めちゃくちゃ

 

めちゃくちゃ

 


(topsy11.jpg)


(topsy13.jpg)


(topsy13b.jpg)


(june901.jpg)

 


(june001.gif)

デンマンさん。。。、何がめちゃくちゃになったのですかァ〜?

僕の身の回りの物がめちゃくちゃになったわけじゃないのです。。。

じゃあ、誰の身の回りの物がめちゃくちゃになったのですか?

別に、僕の知り合いが、部屋をめちゃくちゃに散らかしたわけでもないのです。。。

じゃあ、何がいったいめちゃくちゃになったのですかァ〜?

実は、バンクーバー市立図書館で借りていたDVDをプレーヤーにかけたら次の映画が出てきたのですよ。。。

 


(top24-02-22.jpg)


『拡大する』

『実際のページ』

 

あらっ。。。デンマンさんは2度観てるではありませんかァ〜!

2019年3月7日に観てコメントを書き込んでいるのだけれど、僕はすっかり忘れていたのですよ。。。

でも、同じ映画を2度観ないようにしようと、映画を見るとデンマンさんは必ずコメントを書き込むようにしているのでしょう?

そうです。。。

 


(lib23-11-14.jpg)


『拡大する』

『実際のページ』

 

同じ映画を2度観ないようにコメントを書き込むと、こうしてコメントと評価の星 ★★★ が映画ごとに表示されるのですよ。。。

去年の11月までに 6,000本もの映画を観たのですかァ〜?

そうです。。。

呆れるほどの映画を観たのですわねぇ〜。。。

いけませんか?

かまいませんけれど、それでよく 毎日記事を書く暇がありますわねぇ〜。。。

なんとか やりくりして記事を書いてます。。。

デンマンさんが 上の映画のDVD を予約する時に、この評価の星 ★★★ が表示されなかったのですか?

表示されなかったのですよ。。。写真を見た時に、僕は一度観たような気がしたのだけれど、思い違いだと思って予約したのですよ

そしたら、映画を観たあとでコメントを書き込む時に 2019年3月7日に観た時に書き込んだコメントが出てきたのですかァ〜?

そうです。。。僕が予約する時に、たぶん、評価の星 ★★★ を見過ごしたのか? あるいは図書館システムの間違いで星が表示されなかったのかもしれません。。。

。。。で、どういう内容の映画なのですかァ〜?

ウィキペデアには次のように書いてあります。

 

トプシー・ターヴィー

 


(topsy10.jpg)

 

『トプシー・ターヴィー』(Topsy-Turvy)は、マイク・リー監督・脚本による1999年のミュージカルドラマ映画である。
W・S・ギルバートとアーサー・サリヴァンが1884年から1885年までの15か月間で『ミカド』を完成させる過程が描かれる。
ギルバートをジム・ブロードベント、サリヴァンをアラン・コーデュナーが演じる。

アカデミー賞では4部門にノミネートされ、メイクアップ賞と衣裳デザイン賞を獲得した。

 

あらすじ

1884年、ロンドン。

それまで数々の人気喜歌劇を手掛けてきたギルバートとサリヴァンだったが、期待の最新作は“マンネリ”と厳しい評価を受けてしまう。

サリヴァンはもう喜歌劇の作曲に情熱を失い、芸術性の高い正歌劇へ志向し、コンビは解散の危機に陥る。

サリヴァンを何とか引き留めたいギルバートではあったが、彼もまた自らの創作活動に行き詰まりを感じていた。

そんなある日、ギルバートは妻の執拗な誘いに負け、当時万博で大評判を呼んでいた日本展に足を運ぶ

 


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彼はそこでこれまでに見たこともない異質な文化に触れ、『ミカド』の着想を得るのだった。


出典: 「トプシー・ターヴィー」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

 

1884年(明治17年)にロンドンで開かれた万博で大評判を呼んでいた日本展をギルバートが見てオペラ『ミカド』の着想をゲットし、その作品が翌年に大ヒットしたのですわねぇ〜。。。

そういうことです。。。この映画は、1884年から1885年までの15か月間で『ミカド』を完成させる過程が描かれているのですよ。。。

。。。で、ギルバートが見た日本展というのは、どういうものだったのですか?

映画では次のようになってます。。。

 


(topsy23.jpg)

 

明治17年当時の日本の文化がイギリス人には興味深く映ったのですわねぇ〜。。。

そういうことですよ。。。僕は面白いとは思わないけれど、イギリスの風物とはあまりに変わっているのでイギリス人には珍しかったのでしょう。。。

。。。で、何がめちゃくちゃなのですか?

ちょっと次のクリップを観てください。。。

 


(topsy30.jpg)

 

サリバンは音楽担当でギルバートが脚本を書き、演技指導をしたのです。。。上の場面は英語が分からない日本人の3人の娘を連れてきて、イギリス人の3人の女優にギルバートが演技指導するところです。。。

日本人の3人の娘がやるように扇子を使って歩きなさいとギルバートが指導するのですねぇ〜。。。

そういうことです。。。

 


(topsy31.jpg)

 


(topsy32.jpg)

 


(topsy33.jpg)

 


(topsy34.jpg)

 

扇子の使い方がよく分からないので、女優たちが日本の娘に使い方を教わっているところです。。。でもねぇ〜、結局、日本人の娘の動き方や動作は地味で おしとやかすぎるのですよ。。。服装だけは派手な着物を着て、女優を遠くから見れば外見は日本人らしく見える。。。だけど、仕草や動作はメチャクチャなんですよ。。。クローズアップして表情を見れば、日本人とは全く観ても似つかないのです。。。

 


(topsy35.jpg)

 

(topsy36.jpg)

 

本番では、リハーサルの時とは全く違った動きになっている。。。日本人の目から見たら、もうメチャクチャなんですよ。。。でも、日本のことが良く分かってないイギリス人には、このメチャクチャなところが受けたようです。。。

わたしは、日本へ何度か訪問しているし、京都で舞妓さんの踊りを見ています。。。また、東京では歌舞伎座で忠臣蔵を見ているので、外人ですけれど日本のことはかなり勉強してます。。。だから、上のクリップを観たら、おなかがよじれるほど笑ってしまいましたわ。。。

じゃあ、全編を通して観て もっと笑ってください。。。これは2時間40分もかかる長い映画です。。。前半は、面白くないけれど、後半になると面白くなって笑えると思います。。。残念ながら日本語の字幕はありません。。。

 


(topsy16.jpg)

 

上のようにして作られたオペラ『ミカド』を観たい人は次のクリップを観てください。。。日本語の字幕がついてます。。。

 


(mikado33.jpg)

「設定」をクリックすると自動翻訳で日本語を設定できるようになってますが、僕が試してみたけれどうまくゆきません。英語の字幕ならば問題ありません。

 

ところで、TOPSY-TURVY というのは、ジューンさんは もちろん知っていると思うけれど、次のような意味です。。。

 

TOPSY-TURVY

 


(topsy13.jpg)


(topsy13b.jpg)

 

【副詞】さかさまに;あべこみに;めちゃくちゃに

【形容詞】さかさまな;あべこべの;めちゃくちゃの

【名詞】さかさま;めちゃくちゃ;混乱

【他動詞】さかさまにする;めちゃくちゃにする

 


(topsy14.jpg)


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【卑弥子の独り言】


(himiko22.gif)

ですってぇ~。。。

あなたも上の映画を観て、外人の女優が面白い日本人を演じているので おなかがよじれるほど笑ってしまいましたかァ〜?

ええっ。。。「そんなことは どうでもいいから、他にもっと面白い話でもしろ!」

あなたは、そのような強い口調で あたくしにご命令なさるのでござ~♬~ますかァ~?

いけ好かないお方ァ~。。。!

分かりましたわ。。。サッカーのお話もしたいのですけれど、ローレル&ハーディのドタバタ喜劇があります。

面白いので、ぜひ観てくださいまし。。。

 

 

どうでした? 笑いが止まりませんでしたかァ~?

ええっ。。。 「そんなことはどうでもいいから、他にもっと楽しい話をしろ!」

あなたは、そのような命令口調で 更に、あたくしに強要するのでござ~ますわねぇ~。。。

いけ好かないお方ァ~。。。

分かりましたわぁ。。。 では、ちょっと次のクリップを見てくださいなァ。。。

思わず笑ってしまいますわ。。。

 


(dog807.jpg)

 

ええっ。。。? 「犬や猫のことは どうでもいいから他に もっと面白い話をしろ!」

あなたは、更に あたくしに そのような強い口調でご命令なさるのでござ~ますかァ~?

分かりましたわァ~。。。

あなたが、そうおっしゃるのならば、あたくしの個人的なお話しをいたしますわァ。

実は、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”が殿方の注目を集めているのでござァ~ますわよう。

うふふふふふふふ。。。

ええっ。。。 信じられないのでござ~ますかァ?

じゃあ、ちょっと次の検索結果を見てくださいまし。。。

 


(gog60409a.png)


『拡大する』

『現時点での検索結果』

 

「卑弥子 ヴィーナスのえくぼ」と入れてGOOGLEで検索する殿方が多いのでござ~ますわァ。

つまり、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”を目当てにやって来るのですわァ~。。。

うふふふふふふ。。。

あなたも、ビックリするでしょう?

ジムで汗を流して “ヴィーナスのえくぼ”をゲットいたしました。。。


(buttdimp5.jpg)

スタイルもよくなったのでござ~ますわァ~。。。


(curtain5.jpg)

いかがでござ~ますか?

でも。。。、でも。。。、“天は二物を与えず”と申します。。。

これほどスタイルが良くなったというのに、あたくしは未だに独身でござ~ますのォ。。。

世の中は、なかなか思うようにゆかないものですわァ~。。。

ところで、あなたは『万夜一夜物語』を読んだことがござ~ますかァ~?

“千夜一夜物語”ではなくてぇ、“万夜一夜物語”ですわ。


(manya02.jpg)

『万夜一夜物語』

デンマンさんが書いたのでござ~ますわよう。

ええっ。。。 10,001の話が書かれているのかってぇ~。。。?

とにかく、上のリンクをクリックして読んでみてくださいませぇ~。。。

あなたも、絶対にビックリするようなお話が出てきますわァ。

『万夜一夜物語』だけでは、物足りないのでしたら、

ジューンさんが登場する面白いお話もたくさんあります。

興味のある方は、どうか次のリンクをクリックして読んでくださいましねぇ~。。。

(roten101.jpg+cleoani.gif)

『タイタニック@スリランカ』

『蜂@泣きっ面』

『外人が知っている美しい日本』

『腰使い 熟女』

『熟女の下着姿』

『腰を使う熟女』

『ブログランキング』

『曇ってきた@英語』

『出会い系より腰を使う熟女』

『ブリスベンの従妹』

『アヒルが行く』

『英語ペラペラ勉強法』

『ブラウザとOS』

『二千二夜物語』

『大晦日のおばさんパンツ』

『下着の人類学』

『万夜一夜@ロンドン』

『ヒトラーとトランプ』


(malata019c.jpg)

『ロマン@マルタ島』

『下着の人類学@大阪』

『ハロー@ロックビル』

『孀婦岩の人気 なぜ』

『マグダラのマリア 娼婦か聖女か?』

『マグダレンの祈り』

『女子大生の多い混浴』

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『ビクトリア朝の慎み』

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『女装ブログ』

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(sylvie122.jpg)

『風邪が治るまで』

『ひょうたんde徒然』

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『高級娼婦@パリ』


(fan004.jpg)

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(30june.jpg)

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『実はあった王様の墓』

『新年への祈り』

『危険な上海』

『トランスジェンダー』

『日本語の難しさ』

『大谷翔平とハイテク』

『大谷翔平騒動』

とにかく、次回も興味深い記事が続きますわ。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、また。。。


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(chiwawa5.gif)

こんにちは。ジューンです。

スパムメールが相変わらず多いですわよね。

あなたのメールボックスにも、

ジャンクメールがいっぱい入っているでしょう!?

スパムメールを飛ばしているのは

いったい、どういう人たちなのでしょうか?

出会い系サイトのオーナーたちが多いそうですわ。

彼らは会員を集めるためにスパムメールをばら撒きます。

そのためにメールアドレスのリストを購入しています。

では、そのようなリストを販売している人は

どうやってメールアドレスを集めているのでしょうか?

ロボット(自動巡回プログラム)によって

自動収集させているのです。

ところで、サーチエンジンの自動巡回ロボットは

毎日世界中のサイトを訪問し、

その内容をデータベースに書き込んでいます。

同じように、このメールアドレス収集巡回ロボットも、

HTMLソースを分析し、

メールアドレスらしきものをどんどん記録してゆきます。

でも、使っていないメールアドレスが

たくさんあるのですよね。

あなたの使っているメールアドレスのことを

考えてください。

あなたはメールアドレスをいくつ持っていますか?

一つだけではないでしょう?

10以上持っているのではありませんか?

多分、ほとんどのメールアドレスは使ってないでしょう?

そのために、現在実際に使っている

メールアドレスを集めるために、

怪しい人物が使用度の高いメールアドレスを

集めているのですわよ。

だから、あなたもむやみに信用できない人に対して

返信しないようにしてくださいね。

詳しいことはデンマンさんが次の記事で書いています。

『コメント魔』

(2012年4月3日)


(himiko92.jpg)

ところで、卑弥子さんが面白いサイトを

やっています。

興味があったら、ぜひ次のリンクをクリックして

覗いてみてください。

『あなたのための笑って幸せになれるサイト』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。 バーィ


『センスあるランジェリー』


(byebye.gif)

自殺したはずのスーパースターを捜して

 

自殺したはずの

スーパースターを捜して

 


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デンマンさん。。。上の写真のスーパースターが自殺したのですかァ~?


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上の新聞には、そう書いてあるのです。。。でも、確証はないのですよ。。。この人は、2枚のレコードアルバムを出してからしばらくして芸能界からパッタリと姿を消したので、上のような新聞記事が出回ったのです。。。

この人の名前は何というのですか?

シクスト・ロドリゲスというのです。。。

聞いたことがありませんわァ〜。。。マジでスーパースターだったのですか?

僕も初めて目にする名前だったのですよ。。。

そもそも、デンマンさんは どういうわけでこのスーパースターに注目したのですか?

実は、バンクーバー市立図書館でDVDを借りて次のドキュメンタリーを観たのですよ。。。

 


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『拡大する』

『実際のページ』

 

 

In the early 1970s, Sixto Rodriguez was a Detroit folksinger who had a short-lived recording career.

Unknown to him, his musical story continued in South Africa where he became a pop music icon.

Long rumored there to be dead, two fans, record store owner Stephen Segerman and journalist Craig Bartholomew-Strydom, decided to seek out the truth of his fate.


1970 年代初頭、シクスト・ロドリゲスはデトロイトのフォークシンガーでしたが、レコーディングのキャリアは短命でした。

彼の知らないところで、彼の音楽物語は南アフリカでも続き、そこで彼はポップ ミュージックの象徴となりました。

そこでは死亡したと長い間噂されていたが、2人のファン、レコード店オーナーのスティーブン・シーガーマンとジャーナリストのクレイグ・バーソロミュー=ストライダムは、彼の運命の真実を探ることに決めたのです。


(デンマン訳)

DVDカバーより

つまり、アメリカでは全く人気が出なかったのに、南アフリカではスーパースターになっていたと言うのですか?

そうなのですよ。。。彼がアメリカで出したアルバムはたった2枚。。。その一枚が次のアルバムです。。。

 


(sugar15.jpg)

 

上のドキュメンタリーは、二人の熱狂的なファンが、シクスト・ロドリゲスは実際どうなったのだろうか? 自殺したならば、どのように自殺したのだろうか? そういうことを突き止めようとして制作された記録映画なのですよ。。。

それで真相を突き止めたのですか?

突き止めました。。。自殺してはいなかったのですよ。。。

 

シクスト・ロドリゲス

 

(1942年7月10日 – 2023年8月8日)

 

シクスト・ロドリゲス(Sixto Diaz Rodriguez)は、アメリカ合衆国のミュージシャン。
ミシガン州・デトロイト在住。

米国でのミュージシャンとしての商業活動は短命なもので、1970年代前半に2枚のレコードアルバムを出したがわずかな数しか売れず、2回のオーストラリアでの海外公演をしただけで終わった。

 


(sugar15.jpg)

 

しかし、ロドリゲスのアルバム「Cold Fact」はその後南アフリカ共和国で海賊盤のカセットテープにダビングされて広まって50万枚売れた。

収録曲の「Sugar Man」は反アパルトヘイトを象徴する歌として熱狂的な支持を集めた

 

 

引退してから何年もの歳月が経っていた事もあり、南アフリカ国内ではロドリゲスは自殺したという噂が広く信じられていたが、1990年代に南アフリカのファンたちがインターネットを活用してロドリゲスを探し出し、デトロイトで肉体労働者として働きながら家族を養っていたロドリゲスは30年以上の時を経てミュージシャンとして脚光を浴びた

ロドリゲスを探し出す過程を記録したドキュメンタリー映画「シュガーマン 奇跡に愛された男(原題:Searching for Sugar Man)」は2012年にアカデミー賞のアカデミー長編ドキュメンタリー映画賞を受賞した。


出典: 「シクスト・ロドリゲス」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

収録曲の「Sugar Man」は反アパルトヘイトを象徴する歌として熱狂的な支持を集めたと書いてありますけど、アメリカだって黒人の差別があるじゃないですか。。。それなのに、アメリカではどうして、この歌は はやらなかったのですか?

あのねぇ〜、上のドキュメンタリーを制作した監督のマリク・ベンジェルール(Malik Bendjelloul)によると、1970年代の南アフリカは、出版物や歌詞など何もかもが厳しく検閲されて全く自由がなかったと言うのですよ。。。そういう中で「Sugar Man」の歌を聴いてシクスト・ロドリゲスが自由の代弁者だと若者は思うようになったと言うのです。。。

つまり、人種差別で不満を感じていたと言うよりも自由がなかっということに若者たちは不満を感じていたのですか?

監督は、そう言ってるのですよ。。。そういうわけで検閲を避けた海賊盤のカセットテープにダビングされて「Sugar Man」が広まって50万枚売れたと言うのです。。。

「Sugar Man」の歌には、自由を求めるよな歌詞が入っているのですか?

歌詞を書き出したのでベティさんも読んでみてください。。。

 

Sugar Man 歌詞

 

 

シュガーマン、急がないのォ〜?
Sugar man, won’t you hurry?

こういう場面に俺はもう飽きたから
‘Cause I’m tired of these scenes

青いコインなら持って帰ってくれないか
For a blue coin, won’t you bring back

俺の夢にそれらすべての色があるのかなァ〜?
All those colors to my dreams?

あなたが運ぶ銀の魔法の船
Silver magic ships you carry

ジャンパー、コーラ、可愛いメリー・ジェーン
Jumpers, coke, sweet Mary Jane

 


(maryjane.jpg)

 

シュガーマンはくだらない友達に出会ったんだ
Sugar man met a false friend

孤独な埃っぽい道で
On a lonely dusty road

見つけた時は心が折れたよ
Lost my heart when I found it

真っ黒な死んだ石炭になってしまった
It had turned to dead black coal

あなたが運ぶ銀の魔法の船
Silver magic ships you carry

ジャンパー、コーラ、可愛いメリー・ジェーン
Jumpers, coke, sweet Mary Jane

シュガーマン、あなたが答えだよ
Sugar man, you’re the answer

そうなれば俺の質問は消えてゆく
That makes my questions disappear

シュガーマン、俺は疲れてるから
Sugar man, ‘cause I’m weary

俺が聞いたダブルゲームについて
Of those double games I hear

シュガーマン、シュガーマン、シュガーマン、シュガーマン
Sugar man, sugar man, sugar man, sugar man

シュガーマン、シュガーマン、シュガーマン
Sugar man, sugar man, sugar man

シュガーマン、急がないのかよ?
Sugar man, won’t you hurry?

こういう場面に俺はもう飽きたから
‘Cause I’m tired of these scenes

青いコインなら持って帰ってくれないか
For a blue coin, won’t you bring back

俺の夢にそれらすべての色があるのかな?
All those colors to my dreams?

