アタマの良い象

 
2021年4月3日 (土曜日)
 

アタマの良い象

 


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デンマンさん。。。今日はサーカスの象のお話ですか?

ジューンさんもサーカスで象の曲芸を見るのが好きなのですか?

そうですわねぇ〜。。。あの大きな体の象をよく調教したものだと、感心させられますわァ〜。。。

でも、今日はサーカスの象の話ではないのですよ。。。

アタマの良い象をデンマンさんはバンクーバーで見かけたのですか?

いや。。。バンクーバーで見かけたわけではありません。

いったい、どこで見かけたのですか?

実は、次の象の話を読んだのですよ。。。

 

Hoity Toity(ロシアのSF小説)

 


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Hoity Toity(ロシア語:Хойти-Тойти)は、アレクサンドルベリャエフによって書かれた1929年のソビエトSF小説。

ワーグナー教授の発明シリーズの一部であるこの小説は、1930年1月から2月にかけてVsemirny Sledopyt誌に最初に掲載された。
その後、1961年のSFアンソロジー「宇宙からの訪問者」に掲載された。

1920年代に設定されたHoity Toityは、若いドイツの科学者の頭脳を持つ象の冒険について語っている。
ベンガル語や他の多くの言語に翻訳されている。

 

あらすじ

物語は、ブッシュサーカスが異常に多くの群衆を魅了しているベルリンで始まります。
注目の的は、数えたり読んだりできる「HoityToity」として知られるアフリカゾウです。
しかし、トレーナーに腹を立てた象はテントから逃げ出し、街に大混乱を引き起こします。

暴れる象を捕まえることができないので、警察はそれを殺すことに決めました。
この騒動は、ついにあるソビエトの科学者ワグナーの知ることとなります。
その名前を聞いて象は落ち着きを取り戻すのでした。

象は人間の脳を持っており、何年も前にワグナー教授によって作成されたことが徐々に明らかになります。
象がワグナー教授と一緒にサーカスに戻ると、彼の助手はコンゴでの脳移植イベントを説明するメモを読みます。

象の脳は、事故で心臓がダメになったリングと呼ばれる若いドイツの科学者のものでした。
ワグナーは彼の生きている脳を発見し、彼の研究室でそれを育てました。

研究室での生活に飽き飽きしたリングは、後にワグナーに歩いたり食べたりできる体を与えるように要求したのです。
しかし、脳は特大に成長し、人間の頭蓋骨には大きすぎました。今では象の頭蓋骨だけがそれを収容できるように見えました。

ワグナーと彼の助手ペスコフは、生きている象に移植を行うために脳をベルギー領コンゴに持ってゆきました。
何度か失敗した後、彼らはついに象の群れのリーダーの雄象を捕らえ、複雑な手術を行なったのです。
手術は成功し、彼らは象を「サピエンス」と名付けました。
しかし、ある夜、彼らはジャングルで象を失い、悲痛な思いでモスクワに戻ったのです。

リングは物語の後半をワグナー教授に話します。
その夜、飛びかかろうとするヒョウに怯えて、象(リング)は深い森に逃げたのです。
リングはジャングルで道に迷い、荒涼とした盆地をさまよったのです。
やがて象の群れの一員になり、ピグミーに襲われ、ついに象牙の密猟者の野営地に出くわしたのです。

そのうちに、ハンター全員が象牙のためにお互いを殺し合い、その間に象(リング)は逃げ出すことができました。

やがてジャングルの端にある農場に出くわし、農場の所有者の子供たちによって見つけられ、農場主が象を「HoityToity」と名付けたのでした。
その後、ブッシュサーカス社は農場主から並外れたこの象を購入し、それは大衆の間にセンセーションを巻き起こすことになるのでした。

 


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Hoity Toityは、その後もブッシュサーカスで演技を続けることにしました。
ただし、ワーグナー教授と彼の2人の助手だけが、象の「異常な」知性の秘密を知っているのでした。

(デンマン訳)


出典 「Hoity Toity(小説)」
ウィキペディア:無料の百科事典

 

面白いお話ですわねぇ〜。。。

そうです。。。人間の脳を象に移植するという発想が面白いですよ。。。

いつかそのようなことが出来るようになるでしょうか?

