パン文化de日本

 

2021年9月29日(木曜日)
 

パン文化de日本

 


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デンマンさん。。。今日は日本のパン文化 について話すのですか?


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そうです。。。

でも、どういうわけで急にパン文化を取り上げるのですか?

ちょっと次のリストを見てください。。。

 


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『拡大する』


『パン文化@日本』

 

これはライブドアの僕の『徒然ブログ』の日本時間で9月14日の午前8時35分から午前10時54分までのアクセス者の記録です。。。 赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しい。。。

あらっ。。。9月14日の午前9時57分に パン文化@日本 を読んだネット市民がいたのですわねぇ〜。。。

そうです。。。実は、東京都三鷹市に住んでいる馬場好美(ばば よしみ)さんが読んだのです。。。

 


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好美さんは三鷹市で何をしているのですか?

久しぶりに三鷹市にある実家に帰って のんびりとネットサーフィンしたのですよ。。。

。。。で、どのように検索して『パン文化@日本』を読んだのですか?

次のように検索して記事を見つけたのです。。。。

 


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『拡大する』

『現時点での検索結果』

『パン文化@日本』

 

パン食文化 徒然ブログ と入れて検索したのですわねぇ〜。。。

そうです。。。

あらっ。。。『パン文化@日本』の中にも好美さんが出ているではありませんかア!

そうなのですよ。。。好美さんも読んでみてビックリしたのです。。。

 

新宿に住んでいる馬場好美(ばば よしみ)さんが読んだのです。。。

 


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好美さんは、パティシエをめざして調理製菓専門学校で学んでいるのですよ。。。

。。。で、どのようにして記事を見つけたのですか?

GOOGLEで、次のように検索したのです。。。

 


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『拡大する』

『現時点での検索結果』

『日本のパン文化』

 

日本のパン文化 徒然ブログ と入れて検索したのですわねぇ~。。。

そうです。。。好美さんは、「徒然ブログ」の常連さんなのですよ。。。かつて、この記事を読んだことがあるのです。。。確認したいことがあったので、久しぶりに読んだというわけです。。。

一体何を確認したかったのですか?

次の箇所ですよ。。。

 


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現在、世界で最も正統的なフランスパンが食べられるのは日本だろう」という声もあり、これからもパンの人気は高まるに違いない。(略)

フランスから冷凍のパン生地を取り寄せて、日本で焼いている店も出現した。

その一方で、国産の小麦粉を使用し、天然酵母による発酵に執着している人たちもいる。

 

ドイツや北欧系のデニッシュ・ペストリーの種類も豊富だし、イタリア料理ブームの影響か、パニーノも街角でみられるようになった。

ブラジルから生まれたポン・デ・ケージョも静かなブームだ。

これは小麦粉でなく、タピオカの澱粉にチーズを練り込んで焼く、ソフトパンの一種だ。

日本のパン文化は、今大きく発展しようとしている、といってもいい。

 

(著者: 重金敦之 165-166ページ)


吉祥寺といえば、かならず立ち寄りたくなるパン屋があります。

「ダンディゾン」、まだまだできたての新しいモダンな店。

 


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インテリアだけでなくて、パンにいたっても今までに味わったことのない風味。

たまに食べたくなるフワフワパンや、堅めでしっかりしていて酸味のあるパン、カリッと焼きたてのフランスパン、バターたっぷりのクロワッサンやデニッシュ、全粒粉を使った素朴なパン……そのどれもと違う新しい味わいのパンだから、吉祥時へ出向いたときにはついつい足が向く。

 

いろいろの種類の中でのお気に入りは、焼きたてだとヤバイくらいのおいしい香りのグリュイエルブルー、そしてフィグ。

焼けたチーズの味と、いちじくジャムの甘さは、これまた早く帰って、ワイン、ワインと胸おどる大人のパンなのです。

 

(著者: 高橋みどり 77ページ)

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)


『こんがり、パン』
編者: 杉田淳子 武藤正人
2016年5月30日 第1刷発行
発行所: 株式会社 河出書房新社

 

