ランチボックス

 

ランチボックス

 


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2022年12月31日 土曜日 午前11時15分

 

 

7時40分起床。+3度
今朝は曇り空。
ついに大晦日!
小百合さんは新年を迎える準備ができましたか?

離婚して第2の人生を歩み始めた小百合さん。
自分の人生を始めるのです。
新年も、素晴らしい年を迎えてね。

新年の秋には、ぜひとも小百合さんに会いたいですよ。
元気でルンルン気分で過ごしている小百合さんと
さきたま古墳公園でピクニックしたいと思います。
きゃはははははは。。。

 


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昨夜は次の映画を観ました。

 


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『拡大する』


『実際のページ』

 

 

インドの映画ですよ。
小百合さんはカレーが好きだけれど、
もちろんカレーのようなものも出てきます。

日本で言えば、Lunchboxというのは弁当箱だけれど、
インドでは直径15センチぐらいの丸い缶を
6つぐらい重ねて、その一つ一つに
オカズになるものとインドの平たいパン(ナン)を入れて妻が配達屋さんに頼んでオフィスで働いている夫のもとに届けるのです。

映画の中では、結婚生活に半ばうんざりしている妻が
せっせと昼食の用意をして
Lunchboxに色々なおかずを詰めて配達屋さんに
お願いして、夫のもとに届けるのです。

ところが間違わないはずの配達屋さんが間違えて、
全く知らない退職間際の男に届いてしまう。

現実にはそんなことはないのだろうけれど、
食べた男が食後に手紙を書いて
空になった缶にいれる。

こうして、この見知らぬ二人の間で手紙のやり取りが始まる。

僕は、小百合さんと僕を重ねながらこの映画を観ましたよ。
妻は32歳ぐらいで熟女の美人です。
男は55歳ぐらいで妻をなくして男寡婦(おとこやもめ)暮らし。

しばらく手紙の交換が続いたあとで、会おうということになる。
妻は、ウキウキして出かけるのだけれど、
指定された喫茶店に男は出向いても、
遠くのテーブルに座って、
遠くからじっとその女を見ているだけで、結局男はその女性に会わずに家に帰ってしまった。

8つぐらいの一人娘を連れて男の職場に会いにゆくのだけれど、男は、すでに退職して旅に出てしまった。

妻は、ブレスレットや、ネックレスなど、金(gold)で
できたものを売って旅費を作りブータンに旅をしようとする。
男がブータンに行くというようなことを聞いていたからです。

こうして、男がブータンに向かう電車の中にいるところで、映画は終わるのだけれど、二人の心の交流が詩的に、メロドラマ的に描かれている。

小百合さんが僕に何も告げずにバンクーバー市立図書館にやって来たことを思い出しましたよ。
きゃはははははは。。。

あの時は、マジで驚かされました。
僕は何も知らされてないのですよ。
日本国内ならば解るけれど、
小百合さんは太平洋を超えてバンクーバーにやって来たのです。

しかも、バンクーバー市立図書館にやって来たのですよ。
パソコンは300台ぐらいあるのですよ。
その一つの前に座って記事を投稿している僕を探して声をかけたのですからねぇ〜。。。

 


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『ケリスデール』

 

昼間だからオバケが現れたとは思わなかったけれど、
こんな事が現実に起こるとは誰が思うだろうか!?
とにかくビックリしましたよ!
きゃはははははは。。。

こんなことは、絶対に現実には ありそうにもないので映画にもなりませんよ!
観た観客が絶対に信じないでしょう!

映画の二人はブータンで出会うに違いないのだけれど、
そこまで映画にすると馬鹿げたことになって誰も信じないので、二人が出会う前で映画は終わるのです。

インドの映画だけれど、素晴らしい出来でした。
小百合さんも、後で観てね。

ところで、ウクライナの戦争も終わってほしいけれど、
コロナ騒ぎも、もうそろそろ終わってほしいよね。
中国では、またぶり返しているようだ。

10月11日から、短期日本滞在の場合にはビザがいらないようになったそうですよ。
2ヶ月前にそうなっていたら、10月5日にバンクーバーを出発して6日に成田に着いていたのですよ!
小百合さんに会っていたでしょう!

とにかく、小百合さんはコロナには感染しないようにくれぐれも気をつけてね。
じゃあ、気が向いたら、小百合さんも またメールを書いてね。
今日もルンルン気分で過ごしましょう!

 

 


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デンマンさん。。。こういう私信はネットで公表しないようにと何度も言っているではありませんかァ〜!

あのねぇ〜、小百合さんの正体が判らないようにと、名前も写真も変えてあるのですよ。。。

でも、正体を突き止めるネット市民がいるのですわよゥ。。。

そんな人がいますかァ?

いますわよう。。。デンマンさんが記事で取り上げている神武君は、「俺Summer」さんによって、ツイッターで活躍している「猫化ちな」さんと同一人物だと突き止められてしまったのですわァ〜。。。

 


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『恩師を巻き込む神武君』

 

偶然ですよ。。。

偶然ではありませんわァ〜。。。ネット市民の中には、そういう才能を持っている人が居るのです。。。もし、突き止めた人が写真週刊誌『フライデー』にネタを提供したら、デンマンさんは三遊亭円楽さんのようにテレビに出演して謝罪しなければならないのですわァ〜。。。

 

 

バカバカしい! あのねぇ〜、僕は落語家ではありませんよ。。。それに僕は東京に住んでいるわけではありませんからねぇ〜。。。バンクーバーに住んでいる僕のことなど、何が起こっても気にする人など居ませんよ。。。

でも、正体が判ったら、私が迷惑するのですわァ〜。。。

だから、円楽さんは弁解せずに、全て自分が悪かったと、女性をかばったのですよ。。。そういうわけで、女性に被害が及ぶようなことはなかったのです。。。

つまり、私の正体がバレても、すべての罪はデンマンさんが背負って、私には迷惑をかけないと言うのですかァ〜?

そうですよ。。。そういう事になったら、僕は絶対に小百合さんを守ります。。。

マジで。。。?

僕は、神武君や「現実主義者」と自称している あの愚か者のようにウソなどつきません。。。

 


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『現実主義者 馬鹿の見本』

 

でも。。。、でも。。。、そうなったら、神武君のようにデンマンさんは逃げまわるかもしれませんわァ〜。。。

あのねぇ〜、僕は神武君の悪事をネットで晒しているのですよ。。。そういう僕が、『フライデー』の記者に取材を受けて逃げ回っていたら、こうして記事を書くことができなくなってしまうのですよ。。。

ですけれどォ〜、デンマンさんだって そういう立場になったら逃げ回るかも知れませんわァ〜。。。

小百合さんの正体がバレたとしても、そもそも『フライデー』の記者が取材に訪れるほど僕も小百合さんも有名人ではないのですよ。。。

でも。。。、でも。。。。、分かりませんわァ〜。。。GOOGLEで “軽井沢タリアセン夫人” と入れて検索すると、デンマンさんが夢中になって書いた記事がゾロゾロと出てくるのですわァ〜。。。

 


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『拡大する』


『現時点での検索結果』

 

わざわざ “軽井沢タリアセン夫人” と入れて検索するネット市民はいませんよ。。。

GOOGLEで検索しないとしても 最近、ツイッターでつぶやくネット市民が多いのですわァ〜。。。だから、ツイッターで検索するネット市民がきっと出てきますわァ〜。。。

それほどまでに心配する必要はありませんよゥ。。。

でも、ツイッターで “軽井沢タリアセン夫人” と入れて検索しても、やっぱりデンマンさんが夢中になって書いた記事が出てくるのですわァ〜

 


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『拡大する』


『現時点での検索結果』

 

あのねぇ〜。。。ツイッターを見たり、呟くネット市民はいるかも知れないけれど、わざわざ “軽井沢タリアセン夫人” と入れて検索するネット市民は居ませんよ。。。それに、小百合さんを記事の中に見つけたとしても正体まで突き止める人は絶対に居ません。。。

でも、「俺Summer」さんが、神武君はツイッターで活躍している「猫化ちな」と同一人物だと突き止めたのですわァ〜。。。

大丈夫!。。。小百合さんの正体を突き止めるネット市民は居ません。。。『フライデー』の記者が小百合さんの正体を突き止めたとしても、軽井沢タリアセン夫人は、それほど有名人じゃないので記事に書きません。。。安心してください。。。

ですけれど、私は心配なのですわァ〜。。。私を心配させないためにも、こうして私信を公開しないでくださいなァ〜。。。

小百合さんは心配のし過ぎです。。。小百合さんの正体を知ったからと言って、誘拐して身代金を奪うようなバカは居ません。。。

でも、神武君や現実主義者のような途方も無い愚か者が居るではありませんかァ〜! 実際、宮沢りえさんが軽井沢タリアセン夫人ではないのか?…そう思っている人も居るのですわ。。。

まさかァ〜。。。?

だってぇ〜、『宮沢りえさんと軽井沢タリアセン夫人』が読まれている、とデンマンさんも最近、メールに書いてよこしたではありませんかァ〜!

 


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『拡大する』


『宮沢りえと軽井沢タリアセン夫人』

 

私が宮沢りえさんではないだろうか!? そう信じて誘拐して身代金を奪おうと考えている愚か者が居るのですわァ〜。。。

それは小百合さんの考えすぎですよ。。。上のリンクをクリックして記事を読んでみればわかります。。。宮沢りえさんと軽井沢タリアセン夫人は別人です。。。

でも、それはウソで、神武君が「猫化ちな」と同一人物だと証明されたように、私が宮沢りえさんだと信じ込んでいるネット市民も居るのですわ。。。だから、『宮沢りえと軽井沢タリアセン夫人』が読まれたのです。。。

神武君や現実主義者は、確かに途方も無い愚か者だけれど、小百合さんを誘拐して身代金を奪うということまでは、馬鹿だから頭が回りません。。。だから、安心してください。。。

そうでしょうか?

僕を信じてください。。。信じる者は救われると昔の人は言いましたから。。。


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【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~。。。

あなたは、軽井沢タリアセン夫人の小百合さんの正体を突き止めて、誘拐し、身代金を奪おうと考えていますかァ〜?

ええっ。。。 「そんなことは どうでもいいから、何か他に面白い話をしろ!」

あなたは、そのような強い口調で あたくしに ご命令なさるのでござ~♬~ますかァ?

いけ好かないお方。。。

わかりましたわ。。。

では、デンマンさんが暮らしているバンクーバーに一度も行ったことがない人のためにバンクーバーを紹介するクリップを貼り出しますわ。

ジックリとご覧になってくださいませぇ~♬~。

 


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世界で最も住みやすい街バンクーバー


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ビデオを見ても、なんだかワクワクしてくるでしょう?

とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。

だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。

じゃあねぇ~~。

 


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メチャ面白い、


ためになる関連記事



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■ 『きれいになったと感じさせる


下着・ランジェリーを見つけませんか?』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』


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■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に


別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』

『熟女下着』ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
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■ 『さらに軽井沢ブーム』

■ 『バンクーバーの生活』

■ 『別れの朝に』

■ 『思い出の天の川』

■ 『隠し子』

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■ 『ハルヴァ@軽井沢』

『キャドバリーチョコ』軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Sayuri
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■ 『ホロドモール』

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■ 『トランプ大統領@注目』

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■ 『宮沢りえ@ツイッター』

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■ 『捨て子の母親』

■ 『クレオパトラと女性作家』


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日本王国

 

日本王国

 


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デンマンさん。。。、日本王国というのは、あまり聞かない名前ですよねぇ〜?

確かに、めったに聞かない名前です。。。かつて日本帝国というのはあったけれど。。。

日本王国というのはいつ頃の政権なのですか?

大和朝廷が奈良にあった頃の国ですよ。。。

でも、大和朝廷が北海道と東北地方の北部を除いて、当時の日本全国を統一したということを中学校や高校の日本史の時間に教えますよねぇ〜。。。

そうです。。。小百合さんも、そのように教わりましたか?

そうです。。。大和朝廷の他に日本王国があったなんて、誰も教えませんでしたわ。。。

ところが、最近、そういう王国が関東地方にあったという日本史オタクが居るのですよ。。。

でも、日本史学会では認められていないのでしょう?

学会では認められていないようです。。。でも、「日本王国」が存在したことを信じている人はいないわけではない。。。

 

関東に昔あった日本王国とは何ですか?

ベストアンサー

メアリ・スチュアートさん

2010/6/15 11:01(編集あり)

その話は昔、テレビ東京の「新説・日本史ミステリー」という番組で盛んにやっていた話です。

簡単に言うと、今でいう近畿地方に「ヤマト(大和)朝廷」が出来つつある時代、関東にはそれとは別の、ヤマトに匹敵する勢力圏があったのです。

彼らは自らを、太陽の昇る土地に住むという意味で「ヒノモト(日本)」と称していたと考えられるので、彼らの勢力圏を「日本王国」と、テレビ東京が勝手に名づけたのです。

埼玉県の「さきたま古墳群」などを見れば分かるとおり、ここに相当の文化が存在したことは確かです

それが「王国」と呼ぶべき強固な組織体を形成していたか、「ヒノモト王国」などと自分たちで名乗っていたかどうかは、文献記録は一切残っていないので分かりません。

「新説~」は基本的にはトンデモ番組でしたが、テレビ東京が、関東の遺跡発掘調査を次々に紹介し、ヤマト一辺倒史観に楔を打ち込んだのは評価できると思います。

ちなみにのちにヤマト朝廷が「日本」という名前をパクって自分たちの国名にした、ということになっています。

この「関東日本王国」の勢力圏が、のちにヤマトに押されつつも北に移動し、ヤマトから「蝦夷」「俘囚」などと呼ばれつつ、平安時代の終わりころまで継続したというのは、蓋然性のある推理です。


『Yahoo!知恵袋』より

 

なるほどォ〜。。。確かに、「さきたま古墳群」などを見れば分かるとおり、現在の行田市の近辺に相当の文化が存在したことは確かですわねぇ〜。。。でも、どういうわけでデンマンさんは、急に「日本王国」を取り上げるのですか?

ちょっと次のリストのを見てください。。。

 


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『拡大する』


『軽井沢夫人@日本王国』

 

これはライブドアの僕の「徒然ブログ」の日本時間で11月30日の午後4時44分から午後8時34分までのアクセス者の記録です。。。赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しい。。。

11月30日の午後7時47分にピンタレスト(PINTEREST)からやって来て 軽井沢夫人@日本王国 を読んだネット市民がいたのですわねぇ〜。。。

そうです。。。実は、横浜市に住んでいる田所真寿美(たどころ ますみ)さんが読んだのです。。。

 


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真寿美さんは横浜市で何をしているのですか?

横浜国立大学の文学部で史学を専攻しているのです。。。

 

 

リファラのリンクをクリックすると、どのようなページが出てくるのですか?

次のページが表示されます。。。

 


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『拡大する』


『実際のページ』

 

あらっ。。。近畿地方の大和王権の他に関東地方に日本王国という政権があったということが地図に描いてあるのですわねぇ〜。。。

そうなのですよ。。。真寿美さんはこのページを開いて緑の楕円で囲まれたリンクをクリックして記事を読んだのですよ。。。

「日本王国」のページは、どのページのリンクをクリックして開いたのですか?

日本史のページですよ。。。

 


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『拡大する』


『実際のページ』

 

あらっ。。。いろいろな珍しい写真が出てくるのですわねぇ〜

そうです。。。真寿美さんは紫の枠で囲まれた写真をクリックして日本王国のページを開いたのですよ。。。

この上の日本史のページは、どのページのリンクをクリックして開いたのですか?