あなたが運ぶ銀の魔法の船
Silver magic ships you carry

ジャンパー、コーラ、可愛いメリー・ジェーン
Jumpers, coke, sweet Mary Jane

シュガーマンはくだらない友達に出会ったよ
Sugar man met a false friend

孤独な埃っぽい道で
On a lonely dusty road

見つけた時は心が折れた
Lost my heart when I found it

真っ黒な死んだ石炭になってしまった
It had turned to dead black coal

あなたが運ぶ銀の魔法の船
Silver magic ships you carry

ジャンパー、コーラ、可愛いメリー・ジェーン
Jumpers, coke, sweet Mary Jane

シュガーマン、あなたが答えだよ
Sugar man, you’re the answer

そうなれば俺の質問は消えてゆく
That makes my questions disappear

 


(デンマン訳)

 

特に、自由が欲しいという歌詞はないけれど、シクスト・ロドリゲスが歌う「Sugar Man」には、フィーリングの中に自由がない窮屈な生活から抜け出したいような感じが漂ってますよ。。。そのフィーリングが当時の若者には共感できたのじゃないかな。。。僕は、そう思うのです。。。

 


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実は、シクスト・ロドリゲスは、南アフリカでスーパースターになっていたのを知らなかったのですよ。。。芸能界から姿を消してからデトロイトで肉体労働者として働きながら家族を養っていたのです。。。でも、南アフリカで脚光を浴びているのを知って、30年ほど経った1998年にヨハネスバーグで公演を開き大歓迎を受けた。。。

今でも、南アフリカには自由はないのですか?

1970年当時のような厳しいい検閲はなくなっているようだけれど、アパルトヘイトはなくなったものの、相変わらず差別はあるようです。。。

 


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アメリカでも、人種差別は法律の上ではなくなっているものの、今でも差別はありますからねぇ〜。。。

完全に差別がなくなるということはありませんよ。。。多かれ少なかれ、人種差別に関わらずとも、誰にでも差別する気持ちはありますからねぇ〜。。。

 


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【ジューンの独り言】


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ですってぇ~。。。

あなたも人を差別することがありますか?

日本にも、部落民を差別するようなことがありましたよねぇ〜。。。

江戸時代からの因習が根強く残っているという話を聞いたことがありますわ。。。

ええっ。。。「人種差別や、部落民差別は、どうでもいいから 何か面白い動画でも見せろ!」

貴方は、そのような強い口調で命令なさるのですか?

分かりましたわ。。。

では、犬のようにボールを取ってくるシロイルカの画像をお目にかけます。

ボールを放り投げると、飽きることなくボールを拾いにゆきますよ。。。

 


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上のシロイルカも、ちょうど愛犬がボールを拾いにゆくように、飽きることなく泳いでボールを追いかけます。。。

そういうところが可愛いのでしょうねぇ~。。。

ええっ。。。「そんな事はどうでもいいから、もっと他にも面白い動画を見せろ!」

あなたは、そのような命令口調で また、わたしに命令なさるのですかァ~?

分かりましたわァ~。。。

じゃあ、気分を変えるために、改めて次の動画を見てください。。。

 


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貴方は、上のワンちゃんが金魚を食べてしまうと思いましたか?

ええっ。。。「そんな事はどうでもいいから、他にもっと面白いことを話せ!」

あなたは、そのような強い口調で 更に わたしにご命令なさるのですかァ~?

分かりましたわァ。。。

デンマンさんが10年以上も前にアンケートを作りました。

 


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『拡大する』

『もう一度クリスマスのページ』

 

上のリンクをクリックすると、

左側のサイドコラムにたくさんの質問が出てきます。

ひとつひとつ見ながら ぜひアンケートに答えてみてください。

ええ。。。、「そんな暇ないよ!」

じゃあ、たまには、古代のお話も読んでみてくださいね。

意外に面白いですわよ。。。

あなたも古代の謎に挑んでくださいねぇ~。。。


天武天皇と天智天皇は

同腹の兄弟ではなかった。

天智天皇は暗殺された

定慧出生の秘密

藤原鎌足と長男・定慧

渡来人とアイヌ人の連合王国

なぜ、蝦夷という名前なの?

平和を愛したアイヌ人

藤原鎌足と六韜

古事記より古い書物が

どうして残っていないの?

今、日本に住んでいる人は

日本人でないの?

マキアベリもビックリ、

藤原氏のバイブルとは?

ところで、他にも面白い記事がたくさんあります。

興味のある方は次の記事も読んでみてくださいね。


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『グーグルレンズ』

『グーグルレンズ2』

『ツイートの短縮URL』

『ビックリ』

『シロイルカ』

『楽しい動物たち』

『AIによる作文』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょう。
じゃあね。バーィ。


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(spacer.gif+betty5de.gif)
(hiroy2.png+betty5d.gif)
『HIRO 中野 せどり スパマー』

 


(surfin2.gif)

ィ~ハァ~♪~!

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ツイッターから

 

ツイッターから

 


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(sayuri55.gif)

デンマンさん。。。 どういうわけでツイッターから というタイトルにしたのですか?


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あのねぇ〜、僕が呟いたツイートを見て興味を起こし、そこに書き込まれたリンクをクリックして僕のブログの記事を読むネット市民がいるのですよ。。。

つまり、そういうネット市民を期待しながらデンマンさんはツイッターで呟いているのですか?

そういうことです。。。

 


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『拡大する』

『くるみ割り人形』

 

これはライブドアの僕の「徒然ブログ」の日本時間で5月17日の午後12時8分から午後2時29分までのアクセス者の記録です。。。赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しいのですよ。。。

あらっ。。。5月17日の午後12時41分にツイッターの短縮URL からやって来て くるみ割り人形 を読んだネット市民がいたのですわねぇ〜。。。

そうです。。。実は、東京の中野に住んでいる城山美幸(しろやま みゆき)さんが読んだのです。。。

 


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美幸さんは中野で何をしているのですか?

美幸さんは学習院大学に通って英文学を勉強しているのですよ。。。

 


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『拡大する』

 

。。。で、デンマンさんが呟いた どのツイートをクリックしたのですか?

『くるみ割り人形』のことで僕が呟いたツイートは次のとおりです。。。

 


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『現時点での検索結果』

『くるみ割り人形』

 

上のツイートのうち、どれをクリックしたのですか?

美幸さんは次のツイートのリンクをクリックしたのですよ。。。

 


(tw23-11-25x.jpg)


『実際のツイート』

『くるみ割り人形』

 

どういうわけで美幸さんが上のツイートをクリックしたと判ったのですか?

美幸さんは、チャイコフスキーの この《くるみ割り人表》がバレーの中では特に気に入っているのです。。。そういうわけでツイートの中に、この上のツイートが出てきたときに衝動的にリンクをクリックしたのです。。。それで次の箇所を懐かしく読んだというわけです。。。

 


(nut23-05-09.jpg)


『拡大する』

『実際のページ』

 

 

くるみ割り人形

 


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&nbsp

『くるみ割り人形』(The Nutcracker)は、ピョートル・チャイコフスキーが作曲したバレエ音楽(作品71)、およびそれを用いたバレエ作品である。
チャイコフスキーが手掛けた最後のバレエ音楽であり、1892年にサンクトペテルブルクのマリインスキー劇場で初演された。

本作は、クリスマス・イヴにくるみ割り人形を贈られた少女が、人形と共に夢の世界を旅するという物語である。
原作は、ドイツのE.T.A.ホフマンによる童話『くるみ割り人形とねずみの王様』を、アレクサンドル・デュマ・ペールがフランス語に翻案した『はしばみ割り物語』である。

クリスマスにちなんだ作品であることから毎年クリスマス・シーズンには世界中で盛んに上演される。

クラシック・バレエを代表する作品の一つであり、同じくチャイコフスキーが作曲した『白鳥の湖』『眠れる森の美女』と共に「3大バレエ」とも呼ばれている。

 

あらすじ

舞台はドイツのニュルンベルク。
7歳半の少女マリーは、クリスマス・プレゼントにくるみ割り人形をもらうが、兄のフリッツが人形の顎を壊してしまう。
マリーはくるみ割り人形を優しく看病する。

その夜、マリーの部屋にネズミの大群が現われ、人形たちと戦争を始める。
マリーはくるみ割り人形に加勢するが、怪我をして気を失う。
翌朝ベッドで目覚めたマリーは、昨晩の出来事を家族に話すが信じてもらえない。

そんなマリーに対し、伯父のドロッセルマイヤーは『堅いくるみとピルリパータ王女の物語』を話して聞かせる。
美しい王女ピルリパータは、ネズミの呪いで醜い姿に変えられた。

王に呪いを解くよう命じられた職人ドロッセルマイヤーは、甥のナタニエルが割った堅いくるみを王女に食べさせ、王女を元の姿に戻すことに成功するが、代わりにナタニエルが醜い姿になる。

ナタニエルの呪いが解けるのは、彼がネズミの王様を倒した上で、美しい女性から愛されたときだけである。
この話を聞いたマリーは、あのくるみ割り人形こそがナタニエルなのだと確信する。

その後、マリーの部屋に再びネズミが現れるようになる。
するとくるみ割り人形は、自分に剣を授けてほしいとマリーに頼み、その剣でネズミの王様を倒す。

くるみ割り人形は、自分が治めるおもちゃの国にマリーを招待する。
2人は氷砂糖の野原やクリスマスの森、オレンジエードの川などを通り過ぎてケーキの宮殿へと辿り着き、くるみ割り人形の妹である王女たちの歓待を受けるが、それはマリーの見た夢にすぎなかった。

現実の世界に戻ってしばらく経ったある時、マリーはくるみ割り人形に「あなたを心から愛している」と話しかける。
その途端マリーは気を失い、目覚めると、ドロッセルマイヤーが甥の少年を連れてきていた。

少年はマリーに対し、自分はナタニエルであり、マリーのおかげで呪いが解けたのだと告げて求婚する。
2人は再びお菓子でできた国へと向かい、結婚式を挙げる。

 

人種差別的な演出への対応

第2幕第6曲の「中国の踊り」では、ステレオタイプの中国人像が演じられることがある。
2021年、ベルリン国立バレエ団は、滑稽な扮装と誇張された舞踊、肌の色を黄色で扮装することなどが人種差別的要素であるとして、当年のクリスマス公演の演目から排除。

スコティッシュ・バレエ団は「中国の踊り」に加え「アラビアの踊り」についても劇中の舞踊と扮装を修正することを表明した。


出典: 「くるみ割り人形」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

つまり、このバレーが観たかったのですかァ~?

いや。。。特にこのバレーが見たかったわけじゃないのですよ。。。このチャイコフスキーの曲は中学の時の音楽の時間に先生がかけたレコードを聴いて、僕は好きになったのです。。。

その曲を聴くつもりでDVDを借りたら、それがくるみ割り人形のバレーだったというわけですかァ~?

そういうことです。。。僕は組曲の中では「妖精たちの踊り」と「金平糖の踊り」が気に入りました。。。

ウィキペディアの説明の中に人種差別的な演出への対応という項目がありますけれど、「中国の踊り」の中に人種的な差別があるのですかァ~?

確かに、言われてみれば ’滑稽な扮装と誇張された舞踊、肌の色を黄色で扮装することなどが人種差別的要素 がありますよ。。。中国人でなくても違和感を感じます。。。

デンマンさんも「中国の踊り」を観てムカついたのですか?

ムカつくほどではなかったけれど、ロシア人が東洋人に対して持つ差別的なモノを感じましたねぇ~。。。差別でないとしたら無知からくる偏見ですねぇ~。。。小百合さんも、図書館でDVDを借りて全編を観てください。。。

地元の図書館にはくるみ割り人形のバレーを収録したDVDはないと思いますわァ~。。。

じゃあ、ネットで全編が収録されたクリップを探しましたら次の動画を見てください。。。

 


『くるみ割り人形』より
(2023年5月17日)

 

デンマンさんもチャイコフスキーの《くるみ割り人形》にハマっているのですか?

いや。。。ハマっているというほどではないけれど、中学生の時に このバレーの組曲を聴いて、素晴らしいと思い、初めてチャイコフスキーという作曲家を知ったのですよ。。。それ以来チャイコフスキーの曲は何度も聴いてます。

《くるみ割り人形》以外に どの曲が印象に残ってますか?

《悲愴》です。。。

 


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特に《悲愴》の 第1楽章の第2主題ですよ。。。人間の悲しみ、悲愴感をこれ程 深刻に表現できるものかと 心を震わせました。。。

話に聞けば、この《悲愴》を聴いて自殺を決意したという人がいたそうですわ。。。デンマンさんも自殺したいと思ったのですか?

いや。。。残念ながら僕は自殺したいと思ったことがない(微笑)。。。でも、この部分を聞いて自殺する人の気持ちが解るような気がしましたよ。。。

 

【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~~

あなたも、《悲愴》を聴いたことがござ〜♬〜ましたかァ?

聴いたあとで自殺しようと思いましたかァ~?

ええっ。。。 「そんなことは どうでもいいから他にもっと面白い話をしろ!」

あなたは、あたくしに そのようにご命令なさるのでござ~ますかァ~?

分かりましたわァ。。。 あなたがそのようにおっしゃるのであれば、

元旦にバンクーバーで第100回寒中水泳があったのでござ~ますわよう。

その模様をお見せしますわねぇ~。。。

 


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ええっ。。。 「寒中水泳など つまらんから、もっと面白い話をしろ!」

あなたは、さらに、そのような強い口調で あたくしにご命令なさるのですかァ~?

分かりましたわァ~。。。

個人的なお話ではありますけれど、

次の検索結果を見てくださいまし。。。

 


(gog60409a.png)

『拡大する』

『現時点での検索結果』

 

「卑弥子 ヴィーナスのえくぼ」と入れてGOOGLEで検索する殿方が多いのでござ~ますわァ。

つまり、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”を目当てにやって来るのですわよう。

うふふふふふふ。。。

あなたも、ビックリするでしょう?

ジムに毎日通って“ヴィーナスのえくぼ”をゲットしたのですわァ。

 


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どうでござ~ますかァ?

ええっ。。。 あたくしのお尻だとは思えないのでござ~ますかァ~?

どうしてよう?

ええっ。。。 スタイルがよすぎると、おっしゃるのござ~ますかァ~?

あたくしが十二単を一枚、一枚脱いでゆくと、

最後には上のようなおヌードになるのですわよう。

信じてくださいましなァ~。。。

 

ところで、小百合さんが なぜ「軽井沢タリアセン夫人」と呼ばれているのか?

ご存知でござ~♪~ましょうか?

なぜ。。。?

実は簡単な事なのですわよう。

 


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小百合さんは軽井沢に別荘を持ったのですわ。

小さな頃から軽井沢に住むことが夢だったのですってぇ~。。。

分からない事ではござ~ませんわァ。

そもそも小百合さんが軽井沢に興味を持ったのは、朝吹登水子のエッセーなどを読んだことがきっかけだったとか。。。

現在、朝吹登水子の山荘、睡鳩荘(すいきゅうそう)は軽井沢タリアセンに移築されて公開されています。

 


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それで、小百合さんは軽井沢タリアセンを訪れては睡鳩荘に足を運んで少女の頃の事を思い出すのが楽しみなんですってよ。

そういう訳で、デンマンさんが小百合さんのことを「軽井沢タリアセン夫人」と呼ぶようになったのですわ。

 

軽井沢・雲場池の紅葉

軽井沢のイルミネーション

秋の旧軽井沢銀座ぶらり散歩

 

とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。

だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。

じゃあねぇ~~。


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(surfin2.gif)

ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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(bare02b.gif)

こんにちは。ジューンです。

日本のハーブティーは、なんといっても桜湯だそうですけれど、


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カナダ、アメリカ、イギリスではハーブティーとして

ローズティーが好まれています。

普通、ローズヒップティーと呼ばれます。

ローズヒップ(rose hip)とは

バラ科バラ属の植物の果実。

つまり、バラの実です。

ローズヒップ生産のため、バラの特定品種、

特にRosa canina(ドッグ・ローズ)が栽培されています。

ハイビスカスとブレンドしたハーブティとして飲用されることもあります。

また、ローズヒップオイルは食用油として、

ジャム、ジェリー、マーマレードにも用いられるほか、

スキンケアにも用いられます。

こんなエピソードがありました。

第二次世界大戦中、

イギリスはドイツ海軍Uボートの海上封鎖により

オレンジの輸入がストップしたのです。

ビタミンCの補給ができなくなったのです。

それで、英国の学童たちは生垣に生えている

ローズヒップの採集を命じられました。

ローズヒップティーにして飲んで

ビタミンCを補給したのですって。。。


(rosehip.jpg)

なんだか信じられないようなお話ですよね。

ところで、英語の面白い話を集めました。

時間があったら覗いてみてください。

■ 『あなたのための愉快で面白い英語』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。


(chirashi.jpg)


(bravo.gif)

フェルメール@6000

 

フェルメール@6000

 


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デンマンさんは、オランダの画家のフェルメールの絵にハマっているのですかァ~? 

ん? 。。。フェルメールにハマっているほど熱狂的なファンじゃないけれど、これまでにもフェルメールの絵について記事を書いた事があります。。。

 


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『フェルメールの謎』

 

僕の好きな画家のひとりですよ。。。

どういうわけでタイトルに 6000が付いているのですか?

実は、僕がバンクーバー市立図書館でDVD を借りて 6000番目に観た映画がフェルメールの映画だったのですよ。。。

 


(lib23-11-14.jpg)


『拡大する』

『実際のページ』

 

トップの赤枠で囲んであるのがフェルメールの絵について解説しているドキュメンタリーです。。。

 


(ver23-11-18.jpg)


『拡大する』

『実際のページ』

 

VERMEER

(From the National Gallery, London)

 

In its exhibition “Vermeer and Music: The Art of Love and Leisure,” the National Gallery, London, offered a fresh look at one of the most startling and fascinating artists of all: Johannes Vermeer, painter of the famous Girl with a Pearl Earring. The National Gallery chose to focus on Vermeer’s relationship with music. It is one of the most popular themes of Dutch painting and reveals an enormous amount about the sitter and the society they lived in. New research, revealed for the first time at this exhibition, showed how his technique and materials affected Vermeer’s works. Tim Marlow goes beyond the exhibition, which ran 26 June to 8 September 2013, to tell the entire story of Vermeer’s life — and, in doing so, shows in high-definition detail many other of the artist’s captivating works.


ロンドンのナショナル・ギャラリーは、展覧会「フェルメールと音楽:愛と余暇の芸術」で、最も驚くべき魅力的な芸術家の一人である、あの有名な「真珠の耳飾りの少女」の画家、ヨハネス・フェルメールを新たな視点から見直す。
ナショナル ギャラリーでは、フェルメールと音楽の関係に焦点を当てて作品を展示している。

音楽と絵画の関係はオランダの最も人気のあるテーマの 1 つであり、フェルメールが描いた人物たちと彼らが生きた社会について詳しく説明する。
新しい研究がこの展覧会で初めて明らかになる。

更に、彼のテクニックと素材がフェルメールの作品にどのような影響を与えたかを示す。
ティム・マーロウは、2013 年 6 月 26 日から 9 月 8 日まで開催された展覧会の作品のみならず、フェルメールの人生の全体の物語を伝える。
そうすることにより、フェルメールの他の魅力的な作品も高画質で表示しながら詳しく解説する。


(デンマン訳)

出典:DVD Cover

 

 

それにしても これまでに6000本もの DVD を借りて映画を観たのですかァ~?

そうです。。。

1日1本の映画を観たとして ざっと16年ほどかかりますわねぇ~。。。図書館にある DVD をすべて観てしまったのではありませんかァ~?

いや。。。まだ10%も観てませんよ。。。

あらっ。。。バンクーバー市立図書館には6万本以上のDVDが保存されているのですか?

おそらく10万本以上のDVDがあると思います。。。毎日死ぬまで観たとしても すべての映画を観ることはできないと思います。

。。。で、映画に出てきた絵の内で どの絵がデンマンさんのお気に入りですか?

フェルメールが書いた絵で現存しているものは36点だと言われているのです。。。その内、12点に楽器が描かれているのです。。。その内の一つが次の絵です。。。

 

音楽の稽古

(The Music Lesson)

 


(musiclesson.jpg)

 

『音楽の稽古』(The Music Lesson)は、オランダ黄金時代の画家ヨハネス・フェルメールが1662年から1665年ごろに描いた絵画。
キャンバスに油彩で描かれた作品で、イギリス王室の美術品コレクションであるロイヤル・コレクションが所有し、ロンドンのセント・ジェームズ宮殿に所蔵されている。

『音楽の稽古』は、もともとフェルメール最大のパトロンだったピーテル・クラースゾーン・ファン・ライフェンが所有していた絵画コレクションの一つで、ファン・ライフェンの死後に女婿ヤコブ・ディシウスが受け継いだ作品である。
ディシウスは1695年に死去し、1696年に開催された遺品売却のオークションで、コレクションが売却された。

さらに、ヴェネツィアの画家ジョヴァンニ・アントニオ・ペレグリーニが1718年に購入した後、ジョセフ・スミスが購入した。

『音楽の稽古』は、イギリス王ジョージ3世の治世下にロイヤル・コレクションに加えられたが、ジョージ3世はこの『音楽の稽古』に興味がなく、購入するつもりもなかったといわれている。

しかしながら、ジョセフ・スミスがジョージ3世が欲しがっていた書物とともにこの作品を売りに出したために、ジョージ3世は『音楽の稽古』も購入することを余儀なくされた。
ただし、このときには作品に記された署名の読み誤りから、同時代のオランダ人画家フランス・ファン・ミーリスの作品として購入されている。

その後、1866年になってフランス人美術史家テオフィル・トレ・ビュルガーがフェルメールの真作だと同定した。


出典: 『音楽の稽古』
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

 

この上の絵のどういうところがデンマンさんは気に入っているのですか?

