台湾旅行

 

台湾旅行

 


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デンマンさんは羽田空港まで どうやってゆくのォ〜?


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自宅の直ぐ側でバスに乗り JR吹上駅まで行ってそこで高崎線に乗って上野まで行き。。。そこで乗り換えて浜松町まで行き、モノレールで羽田空港まで行こうと思っているのです。。。

一度だけ乗り換えて羽田空港まで行けるルートがありますわァ〜。。。

マジで。。。?

NAVITIME を使って検索すると次の結果が出てきます。。。

 


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『拡大する』

『検索ページ』

 

こういう便利なアプリがあるんだ。。。知りませんでした。。。2時間かからないんだねぇ〜。。。でも、僕は8時頃に実家を出てゆこうと思うのですよ。。。

だったら、出発時刻を8時に設定して再検索すればいいわァ。。。

なるほどォ〜。。。今回、往きは台北の松山空港に降りて台北駅まで地下鉄で行くのだけれど、小百合さんは松山空港を使ったことがありますか?

私は、いつも桃園空港を使っているので、今回初めて台北の松山空港に降り立ちます。。。念の為に松山空港から台北駅に行く方法を調べてみました。。。

 


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ところで日本円を台北で台湾ドルに換金する時、どこで換金すれば良いレートで換金できるか? デンマンさんは調べてみた?

いや、まだ調べてない。。。

じゃあ、次の動画を見てね。。。

 


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空港内の自動両替機で換金するのが一番良いレートなんだねぇ〜。。。

そうです。。。空港内の銀行で両替すると手数料を取られるけれど、その他の換金では大きな違いはありませんわ。。。ただ、日本語が使えるのか? 土曜日、日曜日に両替ができるのか? 所によっては、そういう違いが出てきます。。。

小百合さんは、台湾には何度か来ているんだ。

日本から近いし、安い航空券もあるので、時たまやって来ますわァ。。。

僕は台湾は初めてなんですよ。。。カナダや日本と違って、やってはダメな事ってあるでしょう?

そうですねぇ〜。。。次の動画で説明してますわァ。。。

 


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なるほどォ〜。。。カナダも日本でも水にはまず不自由しないけれど、台湾では安直に、そのへんの水道水は飲めないんだねぇ〜。。。知りませんでした。。。トイレの落とし紙をゴミ箱に捨てるというのも初耳ですよ。。。

ホテルでは、そのような事はないですけれど、田舎に行ったら落とし紙はゴミ箱に捨てます。。。当然 トイレではひどい匂いがします。。。

台湾にも新幹線ができたと聞いているけれど、小百合さんは乗りましたか?

高雄へ行った時に乗りました。。。揺れが少なくて快適でしたわ。。。

 


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今回の台湾旅行では台北を中心に見て回るので新幹線に乗れないのがちょっと残念ですよ。。。

デンマンさんは、もしかして鉄道マニアなのですか?

マニアと言うほどではないけれど、子供の頃は電車で旅行するのが大好きでした。。。ところで、台北の名所は どういうところですか?

次の動画を見てください。。。

 


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時間の許す限り全ての名所を見て回りましょう。。。

デンマンさんがそのつもりなら、私も一緒にお供しますわァ。。。

ところで、小百合さんがお目当てのワゴンサービスのある飲茶はどこにします?

デンマンさんが見つけた兄弟大飯店(ブラザーホテル)の梅花廳という中華レストランが良さそうですわ。。。

 


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この店は特に人気があるらしい。。。ランチにはたくさんの人が詰めかけるのですよ。。。

楽しみですわ。。。


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【卑弥子の独り言】

 

ですってぇ~。。。

あなたも飲茶を楽しみたくなったでしょう?

 


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ええっ。。。「そんな事はどうでもいいから、もっと他に面白い話をしろ!」

あなたは、そのような強い口調で あたくしに御命令なさるのでござ~ますかァ~?

分かりましたわ。。。

デンマンさんが10年以上も前にアンケートを作りました。

 


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『もう一度クリスマスのページ』

 

上のリンクをクリックすると、

左側のサイドコラムにたくさんの質問が出てきます。

ひとつひとつ見ながら ぜひアンケートに答えてみてください。

じゃあ、また。。。

ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』

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■ 『 ○ 笑う者には福が来る ○ 』

『女帝の怨念』

『新年花火大会』

『飲茶@台北』

こんにちは。ジューンです。

“本音と建前”

よく聞きますよね。

さて、英語で何と言うのでしょうか?

考えてみた事がありますか?

いろいろと言い方があると思います。

appearance and reality

見かけと実物そのまま

これも本音と建前と言い換えることができますよね。

form and substance

外観と実体

これも本音と建前と同じですよね。

one’s real intention and

what one says on the surface

本音と建前を説明しているのですよね。

real motive and stated reason

これも間違いなく本音と建前ですよね。

what one says and what one means

本音と建前をこのように言うこともできますよね。

では、「本音と建前を使い分ける」を

英語でどのように言うのでしょうか?

ちょっと考えてみてください。

次のように言うことができます。

You should be tactful as to

when to tell real intention

and when to show form.

ところで、英語の面白いお話を集めました。

時間があったら覗いてみてくださいね。

■ 『あなたのための愉快で面白い英語』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。

飲茶@台北

 

飲茶@台北

 


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May 5, 2024, 9:33 PM

こんばんは!
あきらおじさん、無事日本に到着されて何よりです。
世間ではGWという事で、仕事も忙しくなっていますが、明日がGW最終日という事もあって、あと一踏ん張り頑張ります!

5月9日は清さんの7回忌なんですね。
時がたつのは、本当に早いです。
わたしは9日は仕事になっていまして…😣
ご参加出来ずに申し訳ありません。。

日本もだんだん暑い日が増えてきました。
埼玉は特に暑い地域ですので、毎年暑さが厳しいですよね💦

おじさんがいる間に、母と時間が会えば遊びに行けたらと思っていますが、日程の調整が決まり次第、ご連絡致します😊
あきらおじさんは23日に家を出発する予定でしょうか?

 

May 6, 2024, 9:23 AM

カナダに戻るのは5月23日です。
5月15日から18日まで軽井沢タリアセン夫人の小百合さんと台湾に行ってきます。
この期間は真由美ちゃんに会えません。

5月19日から5月22日までの間かあるいは5月10日から5月14日の間に会えると素晴らしいです。

では、再会を楽しみにしています。
今日もルンルン気分で過ごしてね。
バイバイ。。。

 

May 6, 2024, 7:22 PM

こんばんは☺︎

あきらおじさん、15日から18日、
台湾に行って来るんですね
\(^o^)/

美味しい食べ物沢山食べて楽しい旅になると良いですね
☺︎

私は台湾は行った事がないので、あきらおじさんのおみやげ話しを楽しみにしています。

帰ってきてからだと、19日から22日ですね!
分かりました!

