よいしょしたいの?

 

よいしょしたいの?

 


(lookanim.gif)


(yoisho03.jpg)


(hillary07.jpg)


(doctor23.gif)

デンマンさん。。。、オイラを覚えてくれていたのですかァ〜?。。。最後にお目にかかってから、かれこれ6年が過ぎようとしているのですよ。。。デンマンさんに呼び出されてビックリしました。


(kato3.gif)

実は、僕はオマエのことをすっかり忘れていたのだよ。。。

あれっ。。。やっぱり、忘れていたのですかァ〜。。。そうですよねぇ〜。。。ネットで3年は一昔ですよ。。。それが6年になろうとするのだから、二昔なのですよ。。。デンマンさんが忘れるのも当たりまえですよ。。。で、どういうわけでオイラのことを思いだしたのですかァ?

次のリストを見て急に思い出したのだよ。。。

 


(goo20-06-25.jpg)


『拡大する』

『よいしょバカ』(PART 2 OF 3)

 

これは GOO の僕の「デンマンのブログ」の6月25日のアクセス者の棒グラフと日別・週別のランキングの記録なのだよ。。。

あれっ。。。午前8時にアクセスがピークに達して、デンマンさんのブログから313件の記事をコピペして悪用しようという悪い奴が居たのですねぇ〜。。。

そうなのだよ。。。ネットには、ちょっと考えられないくらいに悪知恵が働いて、普通の人には考えられないような悪事を働く愚か者が居るのだよ。。。

つまり、このような悪者に騙されないうよいうに、と注意するためにオイラを呼び出したのですか?

それだけじゃないのだょ。。。オマエは上のリストの左側に見える アクセスされたページ を見て何か思い当たることがあるだろう!?

あります。。。ありますよ。。。そう言われてみれば、「女子大生の多い混浴」にゆきました。

 


<(furogal2.jpg)

『女子大生の多い混浴』

 

でも、オイラが行った時には女子大生は出たあとで、おばあさんの団体が入ってきました。。。うへへへへへ。。。

今日は『女子大生の多い混浴』はどうでもいのだよ。。。

あれっ。。。女子大生はどうでもいいのですか? じゃあ、『混浴入浴風景』で思い出しました。。。

 


(radium3.jpg)

『混浴入浴風景』

 

デンマンさん!。。。告白します。。。ジューンさんが露天風呂に入るのを見て、オイラは酒を飲んで勇気を醸(かも)し出して、そっと後ろから近づいてジューンさんの形の良い大きな尻を触ったのはオイラです。。。

あれっ。。。ジューンさんは合気道2段の腕まえなんだよ。。。風呂の中で投げ飛ばされて溺れかけたのはオマエだったのかァ〜。。。!?

うへへへへへ。。。面目(めんぼく)ありません。。。日本人の恥晒しをしてしまいました。。。申し訳ありませんでした。。。

オマエは50歳を過ぎたスケベオヤジなのかァ〜?

そうです。。。うへへへへへ。。。

確かに、オマエはスケベらしい顔つきをしているようだけれど、50歳を過ぎているようには見えない。。。オマエは、嘘までついて話題をそらそうとしている。。。そうだろう!?

滅相もない!。。。話題をそらそうなんて、そのようなコスい真似はいたしません。。。

オマエは意識的に次の記事を避けたのだよ。。。

 


(yoisho01d.png)

『よいしょバカ』(PART 2 OF 3)

 

デンマンさんは、オイラがこの記事の中の「よいしょバカ」だと断定するのですか?

当たり前だろう! この記事を読み始めたネット市民はタイトルを見て、呼び出されたオマエを見た時にオマエが「よいしょバカ」だということをすぐに理解できたのだよ。。。

そういうものですか?

だから、オマエのオツムには腐った味噌が半分入っていて、考えることが浅はかなんだよ。。。オマエが僕の記事に書いたコメントをもう一度読んでご覧よ。。。

 

2 ■すごい素敵なブログですね!


(yoisho01d.png)

 

(●ノ´з`)ノ<.∴;:゙;`ブーッ普段全然お気に入りなんてしないけど、

実際barclayさんのブログはお気に入り第一号なんですぁゎ((ノ)゚ω(ヾ))ゎゎ!!

で、見てるだけじゃいけないなぁって思って、

勇気を振り絞ってカキコミしたんですけど…

迷惑じゃなかったですか?

(A;´ 3`) ぁせぁせできたら色々barclayさんを知りたい気持ちがいっぱいなんですけど、実際直接お話したいと思って。

いろいろ相談したいことがあるので、メッセージ待っていますね。(*´∀`*)


yuyuchi@i.softbank.jp 2014-09-17 18:17:59

『コメントが付いた実際の記事』

 

確かに、このコメントを書いたのはオイラです。。。デンマンさんのブログが本当に素晴らしいと思ったのです。。。 お世辞ではありません。。。デンマンさんのブログがオイラの「お気に入り第1号」なのです。。。

オマエの言葉には、全く誠意が込められてない。。。幼稚園児が聞いても小学生が聞いても、オマエが嘘をついているということが分かってしまう。。。

まさかああああァ〜!!!???

まさかじゃないよ! 最近の幼稚園児は、ネットサーフィンすることぐらい朝飯前なのだよ。。。それで、オマエのコメントを貰うと次のように検索してしまう。。。

 


(gog20-06-26.png)


『拡大する』

『現時点での検索結果』

 

“さんのブログはお気に入り第一号なんです” と入れて検索したのですねぇ〜。。。

すると、オマエは誰のブログにコメントを書いても、同じように「あなたのブログはお気に入り第一号なんです」といかにも感動したように、歯の浮くような言葉を書き込んでしまう。。。要するに“よいしょ”するわけだよ。。。

うへへへへへへ。。。分かてしまうんですねぇ〜。。。 でも。。。、でも。。。、なかにはバカが居て、オイラの歯が浮くようなコメントを真に受けて、「ありがとうございます。。。私のブログを貴方のお気に入り第一号にしていただいて嬉しい限りです。。。今後とも宜しくお願い致します」と感謝の返信を書いてくれるバカが居るのですよ。。。うへへへへへへ。。。

だから、オマエのやっていることは不誠実で、不徳で、不正で、不埒なことなんだよ。。。コメントを書く人間には二通りあるのだよ。。。オマエの「よいしょコメント」を真に受けるような、真面目で素直なネット市民。。。もう一つのタイプは、オマエのように自分では頭がいいと思っている下心のある愚か者。。。

オイラは自分が愚か者だとは思っていません。。。

オマエは主観的に自分を評価して、何の根拠もなく自分が頭がいいと思い込んでいる。。。だけど、客観的に見るとオマエは馬鹿なんだよ。。。

その証拠でもあるのですか?

あるのだよ。。。小学校3年生の早熟な正田和夫君がブログを立ち上げて、オマエからコメントをもらったのだよ。。。

 


(kid3nen2.jpg)

 

でも、明らかに歯の浮くような不誠実なコメントだと判断して、念のために次のように検索してみたのだよ。。。

 


(baka20-06-25.jpg)


『拡大する』

『現時点での検索結果』


『よいしょバカ』(PART 2 OF 3)

 

あれっ。。。正田和夫君は yuyuchi@i.softbank と入れて検索したのですねぇ〜。。。

そうだよ。。。するとオマエが晒されてる記事『よいしょバカ』(PART 2 OF 3)が検索結果のトップに出てくるのだよ。。。小学生の目から見ても、オマエのコメントは不誠実でふざけているように見えるのだよ。。。

この検索結果を見せられると、ちょっとショックですよ。。。

そうだろう。。。そうだろう。。。小学校3年生にまでオマエは愚か者だと見破られてしまったのだよ。。。

でも。。。、でも。。。、オイラのコメントに嬉しがるブロガーも居るのですよ!

だから、そういう人たちは、いい意味で素直で素朴な人たちなのだよ。。。

悪い意味ならば馬鹿ですよ。。。うへへへへへへ。。。

そうやって、薄ら馬鹿笑いしている場合じゃないのだよ。。。オマエは、この6年間全くオツムの進歩がなかったということなんだよ。。。要するに、小学校3年生の正田和夫君よりもオツムの程度が下だということなんだよ。。。

そうでしょうか?

だって、そうだろう! オマエは下心を持って歯の浮くようなコメントを書いたということを小学校3年生は見破ってしまったのだよ。。。

でも。。。、でも。。。、

そうやって、ビビっている場合じゃないのだよ! オマエが懲(こ)りもなく「よいしょコメント」を書いていると、やがて次のようなことになってしまうのだよ!

 


(tejou02.jpg)

 

デンマンさん! 脅さないでくださいよ。。。 「よいしょコメント」を書き回ったぐらいで逮捕されるわけがないじゃありませんかア!

あのさァ~、嘘は泥棒の始まり! コメントスパマーはネット犯罪者の温床!。。。 と言われているのだよ! 多くのネット市民の皆様にオマエのブログを読んでもらいたいのであれば、内容のある、読み応えのある記事を書くのだよ!

つまり、『現実主義者 馬鹿の見本』 のような記事を書けば多くのネット市民の皆様が読みにやってきて“いいね”が 459個も付くのですねぇ~。。。

 


(ame20-06-21d.jpg)


『拡大する』

 

オマエが今のまま「よいしょコメント」を書き回っていれば、オマエは、あの「現実主義者」と名乗る愚か者のように、「生きる価値のないクズの廃人」として一生みすぼらしい人生を生きねばならないのだよ!

 


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『現実主義者 馬鹿の見本』

 

分かりました。。。 じゃあ、デンマンさん! オイラと警視庁のサイバーポリスのところに一緒に行って謝ってください!

何で僕が オマエと一緒に警視庁に出頭して謝らなければならないのォ~?

オイラ一人じゃ心細いのです。。。 オイラがやっている不正行為を こうしてバラされてしまい、警視庁のサイバーポリスが逮捕にやって来るのも時間の問題だと思うのですよ。。。

だから、逮捕される前に、心を入れ替えて、真面目な人間になるのだよ!

でも。。。、でも。。。、 デンマンさんは、どうして こうまでしてオイラをネットで晒すのですか?

オマエが今のまま、“よいしょコメント”を書きまわっていれば、やがて悪事に手を染めることになるのだよ。。。

まさかァ~。。。?

オマエがサイバーポリスに逮捕されてブタ箱に入れられる前に 改心して「よいしょコメント」を書くのを止めて、読み応えのある記事を書いて欲しいのだよ!


(smilerol.gif)


わァ~~ うれしいなあああァ~。。。

やはり、仏のデンマンさんは

すばらしいです。。。

オイラが逮捕されてブタ箱に

入らないように 親切に

こうして助言してくれるのです。。。

 

 

やっぱり、悪い事をしては

いけないのですねぇ~。。。

オイラは良心に目覚めました!

あの愚かな「現実主義者」のように

馬鹿にされたくないです!


(fool911.jpg)

『現実主義者 馬鹿の見本』

 

馬鹿にされないように

努力しようと思います。

もうこうなったら、恥も外聞もなく

天にも舞い上がる気持ちで

スキップしたいと思います。


(smilejp.gif)

わァ~~ うれしいなあああァ~。。。

ルンルンルン ランランラ~♪~ン

もう一つおまけに

ルンルンルン ランランラ~♪~ン

ああァ~、うれしいなあああァ~。。。

 


(foolw.gif)


馬鹿ですよねぇ~。。。

自分で馬鹿を振りまいているのですよ!

この「よいしょバカ」は底抜けの

おめでたい愚か者です!

どうして これほどまでに人間は

馬鹿になりきれるのかァ?

僕には、もう付き合いきれません!

でも、この男は 馬鹿だから

今日の事は忘れて

また「よいしょコメント」を

書き回ると思うのですよ!

仕方がないから 長い目で見ながら

付き合ってゆきます。


(laugh16.gif)

【レンゲの独り言】


(manila07.gif)

 

ですってぇ~。。。

馬鹿バカしいと思いながらも、最後までよく読んでくださいました。

デンマンさんも喜んでいると思います。

とにかく、ネットには、いろいろと変わった人がいますわァ。。。

ヴァイアグラを飲みすぎて オツムがイカレた人もいれば、

他人に成りすまして ヤ~らしいコメントを書き込む人もいます。

また、誰彼かまわずに“スパム”を飛ばす嫌われ者もいます。

とにかく、ネットには。。。 特にアメブロには “めちゃキモい”人たちがウヨウヨしています。

まるで得意になって、愚かな事をして遊んでいます。

また、見かけは普通のブログでも、悪徳スパマーが手を変え品を変えて 悪徳サイトへ誘い込もうとしています。

コメントスパムで褒められると、ついついその気になって、相手のブログへ飛んでゆき、お返しに、あるいはお礼にと思って 読者に登録してしまったりするものですわァ。

どうか スパマーの思う壺にはまらないでくださいね。

悪徳スパマーは悪徳サイトへ誘おうと てぐすね引いて待っているのですから。。。

悪徳サイトを利用して、メールアドレスで登録したりすると、あなたのメールアドレスは第3者や第4者に売られてしまう危険性があります。

あなたは、そのようなスパム・コメントや 成りすましスパマーには騙されないと思い込んでいるでしょう?

でもねぇ~、もしかすると騙されているかもよ。。。

とにかく気をつけてくださいね。

次回も、さらに面白い話題が続きます。

あなたも、どうか、また記事を読みに戻ってきてください。

では。。。


(hand.gif)

あなたが絶対、

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(30june.jpg)

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『現実主義者と美ギャル』

『英字スパマー殺虫剤』

『チュンチュンと馬鹿の見本』

『中華スパマー』

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『なぜ どうして?』

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『現実主義者の女』


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『ニャースと大介 Limitedheart』

『現実主義者 海外美女』

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『馬鹿の見本が増えてる』

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『悪ガキ 現実主義者』


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『現実主義者の生き方』

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『北海の女と現実主義者』

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『天才と現実主義者』

『あるネット不適応者』

『二ャースと大介』

『ショパンと現実主義者』

『千葉の女と現実主義者』

『アホの再来』

『注目の的 現実主義者』

『馬鹿の見本に注目』

『中国情報ジャーナル スパマー』

『金魚のウンコ 現実主義者』

『現実主義者@エチュード』

『現実主義者と木村花さん』

『現実主義者の熱烈なファン』


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現実主義者の熱烈なファン

 

現実主義者の熱烈なファン

 


(maiko19m.jpg)


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(fool911.jpg)

『現実主義者 馬鹿の見本』

引きこもり 現実主義者 偏差値 ネットの嫌われ者 イジメ 自殺
(masuo01e.png)

デンマンさん。。。 オイラに熱烈なファンが居るのですか?


(kato3.gif)

そうだよ。。。

もしかして由美さんのことを言っているのではありませんかァ〜?

由美さんがオマエの熱烈なファンになるわけねぇ〜だろう!。。。由美さんは次のように言ってるのだよ!

 


(girl518n.png)

 

現実主義者さん!

私は貴方の熱烈なファンじゃないわよ。

ネット市民の皆様に蛇蝎のごとく

嫌われているので哀れに思って

憐憫の情にかられて

これまでしばしば助言をしてきたのよ。

 

だいたい、貴方は

国民栄誉賞をもらうために

嫌がらせのコメントを

書き回っているけれど、

そういう発想がそもそも

間違っているのよ!

 

デンマンさんの仰ることを良く聞いて

反省するのよ。

そして素晴らしい遺伝子を目覚めさせて

自分のブログを立ち上げなさい。

 

そうすれば私も貴方のブログに

愛のコメントを書いてあげるわ。

うふふふふふふ。。。


『現実主義者と美ギャル』でも助言

『馬鹿の見本なのね』でも更に助言

 

こうして由美さんはオマエの熱烈なファンでないと はっきりと否定しているのだよ。。。

引きこもり 現実主義者 偏差値 ネットの嫌われ者 イジメ 自殺

由美さんがオイラの熱烈なファンじゃないとすると、あと残るのはアミサさんですねぇ〜?

アミサさんが、どういうわけでオマエの熱烈なファンにならねばならないんだよゥ!。。。そのようなことがあり得るはずがねぇ〜だろう! アミサさんは次のように言ってるのだよ。。。

 


(hot002d.gif)

 

現実主義者さん

これまで何度も言ったけれど、

あなたは「基本的人権」を

理解してないわよねぇ~?

そういう人に対して

熱烈なファンになるってことは

おサルさんがキリンさんに

恋をするようなものなのよ!

絶対にありえないわよ。

 

いつまでも嫌がらせの

コメントを書いてないで

自分のブログを立ち上げて、

そこで思いっきり言いたいことを

書けばいいのよ!

そうすれば私も熱烈とまでは

ゆかないけれど、

コメントの一つや二つ、

あなたのブログに書いてあげるわ。


『現実主義の女』

 

こうしてアミサさんも、オマエの熱烈なファンじゃないと言ってるのだよ。

引きこもり 現実主義者 偏差値 ネットの嫌われ者 イジメ 自殺

オイラが自分のブログを立ち上げたらアミサさんは、本当にコメントを書いてくれるでしょうか?

アミサさんは嘘をつかない人なんだよ。。。だから、オマエも素直に信じて自分のブログを立ち上げたらいいよ。。。

由美さんも、アミサさんもオイラの熱烈なファンじゃないとすれば、いったい誰がオイラの熱烈なファンなのですか? まさか。。。まさか。。。卑弥子さんじゃないでしょうねぇ〜。。。!?

 


(preg12.jpg)

 

オマエは卑弥子さんがオマエの熱烈なファンじゃ不満なのォ〜?

引きこもり 現実主義者 偏差値 ネットの嫌われ者 イジメ 自殺

だってぇ〜、ジューンさんや、小百合さんや、真由美ちゃん、めれんげさんなど、きれいで可愛い女性たちがたくさん居るのに、どうして卑弥子さんなのですかァ〜?

あのさァ〜。。。卑弥子さんがオマエの熱烈なファンだと言ったわけじゃないのだよ。。。どうしてオマエは卑弥子さんだと決めつけるのォ〜?

別に決めつけてるわけじゃないですよゥ。。。デンマンさんが卑弥子さんはどうか?と言うからオイラは条件反射的に拒否したのですよ。。。

卑弥子さんが聞いたらマジでムカつくよ!