あのねぇ~、この上の絵は、すぐ上のクリップでも指摘しているように現実の場面とはずいぶんと違っているのですよ。。。例えば、鏡。。。実際には、上の絵のように見えるためには、鏡の傾斜はもっと前のめりにならないといけないのです。。。それに、X線で確認すると、右側の男は、初めに描かれた時には、30センチぐらい前に描かれていた。。。女は男の方に顔を向けていた。。。だから、男と女の関係は、もっと親しみを感じさせるような情景になっていたのですよ。。。

どうして、女は男の方を向いていたと解るのですか?

鏡の中を見てください。。。絵の女はまっすぐ前を向いているけれど、鏡に映っている女は、男の方を見ているのですよ。。。つまり、男は、友人や、恋人ではなく、音楽の先生なのですよ。。。つまり、そう見えるように、女をまっすぐ前を向かせ、男の位置を30センチほど遠ざけたのです。。。

フェルメールは初めは女と男は恋人同士だというように描くつもりだったのですか?

僕は、そうだと思うのです。。。でも、絵の全体の雰囲気から、恋人同士にすると、絵に温かみがあまり感じられないので、急遽(きゅうきょ)、生徒と先生に描き直したと思うのです。。。

そうでしょうか?

ちょっと次の絵も見てください。。。

 

ヴァージナルの前に座る女

Lady Seated at a Virginal

 


(womanvirginal.jpg)

 

『ヴァージナルの前に座る女』(Lady Seated at a Virginal)は、オランダ黄金時代の画家ヨハネス・フェルメールが1670年から1672年ごろに描いた絵画。
キャンバスに油彩で描かれた作品で、ロンドンのナショナル・ギャラリーが所蔵している。

ヴァージナルを演奏する左向きに座る女性が描かれた作品である。
前景左には弦に弓が差し込まれたヴィオラ・ダ・ガンバが置かれている。

ヴァージナルの蓋の内側には風景画が装飾として描かれており、壁にはフェルメールの義母が所有していた、ディルク・ファン・バビューレンの『取り持ち女』のオリジナル、あるいは模写がかけられている。

 


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『取り持ち女』がどのような意図でこの作品の背景に描かれているのかは分かっていないが、「おそらく音楽と性愛との一般的な関係性を意味している」のではないかと考えられている。

画面左上部にはこの場面を区切る役割のタペストリがあり、画面右下の壁が床に接する部分はデルフト陶器のタイルで装飾されている。

『ヴァージナルの前に座る女』はその作風から、1670年ごろに描かれたとされる。
同じくナショナル・ギャラリーが所蔵する『ヴァージナルの前に立つ女』と対になる作品ではないかと考えられている
制作年度、作品の大きさがほぼ同じで、描かれているモチーフも似通っていることがその理由だが、19世紀までの両作品がたどった来歴はまったく異なっている。

フェルメールは同じような主題を、まったく関連性のない別の作品に描くこともあった。
19世紀になってから、両作品ともにフランス人美術史家テオフィル・トレ=ビュルガー (Théophile Thoré-Bürger) が所有していた。

トレ=ビュルガーは、1866年にフェルメールに関する著作を出版し、フェルメール作品の再評価に大きな貢献をした人物である。
その後、イギリス人美術品収集家ジョージ・ソルティング(George Salting)が『ヴァージナルの前に座る女』を所有していたが、1910年にナショナル・ギャラリーに遺贈された。


出典: 『ヴァージナルの前に座る女』
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

 

上の説明では、『取り持ち女』がどのような意図でこの作品の背景に描かれているのかは分かっていないが、「おそらく音楽と性愛との一般的な関係性を意味している」のではないかと書いてあるけれど、もちろんフェルメールの意図が込められているのですよ。。。

『取り持ち女』とは、どういうことをする女性の事なんですか?

男の好みの女を紹介する「やりてババア」のことですよ。。。

つまり、セックスのお相手を紹介するのですか?

そういうことです。。。

 


(youngwoman.jpg)

 

『ヴァージナルの前に座る女』の絵の背景に描かれている絵が 上の二つの絵の左側の『取り持ち女(The Procuress)』の絵なんですよ。。。つまり、この絵を描くことで、暗黙の裡(うち)に『ヴァージナルの前に座る女』が どういう女なのか?…ということを示唆しているのです。。。

つまり、性的にルーズな女だということですか?

そういうことですよ。。。’

でも、それはデンマンさんの深読みではないのですか?

じゃあ、ちょっと次の絵も見てください。。。

 


(standingwoman.jpg)

 

これもフェルメールが描いた絵です。。。『ヴァージナルの前に立つ女』です。。。この女の背景にはキューピッドが描かれているのですよ。。。よく見ると左手にカードを一枚持っている。。。つまり、一枚を強調している。。。要するに、『ヴァージナルの前に座る女』と比べるとき、この女性は一人の男に操を捧げるような女であることを暗に示しているのです。。。

それもデンマンさんの深読みではありませんか?

でも、考えてみてください。。。『ヴァージナルの前に座る女』と『ヴァージナルの前に立つ女』は、まさに対になっているのですよ。。。そういうわけだから、当然、女の性格も対照的になっているはずです。。。同じだったら、1枚だけ描いて2枚も描かないですよ。。。性的に潔癖な女と性的にルーズな女を書く必要から、こうして同じようなタイトルの2枚の絵を描いたのです。。。

そうかしら?

フェルメールに訊いてみないと はっきりとは断定できませんけれどねぇ~。。。では、次の絵を見てください。。。

 

ギターを弾く女

The Guitar Player

 


(guitarplayer.jpg)

 

『ギターを弾く女』は、オランダ黄金時代の芸術家ヨハネス・フェルメール(1632 ~ 1675 年)による油絵で、制作年は 1632 年頃です。 
この芸術作品はフェルメールの最後の芸術活動の 1つであり、彼が習得した技術と彼が好んだ絵画へのアプローチを示す作品になっている。

この絵画は、アイビー遺贈コレクションの一部として、1920 年代からロンドンのケンウッド ハウスに展示されている。
1974 年に盗難から回収された後、この絵は身代金目的で保管され、ケンウッドハウスに返還された。

この絵の中で、フェルメールはギターをかき鳴らす若い娘を描いている。
彼女が部屋の隅に座って窓の近くで演奏している間、楽器は彼女の膝の上に快適に置かれている。
彼女の服装は、アーミンボーダーの黄色のジャケット、アイボリー色のサテンのドレス、パールのネックレスで構成されている。

彼女の周りには、豪華な額縁、何もない壁、3 冊の本、そしてギターに囲まれた田園風景が描かれている。
この絵が完成する以前、フェルメールは曖昧な表情をした人物を描いていた。

それどころか、この若い娘は、楽しくて軽薄なオープンな表情をしている。
娘の笑顔と傾いた頭、そして絵のすぐ外にある何かを見つめる視線は、彼女が私たちのためではなく、目に見えない誰かのために演奏していることを示唆している。
彼女の服装と髪型は、当時の裕福なオランダ人の流行を反映している。

娘は健全な顔立ちと、まるで話したり歌ったりしているかのような自由な表情で描かれている。
この絵に確立された楽しい態度は、少女の自己表現、彼女の後ろに描かれた平和な風景、そして光と闇の柔らかな色調を通して滲み出てくる。
これらの要因により、フェルメールは静けさと満足感を呼び起こしている。


(デンマン訳)

出典: 『The Guitar Player』
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

 

この絵がデンマンさんにとっては特別なのですか?

いや、僕にとって特別じゃなくて、フェルメールにとって特別だと思うのですよ。。。つまり、モナリザがダヴィンチにとって特別だったように、この絵はフェルメールにとってのモナリザだと思うのですよ。。。なぜなら、他の絵を見ても、これほど嬉しそうな微笑を浮かべている女はフェルメールの他の絵には見られない。。。

 


(guitarface.jpg)

 

間違いなくフェルメールは感情移入していると思うのです。。。つまり、この女性は見る人のためにギターを弾いてるのじゃない。。。額縁から出た見えない所にいる人のためにギターを弾いている。。。

その見えない所にいる人こそが実は、フェルメールだとデンマンさんは言うのですかァ~?

そぅです。。。

それも、デンマンさんの深読みではありませんか?

いずれにしても、フェルメールはこの女性が気に入っていたにちがいない。。。彼女の表情からそう思えるのですよ。。。


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【卑弥子の独り言】


(himiko22.gif)

ですってぇ~。。。

貴方もフェルメールの絵が好きでござ~ますかァ~?

もし、マジで好きなら次のクリップをご覧になってくださいまし。。。

英語が堪能でないと理解できないかもしれませんけれど、

あたくしにもある程度 理解できますので、それほど難しいことを話しているわけではござ~ませんわァ。

 


(vermeerlong.jpg)

 

どうですか? 分かりましたか?

ええっ。。。「英語は苦手なんだよ。。。他にもっと面白い話をしろ!」

あなたは、そのような強い口調で あたくしにご命令なさるのでござ~♬~ますかァ~?

いけ好かないお方ァ~。。。!

分かりましたわ。。。

それでは、ローレル&ハーディの面白いドタバタ喜劇を観てくださいまし。。。

 

 

どうでした? 笑いが止まりませんでしたかァ~?

ええっ。。。 「そんなことはどうでもいいから、他にもっと楽しい話をしろ!」

あなたは、そのような命令口調で 更に、あたくしに強要するのでござ~ますわねぇ~。。。

いけ好かないお方ァ~。。。

分かりましたわぁ。。。 では、ちょっと次のクリップを見てくださいなァ。。。

思わず笑ってしまいますわ。。。

 


(dog807.jpg)

 

ええっ。。。? 「犬や猫のことは どうでもいいから他に もっと面白い話をしろ!」

あなたは、更に あたくしに そのような強い口調でご命令なさるのでござ~ますかァ~?

分かりましたわァ~。。。

あなたが、そうおっしゃるのならば、あたくしの個人的なお話しをいたしますわァ。

実は、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”が殿方の注目を集めているのでござァ~ますわよう。

うふふふふふふふ。。。

ええっ。。。 信じられないのでござ~ますかァ?

じゃあ、ちょっと次の検索結果を見てくださいまし。。。

 


(gog60409a.png)


『拡大する』

『現時点での検索結果』

 

「卑弥子 ヴィーナスのえくぼ」と入れてGOOGLEで検索する殿方が多いのでござ~ますわァ。

つまり、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”を目当てにやって来るのですわァ~。。。

うふふふふふふ。。。

あなたも、ビックリするでしょう?

ジムで汗を流して “ヴィーナスのえくぼ”をゲットいたしました。。。


(buttdimp5.jpg)

スタイルもよくなったのでござ~ますわァ~。。。


(curtain5.jpg)

いかがでござ~ますか?

でも。。。、でも。。。、“天は二物を与えず”と申します。。。

これほどスタイルが良くなったというのに、あたくしは未だに独身でござ~ますのォ。。。

世の中は、なかなか思うようにゆかないものですわァ~。。。

ところで、あなたは『万夜一夜物語』を読んだことがござ~ますかァ~?

“千夜一夜物語”ではなくてぇ、“万夜一夜物語”ですわ。


(manya02.jpg)

『万夜一夜物語』

デンマンさんが書いたのでござ~ますわよう。

ええっ。。。 10,001の話が書かれているのかってぇ~。。。?

とにかく、上のリンクをクリックして読んでみてくださいませぇ~。。。

あなたも、絶対にビックリするようなお話が出てきますわァ。

『万夜一夜物語』だけでは、物足りないのでしたら、

ジューンさんが登場する面白いお話もたくさんあります。

興味のある方は、どうか次のリンクをクリックして読んでくださいましねぇ~。。。

(roten101.jpg+cleoani.gif)

『タイタニック@スリランカ』

『蜂@泣きっ面』

『外人が知っている美しい日本』

『腰使い 熟女』

『熟女の下着姿』

『腰を使う熟女』

『ブログランキング』

『曇ってきた@英語』

『出会い系より腰を使う熟女』

『ブリスベンの従妹』

『アヒルが行く』

『英語ペラペラ勉強法』

『ブラウザとOS』

『二千二夜物語』

『大晦日のおばさんパンツ』

『下着の人類学』

『万夜一夜@ロンドン』

『ヒトラーとトランプ』


(malata019c.jpg)

『ロマン@マルタ島』

『下着の人類学@大阪』

『ハロー@ロックビル』

『孀婦岩の人気 なぜ』

『マグダラのマリア 娼婦か聖女か?』

『マグダレンの祈り』

『女子大生の多い混浴』

『アンネフランクの言葉』

『ビクトリア朝の慎み』

『銭湯と円タク』

『女装ブログ』

『注目記事』


(sylvie122.jpg)

『風邪が治るまで』

『ひょうたんde徒然』

『アヒルが並んだ』

『なぜ骨なの?』

『にべもない』

『やぶさかでない』

『おかしなパンツ』

『みもふたもない』

『自動翻訳はダメ』

『慫慂』

『ヤンキー』

『及び腰と二の足』

『ジューンさんの従妹』

『ナマズにされた』

『美術解剖学』

『太ったチャンス』

『ジューンさんの下着を探して』

『おおどかさ』

『高級娼婦@パリ』


(fan004.jpg)

『パリの高級娼婦』

『パリのコールガール』

『熟女SEO』

『緑園の天使』

『ジューンさんに魅了され』

『日本のおばさん 生姿』

『仏とアラビアンナイト』

『混浴オフ会ブログ』

『海外美女・海外美少女』

『ん?ボロックス』

『小さな村の魅力』

『小さな村がなぜ?』

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人
(godiva05.jpg)

『ローレル&ハーディ』

『こんな仕事があった』

『少年大統領』

『ベロニカとの記憶』

『混浴ブーム』

『熟年主婦の下着』

『卵とボロック』

『ハイパティア』

『アマサス』

『混浴ブログを探して』

『日本おばさん生姿』

ジューンさんの熟女下着
(30june.jpg)

『ユーゴーの娘』

『熟女の下着』

『ヤノマミの少女』

『白骨死体』

『混浴ブームだよ』

『処女マリア』

『マルタ島』

『ゴッホは殺されたの?』

『熟女ランジェリー』

『熟女@ランジェリー』

『スクロンクリッシュ』

『7人の美女と現実主義者』

『スクロンクリッシュ後日談』

『ほとぼりが冷める』

『スクロンクリッシュ再訪』

『ゴッドファーザーズ』

『お開き』

『初恋』

『混浴ズラズラ』

『熟女がいっぱい』

『劉沐宸?』

『熱心な読者』

『パパサーチ』

『熟女下着とSEO』

『ハロルド・ロイド』

『上海される』

とにかく、次回も興味深い記事が続きますわ。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、また。。。


(hand.gif)

 


(chiwawa5.gif)

こんにちは。ジューンです。

スパムメールが相変わらず多いですわよね。

あなたのメールボックスにも、

ジャンクメールがいっぱい入っているでしょう!?

スパムメールを飛ばしているのは

いったい、どういう人たちなのでしょうか?

出会い系サイトのオーナーたちが多いそうですわ。

彼らは会員を集めるためにスパムメールをばら撒きます。

そのためにメールアドレスのリストを購入しています。

では、そのようなリストを販売している人は

どうやってメールアドレスを集めているのでしょうか?

ロボット(自動巡回プログラム)によって

自動収集させているのです。

ところで、サーチエンジンの自動巡回ロボットは

毎日世界中のサイトを訪問し、

その内容をデータベースに書き込んでいます。

同じように、このメールアドレス収集巡回ロボットも、

HTMLソースを分析し、

メールアドレスらしきものをどんどん記録してゆきます。

でも、使っていないメールアドレスが

たくさんあるのですよね。

あなたの使っているメールアドレスのことを

考えてください。

あなたはメールアドレスをいくつ持っていますか?

一つだけではないでしょう?

10以上持っているのではありませんか?

多分、ほとんどのメールアドレスは使ってないでしょう?

そのために、現在実際に使っている

メールアドレスを集めるために、

怪しい人物が使用度の高いメールアドレスを

集めているのですわよ。

だから、あなたもむやみに信用できない人に対して

返信しないようにしてくださいね。

詳しいことはデンマンさんが次の記事で書いています。

『コメント魔』

(2012年4月3日)


(himiko92.jpg)

ところで、卑弥子さんが面白いサイトを

やっています。

興味があったら、ぜひ次のリンクをクリックして

覗いてみてください。

『あなたのための笑って幸せになれるサイト』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。 バーィ


『センスあるランジェリー』


(byebye.gif)

強烈な片思い

強烈な片思い10月29日卑弥子

 

強烈な片思い

 


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デンマンさん。。。、強烈な片思いをしているのでござ~ますかァ?


(kato3.gif)

ん。。。? 僕が強烈な片思いをしている、と卑弥子さんはタイトルを見て思ったのですかァ~?

そうですわァ~。。。デンマンさんは、ちょっとばかりきれいな女性を見ると、すぐに目の色を変えてアタックしようという類(たぐい)まれな気性をお持ちですから また強烈な片思いで悩んでいると思ったのでござ~ますわァ~。。。

あのねぇ~、それは20年も前の話ですよ。。。今の僕は、よほどの美人にお目にかからない限り、心を動かされることはありません。。。

じゃあ、いったい どなたが強烈な片思いに悩んでいるのでござ~ますかァ~?

あのねぇ~、昨夜、古今亭志ん朝の『崇徳院』を聴いたのですよ。。。その噺の中に強烈な片思いに悩んで死にそうな若旦那が出てくるのですよ。。。

 


(sutokuin22.jpg)

 

崇徳院


(sutokuin22.jpg)

 

ある大店の若旦那が病の床のつき、父である大旦那はほうぼうの名医に診せるが癒えない。
医者が言うには、これは気の病であり、何か強い心残りがあって、これを解決すれば快方に向かうという。

しかし、父が尋ねても若旦那は答えようとせず、日に日に衰弱していく。そこで大旦那は若旦那と面識がある熊五郎に理由を聞いてくれと頼む。

熊五郎に理由を聞かれた若旦那は今にも消えそうな声で偶然出会った女性のことが忘れられないと明かす。
20日ほど前、寺社に参詣に出た際、休憩のために入った茶屋で自分と同じ年頃かやや下の17,8のとても美しい娘と出くわし一目惚れしてしまったという。

つい娘の方に気がいっていると、彼女が店を出る際に膝に掛けていた茶帛紗を落としたことに気づき、これを拾うと追いかけて渡した。
すると彼女は何も言わず、持っていた短冊に「瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の」と崇徳院の有名な和歌の上の句を書いて若旦那に寄越し去っていった。

 


(sutoku41.jpg)

 

最初は意味がわからなかったものの、下の句「われても末に あはむとぞ思ふ」を思い出して、娘は「今日のところはお別れいたしますが、いずれのちにお目にかかれますように」と返したのだと気づくが、彼女がどこの誰かわからないため会うことができず、恋煩いに掛かったと言う。

熊五郎がこれを大旦那に報告すると、若旦那はもう5日も持たないと医者に言われているため、3日でその娘を探し出すように命令し、見つけだせば借金の帳消しや多額の礼金を払うことなどを約束する。

こうして熊五郎は街中をやみくもに走り回り、始めの2日間を無駄にしてしまう。
相談された熊五郎の女房は呆れ、人の多く集まる風呂屋や床屋で「瀬をはやみー!」と叫んで、反応を見ればいいと助言する。

3日目、朝から街中の床屋に入っては「瀬をはやみー!」と叫ぶが、何の音沙汰もなく、床屋や他の客から怪訝な目で見られる。
途中でうちの娘もその歌が好きだという男が現れ、ついに見つけたと喜ぶものの、話を聞けば幼子とわかり悲嘆にくれる。

結局、日暮れとなり、もはや剃れる髪も髭もない。
最後に入った床屋ではむしろ植えてくれと言う始末であったが、そこに飛び入りの客が入り、床屋の主人に急いでやってくれと言う。

主人が聞けば、出入りの大店の娘が恋煩いで明日をも知れぬ重病だと言い、お茶の稽古の帰りに神社の茶店へ立ち寄った際に出会った若旦那に一目惚れをしたのだという。
そのため、娘の父である大店の旦那がその相手の男を見つけ出した者に大金を与えると触れを出し、さらには手掛かりの茶帛紗や崇徳院のことも話され、結局、見つからないので、これから探すために遠方に出るのだという。
これを聞いた熊五郎は思わず、男に掴みかかり、それは俺が探している娘だと言い、相手も熊五郎のことを知る。

2人ともすぐに褒美が貰いたいため、互いに「お前がうちに来い」と掴み合いになり、そのはずみで床屋の鏡が床に落ち、割れてしまう。
店主がどうしてくれると怒ると、熊五郎は答える。

「割れても末に 買わんとぞ思う」


サゲの解説

サゲは下の句「われても末に あはむとぞ思ふ」の洒落であり、末は月末を意味し、江戸時代には一般的であった三十日払い(みそかばらい)で割った鏡代を払うことを意味している。

他にバリエーションとして、娘方の探し人と取っ組み合いになった熊五郎が相手の「手を放せ」という言葉に対し「いいや放さねぇ、合わすんだ」と、やはり下の句を踏まえた返しで落とすものがある。
また「皿屋」の題の場合、最後の店が床屋から皿屋になっており、そこで鏡ではなく品物の皿を割ったという形になる。


出典: 「崇徳院 (落語)」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

あらっ。。。『小倉百人一首』に出てくる崇徳院の和歌が出てくるなんて、なかなか格調高いですわねぇ~。。。

そうですよ。。。この話は、もともと大阪で人気が出た演目で、その後、初代の桂文治の噺が江戸にもたらされて 三代目の桂三木助が十八番として、この話を得意としたのです。。。

つまり、大阪の船場の老舗(しにせ)の昆布問屋の若旦那が「高津宮」にお参りした時に、休憩のために入った茶屋で自分と同じ年頃かやや下の17,8のとても美しい娘に一目惚れしてしまったのですわねぇ~。。。

そういうことです。。。江戸で演じられる時には「高津宮」ではなく、「上野の清水寺」ということになってます。。。

でも、どういうわけで、この演目を取り上げたのでござ~ますかァ~?