気をつけて旅行してきてくださいませ☺
☺︎

 

May 7, 2024 6:43 AM

はい、はい。。。
お土産話をたくさん持ち帰ります。

タリアセン夫人は飲茶(やむちゃ)でもワゴンサービスのある飲茶にハマってます。

バンクーバーにやって来た時にもケリスデールでワゴンサービスのある中華レストランに行きました。
真由美ちゃんとも いつか是非一緒に飲茶を楽しみたいものです。

じゃあ、今日もルンルン気分で過ごしてね。
バイバイ。。。

台北にはワゴンで点心を運んでくる中華レストランがあるのですか?


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たくさんありますよ。。。

どこの店で飲茶(やむちゃ)食べるか決まっているのですか?

次の店です。。。

 


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この店が人気があるらしい。。。ランチにはたくさんの人が詰めかけるのですよ。。。

タリアセン夫人の小百合さんは、どういうわけでワゴンで点心を運んでくる中華レストランにハマっているのですか?

中国語のメニューでは、どんなものなのか? よく分からないでしょう。。。

でも、写真がついているメニューならば おおよその見当がつくでしょう?

写真が付いたメニューならば、確かに漢字で見るよりも、イメージがはっきりします。。。でもね、ワゴンで運んでくる点心ならば、実際に、目で見てうまそうなものを選ぶことができますからね。。。

バンクーバーにはワゴンで点心を運んでくる中華レストランは少ないですよねぇ〜。。。日本でも飲茶を食べさせる中華レストランがありますけれど、ほとんどが注文を取って、それをワゴンで運んできますわァ。。。

注文を取らずに、ワゴンに点心や他の料理やデザートを載せて、テーブルの間を巡るシステムでは、残り物がたくさん出て経済的でないので、それで止めてしまったらしい。。。

台北にはワゴンでテーブルの間を巡る中華レストランがどうして多いのですか?

お客さんが多いからですよ。。。だから残り物が出るのが少ない。。。とにかく、日本やカナダと違って、台湾では飲茶は当たり前の食習慣ですからね。。。

わたしは、バンクーバーのケリスデールで飲茶したことはないのですけれど、そのうち機会があったらぜひ おじさんとご一緒したいですわ。。。

真由美ちゃんがバンクーバーに戻ったら、一緒に行きましょう。。。

わたしはケリスデールにはまだ行ったことがないのです。。。

東京で言えば、麻布や成城のようなところですよ。。。

 


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青色の丸で囲んだのがオークリッジセンターです。。。 ダウンタウンからカナダラインの地下鉄に乗って、このセンターで降りてそれからバスに乗り換えるのです。。。

 


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約10分ほどバスに乗るとケリスデールに着きます。

 


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『レストランの評判』

 

バス停で降りたら、41番通りの反対側に渡ると目の前が 金海閣海鮮酒家(Golden Ocean Seafood Restaurant) です。。。 上の建物の2階です。。。 下は別の中華レストランです。。。

一人でもいけますわ。。。ちゃんとオツムに場所を刻み込みましたから。。。

飲茶で満腹になった帰りに、小百合さんは救世軍の安売りショップを見つけました。。。

 


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。。。で小百合さんは何を買ったのですか?

カレーを入れる“カレーボート”を日本円で約200円で買いました。。。

 


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マジで200円ですか?

2ドル35セントでした。。。銀でできていたら掘り出し物ですよ。。。

まさか、銀ではできてないでしょう!

“カレーボート”を買ったのは、まさに小百合さんらしいです。。。小百合さんは、インドカレーにハマッてますから。。。

 


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『カレーdeパリ』

 

なぜ“カレーボート”を買ったのかしら?

この“カレーボート”でカレーを食べるとバンクーバーの思い出がよみがえるからですよ。。。たぶん。。。

なるほどねぇ~。。。 思い出の品ですわねぇ〜。。。

飲茶を楽しんでからバンクーバー市立図書館に戻って、新しくできた9階のガーデンで一休みしたのです。。。

 


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楽しい思い出深い一日になりました。。。真由美ちゃんとも ぜひケリスデールで飲茶を楽しみたいですね。。。

楽しみにしていますわ。。。


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【卑弥子の独り言】

 

ですってぇ~。。。

あなたも飲茶を楽しみたくなったでしょう?

 


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ええっ。。。「そんな事はどうでもいいから、もっと他に面白い話をしろ!」

あなたは、そのような強い口調で あたくしに御命令なさるのでござ~ますかァ~?

分かりましたわ。。。

デンマンさんが10年以上も前にアンケートを作りました。

 


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『拡大する』

『もう一度クリスマスのページ』

 

上のリンクをクリックすると、

左側のサイドコラムにたくさんの質問が出てきます。

ひとつひとつ見ながら ぜひアンケートに答えてみてください。

じゃあ、また。。。

ィ~ハァ~♪~!

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■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

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『女帝の怨念』

『新年花火大会』

こんにちは。ジューンです。

“本音と建前”

よく聞きますよね。

さて、英語で何と言うのでしょうか?

考えてみた事がありますか?

いろいろと言い方があると思います。

appearance and reality

見かけと実物そのまま

これも本音と建前と言い換えることができますよね。

form and substance

外観と実体

これも本音と建前と同じですよね。

one’s real intention and

what one says on the surface

本音と建前を説明しているのですよね。

real motive and stated reason

これも間違いなく本音と建前ですよね。

what one says and what one means

本音と建前をこのように言うこともできますよね。

では、「本音と建前を使い分ける」を

英語でどのように言うのでしょうか?

ちょっと考えてみてください。

次のように言うことができます。

You should be tactful as to

when to tell real intention

and when to show form.

ところで、英語の面白いお話を集めました。

時間があったら覗いてみてくださいね。

■ 『あなたのための愉快で面白い英語』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。

飾窓の女

 

飾窓の女

 


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女になった男の話(笑)!

 


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2021年6月13日 日曜日 午前9時9分

7時10分起床。気温13度。
今朝は朝から雨!
けっこうきつい雨!
雨が降る音で目覚めました。
でもスッキリと目覚めましたよ!
小百合さんもスッキリと目覚めましたか?
朝からビールを飲みたい気分ですか?
きゃははははは。。。

昨日は、午後6時から『BAPTISTE』というイギリスとオランダの合作映画を観ました。
観終わったのが午後11時50分。
6つのエピソードからなる連続テレビドラマです。
釣り込まれるように観入ってしまいました。

舞台はアムステルダムの「飾窓の女」が屯(たむろ)する
赤線地帯。

 


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あそこで働く娼婦たちは現地の女じゃなくて、
ほとんどが海外からやってきた女たちなのですよ。
多くの女は東欧から「人さらい」にあって
働かされている。
オーナーも東欧からやてきた移民によって運営されている店が多いようです。

映画はルーマニアの人身売買専門のギャング団が絡んだ
犯罪ミステリー。
イギリスの海岸の小さな家の中で主人が殺されてチェーンソーでクビから頭が切断されるところから映画が始まります。

