バレンタイン@スイス

 

2018年8月12日 (日曜日)

 

バレンタイン@スイス

 


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デンマンさん。。。 どういうわけで季節はずれな話題を取り上げるのですか?


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小百合さんはバレンタインが嫌いなのですか?

別に嫌いではありませんけれど、夏にはふさわしくない話題だと思いますわァ~。。。

確かに 夏のバレンタインと言うと、ちょっとピンとこないけれど、でもバレンタインにハマっている人は季節に関係なくいるものなのですよう。。。

マジで。。。?

ちょっと次のリストを見てください。。。

 


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『拡大する』

『2016年5月の記事』

 

これはライブドアの僕の『徒然ブログ』の日本時間で8月6日の午前1時1分から午前2時20分までの1時間20分の「生ログ」です。。。 赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しい。。。

あらっ。。。 8月6日の午前2時19分にスイスのGOOGLEで検索して2016年の5月の記事のページを開いたネット市民がいたのですわねぇ~。。。

そうなのですよ。。。 実は、スイスのにオルテン市に住んでいる 小田原 千草さんが読んだのです。。。

また、IPアドレスを調べて、千草さんが読んだと突き止めたのですか?

そうです。。。


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あらっ。。。 この上の写真の女性が小田原 千草さんですか。。。 デンマンさんの『徒然ブログ』にアクセスする女性は、どういうわけで美人ぞろいなのですか?

ジューンさん、ジュンコさん、シルヴィーさん、それに小百合さんという美人がそろっているので、どうしても美人が安心してアクセスするのですよ。。。

信じられませんわ。。。 それで、千草さんはスイスのにオルテン市で何をしているのですか?

 


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実は、チューリッヒ芸術大学で千草さんはコンピューター・ミュージックの勉強をしているのですよ。。。

 


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チューリッヒ芸術大学でコンピューター・ミュージックの勉強をしている千草さんが、どういうわけでバレンタインにハマっている、とデンマンさんには判るのですか?

それは千草さんが次のようにして検索したからですよう。。。


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『拡大する』

『現時点での検索結果』

 

あらっ。。。 「海を渡ったバレンタイン 2016年5月 徒然ブログ」と入れて検索したのですわねぇ~。。。

そういうことです。。。 千草さんは「徒然ブログ」の常連さんなのです。。。

マジで。。。? ちょっとでき過ぎていると思いますわァ~。。。

とにかく、千草さんは上のリストの赤枠で囲んだリンクをクリックしたのですよ。。。すると次のページが出てきます。。。

 


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『拡大する』

『実際のページ』

。。。で、千草さんは、ページのトップに出てきた『海を渡ったバレンタイン』を読んだのですか?

そうです。。。 千草さんはバレンタインにふさわしい曲をコンピューターで制作しようと考えて、そのインスピレーションになるような記事を探していたのですよ。。。 たまたまメモを見たら、2016年の5月に『海を渡ったバレンタイン』という記事を読んだということがメモされていたので、上のようにして検索したと言うのです。。。

。。。で、インスピレーションをゲットしたのですか?

そうです。。。 小百合さんの次の手紙を読んで、千草さんは共感するものを感じ取ったのです。。。



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お元気ですか?

恒例になりましたが

今年もバレンタインの小包を

船便で送ります。

5月のバレンタインです。

もうずいぶん前のことですが

利根川を渡った所に

本場のインドカレーを

食べさせてくれる

お店がありました。


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先日、そのお店の前を通ったら

閉まってました。

でも、デンマンさんと一緒に

カレーを食べたことを思い出して

バレンタインの小包の中に

ボンカレーゴールドを入れました。

カルダモンの香りが際立った

スパイシーな辛さですよ。


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また、デンマンさんの好きそうな

辛口を見つけ

仙台という事も

なつかしく思うだろうと

「仙台辛味噌ラーメン」も

パックしました。


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今回 チョコは

ありきたりのチョコでは

面白くないので デンマンさんのために

“ジャンボチョコどら焼”を入れました。


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それから 粉末ソース

10個入れました。

サッポロ一番で

焼きそばを作るときに

使ってみてね。


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「かどや」風味に近くなるかも…。

でも、あの懐かしい「かどや」も

お店を閉めてしまいました。

建物は壊され現在では

“さら地”になってます。

時代の移り変わりでしょうか?