現在の片思いは、かなり猛烈になっているのですよ。。。

あらっ。。。デンマンさんの片思いは、マジで猛烈だったのでござ~ますかァ?

いや。。。僕の片思いではありません。。。ちょっと読んでみてください。。。

 


(liv20-05-08.jpg)


『拡大する』

『ショパンのエチュード』

 

これはライブドアの僕の「徒然ブログ」の日本時間で5月8日の午後10時38分から翌日9日の午前1時25分までのアクセス者の「生ログ」の一部なんだよ。。。 赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しい。。。

5月9日の午前0時13分にGOOGLEで検索して『ショパンのエチュード』を読んだネット市民がいたのですねぇ~。。。

実は、イタリアの大学に留学している川崎市出身の江戸川晴美さんが読んだのだよ。。。

 


(girk151e.jpg)

 

この写真の女性が晴美さんですか?

そうなのだよ。。。

デンマンさんのブログにアクセスする女性は、どうして美人ぞろいなのですか?

僕が美人が好きだからだよ!

デンマンさんが美人が好きだからといって、美人がアクセスするはずないでしょう!

そういうことは、まじめに詮索する必要はないのだよ。。。 この記事を読んでいるネット市民だって、そんなことがあるはずないと思っているのだから。。。

。。。で、またIPアドレスを調べて晴美さんが読んだことを突き止めたのですか?

そういうことだよ。。。

 


(ip240231.png)

 

もしかして晴美さんは「徒然ブログ」の常連さんなのですか?

そういう分かりきった質問をしないでくれるゥ~。。。 キーワードに「徒然ブログ」を加えているのだから、常連さんに決まってるだろう!

。。。で晴美さんは、現在何をしているのですか?

1240年創立の世界でも最も古い大学の一つであるシエナ大学の人文学部で中世からルネッサンスにかけてのイタリアの歴史について勉強しているのだよ。。。

 


(sienauniv2.jpg)

 

シエナ大学の人文学部で中世からルネッサンスにかけてのイタリアの歴史について勉強している晴美さんが どういうわけで『ショパンのエチュード』を読んだのですか?

晴美さんは中世からルネッサンスにかけてのイタリアの歴史に興味があって、だからこそ、中世の面影を残しているシエナ市の近郊のキウズデイーノ(Chinsdino)という小さな町に住んでいるのだよ。。。ある日、晴美さんが散歩に出て、古い街角を歩いていると、中学生の頃一生懸命に弾いていた《ショパンのエチュード》が聞こえてきたというのだよ。。。

 


(chiusdino3.jpg)

 

それで、懐かしくなってホームステイしている家の自分の部屋に戻ってからネットで検索して記事を読んだというわけですか?

そうなのだよ。。。記事の中の次の小文を読んで更に懐かしい思い出が蘇(よみがえ)ったというのだよ。。。

 

テレビの力

 


(propo01.jpg)

 

「101回目のプロポーズ」というテレビドラマをおぼえておられるだろうか。
中年のさえないおじさんが、美しい女性をいとめる物語である。
それぞれの役は、武田鉄矢と浅野温子が演じている。

ヒロインは、チェロを弾く演奏家。
3年前に亡くした恋人のことを、彼はピアニストでもあったが、忘れられずにいる。
新しい出会いにも、なかなかふみこめない。

そんな彼女に、主人公は舞い上がる。
中堅建設会社の係長という設定だが、もうぜんとアタックをしはじめた。
ことわられても、臆せずに。

奥の手と言うべきか。
くだんの係長は、彼女の心へくいこむために、ピアノの練習を開始する。
今はなき恋人がよく弾き、彼女も好きだったショパンのエチュード(10-3)を。

その演奏を聴いた彼女は、魂を揺さぶられる。
どうして、あたしのためにそこまですることができるの。
それは、あなただからです。
とまあ、以上のようなやりとりをへて、二人は結ばれる。(略)

このドラマは、1991年7月から9月にかけて、放映された。

 (中略)

私は、大阪・梅田のさるピアノ教室で、先生たちから話を聞いたことがある。
あのころは、洪水のように中年男がおしよせた。
みんなショパンのエチュードをやりたいって、言ってたよね。(略)

通勤のあいまに練習するサラリーマンが、1年や2年で弾きこなせるような曲ではない。(略)
にもかかわらず、「101回目のプロポーズ」は、多くの男をピアノへ走らせた。

 

 

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)


38-40ページ 『大阪的』
「おもろいおばはん」は、こうしてつくられた
著者: 井上章一
2019年1月20日 第4刷発行
発行所: 株式会社 幻冬舎

 

これを読んで晴美さんは、どう思ったのですか?

猛烈な片思いだと晴美さんは驚いたのだよ。。。しかも、落語の『崇徳院』の若旦那が聞いたら心臓マヒを起こして死んでしまうだろうと。。。実は、晴美さんもこの曲が好きで、しばしば実家のピアノで弾いたというのだよ。。。 そしたら、ある日 彼女の家の近くに住んでいた男から 電話がかかってきた。。。

つまり、晴美さんがピアノで弾いたショパンのエチュード(10-3)を何度か聴いた男が、ちょうどデンマンさんのような単細胞な性格で、よりによって独学でエチュードを習って、晴美さんに聴かせたと言うのですか?

オマエ、信じることができる?

要するに、晴美さんが わざわざ その事をデンマンさんにメールを出して伝えたのですか?

そうなのだよ。。。 “真実は小説より奇なり” というけれど、そういう事があるのだよ!

でも。。。、でも。。。、普通のネット市民はデンマンさんの思い出を信じることができない、と思いますよ。。。!


『エチュードの追憶』より
(2021年9月16日)

 

ん? クラシックで片思い?

 


(violin03.gif)

 

そうなんですよね。

僕は多分、恵美子さんに片思いしていたと思うんですよ。

 


(cute0015.gif)

 

中学校に入学して間もなくだった頃だと思いますが、

全校生徒が体育館に集まった時に

同学年の恵美子さんが“乙女の祈り”をピアノで独奏したのです。

 

 

僕はその時初めてこの曲を聴いたのですが、すばらしいと思いました。
感動しました。

曲も良かったけれど、あの恵美子さんが弾いたのだという事も感動的でした。
この恵美子さんは小学校のとき6年間隣のクラスに居た可愛い女の子だったのです。

よく目にした事はあっても口をきいたことが一度もなかったのです。
初恋の人ではなかったのですが、僕の気に入った女の子でした。
遠くから見ていて、可愛い女の子だなぁ~と思っていたのです。

小学校ではクラス替えがなくて6年間同じメンバーだったのですが、
中学校では学年毎にクラス替えがあったので、この恵美子さんと同じクラスになる事を期待していたのです。

しかし、とうとう同じクラスになる事はありませんでした。

こういう思い通りにならない事って、人生にはずいぶんとあるものですよね!?

とにかく、僕が気に入っていた“乙女”が弾いた“乙女の祈り”が忘れられなくて、僕はどうしてもこの曲が弾きたくなった。
大学に入学して下宿から通うようになった頃、下宿にピアノがあったので楽譜を買ってきて、独習で弾き始めたのです。

とにかく、一生懸命に独習したので、何とか全曲を弾けるようになったのです。
自分では結構マシに弾けると思ったので、ぜひ恵美子さんに聞いてもらいたいなぁ~と思い始めたんですよ。

 


(piano2.jpg)

 

そう思ったら、何が何でも恵美子さんに聞いてもらいたいと思うようになった。
それで、夏休みに帰省した時に思いきって恵美子さんに電話したのです。

当時、恵美子さんは音楽大学に通っていました。
恵美子さんはビックリするだろうと思ったのですが、極めて落ち着いて冷静に受け答えしていたので僕のほうがその落ち着き方に内心ビックリしたほどでした。

 


(breakup0.gif)

 

これまでに一度も言葉を交わしたことのない女性に初めて電話して僕のピアノの演奏を聞いて欲しいと言ったのですからね。
もちろん、どうしてそういう気持ちになったのか、かいつまんで説明しましたが、
今から思うと“すっご~い心臓”を持っていたものだと、自分ながら呆れる思いです。

その後、恵美子さんがコンサートピアニストになったのかどうか、僕は、もうぷっつり連絡していないから全く分からないのです。
僕は社会人になると間もなく海外へ出てゆきましたから。。。

当時、彼女の家にはグランドピアノがあって、その頃でもピアノ教室が別棟にあって、そこで子供たちに教えていました。
とにかく、恵美子さんに会ったのは前にも後にもそれっきりなんですよね。
電話した事もなければ、手紙を書いたこともない。
本当にその時会ったのが初めで最後!

まず、このように書いても誰も信用してくれないと思いますが、これは実話です。
恵美子さんの名前は本名です。
僕の生まれは行田市です。

もしかして、この記事を恵美子さんが読む事があれば、すぐに僕が誰かと言う事が分かるはずです。
もちろん、僕は恵美子さんにまた会いたくなったから、と言うのでこの記事を書いているわけではありませんよ。

小学生のときに芽生えた“乙女”に対する思いが僕の“乙女の祈り”の演奏を聴いてもらう事によって完結した。
言ってみれば、そのような儚(はかな)くも淡い“恋”ではなかったのか?

もちろん、それは“片思い”にすぎなかったのだけれども、僕はその片思いをあのような形で完結したのだと。。。
今から思い返すと、そう思えるのです。

しかし、ずいぶんと下手くそで間違った演奏を聞かせたものだと、気恥ずかしくなりますよ。
この記事を恵美子さんがもし読む事があったら、夢のような馬鹿ばかしい思い出として、苦笑しながら思い出すことでしょう?

お恥ずかしい事ですが、クラシックだと言われている“乙女の祈り”を誰が作曲したのか?
この記事を書くまで知らなかったという“おまけ”までがついていますよ。うへへへへ。。。。
ついさっき調べたら次のような事が分かりました。

 


(girlwell.jpg)

1856年作曲

乙女の祈り (La prière d’une vierge)

テクラ・バダルジェフスカ (Tekla Badarzewska)

(1834年1月1日~1861年9月29日)

生誕地:ワルシャワ、 ポーランド

 

なんと、この人物は27歳で亡くなっているんですよね。
冥福を祈りたいですね。

とにかく、この人物が“乙女の祈り”を作らなかったら、
僕は恵美子さんに会うことはなかったんですよ。

小学生の時に、恵美子さんのことを可愛い女の子だなぁ~と思っていただけで、
一生会って言葉を交わす事はなかったはずです。

クラシックの“威力”なのでしょうか???

実は、この片思いの事は6月13日に書いた記事の一部です。
全文はもっと長いのですよ。

興味があったら次のリンクをクリックして読んでみてくださいね。
クラシックに限らず音楽好きの人なら面白く読めると思います。

『ん? クラシック興味ある?』

Realogで書いた、この記事に対してRealogのメンバーの藤守美愛さんから次のようなコメントをもらいました。
ありがとね。 (デンマン注: 残念ながら、Realogは閉鎖・消滅しました。)

 


(gal06c.jpg)

初です☆
クラシック好きなので、
タイトルに釣られて来てしまいました。
コントラバスしてたんですか?
私はペットとパーカッション&ドラムしてました(^O^)

乙女の祈りはエレクトーンで弾いたので懐かしい~
独学でピアノは大変ですよね。
とても素敵な想い出だと思います=^▽^=

 

by 藤守美愛 2006/06/14 03:45


『ん? クラシックで片思い?』より
(2006年6月19日)

『乙女の祈りと老人』にも掲載。
(2016年2月2日)

 

普通の神経を持っている人なら、恥ずかしくって とてもデンマンさんのようには書けないものでござ~ますわァ~。。。

クラシックに関心のある人ならば、上のエピソードを読んで、藤守美愛さんのような感想を持つと思うのですよ。。。だから、晴美さんも共感して僕にメールを書く気になったのです。。。

一般の人にとっては、上のデンマンさんのお話は、現実にはありえないと思うのですわァ~。。。

そうでしょうねぇ~。。。 僕も、今 思い出すと、あれは、ありえない話だと思うのですよ。。。自分でも、今、思い出してビックリしています。。。

当然でしょう! あり得な過ぎて、映画にもドラマにもなりません! 多少は、あり得そうな話じゃないと 映画にもドラマにもならないのですわァ~。。。

さっきも言ったように昔の人は “真実は小説より奇なり” と言ったのですよ。。。 だから、晴美さんや、「101回目のプロポーズ」のヒロインのようにエチュードの思い出 を持っている女性は けっこう居ると思うのです!

でも、偏差値30台のクソ大学を追い出されるようにして卒業した、あの「現実主義者」と名乗る男は、エチュードの思い出 とは無縁ですわァ。。。 なぜなら、絶対にショパンのエチュード(10-3)を弾くことはできません! 女性にも興味がないし、音楽にも興味がないのですから。。。 しかも、自分を「クズの廃人」だと思い込んでいますわァ~。。。 

 


(fool911.jpg)

『現実主義者 馬鹿の見本』

 

確かに、卑弥子さんの言うことは正しい。。。 その点に関する限り、僕は卑弥子さんに同意しますよ。。。

つまり、この事を言うためにデンマンさんは『崇徳院』を取り上げたのでござ~ますかァ~?

違います! 僕は、このような格調高い話題の時に、あの「馬鹿の見本」には触れたくはなかった! だけど、卑弥子さんが「現実主義者」と名乗るダサい男を急に持ち出してきたのですよ! 

 


(laugh16.gif)

【ジューンの独り言】


(june500.jpg)

 

ですってぇ~。。。

あなたにも 甘酸っぱい初恋の思い出がありますかァ~?

あったら、ぜひコメントに書いてください。。。

2000字書けます。。。

デンマンさんが喜んで記事にすると思いますわァ~。。。

ええっ。。。「そんなことは、どうでもいいから、何か他に面白い話をしろ!」

貴方が、そう言うのであれば、デンマンさんがピンタレストで「ランジェリー 下着」のページを立ち上げました。。。

覗いてみてください。。。男性ならば、ムンムン、ムレムレになって元気をだしてください。。。

女性であれば、若い頃を思い出して、若やいだ気分になってくださいねぇ~。。。

 


(shitagi23-06-30.jpg)


『拡大する』

『実際のページ』

 

ええっ。。。「そんなことは、どうでもいいから、何か他に面白い話をしろ!」

貴方は、そのようなムカついた口調で 更に、あたくしに御命令するのですかァ~?

分かりましたわァ~。。。

じゃあ、ショッキングなニュースでもお伝えします。。。

かつて「セサミストリート」で子どもたちに慕われていた人気者のビル・コスビーは、芸能界では幅を利(き)かせて大きな“権力”を握り、百人近い女性に対してセックスを迫ったのです。。。

 

 

子どもたちに性的ないたずらをしなかったことが せめてもの罪ほろぼしですわァ~。。。

ええっ。。。「そんな事は、どうでもいいから、もっと他に面白い話をしろ!」

あなたは、そのような強い口調で 更に あたくしに ご命令なさるのですかァ~?

分かりましたわァ。。。。

では、あなたもビックリするような

忠臣蔵のとっても古い映画をご覧くださいまし。。。

なんと。。。昭和3年(1928年)制作の『忠臣蔵』ですわよう!

無声映画ですけれど、弁士の方がなかなかうまい説明をしてくださいますわ。。。

つい、引き込まれて観てしまうのですわ。。。

浅野内匠頭(あさの たくみのかみ)がどうしてヘマをしでかしたのか?

そのへんのところが詳しく映像に残っております。

観るだけの値打ちがありますわ。。。

では、どうぞ。。。

 

 

ところで、どうして小百合さんが

「軽井沢タリアセン夫人」と呼ばれるのか?

 


(sayuri5.gif)

 

あなたは ご存知ですかァ?

実は簡単な事なのですわよう。

小百合さんは軽井沢に別荘を持ったのですわ。

小さな頃から軽井沢に住むことが夢だったのですってぇ~。。。

分からない事ではござ~ませんわァ。

そもそも小百合さんが軽井沢に興味を持ったのは、朝吹登水子のエッセーなどを読んだことがきっかけだったとか。。。

現在、朝吹登水子の山荘、睡鳩荘(すいきゅうそう)は軽井沢タリアセンに移築されて公開されています。


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それで、小百合さんは軽井沢タリアセンを訪れては睡鳩荘に足を運んで少女の頃の事を思い出すのが楽しみなんですってよ。

そういう訳で、デンマンさんが小百合さんのことを「軽井沢タリアセン夫人」と呼ぶようになったのですわ。

軽井沢・雲場池の紅葉

軽井沢のイルミネーション

秋の旧軽井沢銀座ぶらり散歩

とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。
だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。
じゃあねぇ~~。


(hand.gif)

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(sayuri5.gif)

ところで、平成の紫式部こと、卑弥子さんは見かけによらず、京都の女子大学で腐女子に「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授という肩書きを持っています。

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『歴史ロマン@バンコク』

『平安のキス』

『大久保独裁政権』

『愛情ゲットの呪術』

『源氏物語とおばさん』

『たこつぼ探し』

『光源氏の弟』

『勝負服』

『大伴家持の野心』

『そこが天才の偉いとこか?』


(annasalleh.jpg)

『生パンツカテゴリー』

『大衆文学』

『車中も亦臭し』

『聖徳太子の母親』

『笑える電報』

『忠臣蔵のウソ』

『天照大神@マレーシア』

『エロ@韓国』

『レオタード姿@女子大』

『美人と接吻』

『パンツに下痢』

『阿仏尼』

『楊貴妃@満州』

『ズロースを探して』

『四睡図』


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『レオタード姿』

『熟女のうずき』

『苫田郡香タ美』

『エロエロ』

『ハーレーダビッドソン』

『貂蝉(ちょうせん)』『平成の卑弥子』

『北国方言』

『人妻』

『温泉で濡れ濡れ』

『痴漢バス』

『フォローしました』

『どこの応天門』

『浜野矩随』

『空白の150年』

『150年の空白』

『美術芸術ヌード』

『あんどん かつどん』

『ヌード第1』

『汚いパンツを見て』

『神聖少女』

『良寛さん@台湾』

『入れ墨熟女』

『忍藩の下級武士』

『熟女の入れ墨』

『ズロースで女装』

『日本語の難しさ』

『人間ドキュメント』

『ブラジル人溺死』

『確信という誤解』

『どこで見つけたの?』

『聖徳太子@インドネシア』

『ガチで浦島太郎』

『キャドバリーチョコ』軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Sayuri
(godiva05.jpg)


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Stanley Boardwalk

  
Stanley Boardwalk
 

 

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Subj:
It’s about time you get out!