とにかく、よく思いつくものだと思うほどのショッキングな話が展開されてトイレに立つのも惜しまれるほどに釘付けになって観てしまいました。
きゃははははは。。。

ヨーロッパは、狭い所に国がひしめき合っているから、とにかく国際色豊かです。
映画には、英語、フランス語、ドイツ語、ルーマニア語で話す人達が出てきてアムステルダムが国際都市であることを実感できますよ。
僕はもちろん英語の字幕を見ながら観ているのです。
きゃははははは。。。

面白いのは、ルーマニアの人身売買専門のギャング団の元リーダーの男が性転換手術を受けて女になってしまっているのですよ。
しかも、さらに面白いのは、その女が相手の男にはその事実を隠して結婚しているのです。

映画を観ている人も、もちろん、その女が元男だったとは思わない。
その女は外見は、どこから観ても正真正銘の中年の不思議な美人なのですよ。
サテンのドレスを着ている姿などは、フツウの女よりも女らしい。

だから、その女が元男だったということを知らされた夫の気持ちを想像してください。
もちろん、観ていた僕もビックリしました。
でも、後で考えてみれば、どこか不思議な感じがしたものですよ。
声が男のような太い声だった。
容貌がフツウの女よりはきつい表情をしていたのですよ。

でも、その役を演じていた女優は、性転換した女優だったのか?
あとでネットで調べてみようと思います。
きゃはははははは。。。

とにかく、最近見た犯罪スリラーの中では、ずば抜けてよくできたドラマで時間の経つのも忘れて、マジで引き込まれるように観てしまいました。

いつだったか「さきたま古墳公園」で
小百合さんとピクニックしながら「男と女が反対になったカップル」(ドキュメンタリー)のビデオクリップを笑いながら観たけれど、その時の面白さが重なりながら、映画を観たのでした。

 

 

今日はDVDの返却日なので、そこのデンマンストリートの図書館分館に行って、ついでに予約していたDVDをもピックアップしてこようと思います。
予約していた『A French Village』のSeason6 とSeason7が届いたようです。
今夜はSeason6を観ようと思ってます。

 


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『小さな村の出来事』

 

最近、町子さんと連絡をとってますか?
元気でやっていると思うけれど、
もし機会があったら、今年の秋にぜひ会いたいものです。

町子さんが元気であれば、小百合ささんと神戸に行って
しゃれたレストラン・カフェで一緒に食事をするのもいいですね。
できれば、仙台にも、神戸にも小百合さんと一緒に行ってみたいです。

小百合さんが町子さんと電話で話をするようなことがあったら、よろしく、伝えておいてください。

 


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『町子さんとエスカルゴ』

 

では、今日もルンルン気分で過ごしてね。
じゃあね。。。

 


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デンマンさん… また個人的なメールを書き出したのですか?


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そうです。。。いけませんか?

こういう私的なメールはネット市民の皆様にはつまらないと思いますわ…。

小百合さんも楽しめるように書いたのだから、ネット市民の皆様にも楽しめる箇所があるはずです…。

でも、個人的な部分は省略すべきですわ…。

あのねぇ~、小百合さんが迷惑だと思うようなことは書いてません…。。。

迷惑なことが書いてありますわ。。。

でもねぇ~、小百合さんを誰も特定することができないのです。。。だから、心配することはありませんよ。。。

けれども、特定しようとするネット市民が出てくるかもしれませんわ。。。

たとえ特定されたとしても「人違いだわ!」と押し通せばいいのですよ。。。そんな事より、映画の話をしましょう。。。

つまり、デンマンさんが観た映画のことが書いてあるので、メールを引用したのですか?

そうですよ。。。

。。。で、『BATISTE』という映画を観て、それほど感動したのですか?

感動したと言うよりも、男が女になる、女が男になる世界の不思議さを改めて考えさせられました。。。

 


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『拡大する』

『実際のページ』

『BATISTE』

 


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脳腫瘍の手術を受けた後、ジュリアン・バプティストは彼がかつてのようには働けないと思っている。
彼の古い上司は、オランダの警察がアムステルダムで行方不明のセックスワーカーとして働いていた少女を探すのを手伝うように彼を説得する。
やがてジュリアンは行方不明の少女の叔父であるエドワードに会う。

エドワードは少女の叔父だと言っているが実はそうではない。
この映画のキーパソンである犯罪歴のあるキム・フォーゲル(性転換して女になった元男)と、映画のオープニングに登場した貝殻を収集している初老の男を殺害し、チェーンソーで首を切り取ったルーマニア人が登場する。


エピソード1「貝殻」

ジュリアン・バプティストが家族と一緒にアムステルダムに滞在していた時、オランダの警察の暴力団犯罪主任刑事・旧友マーサが行方不明のセックスワーカーとして働いていた少女・ナタリー・ローズを探すように頼む。
彼はナタリーの叔父であると主張するエドワードに会い、2人の男はアムステルダムの歓楽街の犯罪がはびこる界隈に入って少女を探す。


エピソード2「男の測定」

キム・フォーゲルの助けを借りて、ジュリアンはナタリーを見つける。
ナタリーは、エドワードが彼女の叔父ではなく、クライアント(客)であることを明らかにする。
ジュリアンはアントワープのエドワードの住所に行き、家の中に隠された切断された頭を見つける。


エピソード3「血を求めて」

ジュリアンはエドワードと対峙して、正体を質(ただ)す。
エドワードはナタリーがマネーロンダリングしているお金を盗むのを手伝ったと告白する。
ジュリアンが見つけた頭は、ブリガダセルビルに所属するルーマニアのギャングによって殺害された父親の頭だとエドワードは明かす。
ギャング団に殺されないように安全のために、ジュリアンは自分の家族を避難させる。
マーサの息子である若いオランダの刑事であるニールズの助けを借りてジュリアンは事件に取り組む。


エピソード4 “Vertrouwen(地名)”

キム・フォーゲルが殺害される。
ジュリアンは盗まれたお金を追いかけ、イギリスの警察官(連絡官)であるジュヌビーブはエドワードにギャングのスポークスマンであるコンスタンティンに会うように強要する。
ギャング団が悪事で稼いだ大金が発見されると、エドワードはジュリアンに金の入ったバッグを渡し、英国に戻る。
マーサは、一人息子のニールズの実の父親はジュリアンであると告白する。
ジュリアンは、初めてその事を知る。


エピソード5「ルーシー」

エドワードを追跡した後、ジュリアンとジュヌビーブはコンスタンティンを倒してブリガダセルビル・ギャング団を壊滅させる大胆な計画を実行する。
ジュリアンはコンスタンティンとの交渉を開始する。
ブリガダセルビル・ギャング団の幹部は彼らの大金を悪用したとしてアムステルダムでコンスタンティンを殺害する。

更に、彼らはエドワードの元妻を追跡し、彼女と夫を殺害する。
エドワードはなんとか暗殺者から逃れる。
エドワードの居場所はジュリアンと警察の関係者だけしか知らないはずだった。
ジュリアンはオランダの警察の誰かが彼らを裏切ったことに気づく。


エピソード6「砂の中へ」

エドワードはキムの所持品の中にブリガダセルビル・ギャング団の悪行の数々の証拠を見つける。
ブリガダセルビル・ギャング団のために密かに働いていたことが明らかになり、刑事のニールズは逃走する。
ジュリアン、ジュヌビーブ、警察が彼に追いつくと、彼は母親のマーサを人質に取る。

(デンマン訳)


出典: 「Baptiste (TV series)」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

映画のオープニングにギャングの一人が初老の男の首をチェーンソーで切るというのは、想像するだけでも目を背(そむ)けたくなりますわァ~。。。

この映画には、所々にショッキングなシーンが出てきますよ。。。とにかく、あの悪名高い「飾り窓の女」たちが出てくるのだから。。。

ところで、女になった元男を演じている女優は、自身も性転換した女優なのですか?