次のページです。。。

 


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『拡大する』


『実際のページ』

 

これは僕のピンタレストのホームページ(プロフィール)ですよ。。。カテゴリの写真が貼り出してあるのです。。。ピンタレストでは「カテゴリ」と言わずに「ボード」と呼ぶのです。。。

ところで、真寿美さんは『軽井沢夫人@日本王国』を読んで、日本王国は実在したと思ったのですか?

そうです。。。小百合さんもその箇所を読んでみてください。。。

 

あたくしは【歴史ミステリー】のようなものを信じておりませんので、こういうテレビ番組は見ないようにしているのでござ~ますわ。

あのねぇ~、卑弥子さんは 京都の女子大学で腐女子たちに「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授なのですよ。 まがりなりにも日本文化を教えている教育者が日本の歴史について無関心だということは許されないことですよゥ。

でも、【歴史ミステリー】という番組は、結局のところ 民放の“お馬鹿番組”に毛を2,3本生やしたようなものなのでしょう!?

確かに、僕も初めは馬鹿にして見ていたのですよ。 でもねぇ~、民放が作った番組で コマーシャルが入っているからといって、一概に馬鹿にできないのですよゥ。 けっこう、なるほどと思わせるような“発見”があるのですよ。

たとえば。。。?

次の「旧唐書(くとうじょ)」ですよ。


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古代史を勉強した人ならば、「旧唐書(くとうじょ)」を知らない人はいないのですよ。 しかも、「日本國者倭國之別種也」と確かに書いてある!

日本語に訳すと「日本國は倭國の別種なり」ということになるのでござ~ますか?

そう解釈する人もいるけれど、「日本國からやって来た者は倭國からやって来た人とは別種なり。 つまり、別々の2つの国からやって来たのだ」とも解釈できる。 いずれにしても「日本國」と「倭國」は違うと言っているのですよ。

でも、関東地方に日本国があったなんてぇ学校の歴史の時間に勉強しませんでしたわ。

あのねぇ~、日本史は時間と共に書き換えられているのですよ。 現在では『日本書紀』に書いてあることをそのまま史実として受け止めている歴史学者は皆無に近い。

つまり、『日本書紀』にはデタラメが書いてあるとデンマンさんは言うのですか?

いや。。。 僕が言っているのではありませんよ。 卑弥子さんは『源氏物語』を講義しているのでしょう! 紫式部も「蛍の段」で、“玉かづら”に対して光源氏に次のように言わせている。

 


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「にほん紀などはただ片そばぞかし」


(日本書紀はただの作り物です)

 

あらっ。。。 マジで そのようなことが書いてあるのでござ~ますか?

今夜、もう一度『源氏物語』を読み直してくださいよ。 それに、西園寺公望は貴族のトップにいて 第2次大戦まで昭和天皇の首相推薦にかかわっていた。 この要人中の要人が日記に次のように書いていたのですよ。

 


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西園寺公望(1849-1940)

「(古事記や日本書紀のような)

妄誕(もうたん)の

書(でたらめの書)を

重んずるごときは大いに国に損あり」

 

あらっ。。。 日本を動かしていたような人物が、そのようなことを書いていたのでござ~ますか?

だから、最近では、『古事記』や『日本書紀』には、出鱈目な事も書いてあると疑って読まないといけないと、歴史家も考えるようになっているのですよ。

でも、倭國という名前が 蔑(さげす)まれているような名称だから “日の出る所” つまり、「日本國」に名前を変えたと歴史の時間に学びましたわ。

 


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だから、それが出鱈目な事の一つなのですよ。 倭國とは別に「日本國」、番組では「日本王国」があったと言うのですよ。

どこに。。。?

僕の実家の近くに。。。

 


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僕が生まれ育った行田市には「さきたま古墳群」という古墳がたくさんあるのですよ。

 


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しかも、古墳の数も大和王権よりも多い。

 


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さらに、60メートル以上の前方後円墳も日本王国の方が断然多いのですよ。

 


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『軽井沢夫人@日本王国』より
(2014年3月28日)

 

真寿美さんは、上の箇所を読んで「日本王国」があったと信じたのですかァ〜?

そうです。。。

でも、結局、大和王権に破れたのでしょう?

そうです。。。多くの人たちが大和王権に服従したけれど、服従しなかった人たちも居たのですよ。。。その人達が北に移動し、大和王権から「蝦夷」「俘囚」などと呼ばれつつ、平安時代の終わりころまで「日本王国」は継続したのですよ。。。


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ですってぇ~。。。

あなたは「日本王国」があったと信じることができますか?

あたくしは イマイチ信じられませんわ。

興味があったら次のビデオ・クリップもご覧になってくださいませぇ。

 

 

たまには、あなたも古代の日本の歴史について 覗いてみませんか?

平安史、古代史の記事を用意しました。

ぜひ お読みくださいまし。

では。。。

天武天皇と天智天皇は


同腹の兄弟ではなかった。

天智天皇は暗殺された

定慧出生の秘密

藤原鎌足と長男・定慧

渡来人とアイヌ人の連合王国

なぜ、蝦夷という名前なの?

平和を愛したアイヌ人

藤原鎌足と六韜

古事記より古い書物が


どうして残っていないの?

今、日本に住んでいる人は


日本人でないの?

マキアベリもビックリ、


藤原氏のバイブルとは?

とにかく、次回も興味深い記事が続きますわ。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、またねぇ~。。。


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メチャ面白い、


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■ 『きれいになったと感じさせる


下着・ランジェリーを見つけませんか?』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

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■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に


別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』

ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
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軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Sayuri
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■ 『タリアセン夫人とツイッター』

■ 『タリアセン夫人と廃人』

■ 『タリアセン夫人もビックリ』

■ 『タリアセン夫人をパクる』

■ 『軽井沢タリアセン夫人』

■ 『タリアセン夫人と洋画』

■ 『タリアセン夫人の夢』

■ 『タリアセン夫人@バンクーバー』

■ 『行田物語 古代蓮』

■ 『さらに軽井沢ブーム』

■ 『さらわれた軽井沢夫人』

■ 『古代蓮と軽井沢タリアセン夫人』

■ 『小百合さん@古代蓮の里』


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タリアセン夫人とツイッター

 

タリアセン夫人とツイッター

 

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2022年11月15日 火曜日 午前9時4分

 

7時10分起床。 マイナス1度
今朝もスッキリと晴れあがっている!
11月は雨が多いのだけれど、この2,3日、雨が降ってない!

部屋の中はぬくぬくしているけれど、
外は寒いよ。
昨日は雪が降るかと思ったけれど、
1日中晴れだった。

今朝は、電気をつけないくても大丈夫。
マジで冬だね。
寒いのは嫌だ。

小百合さんも元気でやってますか?
山の家は寒いでしょう!?
メインテナンスが大変だね。
でも、張り切って、ルンルン気分で過ごしてね。

昨日は、次の「小百合物語」が読まれたよ。

 


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『古代蓮と軽井沢タリアセン夫人』

 

この記事が何故読まれたのか?

僕がツイッターで呟いたのですよ。

 


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『実際のツイート』

 

実は、東京の丸の内の会計事務所で事務員として働いている榛名珠代(はるな たまよ)さんが読んだのです。

 


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『拡大する』

 

ライブドアのアクセス解析のリストにその記録が残ってます。

 


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『拡大する』


『古代蓮と軽井沢タリアセン夫人』

 

珠代さんは古代蓮の写真に惹かれてリンクをクリックして記事を読んだのです。

その記事の中に出てきた小百合さんのメールを読んで、来春にも「古代蓮の里」を訪ねたいと思ったのです。

 

2014年4月14日 (月曜日)

 

デンマンさん お元気ですか?
日本は桜も終わり初夏です。。。と言いたいところですが その前にデンマンさんの嫌いな梅雨があります。
私も日本のジメジメとした梅雨には鳥肌が立つほど 生理的に拒絶反応が起こります。

2月のバレンタインには 少しでもデンマンさんの心も体も温まるようにと小包を送ったのですが、たぶん税関で引っかかったようです。
つい、詰め込めるだけ箱の中に いろいろと詰め込んでしまったので、申告書類にはずいぶん“漏れ”があったのです。
2008年から毎年バレンタインの小包を送っており これまでには問題がなかったので 今回も大丈夫だと思ったのですわ。

ところが 今回は珍しく税関で調べたようです。
大きな金額ではないので保険はかけていなかったし
また、税関で問題があった時に 送り返すようにと返送のための郵便料金も支払っていませんでした。
ケチっていたわけではないのです。
このような事が起こると予測していたら 返送用の郵便料金も払っていたでしょう!

とっても残念です。
もう一度送ろうかな?
その内 気が向いたら 送るかもしれません。
期待せずに待っていてください。

 


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『軽井沢夫人@日本王国』

 

ところで 上の記事を読んでいたら 埼玉県の行田市が出てきました。

 

【歴史ミステリー】謎の日本王国


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“以心伝心”と言うのでしょうか?
先日 懐かしくなって 「さきたま古墳公園」へドライブしてきました。


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Subj:ハッピー、バレンタイン!


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日本時間: 2014年2月14日(金)午前9時9分
Date: Thurs. 13/02/2014 16:09
(バンクーバー時間)
Pacific Standard Time
From: sayuri@hotmail.com
To: denman@coolmail.jp
CC: barclay1720@aol.com

デンマンさん、お元気ですか?
早いものですね。
去年の10月にお会いしたと思っていたら、もうバレンタインですね!

“ルート66の奇跡”でデンマンさんは死ぬほど驚いたようですが
ちょっとオーバーですよ。

 


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『ルート66の奇跡』

 

でも、デンマンさんのおかげで
日本では手に入らないアイリッシュ・クリーム・フレーバーの待望のコーヒーがいただけて
懐かしいバンクーバーを思い出しながら
香りと味を充分に楽しみましたわァ。


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デンマンさんが滞在した1ヶ月は
“光陰矢のごとし”
なんだか アッという間に過ぎてしまったような気がします。

「さきたま古墳公園」でのピクニックが昨日のように思い出されます。

私が「ツナ缶のLemon味も忘れずに!」とメールに書いたのでデンマンさんが わざわざlemon-pepper味のツナ缶を日本へ持ち帰ってくれました。
ありがとう!


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10月16日の水曜日は、とっても天気がよくて
まさに秋晴れの行楽日和でした。
デンマンさんが lemon-pepper 味のツナをのせた“カナペ”を作ったのには驚かされましたよ。


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私も ウキウキして白ワインなどを持ち出して
“とっても美味しいわァ! 素敵だわァ~!”なんちゃってぇ~。。。
うふふふふふ。。。

。。。というわけで、お返しと言っては何ですけれど、デンマンさんのためにバレンタインの小包を船便で送りました。

ちょっと遅れるかもしれませんけど
近いうちにお手元に届くと思います。

\(*^_^*)/

では。。。


『失われたバレンタイン』より
(2014年3月23日)

 


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「さきたま古墳公園」の桜も もう終わりです。
でも、「古代蓮の里」は梅雨の頃になると 古代蓮のきれいな花を咲かせます。

デンマンさんと「古代蓮の里公園」へ行った時には 蓮の花は一つも咲いていませんでしたね。
6月下旬から8月上旬頃には美しい蓮の花が咲き誇ります。

ネットで調べたら デンマンさんと「古代蓮の里公園」へ行ったのは 2009年の10月だったのですね。
おととしの思い出だと思っていたら 4年以上も前のことです。
月日の経つのは本当に早いものですわ。

件名:おはよう!

昨日はお袋を見舞った後で、

叔母と「つるや」で手打ち蕎麦を

食べました。

きゃはははは。。。♪┌(・。・)┘♪


(foolw.gif)

日付: Sun, 01 Nov 2009 12:32:49 +0900
差出人: “denman@coolmail.jp”
宛先: “sayuri@hotmail.com”
CC: “barclay1720@aol.com”

10月30日の金曜日は盛りだくさんの一日になりました。
僕の実家の近くにある「とんでん」で食べた“茶蕎麦”はメチャうまかった。
10年ほど前に親父がまだ生きていた頃、両親と一緒に食べた茶蕎麦の味でした。


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本当に懐かしかった。
小百合さんは伝統的な昔ながらの蕎麦を食べたけれど、今度は、ぜひ僕の好物の茶蕎麦を食べて行田の思い出を懐かしんでね。

蕎麦を食べてから「古代蓮の里公園」へ行って直売店で行田市で取れるいろいろな野菜やお土産物を見たけれど、改めて行田の豊かさを感じましたよう。

“ふるさとは遠くにありて思うもの”

うん、うん、うん。。。室生犀星の言葉だけれど、
こうして故郷にやって来ると改めて故郷の豊かさに気づきます。
小百合さんと一緒に古代蓮の神秘的な花を見ながら語り合えたら、さらに幸せな気分に浸ることができたかもしれません。
残念ながら古代蓮の花は咲いてなかった。
8月だけでなく、秋にも咲く古代蓮を作れないものか?


(lotus101.jpg)


(lotus102.jpg)

もし、秋に古代蓮が咲いているなら、
今度は古代蓮を見ながら“Hよりも感じるハグ”をして再会を喜び合いたいものです。

\(^ヮ^)/ ギャハハハハ。。。

「古代蓮の里公園」でのんびりと散策した後で「水城公園」へ行きました。
まさか小百合さんがまた“とうもろこし”を焼いてくれるとは思いませんでした。
簡易コンロを持ってきて、刷毛(はけ)でタレを塗りながら旨そうに焼けた“とうもろこし”は小百合さんの真心の味がしました。
マジで。。。!

\(*^_^*)/ キャハハハ。。。


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(suijo15.gif)

 

公民館の前の池の端(はた)で、何も知らない人が見たらホームレスのカップルが貧しい夕食を取っているように見えたかもしれません。
ちょうで池に住む一匹のガチョウのために近所で暮らす30代の女性が餌をやりにやって来ていました。

パンの耳とレタスをガチョウにあげていたけれど、とうもろこしの焼ける旨い匂いがガチョウの食欲をそそるのか?小百合さんがコンロでとうもろこしを焼いている池の端(はた)に寄ってくるのでした。


(goose10.jpg)

“チョウ助”も、とうもろこしが食べたいの?”

その女性はそんなことを冗談で笑いながら言っていたけれど、小百合さんが答えて言いました。

“このガチョウは、とうもろこしを食べませんよね(笑)”


(corn10.jpg)

そうなんだよね。10月16日に小百合さんが初めて水城公園にやって来た時、Pure Whiteのとうもろこしを僕に焼いてくれたけれど、その前に、生のとうもろこしを COB からとって僕は“チョウ助”に食べさせようとしたのでした。
でも、食べなかった。
たぶん、量が少なかったのでガチョウには良く見えなかったのかも?