まず無理でしょうね。。。脳の構造が違うのだから、象の頭に人間の脳を移植しても、手足を動かすことがまずできませんよ。。。人間の脳は手先の動きをコントロールしようとしても、象の前足には人間の指はないから、混乱するだけです。。。

。。。で、デンマンさんは、このお話のどこかに気になることでも発見したのですか?

あのねぇ〜、農場主が象を「HoityToity」と名付けたのですよ。。。だから、僕は、この HoityToity は June や Denman のような固有名詞だと思ったのですよ。。。

それで調べてみたのですか?

そうです。。。そしたら、形容詞としてごく普通に使われているのですよ。。。ジューンさんは知ってましたか?

もちろん、知ってますわ。。。

どのように使われるのですか?

例えば次のように使われるのですわァ〜。。。

 


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『現実主義者 馬鹿の見本』


231 無題

 

貴様の同志のサトウのタワケやサンメリにミチコが

俺の恩師(伊藤先生)にズタズタにされてっから悲しいんだろ。

 


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現実主義者 2019-12-16 00:01:45


244 無題

 

同志が俺の恩師(伊藤先生)にズタズタにされてっから

悲しいんだろ、この鼻くそが!!

 

現実主義者 2019-12-28 23:44:53


250 無題

 

一般社会で泣かされてるだけの虫けらが

グダグダうるせぇなぁ、この鼻くそが、ボケッ!!

 

現実主義者 2020-01-01 22:28:41


253 無題

 

貴様は同志が俺の恩師(伊藤先生)にズタズタにされてっから

悲しいんだろ、この鼻くそが、ボケッ!!

 

現実主義者 2020-01-04 19:20:52


254 無題

 

ネトウヨなんか俺の恩師(伊藤先生)にイビられるだけなんだからよ、

この鼻くそが、ボケッ!!

 

現実主義者 2020-01-04 21:03:55


257 無題

 

俺は年なんか関係無く、貴様みてぇなクズネトウヨどものこと、

恩師(伊藤先生)にチクり続けるからな、この鼻くそが、ボケッ!!

 

現実主義者 2020-01-06 09:42:40


259 無題

 

同志が俺の恩師(伊藤先生)にズタズタにされて

悲しいだけの虫けらがグダグダうるせぇなぁ、この鼻くそが!!

 

現実主義者 2020-01-06 14:27:46


262 無題

 

貴様らのことは恩師(伊藤先生)にチクり続けるからな、

この鼻くそが!!

 

現実主義者 2020-01-10 05:36:06


265 無題

 

貴様みてぇなクズネトウヨどものこと、

ずっと恩師(伊藤先生)にチクり続けるからな、

この鼻くそが!!

 

現実主義者 2020-01-11 23:08:47


268 無題

 

俺の恩師(伊藤先生)は永久に貴様らのことを

罵倒し続けるからな、この鼻くそが!!

 

現実主義者 2020-01-17 09:14:21


271 無題

 

俺の恩師(伊藤先生)らは一生、

貴様らのこと罵倒し続けるからな、

この鼻くそが!!

 

現実主義者 2020-01-17 18:45:09



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276 Re:無題

 

>ネトウヨ現実主義者くん

過去も未来も全部お前の妄想(笑)

 

現実主義者を名乗るバカを追う男 2020-01-19 12:56:32



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277 Re:無題

 

>現実主義者さん

君さぁ伊藤さん達からも無視され


反伊藤さん達からも無視されてる現実はどう説明するの?(笑)

 

ニッキースモーク 2020-01-19 13:49:11


(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
イラストはデンマン・ライブラリーより)

『ニッキースモークさんのブログ』より

『アスペルガーと廃人』に掲載

 

上の「現実主義者」さんが書き込んだコメントを読んで、たいていのネット市民の皆様は次のように叫ぶのですわァ〜。。。

 


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Hoity-toity!


