヌード』

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■ 『霧積温泉のロマン』

■ 『元気が一番!』

■ 『行田のスープカレー』

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■ 『軽井沢タリアセン夫人@遠藤家』

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■ 『古代米カレー』

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■ 『コーヒーと愛の香り』

■ 『愛の馬車道』

■ 『亀姫と香芽子さん』

■ 『愛の夕顔を探して』

■ 『ケネディ暗殺の謎』

■ 『行田物語 ピラミッド』

■ 『由梨さん@コルシカ』

■ 『黒い行田市長』

■ 『ヒシしようよ』

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Sayuri
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■ 『天の川de思い出』

■ 『天の川の思い出』

■ 『行田物語 古代蓮』

■ 『チーズ@シルクロード』

■ 『ラーメン@バクー』

■ 『行田物語 饅頭』

■ 『ぶんぶく茶釜だよ』

■ 『ぶんぶく阿波踊り』

■ 『食欲の秋です』

■ 『カレーdeパリ』

■ 『パワースポット』

ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
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■ 『日本男児@パワースポット』

■ 『タケモトピアノ 苦情』

■ 『母と暮せば』

■ 『国道17号バイパスの奇跡』

■ 『伽哩夫人』

■ 『年賀状@富岡』

■ 『愛のジェローだよ』

■ 『愛の果実』

■ 『桜を想いながら』

■ 『去年の秋の食欲』

■ 『パンツとブラと餃子』

■ 『軽井沢タリアセン夫人@バンクーバー』

■ 『釜めし@バレンタイン』

■ 『タリアセン夫人と洋画』

■ 『ロマン@尾瀬ヶ原』

■ 『タリアセン夫人の夢』

■ 『夢の素遺伝子』

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■ 『ラビオリ物語』

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■ 『ジュネーブの休日』

■ 『定禅寺ジャズ』

■ 『いしぶみ』

■ 『軽井沢夫人@雲場池』

■ 『イタリアの空の下』

■ 『トロントの空の下』

■ 『チンチン@ロブソン』


(bare02b.gif)

こんにちは。ジューンです。

日本のハーブティーは、なんといっても桜湯だそうですけれど、


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カナダ、アメリカ、イギリスではハーブティーとして

ローズティーが好まれています。

普通、ローズヒップティーと呼ばれます。

ローズヒップ(rose hip)とは

バラ科バラ属の植物の果実。

つまり、バラの実です。

ローズヒップ生産のため、バラの特定品種、

特にRosa canina(ドッグ・ローズ)が栽培されています。

ハイビスカスとブレンドしたハーブティとして飲用されることもあります。

また、ローズヒップオイルは食用油として、

ジャム、ジェリー、マーマレードにも用いられるほか、

スキンケアにも用いられます。

こんなエピソードがありました。

第二次世界大戦中、

イギリスはドイツ海軍Uボートの海上封鎖により

オレンジの輸入がストップしたのです。

ビタミンCの補給ができなくなったのです。

それで、英国の学童たちは生垣に生えている

ローズヒップの採集を命じられました。

ローズヒップティーにして飲んで

ビタミンCを補給したのですって。。。


(rosehip.jpg)

なんだか信じられないようなお話ですよね。

ところで、英語の面白い話を集めました。

時間があったら覗いてみてください。

■ 『あなたのための愉快で面白い英語』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。


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(bravo.gif)

Glory of Death

 

Glory of Death

 


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Kato… how come you jotted down such an unbelievable title?


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Well, yesterday I viewed the following movie.

 


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“Enlarge!”

“Actual Page”

 

I see… You viewed the above movie on July 25, huh?

Yes, I did… And I jotted down the following comment:

MY COMMENT

 

Directed by Lee Toland Krieger in 2015, this American romantic fantasy depicts the unbelievable love story of Adaline Bowman.

Of course, everybody dies soon or later, but this story makes you believe that somebody cannot age at all.

With a well-crafted script, this romantic fantasy appears quite real.

Dazzling and unforgettable!

It sounds quite fascinating… Tell me a little about the storyline.

I don’t want to spoil your expectation… So I just tell you about the first part, which goes like this:


(adaline2.jpg)

 

One afternoon in San Francisco, Adaline Bowman purchases fake IDs at an apartment before returning home to feed her dog.

