マグダラのマリア 娼婦か聖女か?

 

2018年11月16日 (金曜日)

 

マグダラのマリア 娼婦か聖女か?

 


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デンマンさん。。。 どういうわけで急にマグダラのマリアを取り上げるのですか?


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ジューンさんも名目キリスト教徒としてマグダラのマリアに関心があるでしょう?

確かに、名前は聞いたことがありますわァ~。。。 でも、私は敬虔なキリスト教徒ではないので どちらかと言えばマリアさんよりも 中間選挙前にトランプさんの共和党よりも民主党を応援することにしたシンガーソングライターのテイラー・スウィフトさんの方に興味がありますわァ。

 


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僕もテイラー・スウィフトさんのファンですよ。。。

マジで。。。?

ジューンさんは、呆れた表情を浮かべているけれど、僕がテイラー・スウィフトさんのファンでは可笑しいのですか?

別にかまいませんけれど、そんな事よりも、なぜ急にマグダラのマリアを取り上げるのですか?

あのねぇ~、実は昨日、バンクーバー図書館でDVDを借りて”The Real Da Vinci Code (本当のダ・ヴィンチ・コード)”というドキュメンタリーを観たのですよ。。。

 


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『実際のページ』

デンマンのコメント

Nov 05, 2012

This is a documentary presented by Tony Robinson—British actor and commentator—who takes a look at the “facts” on which Dan Brown built his blockbuster novel.

Following the trail laid down by Dan Brown, Tony undertakes his own quest for the Holy Grail.

It is a really shocking secret that Jesus got married to Magdalene and that their daughter has created a long-lasting bloodline that continues to this day.

Is this imaginative fiction or historical fact?

You are guided to the informative and entertaining fact-finding journey.

Personally, however, this journey didn’t make me believe the fascinating new story, but the so-called John the Baptist painted on the famous “Last Supper” appears to be a female rather than a male disciple as Tony pointed out.


この作品は英国の俳優兼コメンテーターであるトニー・ロビンソンによってプレゼンされるドキュメンタリーで、ロビンソンは大ベストセラーの『ダ・ヴィンチ・コード』を書いた著者のダン・ブラウンが小説を書くのに基にした事実に注目している。

著者による足跡をたどりながら、聖杯伝説のカリスについてロビンソンは独自に調べてゆく。

イエス・キリストがマグダラのマリアと結婚し、生まれてきた娘が、その後今日まで続くキリストの血統を残したということは驚くべき提言である。

この事はフィクションなのか? それとも歴史的事実なのだろうか?

このドキュメンタリーは観る者を知的で楽しい真相究明の旅にいざなってくれる。

しかし、個人的には、このドキュメンタリーの旅でくり広がられる新しいストーリーを信じることはできない。 でも、あの有名なレオナルド・ダ・ヴィンチが描いた『最後の晩餐』に登場する洗礼者ヨハネがロビンソンが指摘するように 実は、男性ではなく女性の弟子の姿をしているということは頷(うなづ)ける。

 

あらっ。。。 2012年11月5日に、デンマンさんはコメントを書いているではありませんか!

そうなのです。。。 知らずに2度観たのですよ。。。

以前に観たことをすっかり忘れていたのですか?

そうなのです。。。 でも、コメントを読んだら、同じ感想を持ったのでした。。。 やっぱり、2012年から僕の見方や受け止め方は、あまり変わってないようです。。。 あれから進歩してないのか? そう思ったのだけれど、 見方や受け止め方や考え方は、6年ぐらいでガラッと変わることは稀なので、それほど悲観しませんでしたけれどね。。。

なにも、そんなに深刻に考えることでもないでしょう!? 。。。で、2度観たので、そのことを書こうと思ってマグダラのマリアをタイトルに選んだのですか?