とにかく、卑弥子さんだけは遠慮しておきます。。。で、いつまでも焦(じ)らさないでオイラの熱烈なファンの名前を教えて下さいよ。。。

知りたい?

当たり前でしょう! デンマンさんが冒頭にきれいな舞妓さんの写真を貼り出したのでワクワクしながら出てきたのですよう!

オマエは冒頭の舞妓さんがオマエの熱烈なファンだと思ったのォ〜?

違うのですか?

当たり前だろう! このようなきれいな舞妓さんがオマエの熱烈なファンになるはずがないだろう!。。。

 


(maiko19m.jpg)

 

だいたい、ゲイ人だとカミングアウトしたオマエがどういうわけで舞妓さんをありがたがるのだよ!?

引きこもり 現実主義者 偏差値 ネットの嫌われ者 イジメ 自殺

デンマンさん! 余計な事は言わないで、はっきりとオイラの熱烈なファンをここで紹介してください!

どうしても知りたい?

当たり前ですよ! オイラだけじゃなく、タイトルにつられて読みにやって来たネット市民の皆様も知りたいのですよう。

オマエがそう言うのであれば、まず次のリストを見たらいいよ。。。

 


(ame20-06-21d.jpg)

『拡大する』

 

これはアメブロに投稿した記事『現実主義者 馬鹿の見本』に “いいね”を付けたアメブロ会員のリストなんだよ。。。ブルー(青)で囲んだ箇所に注目して欲しい。。。

引きこもり 現実主義者 偏差値 ネットの嫌われ者 イジメ 自殺

ブルーで囲んだアメブロ会員が5人いますね。。。

実は、この5人は同一人物なのだよ。。。ブログの名前の付け方を見れば分かるだろう!?

 


p10001のブログ, p10002のブログ, p10003のブログ, . . . , p10041のブログ, p10042のブログ, p10043のブログ, p10044のブログ, p10045のブログ, p10046のブログ, p10047のブログ, p10048のブログ, p10049のブログ, p10050のブログ, p10051のブログ, p10052のブログ, p10053のブログ, p10054のブログ, p10055のブログ, p10056のブログ, p10057のブログ, p10058のブログ, p10059のブログ, p10060のブログ, p10061のブログ, p10062のブログ, p10063のブログ, p10064のブログ, p10065のブログ, p10066のブログ, p10067のブログ, p10068のブログ, . . .

 

引きこもり 現実主義者 偏差値 ネットの嫌われ者 イジメ 自殺

あれれれれぇ〜。。。 この人物は一人でブログを68個も持っているのですか?

そうなのだよ。。。 おそらく、300ぐらいのブログを一人で「自動ブログ立ち上げソフト」を使って作ったのだよ。。。

マジで。。。?

41番目のブログまではハンドル名を変えていたのだけれど、もう面倒になって42番目からは パウロ というハンドル名に統一したようだよ。。。これが彼のプロフィール画像だよ。。。

 


(paulo2.jpg)

 

引きこもり 現実主義者 偏差値 ネットの嫌われ者 イジメ 自殺

この人物がオイラの熱烈なファンになったのですか?

そうだよ。。。まず、6月6日に公開された『カモメとカラスの争い』を読んだのだよ。。。

 


(kamome05.jpg)

『カモメとカラスの争い』

 

この上の記事の中に出てくる『現実主義者 馬鹿の見本』を読んで、オマエがこれまでに多くのブログに嫌がらせのコメントを書き込んだことに感激したのだよ。。。

引きこもり 現実主義者 偏差値 ネットの嫌われ者 イジメ 自殺

つまり、このパウロなる人物がアメブロの規約に反して 300ものブログを立ち上げたように、オイラがこの10年以上にわたって、延べ数千人に嫌がらせのコメントを書いたことを知って、マジで感動して“いいね”を付けたのですか?

その通りだよ! 昔の人は言っただろう! “類は類を呼ぶ!”と。。。

要するに、悪事に走っているオイラを見て、同志だと思ったのですねぇ〜。。。!?

その通りだよ! これを機会にオマエの事が書いてある記事に注目したわけだよ。。。それで6月20日に公開された『現実主義者 海外美女』も読んだわけだよ。。。

 


(bijo02.jpg)

『現実主義者 海外美女』

 

引きこもり 現実主義者 偏差値 ネットの嫌われ者 イジメ 自殺

それで、オイラが「にほんブログ村」でも注目されていることを知って 3つ“いいね”を付けたわけですか?

そうだよ。。。さらに翌日、6月21日に公開された『ニャースとルージュラ』も読んだのだよ。。。

 


(nyasu03.jpg)

『ニャースとルージュラ』

 

引きこもり 現実主義者 偏差値 ネットの嫌われ者 イジメ 自殺

「ニャースと大介」のハンドル名がデンマンさんに晒されたので、“いいねスパム”を飛ばすのがやりにくくなり、思い切ってハンドル名を「ルージュラの息子大介」に変えてまで悪事を続ける、その強(したた)かさに感動して、上の記事に“いいね”を付ける代わりに『現実主義者 馬鹿の見本』も読んで“いいね”を付けたのですか?

その通りだよ。。。オマエも「ルージュラの息子大介」も同じ穴の狢(むじな)だと思ったのだよ。。。

要するに、オイラと「ルージュラの息子大介」とこのパウロは、いわば“3バカ大将”になると思ったのですねぇ〜。。。

 


(3bakas.jpg)

 

パウロは、悪事に手を染めているオマエと「ルージュラの息子大介」を見て、嬉しくなってしまったのだよ。。。仲間ができたと思ったわけだ。。。 特に、オマエがネットで悪名高くなっているのを見て感激してしまったのだよ。。。

引きこもり 現実主義者 偏差値 ネットの嫌われ者 イジメ 自殺

それで、オイラの熱烈なファンになった、とデンマンさんは言うのですか?

そうだよ。。。

じゃあ、その後 このパウロが『現実主義者 馬鹿の見本』に他のブログから“いいね”を付けて、デンマンさんが念願の500個の“いいね達成目標”を越してしまったのですか?

ところが、世の中は、なかなかオマエが思う通りには ゆかないものなんだよ。。。次のリストを見て欲しい。。。

 


(ame20-06-24d.jpg)

『拡大する』

 

引きこもり 現実主義者 偏差値 ネットの嫌われ者 イジメ 自殺

あれっ。。。アメブロの管理人に見つかって、規約に違反して立ち上げた多くのブログをすべて削除されてしまったのですねぇ〜。。。

そういうことだよ。。。悪事は遅かれ早かれ露見するものなんだよ。。。

つうことわァ〜。。。もしも、オイラが嫌がらせのコメントを書き込むのを止めて、ブログを立ち上げたとしたら、アメブロの管理人に睨まれているオイラのブログは削除されてしまうのではありませんか?

あのさァ〜、ブログを一つだけ立ち上げれば、規約に違反したことにはならないので、絶対に削除されることはないのだよ。。。伊藤先生のブログを見てごらんよ。。。多くの記事は無残にも削除されたけれど、ブログは今でも存続しているのだよ。。。

そうですねぇ〜。。。じゃあ、オイラがブログを一つだけ立ち上げれが大丈夫ですねぇ〜。。。

そうだよ。。。由美さんがオマエに励ましの言葉をかけるそうだから、じっくりと聞いたらいいよ。。。

 


(girl518n.png)

 

現実主義者さん!

貴方は、ネットで有名に

なっているのだから、

ここでブログを立ち上げれば

たくさんのネット市民が

読みにやって来るのよ。

 

伊藤先生のブログの記事が

たくさん削除されて

寂しくなったのだから、

貴方がブログを立ち上げて、

記事を書いて、伊藤先生の

恩に報いるのよ。

 

国民栄誉賞をもらうために

嫌がらせのコメントを

書き回らないで

ブログを立ち上げて

素晴らしい記事を書いて

悪人でも改心すれば

善人になれることをネット市民の

皆様に見せるのよ。

 

そうすれば私も貴方のブログに

愛のコメントを書いてあげるわ。

うふふふふふふ。。。


『現実主義者と美ギャル』でも助言

『馬鹿の見本なのね』でも更に助言

 

引きこもり 現実主義者 偏差値 ネットの嫌われ者 イジメ 自殺

オイラが自分のブログを立ち上げて、嫌がらせのコメントを書くのを止めたら由美さんは本当にオイラのブログに愛のコメントを書いてくれるでしょうか?

由美さんは思ったことを正直に言う女性なんだよ。。。だから信用してもいい。。。

でも。。。、でも。。。、オイラがブログを立ち上げたら、今までオイラが書き込んだ嫌がらせのコメントを受け取ったブロガーが復讐のために酷いコメントを書いて、オイラのブログが炎上すると思うのですよ。。。そしたら、デンマンさんは応援に駆けつけてくれますか?

駆けつけるよ。。。由美さんと一緒に駆けつけるから。。。

ホントですか?

僕も由美さんも嘘は付かないのだよ。。。

じゃあ、もし嘘をついたら針千本飲ませてもいいですか?

いいよ。。。

それを聞いたら、なんだか嬉しくなってきました。。。

。。。だろう? この際、マジでスキップして喜んでもいいよ。。。

 


(smilerol.gif)


わァ~~ うれしいなあああァ~。。。

やはり、仏のデンマンさんは

すばらしいです。。。

オイラのために足掛け4年にわたって

記事を書いてくれているのです。

あと500個“いいね”が付くまで

オイラと付き合ってくれると言います。

 

更に、オイラがブログを立ち上げたら

由美さんが愛のコメントを書いてくれると

約束してくれました。

このぶんだと、国民栄誉賞がもらえるのも

ついに時間の問題となりました。

 

もうこうなったら、恥も外聞もなく

天にも舞い上がる気持ちで

スキップしたいと思います。

皆さんもオイラと一緒に

スキップしてくださいね。


(smilejp.gif)

わァ~~ うれしいなあああァ~。。。

ルンルンルン ランランラ~♪~ン

もう一つおまけに

ルンルンルン ランランラ~♪~ン

ああァ~、うれしいなあああァ~。。。

 


(girl518n.png)

 

あなたもバカバカしくなって

他のブログへ飛びたい気持ちに

なったでしょう!?

 

どう見ても、もうしばらくの間は

正気に戻れそうもありませんわ。

デンマンさんも私もこの男のことでは

ずいぶんと助言をして

きたのですけれど、

明日になれば すっかり

忘れてしまうかも知れませんわ。

 

そういうわけで、

期待はしないまでも

長い目で見守りたいと思います。

うふふふふふふ。。。


『現実主義者と美ギャル』でも助言

『馬鹿の見本なのね』でも更に助言


(laugh16.gif)

 

【レンゲの独り言】


(manila07.gif)

 

ですってぇ~。。。

馬鹿バカしいと思いながらも、最後までよく読んでくださいました。

デンマンさんも喜んでいると思います。

とにかく、ネットには、いろいろと変わった人がいますわァ。。。

ヴァイアグラを飲みすぎて オツムがイカレた人もいれば、

他人に成りすまして ヤ~らしいコメントを書き込む人もいます。

また、誰彼かまわずに“スパム”を飛ばす嫌われ者もいます。

とにかく、ネットには。。。 特にアメブロには “めちゃキモい”人たちがウヨウヨしています。

まるで得意になって、愚かな事をして遊んでいます。

また、見かけは普通のブログでも、悪徳スパマーが手を変え品を変えて 悪徳サイトへ誘い込もうとしています。

コメントスパムで褒められると、ついついその気になって、相手のブログへ飛んでゆき、お返しに、あるいはお礼にと思って 読者に登録してしまったりするものですわァ。

どうか スパマーの思う壺にはまらないでくださいね。

悪徳スパマーは悪徳サイトへ誘おうと てぐすね引いて待っているのですから。。。

悪徳サイトを利用して、メールアドレスで登録したりすると、あなたのメールアドレスは第3者や第4者に売られてしまう危険性があります。

あなたは、そのようなスパム・コメントや 成りすましスパマーには騙されないと思い込んでいるでしょう?

でもねぇ~、もしかすると騙されているかもよ。。。

とにかく気をつけてくださいね。

次回も、さらに面白い話題が続きます。

あなたも、どうか、また記事を読みに戻ってきてください。

では。。。


(hand.gif)

あなたが絶対、

見たいと思っていた

面白くて実にためになるリンク


『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

『興味深い写真や絵がたくさん載っている世界の神話』

『現在に通じる古代オリエント史の散歩道』

『見て楽しい、読んで面白い 私版・対訳ことわざ辞典』

ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
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『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』

『センスあるランジェリー』

『あなたもワクワクする新世代のブログ』

『ちょっと心にぐっと来る動物物語』

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Godiva Sayuri
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『軽井沢タリアセン夫人 – 小百合物語』



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『スパマー HIRO 中野 悪徳業者』

 

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『犯罪者しきらら 自滅』

『悪ガキ 現実主義者』

『英字スパマー自滅』

『バカは遺伝する?』

『現実主義者と美ギャル』

『英字スパマー殺虫剤』

『チュンチュンと馬鹿の見本』

『中華スパマー』

『ネット不適応者探し』

『fukachina スパマー』


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『ネトウヨ 現実主義者』

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『アホノミクスと現実主義者』

『無能な歌手スパマー』

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『DNAと現実主義者』

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『チュンチュンと馬鹿の見本』


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『薬屋リファラスパマー』

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『ネット不適応者』

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『京都アニメ放火事件と現実主義者』

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『ニャースと大介 Limitedheart』

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『ネット不適応者とは』

『現実主義者@ランキング』

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『現実主義者の生き方』

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『北海の女と現実主義者』

『犯罪サイトと現実主義者』

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『注目の的 現実主義者』

『馬鹿の見本に注目』

『中国情報ジャーナル スパマー』

『金魚のウンコ 現実主義者』

『現実主義者@エチュード』

『現実主義者と木村花さん』


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ニコラ・プッサン

 

ニコラ・プッサン

 


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(june001.gif)

デンマンさん。。。 ニコラ・プッサンにハマっているのですか?


(kato3.gif)

ジューンさんはニコラ・プッサンの事を知っているのですか?

もちろん知ってますわ。。。先日、次の記事の中でデンマンさんと この画家の作品について語り合ったではありませんか!

 


(flood012.jpg)

『大洪水にビックリ!』

 

ジューンさんは忘れていると思いましたよ。。。

デンマンさんとニコラ・プッサンの作品について語り合ってから、まだ1ヶ月と経ってないのですわ。。。覚えているのが当たり前でしょう!

でもねぇ〜、ニコラ・プッサンの名前は日本人にとって余り知られてない名前なんですよ。。。セザンヌだとか、ゴッホだとか、ゴーギャンだとか、ルノアールだとか。。。そういう名前は日本人ならばたいてい知っていると思うのです。。。だけど、ニコラ・プッサンというフランスの画家の名前は、学校の美術の時間にも聞いたことがない。。。少なくとも僕にとっては、知名度がゼロに近い画家だったのです。。。

。。。で、どういうわけで、またニコラ・プッサンを取り上げるのですか?

実は、上の記事の中で次のリストを紹介したのですよ。。。

 


(goo20-05-30a.jpg)


『拡大する』

『驚異の大洪水』(PART 1)

 

これは GOO の僕の「デンマンのブログ」の5月30日のアクセス者数の棒グラフと日別・週別のランキングの記録です。。。アクセス元ページ の6番に注目して欲しい。

プッサンの『冬(大洪水)』と入れて BING で画像検索して『驚異の大洪水』を読んだネット市民がいたのですよね。。。

そういうことです。。。それから2週間ほどしたら、また次のリストにお目にかかったのです。

 


(goo20-06-13.jpg)


『拡大する』

『驚異の大洪水』(PART 1)

 

あらっ。。。ニコラプッサン 洪水と入れて BING で検索して6月13日に『驚異の大洪水』を読んだネット市民がいたのですわねぇ〜。。。

キーワードの並べ方から判断しても、全くの別人が次のように検索して『驚異の大洪水』を読んだのですよ。。。

 


(bin20-06-20.png)


『拡大する』

『現時点での検索結果』

『驚異の大洪水』(PART 1)

 

日本人にとってマイナーなフランスの画家なのに、どういうわけでこうして検索してまでニコラ・プッサンの作品について調べる人がいるのですか?

だから、不思議に思ってジューンさんを呼び出したのですよ。。。 ジューンさんは、以前からこの画家について知っていました?

いいえ、わたしは印象派の画家については興味がありますけれど、それ以前のフランスの画家について、ほとんど知りませんわ。。。

日本人のミーちゃん、ハーちゃんもたぶん、そうだと思うのですよ。。。日本ではフランスの印象派の画家の作品についてはかなり知られているけれど、それ以前の作品は、めったに話題になりません。

それなのにニコラ・プッサンがこうして連続して検索して記事が読まれた、ということはどういうことですか?

だから僕も不思議に思って次のように検索してみたのですよ。。。

 


(gog20-06-20.png)


『拡大する』

『現時点での検索結果』

 

あらっ。。。ニコラ・プッサン 展覧会 と入れて検索したのですわねぇ〜。。。

そうです。。。するとニコラ・プッサンの絵を含めた「フランス絵画の精華展」が東京富士美術館で今年の1月29日まで開かれていたのです。。。現在は大阪市立美術館で5月26日から8月16日まで開かれているのですよ。。。

つまり、その展覧会に行った人、あるいはこれから見にゆく人が検索したのですか?

おそらくそうでしょう。。。

でも、どういうわけでニコラ・プッサンの絵が展示されるようになったのですか?

あのねぇ〜、次のようなエピソードがあるのですよ。。。

 


(critique3.png)

 

欧米で高い教育を受けた人にとって、西洋美術史の知識は「ユニバーサルランゲージ(世界共通語)」。

だから、いくら仕事ができても美術史など人文学的教養がないと、単なる「取引先」にはなれても「ビジネスパートナー」とは見なされません。(略)

オールド・マスターズを押さえておけば、自分の「格」を上げることができます。

知人の日本人女性の話ですが、パリの某高級ホテルで、初めはコンシェルジュから軽くあしらわれたそうです。

ところが、ルーブル美術館で買ったプッサンの画集を手にロビーを通った瞬間、コンシェルジュの態度が豹変したそうです。


『欧米で“印象派が好き”はちょっとダメな訳』より

つまり、印象派の画家の絵は、俗っぽいと思う欧米人が居るらしいのですよ。。。

印象派以前のニコラ・プッサンのような古典主義派の画家の作品の方が欧米では「格」が上だと思われている、ということですか?