水城公園で黄色い“とうもろこし”を食べてから小百合さんと一緒にイオン(eaon)モールへ行きました。
“シナモンメルツが食べたいわ。”
小百合さんは、かなりこだわっているようでした。
僕は、別に食べたいとは思わなかったけれど。。。

でも、モールの中にあるマクドナルドの店でのんびりと語り合うことができました。
カナダで食べるシナモンメルツとは形や感じがちょっと違うんだよね。

ほんの少しだけシナモンメルツを小百合さんが食べさせてくれたけれど、
味はシナモンロールとあまり変わらなかった。

小百合さんによると、サワークリームに砂糖を混ぜてあるらしい。
そう言われて味わってみると、確かにサワークリームのすっぱさが舌に感じられたような。。。
でも、言われなければ分からないすっぱさでした。

マクドナルドでコーヒーを飲んだ後で小百合さんと一緒にお袋を見舞いに行田中央総合病院へ行きました。

小百合さんと再会してお袋も喜んでいましたよう。
小百合さん、ありがとう!
お袋は、小百合さんと再会して元気をもらったようでした。

昨日(10月31日)は、叔母と一緒にお袋を見舞いました。
その後で「つるや」で手打ち蕎麦を食べました。
小百合さんも手打ち蕎麦にこだわっているけれど、叔母も蕎麦にはかなりのこだわりを持っています。


(soba10.jpg)

それで、10月30日に小百合さんと一緒に見つけた手打ち蕎麦の「つるや」に行ったのですよう。
蕎麦屋らしい昔ながらのインテリアに、日本に居る事を実感させられました。

「つるや」のあとで行田中央総合病院の近くのBelc の敷地内にある Mos Burger でコーヒーとコロッケを食べながら2時間ほど粘(ねば)って積もる話をしたのでした。

ところで、昨日、行田観光協会のフライマップには出ていないゼリーフライの店を見つけました。
お袋を見舞いに小百合さんと行田中央総合病院へ行ったけれど、まだ小百合さんの記憶にあると思います。

国道125号線からそれて病院の駐車場へ行く、その道の角。
つまり、駐車場の前の道に進入する角のすぐ近くの肉屋さんでゼリーフライを作っていますよ。
一枚60円です。

買って食べなかったけれど、多分、衣(ころも)にはパン粉が入っているかも?
今度、行田へ行く機会があったら食べてみたらいいよ。

大体書き終わったので、これから「ネットカフェ・ミルミル」で牡蠣フライカレーを食べ、その後でウィンナコーヒーを飲みながらブログの記事を書きます。
記事のタイトルは「心のぬくもりを感じさせる医療」
小百合さんと再会した幸せを噛み締めながら。。。


(daibuts85.jpg)

ヽ(´ー`)ノ きゃはははは。。。

ありがとう。

じゃあね。

(V__/)
(+’.’+)
(“)_(“)


『タリアセン夫人と再会』より
(2011年10月13日)

 


(yamagoy3.jpg)

今 この手紙は 田舎の“山の家”で書いてます。
久しぶりに一人だけの時間を作ることができました。
雑用から開放されて のんびりと思い出に浸っています。

窓の外を見ると 狸や狐が顔を覗かせていることがあります。
5年程前には熊が出て 大騒ぎになりました。
最近は 人を恐れて 山の奥に引っ込んでいるようです。
もし出てきても 3年ほど前に猟銃の免許を取ったので 何とか自分で自己防衛するつもり。。。

 

猟銃の免許を取ったなんて、軽井沢タリアセン夫人のイメージではないですねぇ〜!? (微笑) まるでアマゾネスをイメージしてしまいます。

 


(vixengun.jpg)

 

ところで、ウクライナの戦争も終わってほしいけれど、
コロナ騒ぎも、もうそろそろ終わってほしいよね。

10月11日から、短期日本滞在の場合にはビザがいらないようになったそうですよ。
1ヶ月前にそうなっていたら、10月5日にバンクーバーを出発して6日に成田に着いていたのですよ!
今頃小百合さんに会っていたでしょう!

とにかく、小百合さんはコロナには感染しないようにくれぐれも気をつけてね。
じゃあ、気が向いたら、小百合さんも またメールを書いてね。
今日もルンルン気分で過ごしましょう!

 


(foolw.gif)

【卑弥子の独り言】


(himiko22.gif)

ですってぇ~。。。

あなたも、古代蓮を自分の目で見てみたいと思いますかァ〜?

ええっ。。。 「そんなことは どうでもいいから、何か他に面白い話をしろ!」

あなたは、そのような強い口調で あたくしに ご命令なさるのでござ~♬~ますかァ?

いけ好かないお方。。。

わかりましたわ。。。

では、デンマンさんが暮らしているバンクーバーに一度も行ったことがない人のためにバンクーバーを紹介するクリップを貼り出しますわ。

ジックリとご覧になってくださいませぇ~♬~。

 


(stanley50.jpg)


(seawall3.jpg)


(seawall2.jpg)

世界で最も住みやすい街バンクーバー


(wetsuit.jpg)


(wetsuit3.jpg)


(gastown20.jpg)

 

ビデオを見ても、なんだかワクワクしてくるでしょう?

とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。

だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。

じゃあねぇ~~。

 


(hand.gif)

メチャ面白い、


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下着・ランジェリーを見つけませんか?』

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別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』

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軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Sayuri
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(sayuri201.jpg)

■ 『宮沢りえ@ツイッター』

■ 『宮沢りえファン』

■ 『行田中央総合病院』

■ 『怖い話が好き』

■ 『夢の軽井沢』


(galette04.jpg)


(byebye.gif)

アダルト厳禁

 

アダルト厳禁

 


(genkin10.jpg)


(genkin11.jpg)


(salon22.jpg)

 


(sayuri55.gif)

デンマンさん。。。アダルトビデオにハマっているのですかァ〜?


(kato3.gif)

いや。。。僕はアダルトビデオにハマってませんよ。。。

じゃあ、どういうわけで自分を戒(いまし)めるためにタイトルを書いたのですかァ〜?

いや。。。この上のタイトルは僕自身を戒めるためのタイトルではありません。。。

じゃあ、いったい、どういうわけで上のようなタイトルを付けたのですかァ?

ちょっと次のリストを見てください。。。

 


(liv22-08-17.jpg)


『拡大する』


『アダルトブロック』

 

これはライブドアの 僕の「徒然ブログ」の日本時間で8月17日の午後2時32分から午後6時4分までのアクセス者の記録です。。。赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しい。。。

あらっ。。。8月17日の午後3時22分に「にほんブログ村」で検索して アダルトブロック を読んだネット市民が居たのですわねぇ〜。。。

そうです。。。 リファラ  のリンクをクリックすると次の検索結果が表示されるのですよ。。。

 


(mur22-08-17.jpg)


『拡大する』

『現時点での検索結果』


『アダルトブロック』

 

アダルト と入れて検索したのですわねぇ〜。。。

そうです。。。実は、長野県の上田市に住んでいる益田亀夫君が読んだのです。。。

 


(ip499.jpg)

 

つまり、益田亀夫君はセクシーなアダルトビデオでも探していたのですか?

そうなのですよ。。。

でも、それならば、どういうわけでセクシーなアダルトビデオのサイトに飛ばないで、わざわざアダルトブロックを読んだのですか?

だから、セクシーなアダルトビデオを探していた男が アダルトサイトにアクセスしようとしたらブロックされた。。。それで、その男がその話を記事に書いたのじゃないかァ!?…そう思って「馬鹿な男がいるものだ!」と興味をいだいて記事を読もうとしたのですよ。。。

それで、記事を読んだら、デンマンさんがバンクーバー空港で待ち時間にアダルトビデオを見ようとしたらブロックされたというエピソードを読んだのですか?

あのねぇ〜、僕はバンクーバー空港で待ち時間にアダルトビデオなど見ようとしませんでした。。。ネット市民の皆さんに受けるような冗談を言わないでください。。。小百合さんも久しぶりに僕の体験談を読んでみてねぇ〜。。。

 


(yvr090.jpg)


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(yvr105.jpg)

 


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あのねぇ〜、日本へ帰省するためにバンクーバー空港に行ったのですよ。。。そこで、待ち時間に その日の記事を投稿しようと思って、フードコートでコーヒーを飲みながらラップトップに向かったわけです。。。

いつものように投稿したのですか?

そうです。。。まず、ライブドアの「徒然ブログ」で次の記事を投稿したのですよ。。。

 


(sunmeri.gif)


(setouchi2.jpg)

『サンメリと現実主義者』

 

「徒然ブログ」では、別に何の問題もなく投稿できているではありませんかァ〜。。。

ところが、FC2 の「次郎のブログ」で同じ記事を投稿しようとしたら次の画面が表示されたのですよ。。。

 


(adult21-10-14.jpg)

 

つまり、デンマンさんが投稿した記事が アダルト だとみなされてブロックされたのですわねぇ〜。。。

そうなのですよ。。。

その記事は、どの記事なのですか?

FC2 の「次郎のブログ」に投稿しようとした次の『サンメリと現実主義者』ですよ。。。「徒然ブログ」に投稿したのと全く同じ記事です。。。

 


(fc21-11-17.jpg)


『拡大する』


『サンメリと現実主義者』

(上の記事はバンクーバー市が提供しているフリーWI-FIを使って投稿したものです。)

 

つまり、この記事がバンクーバー空港のWI-FIを使ったらアダルトだとみなされてブロックされてしまったのですか?

そうなのですよ。。。

バンクーバー空港のWI-FIシステムが、アダルトかどうかチェックしているということですか?

そうです。。。事実、僕がバンクーバー空港で使っているIPアドレスを調べると、空港のシステムのプライベート・アドレスを使っているのですよ。。。

 


(ip1773.jpg)

 

“Vancouver Airport Free WI-FI”

 

つまり、バンクーバー空港のフリーWI-FIを使うと、アダルトサイトは見られないということですねぇ〜。。。

そういうことです。。。自動的にアダルトサイトかどうかチェックされて、もしアダルトサイトだと判断されれば、上のようにブロックされてしまうのですよ。。。でもねぇ、そのコンテンツがアダルトかどうか? それを検出するプログラムが不完全なのですよ。。。

どのように不完全なのですか?

FC2 の「次郎のブログ」に投稿しようとした『サンメリと現実主義者』だけがアダルト・コンテンツを含んでいるとみなされたのです。。。

同じ記事を他のブログに投稿したら、それはアダルトではないとみなされたということですか?

そういうことですよ。。。「徒然ブログ」に投稿した全く同じ記事は、ちゃんと投稿できたのです。。。アメブロや GOO のブログに投稿した記事もアダルトだとはみなされなかった。。。

同じ記事なのに、そういう信じられないことが起こるものなのですわねぇ〜。。。

アダルトサイトかどうかを検出するプログラムは不完全な人間が作ったプログラムですからねぇ〜。。。間違って作ってしまうこともあるわけです。。。

それで思い出しましたわァ〜。。。

何を思い出したのですか?

デンマンさんと行田市の図書館に行ったときのことです。。。

 


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(gyodabok3.jpg)


(gyodabok5.jpg)

 

行田市の図書館には、来館者が使えるインターネットに接続しているコンピューターが2台あるのですわ。。。私は行田市民ではないのですけれど、身元確認のために自動車免許書を見せると30分ほどコンピューターを使うことができたのです。。。

そうでした。。。そうでした。。。小百合さんが露天風呂がついているホテルの部屋を探すのにGOOGLEで調べると言って係の女性に「コンピューターを使ってもいいですか?」と申し出たのですよね。。。

その時、検索が済んでから まだ時間があったので、デンマンさんのブログを読んでみようと思って「徒然ブログ」にアクセスしたのですわ。。。そしたら内容が有害(アダルト)だということでアクセス禁止画面が出てきたのです。。。うふふふふふ。。。

 


(stop210.jpg)

 

GOO の「デンマンのブログ」はどうかな? そう思ってアクセスしてみたら、同じ画面が表示されてアクセスすることができませんでした。。。アメブロでも WordPress の Denman Blog 2 でも、同じように有害サイトだと判定されてアクセスできなかったのです。。。デンマンさんのすべてのブログが有害サイトとして判定されていたのですわァ。。。うふふふふふふ。。。

笑い事ではありませんよ! 行田市立図書館で使っている有害サイト検出プログラムは不完全なのですよ。。。僕のブログの記事にはアダルト・コンテンツは入ってません!。。。アダルトサイトでもないサイトを有害サイトと判断してアクセスできないようにしているんですよ。。。さらに、僕がメールを出そうとしたら GOOGLE のメールプログラムもアクセス禁止になっていた。。。メールを出すこともできなかった。。。だから、僕は係の女性に苦情を言ったのですよ。。。そしたら「私には分かりませんのでコンピューター・システム担当職員とお話しになりますか?」と言ったので、話が長くなるのでやめにしたのですよ。。。

デンマンさんが「現実主義者」に助言するように、図書館の担当職員に不完全な検出プログラムを使用するのを止めるように言えば良かったではありませんかァ!

 


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『現実主義者 馬鹿の見本』

 

メールも出せないようなコンピューター・システムなんて、利用価値がないではありませんか!? 主に、検索するためだけのシステムになっているのですわ。。。

そうです。。。バンクーバー市立図書館のシステムと比べたら、全く利用価値がないシステムなのですよ。。。僕は呆れました。。。でもねぇ〜、そういう事を持ち出してコンピューターシステム担当の職員と話したところで、僕が行田に滞在中に改善されるとも思えない。。。それに「さきたま古墳公園」で小百合さんとピクニックする前に時間があったので立ち寄ったのですよ。。。

 


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コンピューター・システム担当職員が「現実主義者」のように、物わかりが悪くて独断と偏見の持ち主だったら、時間の無駄ですよ。。。そんなことよりも小百合さんと「さきたま古墳公園」でピクニックする方がよっぽど有意義です。。。だから、僕は係の女性にそう話したのですよ。。。

係の女性に、あの「現実主義者」のことまで話したのですかァ〜?

いや。。。いくらなんでも、あの愚か者の事は話しませんでしたよ。。。うへへへへへ。。。

図書館の職員には、「現実主義者」さんのような物わかりが悪くて独断と偏見の持ち主はいないと思いますわ。。。そういう人は公務員試験で落ちていますわ。。。「現実主義者」さんは偏差値が30台なので、まず試験に落ちていると思います。。。

そうかも知れません。。。でもねぇ〜、分かりませんよ。。。ネットサーフィンしていると、「現実主義者」のような愚か者をしばしば見かけるから。。。


『アダルトブロック』より
(2021年11月23日)

 

デンマンさんがセクシーなアダルトビデオを見ようとしてブロックされたのじゃないので、益田亀夫君は記事を読んでガッカリしたのではありませんかァ〜?

いや。。。、確かに、『アダルトブロック』は亀夫君が期待したような記事ではなかったのだけれど、サンメリと現実主義者 を読んで実に面白かったので、記事を読んだ甲斐があったそうです。。。


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【卑弥子の独り言】


(himiko22.gif)

ですってぇ~。。。

あなたも、サンメリと現実主義者 を読んで面白いと思いましたか?

 


(sunmeri.gif)


(setouchi2.jpg)

『サンメリと現実主義者』

 

ええっ。。。? 「そんなことは どうでもいいから、何か他に面白い話をしろ!」

あなたは、そのような強い口調で あたくしに ご命令なさるのでござ〜♬〜ますかァ?

いけ好かないお方。。。

わかりましたわ。。。

では、デンマンさんが暮らしているバンクーバーに一度も行ったことがない人のためにバンクーバーを紹介するクリップを貼り出しますわ。

ジックリとご覧になってくださいませぇ〜♬〜。

 


(stanley50.jpg)


(seawall3.jpg)


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(wetsuit.jpg)


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(gastown20.jpg)

 

ビデオを見ても、なんだかワクワクしてくるでしょう?

とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。

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じゃあねぇ~~。

 


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(godiva05.jpg)

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ハロウィーンと火祭り

 

ハロウィーンと火祭り

 


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(sayuri55.gif)

デンマンさん。。。どういうわけで、ハロウィーンと火祭り を話題にするのですか?


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ちょっと次のリストを見てください。。。

 


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『拡大する』

『Halloween@Shibuya』

『季節外れのハロウィーン』

『現実主義者 馬鹿の見本』

 

これはアメブロの僕のブログ「バークレーの書きたい放題!」の記事に付いた「いいねリスト」です。。。バンクーバー時間で6月4日の午前9時14分にソフトカメラで撮ったものです。。。赤枠で囲んだ箇所に注目してください。。。

デンマンさんが2017年11月2日に投稿したHalloween@Shibuyaに“いいね”が21個付いてますねぇ〜。。。5年も前に投稿した記事に、どういうわけで21個もの“いいね”が付いたのですかァ〜?