日本もずいぶんと生活が欧米化したとはいえ、日本のパン会社が作る勉強会のために招かれた技術者、ウォルター・ヤン・ピーターセンさんがデンマークから広島にやって来たのが昭和43年、つまり、1968年ですわ。。。 そして東京の青山にアンデルセンのお店ができたのが1970年の10月。。。

真由美ちゃんがまだ生まれる前だよね。。。

そうですわ。。。 でも、私が子供の頃は、まだお米を食べるのが普通でした。。。 意外にも、パンの消費量がお米を上回るのは2010年になってからなのですわァ~。。。

 


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『食の欧米化とともに日本に


浸透していったパン食文化』

 

確かに、それほど昔のことではないよねぇ~。。。 でもさァ~、ソニーがトランジスタラジオを作って、世界的に有名になったように、2010年、日本がパン食文化になったら、フランスを越えるようなパンを作れるようになったのだから、すごいじゃない。。。

言われてみれば、そうかもしれませんわァ~。。。

だったら、真由美ちゃんもバンクーバーで腕を磨(みが)いて、日本で世界一のベーグルを作ったらどう?

そうですわねぇ~。。。 夢を大きく持ってやってみようかしら。。。?


『日本のパン文化』より
(2019年5月7日)

 

ブラジルから生まれたポン・デ・ケージョも静かなブームだという箇所が気になっていたのですよ。。。

つまり、好美さんはポン・デ・ケージョを作ってみようと思い立ったのですか?

そうです。。。クリップが貼ってあった事を思い出して、それを参考にして作ろうと思ったのですよ。。。

だったら、「ポン・デ・ケージョ」と入れて検索すれば、すぐにYouTubeのクリップが見つかるではありませんか!

あのねぇ~、好美さんは、ど忘れして「ポン・デ・ケージョ」という名前が出てこなかった。。。それで、「徒然ブログ」で、かつて読んだ記事の名前「日本のパン文化 徒然ブログ」を入れて検索したわけですよ。。。


『パン文化@日本』より
(2021年4月21日)

 

つまり、今回、パン食文化 徒然ブログ と入れて検索したのも「ポン・デ・ケージョ」を調べるためだったのですか?

いや。。。もう、「ポン・デ・ケージョ」は卒業したのですよ。。。今回、「パン食文化」と入れて検索したのは、何か目新しいことでも書いてあるかな?。。。好美さんはそう思って検索してみたのです。。。

そしたら、好美さんの事が書いてある記事に出くわしてビックリしたのですか?

そういうことです。。。


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【デンマンの独り言】


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ところで、真由美ちゃんは、ノース・バンクーバーでホームステーしながらVCC (Vancouver Community College) にかよってパン職人・ベーグル職人の勉強と実習に励んでいました。

2016年の9月に卒業式を終えて、
現在、バンクーバー市内の旨いベーグルを提供するカフェ・レストランで働いています。

学生時代には、先生やクラスメートとの英会話には、まごつくことがあったそうです。
外国語というのは習得するのが実に大変です。

あなたは英会話を勉強してますか?
できれば、英語を話している国へ行って英会話を勉強するのが一番です。

でもねぇ~、英会話を勉強する方法に王道はありません。
人それぞれです。。。
自分に合った勉強法を見つけるのが、英会話の上達の早道だと僕は思いますね。

同じことを同じように勉強しても、人によって上達が違うのですよ。
僕の経験で言っても、人によって、語学の才能というのはまちまちです。

太田将宏老人のように、40年もカナダに住んでいるのに英会話が満足にできずに 6人に成りすまして日本語でブログにコメントを書きなぐって余生を過ごす人もいます。

なかには、日本語を忘れてしまうほど、英語にどっぷりと浸かってしまう人もいます。
20年以上英語圏で英語を話してますけれど、
僕は、漢字を忘れることはあっても、日本語を忘れることはありません。

もちろん、今でも、英語を話すよりも日本語を話す方が楽に話せます。
僕自身は語学の才能があるとは思ってませんが、
僕が、カナダ人と笑いながら話しているのを聞いていると、真由美ちゃんには さっぱり 何を話しているのか解らないと言うのですよね。

僕がペラペラと英語を話しているように見えるのだそうです。
「早くデンマンさんのように 英語がしゃべれるようになりたい」と真由美ちゃんは言います。

しかし、僕は、常に、英語を日本語のように しゃべれたら いいなと思っているのですよ。
外国語を母国語のように話すのは、本当に難しいと思います。

いずれにしても、真由美ちゃんは小さい頃からの夢が叶ってぇバンクーバーにやって来たのです!