呆れ! 馬鹿の見本!

 

このように軽蔑や、驚き、怒りなどを表すときに使えるのです。。。また、次のようにも使えます。

 


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Nancy is such a hoity-toity woman.


ナンシーは、そんなふうに横柄で気取り屋なのよ。

 

このように「横柄な」、「気取った」という意味にもなるのです。。。

なるほどォ〜。。。色々と使いみちのある言葉ですねぇ〜。。。ところで、どのような由来がある言葉なのですか?

今日、ほとんどの場合、形容詞として使われているのですけれど、形容詞になる前は、「思慮のない目がくらむような行動」を意味する名詞だったのです。。。 17世紀半ばに印刷された書物の中に hoit という名詞がでてきます。。。「愚か者」を意味する英語の方言の一つです。。。この単語から hoity というように変化して「馬鹿らしい」とか「呆れる」という意味に使われ始めたのですわ。。。

hoity-toity になったのはどういうわけですか?

歌の中で使われるとゴロが良いので、そのようにつなげたと言われています。。。現在は、「気取った」「横柄な」という意味に使われることが多いようです。。。

ジューンさんは詳しいですねぇ〜。。。大学の言語学の講師になれるんじゃありませんかァ〜?

これぐらいのことで おだてないでくださいなァ〜。。。


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【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~。。。

あなたも、ナンシーさんのような横柄で気取った女を見かけたことがござ〜ますかァ〜?

ええっ。。。 「そんなことはどうでもいいから、他にもっと楽しい話をしろ!」

あなたは、そのような命令口調で あたくしに強要するのでござ~ますわねぇ~。。。

分かりましたわぁ。。。 では、ちょっと次のクリップを見てくださいなァ。。。

思わず笑ってしまいますわ。。。

 


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ええっ。。。? 「犬や猫のことは どうでもいいから他のもっと面白い話をしろ!」

あなたは、更に あたくしに そのような強い口調でご命令なさるのでござ~ますかァ~?

分かりましたわァ~。。。

あなたが、そうおっしゃるのならば、あたくしの個人的なお話しをいたしますわァ。

実は、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”が殿方の注目を集めているのでござァ~ますわよう。

うふふふふふふふ。。。

ええっ。。。 信じられないのでござ~ますかァ?

じゃあ、ちょっと次の検索結果を見てくださいまし。。。

 


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『拡大する』


『現時点での検索結果』

 

「卑弥子 ヴィーナスのえくぼ」と入れてGOOGLEで検索する殿方が多いのでござ~ますわァ。

つまり、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”を目当てにやって来るのですわァ~。。。

うふふふふふふ。。。

あなたも、ビックリするでしょう?

ジムで汗を流して “ヴィーナスのえくぼ”をゲットいたしました。。。


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スタイルもよくなったのでござ~ますわァ~。。。


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いかがでござ~ますか?

でも。。。、でも。。。、“天は二物を与えず”と申します。。。

これほどスタイルが良くなったというのに、あたくしは未だに独身でござ~ますのォ。。。

世の中は、なかなか思うようにゆかないものですわァ~。。。

ところで、あなたは『万夜一夜物語』を読んだことがござ~ますかァ~?

“千夜一夜物語”ではなくてぇ、“万夜一夜物語”ですわ。


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『万夜一夜物語』

デンマンさんが書いたのでござ~ますわよう。

ええっ。。。 10,001の話が書かれているのかってぇ~。。。?