そういうことです。。。 コメントにも書いたけれど、キリストはマグダラのマリアと結婚していたとドキュメンタリーでは話を進めてゆくのですよ。

わたしが子供の頃に教わった牧師さんは「マグダラのマリアは娼婦をも意味する“罪深い女”という異名を与えられたのです」と、言ってましたわァ。

僕も、高校生の頃はマグダラのマリアは娼婦だと思っていたのですよ。。。 でもねぇ~、ドキュメンタリーでは「イエス・キリストがマグダラのマリアと結婚し、生まれてきた娘が、その後今日まで続くキリストの血統を残した」と語っていた。

本当はどうなのですか?

ウィキペディアには次のように書いてありますよ。。。

イエスと結婚していた?

 


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さきの『最後の誘惑』で十字架上のイエスがマグダラのマリアとの結婚生活を夢想する。

1982年に英国で刊行されたノンフィクション“Holy Blood, Holy Grail”(日本語版:『レンヌ=ル=シャトーの謎』)で著者らは、イエスとマグダラのマリアが結婚しており、子供をもうけたという仮説を示した。

マーガレット・スターバードもこれに追随し、1993年『マグダラのマリアと聖杯』で、イエスとの間の娘をサラとした。

2003年の小説『ダ・ヴィンチ・コード』がそれをストーリー中に使っている。

シンハ・ヤコボビッチとバリー・ウィルソンも、2014年出版の“The Lost Gospel: Decoding the Ancient Text that Reveals Jesus’ Marriage to Mary the Magdalene” (日本語版『失われた福音-「ダ・ヴィンチ・コード」を裏付ける衝撃の暗号解読』2016年)の中で、二人の聖なる婚礼や交わり、子供を二人もうけたことなどを詳細に記録した古代シリア語文書を解読している。

結婚していたとする論では、あちこちに暗喩や象徴の形で残っていると主張している。

そもそも西洋美術には作品の中にシンボルとしての形や色を配し、暗示的に表現する手法があるのである。

古くから中心的な宗派以外は、異端として迫害されたり証拠品を焼き払われたりしてきた歴史がある。

迫害の対象となるような表現であれば、当然その手法を美術家たちは用いてきた。

明示的なものでは、2-3世紀ごろの著作と見られる『フィリポによる福音書』の記述がある。

古代社会でも国を治める者によって宗教内容の統制が行われ、統率者の意向にそぐわない教義は何度も隠蔽と書き換え、そして迫害が行われてきた。

この結婚という内容もその隠蔽の1つとみられている。

イエスの結婚を巡り、近年さまざまな研究書、追跡書などが出ている。

20世紀の半ばに、異端の書としてこれまで姿を消していた書物がナグ・ハマディ写本の発見など、その姿を現してきた。

そんな世論の中、娼婦を否定し妻とするのは「同じ見方の裏と表」と、エレーヌ・ペイゲルス(Elaine Pagels)は指摘した。

ペイゲルスによれば、「男たちは、マグダラのマリアがイエスの弟子でも、リーダーでもなく、性的な役割だけを与えようとして、このようなファンタジーを作っているのではないかとさえ思える」と。

しかし、史実の対象となる古書の中にイエスが結婚をしていないという具体的な表現もなく、重要な文書が削除され教義が歪曲されたとも解釈できる。

太古の時代に地球上のあらゆる文化でリーダーとしての女神崇拝があったことの名残でもあるマグダラのマリアの存在に恐れを感じた組織が「性的」や「ファンタジー」という言葉によって、逆に貶めているとも考えられる。


出典: 「マグダラのマリア」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

。。。で、デンマンさんはどう思うのですか?

キリストがマグダラのマリアとの間に娘をもうけていたというのは ありえないことではないと思います。。。 上の説明にも書いてあるように、太古の時代から女神崇拝があったことの名残でもあるマグダラのマリアの存在に恐れを感じたキリスト教会がマグダラのマリアに「娼婦」というレッテルを貼りつけたのだと思います。。。

そうでしょうか?