From: diane@vancouver.ca
to: barclay1720@aol.com
Sat., 2013 July 04 8:12 PM
(Pacific Daylight Saving Time)

Hi Kato,

Thanks for the following interesting article.

“Manwatching”

Great story about the Central VPL (Vancouver Public Library) and the old chap.
Of course, you DO look like a librarian.
You’ve spent so much time in the library that it comes naturally.
I’m surprised more folks don’t question you.

It’s funny about Sylvie as well.
Yes, I guess she overheard us talking.
You’re right in that I at heart really DO like people and love to help out where I can.
It’s just part of my nature so not a difficulty.
We’re all different, and we all have different gifts, isn’t it true?

Such lovely weather these days, isn’t it great?
I went for a stroll around Lost Lagoon after supper and ended up on Cathedral Trail.
You must check it out.
Just over the Lost Lagoon bridge between the Lagoon and Second Beach, the park has constructed a lovely cedar boardwalk.

 


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It looks so new that it still SMELLS deliciously of cedar and the construction is solid and beautiful.
It is meant to protect the environment but delightful to stroll over.
You must do so whenever you’re in the area.

… hope you’re enjoying this weather.
Let me know if you get to see the new boardwalk, okay?
How’s it going with the love life?


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Ciao, Diane ~

 

Subj:
Yes, yes, yes… I’m going out!


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From: barclay1720@aol.com
to: diane@vancouver.ca
Thurs., June 20, 2013 3:55 P.M.
(Pacific Daylight Saving Time)

Hi Diane,

What a lovely and gorgeous day we have today.‏
Are you enjoying the sunshine?
I hope you ARE.

Probably, you’re jogging around the seawall.

 


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I’m at the Main Branch now.
I think I’ll go to see the new boardwalk this late afternoon once I’m done with my article.
Just before the library gets closed, I’ll get out and drop in at the IGA supermarket near the library to buy a bunch of bananas for my supper.

Then, I’ll walk to the Rose Garden in Stanley Park.

Probably I’ll reach the Garden by 6:30 p.m.
Then I’ll take a break and eat my bananas.

 


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If you’ve got free time this evening, I’d like to see you at the Rose Garden.
…hope this mail will reach you in time.

Your smiling Bohemian, Kato
with a lot of love

 


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Subj:
I miss the rendez-vous!

From: diane@vancouver.ca
to: barclay1720@aol.com
Sun., 2013 July 14 10:30 PM
(Pacific Daylight Saving Time)

Hi Kato,

I’ve just received your mail now, which is too late for me.
It is 10:30 p.m. on Sunday evening.
I certainly miss the rendez-vous on the boardwalk.

I’ve had a wonderfully exciting and varied weekend, though.
so I can’t complain.

…hope you got to see the new cedar boardwalk, kiddo.
Sleep tight.


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Luv, Diane ~


So, Diane, you were quite busy hopping around a number of parties over the last weekend, eh?

Well … what else can I do?  You see, Kato, I at heart really DO like people and love to go out with people.  Furthermore, I’d like to help out where I can.

So, Diane, you go to parties and help your friends have a lot of fun, eh?

Kato, you’re so sarcastic.  I’m not particularly preoccupied with wild parties.  To tell you the truth, I embodied a profoundly personal and deeply sincere commitment to my spiritual beliefs.

Oh …? You sound quite serious, eh?

I taught Sunday School and undertook duties to support my Anglican Church and tried to help others in whatever way I could.

I know … I know …

Do you really know that, Kato?

Well … at least I can see that you’re always willing and happy to help others in whatever way you could.

I’m glad to hear that.  By the way, Kato, how did you enjoy the boardwalk?

Just before the closing time, I checked the news on the newly constructed boardwalk in the library.

Did you find any?

Yes, I did.  I looked into the following CBC news clip.

 

Check out Stanley Park’s first boardwalk


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I was quite excited because the boardwalk reminded me of Oze Marshland in Japan.

 


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Oze Marshland in Nikko

 

Wow!  What a beautiful view!  Have you been over there, Kato?

Yes, of course, I have.  That’s the reason I got so excited about the new boardwalk in Stanley Park.  Suddenly, the old memory about the trip to Oze Marshland came into my mind.

So, naturally, you imagined the same kind of scenery, didn’t you?

Yes, I did.  I thought that it would be quite romantic if I strolled with you on the boardwalk in Oze Marshland.  Anyway, I went to the rose garden in Stanley Park.

 


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I walked from West End Community Center along the green route to the Rose Garden.

 


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Rose Garden at Stanley Park

 

So, while you were waiting for me, you ate a bunch of bananas like a chimpanzee, didn’t you?

Yes, that’s right.  Greatly expecting a romantic rendez-vous, I enjoyed eating my banana supper like a starry-eyed amorous chimp.

I’m really sorry, Kato.  If I’d known it well in advance, I could’ve probably managed to meet you over there.

Anyway, I waited for an extra hour or so, but you didn’t show up.  That was the first letdown.

Oh …? What was the second letdown?

Well … I went over to the stone bridge, then to the new boardwalk.  Oh, yes… as you wrote, it still smelled deliciously of cedar.  The boardwalk was stoutly built.  I was expecting some romantic white flowers.

 

Lysichiton

 


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It is a genus in the family Araceae.
These plants are known commonly as skunk cabbage or less often as swamp lantern.
The spelling Lysichitum is also found.
The genus has two species, one found in north-east Asia, the other in north-west America.

Lysichiton has flowers which are typical of those of the family to which it belongs (the arum family or Araceae).
The individual flowers are small and are tightly packed on a fleshy stem called a spadix which is surrounded by a white or yellow but otherwise leaf-like bract called a spathe.
The spathe is hooded or boat-shaped at the top.
Lysichiton has flowers with both male and female parts present (bisexual), unlike many other aroids.

After fertilization, the green fruits become embedded in the spadix; each fruit usually has two seeds but may have up to four.
Several large leaves appear either just before flowering or soon afterwards; each has a short stalk (petiole).
Plants die down to a vertical rhizome in winter.


SOURCE: “Lysichiton”
From Wikipedia, the free encyclopedia

 

To my disappointment, I couldn’t find any flowers of lysichiton as I walked along the boradwalk.  This was my second letdown.  Then came the third letdown.

What was it?

To my sad surprise, the boardwalk ended after I walked for about five minutes.

Yes, yes, yes… the boardwalk is a rather short path.  So, Kato, you were quite disappointed, weren’t you?

Yes, that’s true.  I was not satisfied with the short boardwalk, but at least it reminded me of my nostalgic memory and melody.

I can see your nostalgic memory about the trip to Oze Marshland, but what is your nostalgic melody?

Listen to this:

 

Oze Marshland with Music

 


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Did you hear a lovely melody?

Yes, I did.  It’s nice and sweet, isn’t it?  What is it about?

Here are lyrics for you.

 

 
Summer Memories

 


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I recall as summer comes
Oze Marshland in the far away
Floating in the mist
Gentle silhouette along the boardwalk
Flowers of lysichiton in bloom
Dreaming by the water
Like rhododendron in the twilight
Oh, Oze Marshland in the far away

 


(oze001.jpg)

 
 
I recall as summer comes
My trip in Oze Marshland
Among white flowers
Floating islands
Sweet sweet flowers of lysichiton
Dreaming in full bloom by the water
Nostalgic Oze in my eyes
Oh, Oze Marshland in the far away

 


(oze003.jpg)

(translated by Kato)
 


夏の思い出

 


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作詞:江間 章子
作曲:中田喜直
 
夏が来れば 思い出す
はるかな尾瀬 とおい空
きりの中に 浮びくる
やさしい影 野の小路
みず芭蕉の花が 咲いている
夢見て咲いている 水のほとり
しゃくなげ色にたそがれる
はるかな尾瀬 とおい空
 
夏が来れば 思い出す
はるかな尾瀬 野の旅よ
花の中に そよそよと
ゆれゆれる 浮き島よ
みず芭蕉の花が 匂っている
夢見て匂っている 水のほとり
まなこつぶれば なつかしい
 

 

Oh, Kato, I wish I could stroll with you on the boardwalk in Oze Marshland

Yes, yes, yes … some day, some day …


【Himiko’s Monologue】

 

What beautiful flowers they are!
I like “mizu-bashō” or flowers of lysichiton.
In English, it is usually called “White Skunk Cabbage.”
I hate this English name!

 


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I just don’t understand how come any man could come up with “Skunk” to call this beautiful flower.
As you know, a skunk produces the most disgusting and obnoxious fart.

In any case, I hope Kato will write another interesting article soon.
So please come back to see me.

Have a nice day!
Bye bye …

If you’ve got some time,

Please read one of the following articles:



(juneswim.jpg)

“First Love”

“Fright on Flight”

“Boy’s Movie”

“From Summer to Eternity”

“Sōseki & Glenn Gould”


(biker302.jpg)

“In Search of Your Footprint”

“Little Night Music”

“Merry X’mas”

“Happy New Year!”

“Long live Diane!”

“Mona Lisa”

“Flu Shot”

“Selfish TD Bank”

“Talk with Mozart”

Hi, I’m June Adams.

Oze Marshland (尾瀬ヶ原) is a high altitude marshland in the Oze National Park, Japan.

Approximately 8km² in size, the marshland is well known for the various species of plants, including the “mizu-bashō” (White Skunk Cabbage), “Nikkō-kisuge” (yellow alpine lilies) and “Watasuge” (Eriophorum vaginatum).

The marshland is a popular hiking destination.

When you visit Japan, please drop in at Oze Marshland.

自分史再考

自分史再考10月11日太田将宏

 

自分史再考

 


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デンマンさん。。。、どういうわけで自分史再考 を取り上げるのですか?


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知りたい?

当たり前でしょう? 呼び出しておいて「知りたい?」はないでしょう! オイラが尋ねる前に礼儀として説明するものですよ。。。

じゃあ、まず次のリストを見て欲しいのだよ。。。

 


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『拡大する』


『自分史を書く人は、いい気なものか?』

 

これはライブドアの僕の「徒然ブログ」の日本時間で9月27日の午後10時28分から翌日28日の午前0時44分までのアクセス者の記録だよ。。。赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しい。。。

9月27日の午後10時53分に 自分史を書く人は、いい気なものか? を読んだネット市民がいたのですねぇ〜。。。

そうなんだよ。。。実は、東京の世田谷区に住んでいる山根雅美(やまねまさみ)さんが読んだ。

 


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雅美さんは世田谷で何をしているのですか?

神田にある出版社で編集者として働いているのだよ。。。

 


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出版社で編集の仕事をしている晴美さんが、どういうわけで自分史の記事を読んだのですかァ~?

晴美さんも自分史を書こうと思っていたのだよ。。。

それで、自分史を書いている人の記事でも読もうと思ったのですか?

そういうことだよ。。。晴美さんは次の箇所を読んで共感したのだよ。。。

 

自分史を書く人は、

いい気なものか?

 


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あなたは自分史を書いていますか?
僕は書いていますよ。
うひひひひ。。。。


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自分史がどういうものか、見たことがありますか?

フルーツブログ(すでに消滅)をやると、その機能の一つとして自動的に付いてきました。
せっかく、そういう機能が付いているので僕はメモ帳として使い始めたのです。

記事を書いている時に、
“確か、この事はどこかに書いたはずだが。。。?”
“引用するのにあの文章を使いたいのだが、どこに書いたっけ?”
…こういう疑問が頭を持ち上げることって良くありますよね。

そういう時に、ちょっとメモ帳を調べるように見ることが出来たらいいな、と思って
この自分史を書き始めたのです。

非常に便利なのは、項目ごとにリンクを貼ることができるのですよ。
つまり、見出しだけ書いて詳しいことはリンク先に書くことが出来ます。

ところが、最近ではエントリーの数が多すぎて、ある項目を探すのに時間がかかりすぎて現在、ほとんど使っていません。
この自分史には検索機能が付いてないので使い物にならないんですよ。

ただし、日記帳の目次のように利用しています。
月日から、目的の記事を探すには非常に便利です。

ところで、どうして僕が自分史のことを書く気になったのか?
それは、僕の自分史の2006年10月10日のエントリーに書いてありますが、太田さんから、本のコピーを送ったと言うメールをもらったんですよ。
詳しい内容はその項目をクリックすると僕の掲示板に飛んで読むことが出来ます。

太田さんから次の本のコピーを受け取ったのです。

前奏曲集
ー私はアマチュアであるー
作品 1の2

Les Préludes
Je Suis Amateur
Opus 1.2
by Masahiro Ota

著者: 太田将宏
初版: 1989年7月
改定: 2006年5月

幾冊か、もらった内の最新版です。
いつも興味深く読んでいるので、さっそく手にとって読み始めたのです。
最初の章に次のように書いてありました。

0.0 Prélude

(前略)

もともと、言葉の網目は音楽のnuanceをすくいあげるのには粗すぎるので、
音楽そのものについて直接的に表現されたものはすべて嘘である。

例えば、F.Lisztは、二つの深淵の間に咲いた可憐な花、などと L.v.Beethovenの
Klaviersonate in cis-moll (Op.27,Nr.2)の第二楽章を表現していたが、もし、私が、同じ曲に違ったimageを感じたら、何か私が間違っているのであろうか。

仮に、Lisztがそのように感じた事実は事実であったとしても、
気障に気取って他人に話すような事ではない。

私は、これをローマン派の甘えと言いたい。
現代の音楽評論にも、作品につけ、演奏につけ、この類の文章が多すぎる。

(中略)

慇懃無礼に言って、Lisztのような文章を書くことは、私の手に余る。
私たちの出来ることは、音楽を聴いて、客観的な事実に基づいて考えたことを記すことでしかない、と自覚しようではないか。

蛇足(コーダ):

昨今、自分史などを書いている人がいる、と聞いているが、いい気なものだ、と私は思う。

私は、自分のことなどを書いても仕方がない、
と考えている人間である、と自分で思っている。

ただ、それを書くまいとしているわけではないので、書くこともあるかと思うが、そんな場合でも、むしろ、自分そのものではなく、その対象のほうに重きがあることを、ここで、明言しておきたい。


『前奏曲集』の 101ページより抜粋

もちろん、太田さんは僕が自分史を書いていることは知りません。
上の“蛇足”は僕に対してあてつけがましく書いたものではないのです。(笑)

。。。もしかすると、そうかもしれないなあああ~
と考える、ひねくれた心が僕にはありますが、
太田さんはそのような人ではないのです。(苦笑)

いづれにしても、太田さんが本の始めに書いたこの箇所を読んで“自分の事を書くことは、どういう意味があるのか?”
この事に付いて僕は考えさせられたわけなのです。

例えば、レンゲさんのことを書いた僕の記事にダ・ヴィンチさんから次のようなコメントをもらったことがあります。

 

レンゲさんは謙虚で美しいわ

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世の中レンゲさんみたいに
不倫でも純粋に誰かを愛する
真摯な女性がいるのに、
私の知るブログでは、
恋愛なのか性欲処理なのか
無粋な女性がいて困っております。

レンゲさん
もっと自信持って下さい(`∀´)。

家庭を持って迄不倫して
ブログ公開迄して自身の生活を
赤裸々にして得意に成る女と比べたら
貴女は非常に謙虚で美しいのです。

恋愛に悩みは憑き物ですわ。

応援していますわ。

 

by ダ・ヴィンチ

2006/10/08 18:30


『まったり愛されたいの? PART 4』のコメント欄より


(残念ながら、このブログ・プロバイダーもすでに閉鎖)

 

家庭を持って迄不倫して
ブログ公開迄して自身の生活を
赤裸々にして得意に成る女

こういう女が居て、この女の書いたブログをダヴィンチさんが読んで恋愛なのか性欲処理なのか?
無粋な女性がいて困っております。
。。。と書いているわけですよ。

つまり、太田さんが言っていることも、そのようなことなんですよね。

この女は得意になって不倫の性生活を赤裸々に書いている。
本人は得意なつもりなんですよね。
ところが、それを読んでいる人は、そのようには思わない。
それどころか、ダ・ヴィンチさんのように“無粋な女性がいて困”っちゃうわけですよ。

太田さんの言葉を借りれば、
“(得意になって不倫の)自分史などを書いている人がいる、と聞いているが、いい気なものだ”と言うわけですよね。
うへへへへ。。。(爆笑)

そう言う訳で、僕にも太田さんの言おうとしていることが実に良く分かるんですよ。
ブログで性生活を赤裸々に書いて得意になっている上の不倫女は、恐らく読んでいる人の多くがダ・ヴィンチさんのように“困った女だ”と思っただろうし、太田さんならば、“いい気な女だ!”と思うわけですよね。

でもね、僕はちょっと違うんですよ。うへへへへへ。。。


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こういう馬鹿な女が居てもイイと思うのですよ。
むしろ貴重な存在ですよ。

なぜ?

僕は歴史馬鹿だから、ときどき平安時代のミーちゃんハーちゃんがどのような恋愛をしていたのだろうか?
こういう事を考えてみることが、たびたびあるんですよ。
この事は次の記事の中でも書いています。

 

古代史にはロマンがありますよね。


(bond010.gif)

例えば『源氏物語』を読んだとしますよね。

平安時代には男と女はどのように恋愛していたのだろうか?
物語は物語で結局、『源氏物語』は“小説”にすぎないのではないか?

現実に平安時代の、あるいは古代史の中で男と女は
実際にどのような恋愛をしていたのだろうか?

僕は歴史馬鹿ですから、当然そのような疑問が頭を持ち上げてきます。

でもね、そのような事を調べようとしても、
なかなか庶民の恋愛なんて記録に載ってないんですよね。
平安時代や奈良時代のミーちゃんハーちゃんの恋愛日記なんて無いんですよ。

仕方ないから有名人の恋愛を手がかりにするしかない。


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この女性は西暦734年当時16才でした。
どうですか?
なんとなく現在でも通用する容貌を備えていると思いませんか?


『卑弥子さんに誘われて古代史を覗いた人(2006年10月2日)』より

(残念ながら、この掲示板もすでにプロバイダーが消滅)

 

つまり、今から100年後、200年後の歴史馬鹿にとって、上の不倫女が書いた赤裸々な不倫日記は“歴史的に意味を持つ生々しい”ミーちゃんハーちゃんの不倫の記録になりますよ。
歴史研究家ばかりではなく、不倫研究家にも意味がありますよね。

このようなことを考えれば、どのような内容のモノであれ、
例えば落書きさえ、次のように1冊の本になってしまうほどです。

 

『ポンペイ・エロチカ ローマ人の

愛の落書き』

 


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とりわけ自然で開放的な性愛を謳歌した数々のグラフィティには大らかな古代人の息吹きが感じ取れて微笑ましい限り。

オーラル・セックスやパイデラスティアー、レスビアニスムス、マスタベーション等々の自由奔放な表現は、現代の日本社会よりノビノビとしていて、古代ローマ人を羨ましく思う人さえ居ることでしょう。

ただし誤訳が散見されるので、出来ればイタリア語の原書を直接お読みになるか、注釈のラテン文にしっかりと目を通しながらお読みになることをお奨め致します。


『ポンペイ・エロチカ』より

(残念ながら、この掲示板のプロバイダーも消滅)

でもね、たとえば、どんなにすばらしい記事を(あるいは本を)読んだとしても、ある一部の人にとっては太田さんが次に書いているように全く“猫に小判”と言う人だって居るのです。

 

1.2 Georg Philipp Telemann

(前略)

音楽に快楽主義を持ち込んだ。Mozartは厭だ。
—とは、I. Xenakisの言葉であるが、
私には、それはむしろ、G.P. Telemannや、
近代では、Serge Prokofieffのことではないか、と思われるのである。

音楽に快楽的な一面、あるいは要素があるのは私も認めるが、いや、私自身がそれを楽しみに音楽を聴くことも多いのかもしれないが、

一方、何を聴こうが、何を読もうが、自分の生活、人生、それに対する姿勢には影響ない、関係ない、といった種類の人たちと一緒にされたくはない、と言う気持ちが私にはある。

(草子地:とはいえ、そうした人たちにも、人間としての可能性がある、ということは信じたいけれど)。



『前奏曲集』の 105ページより抜粋

 

太田さんの本はクラシックについての本ですが、
僕はクラシックについては良く勉強したことがないのですよ。

クラシックの専門家であれば、太田さんの本からもっと専門的なことが書けるだろうけれど、僕は、このようにしか太田さんの書いた本を消化できない。
また、これで充分だと僕は思っているんですよ。

太田さんも書いているように、
“とはいえ、そうした人たちにも、人間としての可能性がある、ということは信じたいけれど”

僕は太田さんが意図したようには太田さんの本を読めないかもしれないけれど、
“僕の世界”の中で、このように太田さんの本を消化して記事を書くことが出来る。

自分史も、結局、そういうモノではないかと思いますね。
ある人にとっては、“猫に小判”。
書いた人のことを “いい気なものだ” と感じる人だって居る。
また、ダ・ヴィンチさんのように“困ったものだ”と感じる人も居る。
そういう人が出てきても当然です。

なぜなら、人間はさまざまだからです。
十人十色!
つまり、どのようなことを書いてもいいのですよね。

上で紹介したローマ時代のポンペイの落書きは
2000年後に、我われが読むのに充分な興味と関心を引き起こしてくれる。
つまり、歴史的に意味のあるものになっている。

ここで司馬遼太郎さんの言った言葉を引用します。

“作品は作者だけが作るものでは

ないんやでぇ~。

作者と読者の共同作業なんやでぇ~。”

正に名言だと思いますね。

いくらすばらしい作品を作者が書いたつもりで居ても、
読者にそのすばらしさが伝わらなかったら、その作品は駄作です。

つまり、50%の作者の能力と知性と教養と人生経験と
50%の読者の能力と知性と教養と人生経験が合わさって、その作品は100%の真価を発揮できるものだという事でしょうね。

要するに作者は読者が分かり易いように書く。
読者は作者の言おうとすることを充分に汲み取る。

しかし、残念ながら、作者と読者の共有できる能力と知性と教養と人生経験がなかったら作者の意図することが充分に読者に伝わらない。

それにもかかわらず、読者に理解させるのが作者の力量でしょうね。
つまり、エピソードや具体例を書いて経験不足の読者に分かり易く書く。

でも、上のポンペイの落書きのように
その時には下らないものでも、
もし、読む人の能力と知性と教養と人生経験が豊かであるならば、興味深い意味のある読み物となることもある。

つまり、読者は作者の言おうとしている以上の内容を読み取ることも可能です!

