母と暮せば

 

2017年11月22日 (水曜日)

 

母と暮せば

 


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件名:

『母と暮せば』は涙なしには

観られない映画です!

♪┌(・。・)┘♪


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日付: Tue, Nov. 21, 2017 at 10:18 PM
差出人: “barclay1720@aol.com”
宛先: “dominis912@yahoo.co.jp”

今回の帰省では小百合さんと大宮の氷川神社へ行ったり、
富岡の製糸工場を訪れたり、
観光協会の無料の自転車を借りて
上州の一宮である貫前神社へ行ったり
楽しい思い出ができました。

30日間の日本訪問でしたが おかげで実り多いものになりました。
ありがよう!


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『上州散策』

 

成田のセキュリティチェックでは アーミーナイフに小さな果物ナイフが付いているのだけれど、
それが引っかかってしまったのですよ。

果物ナイフは刃渡りが せいぜい10センチぐらいですよ。
凶器になるとは思えない。


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『ムカつく検査』

以前にも、下らない検査でムカついたのですよ!
すぐ上の記事です!

そういうわけで、今回も 空港保安事業 空港本部 成田検査事務所 検査課 検査場責任者 瀬戸熊 啓介という人物を呼び出して抗議したのです。
しかし、埒(らち)が開きませんでした。

僕は、「あらかじめ見えるところに、凶器と考えられる品々のリストを 空港内に貼り出しておくべきだ」、と主張したのですよ。
聞いてもらえませんでした。

国土交通省のホームページに「機内持ち込みお預け手荷物における危険物の代表例」という項目で公開されているので、そのリストをあらかじめ見ておくべきだったと言うわけです。


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『機内持込・お預け手荷物における

危険物について』

小百合さんも、バンクーバーにやって来るときには、果物ナイフを機内に持ち込まないようにねぇ~。。。
馬鹿バカしいけれど、それが規則だからしょうがないでしょう!?

 

ところで、バンクーバーのYWCA ホテルは それほど安くないですよ。
最低でも1泊97ドルです。


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『YWCA の詳しい位置』

『YWCA Hotel のウェブページ』

バンクーバーの安いホテルを探すならば、次のサイトがよいでしょう!


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『バンクーバーの安いホテル』

 

今回も飛行機の中では一睡もしないで映画を見て過ごしました。

1) “War for the planet of the Apes” 『猿の惑星: 聖戦記』

   (2時間14分)


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2) 『遂に完結』 (『3月のライオン』の続編) (2時間18分)


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3) 『世界から猫が消えたなら』

  ”If cats disappeared from the world” (1時間43分)


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4) 『母と暮せば』 ”Nagasaki: Memories of My Son”

   (2時間10分)


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4番目の映画の途中でバンクーバー空港に着きました。
でも、その映画はバンクーバーから成田へ向かう機上でも観たので満足です。

2度観たいほど素晴らしい映画でした。
小百合さんも時間があるときに図書館でDVDを借りて観たらいいですよ。

『母と暮せば』は2015年12月12日に公開された日本映画。
主演は吉永小百合と二宮和也。


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井上ひさしが晩年に構想していた、「ヒロシマ」・「ナガサキ」・「沖縄」をテーマにした「戦後命の三部作」の意思を山田が引き継ぎ、「ナガサキ」をテーマに制作されたもの。
「ヒロシマ」が舞台である井上の戯曲『父と暮せば』と対になる形となっている。
山田洋次監督の84本目の映画。

松竹創立120周年記念作品で、第89回アカデミー賞・外国語映画賞部門の日本代表作品。

あらすじは 1945年8月9日午前11時2分、主人公の長崎医科大学に通う福原浩二(二宮和也が演じる)は長崎の原爆で跡形もなく被爆死してしまう。
それから3年後、その助産婦を営む母・伸子(吉永小百合が演じる)のもとに原爆で被爆死したはずの浩二が亡霊となって現れる。

涙なしには観られない映画です。


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小百合さんが バンクーバーにやって来る時には パンパシフィックホテルの海の見えるレストランで
クレームエペスを一緒に食べましょうねぇ~。。。

きゃははははは。。。


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では、バンクーバーの空を思い浮かべながら
アイリッシュ・クリーム・コーヒーを片手に
もう一度上のビデオを見てねぇ~。

では、また会う時まで。。。
じゃあねぇ~。。。


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【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~。。。

今日は、デンマンさんのメールを基にした記事でござ~ました。

ところで、小百合さんが「軽井沢タリアセン夫人」と呼ばれているのですわァ。

なぜ。。。?

ご存知でござ~♪~ますか?

実は簡単な事なのですわよう。

小百合さんは軽井沢に別荘を持ったのですわ。

小さな頃から軽井沢に住むことが夢だったのですってぇ~。。。

分からない事ではござ~ませんわ。

そもそも小百合さんが軽井沢に興味を持ったのは、朝吹登水子のエッセーなどを読んだことがきっかけだったとか。。。

現在、朝吹登水子の山荘、睡鳩荘(すいきゅうそう)は軽井沢タリアセンに移築されて公開されています。


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それで、小百合さんは軽井沢タリアセンを訪れては睡鳩荘に足を運んで少女の頃の事を思い出すのが楽しみなんですってよ。

そういう訳で、デンマンさんが小百合さんのことを「軽井沢タリアセン夫人」と呼ぶようになったのですわ。

軽井沢・雲場池の紅葉

軽井沢のイルミネーション

秋の旧軽井沢銀座ぶらり散歩

とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。

だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。

じゃあねぇ~~。


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ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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こんにちは。ジューンです。

「上を向いて歩こう」がアメリカで人気が出るきっかけは

何だったのでしょうか?

通説によると、1963年の春、

アメリカ西海岸のローカルラジオ局のDJが、

異国情緒を味わってもらおうと、たまたま手元にあった

日本の曲をオンエアーしたところ、

リスナーからリクエストが殺到したために

人気に火がついたと言われています。

果たして、その話はどこまで本当なのでしょうか?

アメリカで「上を向いて歩こう」をシングルとして

最初に発売したレコード会社はキャピトルです。

同じ時期にキャピトルはイギリスの親会社であるEMIが

ビートルズのシングルを出すようにと要請してきたのです。

ところがアメリカでは人気が出ないと断っているのですね。

では、いったい誰が「上を向いて歩こう」をシングルとして

発売したのでしょうか?

その発売を決定した人の名前が

デンマンさんが描いた次のチャートに出ています。


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デイブ・デクスター・ジュニアさんなのです。

「A&Rマン」と言われていた人で、

売れる可能性のあるアーティストを発掘し、契約を結び、

制作を担当する仕事をしていた人です。

ローカルラジオ局のDJからある日電話がかかってきて

「上を向いて歩こう」が人気が出ていると聞いて、

さっそく自分でも聞いてみたそうです。


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九ちゃんが日本語で歌っているので

詞の内容は理解できなかったけれど、

これならイケそうだと直感して売り出すことに決めたそうです。

つまり、ビートルズの曲はヒットしないと蹴ったけれど、

九ちゃんの「上を向いて歩こう」は直感的に

ヒットすると思ったのだそうです。

ところで、デンマンさんが小百合さんの記事をまとめて

次のサイトを立ち上げました。

時間があったら下のリンクをクリックして覗いてみてくださいね。

『夢とロマンを持って前向きに生きる

小百合さんの物語』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。


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