実は、ドキュメンタリーの中でも紹介しているのだけれど、フランスの南部海岸地方にマグダラのマリアと娘が難民として避難してきたというイベントをお祭りにしているところがあるのですよ。。。

 


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。。。ということは、マグダラのマリアがキリストの子供を宿したので、住民に排斥されて避難民として船で当時のフランスに難民として避難したのでしょうか?

でもねぇ~、そのお祭りは、どうやら中世になってから、噂に基づいて始められたらしい。。。

でも、その噂というのが、過去の事実に基づいていたということだって考えられるでしょう?

そうです。。。 だから、その内、キリストとマグダラのマリアの娘のことが書かれている「死海文書(Dead Sea Scrolls)」のような古文書が地中海沿岸のどこかで見つかるかもしれませんよ。


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【卑弥子の独り言】


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イエス様にはお二人のマリア様がいたのでござ~ますわァ~。。。

ご存知ですか?

 


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ええっ。。。 ちょっと思い出せないのでござ~ますかァ?

じゃあ、次のクリップを見てくださいまし。。。

 

 

見終わりましたか?

じゃあ、もう お分かりですわねぇ~。。。

 

ええっ。。。 「宗教臭いことは、もういいから、何か、面白いことを話せ!」

あなたは、そのように、あたくしに命令ならるのでござ~♪~ますかァ?

分かりましたわァ。。。

じゃあ、あなたに、ジューンさんが気に入ったマルタ島の素晴らしい所をお目にかけますわァ~。。。

 


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いかがでござ~ますかァ~?

あなたも、マルタ島へ行きたくなったでしょう!?

 

ええっ。。。 「そんなことはどうでもいいから、もっと面白いことを話せ!」

あなたは、さらに、あたくしに命令なさるのでござ~ますか?

分かりましたわ。

あなたが、そうおっしゃるのならば、あたくしの個人的なお話しをいたしますゥ。。。

実は、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”が殿方の注目を集めているのでござァ~ますわよう。

うふふふふふふふ。。。

ええっ。。。 信じられないのでござ~ますかァ?

じゃあ、ちょっと次の検索結果を見てくださいまし。。。

 


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『拡大する』

『現時点での検索結果』

 

「卑弥子 ヴィーナスのえくぼ」と入れてGOOGLEで検索する殿方が多いのでござ~ますわァ。

つまり、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”を目当てにやって来るのですわァ~。。。

うふふふふふふ。。。

あなたも、ビックリするでしょう?

ジムで汗を流して “ヴィーナスのえくぼ”をゲットいたしました。。。


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スタイルもよくなったのでござ~ますわァ~。。。


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いかがでござ~ますか?

でも。。。、でも。。。、“天は二物を与えず”と申します。。。

これほどスタイルが良くなったというのに、あたくしは未だに独身でござ~ますのォ。。。

世の中は、なかなか思うようにゆかないものですわァ~。。。

ところで、あなたは『万夜一夜物語』を読んだことがござ~ますかァ~?

“千夜一夜物語”ではなくてぇ、“万夜一夜物語”ですわ。


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『万夜一夜物語』

デンマンさんが書いたのでござ~ますわよう。

ええっ。。。 10,001の話が書かれているのかってぇ~。。。?