だから、そのように言う美術史家や美術評論家が居るのですよ。。。

デンマンさんは、どう思います?

自分の「格」を上げるためにプッサンの画集を見せるのは、バカバカしことだと思いますよ。。。でもねぇ〜、美術史家や美術評論家がそう言えば、そういうものかと思ってしまうミーちゃん、ハーちゃんは多いのですよ。。。

それで、最近、ニコラ・プッサンの絵が見直されているということですか?

もしかすると、そうかも知れませんよ。。。

でも、なぜ「大洪水」の絵に興味を持つ人が多いのですか?

《冬、あるいは大洪水》は『四季』と呼ばれる4枚の連作の作品のひとつなのですよ。。。この他に《春》、《夏》、《秋》がある。。。これには次のようなエピソードがあるのです。

 


(summer51.jpg)

 

《夏》は、リシュリュー公爵アルマン=ジャンのために、1660年から1664年にかけてプッサンが描いた、四季を表わす4枚の絵画から成る連作のうちの1枚である。

1665年に、公爵はポーム球技で王に破れ、彼のコレクションからプッサンの作品13点を含んだ25点の絵画を引き渡した。

こうして《四季》は、ヴェルサイユの王室コレクション、その後ルーヴルの共和国コレクションに加わることになったのである。

各々の季節は、『旧約聖書』から取られた一場面と一日の中のある時間帯に結び付けられている …


『「四季」の中の《夏》』より
(ルーブル美術館)

 

こういうエピソードがあるので、《四季》の作品に興味を持つ人が多いのですか?

それに《四季》はニコラ・プッサンの最後の作品なのですよ。。。そのうちでも《冬、あるいは大洪水》は、春夏秋冬の最後です。。。つまり、ニコラ・プッサンの最後の作品の最後なんですよ。。。だから、《夏》よりも《冬、あるいは大洪水》に興味を持つ人が多いのだと思います。

 


(nicola01.jpg)

  《冬、あるいは大洪水》

 

しかも、上の絵はプッサンの他の絵と比べても かなり劇的なのですよ。。。

 

大洪水


(nicola01.jpg)

二コラ・プッサン 「冬(大洪水)」

(1660~64)

黒雲の動く空、時おり稲妻が光り、そのくせ満月もうっすらと見えて、地上は大洪水、命からがら舟べりにつかまると、天上からワーグナーの曲が聴こえて、岩陰を大蛇まで這っている。

 


(wagner93.jpg)


(wagner91.jpg)

 

もうじき幕が降り、舞台が変わるとたぶんこんどは天国だ。

芝居気たっぷりのイラスト感覚がむしろ今に通じる。

 

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
クリップはYouTubeで共用。
写真はデンマン・ライブラリーより)


114ページ 『ルーヴル美術館の楽しみ方』
著者: 赤瀬川原平 熊瀬川紀
1997年2月20日 第11刷発行
発行所: 株式会社 新潮社

 

ニコラ・プッサンは日本人には余り知られてないけれど、知っている人は知っているのですよ。。。『ルーブル美術館の楽しみ方』の中で赤瀬川原平さんも言ってます。。。「芝居気たっぷりのイラスト感覚がむしろ今に通じる」と。。。

なるほどォ〜。。。台風や洪水の被害の多い日本に住んでいる日本人には、上の絵は身近に感じられるのかもしれませんわね。。。

そういうことですよ。。。だから、検索して上の絵を見たいと思う人が出てくるのですよ。。。

ちょっと、できすぎたオチですわねぇ〜。。。


(laugh16.gif)


(june902.jpg)

【卑弥子の独り言】


(himiko22.gif)

ですってぇ~

あなたもニコラ・プッサンの《大洪水》の絵を見て、洪水に遭った時のことを思い出しますか?

 

(nicola01.jpg)

二コラ・プッサン 「冬(大洪水)」

(1660~64)

 

ええっ。。。 「そんなことはどうでもいいから、他にもっと面白い話をしろ!」

あなたは、そのような命令口調で あたくしに強要するのでござ~ますわねぇ~。。。

分かりましたわぁ。。。 では、ちょっと次のクリップを見てくださいなァ。。。

思わず笑ってしまいますわ。。。

 


(dog807.jpg)

 

 

 

ええっ。。。? 「犬や猫のことは どうでもいいから他のもっと面白い話をしろ!」

あなたは、更に あたくしに そのような強い口調でご命令なさるのでござ~ますかァ~?

分かりましたわァ~。。。

あなたが、そうおっしゃるのならば、あたくしの個人的なお話しをいたしますわァ。

実は、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”が殿方の注目を集めているのでござァ~ますわよう。

うふふふふふふふ。。。

ええっ。。。 信じられないのでござ~ますかァ?

じゃあ、ちょっと次の検索結果を見てくださいまし。。。

 


(gog60409a.png)


『拡大する』

『現時点での検索結果』

 

「卑弥子 ヴィーナスのえくぼ」と入れてGOOGLEで検索する殿方が多いのでござ~ますわァ。

つまり、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”を目当てにやって来るのですわァ~。。。

うふふふふふふ。。。

あなたも、ビックリするでしょう?

ジムで汗を流して “ヴィーナスのえくぼ”をゲットいたしました。。。


(buttdimp5.jpg)

スタイルもよくなったのでござ~ますわァ~。。。


(curtain5.jpg)

いかがでござ~ますか?

でも。。。、でも。。。、“天は二物を与えず”と申します。。。

これほどスタイルが良くなったというのに、あたくしは未だに独身でござ~ますのォ。。。

世の中は、なかなか思うようにゆかないものですわァ~。。。

ところで、あなたは『万夜一夜物語』を読んだことがござ~ますかァ~?

“千夜一夜物語”ではなくてぇ、“万夜一夜物語”ですわ。


(manya02.jpg)

『万夜一夜物語』

デンマンさんが書いたのでござ~ますわよう。

ええっ。。。 10,001の話が書かれているのかってぇ~。。。?

とにかく、上のリンクをクリックして読んでみてくださいませぇ~。。。

あなたも、絶対にビックリするようなお話が出てきますわァ。

『万夜一夜物語』だけでは、物足りないのでしたら、

ジューンさんが登場する面白いお話もたくさんあります。

興味のある方は、どうか次のリンクをクリックして読んでくださいましねぇ~。。。

(roten101.jpg+cleoani.gif)

『パクられたパンツ』

『タイタニック@スリランカ』

『蜂@泣きっ面』

『外人が知っている美しい日本』

『腰使い 熟女』

『熟女の下着姿』

『腰を使う熟女』

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『曇ってきた@英語』

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『出会い系より腰を使う熟女』

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『英語ペラペラ勉強法』

『ブラウザとOS』

『二千二夜物語』

『大晦日のおばさんパンツ』

『下着の人類学』

『万夜一夜@ロンドン』

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『関の山』

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『大洪水にビックリ!』

『おばさんパンツ調査』

『カマトト』

『画家の遊び空間』

とにかく、次回も興味深い記事が続きますわ。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、また。。。


(hand.gif)

 


(chiwawa5.gif)

こんにちは。ジューンです。

スパムメールが相変わらず多いですわよね。

あなたのメールボックスにも、

ジャンクメールがいっぱい入っているでしょう!?

スパムメールを飛ばしているのは

いったい、どういう人たちなのでしょうか?

出会い系サイトのオーナーたちが多いそうですわ。

彼らは会員を集めるためにスパムメールをばら撒きます。

そのためにメールアドレスのリストを購入しています。

では、そのようなリストを販売している人は

どうやってメールアドレスを集めているのでしょうか?

ロボット(自動巡回プログラム)によって

自動収集させているのです。

ところで、サーチエンジンの自動巡回ロボットは

毎日世界中のサイトを訪問し、

その内容をデータベースに書き込んでいます。

同じように、このメールアドレス収集巡回ロボットも、

HTMLソースを分析し、

メールアドレスらしきものをどんどん記録してゆきます。

でも、使っていないメールアドレスが

たくさんあるのですよね。

あなたの使っているメールアドレスのことを

考えてください。

あなたはメールアドレスをいくつ持っていますか?

一つだけではないでしょう?

10以上持っているのではありませんか?

多分、ほとんどのメールアドレスは使ってないでしょう?

そのために、現在実際に使っている

メールアドレスを集めるために、

怪しい人物が使用度の高いメールアドレスを

集めているのですわよ。

だから、あなたもむやみに信用できない人に対して

返信しないようにしてくださいね。

詳しいことはデンマンさんが次の記事で書いています。

『コメント魔』

(2012年4月3日)


(himiko92.jpg)

ところで、卑弥子さんが面白いサイトを

やっています。

興味があったら、ぜひ次のリンクをクリックして

覗いてみてください。

『あなたのための笑って幸せになれるサイト』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。 バーィ


(juneswim.jpg)


『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』

『センスあるランジェリー』


(byebye.gif)

吉祥天とエログロ

 

吉祥天とエログロ

 


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(shitagi30.gif)


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デンマンさん…、 吉祥天とエログロ というけったいなタイトルを書きはって いったいどないなことを話しはるのォ〜?


(kato3.gif)

めれちゃんは吉祥天という神さんを知っているやろう?

もちろん、知ってますやん。。。かつて あんさんと語りおうたやないかいなァ〜。。。

 


(kichijo90.jpg)

 

吉祥天は、仏教の守護神である天部の1つ。もとヒンドゥー教の女神であるラクシュミー(Lakṣmī)が仏教に取り入れられたもの。功徳天、宝蔵天女ともいう。

ヒンドゥー教ではヴィシュヌ神の妃とされ、また愛神カーマの母とされる。
仏教においては、父は徳叉迦(とくさか)、母は鬼子母神であり、夫を毘沙門天とする。

妹に黒闇天がいる。
毘沙門天の脇侍として善膩師童子と共に祀られる事もある。

早くより帝釈天や大自在天などと共に仏教に取り入れられた。
後には一般に弁才天と混同されることが多くなった。

北方・毘沙門天の居所を住所とする。
不空訳の密教経典『大吉祥天女十二契一百八名無垢大乗経』では、未来には成仏して吉祥摩尼宝生如来(きちじょうまにほうしょうにょらい)になると説かれる。

吉祥とは繁栄・幸運を意味し幸福・美・富を顕す神とされる。
また、美女の代名詞として尊敬を集め、金光明経から前科に対する謝罪の念(吉祥悔過・きちじょうけか)や五穀豊穣でも崇拝されている。


出典: 「吉祥天」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

めれちゃんは、わてと吉祥天について語りおうたことを覚えておるのかァ〜? ずいぶんと前のことやでぇ〜。。。

そないに昔のことではあらへん。。。

ネットで3年は一昔やさかいに、もう二昔ぐらい前のことやでぇ〜。。。 めれちゃんが覚えているのやったら好都合やァ〜。。。ちょっと次のリストを見て欲しいねん。。。

 


(liv20-06-17.jpg)


『拡大する』

『天平の裸婦もビックリ』

 

これはライブドアの わての「徒然ブログ」の日本時間で6月17日の午前3時から午後1時21分までのアクセス者の記録やねん。。。赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しい。。。

あらっ。。。GOOGLEで検索しやはって『天平の裸婦もビックリ』を読みはったネット市民が居たのやねぇ〜。。。

めれちゃんと同郷の大阪市に住む吉田真理亜 (よしだ まりあ)さんが読みはってん。。。

またIPアドレスを調べて真理亜さんが読んだことを突き止めはったん?

そういうことやァ〜。。。

 


(ip9205.jpg)

 

真理亜さんは大阪で何しやはってるん?

大阪市立大学の文学部で日本史を専攻しておるねん。。。

 


(osakacityu.jpg)

 

。。。で、どないにして記事を見つけやはったん?

次のように画像検索したのやがなァ〜。。。

 


(gog20-06-19a.jpg)


『拡大する』

『現時点での検索結果』

 

吉祥天 エログロ で画像検索しやはったのやねぇ〜。。。

そういうことやがなァ〜。。。で、赤枠で囲んだ画像に目を奪われて、その画像を真理亜さんはクリックしやはってん。。。

マジで。。?

もちろんやァ〜。。。 すると次のページが出てきよる。。。

 


(gog20-06-19b.jpg)


『拡大する』

『実際のページ』

 

赤枠で囲んである 天平の裸婦もビックリ:徒然ブログ をクリックして記事を読みはったんやねぇ〜。。。

そういうことやがなァ〜。。。

ちょっとできすぎてるのとちゃう? この記事を見てはるネット市民の皆様は あんさんが自作自演してはると思うわァ〜!

めれちゃん! 何をぬかしてけつかんねん! このクソ忙しい時に、なんで わてが自作自演して、こないなめんどうな事までせにゃ〜ならんのやァ〜!?

そやかてぇ〜、あんさんは、このクソ忙しい時に、面倒なことをしてはりますやん。。。うふふふふふ。。。

あのなァ〜、とになく、真理亜さんが『天平の裸婦もビックリ』を読みはってん。。。めれちゃんは素直に わての言うことを聞いて納得すれば、それでええねん。。。

。。。で、真理亜さんは記事を読みはって、どないなことに興味を持ちはったん?

そやから次のめれちゃんと わてのやり取りを読みはって、感じるものがあったのやがなァ〜。。。

 

息づく女


(gigei02.jpg)

秋篠寺の技芸天像

高校時代からの仲良しと二人連れ、あちこち旅したあげくに(秋篠寺のこの像に)たどりついたのでした。 友人は美大にすすみ、わたしは詩を書き始めたたばっかりでした。

「うちのおかあさんに似ている」と友人が天女像を前にして言いました。 たしかにそのとおり、それは、ふくよかで落ち着いた中年の女に見えました。 表情と、体型と、そして置かれた暗がりが、妙に心に残りました。

それからわたしは、何度ひとり旅してそこに立ち戻ったかわかりません。 何にそんなに惹かれるのか考えぬまま、何度も何度もその前に立ちました。

数年前のことです。 わたしは『日本霊異記』に夢中になり、それを語り直そうと試みていたんです。 その中に、「修行僧が吉祥天の塑像に恋をして、夢の中で交接し、その証拠に、塑像の裳裾に精液がついていた」という話がありました。

まず、思い浮かべたのがこの像です。 もちろんこれは吉祥天じゃなく、技芸天です。 塑像でもなく、乾漆像です。


(kichijo90.jpg)

東大寺の吉祥天像

吉祥天の塑像といえば東大寺ですけれど、なんだかあいまいな顔をしておられたし、浄瑠璃寺のは福々しすぎました。

女の体臭と体温がむんむんして、修行僧の熱意にほだされてつい交接してしまうような人情味のある天女像といえば、やはりこれだ(秋篠寺の技芸天像)と思ったのです。

詩人・伊藤比呂美

(注:写真はデンマン・ライブラリーから貼り付けました。
赤字はデンマンが強調)


158ページ
『別冊太陽 日本のこころ156』
2010年4月1日 初版第3刷発行
編集人: 湯原公浩
発行所: 株式会社 平凡社

 

この上の文章のどこが気になりはったん?

あのなァ~、この技芸天が「女の体臭と体温がむんむんして、修行僧の熱意にほだされてつい交接してしまうような人情味のある天女像」とは、わてには思えんのや。

どうして、そないな事をあんさんは言わはるのォ~?

まず、わてが修行僧なら、上の技芸天に「体臭と体温がむんむんし」た女を感じやへん。 伊藤さんの女友達が「うちのおかあさんに似ている」と言うたように、わても母親像を感じ取ってしまうねん。 そやから交接したいなんて気持ちが端(はな)からおこらへん。

つまり、女と男の感じ方の違いやと、あんさんは言わはるの?

そうやなァ。。。わてが修行僧やったらなァ、もし、それほどまでに交接したい女性を仏像の中に見たいのやったら、薬師寺の日光菩薩か月光菩薩にエロチックな女性を見つけるだろうと思うねん。


(nikko2.jpg)

日光菩薩像


(gekko2.jpg)

月光菩薩像

つまり、技芸天像と比べると日光菩薩像や月光菩薩像の方に、あんさんは「体臭と体温がむんむんして」いる女を感じはるのォ~?

そうやァ。。。めれちゃんも、そう思わんか?

 

 

どう見たって技芸天像よりも日光菩薩像や月光菩薩像の方が、ジューンさんに似て「体臭と体温がむんむんして」いるでぇ~。。。うしししし。。。

わたしは、あんさんの視点と伊藤さんの視点が違うと思うねん。

ん。。。? 視点が違う。。。?

そうですう。

めれちゃんは、どう違うていると言うねん?

あんさんは仏像の中にエロスの対象を探してるねん。 そやけど、伊藤さんは仏像の中に「修行僧の熱意にほだされる人情味」、あるいは母性を見ているねん。 

つまり、伊藤さんは“受け入れる女”を見ている。 あんさんは“エロスの対象”を見つけようとしているのやわァ。

なるほどォ~。。。めれちゃんは、なかなか穿(うが)った事を言うなァ~。。。うん、確かにそうかも知れへん。

女は“エロスの対象”を見つけようとするよりも、“受け入れる女”に共感を覚えるねん。

さよかァ~。。。?

あんさんは“エロスの対象”に拘(こだわ)り過ぎていると、わたしは思いますう。

そうやろか?。。。でもなァ、めれちゃんは女でありながらも“エロスの対象”を見ようとしているように、わてには思えるでぇ~。。。

その根拠でもあるん?