こうして考えてくれば、どのような事でも書いて意味のあるものではないか?
そう思いませんか?

ただし、例外があります。
ネットでのスパムコメントです。

土足で上がりこんで来るなと言うのに、土足で上がり込んで来る。
それが、迷惑スパムコメントです。
記事の内容にこだわりなく、メッタやたらにコメントを飛ばす。
これは世界のネチケットに反することですよね。

これ以外なら、原則として何を書いても良いのではないか?
もちろん、アダルトサイトでないサイトにアダルト用のコメントを書くのはまずいですよね。
これもネチケットですよね。

あなたも、迷惑スパムだけはしないで下さいね。

では、また。。。


『自分史を書く人は、いい気なものか?』より
(2006年10月20日)

 

なるほどォ~、この上の文章を読んで晴美さんも他人に迷惑をかけるようなことを書くのはいけないけれど、それでなければ、どのようなことでも書いていいのだと共感したのですか?

そういうことだよ。。。

つまり、表現の自由、言論の自由ですねぇ~。。。

でも、ネットをサーフィンしていると、表現の自由と言論の自由を自分勝手に解釈して犯罪まがいのことをしている愚か者がいるんだよ。。。

マジで。。。?

神武君と現実君が、そのよい例だよ。。。

 



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『セクハラ止めない神武君』



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『現実主義者 馬鹿の見本』

 

この二人はニートで、家に引きこもりながら神武君は他人になりすまして、セクハラ、名誉毀損、誹謗中傷、嫌がらせのコメントを書きまわっている。。。現実君も しきりに嫌がらせのコメントを書きまわっていた。。。最近、現実君は元気がなくて、どうやら落ち込んでいるようだ。。。

デンマンさんが現実君のことをネットで晒しまくったので、落ち込んでしまったのではありませんかァ~?

現実君は、そのようなセンシティブで繊細な心を持ってないよ。。。

とにかく、表現の自由、言論の自由があろうとも セクハラ、名誉毀損、誹謗中傷、嫌がらせのコメントを書きまわるのは やってはいけないことですよ。。。

でも、オマエも人のことは言えないよ。。。

オイラが、何か悪い事でもしましたかァ~?

オマエだって、僕のブログに嫌がらせのコメントをずいぶんと書いたじゃないかァ~。。。

 


『成りすまし老人』

 

でも、オイラは反省してデンマンさんのブログには嫌がらせのコメントを書くのを止めました。。。そこがオイラと神武君や現実君とは違うところです。。。うへへへへへ。。。

でも、そのうちまた書き始めるのじゃないかァ~?

いや。。。そんな事はありません。。。デンマンさんに晒されて凝りましたから。。。


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【レンゲの独り言】


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ですってぇ~。。。

貴方もセクハラ、名誉毀損、誹謗中傷、嫌がらせのコメントを書く事だけは止めてくださいねぇ~
。。。

ええっ。。。「そんなことはどうでもいいから、何か他に面白いことを話せ!」

あなたは、そのような強い口調であたしに命令なさるのですかァ~?

分かりましたわ。。。

実は、デンマンさんは太田さんについて

しばしばコケにした記事を書いて

ネット上にアップしたのです。

そういうわけで、太田さんは次のサイトで抗議録を公開したのですわ。。。

 


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『実際の抗議録』

デンマン注:しかし太田将宏が上の抗議録を掲載したサイトは消滅してしまいました!

 

デンマンさんも上の抗議録を読んで ムキになって反論しています。

『嘘を書く日記』

 

太田さんは、これに対しては反論ができないのか、それ以降 無言で通しています。

でも、そのうち 忘れた頃にまたコメントを書き込むかもしれません。。。

あなたは、どう思いますか?

とにかく、ネットには “めちゃキモい”人たちがウヨウヨしています。

太田将宏さんは、まだ良い方ですわ。

中には、まるで得意になって、愚かな事をして遊んでいる オツムの足りない人たちがたくさん居ます。

また、見かけは普通のブログでも、悪徳スパマーが手を変え品を変えて 悪徳サイトへ誘い込もうとしています。

スパムコメントで褒められると、ついついその気になって、

相手のブログへ飛んでゆき、お返しに、あるいはお礼にと思って

読者に登録してしまったりするものですわァ。

どうか スパマーの思う壺にはまらないでくださいね。

悪徳スパマーは悪徳サイトへ誘おうと

てぐすね引いて待っているのですから。。。

悪徳サイトを利用して、

メールアドレスで登録したりすると、

あなたのメールアドレスは第3者や第4者に売られてしまう危険性があります。

あなたは、そのようなスパム・コメントや 成りすましスパマーには

騙されないと思い込んでいるでしょう?

でもねぇ~、もしかすると騙されているかもよ。。。

とにかく気をつけてくださいね。

次回も、さらに面白い話題が続きます。

あなたも、どうか、また記事を読みに戻ってきてください。

では。。。


(hand.gif)

あなたが絶対、

見たいと思っていた

面白くて実にためになるリンク


■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『興味深い写真や絵がたくさん載っている世界の神話』

■ 『見て楽しい、読んで面白い 私版・対訳ことわざ辞典』

ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
(30june.jpg)

『センスあるランジェリー』

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Godiva Sayuri
(godiva05.jpg)

■ 『軽井沢タリアセン夫人 – 小百合物語』


(yuri02.jpg)

■ 『クラシック鑑賞 3』

■ 『クラシック鑑賞 4』

■ 『クラシック鑑賞 5』

■ 『クラシック鑑賞 6』

■ 『クラシック鑑賞 7』

■ 『クラシック鑑賞 8』

■ 『クラシック鑑賞 9』

■ 『クラシック鑑賞 10』

■ 『クラシック鑑賞 11』

■ 『レゲエ@ジャマイカの夜』

■ 『クーラウと現実主義者』

■ 『紐パンミュージック』

■ 『彌年不得意』

■ 『リーマン予想』

■ 『御殿三姉妹』

■ 『トルコの女狐』

■ 『ピンクフロイド』

■ 『エロいローマと老人』

■ 『紐パンタグ』

■ 『トルコ狐』


(juneswim.jpg)


『センスあるランジェリー』


(byebye.gif)

集団行動2

 

集団行動2

 


(birds01.jpg)


(birds02.jpg)


(birds12.gif)


(bird-group2.gif)


(junko05.gif)


(junko11.jpg)

デンマンさん。。。、どういうわけで集団行動 を取り上げるのですかァ~?


(kato3.gif)

上の動画を見てください。。。これは僕がコラージュして作り上げた動画じゃないのですよ。。。実際に、鳥たちがこのような集団行動をしているのを実写した動画を僕がGIFアニメに作り直したのです。。。

何という鳥なのですか?

ホシムクドリという鳥ですよ。。。

 

ホシムクドリ

 


(hoshimuku.jpg)

 

ホシムクドリ (星椋鳥、学名:Sturnus vulgaris ) は、スズメ目ムクドリ科に分類される鳥類の一種である。

名前の由来は、暗い体色に星状の斑点がちりばめられていることによる。

ヨーロッパ東部、スカンジナビア半島、ロシア西部からバイカル湖周辺までの広い地域で繁殖し、冬季は中央アジアやイラン、アラビア半島、アフリカの地中海沿岸の地域に渡り越冬する。

北アメリカの広い範囲やハワイ、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカ共和国等には、他の地域から持ち込まれた個体が外来種として生息する。

日本には亜種 S. v. poltaratskyi が、数少ない冬鳥として渡来するが、西南日本での記録が多い。
ほとんどが単独の渡来だが、島根県や鹿児島県では、毎年少数の群れが越冬している。

 

形態

全長約21cm (20-23cm)。体重82g。ムクドリよりやや小型であり、くちばしもやや細い。
冬羽は全体が光沢のある黒色で、白や黄白色の斑が散らばっている。
足は赤黒く、嘴は黒色である。
夏羽では、斑が目立たなくなる。
雌雄同色である。

 

生態

農耕地、市街地や開けた林などに生息する。
日本ではムクドリの群れに混じっていることが多い。

淡緑青色の卵を4-6個産み、14-15日抱卵する。
卵の大きさは2.7-3.15cm × 2.0-2.3cm。日本では繁殖しない。

 

人間との関係

原産地のヨーロッパ、19世紀に移入された北アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカなどにおいて、ムクドリ科特有の集団就眠による騒音や糞害、さらには果樹や野菜への食害といった行動により害鳥とされている。
日本では稀に見られる冬鳥であり、被害こそ少ないが害鳥とされている。

多様な環境に適応できる。移入先では生態的に優位な位置に落ち着いて大増殖し、在来鳥類の繁殖を阻害するため世界の侵略的外来種ワースト100 (IUCN, 2000)選定種に選定されている。

北アメリカでの個体数は約2億羽と推定されているが、全て1890-91年にかけてアメリカ順化協会の設立者ユージン・シーフリンがヨーロッパから輸入してニューヨークのセントラルパークで放ったおよそ100羽の子孫である。

なお、この移入に関してはシーフリンが、ウィリアム・シェイクスピアの戯曲に登場する、全ての鳥をアメリカに定着させたかったから、という理由付けがよくされるが、それを裏付ける確実な証拠はなく、あくまで推測の域を出ない都市伝説である。

作曲家のモーツァルトは、ムクドリをペットとして飼っていたというエピソードが残され、彼の作曲したピアノ協奏曲第17番の第3楽章には、そのムクドリのさえずりを基にした旋律が主題として用いられているといわれるが、これはホシムクドリについての逸話である

 


出典: 「ホシムクドリ」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

あらっ。。。モーツァルトはホシムクドリを飼っていたのですわねぇ~。。。それで、ホシムクドリのさえずりを基にした旋律を主題にした楽章を作曲するなんて、ずいぶんとホシムクドリにハマっていたのですわねぇ~。。。

可愛がっていたホシムクドリが亡くなったので鎮魂歌のつもりで さえずりを基にした旋律を主題にした楽章を作曲したのだと思いますよ。。。

つまり、この事が言いたくてホシムクドリの集団行動を取り上げたのですかァ~?

もちろん、そればかりではありません。。。人間の子供たちの楽しい集団行動もあるのですよ。。。

 


(kids-balls.gif)

 

あらっ。。。これはずいぶんと練習したのでしょうねぇ~。。。そうじゃないと、この年頃の子供だから、きっと失敗する子供がたくさん出てきて、これほどまでに続かないと思いますわ。。。

多分、これは、たくさん撮影した内で、一番長く続いたものを公開したのですよ。。。

私も そうだと思いますわ。。。

 


(kids-bamboo2.gif)

 

あらっ。。。これも、足を挟まれる子供が出てきませんわねぇ~。。。やっぱり、ずいぶんと練習したと思いますわァ~。。。

次の集団行動は10代の少年少女がやっているものです。。。

 


(acrobat2.gif)

 

これは、体育学校の生徒じゃありませんかァ~? これほど多くの運動神経の発達した少年少女を集めるのは、体育学校かアクロバット専門学校でないと無理だと思いますわァ~。。。

普通の学校では、これほどの人数を集めるのは難しいでしょうねぇ~。。。

 


(group10.jpg)

 

上の四角い大きなカードを持った人たちがたくさん並んでいますけれど、これは何をするところですか?

あのねぇ~、このカードを色々と変えながらマスゲームをするところですよ。。。

 

 

あらっ。。。このマスゲームはすごいですねぇ~。。。

僕も初めて見た時には驚きましたよ。。。まさか、人間がカードをいろいろと変えながらやっているとは思いませんでした。。。会場の観客席と思われる所にバカでかい液晶パネルを設置して、コンピューター制御によって、色々な画面を映し出していると思ったのですよ。。。

 


(group11.jpg)

 

こうして遠くから見ると、まさにバカでかい液晶パネルを後方の観客席に設置して、コンピューターで制御して画面を映し出しているように見えるのです。。。

でも、そうではないのですか?

驚いたことに、バカでかい液晶パネルが設置されていると思われる所には何千と居る観客がビッシリと並んですき間なく座っているのですよ。。。

 


(group10.jpg)

 

接近して見ると、こうして正方形のカードを持って、画像の一部分になっているのですよ。。。マジでたまげました。。。人間が形作っている映像だとは、遠くから見ていると全く信じられない!

 

 

これを見て、本当に驚きました。。。コレが人間技(わざ)だとは思えない! まるで神様が操(あやつ)っているように見える。。。

将軍様が操っているのですわ。。。うふふふふふふ。。。

それで思い出したのですよ。。。

何をですかァ~?

ちょっと次のリストを見てください。。。

 

海外からのアクセス

 


(wp71201map.png)



(wp71201.png+wp71201b.png)

 


(fool911.jpg)

『ネット不適応者@英国』

@Denman Blog

 

これは Denman Blog という僕のブログに日本語が解るネット市民の皆様が どこの国からアクセスしたのかを表示したリストです。。。2017年12月1日現在で 134カ国からアクセスしていたのです。。。現在は、Denman Blog2 がこのブログを引き継いでいます。。。

あの悪名高い「現実主義者」さんの記事も 134カ国の日本語が解るネット市民の皆様に読まれているのですか?

そうです。。。ところが、もう一度上のリストをじっくりと見てください。。。韓国はアクセス数が 4位なのに、そのお隣の北朝鮮がない!

あらっ。。。マジで北朝鮮がリストに載ってませんわねぇ~。。。

つまり、北朝鮮は将軍様が国民を上の集団行動のように操って情報鎖国をしているのですよ。。。要するに、北朝鮮国民がネットで海外からの情報をゲットできないようにしている。。。

なぜですか?

海外の自由主義の国のことを北朝鮮国民が知ったら、北朝鮮国民が自由を求めてクーデターを起こして将軍様を殺してしまうからですよ。。。

まさかァ~!? 

あのねぇ~、あの国では告げ口が奨励され、少しでも怪しげな国民は、お互いに秘密警察に訴えるような国になっている。。。ちょとでも、怪しげな振る舞いを見せたら逮捕されて殺されてしまうような国です。。。殺されないとしても強制収容所に送られて、臭い飯を食べさせられ、再教育をされるのですよ。。。

マジで。。。?

その程度のことは常識として知ってる人は知ってるのです。。。つまり、もし日本で同じようなことをしようものなら、100年かけても、北朝鮮のようなマスゲームはできないと思いますよ。。。

そうでしょうか?

だってぇ~、あの悪名高い「現実主義者」の事を考えてみてください。。。50歳を越えているのに、精神年齢は未だに中学生の悪ガキと同程度の偏差値が30台の箸にも棒にもかからないような、どうしようもない男なのですよ。。。しかも、この男が第3恩師と信じ込んでいる神武君という愚か者は、この「生きる価値のないクズの廃人」だと自分でも認めている現実主義者に踊らされてデッカイブーツさんにセクハラを続けている!

 

(wand15.jpg+jinmudance.gif)

 

1542 Re:無題

 

>2022年もデッカイブーツさん

自意識過剰というよりは、ただの嫌がらせだとは思うんですが

以前は(神武君は)ここまでひどくなかったんですがね。


『心技体のはなし』より
2022-02-13 23:33:00
(櫻井証さんのブログ)

 

ブログの管理人の櫻井証さんも、神武君がデッカイブーツさんに、次のようにセクハラしているのを見て驚き、呆れている!

 

152

 

>デッカイブーツ

子孫も残せず閉経した女

(-.-)y-~

 

神武 2022-06-22 01:35:34


153

 

>神武君

つきまとわれて、大変迷惑です

 

2022年もデッカイブーツです
2022-06-22 02:33:33


155

(神武君は)つきまとって、人として最低最悪の発言して、

コメしないようにダメージ??を相手に与える。

本来、無関係なのにかかわる。

大変に迷惑です

 

2022年もデッカイブーツです
2022-06-22 03:14:15


156

>デッカイブーツ

悔しかったらガキでも産んでみろ~♪

 

神武 2022-06-22 03:24:11


186

 

>神武君

ネットストーカー。暇なんだね。

自分自身で価値ある人生を生み出せや。

お前なんか私の人生にいらん

 

2022年もデッカイブーツです
2022-06-22 09:26:55


191

 

デッカイブーツのクモの巣子宮は

でっかいクモが住んでる

 

(-.-)y-~

 

神武 2022-06-22 21:00:33


194

 

たいていSNSでネットストーカーする(神武君のような)奴。

世の中の役に勃たない。

 

2022年もデッカイブーツです
2022-06-23 04:55:30


195

 

>デッカイブーツさんが新武くんの二番目として結ばれますように…

デッカイブーツの処女膜は

クモの巣だらけ

 

(-.-)y-~

 

神武 2022-06-23 05:04:24


211

(神武君、オマエは)色メガネか、

反学会、反公明ネタ(捏造クラス)しか出来ないよな。

私は特にお前のような成人しても家に寄生してる仕事もしねぇ社会貢献もしねぇネットで喚いて少しでも気に入らねぇ奴には罵詈雑言浴びせる。

親切にそんなお前を2回も叱ったメグさんに未だに根を持って中傷誹謗。

知識はあるとか?聞いたけどモラルとマナー無きゃ世の中の役に勃たないんだよね。

女捕まえたっても空打ちばっかで家庭を作る度量もないんだろ?

そんなお前にバカにされるような人生は生きて無いんだわ。

私への変な関心と欲情はむけてもらうのは迷惑だ

いい加減、人生もお前の勃たないムスコも皮むいたらどうだ。

まっ……アメブロや他SNSで少しの知識誇って凸してたんじゃあなぁ~

私にゃお前さん達みたいなんは男じゃないなぁ笑

私ら世代の女から観たら(神武君は)女の腐った奴と言う。

男は中身って主義だから。

お前のカラダにゃビタイチモンも興味無いんだわ。

ごめんなさい。

 

2022年もデッカイブーツです
2022-06-23 22:49:46


215

 

ゲッ!

デッカイブーツの子宮に青カビ生えてる!