とにかく、上のリンクをクリックして読んでみてくださいませぇ~。。。

あなたも、絶対にビックリするようなお話が出てきますわァ。

『万夜一夜物語』だけでは、物足りないのでしたら、

ジューンさんが登場する面白いお話もたくさんあります。

興味のある方は、どうか次のリンクをクリックして読んでくださいましねぇ~。。。

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『サモトラケのニケとミロのヴィーナス』

『薄命な女のパンツ』

『ロトの娘たち』

『もう一人のモナリザ』

『万夜一夜の謎』

『自由という誘惑』

『驚異の大洪水』

『おつまみミステリー』

『混浴風景を探して』

『ハレルヤ』


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『マルタ島のロマンだ』

『宮沢りえ人気@海外』

『癒しを奏でるパンツ』

『マルタ島deロマン』

『生ログdeロマン散歩』

『宮沢りえ@クールジャパン』

『混浴風呂ガー』

『ウェルカムバック』

『コペンハーゲンからやって来た』

『ロシアからやって来た』

『海外美女ランキング』

『ブログを解剖する』

『スイスからトランプ見に来る』


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『海外美女を探して』

『パンツde大晦日』

『Tバック@三賀日』

『とっちゃん坊や』

『また千夜一夜』

『初恋の思い出』

『乳房振動とブラ』

『白木屋お熊』

『肥後ズイキ@セルビア』

『紐パン熟女』

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人
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『美尻のビーナス』

『紐パン熟女に惹かれて』

『あの二人が気になって』

『肥後ズイキ@セルビア』

『私は下着女装です』

『ドリアンを探して』

『パリの日本人』

『ペンタゴン式己を疑う』

『薄命な女と映画』

『ラーメン@ベリーズ』

『うるさい夏』

『芭蕉と英語』

『晩香坡物語 生誕150年』

ジューンさんの熟女下着
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『エレクトラde中国』

『熟女パンツ』

『ラーメン@カイロ』

『スパム@クルーズ』

『えくぼ@ヴィーナス』

『孀婦岩』

『モナリザ描きたい』

『ジューンさんの下着』

『やっぱり熟女下着』

『じゅくじょのぱんてー』

『事実と芸術』


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『パクられたパンツ』

『タイタニック@スリランカ』

『蜂@泣きっ面』

『外人が知っている美しい日本』

『腰使い 熟女』

『熟女の下着姿』

『腰を使う熟女』

『ブログランキング』

『曇ってきた@英語』

『出会い系より腰を使う熟女』

『ブリスベンの従妹』

『アヒルが行く』

『英語ペラペラ勉強法』

『ブラウザとOS』

『二千二夜物語』

『大晦日のおばさんパンツ』

『下着の人類学』

『万夜一夜@ロンドン』

『ヒトラーとトランプ』

『ロマン@マルタ島』

『下着の人類学@大阪』

『ハロー@ロックビル』

『孀婦岩の人気 なぜ』

とにかく、次回も興味深い記事が続きますわ。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、また。。。


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こんにちは。ジューンです。

スパムメールが相変わらず多いですわよね。

あなたのメールボックスにも、

ジャンクメールがいっぱい入っているでしょう!?

スパムメールを飛ばしているのは

いったい、どういう人たちなのでしょうか?

出会い系サイトのオーナーたちが多いそうですわ。

彼らは会員を集めるためにスパムメールをばら撒きます。

そのためにメールアドレスのリストを購入しています。

では、そのようなリストを販売している人は

どうやってメールアドレスを集めているのでしょうか?

ロボット(自動巡回プログラム)によって

自動収集させているのです。

ところで、サーチエンジンの自動巡回ロボットは

毎日世界中のサイトを訪問し、

その内容をデータベースに書き込んでいます。

同じように、このメールアドレス収集巡回ロボットも、

HTMLソースを分析し、

メールアドレスらしきものをどんどん記録してゆきます。

でも、使っていないメールアドレスが

たくさんあるのですよね。

あなたの使っているメールアドレスのことを

考えてください。

あなたはメールアドレスをいくつ持っていますか?

一つだけではないでしょう?

10以上持っているのではありませんか?

多分、ほとんどのメールアドレスは使ってないでしょう?

そのために、現在実際に使っている

メールアドレスを集めるために、

怪しい人物が使用度の高いメールアドレスを

集めているのですわよ。

だから、あなたもむやみに信用できない人に対して

返信しないようにしてくださいね。

詳しいことはデンマンさんが次の記事で書いています。

『コメント魔』

(2012年4月3日)


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ところで、卑弥子さんが面白いサイトを

やっています。

興味があったら、ぜひ次のリンクをクリックして

覗いてみてください。

『あなたのための笑って幸せになれるサイト』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。 バーィ


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『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』

『センスあるランジェリー』


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