それにしても、私がバーナビーの

ディーア・レイク湖畔の別荘で

夏休みを過ごしたのは

もう、はるか遠い昔のような

気がします。


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あの古い家は、夏休みで

休むというより

ペンキ、芝のクローバむしり、

りんごの木の手入れ、

玄関まで高く長い階段の

ペンキはがしや、

しばらくみがかないガラス、

シミだらけのじゅうたん、

BASEMENTはランドリーの

ホコリとくもの巣、

行けば、掃除ばかりの家に

大変でしたが

また、いつかバーナビーに

行ってみたいと思っています。

想えばバンクーバーやバーナビーは

私が残り少ない青春を過ごした

自由でのびのびとした土地でした。

天真爛漫な日々をウィスラーで

過ごした楽しい思い出もあります。


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このようなオテンバな事は

軽井沢に別荘を構えても

できるものではありません。

そう思うと、またカナダが懐かしく

思い出されるのでした。

バレンタインの小包を作りながら、

また、いつかバンクーバーに

行けたらいいなァ~。。。

そういう願いを込めました。

現在、バンクーバーで青春を

謳歌している真由美ちゃんとも

バンクーバー美術館の裏のカフェで

デンマンさんと3人で会って

楽しく語り合いたいものです。


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では、デンマンさんも日本の味を

懐かしみながら

十分に味わってください。

 

小百合より


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2016年5月7日

 


『海を渡ったバレンタイン』より
(2016年5月31日)

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でも。。。、でも。。。、上のメールからは音楽的なインスピレーションを与えるような事が書いてあるとは思えませんわァ~。。。

だから、それは小百合さんのイマジネーションがイマイチだからですよう。。。

。。。で、千草さんは、どのようなインスピレーションをゲットしたのですか?

ちょっと次の曲を聴いてみてください。。。

 


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あらっ。。。 これは小野リサさんが歌う《黒いオルフェ》ではありませんか!

そうです。。。 千草さんは『海を渡ったバレンタイン』の記事の下の方に並んでいるリンクの中から次の記事も読んだのですよう。

 


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『スープカレー@再会』

 

それで、小野リサさんが歌うボサノバを聴きながらインスピレーションをゲットしたのですか?

そういうことです。。。 このボサノバからゲットしたインスピレーションをコンピューターで加工してバレンタインの曲に仕上げ、小百合さんにもぜひ聴いてもらいたいと嬉しい事を言ってくれたのですよう。。。

あらっ。。。 千草さんはデンマンさんにメールを出したのですか?

そうです。。。

信じられませんわァ~。。。

あのねぇ~、これだけ手の込んだことまでして小百合さんを誑(たぶら)かそうなんて、僕は夢にも思いませんよう。。。 うしししししし。。。


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【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~~

なんだか 眉唾物のお話になりましたわァ~。。。

あなたも白けてきたでしょう!

 

ところで、小百合さんが なぜ「軽井沢タリアセン夫人」と呼ばれているのか?

ご存知でござ~♪~ましょうか?

なぜ。。。?

実は簡単な事なのですわよう。

 


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小百合さんは軽井沢に別荘を持ったのですわ。

小さな頃から軽井沢に住むことが夢だったのですってぇ~。。。

分からない事ではござ~ませんわァ。

そもそも小百合さんが軽井沢に興味を持ったのは、朝吹登水子のエッセーなどを読んだことがきっかけだったとか。。。

現在、朝吹登水子の山荘、睡鳩荘(すいきゅうそう)は軽井沢タリアセンに移築されて公開されています。

 


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それで、小百合さんは軽井沢タリアセンを訪れては睡鳩荘に足を運んで少女の頃の事を思い出すのが楽しみなんですってよ。

そういう訳で、デンマンさんが小百合さんのことを「軽井沢タリアセン夫人」と呼ぶようになったのですわ。

 

軽井沢・雲場池の紅葉

軽井沢のイルミネーション

秋の旧軽井沢銀座ぶらり散歩

 

とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。

だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。

じゃあねぇ~~。


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ィ~ハァ~♪~!

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こんにちは。ジューンです。

日本のハーブティーは、なんといっても桜湯だそうですけれど、


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カナダ、アメリカ、イギリスではハーブティーとして

ローズティーが好まれています。

普通、ローズヒップティーと呼ばれます。

ローズヒップ(rose hip)とは

バラ科バラ属の植物の果実。

つまり、バラの実です。

ローズヒップ生産のため、バラの特定品種、

特にRosa canina(ドッグ・ローズ)が栽培されています。

ハイビスカスとブレンドしたハーブティとして飲用されることもあります。

また、ローズヒップオイルは食用油として、

ジャム、ジェリー、マーマレードにも用いられるほか、

スキンケアにも用いられます。

こんなエピソードがありました。

第二次世界大戦中、

イギリスはドイツ海軍Uボートの海上封鎖により

オレンジの輸入がストップしたのです。

ビタミンCの補給ができなくなったのです。

それで、英国の学童たちは生垣に生えている

ローズヒップの採集を命じられました。

ローズヒップティーにして飲んで

ビタミンCを補給したのですって。。。


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なんだか信じられないようなお話ですよね。

ところで、英語の面白い話を集めました。

時間があったら覗いてみてください。

■ 『あなたのための愉快で面白い英語』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。


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