実は、21個、すべての“いいね”が6月3日に付いたわけではないのですよ。。。次のリストも見てください。。。

 


(hallo22-06-04m.jpg)


『拡大する』


『Halloween@Shibuya』

 

Halloween@Shibuyaに“いいね”が21個付いて居るけれど、6月4日の午前9時までの24時間以内に付いた“いいね”は6個なのですよ。。。

それでも5年も前に投稿した記事に、どういうわけで6個もの“いいね”が連続して付いたのですかァ〜?

“いいね”を付けた6人のアメブロ会員は、僕が6月2日に投稿した次の記事を読んだのですよ。。。

 


(art22-06-02.jpg)


『拡大する』

『季節外れのハロウィーン』


『Halloween@Shibuya』

 

6月2日(日本では3日)に僕が投稿した上の記事を読んで、記事の中の赤枠で囲んであるHalloween@Shibuya をクリックして記事を読み、“いいね”を付けたのです。。。

 


(hallo22-06-04b.jpg)


『Halloween@Shibuya』


『季節外れのハロウィーン』

 

季節外れのハロウィーン を読んで“いいね”を付けたアメブロ会員はたったの二人だったのに、記事の中のリンクをクリックして Halloween@Shibuya を読んだ 6人のアメブロ会員が親記事よりも子の記事の方が良かったので親記事には“いいね”を付けずに 子供の記事に“いいね”を付けた というわけですかァ〜?

そういうことです。。。

でも、Halloween@Shibuya は英語で書かれた記事でしょう? “いいね”を付けた6人のアメブロ会員は英語が堪能(たんのう)なのですかァ〜?

たぶん英語が得意なのですよ。。。でもねぇ〜、英語が読めないとしても“いいね”を付けることができますよ。。。

それは、どういう意味ですか?

おそらく、次の火祭りの写真とクリップを観て感動したのですよ。。。

 


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Konohanasakuya-hime


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Konohanasakuya-hime (木花咲耶姫) is the blossom-princess and symbol of delicate earthly life.

She is the daughter of the mountain god Ohoyamatsumi.

She is often considered an avatar of Japanese life, especially since her symbol is the sakura (cherry blossom).

Kono-hana is also the goddess of Mount Fuji and all volcanoes.

Kono-hana-hime is the wife of the god Ninigi.

She met him on the seashore and they fell in love.

Ninigi asked Oho-Yama, the father of Kono-hana-hime for her hand in marriage.

Oho-Yama proposed his older daughter, Iwa-Naga-hime, instead, but Ninigi had his heart set on Kono-hana because Iwa-Naga-hime was ugly.

Oho-Yama reluctantly agreed and Ninigi and Ko-no-hana married.

Because Ninigi refused Iwa-Naga-hime, the rock-princess, human lives are said to be short and fleeting, like the sakura blossoms, instead of enduring and long lasting, like stones.

Kono-hana became pregnant in just one night, causing suspicion in Ninigi.

He wondered if this was the child of another kami.

Kono-hana was enraged at Ninigi’s accusation and entered a doorless hut, which she then set fire to, declaring that the child would not be hurt if it were truly the offspring of Ninigi.

Inside the hut, Ko-no-hana had three sons, Hoderi, Hosuseri and Hoori.

Shrines have been built on Mount Fuji for Konohanasakuya-hime.


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It is believed that she will keep Mount Fuji from erupting, but shrines to her at Kirishima have been repeatedly destroyed by volcanic eruptions.

She is also known for having tore up the Yatsugatake Mountains, because it was higher than Mount Fuji.


SOURCE: “Konohanasakuya-hime” from Wikipedia

 

小百合さんも、この上の写真とクリップを観て 日本には2000年も前から民間に伝わっている伝説があってぇ、現代にも、このような素晴らしい火祭りとなって脈々と受け伝えられている。。。素晴らしいことだとは思いませんか?

そうですわねぇ〜。。。確かに感動を誘いますわァ〜。。。


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【卑弥子の独り言】


(himiko22.gif)

ですってぇ~。。。

あなたも上の火祭りのクリップを観て感動しましたかァ〜?

ええっ。。。? 「そんなことは どうでもいいから、何か他に面白い話をしろ!」

あなたは、そのような強い口調で あたくしに ご命令なさるのでござ〜♬〜ますかァ?

いけ好かないお方。。。

わかりましたわ。。。

では、デンマンさんが暮らしているバンクーバーに一度も行ったことがない人のためにバンクーバーを紹介するクリップを貼り出しますわ。

ジックリとご覧になってくださいませぇ〜♬〜。

 


(stanley50.jpg)


(seawall3.jpg)


(seawall2.jpg)

世界で最も住みやすい街バンクーバー


(wetsuit.jpg)


(wetsuit3.jpg)


(gastown20.jpg)

 

ビデオを見ても、なんだかワクワクしてくるでしょう?

とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。

だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。

じゃあねぇ~~。

 


(hand.gif)

メチャ面白い、


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■ 『バレンタイン@4月』

■ 『豆まき@バレンタイン』

■ 『夢のココナッツ』

■ 『日本の失敗』

■ 『しじみ@愛のロマン』

■ 『とろけるカレー@バレンタイン』

■ 『バレンタイン夫人』

■ 『昭和の表象空間』

■ 『ズロースなの?』

■ 『焼きそばサンド』

■ 『平成の表象空間』


(sayuri201.jpg)

■ 『かぎろい夫人』

■ 『人気の40代女性ヌード』

■ 『宗長の奥の細道』

■ 『ネットの接続が遅い』

■ 『元気に再会しましょう』

■ 『スルーパスと芦雪』

■ 『鬼怒川の洪水』

■ 『最後の焼きそばソース@パリ』

■ 『初めてのヌード』

■ 『感じていても分かってない』

■ 『おかえりなさい』

■ 『スープカレー@再会』

■ 『またカレー?』

■ 『手作り弁当@船着き場』

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Sayuri
(godiva05.jpg)

■ 『盛り上がる@馬車道』

■ 『ゼリーフライ@鐘つき堂』

■ 『愛と憎しみの丸墓山』

■ 『忘れられない!』

■ 『大名行列@行田』

■ 『別れの朝も…』

■ 『婚外恋愛』

■ 『婚外恋愛と人間失格』

■ 『月夜の美人』

■ 『ふるさと 行田』

■ 『愛の偶然と必然』

■ 『田中角栄と軽井沢』

■ 『うさぎ追いしかの山』


(fragran11.jpg)

■ 『アブラッソ不在の美』

■ 『さらに軽井沢ブーム』

■ 『バンクーバーの生活』

■ 『別れの朝に』

■ 『思い出の天の川』

■ 『隠し子』

■ 『ウィーンの空』

■ 『ハルヴァ@軽井沢』

■ 『二人の母親』

■ 『アダルトダメよ』

■ 『月の男』

■ 『アダルト駄目』

■ 『ホロドモール』

■ 『ワンダフルライフ』

■ 『上原良司の自由主義』

■ 『季節外れのハロウィーン』

■ 『アダルトと成人』

■ 『やらしい夢』


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(byebye.gif)

ワンダフルライフ

ワンダフルライフ

 


(wondlife2.jpg)


(wondlife3.jpg)


(salon22.jpg)

 

ロマンと愛

 

2022年3月22日 火曜日 午前9時39分

 

7時20分起床。 気温プラス5度。
今朝も小雨が降っている。
でも、僕はスッキリと目覚めましたよ。
小百合さん、おはよう。
元気にお目覚めですか?

スッキリと目覚めなかったら、ビールを飲んで
スッキリしてね。
きゃはははははは。。。

 


(croissant.jpg)

 

今朝も、クロワッサンとカフェオレで朝食を済ませました。
小百合さんとテーブルに一緒に座って、さし向かいで食べたら、もっと美味かったよ!
きゃははははは。。。

なかなか春らしくならないよ!
でも、昨日、コミュニティセンターに向かう途中桜の木を見たら、
桜の花の芽が出ていましたよ。
今月中に花が咲くでしょう!

昨夜は映画を3本見ました。

 


『拡大する』


『実際のページ』

 

その内の1本は日本映画です。
『After Life』という是枝監督作品。
日本語の題名は『ワンダフルライフ』
1998年に作られた映画です。

 

■『ワンダフルライフ』予告編

『ウィキペディア』のあらすじ

 

15年ぐらい前に、バンクーバー国際映画祭で観たような記憶があります。

死んだ人が1週間ほどあの世に逝く前に、ある死人待機ホテルに滞在して、
面接を受け、生きている間で一番素晴らしいという「思い出」を選ぶのです。
それをホテルのスタッフが映画で再現し、その記憶を胸に秘めて死人滞在者が あの世に逝くという話なのですよ。

面白い!
さて、自分が死んだら、その時の、いちばん大切な思い出とは?
。。。というわけで、考えさせられましたよ。

たくさんありすぎて選ぶのに困りました。
小百合さんとの思い出ならば、。。。と考えてみたけれど、
やはりたくさんありすぎて困りましたよ。
とりあえず、「さきたま古墳公園」でのピクニック!

このことでも、たくさん記事を書きました。
小百合さんも次のリンクをクリックして読んでみてね。

 


(sakitama98.jpg)


(sakitama97b.jpg)

「さきたま古墳公園 小百合 徒然ブログ」検索結果

 

今年の秋、小百合さんと再会したら
また「さきたま古墳公園」でピクニックしようね。
軽井沢の別荘で小百合さんと一緒にジルバ、ボサノバ、サルサを踊ろうね。
きゃははははは。。。

とにかく、小百合さんはコロナには感染しないようにくれぐれも気をつけてね。
じゃあ、気が向いたら、小百合さんも またメールを書いてね。
今日もルンルン気分で過ごしましょう!

 


(byebye.gif)


(sayuri55.gif)

デンマンさん。。。またバンクーバー市立図書館でDVDを借りて映画を観たのですか?


(kato3.gif)

そうです。。。いけませんか?

すでに4000本以上の映画を観ているのに、バンクーバー市立図書館には、まだデンマンさんが観てない映画があるのですか?

もちろんですよ。。。本、雑誌、DVDs、CDsなど 貸し出しできるアイテムが 9,500,000件もあるのですよ。。。仮に DVDs が10%を占めているとしても、950,000本もあるということです。。。だから、僕はまだ1%も観てないのですよ。。。

。。。で、『ワンダフルライフ』というのは、どういう映画なのですか?

 

ワンダフルライフ


(wondlife2.jpg)

 

『ワンダフルライフ』(After Life)は、是枝裕和監督の、『幻の光』につづき2作目の映画。
ヴェネツィア国際映画祭などで受賞した前作に引き続き、日本国内よりもアメリカやカナダでの評価の方が高く、ハリウッドでのリメイクも決定している。

ドキュメンタリー出身の作風を生かし、出演者に簡単な状況設定のみを与え、即興で作られたシーンが多い。
その手法は第3作目の『DISTANCE』、第4作目の『誰も知らない』でも引き継がれている。

死んでから死後の世界へと旅立つまでの1週間、死者達は「そこ」で一番大切な思い出を選ぶ。

その思い出は、彼らと「そこ」のスタッフ達の手によって映画として再現される。

そして、その記憶が頭の中に鮮明に蘇った瞬間、彼らはその「一番大切な記憶」だけを胸に死後の世界へと旅立っていく

選んでください。貴方の一番大切な思い出はなんですか?


出典: 「ワンダフルライフ (映画)」
フリー百科事典『ウィキペディア』

 

どうして上の映画を取り上げたのですか?

あのねぇ〜、メールにも書いたけれど、自分が死のうとしている時に、もし誰かが「これまでの貴方の人生で一番大切な思い出はなんですか?」と訊かれたら、僕はとっさには答えられないと思うのですよ。。。

これまでにデンマンさんは考えてみたことがないのですか?

だいたい、死ぬだろうという発想が まずない。。。もちろん、人間はいつか死ぬのだけれど、僕はこの40年間 風邪を引くことはめったに無いし、病気らしい病気になったこともない。。。

40年間、病院に行ったこともないのですか?

僕はセスナの免許を持っているから、免許の更新のために病院で健康診断を受けるけれど、それを除いたら病気になって病院に行ったこともない。

 


(cessna82.jpg)

 

もちろん、入院したこともない。。。つまり、死ぬだろうという想いに駆られたことがないのですよ。。。当然、これまでの人生で一番大切な思い出はなんだろうか?。。。と考えてみたこともない。。。だから、上の映画を観て考えさせられたのですよ。。。

。。。で、映画を観て何が一番印象に残ったのですか?

次の写真を見てください。。。

 


(wanda11.jpg)

 

この写真のおじいさんは75歳で亡くなって、この1週間滞在所にやってきたのです。。。左の女性は5年前にな亡くなった このおじいさんの妻です。。。香川京子さんが特別出演しているのです。。。このシーンだけに出ている。。。このおじいさんが記憶に残っているシーンを思い出しているところです。。。

。。。で、次の写真は、どういうことですか?

 


(wanda10.jpg)

 

写真の左側の女性は、実は上のおじいさんの妻の若い頃の写真なのですよ。。。5年前に亡くなった おじいさんの妻が、1週間滞在所で 「一番大切な記憶」として残したシーンなのですよ。

右側の若い海軍将校は誰なのですか?

この女性の婚約者なのです。。。実は、この海軍将校は1944年のフィリピン沖の海戦で24歳で戦死してしまったのです。。。で、戦死した海軍将校の青年は、その時の年齢で、この1週間滞在所で職員(カウンセラー)として働いているのですよ。。。

 


(wanda12.jpg)

 

向かって右側の男性が、現在、この1週間滞在所で働いている その職員(カウンセラー)です。。。実は、この青年が、上のおじいさんの担当者になって、色々と話を聞いている内に、このおじいさんの妻が、自分の婚約者だった女性だと気づいて、所長に「このおじいさんの担当を辞めさせてくれませんか」と申し出るのです。。。

。。。で、左側の若い女性は誰なのですか?

この女性も若い頃に亡くなって、現在、この1週間滞在所の職員になっている。。。実は、この女性は同僚の この青年に恋しているのですよ。。。

あらっ。。。職場結婚するのですか?

どうなるのか? それは小百合さんが この映画を観て見極めてください。。。結末を話したら、この映画を観たい人にネタバレになってしまいますから。。。

。。。で、デンマンさんにとって「一番大切な記憶」だけを胸に死後の世界へと旅立っていくとしたら、その思い出とは何ですかァ〜?