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ところで、あなたはバンクーバーに行ったことがありますか?

とっても素敵な街ですよ。


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世界で最も住みやすい街バンクーバー


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ビデオを見ても、なんだかワクワクしてくるでしょう?

卑弥子さんが バンクーバーにやって来たのは 2008年の元旦の2週間ほど前でした。

クリスマスをバンクバーで過ごして、それから元旦の“Polar Bear Swim (寒中水泳)”に参加したのです。


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上のビデオを見ると、まるで真夏のようでしょう?

ところが気温は確か2度ぐらいでした。

水の中の方が暖かかったのです。

とにかく、バンクーバーには面白い人たちがたくさん居ますゥ。

あなたも、お暇と お金の余裕があったらぜひ出かけてみてください。

では、また興味深い、面白い記事を書くつもりです。

だから、どうか、あなたも またやって来てくださいねぇ~~。
じゃあね。


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If you’ve got some time,

Please read one of the following artciles:


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『なせば鳴る音楽』

『日本人女学生行方不明』

『日本人女学生死亡』

『ガレット』

『那須高原の紅葉』

『希望とロマン』

『錯視 錯覚』

『マンボ@バンクーバー』

『オリーブオイル』

『スコーンとプディング』

『5月のロブソン』

『病院食の間違い』

『プレミアム・ジャパン』

『自然の摂理を無視すると…』

『夢のデニッシュ・悪夢のマーガリン』

『パリ風カフェ』

『どこか狂ってるわ』

『行田遠野物語』

『行田物語 ピアノ』

『行田物語 猫』

『行田物語 母の懐』

『行田物語 ケネディ暗殺』

『行田物語 病院食』

『行田物語 お股の花々』

『晩香坡物語 ジャズ』

『行田物語 悪夢』

『行田物語 社長』

『行田物語 棺桶に入るまで』

『宝田百合子@インド』

『行田物語 ちゃぶ台』

『行田物語 アカギレ』

『行田物語 にぼし』

『ノーベル賞がなぜ?』


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『トゥーランドットとかぐや姫』

『ゲソとワケギ』

『シェフ バベット』

『まんじゅう@富岡』

『ん?トゥーランドット』

『女の子の夢』

『イヴォワールのレストラン』

『151歳の誕生日』

『お皿をぺろぺろ』

『ポップス@蕎麦屋』

『検便と回虫』

『スコーンとプディング』

『スコーン姉妹』

『ピラミス 美術館』

『明治屋 圧力ジャム』


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『雁とがんもどき』

『グルメブーム』

『行田物語@ナポリ』

『栗餅』

『日本で再会ね』

『コロッケパン』

『日本のパン文化』

『小女子』

『カエルジュース』

『152歳の誕生日』

『かぐや姫フィーバー』

『クスクス笑わないで』

『セビチェ』

『ラーメンブーム』

『自然治癒力』

『カナダ紀行カナダ事情』


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『猫カフェと癒し』

『ポメロ』

『カワウソ見たい』

『生パンツ系に惹かれて』

『ティラミスとピラティス』

『這っても黒豆』

『アイ、アイ、ツーアイズ』

『ネコの話』

『パリのフォア・グラ』

『酪酸が腸の免疫力アップ』

『日本は天国か?』

『猫の記憶』

『すき焼きミステリー』

『空也餅』

『猟師の常識』

『猫カフェde癒し』

『餃子とベーグル@宇都宮』

『ちゃぶ台』

『フォアグラ好き?』

『キャッチ22』

『プーティン』

『甘い記憶』

『思い出してポロポロ』

『パン文化@日本』

『乞食令嬢の錯覚聖女』

『バンクーバーのカワウソ』

『古代小麦粉』


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