とにかく、上のリンクをクリックして読んでみてくださいませぇ~。。。

あなたも、絶対にビックリするようなお話が出てきますわァ。

『万夜一夜物語』だけでは、物足りないのでしたら、

ジューンさんが登場する面白いお話もたくさんあります。

興味のある方は、どうか次のリンクをクリックして読んでくださいましねぇ~。。。

(roten101.jpg+cleoani.gif)

『マルタ島のロマンだ』

『宮沢りえ人気@海外』

『癒しを奏でるパンツ』

『マルタ島deロマン』

『生ログdeロマン散歩』

『宮沢りえ@クールジャパン』

『混浴風呂ガー』

『ウェルカムバック』

『コペンハーゲンからやって来た』

『ロシアからやって来た』

『海外美女ランキング』

『ブログを解剖する』

『スイスからトランプ見に来る』


(fan004.jpg)

『海外美女を探して』

『パンツde大晦日』

『Tバック@三賀日』

『とっちゃん坊や』

『また千夜一夜』

『初恋の思い出』

『乳房振動とブラ』

『白木屋お熊』

『肥後ズイキ@セルビア』

『紐パン熟女』

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人
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『美尻のビーナス』

『紐パン熟女に惹かれて』

『あの二人が気になって』

『肥後ズイキ@セルビア』

『私は下着女装です』

『ドリアンを探して』

『パリの日本人』

『ペンタゴン式己を疑う』

『薄命な女と映画』

『ラーメン@ベリーズ』

『うるさい夏』

『芭蕉と英語』

『晩香坡物語 生誕150年』

ジューンさんの熟女下着
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『エレクトラde中国』

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『ラーメン@カイロ』

『スパム@クルーズ』

『えくぼ@ヴィーナス』

『孀婦岩』

『モナリザ描きたい』

『ジューンさんの下着』

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『事実と芸術』


(miro0018.jpg)

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『ロマン@マルタ島』

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『ナマズにされた』

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『太ったチャンス』

『ジューンさんの下着を探して』

『おおどかさ』

『高級娼婦@パリ』

『パリの高級娼婦』

『パリのコールガール』

『熟女SEO』

『緑園の天使』

『ジューンさんに魅了され』

とにかく、次回も興味深い記事が続きますわ。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、また。。。


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こんにちは。ジューンです。

スパムメールが相変わらず多いですわよね。

あなたのメールボックスにも、

ジャンクメールがいっぱい入っているでしょう!?

スパムメールを飛ばしているのは

いったい、どういう人たちなのでしょうか?

出会い系サイトのオーナーたちが多いそうですわ。

彼らは会員を集めるためにスパムメールをばら撒きます。

そのためにメールアドレスのリストを購入しています。

では、そのようなリストを販売している人は

どうやってメールアドレスを集めているのでしょうか?

ロボット(自動巡回プログラム)によって

自動収集させているのです。

ところで、サーチエンジンの自動巡回ロボットは

毎日世界中のサイトを訪問し、

その内容をデータベースに書き込んでいます。

同じように、このメールアドレス収集巡回ロボットも、

HTMLソースを分析し、

メールアドレスらしきものをどんどん記録してゆきます。

でも、使っていないメールアドレスが

たくさんあるのですよね。

あなたの使っているメールアドレスのことを

考えてください。

あなたはメールアドレスをいくつ持っていますか?

一つだけではないでしょう?

10以上持っているのではありませんか?

多分、ほとんどのメールアドレスは使ってないでしょう?

そのために、現在実際に使っている

メールアドレスを集めるために、

怪しい人物が使用度の高いメールアドレスを

集めているのですわよ。

だから、あなたもむやみに信用できない人に対して

返信しないようにしてくださいね。

詳しいことはデンマンさんが次の記事で書いています。

『コメント魔』


(2012年4月3日)


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ところで、卑弥子さんが面白いサイトを

やっています。

興味があったら、ぜひ次のリンクをクリックして

覗いてみてください。

『あなたのための笑って幸せになれるサイト』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。 バーィ


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『きれいになったと感じさせる


下着・ランジェリーを見つけませんか?』


『センスあるランジェリー』


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