She then goes to work and opens a box of film reels, including one that explains her life.

She was born on New Years Day 1908, then later married and gave birth to a daughter, only to become a widow after her husband died in a tragic accident.

Years later, in 1937, Adaline crashed her car when she swerved into a ravine during a snowstorm and died in the freezing lake nearby, but a lightning strike suddenly revived her.

From that moment on, Adaline has stayed physically 29 years old.

One night, two suspicious FBI agents attempt to force her onto an airplane for study, but she escapes captivity and realizes that she will have to spend the rest of her life on the run.

Ever since, she has changed her identification and address according to the era, while her daughter Flemming ages normally, to the point where she appears older than Adaline.

On New Year’s Eve in the present year, she attends a party where she meets Ellis Jones, introducing herself as her current alias, Jennifer.

He asks to see her again but she refuses, knowing she can never fall in love because she can never have a normal future with someone.

The next day at work, Ellis arrives and again asks Adaline to go on a date with him.

Finally she accepts, and some mysterious events follow.


SOURCE: “The Age of Adaline”
From Wikipedia, the free encyclopedia

I see… I think I’ll book the DVD.

I strongly recommend it… You wouldn’t regret it.

So, Kato, you call the above movie “Glory of Death”, don’t you?

No, not really.

You still want to tell me some other stuff.

Oh yes, I do… As a matter of fact, I’ve recently watched the 2002nd movie in Vancouver Public Library:

 



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“Actual List”

 

The 2002nd movie is called “Arabian Nights”, huh?

Yes, it is…

You’re crazy about “Arabian Nights”, aren’t you?

Yes, I am… As a matter of fact, the 1001st movie I viewed is also called “Arabian Nights”, which is different from the above.

I know that, Kato… And are you saying that there is some glory of death in the Arabian Nights movie?

No, there isn’t… It’s in the different movie… I viewed the following movie:

 


(lib80712a.png) 


“Enlarge”

“Actual Page”

MY COMMENT

Directed by Yōjirō Takita in 2008 loosely based on “Coffinman”—a memoir by Shinmon Aoki, this Japanese drama depicts the life of a young man who returns to his hometown after a failed career as a cellist and stumbles across work as a nōkanshi—a traditional Japanese ritual mortician.

Despite Japanese prejudices against those who handle the dead, the film appears profoundly touching the heart of the viewer with a heartwarming ending.

Although I don’t like its predictability and overt sentimentality, I admire its humour, the beauty of the encoffining ceremony, and the quality of the acting.

 


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Departures is a 2008 Japanese drama directed by Yōjirō Takita.

The protagonist starts working as a traditional Japanese ritual mortician.

He is subjected to prejudice from those around him, including from his wife, because of strong social taboos against people who deal with death.

Eventually he earns their respect and learns the importance of interpersonal connections through the beauty and dignity of his work.

Distributors were reluctant to release it until a surprise grand prize win at the Montreal World Film Festival in August 2008.

The following month the film opened in Japan, where it went on to win the Academy Prize for Picture of the Year and become the year’s highest-grossing domestic film.

This success was topped in 2009, when it became the first Japanese production to win the Academy Award for Best Foreign Language Film.

 


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Plot

Daigo Kobayashi loses his job as a cellist when his orchestra is disbanded.
He and his wife Mika move from Tokyo to his hometown in Yamagata, where they live in his childhood home that was left to him when his mother died two years earlier.
It is fronted by a coffee shop that Daigo’s father had operated before he ran off with a waitress when Daigo was six; since then the two have had no contact.

Daigo feels hatred towards his father and guilt for not taking better care of his mother.
He still keeps a “stone-letter”—–a stone which is said to convey meaning through its texture—which his father had given him many years before.

Daigo finds an advertisement for a job “assisting departures”.
Assuming it to be a job in a travel agency, he goes to the interview at the NK Agent office and learns from the secretary, Yuriko Kamimura, that he will be preparing bodies for cremation in a ceremony known as encoffinment.

Though reluctant, Daigo is hired on the spot and receives a cash advance from his new boss, Sasaki.
Daigo is furtive about his duties and hides the true nature of the job from Mika.

His first assignment is to assist with the encoffinment of a woman who died at home and remained undiscovered for two weeks.
He is beset with nausea and later humiliated when strangers on a bus detect an unsavoury scent on him.

