思い出のルート66

 
2022年11月10日 (木曜日)
 

思い出のルート66

 


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夜道のルート66

 


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2022年11月6日 日曜日 午前9時40分

8時20分起床。 気温0度
ついに0度!
今朝は雨!

このところ毎日雨が降っている!
11月に入ると毎日のように雨になります。
電気をつけないと暗い!

マジで冬だね。
寒いのは嫌だ。
家の中はぬくぬくだけど。。。

夏時間が終わって、今朝から平常時間にもどった!

小百合さん、おはよう!
元気に目覚めましたか?
スッキリしなかったらビールでも飲んでね。
きゃはははははは。。。

昨日は次の記事が読まれたよ。
「小百合物語」ですよ。

 


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これは、小百合さんも懐かしくなる記事です。
面白くて楽しいから読んでみてね。

 


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『夜道のルート66』

 

Subj: 行こうかな。。。?

Date: 2013/10/15 (Tue) 09:52
From: fuji@adagio.ocn.ne.jp
To: barclay1720@aol.com


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おはようございます。

メール見ました。

「自遊空間」で記事を書いているのですね。

 


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お昼ごろ終わるの?

その時、近くのファミマから電話ください。

お昼ごろ着くように向かおうかな?

電話待ってます。

では。。。

 

小百合


僕は記事を投稿してから すぐ近くのファミマの店の前にある公衆電話で小百合さんに電話しようと思ったのですよ。

それなのに、どうして電話しなかったのですか?

あのねぇ~、外へ出たら小雨が降っていたのです。 それで、雨にぬれながら話すのが億劫(おっくう)になって、これなら実家に帰ってからかけようと思って、ファミマによるのをやめにしたのですよ。 それで、そのまま国道17号バイパスの歩道を自転車に乗って ルート66に向かったわけですよ。

 

 

それで。。。?

国道17号バイパスから おもむろに県道66号線に入っていったのです。

いや。。。 今年の10月は暑い日が多かったでしょう! 異常気象でしたよ。 30度近い日が続きましたからね。。。 だから、白鳥には暑すぎたらしいのですね。 それで行田に滞在している間に一度も白鳥を見ることができませんでしたよ。 たぶん、行田にやって来る白鳥は 暑すぎたので東北か北海道のどこかに降りてしまったのですよう。

それでは“奇跡”は起こらなかったじゃありませんか!

いや。。。 別に奇跡が起こって白鳥が飛んで来る事を期待したわけじゃないのです。

じゃあ、いったい どのような奇跡が起こったというのですか?

あのねぇ~。。。 用水路を越えて上越新幹線のガードをくぐりぬけて 「ものつくり大学」入り口のバス停にさしかかった。 「フライ焼きそばの店 山下」の看板が目の前に見えてきたのですよ。

 

 

それで行田名物のフライを食べようとして「フライ焼きそばの店」に入った時に奇跡が起きたのですか?

 

 

いや。。。違いますよ。 僕は行田名物のフライが食べたかったわけじゃないのですよ。 すでに200円の特製カレーを『自遊空間』で食べました。 だから、店の前の交差点を渡って「フライ焼きそばの店」の駐車場にさしかかって 店の前を通り過ぎようとしていたのですよ。。。すると、背後でクラクションの鳴る音がする。 さかんに、プッ、プッ、プッ、プッ、プッ、。。。と鳴らすのですよう。

誰かが事故でも起こしたのですか?

実は、僕もそう思ったのですよ。 でもねぇ、交通事故など日常茶飯事だから、僕には関心がありませんよう。 だから、そのまま店の前を通り過ぎようとしたのです。

それで。。。?

ところがクラクションが鳴り止まない。 一体誰のためにクラクションを鳴らしているのだろうか? 僕はすでに交差点を渡り終えて「フライ焼きそばの店」の前を通り過ぎようとしていたのです。 僕とは全く関係ないはずです! 「うるさいなアアア~ まったく、んもオ~~!」と思いながら、さらに進もうとすると、背後から三菱の軽トラックが僕を目指して突っ込んでくるではありませんかア!

 

 

しかも、歩道に乗り上げてくる! 僕は、“ああああアアアァ~~!” あわや 軽トラに轢(ひ)かれるのではないかと思って一瞬恐怖でしたよ。 そしたら、僕と衝突する前に軽トラが急停車した! 僕は一瞬、殺されるかと思った! なんと、ドアを開けて出てきたのは小百合さんじゃありませんかア!

それが“奇跡”なのですか?

だってぇ、そうでしょう!? 僕がどこを自転車で走っているのか? 小百合さんには見当がつかないはずですよ。 それなのに僕の目の前に1年ぶりに急に小百合さんが現れたのですからねぇ~。。。 これが奇跡でなくて何でしょうか?!

ところで、ウクライナの戦争も終わってほしいけれど、
コロナ騒ぎも、もうそろそろ終わってほしいよね。

10月11日から、短期日本滞在の場合にはビザがいらないようになったそうですよ。
1ヶ月前にそうなっていたら、10月5日にバンクーバーを出発して
6日に成田に着いていたのですよ!
今頃、小百合さんに会っていたでしょう!