じっくり考えてみたけれど、たくさんありすぎて選ぶのに迷いましたよ! 一つだけ選ぶのは無理ですよ。。。

そう言わずに、せめてひとつだけでも、ここで紹介してくださなァ〜。。。

小百合さんが、そう言うのであれば次のシーンが僕の思い出の一枚ですよ。。。

 

デンマンさんと行田市の図書館に行ったときのことです。。。

 


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行田市の図書館には、来館者が使えるインターネットに接続しているコンピューターが2台あるのですわ。。。私は行田市民ではないのですけれど、身元確認のために自動車免許証を見せると30分ほどコンピューターを使うことができたのです。。。

そうでした。。。そうでした。。。小百合さんが露天風呂がついているホテルの部屋を探すのにGOOGLEで調べると言って係の女性に「コンピューターを使ってもいいですか?」と申し出たのですよね。。。

その時、検索が済んでから まだ時間があったので、デンマンさんのブログを読んでみようと思って「徒然ブログ」にアクセスしたのですわ。。。そしたら内容が有害(アダルト)だということでアクセス禁止画面が出てきたのです。。。

 


(stop210.jpg)

 

GOO の「デンマンのブログ」はどうかな? そう思ってアクセスしてみたら、同じ画面が表示されてアクセスすることができませんでした。。。アメブロでも WordPress の Denman Blog 2 でも、同じように有害サイトだと判定されてアクセスできなかったのです。。。デンマンさんのすべてのブログが有害サイトとして判定されていたのですわァ。。。うふふふふふふ。。。

笑い事ではありませんよ! 行田市立図書館で使っている有害サイト検出プログラムは不完全なのですよ。。。僕のブログの記事にはアダルト・コンテンツは入ってません!。。。アダルトサイトでもないサイトを有害サイトと判断してアクセスできないようにしているんですよ。。。さらに、僕がメールを出そうとしたら GOOGLE のメールプログラムもアクセス禁止になっていた。。。メールを出すこともできなかった。。。だから、僕は係の女性に苦情を言ったのですよ。。。そしたら「私には分かりませんのでコンピューター・システム担当職員とお話しになりますか?」と言ったので、話が長くなるのでやめにしたのですよ。。。

デンマンさんが「現実主義者」に助言するように、図書館の担当職員に不完全な検出プログラムを使用するのを止めるように言えば良かったではありませんかァ!

 


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『現実主義者 馬鹿の見本』

 

メールも出せないようなコンピューター・システムなんて、利用価値がないではありませんか!? 主に、検索するためだけのシステムになっているのですわ。。。

そうです。。。バンクーバー市立図書館のシステムと比べたら、全く利用価値がないシステムなのですよ。。。僕は呆れました。。。でもねぇ〜、そういう事を持ち出してコンピューターシステム担当の職員と話したところで、僕が行田に滞在中に改善されるとも思えない。。。それに「さきたま古墳公園」で小百合さんとピクニックする前に時間があったので立ち寄ったのですよ。。。

 


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コンピューター・システム担当職員が「現実主義者」のように、物わかりが悪くて独断と偏見の持ち主だったら、時間の無駄ですよ。。。そんなことよりも小百合さんと「さきたま古墳公園」でピクニックする方がよっぽど有意義です。。。だから、僕は係の女性にそう話したのですよ。。。

係の女性に、あの「現実主義者」のことまで話したのですかァ〜?

いや。。。いくらなんでも、あの愚か者の事は話しませんでしたよ。。。

図書館の職員には、「現実主義者」さんのような物わかりが悪くて独断と偏見の持ち主はいないと思いますわ。。。そういう人は公務員試験で落ちていますわ。。。「現実主義者」さんは偏差値が30台なので、まず試験に落ちていると思います。。。

そうかも知れません。。。でもねぇ〜、分かりませんよ。。。ネットサーフィンしていると、「現実主義者」のような愚か者をしばしば見かけるから。。。間違って、公務員試験に合格してしまうかもしれないから。。。


『アダルトブロック』より
(2021年11月23日)

 

あらっ。。。あの悪名高い「現実主義者」さんまで登場するのですわねぇ〜。。。

いや。。。この馬鹿は金魚のフンのようなものです。。。どうでもいいのですよ。。。楽しい思い出とは、小百合さんと一緒に「さきたま古墳公園」の広い広い芝生の広場で、まるで天国にいるかのようにピクニックした懐かしい記憶ですよ。。。

かなり無理をして選んだのではないですかァ〜?

だから言ったでしょう! 一つ選ぶのは難しいのですよ。。。明日になれば、別のシーンを選ぶと思うのですよ。。。


(foolw.gif)

【卑弥子の独り言】


(himiko22.gif)

ですってぇ~。。。

もし誰かが「これまでの貴方の人生で一番大切な思い出はなんですか?」と貴方に尋ねたら、あなたは、どの思い出を選びますかァ〜?

デンマンさんのように、たくさんありすぎて選ぶのに迷ってしまいますかァ〜?

ええっ。。。? 「そんなことは どうでもいいから、何か他に面白い話をしろ!」

あなたは、そのような強い口調で あたくしに ご命令なさるのでござ〜♬〜ますかァ?

いけ好かないお方。。。

わかりましたわ。。。

では、デンマンさんが暮らしているバンクーバーに一度も行ったことがない人のためにバンクーバーを紹介するクリップを貼り出しますわ。

ジックリとご覧になってくださいませぇ〜♬〜。

 


(stanley50.jpg)


(seawall3.jpg)


(seawall2.jpg)

世界で最も住みやすい街バンクーバー


(wetsuit.jpg)


(wetsuit3.jpg)


(gastown20.jpg)

 

ビデオを見ても、なんだかワクワクしてくるでしょう?

とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。

だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。

じゃあねぇ~~。

 


(hand.gif)

メチャ面白い、


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■ 『40代女性の魅惑』

■ 『私のバレンタイン』

■ 『バレンタイン@4月』

■ 『豆まき@バレンタイン』

■ 『夢のココナッツ』

■ 『日本の失敗』

■ 『しじみ@愛のロマン』

■ 『とろけるカレー@バレンタイン』

■ 『バレンタイン夫人』

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■ 『ズロースなの?』

■ 『焼きそばサンド』

■ 『平成の表象空間』


(sayuri201.jpg)

■ 『かぎろい夫人』

■ 『人気の40代女性ヌード』

■ 『宗長の奥の細道』

■ 『ネットの接続が遅い』

■ 『元気に再会しましょう』

■ 『スルーパスと芦雪』

■ 『鬼怒川の洪水』

■ 『最後の焼きそばソース@パリ』

■ 『初めてのヌード』

■ 『感じていても分かってない』

■ 『おかえりなさい』

■ 『スープカレー@再会』

■ 『またカレー?』

■ 『手作り弁当@船着き場』

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Sayuri
(godiva05.jpg)

■ 『盛り上がる@馬車道』

■ 『ゼリーフライ@鐘つき堂』

■ 『愛と憎しみの丸墓山』

■ 『忘れられない!』

■ 『大名行列@行田』

■ 『別れの朝も…』

■ 『婚外恋愛』

■ 『婚外恋愛と人間失格』

■ 『月夜の美人』

■ 『ふるさと 行田』

■ 『愛の偶然と必然』

■ 『田中角栄と軽井沢』

■ 『うさぎ追いしかの山』

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■ 『アダルトダメよ』

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■ 『アダルト駄目』

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(galette04.jpg)


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アダルト駄目

アダルト駄目

 


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(sayuri55.gif)

デンマンさん。。。アダルト映画にハマっているのですかァ〜?


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小百合さんは、僕がアダルト映画にハマっていると思っているのですかァ〜。。。

アダルト映画を観ようとして、ジューンさんに叱られたのでしょう?

いや。。。僕はジューンさんがいるようなところではアダルト映画を観ません。。。

じゃあ、どなたがアダルト映画を観て叱られたのですか?

ちょっと次のリストを見てください。。。

 


(liv22-02-18m.jpg)


『拡大する』


『アダルトダメよ』

 

これはライブドアの僕の「徒然ブログ」の日本時間で1月18日の午後9時19分から翌日、19日の午前2時時47分までのアクセス者の記録です。。。赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しい。。。

1月19日午前2時34分に「にほんブログ村」で検索して アダルトダメよ を読んだネット市民がいたのですわねぇ〜。。。

そうです。。。  リファラ  のリンクをクリックすると次の検索結果が出てくるのです。。。

 


(mur22-02-18a.jpg)


『拡大する』

『現時点での検索結果』


『アダルトダメよ』

 

あらっ。。。アダルト と入れて検索したのですわねぇ〜。。。

アダルト画像や、アダルトビデオに興味を持っているネット市民は多いのですよ。。。

でも、アダルト映画やポルノ画像をクリックしないで、どういうわけで わざわざ そういう下品な映画を観て叱られるような「アダルトダメよ」を読んだのですか? しかも午前2時47分に読んだのですわ。。。日本全国の皆さんがグッスリと眠っている時間ではありませんかァ!

あのねぇ〜、実は、この記事を読んだネット市民は日本に住んでいる人ではないのですよ。。。タイのバンコックに滞在している日本人です。。。

 


(ip129199.jpg)

 

足立駄目男(あだち だめお)さんはバンコックで何をしているのですか?

バッグパックで世界を一周しようとして、たまたまバンコックが気に入ったので長期滞在しているのです。。。

あらっ。。。いいご身分ですわねぇ〜。。。このコロナ騒ぎの時に世界一周ですか?

だから、バンコックに足止めになっているのです。。。

でも、どういうわけで『アダルトダメよ』を読む気になったのですか?

アダルト映画を見るのに飽きてしまったのですよ。。。それで、中休みのつもりで『アダルトダメよ』を読んだというわけです。。。

。。。で、なにか貴重な情報でもゲットしたのですか?

興味深い情報をゲットしたのですよ。。。小百合さんも改めて読んでみてください。。。

 

あのねぇ〜、日本へ帰省するためにバンクーバー空港に行ったのですよ。。。そこで、待ち時間に その日の記事を投稿しようと思って、フードコートでコーヒーを飲みながらラップトップに向かったわけです。。。

 


(yvr090.jpg)


(yvr092.jpg)


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いつものように投稿したのですか?

そうです。。。まず、ライブドアの「徒然ブログ」で次の記事を投稿したのですよ。。。

 


(sunmeri.gif)


(setouchi2.jpg)

『サンメリと現実主義者』

 

「徒然ブログ」では、別に何の問題もなく投稿できているではありませんかァ〜。。。

ところが、FC2 の「次郎のブログ」で同じ記事を投稿しようとしたら次の画面が表示されたのですよ。。。

 


(adult21-10-14.jpg)

 

つまり、デンマンさんが投稿した記事が アダルト だとみなされてブロックされたのですわねぇ〜。。。

そうなのですよ。。。

その記事は、どの記事なのですか?

FC2 の「次郎のブログ」に投稿しようとした次の『サンメリと現実主義者』ですよ。。。「徒然ブログ」に投稿したのと全く同じ記事です。。。

 


(fc21-11-17.jpg)


『拡大する』


『サンメリと現実主義者』

(上の記事はバンクーバー市が提供しているフリーWI-FIを使って投稿したものです。)

 

つまり、この記事がバンクーバー空港のWI-FIを使ったらアダルトだとみなされてブロックされてしまったのですか?

そうなのですよ。。。

バンクーバー空港のWI-FIシステムが、アダルトかどうかチェックしているということですか?

そうです。。。事実、僕がバンクーバー空港で使っているIPアドレスを調べると、空港のシステムのプライベート・アドレスを使っているのですよ。。。

 


(ip1773.jpg)

 

“Vancouver Airport Free WI-FI”

 

つまり、バンクーバー空港のフリーWI-FIを使うと、アダルトサイトは見られないということですねぇ〜。。。

そういうことです。。。自動的にアダルトサイトかどうかチェックされて、もしアダルトサイトだと判断されれば、上のようにブロックされてしまうのですよ。。。でもねぇ、そのコンテンツがアダルトかどうか? それを検出するプログラムが不完全なのですよ。。。

どのように不完全なのですか?

FC2 の「次郎のブログ」に投稿しようとした『サンメリと現実主義者』だけがアダルト・コンテンツを含んでいるとみなされたのです。。。

同じ記事を他のブログに投稿したら、それはアダルトではないとみなされたということですか?

そういうことですよ。。。「徒然ブログ」に投稿した全く同じ記事は、ちゃんと投稿できたのです。。。アメブロや GOO のブログに投稿した記事もアダルトだとはみなされなかった。。。

同じ記事なのに、そういう信じられないことが起こるものなのですわねぇ〜。。。

アダルトサイトかどうかを検出するプログラムは不完全な人間が作ったプログラムですからねぇ〜。。。間違って作ってしまうこともあるわけです。。。

それで思い出しましたわァ〜。。。

何を思い出したのですか?

デンマンさんと行田市の図書館に行ったときのことです。。。

 


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(gyodabok5.jpg)

 

行田市の図書館には、来館者が使えるインターネットに接続しているコンピューターが2台あるのですわ。。。私は行田市民ではないのですけれど、身元確認のために自動車免許証を見せると30分ほどコンピューターを使うことができたのです。。。

そうでした。。。そうでした。。。小百合さんが露天風呂がついているホテルの部屋を探すのにGOOGLEで調べると言って係の女性に「コンピューターを使ってもいいですか?」と申し出たのですよね。。。

その時、検索が済んでから まだ時間があったので、デンマンさんのブログを読んでみようと思って「徒然ブログ」にアクセスしたのですわ。。。そしたら内容が有害(アダルト)だということでアクセス禁止画面が出てきたのです。。。

 


(stop210.jpg)

 

GOO の「デンマンのブログ」はどうかな? そう思ってアクセスしてみたら、同じ画面が表示されてアクセスすることができませんでした。。。アメブロでも WordPress の Denman Blog 2 でも、同じように有害サイトだと判定されてアクセスできなかったのです。。。デンマンさんのすべてのブログが有害サイトとして判定されていたのですわァ。。。うふふふふふふ。。。

笑い事ではありませんよ! 行田市立図書館で使っている有害サイト検出プログラムは不完全なのですよ。。。僕のブログの記事にはアダルト・コンテンツは入ってません!。。。アダルトサイトでもないサイトを有害サイトと判断してアクセスできないようにしているんですよ。。。さらに、僕がメールを出そうとしたら GOOGLE のメールプログラムもアクセス禁止になっていた。。。メールを出すこともできなかった。。。だから、僕は係の女性に苦情を言ったのですよ。。。そしたら「私には分かりませんのでコンピューター・システム担当職員とお話しになりますか?」と言ったので、話が長くなるのでやめにしたのですよ。。。

デンマンさんが「現実主義者」に助言するように、図書館の担当職員に不完全な検出プログラムを使用するのを止めるように言えば良かったではありませんかァ!

 


(fool911.jpg)

『現実主義者 馬鹿の見本』

 

メールも出せないようなコンピューター・システムなんて、利用価値がないではありませんか!? 主に、検索するためだけのシステムになっているのですわ。。。

そうです。。。バンクーバー市立図書館のシステムと比べたら、全く利用価値がないシステムなのですよ。。。僕は呆れました。。。でもねぇ〜、そういう事を持ち出してコンピューターシステム担当の職員と話したところで、僕が行田に滞在中に改善されるとも思えない。。。それに「さきたま古墳公園」で小百合さんとピクニックする前に時間があったので立ち寄ったのですよ。。。

 


(sakitama95.jpg)


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(sakitama99.jpg)


(tuna10.jpg)


(pavilion90.jpg)

 

コンピューター・システム担当職員が「現実主義者」のように、物わかりが悪くて独断と偏見の持ち主だったら、時間の無駄ですよ。。。そんなことよりも小百合さんと「さきたま古墳公園」でピクニックする方がよっぽど有意義です。。。だから、僕は係の女性にそう話したのですよ。。。

係の女性に、あの「現実主義者」のことまで話したのですかァ〜?

いや。。。いくらなんでも、あの愚か者の事は話しませんでしたよ。。。うへへへへへへ。。。

図書館の職員には、「現実主義者」さんのような物わかりが悪くて独断と偏見の持ち主はいないと思いますわ。。。そういう人は公務員試験で落ちていますわ。。。「現実主義者」さんは偏差値が30台なので、まず試験に落ちていると思います。。。

そうかも知れません。。。でもねぇ〜、分かりませんよ。。。ネットサーフィンしていると、「現実主義者」のような愚か者をしばしば見かけるから。。。


『アダルトブロック』より
(2021年11月23日)

 

足立駄目男(あだち だめお)さんは上のエピソードを読んで、どこに興味を持ったのですか?