もちろんやァ。 めれちゃんが書いた次の手記を読んでみィ~なァ。

 

「エログロナンセンス」の時代

特有の、妖しげな表現に

魅せられました。

2007-04-13 13:53


(renge94.gif)

デンマンさん
わたしの言う「エロい」は、
やはり少々お下品だったかな?
この表現って、
わたしにとっては「ギャグ」に近いんですよ
わたしは関西人のなかでも特に?
ウケをねらう傾向が強すぎるものでして、
必要以上に自分をコミカルにデフォルメするという、わるーい癖があるんですよね

で、回答へとまいりますね。。。

江戸川乱歩全集に関してですが、
とにかく横尾氏のイラストが、
エロチックだったのです。


(yoko02.jpg)

幼いころから、女性の肉体の美しさに
強烈に魅了されていたわたしは、
偉大な画家たちの描く裸婦や、
女性のヌード写真を見て
「わたしも早くこんな風にキレイになりたいなあ!」
と、成熟へのあこがれを強く感じていました。

乱歩の作品自体については、
「エログロナンセンス」の時代特有の、
妖しげな表現に魅せられました。


(chair69.jpg)

「人間椅子」での、愛する女性のソファに、
自ら入り込み、悦楽にひたる男の異常な愛などは、
「家畜人ヤプー」に通じるものがあり、
それはむしろ、純粋なものすら感じました。

そういえば…
乱歩の時代のことが知りたくて、
おばあちゃんに
(今は亡き愛するおばあちゃんです!)
「見世物小屋行ったことある?」
「衛生博覧会って、どんなんやった?」
などと、聞きまくっていたものです

「チャタレイ夫人の恋人」ですが…
ぶっちゃけエロい箇所の拾い読み、
というのが事実です!
だってねえ…あの小説の大半は、
ロレンスの思想の
展開だと思いませんか?

小学生のわたしに、
そんなものを理解できるような
知性も理解力もなかったっす…
で、大人になってから読み返したのですが、
森の番人の野卑でありながらも、
深い洞察力に満ちた性格に、
恋愛感情にも似た気持ちを感じました。
おまけに、セックスは上手ですしね(キャー!)

女性が自らの性欲を恥じる必要など
ないということを、
わたしは少女時代に、
あの小説によって知ったのかもしれませんね。

フロイトも、ヒステリーの原因は、
性的欲求不満であると、言ってましたよね?

セックスとは、
愛を基盤とした自由なものであるべきだと、
わたしはずーっと信じてます!

 

by レンゲ


『ゴスロリと黒パンツ』より
江戸川乱歩の世界
(2009年5月6日)

めれちゃんは、こないな事を2007年の4月に書いていたのやでぇ~。。。

つまり、わたしが“エロスの対象”を求めていたと、あんさんは言わはるのォ〜?

いや。。。“エロスの対象”を求めていたとは言わへん。。。そやけど、“受け入れる女”に共感しているわけでもあらへん。

それで、わたしが何を言おうとしていると、あんさんは思うてるん?

つまり、めれちゃんは女として声高らかに“女のエロス”のあるべき姿を宣言しているのやないかいなァ〜。。。


『天平の裸婦』より
(2011年4月30日)

 

真理亜さんは上の部分を読みはって何を感じやはったん?

あのなァ〜、真理亜さんは吉祥天にまつわるエログロ・ナンセンスなエピソードを探しておったのやがなァ〜。。。ところが上の文章を読みはって、めれちゃんが女として声高らかに“女のエロス”のあるべき姿を宣言しているのを知って感銘を受けたと言うねん。。。

マジで。。。?

こないな時にウソと めれちゃんの尻は突かんでぇ〜。。。

オシモな冗談は言わんといてぇ〜なァ〜。。。

とにあく、わての言うことを素直に信じればええねん。。。昔の人は “信じる者は救われる” と言うたのやでぇ〜。。。 そやから、めれちゃんも「セックスとは、愛を基盤とした自由なものであるべき」やと信じて、ようけい愛し合えばええやんかァ〜。。。


(laugh16.gif)

【レンゲの独り言】


(manila07.gif)

 

ですってぇ〜。。。

上の手記は、あたしが書いたことになってますけれど、実は、めれんげさんが書いたものなのですわ。

デンマンさんが勝手に名前を書き換えてしまいました。

ええ。。。「そんなことは、どうでもええから他にもっと面白いことを話せ!」

あなたは、そのように強い口調で あたしに命令なさるのですか?

分かりましたわ。

では、あなたのために、ニーチェのおじさまが語った言葉をお聞かせしますわねぇ〜。。。

 

 

あなたは ニーチェの言葉をどう思いますか?

デンマンさんは何度となく、めれんげさんに『即興の詩』サイトを再開するように催促していました。
そして、めれんげさんも、デンマンさんの勧めに応じて『即興の詩』サイトを再開することになりました。

 

めれんげさんの『即興の詩』サイト

 

それにしても再開して間もないのに 検索結果 3,960,000件中の 9位に躍り出るなんてすごいですよね。

 


(gog30703.gif)

『現時点での検索結果』

 

すぐ上のリンクをクリックしてみれば解るように
現在では めれんげさんの『即興の詩』サイトはトップと2位を独占していますわ。

検索エンジン最適化をいつも考えて頑張っている人には
「どうしたら、そんなに上位に掲載されるのォ~?」と不思議に思えたり羨ましく思えるかもしれません。

その秘訣を知りたかったらデンマンさんが面白い記事を書いていますわ。
次のリンクをクリックして読んでみてください。

『おばさんの下着に見るSEO』

ところで、めれんげさんは可愛い猫を飼っていますが
あなたも、猫ちゃんを飼っていますか?
ええっ。。。 ワンワンちゃんを飼っているのですか?

そういえばデンマンさんが『ワンワンちゃん』という面白い記事を書いていました。
気が向いたら下のリンクをクリックして読んでみてください。

 


(dog202.jpg)

『ワンワンちゃん』

 

とにかく、次回も興味深い話題が続きます。
あなたもどうか、また読みに戻ってきてくださいね。
では、また。。。


(hand.gif)


(surfing9.gif)

メチャ面白い、

ためになる関連記事

 


(linger49.gif)


■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』


(vanc700.jpg)

■ 『軽井沢タリアセン夫人 – 小百合物語』

■ 『今すぐに役立つホットな情報』

■ 『 ○ 笑う者には福が来る ○ 』

■ 『あなたもワクワクする新世代のブログ』


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『平成の悲しい実話』

『乱交パーティーとめれちゃん』

『居酒屋とめれちゃん』

『立ち上がるめれちゃん』

『愛にあふれる未来』

『乱交パーティーと表現者』

『めれちゃん@天国と地獄』

『めれちゃんとにこちゃん』

『塩野七生とめれちゃん』

『午前4時の薄着の女』

『地球の最後に』

『めれちゃんと愛のピアノ』

『めれちゃんとサビーナ』

『どMなの?』

『愛は大海原を越えて』

『2度目の火あぶり』

『ニーチェとエロい画像』

『ニーチェとめれちゃん』

『ニーチェと吉田兼好』

『めれちゃん、すごいね』

『めれちゃん、おはよう』

『夏目漱石と南方熊楠』

『めれちゃん、どうちたのォ~?』

『めれちゃんの悦び』

『性愛サイトとめれちゃん』

『Myぬこが便秘で…』

『Myぬこの愛と恋愛』

『寂しがり屋のめれちゃん』

『くだる本とくだらない本』

『腑に落ちる話』

『めれちゃん、落ち込んでるの?』

『フルトヴェングラーの愛』

『忘れられない愛の言葉』

『死に向かう心の旅路』

『イメージの魅惑と衝撃』

『フルトヴェングラーと芭蕉』

『愛という名の心の旅路』

『永遠の愛と世界』

『世界に広がる愛』

『デンマンエロマンガ』

『樹海の森』

『いびつな現実@ネット』

『天の火もがも』

『肥後ずいきの使い方』

『羞恥心と可愛さ』

『また12歳少女の死』


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こんにちはジューンです。

卑弥子さんが面白いお話を集めて

楽しいサイトを作りました。

次のリンクをクリックして

ぜひ覗いてみてくださいね。

■ 『あなたのための笑って幸せになれるサイト』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。バーィ


(beach02.jpg)


(byebye.gif)

God Is Coming!

God Is Coming!


(herriot95.jpg)

 


Kato, do you believe in God?

Diane, how come you ask me such an eternal question?

Am I offending you by any chance, Kato?

No, you’re not.  But they say, don’t talk about politics and religion if you get along well with your neighbors.

So, you mind my questioning about God, don’t you?

No, Diane, not at all.

But you seem to avoid answering my question.

Well…, tell you the truth, Diane, I believe in many gods.

I’m talking about God, Kato,—not many gods.

I know, but I enjoy Christmas.  I attend the funeral directed by a Buddhist priest as well as marriage ceremonies directed by a Shinto priest.  I also cerebrate the New Year’s Day at a Shinto shrine.  Therefore, I’d say, I’m multi-religious.

So, you believe in many gods, don’t you?

Yes and no.

What do you mean by that?

I don’t think I really believe in a particular god, but I admit that people believe in their own god.  Believing in a god isn’t a bad thing at all. (laughx.gif)

Kato, I don’t think you’re quite serious.

Believe me, Diane, I’m dead serious.

Are you sure?  In any road, how come you’ve brought up today’s religious theme—“God is coming!”

A good question, Diane… Last night, I happened to read a short story written by James Herriot.

Oh… what kind of story is that?

It goes like this…

 

God is Near!


(herriot97.jpg)


(granma2.jpg)

“You know, Mr. Herriot, it will be my turn next.”


(herriot98.jpg)

“What do you mean?”

“Well, tonight Ben has gone and I’m going to be the next one. I just know it.”

 


(dog202.jpg)

 

“Oh, nonsense! You’re feeling a bit low, that’s all. We all do when something like this happens.”

“I’m not afraid.  I know there’s something better waiting for me. I’ve never had any doubts. But I have only one fear.”

“What is it, Miss Stubbs?”

“It’s the dogs and cats, Mr. Herriot. I’m afraid I might never see them when I’m gone which worries me so. You see, I know I’ll be reunited with my parents and brothers, but … but …”

“Well, why not with your animals?”

“That’s just it.  They say animals have no souls.”

“Who says?”

“Oh, I’ve read it and I know a lot of religious people believe it.”

“Well, I don’t believe it.  If having a soul means being able to feel love and loyalty and gratitude, then animals are better off than a lot of humans. You’ve nothing to worry about there.”

“Oh, I hope you’re right. Sometimes I lie at night thinking about it.”

“I know I’m right, Miss Stubbs, and don’t you argue with me. They teach us vets all about animals’ souls.”

“I’m sorry to bore you with this and I’m not going to talk about it again. But before you go, I want you to be absolutely honest with me. I don’t want reassurance from you–just the truth. I know you are very young but please tell me.  What are your beliefs? Will my animals go with me?”

“Miss Stubbs, I’m afraid I’m a bit foggy about all this.  But I’m absolutely certain of one thing. Wherever you are going, they are going too.”

“Thank you, Mr. Herriot, I know you are being honest with me. That is what you really believe, isn’t it?”

“I do believe it.  With all my heart I believe it.”


(herriot50.jpg)

Author Profile: James Herriot

 

Oh, Kato, this is a nice and lovely story.

I know you love this story.  That’s why I’ve decided to talk about “God is coming!” today.

So, Miss Stubbs believes in God, doesn’t she?

Yes, of course, she does.  Miss Stubbs was bed-ridden.  Hanging from the old brass gas bracket on the wall above her head is the following strip of cardboard about eight inches long with plain lettering:

 


(herriot93.jpg)

 

So, Kato, James Herriot is your favorite writer, isn’t he?

You’re telling me, Diane.  I love his short pooch stories.

 

All Creatures Great And Small

Documentary Part 1

All Creatures Great And Small

Documentary Part 2

All Creatures Great And Small

Documentary Part 3

All Creatures Great & Small

Set Visit 1985

World of James Herriot

 

Oh, Kato, you’re an enthusiastic fan of James Herriot, aren’t you?

Yes, I am.

Miss Stubbs and James Herriot believed in God, but you don’t believe in God, do you?

Diane, you aren’t self-centered nor self-righteous, are you?

No, I’m not self-centered nor self-righteous.

I thought you were open-minded.

Yes, I’m still open-minded.

Yet you’re still asking me such a mind-crashing question, aren’t you?

Kato, you’re over-reacting.

Then why don’t you ask me to take a forest-bathing, instead of asking me about God?


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Oh, that’s another thing I’m worried about you, Kato.  Don’t confine yourself in the library.  Instead, take a stroll in Stanley Park and enjoy forest-bathing.

Diane, focus on the matter in hand.  We’re talking about God.

So, Kato, you believe in God or what?

To tell you the truth, Diane, I believe in Providence.

Oh, do you?  But what do you mean by Providence?

Last night I watched the stars in the sky.

Oh, did you?  What happened?

Nothing seemed to happen.  Everything was so quiet and still, but I knew that a traffic cop is working in the whole universe.

Who on Earth is the traffic cop you’re talking about?

That traffic cop is Providence.

Kato, I don’t understand what you’re talking about.

You see, Diane, most of us were sleeping in the middle of night.  Nobody seems to suspect that we are actually moving faster than the fastest vehicle on Earth.

World’s Fastest Car 439Km/h!

Are you saying the earth is moving faster than the above car?

Yes, I am.

You must be kidding!

Earth Rotation & Revolution

around a moving Sun

You know what, Diane? … The Earth is travelling around the Sun at a speed of 29.78 km/s—that is, 107,200 km/h!

No kidding! … 107,200 km per hour?  That’s 244 times as fast as the fastest car on Earth.

That’s right!

So what’s got to do with Providence?

You see, Diane, the Earth travels at a speed of 107,200 km/h!  Yet no traffic accidents have taken place in the universe since the human beings appeared on Earth, where there are so many traffic deaths everyday.

So, you’re saying, there must be a traffic cop in the universe, and this cop is Providence.

You’re telling me, Diane.


(gyaha.gif)

 

【Himiko’s Monologue】


(himiko22.gif)

Well…, what do you think about a traffic cop in the universe?

Do you believe in this traffic cop?

Here is an interesting clip.

Earth Orbit

Do you know that the Earth is rotating at about 2.9 miles (4.64 Km) per second?

The Earth is also travelling around the Sun at a speed of 29.78 km/s—that is, 107,200 km/h!

The Sun is travelling around the Milky Way galaxy at a speed of about 142.9 miles (228.6 Km) per second.

And the Milky Way galaxy (and thus the Sun and the Earth) is travelling—relative to other galaxies—at a speed of about 3,728.23 miles (5,965.23 Km) per second.

Amazing, isn’t it?

In any case, I expect Kato will write another interesting article soon.

So please come back to see me.

Have a nice day!

Bye bye …


(hand.gif)


(renge400.jpg)

If you’ve got some time,

Please read one of the following articles:


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Life or Death

Way to Millionaire

Adele Hugo

Middle Sexes

Romance@Madison

Hacksaw Ridge

Eight the Dog

Halloween@Shibuya

Chef Babette


(dianesun.jpg)

Ramen Boom

from Korea

Omakase@Sushi

Crocodile Meat

Killer Floods

Climate of Doubt

Glory of Death

Big Mystery

Hitler and Trump

Hot October

2018 BC Ballot

Bach Collegium Japan

Dolly the Sheep

Golden Shower

Cleopatra

Strange Love

Quartet

Unknown Tragedy

World War B.C.

Mystery of Dimension

Call Girl Mystery

Typhoon & Emperor

Popes@Spotlight

Fireflies

Richard III

Savage vs. Civilized

Submerging Island

Adele Hugo

Banana @ Eden


(surfin2.gif)


(bare02b.gif)

Hi, I’m June Adams.

Kato is a real movie lover, who tries to watch 1001 movies.

As a matter of fact, he has already accomplished his goal.


(lib81126a.png)

『Actual List』


(june001.gif)

Kato watched “The Arabian Nights” or “One Thousand and One Nights” as his 1001st movie.

You might just as well want to view it.


(1001nite.jpg)

 


(1001nite10.jpg)

 

The stories in “the Arabian Nights” were collected over many centuries by various authors, translators, and scholars across West, Central, and South Asia and North Africa.

The tales themselves trace their roots back to ancient and medieval Arabic, Persian, Indian, Egyptian and Mesopotamian folklore and literature.

In particular, many tales were originally folk stories from the Caliphate era, while others, especially the frame story, are most probably drawn from the Pahlavi Persian work Hazār Afsān which in turn relied partly on Indian elements.

What is common throughout all the editions of the Nights is the initial frame story of the ruler Shahryār and his wife Scheherazade and the framing device incorporated throughout the tales themselves.

The stories proceed from this original tale.

Some are framed within other tales, while others begin and end of their own accord.

Some editions contain only a few hundred nights, while others include 1,001 or more.


(bellyan15.gif)

ところで、愛とロマンに満ちた

レンゲさんのお話をまとめて

『レンゲ物語』を作りました。

もし、レンゲさんの記事をまとめて読みたいならば、

次のリンクをクリックしてくださいね。

『愛とロマンのレンゲ物語』


(renge730.jpg)

『軽井沢タリアセン夫人 – 小百合物語』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。


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(dogs17.gif)


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飛鳥のペルシャ人

 

飛鳥のペルシャ人

 


(lookanim.gif)


(pergal.jpg)


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デンマンさん。。。 今日は飛鳥に住んでいるペルシャ人のお話でござ〜ますかァ〜?


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卑弥子さんは、なんだかつまらなそうですねぇ〜。。。

そう見えますか?

顔に、そう書いてありますよ。。。「どうせデッチあげた話だろうから聴くだけムダだわ」と書いてありますよ。

デンマンさんは、バンクーバーで読唇術ならぬ読顔術を習得したのでござ〜ますか?

そうです。。。特に卑弥子さんの表情を読み解く術を学習したのですよ。。。

そういう余計なお話はどうでもよろしゅうござ〜ますから、本題に入ってくださいなァ〜。。。

じゃあ、手始めに次のリストを見てください。。。

 


(liv20-06-06.jpg)


『拡大する』


『ペルシャ人が飛鳥にやってきた』

 

これはライブドアの僕の「徒然ブログ」の日本時間で6月6日の午前1時38分から午前4時58分までのアクセス者の「生ログ」なのですよ。。。赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しい。。。

あらっ。。。あたくしがペルシャの女性になってリストを飾っているではござ〜ませんかア!