そうなのですよ。。。ネットで調べてみたら、性転換した元男(キム・フォーゲル)の役を演じた女優・タリサ・ガルシア(Talisa Garicia)もマジで性転換した元男なのですよ。。。

 


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出典:『The Sun(英国日刊タブロイド紙)』

 

実生活でも結婚した相手の男性は、彼女が告白するまで全く分からなかったそうです。。。

あらっ。。。それほど性転換手術は完璧だったのですか?

そうらしいです。。。妻が元男だったと知った時、夫が死ぬほど驚愕したというのは映画とまったく同じなのですよ。。。この女優はチリで生まれ育って、1977年にイギリスに亡命したのです。。。男であることにたまりかねて自殺まで試みたそうです。。。助かったので、一度死んだつもりで性転換して女になったというのですよ。。。なんだか信じがたい話です。。。「真実は小説より奇なり」と言うけれど、まさに、その具体例です。。。

つまり、この事を言うためにわざわざこの映画を取り上げたのですか?

いや。。。もちろんそればかりじゃありません。。。あのねぇ~、この映画はイギリスの連続テレビドラマなのですよ。。。小百合さんは次の記事を読みましたか?

 


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『ん?ボロックス』

 

読みましたわ。。。英語の勉強になりました。。。

ボロックス(bollocks)というのはアメリカ人やカナダ人はめったに使わないのだけれど、イギリス人はしばしば会話の中で使うのですよ。。。

つまり、この映画の中にもボロックス(bollocks)が出てくるのですか?

そうです。。。次のシーンを見てください。。。

 


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Who’s that?

この男は、キム・フォーゲルが元男だとは知らずに結婚してしまった夫なのですよ。。。このすぐ前にエドワードとキムは殺し合いが始まるかと思うほど熱くなって議論していたのです。。。この夫が登場したので、エドワードは、これが引き際だと思って出ていったのです。。。それで、夫が「今の男はいったい誰なんだい?」と尋ねたわけです。

 


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The two of you looked about ready to kill each other.

オマエとあの男は殺し合いを始めるかと思うように見えたよ。


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No one. (誰でもないわよ。)

Bollocks. (嘘だろう!)

 

この会話では ボロックス(bollocks) が「ウソだろう!ウソをつくなよ!」という意味で使われているのですよ。。。ついでに、次の場面も見てください。。。

 


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Liaison Officer Genevieve Taylor.

リエゾン・オフィサー(連絡官)のジュヌビーブ・テイラーです。

 

背をこちらに向けているのがリエゾン・オフィサー(連絡官)のジュヌビーブ・テイラーです。。。相手の男がキム・フォーゲルと殺し合いを始めるかと思うほど熱くなって口喧嘩したエドワードです。。。

 


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(Martha)asked you to do this, right?

マーサがこうするように頼んだ。そうだろう?


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It’s for your own safety, sir.

あなたの安全のためです。


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Is it? Bollocks.

そうかな? そうじゃないだろう! ナンセンスなことを言うなよ!


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It’s her benifits, not mine.

マーサは自分の都合のためにそうしろと言ってるんだよ。俺のためなんて考えてるもんか!

 

この場面では ボロックス(bollocks) が「ナンセンスなことを言うなよ!」という意味で使われてます。。。

いろいろと使いみちのある都合の良い言葉なんですわねぇ~。。。

そういうことです。。。


初出: 2021年6月26日


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【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~。。。

あなたもイギリス英語をマスターしようと思ったら bollocks の使い方を覚えてくださいまし。。。

ええ。。。「そんなことはどうでもいいよ! それより他にもっと楽しい話をしろ!」

あなたは、そのような強い口調で あたくしにご命令なさるのでござ~♬~ますかァ~。。。

いけ好かないお方。。。

分かりましたわァ~。。。じゃあ、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”をご覧に入れますわァ。

 


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『拡大する』

『現時点での検索結果』

 

最近 「卑弥子 ヴィーナスのえくぼ」と入れてGOOGLEで検索する殿方が多いのでござ~ますわァ。

つまり、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”を目当てにやって来るのですわァ~。。。

うふふふふふふ。。。

ジムに毎日通って“ヴィーナスのえくぼ”をゲットしたのですわよゥ。

 


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どうでござ~ますかァ?

ええっ。。。 あたくしのお尻だとは思えないのでござ~ますかァ~?

どうしてよう?

ええっ。。。 スタイルがよすぎると、おっしゃるのござ~ますかァ~?

あたくしが十二単を一枚、一枚脱いでゆくと、最後には上のようなおヌードになるのですわよう。

信じてくださいましなァ~。。。

とにかく、興味深い話題が続きますゥ。

どうか、あなたもまた読みに戻って来てくださいませ。

じゃあ、またねぇ。。。


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(surfin2.gif)

ィ~ハァ~♪~!

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『床上手な女とRSS』


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ところで、英語の面白いお話を集めてみました。

もし、時間があったら読んでみてくださいね。

■ 『あなたのための 楽しい英語』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。


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愛と動物

 

愛と動物

 


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  自画像

 

神田日勝(にっしょう)は1970年、32歳の若さでこの世を去っている。 雨の中、農作業をして体調を崩し、原因不明のまま悪化して2ヵ月後に帰らぬ人となった。

 (中略)

日勝は24歳のとき、青年団で知り合った農家出身の高野ミサ子さんと結婚し、一緒に畑に立つようになった。
「実家の馬と神田家の馬では勝手がちがいました」とミサ子さんは話す。
「実家の馬はこちらが止まれと言わないかぎり動きつづけましたけれど、神田の馬はちょっとでも音がすると自分で止まるんです。 畑が狭くてすぐに行き止まりになるし、柏の株が多かったから止まる習慣がついたんでしょうね」

 (中略)


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日勝の描いた馬にはかならず胴体に毛の禿げた部分がある。 これは馬具が当たって毛が抜けた跡で、馬の労働の証だ。 妊娠して腹の大きくなった馬は特にこすれやすく、血が滲むこともあったという。
「いま思うとひどいことをしていたなあと思いますね」
脇坂裕さんは広大な畑を前にしながら昔を振り返った。

中学の美術部で日勝の1年先輩に当たる方で、中学を出てすぐに家を継いだので馬耕の時代をよく知っている。

「大事なものだから可愛がってはいたけれど、休みなしで働かせましたからね。 畑の中で産気づいて小屋に入れて、生まれるとまた馬具をつけて連れ出すという具合で、養生させる余裕もなかったんです」