駄目男君はまだカナダに入国したことがないのですよ。。。それで、コロナ騒ぎが収まったらバンクーバー空港に飛んで、そこのシステムをハックしてアダルト映画を観ようと思ったのですよ。。。

あらっ。。。駄目男さんはハッカーなのですか?

ハッカーとして犯罪行為はしてないけれど、とにかく、システムが禁止していることをハックして、禁止解除をするのが駄目男君の趣味なのですよ。。。

あまり良い趣味とは言えませんわねぇ〜。。。

とにかく、駄目男君の新しい目標ができたのですよ。。。ダラダラしたバンコックの生活に 涼しい風が吹き込んだような気分になったそうです。。。

世界一周中に足止めされると、なにか刺激になる目標が欲しくなるのもなのですかァ〜?

そうらしいですよ。。。


(foolw.gif)

【卑弥子の独り言】


(himiko22.gif)

ですってぇ~。。。

コロナ騒ぎが収まっていない、しかもロシアがウクライナに侵攻しているような物騒な世界情勢の中で、あなたは世界一周旅行などに旅立たないでくださいねぇ〜。。。

ええっ。。。? 「そんなことは どうでもいいから、何か他に面白い話をしろ!」

あなたは、そのような強い口調で あたくしに ご命令なさるのでござ〜♬〜ますかァ?

いけ好かないお方。。。

わかりましたわ。。。

では、デンマンさんが暮らしているバンクーバーに一度も行ったことがない人のためにバンクーバーを紹介するクリップを貼り出しますわ。

ジックリとご覧になってくださいませぇ〜♬〜。

 


(stanley50.jpg)


(seawall3.jpg)


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世界で最も住みやすい街バンクーバー


(wetsuit.jpg)


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(gastown20.jpg)

 

ビデオを見ても、なんだかワクワクしてくるでしょう?

とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。

だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。

じゃあねぇ~~。

 


(hand.gif)

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■ 『スープカレー@再会』

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■ 『手作り弁当@船着き場』

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Sayuri
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■ 『盛り上がる@馬車道』

■ 『ゼリーフライ@鐘つき堂』

■ 『愛と憎しみの丸墓山』

■ 『忘れられない!』

■ 『大名行列@行田』

■ 『別れの朝も…』

■ 『婚外恋愛』

■ 『婚外恋愛と人間失格』

■ 『月夜の美人』

■ 『ふるさと 行田』

■ 『愛の偶然と必然』

■ 『田中角栄と軽井沢』

■ 『うさぎ追いしかの山』

■ 『アブラッソ不在の美』

■ 『さらに軽井沢ブーム』

■ 『バンクーバーの生活』

■ 『別れの朝に』

■ 『思い出の天の川』

■ 『隠し子』

■ 『ウィーンの空』

■ 『ハルヴァ@軽井沢』

■ 『二人の母親』

■ 『アダルトダメよ』

■ 『月の男』


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ハルヴァ@行田

 

ハルヴァ@行田

 


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デンマンさん。。。 行田市に帰省してハルヴァを食べたのですか?


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やだなあああァ〜。。。他人事のように言わないでくださいよ。。。小百合さんと一緒に食べたじゃありませんかァ〜! だから、こうしてハルヴァのことを書く気になったのですよ。。。

でも。。。、でも。。。、どうしてハルヴァに拘(こだわ)るのですかァ〜? それほど美味しいお菓子ではないではありませんかァ〜。。。

まさか行田市でハルヴァに出会うとは思わなかったのですよ。。。僕が子供の頃は、バナナは高級品で、まだ自由化される前だったのです。。。もちろん、ハルヴァなんて聞いたこともなかった。。。

デンマンさんは、太平洋戦争中のことを言ってるのですか?

やだなああああァ〜。。。小百合さんは若いけれど、僕とそれほど年が離れているわけではないのですよ。。。僕も小百合さんも戦後生まれなのです。。。そういう悪いツッコミは入れないでくださいねぇ〜。。。

分かりましたわ。。。

10月20日は久しぶりに秋晴れの素晴らしい天気でした。。。さきたま古墳公園でピクニックをして、小百合さんが「キツネうどん」を作ってくれた。。。

 


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デンマンさん!。。。ハルヴァのことを書くのに、どういうわけで「きつねうどん」を持ち出すのですか?

だってぇ〜、小百合さんが作ってくれたでしょう!

即席の「きつねうどん」のドンブリにお湯をかけただけのことですわァ〜。。。ハルヴァと「きつねうどん」では、まるで三味線とエレキギターを一緒に弾くようなものではありませんかァ!

とにかく、「きつねうどん」を食べてから、小百合さんが「業務スーパー」に寄ってゆきたいと言ったので、僕はついて行ったのですよ。。。

 


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店に入ってゆくと輸入品のコーナーがあった。。。

デンマンさんは「業務スーパー」に輸入品のコーナーがあると知らなかったのですか?

小百合さんに言われるいまで忘れていましたよ。。。ヨーロッパ直輸入の冷凍食品の並びの棚を見ていたらハルヴァに目が留まった。。。

 


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デンマンさんにとって、ハルヴァがそれほど珍しいのですか?

特に珍しいと言うわけではないけれど、僕にとっては特別な思い入れがあるのですよ。。。

その思い入れというのは、どういうことですか?

ちょっと次の検索結果を見てください。。。

 


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『拡大する』


『現時点での検索結果』

 

ハルヴァ デンマン と入れて検索すると 1,440件もヒットするのですよ。。。

あらっ。。。デンマンさんが書いたハルヴァの記事がズラズラと金魚のウンチのように連なって出てくるのですわねぇ〜。。。うふふふふふ。。。

そうなのです。。。2016年からしばしばハルヴァのことを書いているのだけれど、まだ一度もハルヴァを食べたことがない。。。

それで、「業務スーパー」の輸入品コーナーでハルヴァを見て感激したのですか?

そうですよ。。。どうしても食べてみなければならないと思ったわけです。。。

なるほどォ〜。。。それで、デンマンさんは気に入ったオモチャを欲しがる幼児のように、買って欲しいとせがんだわけなのですわねぇ〜。。。

別に小百合さんにせがんだわけじゃないけれど、長年の夢がかなったような気持ちで買い物かごにハルヴァを手にとって入れたわけですよ。。。

でも。。。、でも。。。、いったいどういうわけで それほどハルヴァにハマったのですか?

ちょっと次の小文を読んでください。。。

 

米原万里


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誕生 1950年4月29日
死没 2006年5月25日(満56歳没)

ロシア語同時通訳・エッセイスト・ノンフィクション作家・小説家である。
著作には、『不実な美女か貞淑な醜女(ブス)か』、『魔女の1ダース』、『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』、『オリガ・モリソヴナの反語法』などがある。

日本共産党常任幹部会委員だった衆議院議員・米原昶の娘として東京都中央区の聖路加病院で生まれる。

大田区立馬込小学校3年生だった1959年(昭和34年)、父が日本共産党代表として各国共産党の理論情報誌 『平和と社会主義の諸問題』編集委員に選任され、編集局のあるチェコスロバキアの首都プラハに赴任することとなり、一家揃って渡欧した。

9歳から14歳まで少女時代の5年間、現地にあるソビエト連邦外務省が直接運営する外国共産党幹部子弟専用の8年制ソビエト大使館付属学校に通い、ロシア語で授業を受けた。

チェコ語による教育ではなくソビエト学校を選択したのは、ロシア語ならば帰国後も続けられるという理由だった。
ソビエト学校は、ほぼ50カ国の子供達が通い、教師はソ連本国から派遣され、教科書も本国から送られたものを用いる本格的なカリキュラムを組んでいたという。

クラスの人数は20人を越えると二つに分けるなど、きめ細かい教育だったが、最初の約半年間は、教師や生徒が笑っていても言葉がわからず、「先生の話すことが100パーセント分からない授業に出席し続けるのは地獄」だったと述懐している。

1964年(昭和39年)11月、ソビエト大使館付属学校を第7学年で中退し日本に帰国。
1965年1月、大田区立貝塚中学校第2学年編入。
日本の試験が○×式あるいは選択式であることにカルチャーショックを受けた。
ソビエト学校はすべて論述試験だったからである。
プラハの春(1968年)が起こったのは日本へ戻った後の、18歳のときだった。

東京外国語大学外国語学部ロシア語学科に入学、この頃に日本共産党入党。
1975年3月に同大を卒業し、同年4月、汐文社に入社。
1976年3月、同社を退社し、同年4月、東京大学大学院人文科学研究科露語露文学専攻修士課程に進学。
1978年3月、同修士課程修了。

大学院在学中の1985年(昭和60年)、「東大大学院支部伊里一智事件」に連座して党から除籍処分を受けたが、死亡時『しんぶん赤旗』訃報欄には、党歴無記載ではあるが掲載された。
後年(2002年5月13日)、逮捕直前の佐藤優に米原は「私は共産党に査問されたことがある。あのときは殺されるんじゃないかとほんとうに怖かったわ。共産党も外務省も組織は一緒よ」と語っている。

また、日本共産党から離れた後「今の社会の仕組みや矛盾を説明するのに、カール・マルクスほどぴったりな人はいないわよ。絶対的とは言わないけれど、今読むことのできる思想家の中では、あれほど普遍的に世の中の仕組みや矛盾をきちんと説明できる思想家は他にいない」とたびたび語っていた。

1980年ロシア語通訳協会の設立に参画し、初代事務局長となる。

TBSのテレビ番組『シベリア大紀行』という番組で、厳寒期の平均気温がマイナス60度になるヤクーツクを取材し、厳冬期のシベリアを一万キロにわたり横断。
この経緯をテレビ番組のみならず、児童向けの『マイナス50°Cの世界 寒極の生活』(1986年)として著した。

1983年(昭和58年)頃から第一級の通訳として、ロシア語圏要人の同時通訳などで活躍。
特にペレストロイカ以降は、ニュースを中心に旧ソ連・ロシア関係の報道や会議の同時通訳に従事する。

1990年1月、エリツィン・ソ連最高会議議員(当時)来日にあたって、随行通訳を務める。
エリツィンからは「マリ」と呼ばれ、大変可愛がられていた。

2003年から2006年の死去まで、ロシア語通訳協会会長を務める。

晩年は、肉体的にも精神的にも負担の多い同時通訳からは身を引いて作家業に専念した。
またTBSのテレビ番組『ブロードキャスター』にコメンテーターとして出演していた。

卵巣癌を患い除去したが1年4ヶ月で再発し、2006年(平成18年)5月25日に神奈川県鎌倉市の自宅で死去した。

 

エピソード

趣味は駄洒落と下ネタ、そして犬や猫と暮らすこと。
親しい友人のイタリア語同時通訳者の田丸公美子も駄洒落と下ネタが得意で、米原は田丸に自分の渾名「シモネッタ・ドッジ」なる称号を献上、田丸は米原を「え勝手リーナ」(エカテリーナ)と呼んでいた。
かつてモスクワで橋本龍太郎から強姦未遂の被害を受けた逸話を、評論家の佐藤優が米原本人から聞いた話として

ロシア語通訳の米原万里は大きな瞳で筆者を見つめ「私橋龍に襲われそうになったことがあるの」と言った。

橋本龍太郎・元首相はエリツィンとの会談で通訳してもらう内容について相談したいと米原万里を3部屋続きのプレジデント・スイートに呼び出し暫く打ち合わせたが途中から様子が変わり米原万里に迫ってきたということだ。

 


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「ほんと怖かった。やっとの思いで部屋から逃げ出したわ。

仕事にかこつけて呼び出しておいて迫るのは男として最低だわ」

と米原万里は続けた。

と、著書『インテリジェンス人間論』に記載している。


出典:「米原万里」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

あらっ。。。元首相の橋本龍太郎さんは、米原万里さんに破廉恥なことをしようとしたのですわねぇ〜。。。

そうなのですよ。。。

でも、この破廉恥事件とハルヴァがどのように関係しているのですか?

米原万里さんが彼女の著書の中で次のように書いているのです。。。

 

トルコの蜜

小学校3年生の秋、両親の仕事の都合でチェコスロバキアのプラハに移り住んだ。

学校の帰り道、学友たちと駄菓子屋によって買うお菓子の人気ナンバーワンが“TURETSKIJ MED” 直訳すると、「トルコの蜜」 すなわちトルコ蜜飴だったのだ。

ヌガーをもう少しサクサクさせて、ナッツ類の割合を多くした感じ。
並みのキャンディーやチョコレートじゃ太刀打ちできないぐらい美味しい。

なのに、ロシア人のイーラは言う。

「これなら、ハルヴァの方が百倍美味しいわ

「そのハルヴァっていうの、食べてみたい」

「えっ、ハルヴァを知らないの。 じゃあ今度、モスクワに帰ったときに買ってきてあげる」

 


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夏休み明けの9月1日、イーラは約束を果たしてくれた。
ちょうど靴磨きのクリームが入っている缶のような形とサイズの青い容器。
蓋に白字で “хaлва” とだけ書かれてある。

今も青い丸い缶に“NIVEA”と白地で書かれたニベア・スキンクリームの容器を見るたびにイーラが持ってきたあの缶を思い出す。

 


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(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)


73 ページ 『旅行者の朝食』
著者: 米原万里
2002年6月10日 第2刷発行
発行所: 株式会社 文藝春秋

つまり、「これなら、ハルヴァの方が百倍美味しいわ」というのを読んでデンマンさんは食べてみたいと思ったのですか?

そうです。。。いけませんか?

デンマンさんは意外に単細胞的なところがあるのですわねぇ〜。。。

小百合さんは上の文章を読んで食べてみたいという気持ちにならないのですか?

デンマンさんからこの話を聞く前に読んでいたら食べたいと思ったかもしれませんわ。。。

。。。で、食べた感想はどうでした?

特徴的な食感があって、これまでの甘いお菓子とは違いますけれど、「ハルヴァの方が百倍美味しいわ」と言ったロシア人のイーラは、とてもまずいトルコのお菓子を口にしたのでしょうねぇ〜。。。

うん、うん、うん。。。そうかもしれません。。。

ところで、元首相の橋本龍太郎さんは小太りな女性が好みなのですわねぇ〜。。。

いや。。。上の米原万里さんの写真を見てそう思ったのならば、お門違いです。。。元首相の橋本龍太郎さんが米原さんに迫った時には、次のように若々しく痩せていたのですよ。。。


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【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~~

あなたはハルヴァを召し上がったことがありますか?

日本の甘いお菓子とは食感がかなり違います。

ぜひ、輸入品コーナーで探して食べてみてください。

ええっ。。。「甘いものは嫌いなんだ。。。。そんなことより 他にもっと面白い話をしろ!」

あなたは、あたくしに そのようにご命令なさるのでござ~ますかァ~?

分かりましたわァ。。。 あなたがそのようにおっしゃるのであれば、

2020年元旦にバンクーバーで第100回寒中水泳があったのでござ~ますわよう。

その模様をお見せしますわねぇ~。。。

 


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ええっ。。。 「寒中水泳など つまらんから、もっと面白い話をしろ!」

あなたは、さらに、そのような強い口調で あたくしにご命令なさるのですかァ~?

分かりましたわァ~。。。

個人的なお話ではありますけれど、

次の検索結果を見てくださいまし。。。

 


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『拡大する』

『現時点での検索結果』

 

「卑弥子 ヴィーナスのえくぼ」と入れてGOOGLEで検索する殿方が多いのでござ~ますわァ。

つまり、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”を目当てにやって来るのですわよう。

うふふふふふふ。。。

あなたも、ビックリするでしょう?