 

 

神武 2022-06-24 00:03:36


(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
イラストとアニメはデンマン・ライブラリーより
( )の中は初めて読む人のためにデンマンが注釈)

『コロナ感染拡大の真実』より
2022-06-18 00:58:00
(櫻井証さんのブログ)

 

神武君は女性に対してひどいセクハラをしてますねぇ~。。。

。。。でしょう?。。。日本では、こういう、どうしようもない愚か者がネットサーフィンしているのが、しばしば目につくのですよ。。。こういう愚かな男たちに北朝鮮のマスゲームをやらせたら100年経っても実現できませんよ。。。

でも。。。、でも。。。、それはデンマンさんが、そういう悪い例を探しているからですわァ~。。。日本でも信じられないような集団行動を見せる人達が居るのですわァ~。。。

マジで。。。? 北朝鮮国民と比べて自由を謳歌している個性的な日本人にはマスゲームは無理だと思いますよ。。。

でも、信じられないような集団行動を見せる団体があるのです。。。次のクリップを見てください。。。

 


(nittai10.jpg)


(nittai12.jpg)

 

なるほどォ~。。。これはすごいですねぇ~。。。でも、日本体育大学の学生ですよ。。。運動神経が発達しているからできるのですよ。。。調べてみると日本体育大学の偏差値は47~57となっている。 体育学部の偏差値は54~57、児童スポーツ教育学部の偏差値は50~55、保健医療学部の偏差値は47~50、スポーツ文化学部の偏差値は49~54、スポーツマネジメント学部の偏差値は48~56となっているのです。。。偏差値30台の現実主義者や神武君には、とても上のような真似は死んでもできません。。。

デンマンさん! あまり偏差値を持ち出してきて現実主義者さんや、神武君をいじめないでください。。。傷つきますわァ~。。。

あのねぇ~、現実主義者は名誉毀損、誹謗中傷、罵詈雑言、嫌がらせのコメントを書きまわって蛇蝎(だかつ)の如く嫌われている。。。しかも、10年以上続けているのですよ。。。神武君は、上で見るようにデッカイブーツさんをセクハラで虐めて快感を味わっている。。。偏差値を持ちだされて比較されたぐらいで、こういう男たちが普通の人のように傷つくと思いますかァ~?

人間ですから、傷つくと思いますわァ~。。。

いや。。。現実主義者や、神武君は普通の人間の心は持ってませんよ。。。犬や猫と同じ程度ですから。。。

あらっ。。。そう言っては身も蓋もありませんわァ~。。。

いや。。。現実主義者や、神武君の心のレベルが犬やネコと同じだと僕が言えば、ニャンニャンとワンワンの方が傷つきムカつきますよ。。。

そうでしょうかァ~?

とにかく、この男たちを知るほとんどのネット市民が、呆れ果てているのですから。。。


(laugh16.gif)

【ジューンの独り言】


(bare02b.gif)

ですってぇ~。。。

現実主義者や、神武君の心のレベルが犬やネコと同じだと僕が言えば、ニャンニャンとワンワンの方が傷つきムカつきますよ、とデンマンさんが言ってますが、確かに、そうかも知れません。。。

 


(netcat2.gif)

 

ところで、わたしは、たくさんの猫ちゃんの動画を見てきましたけれど、この猫ちゃんが一番気に入りましたわ。。。

メガネをかけながら熱心に画面を見ているのが、ほほえましいですよねぇ~。。。

一体何を見ているのでしょうか?

うまそうなドッグフッド、キャットフッドの宣伝が出てきたので、こうして食べたそうに、口をモグモグ動かしながら熱心に見ていると思いますかァ~?

ええっ。。。 「そんなことは どうでもいいから、他に何か面白いことを話せ!」

あなたは、そのように わたしにご命令なさるのですかァ~?

分かりましたわ。。。 じゃあ、面白い動画をお目にかけますわァ。。。

ワンワンちゃんが人間の言葉をしゃべります!

 


(dog810.jpg)

 

ええっ。。。? 「そんな馬鹿バカしい動画など、どうでもいいから、何か他に面白い話をしろ!」

あなたは、また そのような命令口調で わたしに強要するのですか?

わかりましたわァ。。。

では、たまには日本の歴史の話も読んでみてくださいなァ。

日本の古代史にも、興味深い不思議な、面白いお話がありますわァ。

次の記事から興味があるものをお読みくださいねぇ~。。。


天武天皇と天智天皇は

同腹の兄弟ではなかった。

天智天皇は暗殺された

定慧出生の秘密

藤原鎌足と長男・定慧

渡来人とアイヌ人の連合王国

なぜ、蝦夷という名前なの?

平和を愛したアイヌ人

藤原鎌足と六韜

古事記より古い書物が

どうして残っていないの?

今、日本に住んでいる人は

日本人でないの?

マキアベリもビックリ、

藤原氏のバイブルとは?

ところで、他にも面白い記事がたくさんあります。

興味のある方は次の記事も読んでみてくださいね。

 


(sunwind2.gif)



(sylvie500.jpg)

『トランプ@マラウイ』

『きれじ』

『コッペパン』

『くだらない話』

『大蛇が破裂』

『グルーヴ』

『タスマニアデビル』

『女と反戦』

『裸女に魅せられ』

『素敵な人を探して』

『カクセンケイ』

『博士の異常な愛情』


(teacher9.jpg)

『パレートの法則』

『こんにちわ@ブリュッセル』

『いないいないばあ』

『食べないご馳走』

『10分間に900件を越すアクセス』

『5分間に340件のアクセス』

『縦横社会』

『村上春樹を読む』

『パクリボット』

『露出狂時代』

『露出狂と反戦』


(ken203h.jpg)

『オナラとサヴァン症候群』

『検疫の語源』

『共産党ウィルス』

『馬が合う』

『オックスフォードの奇人』

『風馬牛』

『未亡人の苦悶』

『群青の石deロマン』

『露出で検索』

『テレポーテーション』

『露出狂』

『第6感』

『大邱の読者』


(miya08.jpg)

『無重力の性生活』

『純子さんのクローン』

『肥後ずいき使用感』

『アナスタシア』

『検察が裏金作り』

『ガリポリから愛を込めて』

『らくだ』

『皇帝ペンギン』

『007秘話』

『笠森お仙』

『江戸風呂事情』

『二人の母親』

『大崎事件』

『英国王室のスキャンダル』

『黒人差別』

『面白い動物たち』

『余暇を楽しむ』

『女の本心』

『オヤジの本音』

『オヤジ@にほんブログ村』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょう。
じゃあね。バーィ。


(hand.gif)



(spacer.gif+betty5de.gif)
(hiroy2.png+betty5d.gif)
『HIRO 中野 せどり スパマー』

 


(surfin2.gif)

ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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めれんげさんの『極私的詩集』

Jagel - Soft Japanese Bagel
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“JAGEL – Soft Japanese Bagel”


(linger65.gif)

『センスあるランジェリー』

『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

『面白くて楽しいレンゲ物語』


(beach02.jpg)

『軽井沢タリアセン夫人 – 小百合物語』

『今すぐに役立つホットな情報』


(rengfire.jpg)


(byebye.gif)

オヤジの本音

 

オヤジの本音

 


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デンマンさん。。。、どういうわけでオヤジの本音 を取り上げるのですかァ~?


(kato3.gif)

ちょっと次のリストを見てください。。。

 


(liv23-08-26.jpg)


『拡大する』

『女の本音』

 

これはライブドアの僕の「徒然ブログ」の日本時間で8月26日の午後6時19分から午後8時3分までのアクセス者の記録です。。。 赤枠で囲んだ箇所に注目してください。。。 

午後7時26分に「にほんブログ村」からやって来て 女の本音 を読んだネット市民がいたのですわねぇ~。。。

そうです。。。実は、横浜市の保土ケ谷区に住んでいる小山治作(おやま じさく)さんが読んだのです。。。

 


(ip14413.jpg)


(hodogaya8.jpg)

 

小山治作さんは保土ケ谷で何をしているのですか?

保土ケ谷の商店街で洋品店を出しているのですよ。。。

家族経営ですか?

そうです。。。奥さんと二人でやっているのです。。。

店主の小山治作さんが「にほんブログ村」のどのページからやって来たのですか?

リストの リファラ のリンクをクリックすると次のページが出てきます。。。

 


(mur23-08-26c.jpg)


『拡大する』

『実際のページ』

『女の本音』

 

あらっ。。。40代オヤジブログ村 ランキング のページからやって来たのですわねぇ!~

そうです。。。僕の「徒然ブログ」がランキングで 34位なんですよ。。。小山治作さんは、上のリストの緑の楕円で囲んだリンクをクリックして 『女の本音』 を読んだのです。。。

小山治作さんも「40代オヤジ」のカテゴリに自分のブログを登録しているのですか?

そうです。。。残念ながら小山さんのブログは番外なのです。。。

でも、どういうわけで 『女の本音』 を読んだのですかァ~?

あのねぇ~、最近、小山さんは奥さんとうまくいってないのですよ。。。40代オヤジの倦怠期なのです。。。奥さんも同じ40代オバハンの倦怠期。。。

それで、奥さんが浮気でもしているのだろうか? 離婚しようと考えているのだろうか? 小山さんは、そう思いながら上のリストを見ていたら 『女の本音』 に目が止まったと言う訳ですかァ~?

そういうことです。。。

。。。で、小山さんは、記事を読んで参考になるエピソードを読んだのですか?

そうです。。。次のエピソードを読んで、これが奥さんの本音じゃないかァ? 小山さんはギクッとしたのですよ。。。

 

もう亭主とセックスなんか

したくないどころか

うんざりなのだ


(honne03.jpg)

 

小母さんたちは自ら発見し、地中のマグマのように津波のようにどーっと韓流ドラマを押し上げたのである。
そして恥も外聞もなくのめり込み、日本を変えた。 (略)
私など、そのしり馬におくれて乗り、身をもちくずしているのである。

そして私のオドオドしている気持ちを開放してくれた。
それどころではない、私を幸せにしてくれた。
もう私はこの一年依存症であった。 (略)

小母さんは淋しいのである。
やる事がないのである。
そして人生はもう終わりかけているのである。

家にはうすら汚い小父さんがころがっているのだ。
半端な恋ごころで、あるいは親の云うとおりに見合いなんかで結婚して、燃焼し切れない見はてぬ夢に気づいたのだ。

もう亭主とセックスなんかしたくないどころかうんざりなのだ。
誰ともセックスなんかしたくないのだ。
したってやがてどうなるかわかっちまう程の知恵は体験から充分にあるのだ。

もう体は使わんでもいい。
もうめんどくさくってうざったい。

でも気持ちは与えられたい。
もうこれでもかと満たされたい。

(中略)

私は小母さんである。
小母さんは無意識である。
使われなかった気持ちの袋が空っぽだった事も気がつかなかった。

韓流ドラマを見て、気持ちの袋に見果てぬ気持ちをドバドバ注ぎ込まれたのである。
知らなかったら、気がつかずに死んだだろう。
人生こんなものさって。

しかし、ブラウン管に映る絵空事で、こんなに満たされたら、そりゃお得です。
私とヤヤ子さんはしこたま真っ赤な辛い韓国料理を食って帰って来た。


(korea99.jpg)

 

帰ってきたら赤いウンコが出た。

 


(honne20.jpg)

 

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)


131-134ページ 『役に立たない日々』
著者: 佐野洋子
2008年8月20日 第6刷発行
発行所: 朝日新聞出版

 

なんだかすごいですわねぇ~。。。 赤裸々な おばさんの告白ですわァ。。。

ジュンコさんも そう思いますか?

でも、おばさんの年頃の女性は、たいてい心の中では、上のように感じているのではないかしら?

ジュンコさんも、そう思うのですか?

デンマンさんは、上の女性の告白を聞いて、どう思うのですか?

あのねぇ~、男は女性よりもロマンチックだと思うのですよ。。。 たとえば、つぎのように。。。

 


(honne04.jpg)

 

つまり、男性は必要以上に期待してしまうのですか?

。。。だと思いますよ。。。

それは、デンマンさんの個人的な思いなのではありませんか?

いや。。。 その証拠があるのですよ。。。 ちょっと次のリストを見てください。。。

 


(wp70823d.png)

 

これは僕の Denman Blog の記録なのだけれど、8月23日までの1年間の「人気記事リスト」です。。。 赤枠で囲んだトップの記事に注目してください。。。

 


(kiss007.gif)

『床上手な女の7つの見分け方』

 

この上の記事が1年間に 18,237人のネット市民に読まれたのです。。。 つまり、1日当たり平均 50人のネット市民に読まれていたことになるのです。。。 しかも、この記事を読むのがほとんどが男なのですよ。。。

つまり、男性は“床上手な女性”が相手であることを期待してしまうということですか?

上の記録を見れば、そういうことになると、ジュンコさんも思いませんか?

そうですわねぇ~。。。

しかも、たいてい男というものは、自分のことはあまり考えないで、一方的に女性に期待してしまうことが多い。。。

それは、デンマンさんの個人的な思いなのではありませんか?

いや。。。、この考え方にも客観的な根拠があるのですよ。。。 ちょっと次の記事を読んでみてください。。。

 

ヴィーナスのえくぼ

 


(vinus011.jpg)

 

ヴィーナスのえくぼ(英語: dimples of Venus あるいは Venusian dimples)は、人体の背面下部、臀裂(英語版)のちょうど上にしばしば見られる、矢状面に対照的なくぼみ。
これらは骨盤の仙骨と腸骨が連結する、1対の仙腸関節のちょうど外(浅部)にあたる。

「ヴィーナスのえくぼ」(dimples of Venus)という名称は、正式な用語ではないながら、仙腸関節の浅部にあたる部位の形状を指すものとして医療従事者の間で歴史的に受け容れられてきた。
ラテン語名では fossae lumbales laterales(腰椎の横のくぼみ)と呼ばれ、英語ではほかに back dimples, butt dimplesなどとも呼ばれる。
これらのくぼみは、上後腸骨棘(英語版)と皮膚のあいだに伸びている短い靱帯によってつくられている。
これらは遺伝によると考えられている。

この部位には、ほかにクーパー靱帯のような、表面の皮膚までの別の靱帯があるが、これらは、胸部の中にあったり、そして胸筋の主な筋膜と皮膚のあいだに見出される。

外科解剖学においては、「ヴィーナスのえくぼ」(Dimple of Venus)という用語に別の用法がある。
仙骨後面に対照的にある1対のくぼみを指すもので、ここには静脈道も含まれる。

この「ヴィーナスのえくぼ」は、仙骨の上部の関節面をさがすための目印として利用されており、脊柱の外科手術において仙骨椎弓根スクリューを取り付けるガイドの役割を果たす。

「ヴィーナスのえくぼ」は、その名がローマ神話の美の女神であるヴィーナスに由来することに示されるように、美のしるしであるとしばしば信じられている。

 


(vinus012.jpg)


出典: 「ウェヌスのえくぼ」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

“ヴィーナスのえくぼ” ができる女性は“名器”の持ち主であるとは書いてありませんわねぇ~。。。

それは単なる俗説ですよ。 解剖学的にも証明されてません。 「ヴィーナスのえくぼ」は、その名がローマ神話の美の女神であるヴィーナスに由来することに示されるように、美のしるしであるとしばしば信じられているとは書いてある。 だから、男の中には想像をたくましくして、“美のしるし”であるから、「ヴィーナスのえくぼ」を持っている女性は“名器”も持っていて欲しいと期待したわけですよ。 それが俗説になって世間に広まったと僕は見ているのです。

そもそも“名器”って何ですか?

あれっ。。。 ジューンさんは、そんなことも知らないのォ~?

“名器”ってぇ、ふつうバイオリンのストラディバリウス(Stradivarius)のようなものについて言うのでしょう?

そうです。。。 でも、“ヴィーナスのえくぼ 名器”で検索した人にとって“名器”とは「かずのこ天井」、「ミミズ千匹」、「蛸壺」のようなものなのですよ。

それってぇ~、どういうものなのですかァ~?

あれっ。。。 ジューンさんはマジで知らないのォ~?

だってぇ、わたしはカナダのオタワで生まれ育ったのですよう。 日本語は、わたしにとってフランス語についで第三外国語ですわ。

あのねぇ~、「かずのこ天井」というのは、膣内の上部に“かずのこ”のような“ざらつき”があるというのですよ。 そういうのがあると“名器”だと信じている男が居るのですよ。 「ミミズ千匹」というのは、膣内のひだがミミズのようにペニスにまとわりつくことを言うのです。 「蛸壺」は、読んで字のごとく 膣の入り口がぎゅっと締まり、ペニスが吸い上げられるような構造をしている。 そういうのを“名器”だと信じている男が居るのですよ。

デンマンさんも、そう信じているのですか?

あのねぇ~、どれもこれも、男の妄想の賜物(たまもの)ですよ。 だいたい“下つき”だとか、“上つき”だとか、“名器”だとかに拘(こだわ)る人は セックスに関しては きわめて初心者なのですよ。

あらっ。。。 それは、どういうことですか?

ちょっと次のビデオクリップを見てください。

 


(sarah03.jpg)

 

これは“チゴイネルワイゼン”というジプシーの曲で、 サラ・チャンさんが演奏しているのだけれど、“名器”を問題にするのは、バイオリンならば、この程度にバイオリンを弾きこなせる人が 更に究極の音をめざす場合に限られるのですよ。 そういう人が“名器”を欲しがるのならば話は解る。

つまり、女性経験の少ない人が“名器”に拘る場合が多いのですか?

そうですよ。 女性を悦ばせる“仕方”を知らない。 だから、“名器”の女性が居ればいいなと思う。 日本の諺に“弘法は筆を選ばず”と言うのがあるのですよ。 ジューンさんも聞いたことがあるでしょう?

 


(koubou2.jpg)

“弘法は筆を選ばず”

ええ。。。 弘法大師という偉いお坊さんは、どのような筆を使っても、素晴らしい字を書いてしまうと言うのでしょう!? 英語にも、似たような諺がありますわ。

ほおォ~。。。 何と言うのですか?

次のように言うのですわ。

 


(digger1.gif)

A good workman

does not blame his tools.

 

なるほどォ~。。。 要するに、性経験が豊富な人は tools(道具) いや。。。“名器”などには拘らないのですよ。 どのような女性であっても、素晴らしい官能の悦びに導くことができる。

デンマンさんも、そういう性経験が豊富な人だと言いたいのですか?

いや。。。 僕は、そこまであつかましくないですよ。。。 うへへへへへ。。。


『ヴィーナスのえくぼ』より
(2014年8月31日)

 

つまり、普通の男は、自分のことは棚に上げておいて、相手の女性にばかりに過度の期待を寄せてしまうのですよ。。。 それで、こういう自分本位の男とベッドを共にする女性は不幸になるのです。。。 だから、ジュンコさんが、かつて言ったような悲惨な結果が出てくるというわけです。。。

 

完全なる結婚

 


(junko05.gif)

 

さまざまなテクニックの実践による性的満足が幸せな結婚生活への道であると説いています。

『完全なる結婚』が強調しているのは、従来の男性が一方的に性的満足を得るような性交のあり方ではなく、男性と女性の双方が満足できるようなセックスを通して結婚生活が築かれるとしている点です。

そこでは女性の能動的な参加も、望ましいこととして推奨されています。

1960年代になると、マスターズ&ジョンソンの膨大な人体実験による「人間の性反応」が刊行され、性理論は、確立されたかに見えました。

しかし、その理論は、あまりに膨大な実験の結果であったため、誰も異論を唱えることができず、そこに内在する重大な矛盾を放置したまま、それを土台にした理論が氾濫して行くことになります。

マスターズ&ジョンソン理論においても、オーガズムの定義は確立したとは言い難いようです。

 


(orga02.jpg)

 

21世紀を迎えた今日、女性の95%がオーガズムを知らないという状況が続いているそうです。

ヴァン・デ・ヴェルデは、女性のオーガズムは男性のそれより後で発現することを実験によって明らかにしました。

しかし、後の動物実験(アカゲザル)では、メスのオーガズム収縮によって、オスの射精が起こるということが確認されています。

 

by ジュンコ


『10秒台では素人』より
(2016年12月21日)

 

なるほどォ~。。。 デンマンさんの言おうとしていることが解り始めてきましたわァ~。。。 自己中心的な男が多いので女性が被害をこうむるのですわねぇ~。。。

そうですよ。。。 それで“おばさんシンドローム”に陥ってしまうのですよ!

 


(angry13.gif)

もう体は使わんでもいい。

もうめんどくさくってうざったい。

でも気持ちは与えられたい。

もうこれでもかと満たされたい。

 

。。。で、“おばさんシンドローム”を解決するには、どうすればよいのですか?