 


(himiko12.jpg)

 

卑弥子さん。。。リストの写真に注目するのではなくて、赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しいのですよ。。。

あらっ。。。6月6日の午前4時16分にGOOGLEで検索して『ペルシャ人が飛鳥にやって来た』を読んだネット市民が居たのですわねぇ〜。。。

そうなのですよ。。。実は、さいたま市に住んでいる斉田美智代(さいた みちよ)さんが読んだのですよ。。。

 


(ip101252.png)

 

それにしても、どういうわけで午前4時16分に読む必要があるのでござ〜ますかァ〜?

あのねぇ〜、美智代さんは、つい最近まで休学してカリブ海に浮かぶ小さな島、サンアンドレス島に滞在していたのです。。。

 


(kgak13c.jpg)


(kgal13d.jpg)

 

カリブ海に浮かぶ上の島に6ヶ月ほど滞在していたのです。。。

あらっ。。。素晴らしいところではござ〜ませんかァ! あたくしもこの夏休みにはカリビアンに行きたいですわァ〜。。。

だめですよ。。。コロナウイルス騒ぎは、まだ終息するどころか、死亡者も感染者も増えていますからね。。。

つまり、美智代さんは時差ボケが未だに治らないのですかァ〜?

そうなのですよ。。。もう少しカリビアンの休日を楽しもうとしていたのに、コロナウイルス騒ぎがあったので、急遽、滞在を短縮して日本に帰ってきてみれば、周りはマスクだらけの人たちが 単調でうんざりするような生活を送っている。。。

それで、昼と夜が逆転して美智代さんはネットサーフィンしながら 時差ボケと戦っているのでござ〜ますか?

そうです。。。

でも、ネットサーフィンしていたら、時差ボケは治りませんわよう。。。

いや。。。ネットサーフィンしているうちに、夜と昼がまた逆転して正常に戻るだろうと、美智代さんは考えているようです。。。

。。。で、美智代さんはどの大学に通っているのでござ〜ますか?

埼玉大学の教養学部で日本文化を専攻しているのですよ。。。

 


(saitama2.jpg)

 

日本文化を専攻している美智代さんが どういうわけで飛鳥にやって来たペルシャ人の記事を読んだのでござ〜ますか?

あのねぇ〜、美智代さんは古代の日本文化についてタームペーパーを書くために次のようにして検索したのですよ。。。

 


(gog20-06-18m.png)


『拡大する』

『実際のページ』

 

あらっ。。。狛犬 都貨羅 猿石 と入れて画像検索したのですわねぇ〜。。。

美智代さんは狛犬(こまいぬ)と都貨羅(トカラ)と猿石(さるいし)について調べようとしたのですよ。。。

あたくしが巫女さんになって狛犬の石像の間に立っている写真が出ていますわ。。。うふふふふふふ。。。

 


(himiko12.jpg)

 

卑弥子さんが出てくる記事なのですよ。。。

。。。で、美智代さんは参考になるような情報をゲットしたのですか?

もちろんですよ。。。卑弥子さんも読んでみてください。。。

 

ペルシャの石工がやって来た

証拠でもあるの?

 

蘇我氏が飛鳥寺を建立するために、百済から招いた寺工、鑪盤(ろばん)博士、瓦博士、画工らはペルシア系の人々であったと言われています。

また、仏師の司馬達等(しばのたつと)親子はペルシャ人であったらしいのです。

ちなみに、司馬達等は鞍作止利(くらつくりのとり)のおじいさんです。


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天平八年(736年)、遣唐使に従ってきた李密翳(りみつえい)もペルシャ人でした。

天平勝宝六年(754年)、鑑真和上に随行して来日した安如宝もペルシア人であったと伝えられています。

このように古代日本には、ペルシア人は案外多く来訪して、その文化を伝えていたようです。

「日本書紀」には、トカラ人饗応の記述がみられます。
トカラについては、ペルシア、またタイ、ビルマ、メコン川流域など、いろいろな説があります。
まだ定説というものがありません。

斉明紀六年七月条に「覩貨羅人乾豆波斯達阿(とくわらのひとげんづはしだちあ)」とあって、「乾豆波斯達阿」という名前らしい表記があります。

「日本古典文学大系本」の頭注にしたがうと、固有名詞かどうかは疑問として、乾豆は賢豆などと同じくインド、波斯はペルシャをさし、達阿はインドの人名の語尾らしいとあります。

この表記からおおよそ推定するならば、日本よりはるか西方の南アジアの一地域かと思われます。
しかし、断定できる資料がありません。

もっともオーソドックスな解釈では西域の吐火羅(とから 覩貨邏)、つまり中央アジアのトハラ(現在のブハラ、Bukhara)であるとされています。


(worldmp3.gif)

トハラ族(Tokhara、覩貨邏)は、古代中央アジアの遊牧民で「トカラ」族とも言われます。 
サカ(インド=スキタイ)系と言われ、バクトリアへ移動後、大月氏に征服され、クシャーナ朝の中核となりました。

なお、現在のアフガニスタンの北部にある彼らが住んでいた土地は現在「トハラ」または「トゥハーリスターン」と呼ばれています。

その中心は古代にはバクトラ(現バルフ)、中世はクンドゥズに置かれ、東西交通の要地としてバクトリア王国、大月氏国、クシャーナ朝などの政治・文化の中心でした。

シルクロードの彼方から文物のみか、ペルシア人も渡来したという事については根強い支持があります。

しかし、日本書紀に従うと、ペルシア人だけが船に乗って漂着したり、男だけが本国に一時帰るというのは、ちょっと不自然です。

さらに書紀には『百済』と『都貨羅(トカラ)』の皇子を人質にしたとあります。
この場合、都貨羅を中央アジアのトハラと考えるには無理があります。

結論を先に言えば、僕は「トカラ」が二つの地名をさしていると思います。

一つは中央アジアのトハラ、もう一つは耽羅(トムラ又はタムラ)、つまり継体紀に一度名前の出てくる済州島です。

地理的位置と、百済との服従関係を考慮すると、初期の記述も十分に理解することができます。
従って、飛鳥にはペルシャからも済州島からも石工がやって来ていたと思います。

ただし、個々の石造物を見てゆくと、ペルシャの作風が見て取れるものがあり、ペルシャ人の石工の存在を無視することができません。

では、さらにいくつかの石造物を見てゆきたい思います。
まずは、猿石をジックリと見てください。

『猿石の謎』


『ペルシャ人が飛鳥にやってきた』より
(2007年4月6日)

 

都貨羅(トカラ)というのは現在のアフガニスタンの北部にある「トハラ」のことか、あるいは耽羅(トムラ又はタムラ)、継体紀に一度名前の出てくる済州島だという説が有力なのでござ〜ますか?

そうらしいのですよ。。。いづれにしても蘇我氏が飛鳥寺を建立する時には、百済から招いた寺工、鑪盤(ろばん)博士、瓦博士、画工らはペルシア系の人々であったらしい。。。

でも、ペルシャからだとあまりにも遠すぎるのではござ〜ませんか?

もちろん、直接ペルシャからやって来た人たちではありません。。。200年から300年ぐらいの間に、ペルシャから都貨羅(トカラ)へ移住し、その子孫がシルクロードをたどって現在の韓国に行き、一部は済州島に渡り、その人達が古代の飛鳥にやってきたのですよ。。。

美智代さんも、この事を参考にしてタームペーパーを書くことにしたのですか?

そうです。。。

でも、どうして、そんな事までデンマンさんはご存知なのですか?

美智代さんは僕の従妹の娘だからですよ。。。


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【卑弥子の独り言】


(himiko22.gif)

ですってぇ~。。。

飛鳥にペルシャ人が居たと 貴方は思いますか?

ええっ。。。 貴方は歴史には興味がないので どうでもいいのォ~?

そんな事を おっしゃらないでくださいましなァ~。。。

じゃあ、あなたにも興味がある話題を。。。

 


(salon22.jpg)

 

どうして小百合さんが「軽井沢タリアセン夫人」と呼ばれるのか?

あなたは ご存知でござ~♪~ますかァ?

実は簡単な事なのですわよう。
小百合さんは軽井沢に別荘を持ったのですわ。
小さな頃から軽井沢に住むことが夢だったのですってぇ~。。。
分からない事ではござ~ませんわァ。

そもそも小百合さんが軽井沢に興味を持ったのは、朝吹登水子のエッセーなどを読んだことがきっかけだったとか。。。
現在、朝吹登水子の山荘、睡鳩荘(すいきゅうそう)は軽井沢タリアセンに移築されて公開されています。


(suikyu9.jpg)

それで、小百合さんは軽井沢タリアセンを訪れては睡鳩荘に足を運んで少女の頃の事を思い出すのが楽しみなんですってよ。

そういう訳で、デンマンさんが小百合さんのことを「軽井沢タリアセン夫人」と呼ぶようになったのですわ。

軽井沢・雲場池の紅葉

軽井沢のイルミネーション

秋の旧軽井沢銀座ぶらり散歩

とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。
だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。
じゃあねぇ~~。


(hand.gif)

メチャ面白い、

ためになる関連記事



(linger65.gif)

■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』


(house22.jpg)

■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に

別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』

ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
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『センスあるランジェリー』


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ところで、平成の紫式部こと、卑弥子さんは見かけによらず、京都の女子大学で腐女子に「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授という肩書きを持っています。

卑弥子さんの面白い話をもっと読みたい人は
下のリンクをクリックして読んでみてくださいね。


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『性と愛@古代史』

『仙台を離れて』

『美人とブス@大奥』

『絵の中のウソ』

『阿倍仲麻呂@ベトナム』

『バイクガール』

『六条御息所』

『卑弥子さんの大学』

『元寇と捕虜』

『マキアベリにビックリ』

『痴漢が心配』

『びた一文』

『卑弥子@ブカレスト』

『エロい源氏を探して』

『ラピスラズリの舟形杯』

『平成の紫式部』

『隠元豆と国性爺合戦』

『おばさんと呼ばれて』


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『女帝の平和』

『アタマにくる一言』

『悪女レオタード@昌原市』

『スウィートビーン』

『ガチで浦島太郎やし』

『ご苦労さま』

『デンマンのはなし』

『卑弥呼の墓』

『室生犀星と人間学』

『松平春嶽ダントツ』

『英語は3語で伝わる』

『くだらない物』

『漢字で体操』

『面白い漢字テスト』


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『日本のエロい文化』

『女のオナラ』

『紫式部と宮本武蔵』

『頼朝の死の謎』

『パンツと戦争』

『海外美女 新着記事』

『日本語を作った男』

『江戸の敵を長崎で』

『芸術は尻だ』

『尻の芸術』

『左翼的な下着』

『エロい源氏』

『ネット市民は見ている』


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『朝妻船』

『阿修羅を探して』

『羅漢と良寛』

『源氏エロ』

『元寇船』

『ハマガソ』

『歴史ロマン@バンコク』

『平安のキス』


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『大久保独裁政権』

『愛情ゲットの呪術』

『源氏物語とおばさん』

『たこつぼ探し』

『光源氏の弟』

『勝負服』

『大伴家持の野心』

『そこが天才の偉いとこか?』

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Sayuri
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画家の遊び空間

 

画家の遊び空間

 


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デンマンさん。。。 画家の遊び空間って、どういうことですか? 画家のだだっ広いアトリエのことですかァ〜?


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そのようなものですよ。。。絵を描くことに飽きると、画家がそこでジョッギングをしたり、ストレッチをしたり、逆立ちをしたり、友達を呼び出してマージャンしたりするわけです。。。

マジで。。。?

冗談です。。。

わざわざ、わたしを呼び出しておいて、そのような下らない冗談は止めてくださいなァ。。。これでも 色々とやる事があって忙しい身なのですわ。。。

分かりました。。。真面目に話します。。。まず次のリストを見てください。。。

 


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『拡大する』

『おつまみミステリー』

 

これはライブドアの僕の「徒然ブログ」の日本時間で6月16日の午前10時2分から午後3時40分までのアクセス者の「生ログ」です。。。赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しいのですよ。。。

6月16日の午後1時43分にGOOGLEで検索して『おつまみミステリー』を読んだネット市民が居たのですわねぇ〜。。。

そうです。。。実は、沖縄の那覇市に住んでいる仲宗根美幸(なかそね みゆき)さんが読んだのです。。。

IPアドレスを調べて美幸さんが読んだことを突き止めたのですか?

そうです。。。

 


(ip10632.jpg)

 

。。。で、美幸さんは那覇市で何をしているのですか?

那覇市にある沖縄県立芸術大学の美術工芸学部で絵画を専攻しているのですよ。。。

 


(okigei01.jpg)

 

つまり、美幸さんが制作している油絵のために参考になるような記事を探していたのですか?

そういうことです。。。

。。。で、『おつまみミステリー』の中に美幸さんが知りたいと思っていたことが書いてあったのですか?

もちろんです。。。

美幸さんが知りたいと思っていたことが画家の遊び空間ということなのですか?

ジューンさんは飲み込みが早いですね。。。そういうことなのですよ。。。

。。。で、どのようにして記事を見つけたのですか?

ジューンさんは、美幸さんがどのようなキーワードを入れて検索したと思いますか?

おそらく「おつまみ ミステリー 徒然」と入れて検索したと思いますわ。。。

確かに、それで検索すると『おつまみミステリーが』トップに出てくるのですよ。。。

 


(gog20-06-16.jpg)


『拡大する』

『現時点での検索結果』

 

でもねぇ〜、それじゃあ、自作自演が見え見えですよ。。。 美幸さんが読んだ記事のタイトルを見れば、おそらく誰もが考えつくキーワードを並べただけですよ。。。

じゃあ、美幸さんはどのようにして検索したのでうか?

次のようにして検索したのです。。。

 


(gog20-06-16g.png)


『拡大する』

『実際のページ』

 

遊び空間 ミステリー 画家」 と入れて画像検索したのですわねぇ〜。。。

そういうことです。。。

。。。で、画家の遊び空間というのは、どういうことですか?

 


(asobi01b.png)

 

ジューンさんは忘れてしまったのですね。。。記事の中でジューンさんと そのことで語り合ったのですよ。。。

記事は2016年8月10にデンマンさんが投稿したものですわ。。。ネットで3年は一昔です。。。すでに3年以上が経過しているのですもの、忘れて当然ですわ。。。

じゃあ、その部分を読んでみてください。。。

 

画家の遊び空間


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何が楽しいかというと、絵の中に埋もれた画家たちの私小説が読めるのである。
タッチの表現を封じられた時代の画家たちのタッチが見える。 (略)

絵を描く筆触(タッチ)は画家の存在証明である。
絵を鑑賞する裁判官はタッチなどではなくそのテーマによって判決を下そうとするが、画家には絵のタッチがアリバイである。

アリバイとは岩波国語辞典によると「犯罪が行われた時、その現場以外の所に居たという証明。現場不在証明」とある。
この「犯罪」を「テーマ」という言葉に置き換えると見えてくるのだ。

もちろんその絵はすべてその画家が描いた。
画家はその絵の中心にあるテーマを描き上げることに奉仕している。
絵の隅にはサインもあるし、証拠は挙がっているのだ。

とはいうものの、いっぽうそのころ、画家はその絵のテーマの外にもいて、絵の中の部屋の隅、机の下、窓の外、窓の外の森、森の向こうの山並み、青空、白い雲など、絵筆があちこち遊び回っていることも事実である。 (略)

このころの絵のテーマというのはだいたいにおいて人物である。
肖像的要素をもつものがほとんどである。
その場合人物の中心は顔である。
その顔の中心といえば2つの目と1つの口を結ぶ三角地帯で、そのまた中心をあえていえば鼻の先であろう。

つまり、一枚の肖像画があり、その中心は鼻の先にあるのだ。
そこがテーマの頂点であり、画家のタッチのもっとも禁じられている場所である。


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だから、鼻の先、2つの目、その間の眉間、唇、頬、といった顔面中心部は、絵の中でもっともツルツルに仕上げられている。
もちろん絵筆で描いているのでタッチがないわけではないが、そのタッチが綿密に押し詰められて、点がぎっしり並んで面になるという感じで、タッチの凹凸がそこでは完全に埋没してツルツルになっているのである。

そしてそのタッチ厳禁の場所を離れるに従って、タッチの並びは水面下でゆるやかになり、ちょうど魚の背鰭が水面からときどきのぞくみたいに、ほんのりとタッチが顔を出すようになる。
そしてさらに顔面を離れ、人物を離れ、部屋の床や壁や窓の外の風景などに行くと、タッチはピュン、ピュンと飛びはじめてくるのだ。 (略)

顔面中心の目と鼻の先の近辺だけは、とりあえずツルツルに描くことに留意している。
その中心部ではタッチを殺しながら、そこを離れた周辺部ではタッチが嬉しそうに飛び跳ねている。
画家はそこで遊んでいるのだ。

絵の中心部では重々しい受難のキリスト像が、あるいは威厳ある顔つきの実力者像が、タッチを押し殺して出来上がろうとしている。
いっぽうそのころ、そこを離れた窓の外の風景の森の葉っぱで、画家の筆先はテーマの重力を脱したかのように、すいすいと軽やかに跳ね回り、遊び回っている。
 


(sebastian2.jpg)

 

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)


96-99ページ 『ルーヴル美術館の楽しみ方』
著者: 赤瀬川原平 熊瀬川紀
1997年2月20日 第11刷発行
発行所: 株式会社 新潮社

 

上の文中に出てくる「聖セバスティアンの殉教」という絵はルネッサンス期の画家のソドマが1525年に描いたものですよ。。。 この上の絵を見れば、誰が見てもテーマは聖セバスティアンの殉教だということが分かる。。。 ジューンさんはキリスト教徒だから、もちろん、分かりますよねぇ~。。。?

キリスト教徒じゃなくても分かりますわよう。。。

でも、ジューンさんならば、絶対に間違った事を言わないと思ったから呼び出したのですよ。。。 (微笑)。。。 上の「聖セバスティアンの殉教」という絵は、真面目な絵です。。。 それでも、画家の遊び空間が上の絵にもある。。。 それが、背景の風景画ですよ。。。 この部分で、ソドマは息抜きして自由に書いている。。。 ところが、「ガブリエル・デストレとその妹」の絵は、見る人に“真面目なテーマ”を感じさせないところがある。。。 すべてが画家の遊び空間になっている!