ジムに毎日通って“ヴィーナスのえくぼ”をゲットしたのですわァ。

 


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どうでござ~ますかァ?

ええっ。。。 あたくしのお尻だとは思えないのでござ~ますかァ~?

どうしてよう?

ええっ。。。 スタイルがよすぎると、おっしゃるのござ~ますかァ~?

あたくしが十二単を一枚、一枚脱いでゆくと、

最後には上のようなおヌードになるのですわよう。

信じてくださいましなァ~。。。

 

ところで、小百合さんが なぜ「軽井沢タリアセン夫人」と呼ばれているのか?

ご存知でござ~♪~ましょうか?

なぜ。。。?

実は簡単な事なのですわよう。

 


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小百合さんは軽井沢に別荘を持ったのですわ。

小さな頃から軽井沢に住むことが夢だったのですってぇ~。。。

分からない事ではござ~ませんわァ。

そもそも小百合さんが軽井沢に興味を持ったのは、朝吹登水子のエッセーなどを読んだことがきっかけだったとか。。。

現在、朝吹登水子の山荘、睡鳩荘(すいきゅうそう)は軽井沢タリアセンに移築されて公開されています。

 


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それで、小百合さんは軽井沢タリアセンを訪れては睡鳩荘に足を運んで少女の頃の事を思い出すのが楽しみなんですってよ。

そういう訳で、デンマンさんが小百合さんのことを「軽井沢タリアセン夫人」と呼ぶようになったのですわ。

 

軽井沢・雲場池の紅葉

軽井沢のイルミネーション

秋の旧軽井沢銀座ぶらり散歩

 

とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。

だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。

じゃあねぇ~~。


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ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、


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こんにちは。ジューンです。

日本のハーブティーは、なんといっても桜湯だそうですけれど、


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カナダ、アメリカ、イギリスではハーブティーとして

ローズティーが好まれています。

普通、ローズヒップティーと呼ばれます。

ローズヒップ(rose hip)とは

バラ科バラ属の植物の果実。

つまり、バラの実です。

ローズヒップ生産のため、バラの特定品種、

特にRosa canina(ドッグ・ローズ)が栽培されています。

ハイビスカスとブレンドしたハーブティとして飲用されることもあります。

また、ローズヒップオイルは食用油として、

ジャム、ジェリー、マーマレードにも用いられるほか、

スキンケアにも用いられます。

こんなエピソードがありました。

第二次世界大戦中、

イギリスはドイツ海軍Uボートの海上封鎖により

オレンジの輸入がストップしたのです。

ビタミンCの補給ができなくなったのです。

それで、英国の学童たちは生垣に生えている

ローズヒップの採集を命じられました。

ローズヒップティーにして飲んで

ビタミンCを補給したのですって。。。


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なんだか信じられないようなお話ですよね。

ところで、英語の面白い話を集めました。

時間があったら覗いてみてください。

■ 『あなたのための愉快で面白い英語』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。


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レオニダス

 

レオニダス

 


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そう、図書館休みなの

 


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FROM: sayuri1234@outlook.com
TO: denman 9876@gmail.com
date: Sep 3, 2019, 2:23 AM
日本時間: 9月3日(火曜日) 午後6時23分

 

図書館休みで、たまには自宅で
のんびりと昼寝でもしてください

10月に行田に帰ったら、
「さきたま古墳公園」にでも行きましょう。

またピクニックしましょうね!

 


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最近、日本の公園では、火を使ってはいけないのです。
だから、バーベキューなど、公園内で してはダメなのですわ。

でもねぇ~、デンマンさんが来るころには関東地方は
素晴らしい秋晴れになってるでしょう。

バーベキューはできないけれど、
サンドイッチやポテトチップで祝杯をあげましょう。

 


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小百合より

 


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件名: 久しぶりの休日を

本を読んですごしました!

きゃははははは。。。

FROM: denman 9876@gmail.com
TO: sayuri1234@outlook.com
date: Sep 3, 2019, 11:52 AM
日本時間: 2019年9月4日 (水曜日) 午前3時52分

 

はい、はい、はい。。。

9月2日、月曜日はLabour Day(勤労感謝の日)で休みでした!

祝祭日はバンクーバー市立図書館も休みです!

 


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うれしい!

そういうわけで、昨日はスタンレー公園の第2ビーチで

海風に吹かれながら本を2冊読んで過ごしました!

 


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小百合さんと一緒に並んで本が読めたら、

きっとルンルン気分いなれたと思います!

きゃははははは・・・

 


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なかなか面白く、興味深い本でした!

この2冊の本を読んで、また記事を書く題材が見つかりました!

 

太平洋を見ながら、心地よい海風を肌に受けて

幸せな気分を感じながら読書に癒されたのでした!

きゃはははははは。。。

 

では、久しぶりに格調高く、

感動のピアノ協奏曲を聴いてね。

 


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じゃあ、今日もルンルン気分で過ごしてねぇ~。。。

 


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デンマンさん。。。 「この2冊の本を読んで、また記事を書く題材が見つかりました!」 と書いてありましたけれど、その題材が レオニダス なのですかァ~?


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そうです。。。 いけませんか?

別にかまいませんけれど、レオニダス というのはカナダの料理ですかァ~?

やだなああああァ~。。。 冒頭の写真を見れば、古代ギリシアのスパルタの王の名前だということが すぐに分かるでしょう!

ちょっとばかり、冗談を言ったまでですわァ~。。。 うふふふふふふ。。。

そういう下手な冗談は言わないでくださいねぇ~。。。

。。。で、どういうわけでスパルタの王を取りあげたのですか?

本を読んでいたら次の箇所に出くわしたのですよ。。。


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『拡大する』

作品14 ダヴィッド作

『テルモピュライのレオニダス』

 

紀元前5世紀のペルシャ戦争は、ヘロドトスの名著『歴史』ぼおかげもあり、まるで講談のような面白さで今に語り継がれている。
断続的、且つ長期にわたったギリシャVSペルシャのこの戦争のうち、とりわけテルモピュライにおける激戦は名高く、近年もハリウッド映画『300(スリーハンドレッド)』(ザック・スナイダー監督、2007年公開)がヒットしたので御存じの方も多かろう。

クセルクセス王率いるペルシャの軍勢百万を相手に、迎え撃つギリシャ側のスパルタ王レオニダス側はわずか300人。
どう考えても勝ち目のない戦に、なぜレオニダスが挑んだかといえば、それは神託ゆえだった。

ペルシャ軍がギリシャに侵攻してきたとき、デルポイの神託はこう下った、スパルタ王が斃(たお)れるかギリシャが滅ぶか、どちらかだと。
後者を選ぶわけにはいかない。(略)

戦場を岩だらけの狭隘(きょうあい)な峠テルモピュライに定める。
圧倒的多数のペルシャ軍に対抗するためだ。

入り口が狭ければ侵入者の数は限られる。
幾度も敗走すると見せかけてはおびき寄せて戦い、楽勝ムードでいた敵をさんざんに悩ませた。
結果的にペルシャ兵を2万人倒したという。

しかし3日目、ついにテルモピュライの隘路(あいろ)にも抜け道があることをペルシャ側に知られ、両側から挟み撃ちにされてしまう。
絶体絶命。
それでもなおスパルタ軍の士気は衰えず、槍が折れれば長剣で、長剣の刃がこぼれれば短剣で、短剣を失えば素手で、素手の自由を奪われれば歯で噛みついてまでも戦い抜き、300人全員、玉砕した。

この犠牲はギリシャ連合軍を鼓舞し、一ヵ月後のサラミス海戦大勝利へとつながる。
人々はレオニダスとその勇者たちを讃えて墓碑銘にこう記した、「旅人よ、スパルタ人に伝えてよ。命じられたことを果たし、我らここに眠れりと」。

古代史に材をとることの多いダヴィッドが、このエピソードを絵画化したのも不思議はない。
彼の作品の中では『ナポレオンの戴冠式』に次ぐ大作で、完成に12年もかかった。 (略)

本作の評判は、発表当時も今も決して芳しいものではない。
確かに画面は混乱気味だし、レオニダスの眼が祈るように上を見ているのも、いささか絵の魅力を損ねているように思う。
だが非難の的たる「裸体が多すぎる」に関しては、必ずしも真実ではなかろう。

崇高な歴史的な場面にはヌードが一番と、他ならぬアカデミーが奨励しているのだし、古代戦争画に裸体群像は少なくない。(略)

髭の男が花冠の少年の胸元をまさぐっている。
少年も彼の肩にそっと腕をまわす。(略)
これほど妖しい雰囲気の二人について、「別れを惜しむ父と息子」などと解説する美術評論家は、いったい何を見ているのか。(略)

こうしたなまなましさが顰蹙(ひんしゅく)を買ったのだ。
もちろんこれがダヴィッドの趣味だからというものではなく、古代ギリシャ史に依拠した描写であり、また同性愛をタブーとしたのはキリスト教だということも知っての上だ。
知ってなお、あまりに露な男性同士のエロスの表現は不謹慎だと、ダヴィッドの同時代人はーーーおそらく現代人の多くもーーー感じたがゆえに、本作の不人気につながっているのだろう。

 

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)



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144-148ページ 『新 怖い絵』
著者: 中野京子
2016年11月25日 第5版発行
発行所: 株式会社 KADOKAWA 

この上の絵『テルモピュライのレオニダス』がデンマンさんにとって衝撃的なのですか?

いや。。。 衝撃というよりも 12年かけて制作したにしては お粗末だと思ったのですよ!

あらっ。。。 かなり手ひどい批評ですわねぇ~。。。 この絵が素晴らしいと思っている人は、そのデンマンさんの言葉にムカつくと思いますわ。。。

かまいませんよ。。。 この絵をどのように鑑賞するかは、人それぞれですからねぇ~。。。

でも。。。、でも。。。、どうしてこの絵が お粗末なのですかァ~?

あのねぇ~、上の本にもハリウッド映画『300(スリーハンドレッド)』(ザック・スナイダー監督、2007年公開)がヒットしたので御存じの方も多かろうと書いてあるけれど、僕もこの映画を観ていたのですよ!

 


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『拡大する』

『実際のページ』


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デンマンのコメント

 

June 22, 2012

I love this fast-paced, action-packed movie—especially, combined action scenes of slow-motion and fast-forward movement.

These fighting scenes are so impressive and shocking that this technique might have influenced in making the violent scenes of “Spartacus, blood and sand”—a dazzling and fascinating television program in 2010.


このテンポの速いアクション満載の映画にハマりました。

特に、スローモーションと早送りのアクションシーンの組み合わせが すごいです!

これらの戦闘シーンはマジで印象的で衝撃的です。

この手法は『スパルタクス、血と砂』(2010年のすごく魅力的なテレビ番組)の暴力シーンの作成に影響を与えた可能性が強い。

あらっ。。。 7年前の2012年6月に観てコメントを書き込んだのですわねぇ~。。。

そうです。。。 コメントにも書いたけれど、テンポが速く、アクション満載なのですよ。。。 しかも、スローモーションと早送りのアクションシーンの組み合わせが すごい!

上の予告編を見ただけでも、そのすごさが感じられますか?

いや。。。 予告編には、そのすごさがまったく出てない! やっぱり、全編を観ないと、そのすごさが分からないですよ。。。 要するに、上の絵を見ると、全く統制が取れてなくて、兵士が好き勝手な行動をしている。。。 ちょっと見ただけでも、これから戦うという気力も迫力も感じられない。。。 

映画にはあまりに露な男性同士のエロスの表現も出てくるのですか?

いや。。。 僕が観た限り、そういう行為は全く出てこなかった。。。 上の絵には、なんとなく女性的な弱々しさ、兵士のわがままな振る舞い、戦争を前にした不安と混乱。。。 そういうものしか感じられない! 戦う前から負ける事が分かっているような印象を与える。。。 小百合さんにも、そう見えませんか?

そうですわねぇ~。。。 戦争とはかけ離れた雅(みやび)やかなものを感じますわァ~。。。

。。。でしょう!? おそらく、上の絵を描いたダヴィッドは血なまぐさい戦争を見たことがないのだと思いますよ。。。 だいたい、男ばかりのはずなのに、裸の女がいるように見えるのですよ。。。 映画を見た後で、上の絵を見ると、馬鹿バカしくなりますよ。。。

つまり、この事が言いたかったのですか?

そうです。。。 いけませんか?


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【卑弥子の独り言】


(himiko22.gif)

ですってぇ~~

あなたも、男ばかりのはずなのに、絵の中には裸の女が居ると思いましたか?

 


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『拡大する』

 

ええっ。。。 「そんなことは どうでもいいから他にもっと面白い話をしろ!」

あなたは、あたくしに そのようにご命令なさるのでござ~ますかァ~?

分かりましたわァ。。。 あなたがそのようにおっしゃるのであれば、

元旦にバンクーバーで第99回寒中水泳があったのでござ~ますわよう。

その模様をお見せしますわねぇ~。。。

 


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ええっ。。。 「寒中水泳など つまらんから、もっと面白い話をしろ!」

あなたは、さらに、そのような強い口調で あたくしにご命令なさるのですかァ~?

分かりましたわァ~。。。

個人的なお話ではありますけれど、

次の検索結果を見てくださいまし。。。

 


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『拡大する』

『現時点での検索結果』

 

「卑弥子 ヴィーナスのえくぼ」と入れてGOOGLEで検索する殿方が多いのでござ~ますわァ。

つまり、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”を目当てにやって来るのですわよう。

うふふふふふふ。。。

あなたも、ビックリするでしょう?

ジムに毎日通って“ヴィーナスのえくぼ”をゲットしたのですわァ。

 


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どうでござ~ますかァ?

ええっ。。。 あたくしのお尻だとは思えないのでござ~ますかァ~?

どうしてよう?

ええっ。。。 スタイルがよすぎると、おっしゃるのござ~ますかァ~?

あたくしが十二単を一枚、一枚脱いでゆくと、

最後には上のようなおヌードになるのですわよう。

信じてくださいましなァ~。。。

 

ところで、小百合さんが なぜ「軽井沢タリアセン夫人」と呼ばれているのか?

ご存知でござ~♪~ましょうか?

なぜ。。。?