その解決策は次の記事に中に隠されています。

 

わたしの中の悪いわたし

 


(mom811.jpg)

 

わたしの中には悪いわたしが棲んでいる。

こましゃくれた子どもはいまも苦手だし、かといって天真爛漫であれば、それはそれでどうもうんざりする。

 

このあいだひどいことがあった。

娘は保育園から帰って、ささやかなおやつを食べていた。

一日園ですごして甘えたかったのだろう。

 


(girl205.jpg)

 

ビスケットとヤクルトのほかに牛乳がほしい、牛乳をこぼしたから拭いてほしい、拭くのはそのタオルじゃなくてピンクのやつにして、などと次々に要求してくる。

ヤクルトを飲み終わったボトルをさしだして、「これ、かたづけて~」と言ってきた娘に、家事がはかどらずにイライラしていたわたしは、つい「わたしはあなたのメイドじゃないんだからね」と言ってしまった。 (略)

急にわけのわからない理屈をぶつけられた娘はぽかんとした後にしょんぼりし、沈黙が部屋を支配した。

わたしは口にしたとたん「しまった……」と思っているのに、バツがわるくて撤回できず、背を向けたまま夕飯のしたくをつづけた。

……シーン……

トントントントン(包丁の音)

ポリポリポリ(ビスケットをかじる音)

なんとかしなくてはと思いつつ舌がほぐれない。

しばらくすると、「ママ?」と娘が呼んできた。

「ヒシしようよ」

 


(hug101.gif)

 

ヒシというのは、彼女の用語で「ハグ」のこと。

「ひしと抱きあう」
という言い回しをどこかで聞いて気に入ったらしく、ぎゅっと抱擁しあうことを「ヒシ」と言う。

わが家では、2歳数か月の子どものほうが母よりずっとおとななのであった。

こういう時ばかりは、わたしの中の悪いわたしは跡形もなく消えてしまう。

 

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)


97-98ページ 『孕むことば』
著者: 鴻巣友季子
2008年5月22日 第1刷発行
発行所: 株式会社 マガジンハウス

 


(sayuri55.gif)

デンマンさん。。。 なんだか 私に対する当て付けのようなエピソードを持ち出してきましたわねぇ~。。。


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あれっ。。。 小百合さんも 鴻巣友季子さんのように子どもの前でヒステリーを起こしたことがあったのですかァ~?

台所で夕飯のしたくをしている時などに、子どもがうるさく まとわりついてくる時など ついついムカついて 言わなくてもいい言葉を口走ったりしたことがありましたわ。。。

。。。でしょうねぇ~。。。 僕にも子どもの頃、甘えたいのに母親につっけんどんにされたことがありましたよ。。。

小さな子どもの頃ってぇ、誰にでも同じような経験があるのではありませんかァ~。。。?

でもねぇ~、僕が子どもの頃にはハグをする習慣というのは、全くありませんでしたよ。。。 最近、日本に帰省してテレビを見ていると、アメリカの映画の影響か? あるいは欧米を旅行してハグをするのを見慣れるようになったせいか? 中学生か、あるいは女子高生か? 戸外で女の子同志でハグをしているのを見かけることが多くなったけれど、僕が小学生か中学生の頃には、そのような事は全くありませんでした。。。 小百合さんの子どもの頃はどうでしたか?

やっぱり、ありませんでしたわァ。。。 アメリカ文化の影響だと思いますわァ。。。

僕が小学生の頃だって、テレビでアメリカのホームドラマをやっていたけれど、ハグをするのって、あまりテレビに映ってなかったよな気がするのですよ。。。

私が子どもの頃は、アメリカのホームドラマで たまにはハグを見かけましたけれど。。。、でも、その真似をしてハグする人はいませんでしたわァ。。。

海外で暮らしている人にとっては、ハグはけっこう当たり前ですからね。。。 例えば、ブラジルですよ。。。

 

アブラッソ不在の美

 


(hug873.jpg)

 

日本に住み始めた頃、ここには、ブラジルのアブラッソ(ハグ)の習慣がないことぐらいはすぐに気づきました。
しかし、これを試みると嫌われるとまでは、分かりませんでした。

だから、アブラッソを試みて拒否されると、ずいぶんと傷つき、いやな思いをしたものです。
「心の温かさを伝えたいだけなのに、なぜこの人は逃げるの?」

それは夫との間でも同じでした。
彼との交際が始まり、後に結婚してからも、私はアブラッソをしたかったのだと思います。

でも日本では、人前でベタベタすると嫌われますよね。
ですから外を歩く時など、夫の腕に手を回すだけにしていました。

(略) 東京都町田市にあった夫の実家でしばらく過ごすことになりました。
ある日、夫と腕を組んで歩いていたら、道の向こうから、知人(夫の友人の母親)が私たちのほうに歩いてくるのが見えました。

すると彼は私の腕をぱっ!と振りほどき、通りの向こう側に行ってしまったのです。
なにも通りの向こうのほうにまで行くこともないのにねぇ。

腕を組んで歩くくらいなら東京(新宿など)でも自然にやっていたことですし、オーストラリアでは当たり前でした。
でもそこは、町田。
人出の多い新宿などとは違って、住宅地。
腕など組んでいるカップルは、当時はまだ珍しかったようです。

 


(hinata02.jpg)

 

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)


47-48 ページ
『悪いけど日本人じゃないの』
著者: 日向ノエミア
2013年5月25日 第1刷発行
発行所: 柏書房株式会社

『ヒシしようよ』に掲載。
(2017年6月23日)

 


(sayuri55.gif)

デンマンさんは次のように書いてましたわね。

今度は古代蓮を見ながら

“Hよりも感じるハグ”をして

再会を喜び合いたいものです。

 


(kato3.gif)

確かに、このように書きました。

それでデンマンさんはハグにこだわるのですか?

いけませんか?

だってぇ、デンマンさんのハグは、まるでプロレスの胴締めのように肋骨をギュッと締め付けるのですわ。

まさか。。。?

私はいつも死ぬかと思うほど呼吸困難に陥ってしまうのですわ。

それは、ちょっとオーバーではありませんか?

とにかく、いつ会ってもハグをするのは、いったいどういうつもりなのですか?

やだなあああァ~、小百合さんが「ハグは素敵ですね」と言ったからですよ!

私がですか?

そうですよ!。。。もう忘れてしまったのですか?

そのような事を言ったかしら?

言いましたよ。。。次の写真を見ながら小百合さんはしみじみと言ったのですよゥ。。。

 


(bearhug00.jpg)

 

つまり、白熊の真似をしてデンマンさんは私に会うとベアハグをするのですか?

いや。。。ちがいますよ!。。。白熊が人間のハグを真似したのですよ!

とにかく、デンマンさんのハグは肋骨が折れると思うほど締め付けが激しいのですわ。

まさか。。。?

だってぇ~、今年も肋骨の1本がボキッと音をたてましたわ。。。肋骨が折れたと私は思いましたわ。

あのねぇ~、僕はプロレスラーじゃありませんよ。 小百合さんの肋骨が折れるほど強烈なベアハグをしませんよゥ。。。 んもおおおォ~!

でも とにかく、肋骨がボキッと音を出すようなハグだけは止めていただけませんか!?

だから、それ程に僕は小百合さんとの再会を喜んだわけですよ。

でも、肋骨が折れるのが心配ですわ。

分かりました。 今度は白鳥を優しく抱きしめるようなハグをしますよ。 うししししし。。。


『タリアセン夫人と再会』より
(2011年10月13日)

 

上の記事の中に“おばさんシンドローム”の解決策が隠されているのですか?

そうですよ。。。

私にはよく分かりませんわァ~。。。

やだなあああァ~。。。 僕がこれほどいろいろな記事を引用したのに、ジュンコさんには よく分からないのですか?

じらさないで教えてくださいなァ。

“思いやり”ですよ。。。 男も女もお互いに“思いやる”ことが大切なのですよ。。。 そう思いませんか?

そんなこと、デンマンさんに言われなくても誰でも分かっていますわよう。。。

でも。。。、でも。。。、分かっているけれど、なかなかできないのです。。。 だから、佐野洋子さんのようにうんざりして、“韓流”にハマッて韓国へ行き、真っ赤な辛い韓国料理を食って帰って来て赤いウンコをすることになるのですよ。


(laugh16.gif)

【ジューンの独り言】


(bare02b.gif)

ですってぇ~。。。

 


(netcat2.gif)

 

わたしは、たくさんの猫ちゃんの動画を見てきましたけれど、この猫ちゃんが一番気に入りましたわ。。。

メガネをかけながら熱心に画面を見ているのが、ほほえましいですよねぇ~。。。

一体何を見ているのでしょうか?

うまそうなドッグフッド、キャットフッドの宣伝が出てきたので、こうして食べたそうに、口をモグモグ動かしながら熱心に見ていると思いますかァ~?

ええっ。。。 「そんなことは どうでもいいから、他に何か面白いことを話せ!」

あなたは、そのように わたしにご命令なさるのですかァ~?

分かりましたわ。。。 じゃあ、面白い動画をお目にかけますわァ。。。

ワンワンちゃんが人間の言葉をしゃべります!

 


(dog810.jpg)

 

ええっ。。。? 「そんな馬鹿バカしい動画など、どうでもいいから、何か他に面白い話をしろ!」

あなたは、また そのような命令口調で わたしに強要するのですか?

わかりましたわァ。。。

では、たまには日本の歴史の話も読んでみてくださいなァ。

日本の古代史にも、興味深い不思議な、面白いお話がありますわァ。

次の記事から興味があるものをお読みくださいねぇ~。。。


天武天皇と天智天皇は

同腹の兄弟ではなかった。

天智天皇は暗殺された

定慧出生の秘密

藤原鎌足と長男・定慧

渡来人とアイヌ人の連合王国

なぜ、蝦夷という名前なの?

平和を愛したアイヌ人

藤原鎌足と六韜

古事記より古い書物が

どうして残っていないの?

今、日本に住んでいる人は

日本人でないの?

マキアベリもビックリ、

藤原氏のバイブルとは?

ところで、他にも面白い記事がたくさんあります。

興味のある方は次の記事も読んでみてくださいね。

 


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『トランプ@マラウイ』

『きれじ』

『コッペパン』

『くだらない話』

『大蛇が破裂』

『グルーヴ』

『タスマニアデビル』

『女と反戦』

『裸女に魅せられ』

『素敵な人を探して』

『カクセンケイ』

『博士の異常な愛情』


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『パレートの法則』

『こんにちわ@ブリュッセル』

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『食べないご馳走』

『10分間に900件を越すアクセス』

『5分間に340件のアクセス』

『縦横社会』

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『露出狂と反戦』


(ken203h.jpg)

『オナラとサヴァン症候群』

『検疫の語源』

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『オックスフォードの奇人』

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『未亡人の苦悶』

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『皇帝ペンギン』

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『笠森お仙』

『江戸風呂事情』

『二人の母親』

『大崎事件』

『英国王室のスキャンダル』

『黒人差別』

『面白い動物たち』

『余暇を楽しむ』

『女の本心』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょう。
じゃあね。バーィ。


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『HIRO 中野 せどり スパマー』

 


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ィ~ハァ~♪~!

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くるみ割り人形

 

くるみ割り人形

 


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デンマンさん。。。最近、くるみ割り人形を買ったのですかァ〜?


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ん?。。。僕がくるみ割り人形を買うように見えますかァ?

だってぇ〜、くるみ割り人形を買ったので、そのお人形さんの可愛らしさを話すためにタイトルにしたのでしょう?

あのねぇ〜、いい年をした男がくるみ割り人形を買って、その可愛さに惚れ込んで記事を書くような事がある、と小百合さんはマジで思うのですかァ〜?

 

くるみ割り人形

 


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くるみ割り人形はドイツの伝統工芸品で、テューリンゲン州ゾンネンベルク、エルツ山地のザイフェン村など、山間部の地域の特産品として作られている。

木製の直立した人形で、顎を開閉させて胡桃を噛ませ、背中のレバーを押しさげることで割る仕組みになっている。

意匠は王様や兵士を模したものが多く、そのほか警官やサンタクロースの姿をしたものものある。
現在でも煙出し人形と並んでドイツにおけるクリスマスの代表的な装飾品である(ドイツにはクリスマスツリーに金紙を包んだ胡桃を飾る習慣がある)。

16世紀にはすでに人の形をしたくるみ割りを贈る習慣があったらしく、ベルヒスガルテンの1650年の製品記録には「クルミ噛み」(Nusbeiser)という言葉が見出され、ゾンネンベルクでは1735年に、顎を開いてかませるたくましい体つきの「くるみ噛み人形」が話題になったという記録がある。

現在よく知られているタイプのくるみ割り人形は、ザイフェンのヴィルヘルム・フリードリッヒ・フュヒトナーが1870年よりろくろ技術を使用して作り始めたもので、このためフュヒトナーは「エルツ山地のくるみ割り人形の父」と呼ばれている。

くるみ割り人形が人々の意識にはっきり上るようになったのは、E.T.A.ホフマンの1816年の童話『くるみ割り人形とねずみの王様』によってであった。
この童話はチャイコフスキーの音楽によるバレエ『くるみ割り人形』の原作としても著名である

ハインリヒ・ホフマン(ドイツ語版)の1851年の絵本『くるみ割り王とあわれなラインホルト』では、王様型のくるみ割り人形とともに、ザイフェン名物と知られていたノアの箱舟のおもちゃが登場しており、これが前述のフュヒトナーにくるみ割り人形制作を着想させるきっかけとなっている。


出典: 「くるみ割り」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

デンマンさんならば、くるみ割り人形を買って、その可愛さに惚れ込んで記事を書くような事は充分にありえますわァ〜。。。うふふふふふふ。。。

僕には、そういう趣味はありません。。。

じゃあ、どういうわけでくるみ割り人形を取り上げたのですかァ〜?

この くるみ割り人形 というのは、上の写真の人形ではないのですよ。。。あの有名なチャイコフスキーがバレーのために作曲した組曲のことですよ。。。

 


(nutcut21.jpg)

 

でも、どういうわけで くるみ割り人形 というバレーを取り上げたのですか?

バンクーバー市立図書館でDVDを借りて次のドキュメンタリーを観たらこのバレーが出てきたのですよ。。。

 


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『拡大する』


『実際のページ』

 

 

くるみ割り人形

 


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『くるみ割り人形』(The Nutcracker)は、ピョートル・チャイコフスキーが作曲したバレエ音楽(作品71)、およびそれを用いたバレエ作品である。
チャイコフスキーが手掛けた最後のバレエ音楽であり、1892年にサンクトペテルブルクのマリインスキー劇場で初演された。

本作は、クリスマス・イヴにくるみ割り人形を贈られた少女が、人形と共に夢の世界を旅するという物語である。
原作は、ドイツのE.T.A.ホフマンによる童話『くるみ割り人形とねずみの王様』を、アレクサンドル・デュマ・ペールがフランス語に翻案した『はしばみ割り物語』である。

クリスマスにちなんだ作品であることから毎年クリスマス・シーズンには世界中で盛んに上演される。

クラシック・バレエを代表する作品の一つであり、同じくチャイコフスキーが作曲した『白鳥の湖』『眠れる森の美女』と共に「3大バレエ」とも呼ばれている。

 

あらすじ

舞台はドイツのニュルンベルク。
7歳半の少女マリーは、クリスマス・プレゼントにくるみ割り人形をもらうが、兄のフリッツが人形の顎を壊してしまう。
マリーはくるみ割り人形を優しく看病する。

その夜、マリーの部屋にネズミの大群が現われ、人形たちと戦争を始める。
マリーはくるみ割り人形に加勢するが、怪我をして気を失う。
翌朝ベッドで目覚めたマリーは、昨晩の出来事を家族に話すが信じてもらえない。

そんなマリーに対し、伯父のドロッセルマイヤーは『堅いくるみとピルリパータ王女の物語』を話して聞かせる。
美しい王女ピルリパータは、ネズミの呪いで醜い姿に変えられた。

王に呪いを解くよう命じられた職人ドロッセルマイヤーは、甥のナタニエルが割った堅いくるみを王女に食べさせ、王女を元の姿に戻すことに成功するが、代わりにナタニエルが醜い姿になる。

ナタニエルの呪いが解けるのは、彼がネズミの王様を倒した上で、美しい女性から愛されたときだけである。
この話を聞いたマリーは、あのくるみ割り人形こそがナタニエルなのだと確信する。

その後、マリーの部屋に再びネズミが現れるようになる。
するとくるみ割り人形は、自分に剣を授けてほしいとマリーに頼み、その剣でネズミの王様を倒す。

くるみ割り人形は、自分が治めるおもちゃの国にマリーを招待する。
2人は氷砂糖の野原やクリスマスの森、オレンジエードの川などを通り過ぎてケーキの宮殿へと辿り着き、くるみ割り人形の妹である王女たちの歓待を受けるが、それはマリーの見た夢にすぎなかった。

現実の世界に戻ってしばらく経ったある時、マリーはくるみ割り人形に「あなたを心から愛している」と話しかける。
その途端マリーは気を失い、目覚めると、ドロッセルマイヤーが甥の少年を連れてきていた。

少年はマリーに対し、自分はナタニエルであり、マリーのおかげで呪いが解けたのだと告げて求婚する。
2人は再びお菓子でできた国へと向かい、結婚式を挙げる。

 

人種差別的な演出への対応

第2幕第6曲の「中国の踊り」では、ステレオタイプの中国人像が演じられることがある。
2021年、ベルリン国立バレエ団は、滑稽な扮装と誇張された舞踊、肌の色を黄色で扮装することなどが人種差別的要素であるとして、当年のクリスマス公演の演目から排除。

スコティッシュ・バレエ団は「中国の踊り」に加え「アラビアの踊り」についても劇中の舞踊と扮装を修正することを表明した。


出典: 「くるみ割り人形」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

つまり、このバレーが観たかったのですかァ〜?

いや。。。特にこのバレーが見たかったわけじゃないのですよ。。。このチャイコフスキーの曲は中学の時の音楽の時間に先生がかけたレコードを聴いて、僕は好きになったのです。。。

その曲を聴くつもりでDVDを借りたら、それがくるみ割り人形のバレーだったというわけですかァ〜?

そういうことです。。。僕は組曲の中では「妖精たちの踊り」と「金平糖の踊り」が気に入りました。。。

ウィキペディアの説明の中に人種差別的な演出への対応という項目がありますけれど、「中国の踊り」の中に人種的な差別があるのですかァ〜?

確かに、言われてみれば ’滑稽な扮装と誇張された舞踊、肌の色を黄色で扮装することなどが人種差別的要素 がありますよ。。。中国人でなくても違和感を感じます。。。

デンマンさんも「中国の踊り」を観てムカついたのですか?

ムカつくほどではなかったけれど、ロシア人が東洋人に対して持つ差別的なモノを感じましたねぇ〜。。。差別でないとしたら無知からくる偏見ですねぇ〜。。。小百合さんも、図書館でDVDを借りて全編を観てください。。。

地元の図書館にはくるみ割り人形のバレーを収録したDVDはないと思いますわァ〜。。。

じゃあ、ネットで全編が収録されたクリップを探しましたら次の動画を見てください。。。

 



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【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~。。。

貴方も、たまには童心に戻ってくるみ割り人形のバレーを観て楽しんでくださいまし。。。

ええっ。。。「そんなことは どうでもいいから、もっと他に楽しい話をしろ!」

貴方は、そのような命令口調で あたくしにご命令なさるのでござ〜ますかァ〜!?

分かりましたわァ。。。

あたくしは菓子パンは大好きなのですわァ〜。。。

京都でもあたくしのお気に入りの店は「まるき製パン所」でござ〜ますわァ〜。。。

 

 

人気のパンはすぐに売れきれてしまいます。。。

あなたも京都にやって来るときには、是非試してくださいませぇ〜。。。

ええっ。。。 「そんなことは どうでもいいから、何か他に面白い話をしろ!」

あなたは、さらに そのような強い口調で あたくしに ご命令なさるのでござ~♬~ますかァ?

いけ好かないお方。。。

わかりましたわ。。。

では、デンマンさんが暮らしているバンクーバーに一度も行ったことがない人のためにバンクーバーを紹介するクリップを貼り出しますわ。

ジックリとご覧になってくださいませぇ~♬~。

 


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世界で最も住みやすい街バンクーバー


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ビデオを見ても、なんだかワクワクしてくるでしょう?

とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。

だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。

じゃあねぇ~~。

 


(hand.gif)

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■ 『行田中央総合病院』

■ 『怖い話が好き』

■ 『夢の軽井沢』

■ 『タリアセン夫人とツイッター』

■ 『お菓子・ケーキ・タルト』

■ 『捨て子の母親』

■ 『クレオパトラと女性作家』

■ 『ランチボックス』

■ 『ハルヴァ人気』

■ 『WI-FIが使えなくなった』

■ 『アクセス禁止』

■ 『パリのカレー』

■ 『成人式』

■ 『タリアセン夫人の正体』

■ 『キセル』

■ 『ロマン@マカオ』

■ 『足袋で御殿が建つ』

■ 『恋がいっぱい』

■ 『恋がいっぱい』


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