 


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じっくりと見なくても、この絵には どことなくふざけたような印象を見る人に与えるのですよ。。。 ジューンさんも、そう思いませんか?

確かに、「聖セバスティアンの殉教」という絵と比べると、どことなくユーモアを感じさせる微笑(ほほえ)ましい絵だと思いますわァ。。。 うふふふふふ。。。

でも、いくら微笑ましい絵だと言っても、この絵をジューンさんが日曜日に行く教会の祭壇に飾るわけにはゆかないでしょう!?

そうですわねぇ~。。。 で、上の絵は、そもそも どのような意味が込められた絵なのですか?

調べてみたら次のようなことが書いてありましたよ。

 

《ガブリエル・デストレとその妹》

ミステリアスにして

セクシーな作品の意図は?

 

謎に包まれたこの絵は作者も不詳で、フォンテーヌブロー派の誰かとしか分かっていない。

貴婦人の入浴図はこの派の画家たちが好んだテーマで、浮気ごころのシンボルとしてしばしば用いられた。

画中には、奥の部屋の暖炉の上に、裸の男性の下半身が見える絵も掛かっている……


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ルーヴルの絵画で不可思議な印象をもたらすのは、2人の美しい女性が入浴しているあの絵だろう。
画面左の女性が右の女性の乳首をつまみ、右の女性が指輪を見せている、優美で官能の薫り高いフォンテーヌブロー派の作品だ。

その前に立つと、あなたは思わず見とれ、そして首を傾げるだろう。
この美女たちは誰で、いったい何をしているのかと。

伝承によると、右の女性は国王アンリ4世の寵姫ガブリエル・デストレ、左はその姉妹ビヤール公爵夫人。
一説には、2人の謎めいた仕草は、ガブリエルが国王の私生児を身ごもり、正式の結婚を望んでいることを示し、奥の部屋では侍女が生まれてくる赤子の産着を編んでいるのだという。
だが最終的な結論は出ていない。

ちなみに、国王を夢中にさせたガブリエルは王妃の座へという願いかなわず、悲惨な最期をとげる。
アンリ4世の4人目の子供を身ごもっているときに、26歳で突然死したのだ。

毒殺の疑いがあるのは、彼女を警戒する敵が多かったからだが、真相は闇の中。
子供のいない王妃マルゴとの離婚を認められたアンリ4世が、ガブリエルの死後に再婚した相手こそ、「物語と事件」(CREA Traveller 2013年夏号 P78~に掲載)で紹介したマリー・ド・メディシスで、
こちらは愛のない政略結婚であった。

(上の絵はデンマンライブラリーより)


『ミステリアスな名画の謎解きをルーヴルで』より

 

貴婦人の入浴図はこの派の画家たちが好んだテーマで、浮気ごころのシンボルとしてしばしば用いられたと書いてありますけれど、そうなのですか?

あのねぇ~、フォンテーヌブロー派の画家たちだけじゃなくて、中世でも貴婦人の入浴図は、浮気ごころのシンボルとして、たびたび描かれたのですよ。

 


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上の絵は1470年から1480年頃に描かれたものだけれど、中世の浴場の場面なのです。。。 見れば分かるように男女が一つの浴槽に浸かって、テーブルに向かって仲良く座って食事をしている。。。 そのあとで、すぐ上の絵に描いてあるように個室に入ってベッドでシコシコと睦み合うのですよ。

でも。。。、でも。。。、「ガブリエル・デストレとその妹」の絵では、姉妹が一つの浴槽に入ってますよねぇ~。。。 どういう意味があるのですか?

だから、それが謎ですよ。。。

 


(fontaine17.jpg)

 

言い伝えによると、右の女性は国王アンリ4世の寵姫ガブリエル・デストレで、左の女性は妹のビヤール公爵夫人。。。 2人の謎めいた仕草は、ガブリエルが国王の私生児を身ごもり、正式の結婚を望んでいることを示している、と言うのですよ。。。 それを補強するかのように奥の部屋に侍女を描き込んでいる。。。 この侍女が生まれてくる赤ちゃんの産着を編んでいる、と説明しているのですよ。

そう言われてみると、確かに、それらしくも見えますよねぇ~。。。 デンマンさんも、そう信じているのですか?

あのねぇ~。。。 結局、真相など分かるはずがないのですよ。。。 僕に言わせてもらえば、「ガブリエル・デストレとその妹」の絵は、誰が描いたのかも判明してない。。。 つまり、もともと、ある画家が画家の遊び空間で描いたものなのですよ。。。 真相を突き止めるのは野暮というものです。。。

。。。で、美幸さんは、どう思ったのですか?

 


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だから、テーマを決めたら、そのテーマに忠実に絵を描くことは絶対要件だけれど、遊び空間をもうけて、背景などにテーマとは別の遊びを描き込んでも良い。。。ただし、遊び空間だけの絵を描くと、“おつまみミステリー”の絵のように、あとでロクでもない事を言われるから注意しなければならない、ということを美幸さんは学んだのですよ。。。

マジで。。。?

あれっ。。。ジューンさんは僕の言うことが信じられないのですか? 美幸さんのように素直に記事を読んで信じることが大切です。。。そうでないと、ジューンさんは大きな間違いを犯してしまいます。

どのような。。。?

例えば、「ガブリエル・デストレとその妹」の絵のコピーをジューンさんは、無意識に教会の祭壇に飾ったりするのですよ。。。そういうことは絶対に止めた方がいいです。。。

わたしが、そのような事するわけないでしょう!

でもねぇ〜、僕が言ったことを信じないと、ジューンさんにも“遊び心”があるから、万が一ということだってあるでしょう!? そういう時には、「ガブリエル・デストレとその妹」の絵のコピーじゃなく、次の絵を教会の祭壇に飾ってくださいねぇ~。。。

 


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【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~

上のマリアさんが幼いキリストちゃんを抱っこしている写真は

デンマンさんがジューンさんの顔写真をマリアさんの

顔の上に貼り付けてコラージュした絵だと思いませんか?

ええっ。。。 「そんなことはどうでもいいから、他にもっと面白い話をしろ!」

あなたは、そのような命令口調で あたくしに強要するのでござ~ますわねぇ~。。。

分かりましたわぁ。。。 では、ちょっと次のクリップを見てくださいなァ。。。

思わず笑ってしまいますわ。。。

 


(dog807.jpg)

 

 

 

ええっ。。。? 「犬や猫のことは どうでもいいから他のもっと面白い話をしろ!」

あなたは、更に あたくしに そのような強い口調でご命令なさるのでござ~ますかァ~?

分かりましたわァ~。。。

あなたが、そうおっしゃるのならば、あたくしの個人的なお話しをいたしますわァ。

実は、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”が殿方の注目を集めているのでござァ~ますわよう。

うふふふふふふふ。。。

ええっ。。。 信じられないのでござ~ますかァ?

じゃあ、ちょっと次の検索結果を見てくださいまし。。。

 


(gog60409a.png)


『拡大する』

『現時点での検索結果』

 

「卑弥子 ヴィーナスのえくぼ」と入れてGOOGLEで検索する殿方が多いのでござ~ますわァ。

つまり、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”を目当てにやって来るのですわァ~。。。

うふふふふふふ。。。

あなたも、ビックリするでしょう?

ジムで汗を流して “ヴィーナスのえくぼ”をゲットいたしました。。。


(buttdimp5.jpg)

スタイルもよくなったのでござ~ますわァ~。。。


(curtain5.jpg)

いかがでござ~ますか?

でも。。。、でも。。。、“天は二物を与えず”と申します。。。

これほどスタイルが良くなったというのに、あたくしは未だに独身でござ~ますのォ。。。

世の中は、なかなか思うようにゆかないものですわァ~。。。

ところで、あなたは『万夜一夜物語』を読んだことがござ~ますかァ~?

“千夜一夜物語”ではなくてぇ、“万夜一夜物語”ですわ。


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『万夜一夜物語』

デンマンさんが書いたのでござ~ますわよう。

ええっ。。。 10,001の話が書かれているのかってぇ~。。。?

とにかく、上のリンクをクリックして読んでみてくださいませぇ~。。。

あなたも、絶対にビックリするようなお話が出てきますわァ。

『万夜一夜物語』だけでは、物足りないのでしたら、

ジューンさんが登場する面白いお話もたくさんあります。

興味のある方は、どうか次のリンクをクリックして読んでくださいましねぇ~。。。

(roten101.jpg+cleoani.gif)

『パクられたパンツ』

『タイタニック@スリランカ』

『蜂@泣きっ面』

『外人が知っている美しい日本』

『腰使い 熟女』

『熟女の下着姿』

『腰を使う熟女』

『ブログランキング』

『曇ってきた@英語』

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人
(godiva05.jpg)

『出会い系より腰を使う熟女』

『ブリスベンの従妹』

『アヒルが行く』

『英語ペラペラ勉強法』

『ブラウザとOS』

『二千二夜物語』

『大晦日のおばさんパンツ』

『下着の人類学』

『万夜一夜@ロンドン』

『ヒトラーとトランプ』


(malata019c.jpg)

『ロマン@マルタ島』

『下着の人類学@大阪』

『ハロー@ロックビル』

『孀婦岩の人気 なぜ』

『マグダラのマリア 娼婦か聖女か?』

『マグダレンの祈り』

『女子大生の多い混浴』

『アンネフランクの言葉』

『ビクトリア朝の慎み』

『銭湯と円タク』

『女装ブログ』

『注目記事』


(sylvie122.jpg)

『風邪が治るまで』

『ひょうたんde徒然』

『アヒルが並んだ』

『なぜ骨なの?』

『にべもない』

『やぶさかでない』

『おかしなパンツ』

『みもふたもない』

『自動翻訳はダメ』

『慫慂』

『ヤンキー』

『及び腰と二の足』

『ジューンさんの従妹』


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『ナマズにされた』

『美術解剖学』

『太ったチャンス』

『ジューンさんの下着を探して』

『おおどかさ』

『高級娼婦@パリ』

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『混浴 女子大生』

『FBI捜査官のツブヤキ』

ジューンさんの熟女下着
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『熟女下着 投稿ブログ』

『おばさんパンツ@ネット』

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『女子大生の秘湯』

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『リチャード3世』

『マルタ島ロマン』

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(miro0018.jpg)

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『原爆死の真実』

『映画で英語を』

『二律背反』

『腰曲がりのを』

『エモい』

『混浴オフ会』

『関の山』

『矯正下着を探して』

『おばさんパンツ調査』

『カマトト』

とにかく、次回も興味深い記事が続きますわ。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、また。。。


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(chiwawa5.gif)

こんにちは。ジューンです。

スパムメールが相変わらず多いですわよね。

あなたのメールボックスにも、

ジャンクメールがいっぱい入っているでしょう!?

スパムメールを飛ばしているのは

いったい、どういう人たちなのでしょうか?

出会い系サイトのオーナーたちが多いそうですわ。

彼らは会員を集めるためにスパムメールをばら撒きます。

そのためにメールアドレスのリストを購入しています。

では、そのようなリストを販売している人は

どうやってメールアドレスを集めているのでしょうか?

ロボット(自動巡回プログラム)によって

自動収集させているのです。

ところで、サーチエンジンの自動巡回ロボットは

毎日世界中のサイトを訪問し、

その内容をデータベースに書き込んでいます。

同じように、このメールアドレス収集巡回ロボットも、

HTMLソースを分析し、

メールアドレスらしきものをどんどん記録してゆきます。

でも、使っていないメールアドレスが

たくさんあるのですよね。

あなたの使っているメールアドレスのことを

考えてください。

あなたはメールアドレスをいくつ持っていますか?

一つだけではないでしょう?

10以上持っているのではありませんか?

多分、ほとんどのメールアドレスは使ってないでしょう?

そのために、現在実際に使っている

メールアドレスを集めるために、

怪しい人物が使用度の高いメールアドレスを

集めているのですわよ。

だから、あなたもむやみに信用できない人に対して

返信しないようにしてくださいね。

詳しいことはデンマンさんが次の記事で書いています。

『コメント魔』

(2012年4月3日)


(himiko92.jpg)

ところで、卑弥子さんが面白いサイトを

やっています。

興味があったら、ぜひ次のリンクをクリックして

覗いてみてください。

『あなたのための笑って幸せになれるサイト』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。 バーィ


(juneswim.jpg)


『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』

『センスあるランジェリー』


(byebye.gif)

風馬牛

 

風馬牛

 


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(horse02.gif)


(junko05.gif)


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デンマンさん。。。 質問があるのですけれど。。。


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「風馬牛」の意味が分からないのですか?

なんとなく意味は分かっているのです。。。「関係ない」というような意味でしょう?!

そうです。。。

でも、どういうわけで風馬牛が、そういう意味になるのですか? 風と馬と牛の3文字は、その意味とは全く「関係ない」と思うのですけれど。。。

だから、「関係ない」という意味になったのですよ。。。うへへへへへへ。。。

それは、ダジャレでしょう!? 私は真面目にデンマンさんに尋ねているのですわ。。。

分かりました。。。僕が知っている範囲でジュンコさんの質問に答えますよ。。。ところで、どこで風馬牛に出くわしたのですか?

「青空文庫」で芥川龍之介の次の作品を読んでいたら出てきたのですわ。。。

 


(ohishi01.png)

 

藤左衛門と忠左衛門とは、顔を見合せて、笑った。復讐の挙が江戸の人心に与えた影響を耳にするのは、どんな些事(さじ)にしても、快いに相違ない。

ただ一人内蔵助だけは、僅に額へ手を加えたまま、つまらなそうな顔をして、黙っている。――藤左衛門の話は、彼の心の満足に、かすかながら妙な曇りを落させた。と云っても、勿論彼が、彼のした行為のあらゆる結果に、責任を持つ気でいた訳ではない。

彼等が復讐の挙を果して以来、江戸中に仇討が流行した所で、それはもとより彼の良心と風馬牛なのが当然である。しかし、それにも関らず、彼の心からは、今までの春の温(ぬくもり)が、幾分か減却したような感じがあった。

事実を云えば、その時の彼は、単に自分たちのした事の影響が、意外な所まで波動したのに、聊(いささか)驚いただけなのである。が、ふだんの彼なら、藤左衛門や忠左衛門と共に、笑ってすませる筈のこの事実が、その時の満足しきった彼の心には、ふと不快な種を蒔く事になった。

これは恐らく、彼の満足が、暗々の裡(うち)に論理と背馳(はいち)して、彼の行為とその結果のすべてとを肯定するほど、虫の好い性質を帯びていたからであろう。勿論当時の彼の心には、こう云う解剖的な考えは、少しもはいって来なかった。彼はただ、春風の底に一脈の氷冷(ひれい)の気を感じて、何となく不愉快になっただけである。

 

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)


4ページ 『或日の大石内蔵助』
著者: 芥川龍之介
大正六年八月十五日
発行所: 青空文庫

 

また、ずいぶん古い作品を読んだのですねぇ〜。。。ジュンコさんは歴史に関心があるのですか?

特に歴史に興味があるというわけではありませんけれど、大石内蔵助は私が知っている歴史上の有名な人物の一人なので読む気になったのですわ。。。

。。。で、かいつまんで言うと、どういうストーリーなのですか?

あの有名な討ち入りを果たして吉良上野介の首をゲットしたあとで、四十七士はいくつかのグループに分けられて、はっきりとした処分が決まるまで、いくつかの藩の藩邸にお預けになるのです。。。大石内蔵助はメンバーのうちの年配の人たちと一緒に江戸の細川藩邸にお預けになるのですけれど、その時の「ある日」のことが書いてあるのですわァ。。。

なるほどォ〜。。。上の部分を読めば、初めて「風馬牛(ふうばぎゅう)」という言葉にお目にかかる人でも、前後の文脈から「関係ない」というような意味だろうと、想像がつくはずです。。。

デンマンさんは知っていたのですか?

僕は「歴史オタク」だから、けっこう歴史小説、時代小説を読んでいるのですよ。。。中里介山の『大菩薩峠:24 流転の巻』を読んだ時に次のような用例にお目にかかりましたよ。。。

 


(daibosatsu.jpg)

 

白雲はまだ風馬牛ではあるが、

その耶蘇の教えと並んで、

西洋文明の血脈をなしているという

ギリシャ系統の学問についても…


(これを分かり易く言い直せば)

白雲はまだ自分とは全く関係ないと

関心を示さないけれど、

そのキリストの教えと並んで

西洋文明の流れに組み込まれている

ギリシャ系統の学問についても…

 

でも、風と馬と牛が合わさると どういうわけで そういう意味になるのですか?

確かに、初めて出くわすと意味は前後の文脈で 何となく分かるけれど 何も知らなければジュンコさんのような疑問を持つと思います。。。僕も初めて出くわした時には、不思議に思ったものですよ。。。そして辞書で調べたら、バカバカしいと思いました。。。

どういうところがバカバカしいのですか?

あのねぇ〜、この「風」は動物の「発情期」のことなのですよ。。。つまり「風す」とはメスとオスがサカリがついて求め合うということなのです。。。

でも、サカリがついてメスとオスが求め合うと、どうして「無関係になる」のですか?

だから、説明を読むと、そこがバカバカしいのですよ。。。つまり、サカリがついたメスとオスがお互いに求め合っても、遠く隔たっていたら どうすることもできないだろう。。。それで、「自分とは全く関係がないという態度を取る」という意味になったというのです。。。

でも、「風馬牛」を文字通りに解釈すれば、「サカリのついた馬と牛」で、どこにもサカリのついた馬と牛が「遠隔地に居て、離ればなれになっている」という文字が入ってないじゃありませんか!

そうですよ。。。だから、僕はバカバカしいと思ったのですよ。。。

でも、マジでバカバカしいのであれば「死語」になっているはずなのに、どういうわけで有名な作家が小説の中で使っているのですか?

「死語」になりつつありますよ。。。ジュンコさんだって、初めて上の作品の中でお目にかかったのでしょう?