馬は実に利口な動物だった。 掛け声ひとつで思うままに働き、人が行けないような深い雪でも平気で歩き、通いなれた道では手綱を話してもひとりで行けた。 町で飲んでいるあいだも外でじっと待っていて、酩酊しても馬車に乗りさえすれば家につれて帰ってくれたという。

 


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  日勝の絶筆の馬

 

(日勝の)絶筆の馬がいちばん好きだと脇坂さんは言う。
「馬の気持ちが出ていて、それが日勝さんの気持ちとダブるんだ」

トラクターが入って機械化がはじまったのは1960年代の終りである。 経済力のある農家が買ったり、何件かで共同購入したりして馬の作業は減っていった。 日勝はその入れ替わりの時期に繰り返し馬を描いたのだった。

(注: 赤字はデンマンが強調。
写真はデンマン・ライブラリーより)


『あの画家に会いたい 個人美術館』
著者: 大竹昭子
2009年5月25日
発行所: 株式会社 新潮社

デンマンさん。。。今日は、お利巧なお馬さんのお話ですか?

いや。。。馬の話だけではないのですよ。 あのねぇ~、フィンランド語の本を読んでいたら次のような話にも出くわしたのですよ。

 

牛の目から涙

お手製のおいしい夕食をご馳走になりながら、話し好きのヘルミさんのロヴァニエミ弁を聞いていた。 たくさん面白い話をしてくださったなかでも、「牛の話」が面白かったというより、感動的でさえあった。

ヘルミさんのお姉様が飼っていらした牛の話だが、お姉様は毎日毎日、そのかわいがっていた牛の話をなさったそうだ。 その牛は言葉がわかるらしい。 ちょと信じられないほどよくわかるらしい。 高齢のお姉様が亡くなり、ヘルミさんが牛に「死」を伝えると、牛は目から大粒の涙を流して泣いたという。

 


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「そこにいなかった人は誰も信じてくれないけど、本当なのよ、ミハル。 大粒の涙を流して泣いたのよ、牛が」
と、ヘルミさんは青い目にうっすら涙を浮かべて話してくださった。

私はこの話を聞いてからというもの、牛肉を食べることを遠慮している。 こんなに優しい気持ちをもった牛の肉を食べるほど、私は野蛮ではない。 都会では聞くことのできない話をたくさんうかがうことができ、私は満足だった。 いつまでも日の高い北極圏の夏の夕べ、私は夕食後もヘルミさんのお話に耳を傾けた。

(注: 赤字はデンマンが強調。
イラストはデンマン・ライブラリーより)


153ページ 『フィンランド語は猫の言葉』
2008年4月4日 新装版第1刷発行
著者: 稲垣美晴
発行所: (株)猫の言葉社

 


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あらっ。。。素敵なお話ではありませんか?


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小百合さんも、そう思いますか?

ええ。。。もちろんですわ。

じゃあ、小百合さんも今日から牛肉を食べるのを遠慮するのですか? (微笑)

いいえ。。。うふふふふ。。。私は、それほど感動してませんわ。

でも、上の話を小百合さんも信じるのでしょう!?

ええ。。私は信じることができますわ。 可愛がっている犬だって人間の言葉がわかるのですもの。。。、可愛がっている馬や牛が人間の言葉が理解できても不思議ではありませんわ。

あのねぇ~、犬や馬や牛が人間の言葉をいくつか覚えることがができるというのは僕も信じているのですよ。 でもねぇ、上のエピソードだと高齢のお姉さんが亡くなり、ヘルミさんが牛に「死」を伝えると、牛は目から大粒の涙を流して泣いたというけれど、それはお姉さんが話した言葉を牛が全部理解できたからではないのですよ。

でも、大粒の涙を流して牛が泣いたのですわ。 お姉さんの言った事が理解できなくてどうして涙を流して泣けるのですか?

あのねぇ、お姉さんの話した言葉が理解できなくても牛は泣けるものですよ。

どのようにしてですか?

小百合さんは「かしこいハンス」という話しを聞いたことがありますか?

いいえ、知りませんわ。

あのねぇ~、心理学を勉強した人ならばたいてい知っている、とっても有名な話なのですよ。 小百合さんのために書き出しますからじっくりと読んでみてください。

 

賢馬ハンス


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人間の言葉が分かり計算もできるとして19世紀末から20世紀初頭のドイツで話題になったオルロフ・トロッター種の馬。
実際には観客や飼い主が無意識下で行う微妙な動きを察知して答えを知っていた。

賢いを意味する「Kluger」や「Clever」を付けてドイツ語では「Kluger Hans」、英語では「Clever Hans」と呼ばれる。

1891年頃から飼い主のヴィルヘルム・フォン・オーステンが出す簡単な問題に蹄を叩く回数で答える事ができると有名となり、1904年にはカール・シュトゥンプらによって調査されたが何のトリックも使っていないと結論づけられた。
その後アルバート・モールによって飼い主の動きを追っている事が指摘され、1907年に心理学者オスカー・フングスト(Oskar Pfungst)らによってハンスがどのようにして答えを知っていたかが解明された。
観客や飼い主、出題者、その場に居合わせただれにも問題が分からないように出題すると、ハンスは答えを出す事ができなくなったのである。
また、あらかじめ紙に書かれた問題を出題者が見ずに出題する、あるいは出題後直ちに立ち去る場合にもハンスは答えを出す事ができなくなった。

つまり計算ができるわけではなく、回りの雰囲気を敏感に察知することに長けた馬だったというわけである。
今日このような現象の事を「クレバー・ハンス効果」と呼び、観察者期待効果として、のちの動物認知学に貢献した。

二十世紀のヨーロッパでは、ダーウィンの著作が発表された直後で、動物の認知に深い感心が抱かれていた。

ハンスはヴィルヘルム・フォン・オステン卿の持ち馬である。
卿はギムナジウムの数学の教員であり、馬の調教師でもあって、かつ現在は否定されている骨相学やその他神秘的なものを信じていた。
彼によるとハンスは加減乗除と分数が出来、時間も日付も分かり、音階も理解していて、さらにはドイツ語の読み書き理解もできると言われていた。
オーステン卿が「もし八日が火曜なら、次の金曜日はどこかね」と質問すると、ハンスは蹄を鳴らして答えるという。
質問は口答でも筆記でも可であった。
卿はハンスをドイツ中に紹介し、見るのに料金はとらなかった。
ハンスのその能力はニューヨーク・タイムズに掲載された.
1909年に卿がなくなったのち、ハンスは数々の持ち主を渡り、おそらくは第一次世界大戦に投入されたと考えられている。
1916年よりのちの記録は残っていない。

関心が高まり、ドイツ教育委員会はオーステン卿の主張の検証を申し入れた。
哲学者 であり 心理学者でもあるカール・シュトゥンプは、「ハンス委員会」と知られる13人の評議会に、獣医師やサーカス団長、重騎兵隊の隊長、教員ら、ベルリン動物公園園長などを招いた。
評議会は1904年、「ハンスの能力に誤謬は見当たらない」と結論した。