To clean himself, he visits a public bath which he had frequented as a child.
It is owned by Tsuyako Yamashita, the mother of one of Daigo’s former classmates.

Over time, Daigo becomes comfortable with his profession as he completes a number of assignments and experiences the gratitude of the families of the deceased.
Though he faces social ostracism, Daigo refuses to quit, even after Mika discovers a training DVD in which he plays a corpse and leaves him to return to her parents’ home in Tokyo.


SOURCE: “Departures (2008 film)”
From Wikipedia, the free encyclopedia

The movie’s Japanese title [Okuribito (おくりびと)] literally means “one who sends off to another world, that is, Heaven”.

So, in the above movie, you see Glory of Death, huh?

Yes, I do… So, Diane, why don’t you book the DVD and watch it yourself?

Is it that good?

You wouldn’t regret viewing it… Besides, since you’re a music lover, you’ll love its soundtrack:

 


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I see… I’d better book the DVD.

Yes, you’d better hurry ‘cause many people will do the same after reading this article.


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【Himiko’s Monologue】


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If you’re interested in the above movie, you might just as well borrow the DVD from your nearest library.

In any case, you might be interested in the Japanese traditions.

Japan has hundreds of widely observed traditions associated with ceremonies, rituals, holidays, celebrations, business and life in general.

Many are valued for making life more interesting.

Others are associated with etiquette, politeness, religion or old superstitions.

Here are two fascinating YouTube clips.

 


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In any road, I expect Kato will write another interesting article soon.

So please come back to see me.

Have a nice day!

Bye bye …


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If you’ve got some time,

Please read one of the following artciles:


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“Glorious Summer”

“Biker Babe & Granny”

“Genetically Modified”

“Tyrannosaur”

“Love@Magic”

“Yellow Ball”

“Welcome Back”

“Forbidden Love”

“Merry X’Mas”

“Heaven with Mochi”

“Travel Expense Scandal”

“Love@Redemption”


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“JAGEL”

“JAGEL Again”

“Say NO!”

Happy Gal in Canada

Roof of Vancouver

Aftershock

Whiplash

Sex Appeal

Better Off Without Senate

Fire Festival

Sweets@Paris

Scary Quake

MH370 Mystery

Putin’s Way

Trump @ Vancouver

Otter & Trump


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Changeling

Fiddler on the Roof

Flesh and Bone

Maiden’s Prayer

Romeo & Juliet

Trump @ Joke

Halloween in Shibuya

Trump Shock

Happy New Year!


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Life or Death

Way to Millionaire

Adele Hugo

Middle Sexes

Romance@Madison

Hacksaw Ridge

Eight the Dog

Halloween@Shibuya

Chef Babette

Ramen Boom

from Korea

Omakase@Sushi

Crocodile Meat

Killer Floods

Climate of Doubt


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Hi, I’m June Adams.

Kato is a real movie lover, who tries to watch 1001 movies.

As a matter of fact, he has already accomplished his goal.


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『Actual List』


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Kato watched “The Arabian Nights” or “One Thousand and One Nights” as his 1001th movie.

You might just as well want to view it.


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The stories in “the Arabian Nights” were collected over many centuries by various authors, translators, and scholars across West, Central, and South Asia and North Africa.

The tales themselves trace their roots back to ancient and medieval Arabic, Persian, Indian, Egyptian and Mesopotamian folklore and literature.

In particular, many tales were originally folk stories from the Caliphate era, while others, especially the frame story, are most probably drawn from the Pahlavi Persian work Hazār Afsān which in turn relied partly on Indian elements.

What is common throughout all the editions of the Nights is the initial frame story of the ruler Shahryār and his wife Scheherazade and the framing device incorporated throughout the tales themselves.

The stories proceed from this original tale.

Some are framed within other tales, while others begin and end of their own accord.

Some editions contain only a few hundred nights, while others include 1,001 or more.


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ところで、愛とロマンに満ちた

レンゲさんのお話をまとめて

『レンゲ物語』を作りました。

もし、レンゲさんの記事をまとめて読みたいならば、

次のリンクをクリックしてくださいね。

『愛とロマンのレンゲ物語』


(renge730.jpg)

『軽井沢タリアセン夫人 – 小百合物語』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。


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