そうです。。。それまでに見たことも聞いたこともありませんでした。。。

僕も、最近の作家の作品の中に見たことがないですよ。。。僕は司馬遼太郎の作品が好きで かなりの作品を読んでいるのだけれど、彼の作品の中で一度として「風馬牛」を見たことがない。。。少なくとも僕の記憶にはない。。。司馬さんは大正生まれ。。。芥川龍之介も中里介山も明治生まれです。。。おそらく、大正生まれの作家からは使わなくなったのですよ。。。

どうしてですか?

僕の考えでは、漢詩や漢文と関係があると思います。。。要するに、明治時代には漢詩や漢文は、重要な科目だった。。。夏目漱石などは漢詩が得意で、中国人が読んでも素晴らしいと認める漢詩を作ったというのですよ。。。

「風馬牛」がどういうわけで漢詩や漢文と関係あるのですか?

あのねぇ〜、「風馬牛」という言葉は中国で生まれた慣用句なのですよ。。。日本には、なかった熟語なのです。。。そもそも、「風馬牛」は『春秋左氏伝』の中に出てきたものが慣用句として中国で使われ、それが日本に伝わったのですよ。。。

その『春秋左氏伝』というのは、どういうものですか?

 


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孔子が編纂したものと伝えられている歴史書『春秋』というのを注釈した書物で、紀元前700年頃から約250年間の魯国の歴史が書かれているのです。

それほど古い書物の中に「風馬牛」が出てくるのですか?

そうらしいのですよ。。。僕は見たことがないけれど。。。(微笑)。。。その慣用句が江戸時代には寺子屋や私塾や藩校で、明治時代には「漢文」の授業で教えられたわけです。。。でも、最近では学校で教えないから、知らない人がほとんどですよ。。。20年もしないうちに「死語」になりますよ。。。


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【ジューンの独り言】


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ですってぇ~。。。

あなたは、「風馬牛」という言葉を今までに見たことがありますか?

わたしは、もちろん見たことも聞いたこともありません。

あなたは、いかがですか?

ええっ。。。 「そんなことはどうでもいいから、他に何か面白いことを話せ!」

あなたは、そのように わたしにご命令なさるのですかァ~?

分かりましたわ。。。 じゃあ、面白い動画をお目にかけますわ。。。

ワンワンちゃんが人間の言葉をしゃべります!

 


(dog810.jpg)

 

ええっ。。。? 「そんな馬鹿バカしい動画など、どうでもいいから、何か他に面白い話をしろ!」

あなたは、また そのような命令口調で わたしに強要するのですか?

わかりましたわァ。。。

では、たまには日本の歴史の話も読んでみてくださいなァ。

日本の古代史にも、興味深い不思議な、面白いお話がありますわァ。

次の記事から興味があるものをお読みくださいねぇ~。。。


天武天皇と天智天皇は

同腹の兄弟ではなかった。

天智天皇は暗殺された

定慧出生の秘密

藤原鎌足と長男・定慧

渡来人とアイヌ人の連合王国

なぜ、蝦夷という名前なの?

平和を愛したアイヌ人

藤原鎌足と六韜

古事記より古い書物が

どうして残っていないの?

今、日本に住んでいる人は

日本人でないの?

マキアベリもビックリ、

藤原氏のバイブルとは?

ところで、他にも面白い記事がたくさんあります。

興味のある方は次の記事も読んでみてくださいね。

 


(sunwind2.gif)


『宮沢りえと床上手な女』

『MH370ミステリー』

『なぜ死刑廃止?』

『真犯人はそこにいる』

『MH370ミステリー裏話』

『お裁きを信じますから』

『ジャルパックと国際化』

『古代ローマのセックス』


(nopan05.png)

『CIAとノーパン』

『エロいローマ再び』

『エロいけれどためになる話』

『えろあくにめ温泉』

『エロいけれどためになる』

『地球上のネット普及率』

『原発はダメだったのに』


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『スカートをはいた兵隊』

『行田シンドローム』

『幻の暴走機関車』

『CIA@NOパンツ』

『エリュトゥラー海案内記』

『伊藤若冲 ランブータン』

『知的快楽』


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『シャフリ・ソフタ』

『閨房でのあしらい』

『漱石とグレン・グールド』

『女性の性欲@ラオス』

『美学de愛と性』

『女の本音』

『にほん村からの常連さん』

『日本初のヌードショー』

『可愛い孫』

『ネットで広まる』

『なぜブログを書くの?』

『アルゼンチンから』

『潮吹き』

『ヨッパライが帰ってきた』


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『後家殺し』

『奇想天外』

『下女のまめは納豆』

『オペラミニ』

『三角パンツ』

『サリーの快楽』

『ラーメン@ゲブゼ市』

『安心できない@病院』

『ブルマー姿@自転車』

『女性の性欲研究』

『頭のいい馬』


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『トランプ@マラウイ』

『きれじ』

『コッペパン』

『くだらない話』

『大蛇が破裂』

『グルーヴ』

『タスマニアデビル』

『女と反戦』

『裸女に魅せられ』

『素敵な人を探して』

『カクセンケイ』

『博士の異常な愛情』

『パレートの法則』

『こんにちわ@ブリュッセル』

『いないいないばあ』

『食べないご馳走』

『10分間に900件を越すアクセス』

『5分間に340件のアクセス』

『縦横社会』

『村上春樹を読む』

『パクリボット』

『露出狂時代』

『露出狂と反戦』

『オナラとサヴァン症候群』

『検疫の語源』

『共産党ウィルス』

『馬が合う』

『オックスフォードの奇人』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょう。
じゃあね。バーィ。


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(hiroy2.png+betty5d.gif)
『スパマー HIRO 中野 悪徳業者』

 


(surfin2.gif)

ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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平成の紫式部、橘卑弥子でござ~ます
(himiko92.jpg)

『卑弥子の源氏物語』

『平成の紫式部』

めれんげさんの『即興の詩』

めれんげさんの『極私的詩集』

Jagel - Soft Japanese Bagel
(bagel702.jpg)

“JAGEL – Soft Japanese Bagel”


(linger65.gif)

『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』

『センスあるランジェリー』

『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

『面白くて楽しいレンゲ物語』


(beach02.jpg)

『軽井沢タリアセン夫人 – 小百合物語』

『今すぐに役立つホットな情報』


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(byebye.gif)

ラヴ・ミ・トゥナイト

 

ラヴ・ミ・トゥナイト

 


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デンマンさん。。。、どういうわけで ラヴ・ミ・トゥナイト というタイトルを書いてオイラを呼び出したのですかァ~?


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オマエは、その理由が知りたい?

当たり前でしょう! これでもオイラは色々と用事があって忙しいのですよ。。。オイラが納得するだけの理由がなければ帰らせてもらいます.。。

あれっ。。。退職してから かれこれ20年になろうとして、暇を持て余しているんじゃなかったのォ〜?

暇を持て余すほど、老けたわけではありません。。。これでも健康で長生きするために、オイラは毎日体を動かしているのです。。。

鼻歌を歌いながら散歩しているだけだろう?

失礼なァ〜。。。 健康のために複式呼吸で発声練習をしながら、気分が乗ると散歩の途中で景色の良いところで立ち止まって、イタリア語で《オー・ソレ・ミオ》を歌うのです。。。ちょっとだけ歌いますから、デンマンさんもじっくりと聴いてください。。。

その歌は先日聴いたからもういいよ。。。誰もオマエが歌っているとは思わなかったよ。。。

じゃあ、オイラを呼び出した理由を聞こうじゃありませんか?

実は、「青空文庫」で寺田寅彦の次の作品を読んだのだよ。。。

 


(loveme06.jpg)

 

この音楽的映画の序曲は「パリのめざめ」の表題楽で始まる。

まず夜明けのセーヌの川岸が現われる。人通りはなくて朝霧にぬれたベンチが横たわり、遠くにノートルダームの双生塔がぼんやり見える。眠りのまださめぬ裏町へだれか一人自転車を乗り込んで来て、舗道の上になんだか棒のようなものを投げ出す。

その音で長い一夜の沈黙が破られる。この音からつるはしのようなもので薪を割る男が呼び出される。軒下に眠るルンペンのいびきの音が伴奏を始める。家の裏戸が明いて早起きのおかみさんが掃除を始める、その箒の音がこれに和する。

この三つの音が次第に調子を早める。高角度に写された煙突から朝餉の煙がもくもくと上がり始めると、あちらこちらの窓が明いて、晴れやかな娘の顔なども見える。屋上ではせんたく物を朝風に翻すおかみさんたちの群れもある。

これらの画像の連続の間に、町の雑音の音楽はアクセレランドー、クレッセンドーで進行して行って、かくして一人の巨人としての「パリ」が目をさましてあくびをする。

これだけの序曲が終わると同時に第一幕モーリス住み家の場が映し出されるのである。この序曲はかなりおもしろく見られ聞かれる。試みに俳諧連句にしてみると

朝霧やパリは眠りのまださめず
 河岸のベンチのぬれてやや寒
有明の月に薪を取り込んで
 あちらこちらに窓あける音

とでもいったような趣がある。

 

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
クリップはYouTubeで共用。
写真はデンマン・ライブラリーより)


『音楽的映画としての「ラヴ・ミ・トゥナイト」』
著者: 寺田寅彦
初出: 昭和七年十一月、キネマ旬報
発行所: 「青空文庫」

出だしの部分だけを書き出してみたのだよ。。。クラシック・オタクのオマエならば、上の箇所を読んだだけでも、なんとなくミュージカルらしい趣が感じられるだろう?

つまり、オイラがクラシック・オタクなので、この映画に関心があるだろうと思って呼び出したのですか?

そうだよ。。。 オマエは、なんだか不満そうだねぇ〜。。。

寺田寅彦が昭和7(1932)年に上の文章を書いたということは、上の映画はずいぶん古いものですよ。。。21世紀になっているのに20世紀の映画など持ち出さないでください。。。

確かに古いのだよ。。。今から88年前に作られた映画だから。。。でも、けっこう面白い映画なんだよ。。。それに物理学者の寺田寅彦が書いているので上の映画評を読む気になったのだよ。。。なにか奇抜で面白いことが書いてあるに違いない、と思ったから。。。

「キネマ旬報」の11月号に寺田寅彦が書いたということは、9月の下旬か、遅くとも10月の初旬には映画を観ているということですね。

そういうことになるよなァ〜。。。上の映画は1932年の8月18日にアメリカで公開されたのだよ。。。寺田寅彦は、上の映画評を「キネマ旬報」の1932年11月号に書いている。。。ということは、おそらく「キネマ旬報」の編集者が上の映画評を書いてもらうために試写会で寺田寅彦に映画を観てもらったのだと思う。。。

アメリカで公開されてから1ヶ月で日本で公開されたということになりますよ。。。当時としては随分と早かったのですね。。。飛行機便じゃなく、船便でフィルムが送られたと思うから、アメリカで公開されてすぐに日本にもフィルムを発送したのですねぇ〜。。。

そういうことになるなァ〜。。。

だけど、物理学者の寺田寅彦がどういうわけで「キネマ旬報」の編集者に頼まれて上の映画の紹介記事を書いたのですか?

寺田寅彦は物理学者だけれど、好奇心が旺盛でいろいろな分野に頭を突っ込んでいるのだよ。。。「青空文庫」の彼の作品の中には映画も含めて、日本画や、洋画、浮世絵など、芸術論を展開しているエッセーなどがたくさんあるのだよ。。。だから、編集者も当然、寺田寅彦が面白い映画評を書いてくれると思って依頼したはずだよ。。。

つまり、早稲田大学の理工学部の数学科を優秀な成績で卒業したオイラが、数学だけではなく、クラシックについても素晴らしい記事を書いてネットで公開しているようなことを寺田寅彦もやっていたというわけですね。。。うへへへへへ。。。

確かに、オマエはクラシック・オタクの記事をたくさん書いている。。。でも、「能ある鷹は爪を隠す」と昔の人が言ったように、そういう傲慢な戯言(たわごと)を寺田寅彦は言わなかったのだよ。。。

そんな事はどうでもいいから、上の映画のどういうところが面白いのか?。。。話してください。。。

じゃあ、ちょっと次の出だしのクリップを見てごらんよ。

 


(loveme10.jpg)


(loveme11.jpg)

 

上のクリップのシーンは寺田寅彦が次のように書いている箇所に当たるのだよ。。。

 


(loveme12.png)

 

まず夜明けのセーヌの川岸が現われる。人通りはなくて朝霧にぬれたベンチが横たわり、遠くにノートルダームの双生塔がぼんやり見える。眠りのまださめぬ裏町へだれか一人自転車を乗り込んで来て、舗道の上になんだか棒のようなものを投げ出す。

その音で長い一夜の沈黙が破られる。この音からつるはしのようなもので薪を割る男が呼び出される。軒下に眠るルンペンのいびきの音が伴奏を始める。家の裏戸が明いて早起きのおかみさんが掃除を始める、その箒の音がこれに和する。

この三つの音が次第に調子を早める。高角度に写された煙突から朝餉の煙がもくもくと上がり始めると、あちらこちらの窓が明いて、晴れやかな娘の顔なども見える。屋上ではせんたく物を朝風に翻すおかみさんたちの群れもある。

 

この部分がデンマンさんには それほど面白いのですか?

庶民の生活の音が色々なシーンと共に、一連の「生活の音楽」になっているのだよ。。。そこに僕は、この映画の監督の“遊び心”を観るのだよ。。。

つまり、デンマンさんは監督の“遊び心”に共感したのですか?

そういうことだよ。。。この部分を観たあとで、次のジンジャー・ロジャーズとフレッド・アステアがナット・キング・コールが 歌う 《Let’s face the music and dance》 に合わせて踊るシーンが僕のオツムに思い浮かんだのだよ。

 


(dance90.jpg)

 

上の映画の中の「生活の音楽」とは、全く関係ないように見えるのですけれど。。。

あのさァ〜。。。一つの曲の初めから終わりまで、同じ人物が同じ服装で踊ったら、マジでダンスにハマっている人以外は、見ていて退屈すると思うのだよ。。。それで、背景や、場所や、服装を色々変えて、見る人を退屈させないようにしている。。。そこに、このクリップを作った人の“遊び心”や“創作意欲”を見るのだよ。。。

背景や、場所や、服装が色々変わるので、ついつい最後まで見てしまうと言うわけですか?

そうだよ。。。上の映画でも、もし生活の音が「生活の音楽」になっていなかれば、つまらない場面や、情景が、ただ雑然と出てきたとしか思えない。。。だけど、雑音も含めて、すべての音が「生活の音楽」になっているので、面白く観ることができるのだよ。

それは、デンマンさんの考えすぎではありませんか?

僕は考えすぎてないよ。。。見たまま、聞いたままの感想を書いているだけだよ。。。

。。。で、上の映画はどういう内容なのですか?

コメディータッチで描いた、めでたしめでたしで終わる恋の物語だよ。。。それをミュージカルのように仕立て上げたのだよ。。。主人公は、モーリス・シヴァリエが演じるモーリス・クリテリンという名の仕立て屋なんだよ。。。大邸宅に住んでいる貴族の男が服を仕立てたのにお金を払わないのでモーリスがお金の取り立ててにゆくのだよ。。。

。。。で、どこに恋物語が出てくるのですか?

その邸宅にはジャネット・マクドナルドが演じる美しい出戻り女が居るのだよ。。。と、言ってもその女は一応プリンセスなのだよ。

その女に仕立屋が惚れてしまうのですか?

そういうことだよ。。。いろいろとドタバタがあるのだけれど、最後には めでたしめでたしで二人は抱き合うのだよ。。。

 


(loveme07.jpg)

 

ただ、それだけの話ですか?

オマエはつまらなそうに言うねぇ〜。。。

そんな映画を観て、“遊び心”が素晴らしい、などと言って記事を書くことが愚かしいことですよ。。。

オマエは、たぶん、そう言うだろうと思ったよ。。。かつて、次のように書いていたからねぇ〜。。。

 

恋愛は、年頃の男女が肉体に

触発された心理現象?


(tantra20.jpg)

音楽は、けっして、世界共通の言語などではない。
異なる時代にも亘る言語ですらなかった。

それでは、ヨーロッパ音楽の伝統とは、
そもそも、いったい何であったのだろうか。

小澤征爾が言っていたことであるが、彼が若い頃、
東洋人がヨーロッパの音楽をする意味、
可能性について問われたとき
(そういうことを聞く田舎者が
 世界のどこにもいるものである。)、

音楽は、世界の共通の言語であるからと、
(当たり障り無く)返事をしていたところが、近頃では、何か自分が壮大な実験をしているのではないか、と思うようになってきたそうである。

壮大な実験、これは、彼だけのことではないであろう。
ようやく我々が西洋音楽を扱うことに関して
欧米(を超える)水準に達した今日の、この倦怠は何であろう。

かといっても、我々が邦楽に戻るなどとは、
一般的にいって、非現実的であり、できない相談である。
バスク語を話せ、と言われた方が、まだしも抵抗が少ないのではないか。

(中略)

いつだったか、小澤征爾と H.V.Karajanの指揮する M.Ravel の “Bolero” を聞き比べたことがあった。

小澤の演奏は、英語で言う too square であったが、Karajanのそれは、なんとも sexyで妖艶ですらあった。

フランス人でもないのに。
やはり、小澤のような指揮者でさえ日本人では及びがたいところが今なおある。

(中略)

わたしは、何々至上主義、といったものが嫌いである。

例えば、恋愛至上主義。

大体、恋愛感情などというものは、ある年頃の男女が肉体に触発された心理現象にすぎないのではないか。

そもそも、成熟した夫婦が、夫婦であるのにもかかわらずに仲が良い、などというのは、どこか異常ではないか。

長い間、生活を共にしていて、まだ互いにsexualityを感じたとしたならば、それは近親相姦に近くはないか。

J.S.Bach は、
前妻、後妻と共に仲が良かった様子であるので、
私はここを書いていて、少し、困っているが。

芸術至上主義も同じ。
人生は芸術を演出する時空ではない。


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pages 5 & 6 間奏曲集 (主題なき変奏) その2 
著者: 太田将宏
初版: 1994年1月 改定: 2006年6月


『老人の性と太田将宏』より
(2016年8月20日)

オマエは、心が踊るような恋愛を経験したことがないので、そういう鼻で笑うような事を書いてしまうのだよ。。。

だいたい“心躍る恋愛”などということを恥ずかしげもなく言うところが、デンマンさんの“青臭い”ところですよ。。。

あのさァ〜、オマエが自分の悲しい恋愛経験を基にして、すべての恋愛は年頃の男女が肉体に触発された心理現象と断定して、心の痛手を少なくしようとしているけれど、世の中には素晴らしい恋愛を経験している人たちが少なくないのだよ。

デンマンさんは、恥ずかしげもなく「自分もその一人だ」と言いたいのですか?