評議会はこの結果をフングストに通知した。
彼はハンスの能力の根拠を以下の方法で検証した:

1.馬と質問者を見物人から離すことによって、そこから手がかりを得られないようにする。
2.質問者は馬の持ち主であってはいけない。
3.遮眼帯を用いて、馬が質問者から見えるかどうかは変化させる。
4.質問者が質問の答えをあらかじめ知っているかどうかを変える。

十分な回数テストを行ってフングストが得た結果では、質問者が卿である必要はない(詐称ではないことが証明された)が、馬が正しく答えられるためには、質問者が答えを知っておりかつ見える位置にいることが必要だった。
卿が答えを知っているとき馬は89%の確率で正しく答えたが、そうでないときは6%しか正答しなかった。

フングストは次に質問者の身振りを詳細に観察し、ついに、馬が蹄で叩く回数が期待された回数に近づくにつれ、質問者の体勢と表情が次第にこわばり、最後の一叩きの瞬間にその緊張が開放されているという点を発見した。
馬はこの合図を判断の手がかりに使っていたのだ。

馬の社会システムでは、群れの他の個体の姿勢・体勢・重心移動などが重要であり、ハンスが卿の体勢の変化をたやすく読み取れた理由はここにあるのであろうと想像できる。
卿は、自分がそのような合図を送っていることなどまったく意識していなかっただろう。
しかし、そのような読み取り能力は馬に固有のものではない。
そこでフングストは、馬の立場に人間が立ち、質問者の質問に足のタップで答えるテストをさらに行った。
結果、被験者は90%の場合正解することができた。

なお、オーステン卿もハンスも残酷なほどに癇癪持ちであり、しかもオーステン卿は馬が失敗する度に怒り狂う傾向があった。
ハンスは、フングストに幾回にもわたって噛みついたようである。


出典:
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

あのねぇ~、犬は「おすわり」とか「お手」とか、そういう短い語句と命令ぐらいは理解できるけれど、犬も牛も「オマエを可愛がっていたご主人が亡くなったのよ」というような文章が理解できるはずがないのですよ。 ちょうど「賢馬ハンス」が人間の言葉を理解していたのではないように。。。

それなのに、どうして牛は大粒の涙を流して泣いたのですか?

だから、「賢馬ハンス」のようにヘルミさんが牛に「お姉さんの死」を伝えたときに、「かしこい牛」はヘルミさんが無意識に行う微妙な悲しい動きを察知したのですよ。 たとえば涙を浮かべるとか。。。ヘルミさんが醸(かも)し出した悲しい雰囲気をハンスのように「かしこい牛」は敏感に察知することができたのですよ。

そうでしょうか?

あのねぇ~、「賢馬ハンス」の説明を、もう一度じっくりと読んでみてくださいよ。

分かりましたわ。。。で、その事が言いたいために、お馬さんをたくさん持ち出してきたのですか?

いや。。。その事だけが言いたかったわけではないのですよ。

。。。で、他に何を。。。?

あのねぇ~、冒頭に掲載した文章は『あの画家に会いたい 個人美術館』という本から引用したのですよ。 その本は大竹昭子さんが書いた。 僕は著者の名前を見た時に思い当たることがあった。

どうして著者の名前などにこだわるのですか?

『あの画家に会いたい 個人美術館』という本の中には無名の画家がたくさん紹介されているのですよ。 神田日勝(にっしょう)という画家も、実は、僕はこの本で初めて知ったのです。 それ以外にも世間にはほとんど名前を知られていない画家の素晴らしい絵なども大竹さんは紹介している。

デンマンさんは、その事に感銘を受けたのですか?

もちろん、感動的に書いているのだけれど、僕は大竹さんの名前を見て「あれっ。。。この名前をどこかで見た覚えがある!」と閃(ひらめ)いたのですよ。

つまり、大竹さんが書いた本をデンマンさんは知らずに他にも読んでいたということですか?

そうですよ。。。でも、何の感動もせずに読んでいた本の著者ならば、名前なんて覚えているはずがない。

つまり、デンマンさんは感動した本を読んでその本の著者の名前を朧(おぼろ)に覚えていたのですわね?

その通りですよ。。。それで、「大竹昭子 画家 デンマン」を入れてGOOGLEで調べてみたのですよ。 その結果を見てください。

 


(gog10717.jpg -> gog90309b.png)

■『あなたが読んでいる現時点の検索結果』

( ↑ ここをクリック!)

 

あらっ。。。ずいぶんと引っかかったではありませんか! 109件見つかったのですわね。 すべてデンマンさんが書いた記事ですか?

リストに表示されている内、3分の2ぐらいの記事が僕の書いたモノですよ。 2ページ目を見たら思い当たる記事に出くわしましたよ。

 


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『イタリアの空の下で』

(2009年1月25日)

 

あらっ。。。デンマンさんがイタリアに行った時の記事ですか?

とにかく、小百合さんも読めばきっと懐かしくなりますよ。

 

[491] Re:小百合さんのために作った
『夢とロマンの軽井沢』のサイトに、
たくさん記事を書いて、
もっと読み応えのあるサイトにしますからね。
\(^_^)/キャハハハ。。。

Name: さゆり E-MAIL
Date: 2009/01/20 22:54
(バンクーバー時間:
2009年1月20日 午前5時54分)

 


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デンマンさん!

そこに 座っていたら ダメです。

もっと外を歩いて下さい。

どこかの なんとか老人に

なってしまいますよ。


『Re:「夢とロマンの軽井沢」のサイト
(2009年1月20日)』
より

 

これは小百合さんが今年(2009年)の1月20日に書いたメールですよう。僕は同じように小百合さんの用事で去年の12月30日にTD銀行に歩いて行ったのです。


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つまり、小百合さんがデンマンさんに、できるだけ歩くようにとおっしゃっていたからでござ~♪~ますか?

そうですよう。TD 銀行に歩いて行ったあとでバンクーバー市立図書館に、更に歩いて行きました。

 


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そこで日本語の本を10冊借りてきたのでした。

 


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僕が借りた日は、当然のことですが、12月30日。TD銀行まで歩いて行った日です。

。。。んで、どうして須賀敦子さんの本を読もうと思ったのでござ~♪~ますか?

日本語図書の本棚で、まず目に付いたのが青枠で囲んだ「須賀敦子のミラノ」だったのですよう。小百合さんの見えない手が僕の肩をぐいと押して、その本の前に立たせたとしか言いようがないのです。

 


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実は、須賀さんの本と言えば赤枠で囲んだ「トリエステの坂道」しか僕は知らなかった。「須賀敦子のミラノ」という本は読んだことが無い。須賀さんが書いたのだと思ったら大竹昭子さんと言う人が書いている。

それで興味を持って借りる事にしたのでござ~♪~ますか?