実は簡単な事なのですわよう。

 


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小百合さんは軽井沢に別荘を持ったのですわ。

小さな頃から軽井沢に住むことが夢だったのですってぇ~。。。

分からない事ではござ~ませんわァ。

そもそも小百合さんが軽井沢に興味を持ったのは、朝吹登水子のエッセーなどを読んだことがきっかけだったとか。。。

現在、朝吹登水子の山荘、睡鳩荘(すいきゅうそう)は軽井沢タリアセンに移築されて公開されています。

 


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それで、小百合さんは軽井沢タリアセンを訪れては睡鳩荘に足を運んで少女の頃の事を思い出すのが楽しみなんですってよ。

そういう訳で、デンマンさんが小百合さんのことを「軽井沢タリアセン夫人」と呼ぶようになったのですわ。

 

軽井沢・雲場池の紅葉

軽井沢のイルミネーション

秋の旧軽井沢銀座ぶらり散歩

 

とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。

だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。

じゃあねぇ~~。


(hand.gif)


(surfin2.gif)

ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』

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■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に

別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Sayuri
(godiva05.jpg)

■ 『天の川de思い出』

■ 『天の川の思い出』

■ 『行田物語 古代蓮』

■ 『チーズ@シルクロード』

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■ 『タリアセン夫人の夢』

■ 『夢の素遺伝子』

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■ 『縄文人と弥生人は惹かれあう?』

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■ 『ラビオリ物語』

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■ 『ジュネーブの休日』

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■ 『イタリアの空の下』

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■ 『チンチン@ロブソン』

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■ 『枯葉とチョコレート』

■ 『ロマン電車』

■ 『グルメの思い出』

■ 『上流夫人@水原市』

■ 『七つ星ロマン』

■ 『富士山@ルート66』


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■ 『カフェdeロマン』

■ 『機内映画』

■ 『洲浜を探して』

■ 『夢のような話』

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■ 『優美な女性@コルドバ』

■ 『バレンタインを見つけて』

■ 『ケリスデール』

■ 『オペラ@バンクーバー』

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■ 『愛とお馬さん』

■ 『チョンタ 点心』

■ 『胸が苦しく懐かしい』

■ 『レンコンの挟み揚げ』

■ 『若返りホルモン』

■ 『自作バーガー』


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■ 『しょうがパン』

■ 『埼玉村の不発弾』

■ 『愛の果実を探して』

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■ 『世界のパン屋さん』

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■ 『ケリスデールはどこ?』

■ 『ヤブ医者にうんざり』

■ 『酢卵のすすめ』

■ 『新城と映画』

■ 『虹のケーキ』

■ 『軽井沢ブーム』

■ 『こんにちわ@ベナン』


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こんにちは。ジューンです。

日本のハーブティーは、なんといっても桜湯だそうですけれど、


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カナダ、アメリカ、イギリスではハーブティーとして

ローズティーが好まれています。

普通、ローズヒップティーと呼ばれます。

ローズヒップ(rose hip)とは

バラ科バラ属の植物の果実。

つまり、バラの実です。

ローズヒップ生産のため、バラの特定品種、

特にRosa canina(ドッグ・ローズ)が栽培されています。

ハイビスカスとブレンドしたハーブティとして飲用されることもあります。

また、ローズヒップオイルは食用油として、

ジャム、ジェリー、マーマレードにも用いられるほか、

スキンケアにも用いられます。

こんなエピソードがありました。

第二次世界大戦中、

イギリスはドイツ海軍Uボートの海上封鎖により

オレンジの輸入がストップしたのです。

ビタミンCの補給ができなくなったのです。

それで、英国の学童たちは生垣に生えている

ローズヒップの採集を命じられました。

ローズヒップティーにして飲んで

ビタミンCを補給したのですって。。。


(rosehip.jpg)

なんだか信じられないようなお話ですよね。

ところで、英語の面白い話を集めました。

時間があったら覗いてみてください。

■ 『あなたのための愉快で面白い英語』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。


(chirashi.jpg)


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埼玉村の不発弾

 

埼玉村の不発弾

 


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デンマンさん。。。 どういうわけで埼玉村の不発弾を取り上げるのですか? 太平洋戦争の時の不発弾が埼玉(さきたま)村で見つかったのですか?


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いや。。。 埼玉(さきたま)村は、現在は行田市に編入されて無くなりました。 最近になって不発弾が見つかったわけではないのですよ。。。

 


(kumagaya.png)

『拡大する』

 

旧・埼玉(さきたま)村というのは、あのさきたま古墳公園のある辺(あた)りですか?

そうです。。。

じゃあ、埼玉村の不発弾というのは、いつの話なのですか?

あのねぇ~、たまたまバンクーバー市立図書館で借りていた本を読んでいたら次の箇所に出くわしたのですよ。。。


(orugan02.jpg)

 

それは8月14日の深夜だった。

10機、20機、40機、70機……。

ものすごい数の爆撃機が空を飛び、恐ろしい爆音が空気を揺るがした。

東の空が紅蓮の炎で真赤だった。

 


(kushu02.jpg)

 

82機の爆撃機が、熊谷市に、593トンの爆弾を、高性能爆弾12トン、焼夷弾581トンを投げこんでいるのだった。

 

前夜から、ひっきりなしの空襲警報に脅かされ右往左往させられ通しであった保母たちは、恐怖と疲労と睡眠不足と怒りとで、異常な心理状態に陥っていた。

 

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)


256ページ 『あの日のオルガン 疎開保育園物語』
著者: 久保つぎこ
2018年7月30日 第1刷発行
発行所: 朝日新聞出版

そう言えば、熊谷空襲のことをデンマンさんは記事で書いてましたよね。。。

そうです。。。 よく覚えてますねぇ~

去年の9月頃でしたわァ~。。。 まだ半年しか経ってませんもの。。。 覚えてますわァ~。。。


(kato3.gif)

件名:

9月20日に多佳子さんの手紙が届きました。


(stars.gif)

From: barclay1720@aol.com

To:kujo-takako48@outlook.jp

Time: date: Sep 21, 2018, 2:55 PM

1週間ほど前からマンションの郵便箱を見ていましたが、なんと昨日(9月20日)に受け取りました。
9月6日の消印が封筒に押してありましたから、2週間かかってバンクーバーの小生の手元に届いたことになります。

なんとも時代遅れな郵便サービスになりました。
これではemail に太刀打ちできないはずです。

カナダの郵便屋が9月26日からストライキを始めるそうです。
たぶん、これだけサービスが悪くなると市民からの応援はないでしょう!?
小生だって、カナダの郵便局など無くなっても不便は感じませんよ。

ところで、多佳子さんが同封してくれた8月12日の読売新聞の切抜き『足袋から「軍服の町」へ』を懐かしく読ませてもらいました。

 


(tabi73.jpg)

『足袋から「軍服の町」へ』


1945年8月14日の熊谷空襲!

 

終戦を1日後に控えての空襲だったから、死んだ266人は、あの世に逝ってから、涙を流して悔やんだことでしょう!?
“どうして、どうして、終戦1日前に死なねばならないの!?”と。。。

当日、まだ僕は生まれてませんが、結婚前の小生の母親(多佳子さんにとっての一番上の姉)は、その日の事をはっきりと覚えていて、小生が、子供の頃、熊谷空襲のことをよく話してくれましたよ。
熊谷の方を見ると夜だというのに、空が真っ赤に焼けて、これまで見たこともないような恐怖と戦慄を感じさせる地獄のような光景だったと。。。

2017年にテレビドラマ「陸王」が放送され、それを観てわざわざ行田市にやって来る好奇心旺盛な人もいるのですね。
そういえば、去年の10月に行田市に帰省したときに、そのテレビドラマの撮影を交通規制をして本町辺りでやってましたよ。

 

 

1944年、旧県立忍高等女学校(現・進修館高校)が「学校工場」になり、在校生が動員されて軍服や軍用雨合羽を“ミシンがけ”させられたと書いてありましたが、
小生の母親も、足袋工場で働かされたようでした。
旧南河原村から自転車で通っていたのです。


『ピーナツバター』より
(2018年9月24日)

熊谷空襲というのは、それほどひどかったのですか?

広島・長崎の原爆や、東京大空襲があって、そっちの方が有名だから、熊谷空襲はあまり知られてないけれど、すごかったのですよ。。。

熊谷空襲

 


(kushu03.jpg)

 

熊谷空襲は、太平洋戦争末期の1945年(昭和20年)8月15日0時23分から1時39分にかけてアメリカ軍により行われた埼玉県熊谷市に対する空襲である。
太平洋戦争最後の空襲かつ埼玉県内における最大規模の空襲であり、熊谷市は県内では唯一の戦災都市に指定された。
「熊谷爆撃」とする資料もある。

照明弾に続いて無数の焼夷弾が投下されると市内東部の佐谷田、久下方面を皮切りに、本町、元町、宮町、荒川、筑波、銀座、下石、石原、東熊谷などといった市街地が爆撃により次々と火の海となった。
この爆撃による火災は5時頃までに鎮火したが、市街地の74%に相当する35万8000坪、全戸数の40%に相当する3630戸が焼失。
全人口の28%に相当する1万5390人が被災し266人が死亡、約3000人が負傷した。
市街地の中心部を東西に流れる星川周辺では、人家が密集していたこともあり100人近い死者を出し、空襲後は死傷者であふれかえったと伝えられている。

『第20航空軍爆撃報告書』によると熊谷市の市街地を攻撃目標とした爆撃は、8月15日0時23分から1時39分までの76分間にわたって行われ、高度14,200から19,000フィートの地点から4,000ポンド爆弾6発、M17焼夷弾356発、M19焼夷弾1,372発、M47焼夷弾6,321発を投下した。
熊谷市に投下された爆弾の投下量は1平方マイルにつき96,833トンに上ったが、日本の都市攻撃に有効であるとする1平方マイルにつき25,000トンの爆撃必要密度の約3.87倍にあたる。
この数字は同年8月2日に行われた八王子空襲における1平方マイルあたりの投下量113,857トンに次いで国内で2番目に高い数字となっている。

 

周辺地域の被害

熊谷市が空襲を受けた8月14日深夜には近郊の都市や村落でも空襲による被害を受けた。

北埼玉郡忍町(現・行田市)では40戸が焼失し3人が死亡、同下忍村では5戸が焼失、同埼玉村では翌朝に不発弾に接触し5人が死亡、大里郡中瀬村では13戸が被災し2人が死亡、同御正村では28戸が焼失し御正国民学校が被害を受けた。

比企郡松山町ではヂーゼル機器松山工場に焼夷弾が投下されたが、『ヂーゼル機器40年史』は消火活動により被害には至らなかったとしている。

 


(kumagaya2.png)

『拡大する』


出典: 「熊谷空襲」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

あらっ。。。北埼玉郡忍町(現・行田市)では40戸が焼失し3人が死亡、同下忍村では5戸が焼失、同埼玉村では翌朝に不発弾に接触し5人が死亡したのですわねぇ~。。。 つまり、忍町も、下忍村も埼玉村も、今では行田市になっているのですわねぇ~。。。

そうです。。。 旧さきたま村では終戦(8月15日)の朝、不発弾に接触し5人が死亡したのですよ。。。

でも。。。、でも。。。、さきたま古墳公園のある辺(あた)りは何もないところでしょう? 

古墳がありますよ。。。

でも、工場はないし、民家もないし、原っぱがあって 今では デンマンさんとピクニックをするような だだっぴろい平和な公園ですわ。。。

愛のポテトチップサンド

 


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デンマンさん。。。 ロマンチックで食欲が湧くタイトルですわねぇ~。。。

いけませんかァ~?

いけないことはありませんけれど、デンマンさんの常連さんたちは白けると思いますわァ~。。。

どうして僕のブログの常連さんたちが白けてしまうのですかァ~?

だってぇ~、デンマンさんは、また得意げに「さきたま古墳公園」でのピクニックの事を書くのでしょう?

あのねぇ~、白ける人は居ないと思いますよ。

どうしてですか?

どうしてってぇ~、上の写真を見ただけでも「さきたま古墳公園」ってぇ言うのは、日本離れした。。。ちょっと狭い日本では考えられないくらいの広々とした公園なのですよ。 初めてこの記事を読む人は、上の写真を見て「いったい ここはどこの公園だろうか?」。。。 とても日本の公園ではないだろうと思うのですよ。

そうでしょうか?

もう一度じっくりと写真を見てください。


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『拡大する』


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(sakitama99.jpg)

アメリカやカナダにある公園だと言われても納得できるくらいの広々とした公園なのですよ。

確かに、言われてみると 狭い日本には広すぎるほどの印象を与えますわねぇ~。。。

。。。でしょう!? だから、白けるどころか、上の写真を見ただけでも 何も知らない人は興味が湧きますよ。

そうでしうか?

しかも小百合さんの魅力的な写真が出てくる。


(sayuri88.jpg)

この上の写真を見た人は、「どうして こんな格好をしているのだろうか?」。。。と、ますます興味が湧いてくるのですよ。

そうでしょか?

しかも、広い公園に小百合さんだけしか見当たらない。 「いったい、ここはどこなの?」。。。「マジで、こんな公園があるのォ~?」。。。と不思議な気持ちで読み続けるのですよ。

そうでしょうか?

そうですよ。。。 ところで、小百合さん。。。こんな広々とした公園なのに ピクニックをしている人が どういうわけで僕と小百合さんだけなのですか?

デンマンさんは知らないでしょけれど、最近、日本の公園では、火を使ってはいけないのです。 だから、バーベキューなど、公園内で してはダメなのですわ。 それで、ピクニックをする人も少ないのだと思いますわ。

でもねぇ~、昨日(10月16日)は、関東地方は素晴らしい秋晴れだったのですよ。 それなのに、バーベキューをしながらピクニックを楽しんでいるのは僕と小百合さんだけでしたからねぇ。。。 うへへへへへ・・・・ 僕は不思議な気分でしたよう。 でもねぇ、小百合さんと公園を自分の裏庭のように独り占めしている気分になって 実に楽しかったですよう。

私は公園の管理人さんが見回りに来て、「火を使うのなら出て行け!」と言われるのじゃないかと。。。気が気ではありませんでしたわ。


『愛のポテトチップサンド』より
(2014年10月17日)

どうして、こういう場所が爆撃の対象になるのですか?

あのねぇ~。。。 昔の忍町は足袋で有名だった。。。 一時は日本全国の足袋生産の8割を占めていたそうですよ。。。 でも、当時の忍町は軍服を作っていたのです。。。

 


(tabi73.jpg)

 

軍服工場が爆撃の対象になったとしても、古墳がある 現在の さきたま古墳公園 の辺りにどうして爆弾を落としたのですか?

あのねぇ~、ドイツでは空襲を避けるために、捕虜や強制収容所のユダヤ人を使役して軍需工場をたくさん地下に作った。。。 

 


(chika02.jpg)

 

だから、あの古墳がたくさんある辺りが、アメリカ空軍の爆撃部隊の隊長には、地下工場の出入り口だと思われたのですよ。。。

つまり、古墳の下には軍事工場があると。。。?

そうですよ。。。 そう思ったに違いない! そうとしか考えられないでしょう!?


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【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~~

あなたも、爆撃するアメリカ人の立場になれば、あの古墳の下に軍需工場が隠されていたと思いますか?

ええっ。。。 「そんなことは どうでもいいから他にもっと面白い話をしろ!」

あなたは、あたくしに そのようにご命令なさるのでござ~ますかァ~?

分かりましたわァ。。。 あなたがそのようにおっしゃるのであれば、

元旦にバンクーバーで第99回寒中水泳があったのでござ~ますわよう。

その模様をお見せしますわねぇ~。。。

 


(polswim03.jpg)


(polswim01.jpg)


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ええっ。。。 「寒中水泳など つまらんから、もっと面白い話をしろ!」

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小百合さんは軽井沢に別荘を持ったのですわ。

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それで、小百合さんは軽井沢タリアセンを訪れては睡鳩荘に足を運んで少女の頃の事を思い出すのが楽しみなんですってよ。

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■ 『優美な女性@コルドバ』

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(sakurate.jpg)

カナダ、アメリカ、イギリスではハーブティーとして

ローズティーが好まれています。

普通、ローズヒップティーと呼ばれます。

ローズヒップ(rose hip)とは

バラ科バラ属の植物の果実。

つまり、バラの実です。

ローズヒップ生産のため、バラの特定品種、

特にRosa canina(ドッグ・ローズ)が栽培されています。

ハイビスカスとブレンドしたハーブティとして飲用されることもあります。

また、ローズヒップオイルは食用油として、

ジャム、ジェリー、マーマレードにも用いられるほか、

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こんなエピソードがありました。

第二次世界大戦中、

イギリスはドイツ海軍Uボートの海上封鎖により

オレンジの輸入がストップしたのです。

ビタミンCの補給ができなくなったのです。

それで、英国の学童たちは生垣に生えている

ローズヒップの採集を命じられました。

ローズヒップティーにして飲んで

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(rosehip.jpg)

なんだか信じられないようなお話ですよね。

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じゃあね。


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