とにかく、小百合さんはコロナには感染しないようにくれぐれも気をつけてね。
今日もルンルン気分で過ごしましょう!


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デンマンさん。。。 どうしてまた私的なメールを公開するのですかァ〜?


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いけませんかァ〜?

私のプライバシーを考えて欲しいですわァ〜。。。

あのねぇ〜、上のメールの7割は、すでに僕が投稿した記事の中に出てくるものですよ。。。

そうだとしても、私信はあくまでもプライベートなものですわ。。。無断で公開して欲しくありませんわァ〜。。。

分かりました。。。でもねぇ〜、小百合さんのプライバシーは90%守られていますから 安心してください。。。

私のプライバシーが90%守られているということはどういうことですか?

小百合さん本人を突き止めようとしても、90%の私的情報は架空のものです。。。小百合さんの写真も名前も、メールアドレスも、全て架空のものだということですよ。。。

でも、残りの10%の私的情報をゲットして私を突き止めるネット市民が出てくるかもしれませんわァ〜。。。

もし突き止めたとしても、「私ではありません。人違いです」と言って玄関払いすればいいのです。。。

だから、そういう煩わしいことがないように、私信を公開しないようにお願いします。。。

分かりました。。。

。。。で、どういうわけでルート66を取り上げたのですか?

夜道のルート66 が読まれたからですよ。。。僕も懐かしくなって改めてしみじみと読んでみたのです。。。

ルート66がそれほど思い出深いのですか?

そうですよ。。。だから、メールにも書いたのです。。。不思議なもので、つい最近、たまたま僕はYouTubeで次の曲を聞いたのですよ。。。

 

 

メールに書いたのは埼玉県道ルート66だけれど、夜道のルート66 に書いたように僕が実際に愛車のピントを運転してルート66を通った当時…、

 

 

ラジオから幾度となく流れたのが上の《ホテル カリフォrニア》と次の《カリフォルニア ドゥリーミング(夢のカリフォrニア)》でした。。。

 

 

この2つの曲を聞くと、愛車のピントを運転していた時の情景が思い浮かんでくるのですよ。。。僕の青春のメロディーなのです。。。

確かに、そういう曲ってありますよねぇ〜。。。私の場合は小柳ルミ子の『別れの朝』を聴くと、彼との別れの朝を思い出すのですわァ〜。。。

 

 

あれっ。。。小百合さんもサヨナラの口づけを笑いながら交わしたのですかァ〜?

そういう個人的なことにまで深くツッコミを入れないでくださいなァ〜。。。うふふふふふふ。。。

小百合さんと別れた彼が、どういう人なのか知りたいですよ。。。

気になりますか?

大いに気になります。。。僕と似ているのですか?

全く違うタイプですわァ〜。。。

映画俳優で言うと、どういう人ですか?

そうですわねぇ〜。。。そんな事を聞いてどうするのですかァ〜?

別に、どうするわけじゃないけれど、どういタイプの男だったのか? 知りたいですよ。。。

そんなことより、デンマンさんの青春の曲は、2つともカリフォルニアが出てくるのですわねぇ〜。。。やはり、アメリカ人にとってカリフォニアは夢と希望の土地なのですかァ〜?

ロスアンゼルスとかサンフランシスコに行って住みたいと思う若者か結構いますよ。。。やっぱりハリウッドの映画の影響です。。。例えば、上の2曲目の《カリフォルニア ドゥリーミング(夢のカリフォルニア)》を別のアーティストの歌で、画面を見ながら聞いてみてください。。。

 

 

実は、上のクリップに出てくる映画を僕は2016年の3月にバンクーバー市立図書館でDVDを借りて観ていたのですよ。。。

 


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『拡大する』


『実際のページ』

 

カリフォルニア・ダウン

 

『カリフォルニア・ダウン』(原題:San Andreas)は、2015年にアメリカ合衆国で公開されたパニック映画。
監督は『キャッツ & ドッグス 地球最大の肉球大戦争』のブラッド・ペイトン、主演はドウェイン・ジョンソンが務める。

原題の“San Andreas”はカリフォルニア州ほぼ全域を南北に縦走するサンアンドレアス断層を指している。

 

あらすじ

レイはロサンゼルス消防局の腕利きレスキュー隊員。
ヘリコプターを駆使して救助活動を繰り広げている。

娘のブレイクとの仲は良好だが、妻エマとは離婚協議中だった。
妻エマの現在の恋人は大手建設会社を経営するダニエルだ。
娘のブレイクは、サンフランシスコのダニエルの会社で、面接に来たベンと少年オリーの兄弟と知り合った。

カリフォルニア州を巨大地震が襲い、エマはロサンゼルスの超高層ビルに閉じ込められた。
ヘリコプターで急行し、妻を救助するレイ。

サンフランシスコではブレイクが、ダニエルの会社の地下駐車場で同じ地震に遭遇していた。
動けないブレイクを一人残して逃げるダニエル。
ブレイクはベンとオリーの兄弟に助けられ、父親レイに救助を求めた。