そうです。写真がたくさん貼ってある。久しぶりに「トリエステの坂道」も読もうと思って、それも借りた。そうしたら、須賀さんが共著で書いた「ヴェネツィア案内」という本も目に付いたので、それも借りてきたのです。

「トリエステの坂道」は何度も読んだのでござ~♪~ますか?

初めて僕がこの本を読んだのは2003年でした。それから3度か4度読んだでしょうか。。。去年の1月に短い書評を書きました。

■ 『「トリエステの坂道」 読後感』

   (2008年1月11日)


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この写真の中の人物は須賀さんとイタリア人の夫・ぺッピ-ノさんですよう。1967(昭和42)年に御主人は41歳で亡くなりました。

まだ若いのに。。。須賀さんは力を落としたことでしょうね?

そうですよう。その時、須賀さんは、まだ38歳でした。僕が日本で暮らしていた時には、もちろん、須賀さんを知りませんでした。須賀さんが日本語で書いた自分の本を出版したのは1990(平成2)年です。『ミラノ 霧の風景』と言う本でした。その年、須賀さんは61歳でした。

デンマンさんは、現在でも須賀さんが生きていると信じていたのでござ~♪~ますか?

そうなのですよう。「須賀敦子のミラノ」の本に略年譜があって、それを読んで須賀さんが1998年3月20日に心不全で亡くなっていた事を知ったのです。69歳でした。つまり、2003年に僕が初めて須賀さんの『トリエステの坂道』を読んだ時には、須賀さんはすでにあの世の人だったのですよう。生きていると思い込んでいた人が、すでに長い間あの世の人だった、と言う事実を知るのは奇妙なものです。小百合さんの用事が無かったら、今でも僕は須賀さんが生きていると思い込んでいたでしょう。

それで、須賀さんの冥福を祈るようにして『トリエステの坂道』を再度読んでみたのでござ~♪~ますか?

そうです。しみじみと読み直しました。それまで、それ程印象が強くなかった章が、衝撃的な意味を持って僕の目の前に現れたのですよう。

それが、このページの冒頭に引用した「ふるえる手」というエッセーなのでござ~♪~ますか?

そうですよう。 あっ。。。これだ!僕は、そう思いました。


『イタリアの空の下で』より
(2009年1月25日)

 

大竹昭子さんが書いた「須賀敦子のミラノ」という本をデンマンさんは読んだのですわね。

そうだったのですよ。 印象に残る本でした。 だから大竹さんの名前を覚えていたのですよ。

それで、「ふるえる手」というエッセーは、どのようなものですの?

小百合さんのために、ここに書き出したいけれど長くなるから上のリンクをクリックしてじっくりと読んでみてね。


初出: 2011年7月17日

【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~。。。
確かに可愛がっているワンちゃんと長年暮らしていると、あたくしの言うことを理解しているような気になるのものでござ~♪~ますわァ。
でも、「賢馬ハンス」の説明を読んでいたら、ワンちゃんは言葉以外にも、あたくしのボデー・ランゲージからいろいろな雰囲気を感じ取っていたのだと、つくづく理解できましたわ。
そうですわよねぇ~、複雑な人間の言葉をワンちゃんがすべて理解できるはずがないのですわ。

では、お話ができるワンちゃんのビデオ・クリップ(YouTube)をあなたのために貼り出しますからじっくりと見てね。

面白かったでしょう!?

とにかく、次回も興味深いお話になりそうですわ。
だから、あなたも読みに戻ってきてくださいまし。
じゃあねぇ。


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ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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こんにちはジューンです。

“蓼食う虫も好き好き”

日本語にはこのような諺がありますよね。

他に草があるにもかかわらず

辛い蓼(タデ)を食べる虫も居るように、

人の好みは様々で、

一般的には理解しがたい場合もある。

このような意味ですわ。

確かに、そうですわよね。

デンマンさんは真夏に汗をタラタラ流しながら食べた

「冷し中華」を今でも懐かしく思い出すそうです。

だから、冷房のきいたレストランでは

「冷し中華」を食べる気がしないそうです。

でも、なかには1年中食べても飽きない人も

いるでしょうね。

わたしは「冷し中華」はイマイチです。

どちらかと言えばフランス料理や

イタリヤ料理の方が好みに合います。

映画もそうですわよね。

人によって好みはさまざまです。

さて、英語で上の諺は何と言うのでしょうか?

考えてみたことがありますか?

次のように言います。

There is no accounting for tastes.

分かりますよね。

味の好みについては

誰にでも理解できる

決まった説明などないのよ。

意訳すればこのような意味です。

その通りだと思うでしょう!?


(30seal.gif)

ところで、英語の面白い記事を集めてみました。

時間があったら次のリンクをクリックして

読んでみてくださいね。

■ 『あなたのための愉快で楽しい英語』


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とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。


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愛とお馬さん

愛とお馬さん

 


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デンマンさんは、どういうわけで 愛とお馬さん という可愛らしいタイトルにしたのですか?


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小百合さんは、お馬さんは嫌いですか?

私はワンワンや、にゃんにゃんや、ハムスターや、たいていの小さな動物は好きですけれど、お馬さんは これまでに飼ったことがありませんわァ~。。。

町に住んでいる普通の庶民は犬は飼っても馬までは飼いませんよう。。。

それなのに、どういうわけでお馬さんを持ち出してきたのですかァ?

実は、僕が持ち出してきたわけではないのですよ。。。 ちょっと次のリストを見てください。。。

 


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『拡大する』

『愛と動物』

 

これはライブドアの僕の『徒然ブログ』の日本時間で3月7日の午後3時47分から 8日の午前0時34分までの約9時間の「生ログ」の一部です。。。 赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しい。。。

あらっ。。。 3月7日の午後4時33分にGOOGLEで検索して『愛と動物』を読んだネット市民がいたのですわねぇ~。。。

そうです。。。 上の写真に写っている女性が読んだのですよ。。。

デンマンさんのブログにアクセスする女性は、どういうわけで美人ぞろいなのですかァ~?

小百合さんを始め、ジューンさん、シルヴィーさん、めれんげさん、ジュンコさん、真由美ちゃん。。。 みんな美人ぞろいなので、どうしても美人が僕のブログにアクセスし易いのですよ。。。

そのような いい加減な説明は誰も信じませんわァ~。。。 で、またIPアドレスを調べて、上の写真の女性が『愛と動物』を読んだことを突き止めたのですか?

そういうことです。。。

 


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あらっ。。。 相田雅美(あいだ まさみ)さんは、川崎市多摩区に住んでいるのですか?

そうです。。。 お馬さんが大好きで 暇があれば乗馬クラブで お馬さんに乗っているのですよ。。。

 


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雅美さんは川崎市で何をしているのですか?

川崎市麻生区にある田園調布学園大学で福祉の勉強をしているのですよ。。。 

 


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雅美さんは人間ばかりじゃなく、動物の福祉にも興味があるのです。。。

それで『愛と動物』を読んだのですかァ?

そういうことです。。。

。。。で、雅美さんは、どのように検索して『愛と動物』を見つけたのですか?