そうだよ。。。

その証拠でもあるのですか?

あるから、こうしてオマエを呼び出してラヴ・ミ・トゥナイトについてオマエと語り合ったのだよ。。。

じゃあ、その証拠を見せてください。。。

オマエは、僕の素晴らしい恋愛物語を読んで、自分が惨めになったので、ついつい下品なコメントを書いて、あの「現実主義者」と名乗る男のように、僕のブログに迷惑な嫌がらせのコメントを書き込んだのだよ。

 


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(fool911.jpg)

『現実主義者 馬鹿の見本』

 

この愚か者のことはどうでもいいですから、オイラが書き込んだという、その下品で教養を疑われるようなコメントを見せてもらおうじゃありませんかア!

だったら、次のリンクをクリックして読んでみたらいいよ。

 


(eiffel15e.jpg)


『パリからのバレンタイン』

『太田将宏が書き込んだ下品で

教養を疑わせるようなコメント』

 

思い出しました。。。確かに、そういう書き込みをしたのです。。。まさか、デンマンさんがオイラが書いたものだと突き止めるとは思ってもみなかったのです。。。

だから、自分が誰だか判らないだろうと思って、下品で愚劣なコメントを書き込むものじゃないのだよ。。。


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【レンゲの独り言】


(manila07.gif)

ですってぇ~。。。

確かに、自分が誰だか判らないだろうと思って、下品で愚かで心を傷つけるようなコメントを書く人がいるものです。。。

あなたも、かつて そのようなコメントを書き込んだことがあるのではありませんかァ〜?

ええっ。。。 「そんなことはどうでもいいから、もっと他に面白い話しをしろ!」

あなたは、私に、そのような口調でご命令なさるのですか?

分かりましたわ。。。 それではソプラノ歌手の高島一恵さんの次の歌を聴いてしみじみと泣いてくださいねぇ~。。。

 


(kazue01.jpg)

 

ええっ。。。 「歌は、もういいから、他にもっとも面白いことを話せ!」

あなたは、そのような命令口調で あたしに強要するのですかァ~?

分かりましたわ。。。

これまで、太田さんはデンマンさんに さんざ馬鹿にされたので

そのお返しをしたのですわァ。

だから、太田さんは次のサイトで抗議録を公開したのです!


(kogiroku9.png)

『実際の抗議録』

デンマン注:しかし太田将宏が上の抗議録を掲載したサイトは消滅してしまいました!

 

デンマンさんも上の抗議録を読んで ムキになって反論しています。

『嘘を書く日記』

 

太田さんはこれに対しては反論ができないのか、それ以降 無言で通しています。

でも、そのうち忘れた頃にまたコメントを書き込むかもしれません。。。

あなたは、どう思いますか?

とにかく、ネットには “めちゃキモい”人たちがウヨウヨしています。

太田将宏さんは、まだ良い方ですわ。

中には、まるで得意になって、愚かな事をして遊んでいる オツムの足りない人たちがたくさん居ます。

また、見かけは普通のブログでも、悪徳スパマーが手を変え品を変えて 悪徳サイトへ誘い込もうとしています。

スパムコメントで褒められると、ついついその気になって、

相手のブログへ飛んでゆき、お返しに、あるいはお礼にと思って

読者に登録してしまったりするものですわァ。

どうか スパマーの思う壺にはまらないでくださいね。

悪徳スパマーは悪徳サイトへ誘おうと

てぐすね引いて待っているのですから。。。

悪徳サイトを利用して、

メールアドレスで登録したりすると、

あなたのメールアドレスは第3者や第4者に売られてしまう危険性があります。

あなたは、そのようなスパム・コメントや 成りすましスパマーには

騙されないと思い込んでいるでしょう?

でもねぇ~、もしかすると騙されているかもよ。。。

とにかく気をつけてくださいね。

次回も、さらに面白い話題が続きます。

あなたも、どうか、また記事を読みに戻ってきてください。

では。。。


(hand.gif)

あなたが絶対、

見たいと思っていた

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■ 『現在に通じる古代オリエント史の散歩道』

■ 『見て楽しい、読んで面白い 私版・対訳ことわざ辞典』

ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
(30june.jpg)

■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』

『センスあるランジェリー』

■ 『あなたもワクワクする新世代のブログ』

■ 『ちょっと心にぐっと来る動物物語』

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Godiva Sayuri
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■ 『軽井沢タリアセン夫人 – 小百合物語』


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(juneswim.jpg)


(byebye.gif)

ニャースとルージュラ

 

ニャースとルージュラ

 


(nyasu03.jpg)

ニャースと大介の落書き帳 迷惑行為 いいねスパマー ネットの嫌われ者
(nyasu02.jpg)

デンマンさん。。。 なんでオイラを呼び出したのですか?


(kato3.gif)

オマエは、僕に呼び出されたのが不満なのォ~?

だってぇ~、オイラはデンマンさんに呼び出されるほど悪い事をしてませんよう。。。

オマエはマジで、そう思ってるのォ〜?

マジです。。。 オイラはキリストさん、アラーの神さん、お稲荷さん、弁天さん、天神さんに誓って本当のことを言ってる、とここで宣言することができます。

じゃあ、次のリストを見て欲しい。

 


(liv20-06-09.png)

『拡大する』

『ニャースと大介 無反省』

 

これはライブドアの僕の「徒然ブログ」の日本時間で6月9日の午後8時16分から翌日、10日の午前1時16分までのアクセス者の「生ログ」なのだよ。。。赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しい。。。

ニャースと大介の落書き帳 迷惑行為 いいねスパマー ネットの嫌われ者

あれっ。。。6月10日の午前1時18分に『ニャースと大介 無反省』を読んだネット市民が居たのですねぇ〜。。。

そうなのだよ。。。

いったい、誰が読んだのですか?

静岡県浜松市に住んでいる浜田麻耶(はまだ まや)さんが読んだのだよ。。。

デンマンさんは、またIPアドレスを調べてマヤさんが読んだことを突き止めたのですか?

そうだよ。。。

 


(ip184209.png)

 

ニャースと大介の落書き帳 迷惑行為 いいねスパマー ネットの嫌われ者

。。。で、マヤさんは浜松市で何をしているのですか?

浜松学院大学の現代コミュニケーション学部でネットのコミュニケーションについて興味を持って勉強しているのだよ。。。

 


(hamagaku3.jpeg)

 

ニャースと大介の落書き帳 迷惑行為 いいねスパマー ネットの嫌われ者

つまり、ネットのコミュニケーシに興味があるので、オイラのことまで調べたというわけですか?

その通りだよ。。。

でも。。。、でも。。。、どのようにしてオイラのことを知ったのですか?

麻耶さんは次のようにして検索したのだよ。。。

 


(gog20-06-12.jpg)


『拡大する』

『現時点での検索結果』

 

ニャースと大介の落書き帳 迷惑行為 いいねスパマー ネットの嫌われ者

スパマー 無反省 徒然 と入れて検索したのですねぇ〜。。。

そういうことだよ。。。すると、4,960件ヒットするのだよ。。。そのリストのトップにオマエの事が書いてある『ニャースと大介 無反省』が出てくるのだよ。

マヤさんは「徒然ブログ」の常連さんなので「徒然」を付け足して検索したのですか?

そうだよ。。。ネットでスパムを飛ばしている愚か者で、全く反省しないでスパムを飛ばしている人物を探していたのだよ。。。僕ならば、そういう人物を記事に書いて晒しているに違いないと思って、麻耶さんは スパマー 無反省 徒然 と入れて検索したのだよ。。。

マジで。。。?

オマエは僕の言うことが信じられないのォ〜?

だってぇ〜。。。ちょっと出来すぎていると思いませんかァ〜?

どこが出来すぎているのだよ。。。

オイラをまた晒そうと思って、デンマンさんが自作自演しているのではありませんか?

あのさァ〜、僕はオマエのような「いいねスパマー」を相手にしたくはないのだよ。。。できれば、オマエのような愚かなスパマーを取り上げないで、もっと高尚な、ネット市民の皆様が感動と感銘を受けるような記事を書きたいのだよ!

マジで。。。? だったら、オイラのことなど無視すればいいではありませんか!

だけど、こうして検索してオマエの事が書いてある記事を読むネット市民が居るのだよ。。。要するに、ネットには他人の迷惑など考えずに スパムを飛ばすスパマーがたくさん居るのだよ。。。だから、麻耶さんのようなネット上のコミュニケーションを勉強している人の関心事になっているのだよ。

それで、デンマンさんもわざわざオイラを取り上げて、こうして記事を書くのですか?

その通りだよ。。。オマエがどのような心理で、どのような精神状態で「いいねスパム」を飛ばしているのか? 少しでもネットでのコミュニケーションを勉強している学生の手助けができればいいと思っているわけだよ。。。

でも。。。、でも。。。、オイラは「いいねスパム」を飛ばすのを止めました。

確かに、オマエは僕に「いいねスパム」を飛ばすのは止めた。。。でも、他のアメブロ会員には相変わらず「いいねスパム」を飛ばしているのだよ。。。

その証拠でもあるのですか?

あるのだよ。。。次の検索結果を見て欲しい。。。

 


(gog20-06-08n.jpg)


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『現時点での検索結果』

 

ニャースと大介の落書き帳 迷惑行為 いいねスパマー ネットの嫌われ者

ニャースと大介 と入れて検索したのですねぇ〜。。。

そうだよ。。。すると、なんとォ〜。。。96,400件もヒットするのだよ。。。

でも。。。、でも。。。、ほとんどの記事は、デンマンさんがオイラを晒すために書いた記事か。。。デンマンさんの記事を引用したり、そのリンクを貼ってある記事がリストに載っているだけです。。。だけど、オイラは反省して「いいねスパム」を飛ばしてません。。。

オマエは、まだ この期(ご)に及んで嘘をつくわけぇ〜?

滅相もない! デンマンさんを相手にウソなど絶対につきません。。。オイラが嘘を言ったら針を千本飲ませてもいいですよゥ。。。

じゃあ、上のリストの赤枠で囲んである箇所を見て欲しい。。。

ニャースと大介さんのプロフィールページ と書いてありますねぇ〜。。。

そうだよ。。。これはオマエのプロフィールページなのだよ。。。

そうです。。。それが何か。。。?

それが何か?…じゃねぇ〜だろう!? クリックすると次のページが出てくるのだよ!

 


(daisuke20-06-13.jpg)


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『実際のページ』

 

ニャースと大介の落書き帳 迷惑行為 いいねスパマー ネットの嫌われ者

うわあああァ~。。。オイラの新しいプロフィールページが出てきました! きゃはははははは。。。

そのように バカ笑いしている場合じゃねぇ〜だろう! ニャースと大介 のままだと検索結果に 96,400件も表示されて、オマエが「いいねスパマー」だということがバレてしまうので ルージュラの息子大介 に名前を変えてしまったのだよ。

やっぱり、発見されてしまうのですねぇ〜。。。 うへへへへへへ。。。

つまり、うしろめたさがあるにもかかわらず、名前を変えてまで「アメブロ自動いいねツール」を使って“いいね”を飛ばしてアクセス数をあげようとしているのだよ。。。

だってぇ〜、アメブロで“いいねボタン”を付けている以上、それを活用するのがブロガーとして、読者を増やすためにやるべきことです。。。

記事も読まずに“いいね”を飛ばすのは、“いいねボタン”を悪用していることなんだよ。。。

でも。。。、でも。。。、悪用であろうが、善用であろうが、“いいねボタン”が付いている以上、利用しない手はありません!

記事も読まずに“いいね”をもらうブロガーの迷惑も考えずに、そういう愚かで、不正な事を続けるのは、ネチケットに違反することなんだよ。。。それに あのヒラリーおばさんも、オマエのようなスパマーを見てムカついているのだよ!

 


(hillary07.jpg)

 

ニャースと大介の落書き帳 迷惑行為 いいねスパマー ネットの嫌われ者

「アメブロ自動いいねツール」を使って記事を読まずに“いいね”を飛ばすのは、やっぱり、いけないことなのでしょうか?

当たり前だろう! ちょっと次の検索結果を見てごらんよ!

 


(gog90425a.png)


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『現時点での検索結果』

 

ニャースと大介の落書き帳 迷惑行為 いいねスパマー ネットの嫌われ者

あれっ。。。 デンマンさんも「アメブロ自動いいねツール」を使っているのですか?

なんでぇ~、僕が「アメブロ自動いいねツール」を使わねばならないのォ~?

だってぇ~、たくさんのアメブロ会員が「アメブロ自動いいねツール」を使ってますよう!

あのさァ~、上の検索結果をよく見ろよ! やってみたけど効果がない!と書いてあるだろう!

そうですねぇ~。。。

あのさァ~。。。 このまま「アメブロ自動いいねツール」を使って“いいね”をバラ撒くと、次のようなことになるのだよ!

 


(tejou02.jpg)

 

ニャースと大介の落書き帳 迷惑行為 いいねスパマー ネットの嫌われ者

デンマンさん! 脅さないでくださいよ。。。 「アメブロ自動いいねツール」を使って“いいね”をバラ撒いたくらいで逮捕されるわけがないじゃありませんかア!

あのさァ~、嘘は泥棒の始まり! スパマーはネット犯罪者の温床!。。。 と言われているのだよ! 多くのネット市民の皆様に“いいね”を付けて欲しかったら、内容のある、読み応えのある記事を書くのだよ! オマエが今のまま“いいねスパム”を飛ばしていれば、オマエは、あの「現実主義者」と名乗る愚か者のように、「生きる価値のないクズの廃人」として一生みすぼらしい人生を生きねばならないのだよ!

 


(fool911.jpg)

『現実主義者 馬鹿の見本』

 

ニャースと大介の落書き帳 迷惑行為 いいねスパマー ネットの嫌われ者

分かりました。。。 じゃあ、デンマンさん! オイラと警視庁のサイバーポリスのところに一緒に行って謝ってください!

何で僕が オマエと一緒に警視庁に出頭して謝らなければならないのォ~?

オイラ一人じゃ心細いのです。。。 オイラがやっている不正行為を こうしてバラされてしまい、警視庁のサイバーポリスが逮捕にやって来るのも時間の問題だと思うのですよ。。。

だから、逮捕される前に、心を入れ替えて、真面目な人間になるのだよ!

でも。。。、でも。。。、 デンマンさんは、どうして こうまでしてオイラをネットで晒すのですか?

オマエが今のまま、スパマーを飛ばし続ければ、やがて悪事に手を染めることになるのだよ。。。

まさかァ~。。。?

オマエがサイバーポリスに逮捕されてブタ箱に入れられる前に 改心して「アメブロ自動いいねツール」を使って“いいねスパム”を飛ばすのを止めて、読み応えのある記事を書いて欲しいのだよ!


(smilerol.gif)


わァ~~ うれしいなあああァ~。。。

やはり、仏のデンマンさんは

すばらしいです。。。

オイラが逮捕されてブタ箱に

入らないように 親切に

こうして助言してくれるのです。。。

 

 

やっぱり、悪い事をしては

いけないのですねぇ~。。。

オイラは良心に目覚めました!

あの愚かな「現実主義者」のように

馬鹿にされたくないです!


(fool911.jpg)

『現実主義者 馬鹿の見本』

 

馬鹿にされないように

努力しようと思います。

もうこうなったら、恥も外聞もなく

天にも舞い上がる気持ちで

スキップしたいと思います。


(smilejp.gif)

わァ~~ うれしいなあああァ~。。。

ルンルンルン ランランラ~♪~ン

もう一つおまけに

ルンルンルン ランランラ~♪~ン

ああァ~、うれしいなあああァ~。。。

 


(foolw.gif)


馬鹿ですよねぇ~。。。

自分で馬鹿を振りまいているのですよ!

この「ニャースと大介」またの名を

ルージュラの息子大介」は底抜けの

おめでたい愚か者です!

どうして これほどまでに人間は

馬鹿になりきれるのかァ?

僕には、もう付き合いきれません!

でも、この男は 馬鹿だから

今日の事は忘れて

またいいねスパムを飛ばすと思うのですよ!

仕方がないから 長い目で見ながら

付き合ってゆきます。


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【レンゲの独り言】


(manila07.gif)

 

ですってぇ~。。。

馬鹿バカしいと思いながらも、最後までよく読んでくださいました。

デンマンさんも喜んでいると思います。

とにかく、ネットには、いろいろと変わった人がいますわァ。。。 

ヴァイアグラを飲みすぎて オツムがイカレた人もいれば、

他人に成りすまして ヤ~らしいコメントを書き込む人もいます。

また、誰彼かまわずに“スパム”を飛ばす嫌われ者もいます。

とにかく、ネットには。。。 特にアメブロには “めちゃキモい”人たちがウヨウヨしています。

まるで得意になって、愚かな事をして遊んでいます。

また、見かけは普通のブログでも、悪徳スパマーが手を変え品を変えて 悪徳サイトへ誘い込もうとしています。

コメントスパムで褒められると、ついついその気になって、相手のブログへ飛んでゆき、お返しに、あるいはお礼にと思って 読者に登録してしまったりするものですわァ。

どうか スパマーの思う壺にはまらないでくださいね。

悪徳スパマーは悪徳サイトへ誘おうと てぐすね引いて待っているのですから。。。

悪徳サイトを利用して、メールアドレスで登録したりすると、あなたのメールアドレスは第3者や第4者に売られてしまう危険性があります。

あなたは、そのようなスパム・コメントや 成りすましスパマーには騙されないと思い込んでいるでしょう?

でもねぇ~、もしかすると騙されているかもよ。。。

とにかく気をつけてくださいね。

次回も、さらに面白い話題が続きます。

あなたも、どうか、また記事を読みに戻ってきてください。

では。。。


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