度重なる余震で壊滅していくサンフランシスコ。
レイはエマを乗せたままヘリコプターで救助に向かったが、ヘリは途中で墜落してしまった。
からくも脱出したレイたちは、車やセスナ機を乗り継いでサンフランシスコに向かった。

地震予知を研究するカリフォルニア工科大学のヘイズ教授は、更なる巨大地震の発生を警告した。

観測史上最大の地震が発生し、サンフランシスコは巨大津波に襲われ、ブレイクやベンたちが避難したビルの中まで水が押し寄せた。
小型船で救助に向かったレイとエマは、間一髪でブレイクたちを見つけ出すのだった。


出典: 「カリフォルニア・ダウン」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

映画を観ている時にはバックグラウンドで《カリフォルニア ドゥリーミング(夢のカリフォルニア)》が流れていることなんて全く気が付かなかった。。。映像に目が奪われて、音楽など聞くどころではなかった。。。

やっぱり、大地震や津波の映像がすごかったのですか?

そうです。。。夢のカリフォルニアが大地震と津波で壊滅状態になってしまうのだから すごいことですよ。。。アメリカの若者にとっても、おそらく映画を観ながらショックを受けたと思うのですよ。。。ところで、日本語の歌詞で歌うクリップをゲットしました。。。小百合さんも聴いてみてください。。。

 

 

日本語の歌詞で聴くと、なんだか映画の緊迫感とショックは感じられませんわねぇ〜。。。

そうです。。。元々、カリフォルニアを夢見心地で偲ぶ歌だから、大地震だとか津波は想定外だったのですよ。。。だから、映画を観たあとで上の日本語の歌を聴くと拍子抜けすると思います。。。


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【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~。。。

あなたも、上の日本語の歌を聴いたら拍子抜けがしましたかァ〜?

ええっ。。。「そんな事はどうでもいいから、他になにか面白い話をしろ!」

貴方は、そのような強い口調で あたくしにご命令なさるのでござ〜ますかァ〜?

分かりましたわ。。。

あたくしは一度だけ「行田のフライ」というのを食べたことがあります。

 

 

なんとなく素朴な味わいでした。

それから、「さきたま古墳公園」を訪ねたのですけれど、
駐車場の近くに「さかもと」というおみやげ物屋さんがあるのです。
そこでゼリーフライを売っていました。

 


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これも なんだか複雑なお味がしましたわァ。
デンマンさんは食べながら 子供の頃の思い出が湧き上がってきたと言いましたわァ。
その当時は“ゼリーフライ”とは言わずに“ゼニ(銭)フライ”と呼んでいたそうです。

このようなことを書いていたら、なんだか お腹が空いてきました。
あたくしも何かを作って食べようと思いますゥ。

あたくしの好物は 具のたくさん入った“あんかけ焼きそば”でござ~♪~ますう。
あなたのために、作り方を教えますわねぇ。

 


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どうですか? 美味しそうでしょう?

でも、あたくしは これだけでは満足できませんのよう。
デザートに“たいやき”をいただくのでざ~♪~ますわよう。
うふふふふふふ。。。

最近では、餡に替わってクリームや溶かしたチョコレート、キャラメル、カスタードクリームなどの洋菓子素材を詰めたものもでてきましたわ。

サンドウィッチ式に肉類や生野菜、各種ソースやリゾットなどを挟む「おかずたい焼き」もあらわれました。

 


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あなたも 好きなものを“たいやき”に詰めてみませんか?

では、あなたのために あたくしが育った地元の京都の“たいやき”をお見せしますわね。
うふふふふふ。。。

 

 

お腹がすいてきて、“たいやき”が食べたくなってきたでしょう?
でも、この記事を最後まで読んでから、近くの“たいやき屋さん”に走ってくださいね。

ところで、小百合さんがどうして「軽井沢タリアセン夫人」と呼ばれるのか?
ご存知でござ~♪~ますか?

実は簡単な事なのですわよう。
小百合さんは軽井沢に別荘を持ったのですわ。
小さな頃から軽井沢に住むことが夢だったのですってぇ~。。。
分からない事ではござ~ませんわ。

そもそも小百合さんが軽井沢に興味を持ったのは、朝吹登水子のエッセーなどを読んだことがきっかけだったとか。。。

現在、朝吹登水子の山荘、睡鳩荘(すいきゅうそう)は軽井沢タリアセンに移築されて公開されています。


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それで、小百合さんは軽井沢タリアセンを訪れては睡鳩荘に足を運んで少女の頃の事を思い出すのが楽しみなんですってよ。

そういう訳で、デンマンさんが小百合さんのことを「軽井沢タリアセン夫人」と呼ぶようになったのですわ。

 

軽井沢・雲場池の紅葉

軽井沢のイルミネーション

秋の旧軽井沢銀座ぶらり散歩

 

とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。
だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。
じゃあねぇ~~。


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メチャ面白い、


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