次のように検索したのですよ。。。

 


(gog90309a.png) 


『拡大する』

『現時点での検索結果』

 

あらっ。。。 「愛と動物 徒然ブログ」と入れて検索したのですわねぇ~。。。

そういうことです。。。 雅美さんは「徒然ブログ」の常連さんなんです。。。

それで、キーワードに「徒然」を加えて検索したのですか?

そういうことです。。。

。。。で、雅美さんは『愛と動物』を読んで、何に感動したのですか?

次の小文を読んで雅美さんは人生観が大きく変わったのです。。。

 

牛の目から涙

 

お手製のおいしい夕食をご馳走になりながら、話し好きのヘルミさんのロヴァニエミ弁を聞いていた。
たくさん面白い話をしてくださったなかでも、「牛の話」が面白かったというより、感動的でさえあった。

ヘルミさんのお姉様が飼っていらした牛の話だが、お姉様は毎日毎日、そのかわいがっていた牛の話をなさったそうだ。
その牛は言葉がわかるらしい。
ちょと信じられないほどよくわかるらしい。

高齢のお姉様が亡くなり、ヘルミさんが牛に「死」を伝えると、牛は目から大粒の涙を流して泣いたという。

 


(cow111.jpg)

 

「そこにいなかった人は誰も信じてくれないけど、本当なのよ、ミハル。 大粒の涙を流して泣いたのよ、牛が」
と、ヘルミさんは青い目にうっすら涙を浮かべて話してくださった。

私はこの話を聞いてからというもの、牛肉を食べることを遠慮している。
こんなに優しい気持ちをもった牛の肉を食べるほど、私は野蛮ではない。

都会では聞くことのできない話をたくさんうかがうことができ、私は満足だった。
いつまでも日の高い北極圏の夏の夕べ、私は夕食後もヘルミさんのお話に耳を傾けた。

 

(注: 赤字はデンマンが強調。
イラストはデンマン・ライブラリーより)


153ページ 『フィンランド語は猫の言葉』
2008年4月4日 新装版第1刷発行
著者: 稲垣美晴
発行所: (株)猫の言葉社

 

上のパッセージを読んで、雅美さんの人生観が大きく変わったのですか?

そうです。。。 この上のエピソードを読んでから、雅美さんはベジタリアンになったのですよ。。。

まさかァ~。。。!?

いや。。。 真面目な話です。。。 さっきも言ったとおり、雅美さんは田園調布学園大学の人間福祉学部で福祉の勉強をしているのだけれど、人間ばかりか動物の福祉にも目覚めたのですよ。。。

でも。。。、でも。。。、ビフテキが好きな人が上のエピソードを読んだだけで、ベジタリアンになるでしょうか?

いや。。。 雅美さんはビフテキはあまり好きではないそうですよ。。。

ビフテキがあまり好きでないとしても、上の話を読んだだけで、ベジタリアンになるなんて信じられませんわァ~。。。

あのねぇ~。。。、昔の人は“真実は小説より奇なり”と言ったのですよ。。。 小百合さんは信じられないかもしれないけれど、雅美さんは二度と動物の肉を喰わないと固く心に誓ったのですよ。。。

信じられませんわ。。。

あのねぇ~、昔の人は“信じる者は救われる!”とも言ったのです。。。 だから、小百合さんも素直に僕の言うことを信じて、ルンルン気分で幸せに毎日を過ごしてねぇ~。。。


初出: 2019年3月15日


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【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~~

あなたはデンマンさんのお話を信じることができますかァ~?

ええっ。。。 「そんなことは どうでもいいから他にもっと面白い話をしろ!」

あなたは、あたくしに そのようにご命令なさるのでござ~ますかァ~?

分かりましたわァ。。。 あなたがそのようにおっしゃるのであれば、

元旦にバンクーバーで第99回寒中水泳があったのでござ~ますわよう。

その模様をお見せしますわねぇ~。。。

 


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ええっ。。。 「寒中水泳など つまらんから、もっと面白い話をしろ!」

あなたは、さらに、そのような強い口調で あたくしにご命令なさるのですかァ~?

分かりましたわァ~。。。

個人的なお話ではありますけれど、

次の検索結果を見てくださいまし。。。

 


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『拡大する』

『現時点での検索結果』

 

「卑弥子 ヴィーナスのえくぼ」と入れてGOOGLEで検索する殿方が多いのでござ~ますわァ。

つまり、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”を目当てにやって来るのですわよう。

うふふふふふふ。。。

あなたも、ビックリするでしょう?

ジムに毎日通って“ヴィーナスのえくぼ”をゲットしたのですわァ。

 


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どうでござ~ますかァ?

ええっ。。。 あたくしのお尻だとは思えないのでござ~ますかァ~?

どうしてよう?

ええっ。。。 スタイルがよすぎると、おっしゃるのござ~ますかァ~?

あたくしが十二単を一枚、一枚脱いでゆくと、

最後には上のようなおヌードになるのですわよう。

信じてくださいましなァ~。。。

 

ところで、小百合さんが なぜ「軽井沢タリアセン夫人」と呼ばれているのか?

ご存知でござ~♪~ましょうか?

なぜ。。。?

実は簡単な事なのですわよう。

 


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小百合さんは軽井沢に別荘を持ったのですわ。

小さな頃から軽井沢に住むことが夢だったのですってぇ~。。。

分からない事ではござ~ませんわァ。

そもそも小百合さんが軽井沢に興味を持ったのは、朝吹登水子のエッセーなどを読んだことがきっかけだったとか。。。

現在、朝吹登水子の山荘、睡鳩荘(すいきゅうそう)は軽井沢タリアセンに移築されて公開されています。

 


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それで、小百合さんは軽井沢タリアセンを訪れては睡鳩荘に足を運んで少女の頃の事を思い出すのが楽しみなんですってよ。

そういう訳で、デンマンさんが小百合さんのことを「軽井沢タリアセン夫人」と呼ぶようになったのですわ。

 

軽井沢・雲場池の紅葉

軽井沢のイルミネーション

秋の旧軽井沢銀座ぶらり散歩

 

とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。

だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。

じゃあねぇ~~。


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ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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下着・ランジェリーを見つけませんか?』

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別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』


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(bare02b.gif)

こんにちは。ジューンです。

日本のハーブティーは、なんといっても桜湯だそうですけれど、


(sakurate.jpg)

カナダ、アメリカ、イギリスではハーブティーとして

ローズティーが好まれています。

普通、ローズヒップティーと呼ばれます。

ローズヒップ(rose hip)とは

バラ科バラ属の植物の果実。

つまり、バラの実です。

ローズヒップ生産のため、バラの特定品種、

特にRosa canina(ドッグ・ローズ)が栽培されています。

ハイビスカスとブレンドしたハーブティとして飲用されることもあります。

また、ローズヒップオイルは食用油として、

ジャム、ジェリー、マーマレードにも用いられるほか、

スキンケアにも用いられます。

こんなエピソードがありました。

第二次世界大戦中、

イギリスはドイツ海軍Uボートの海上封鎖により

オレンジの輸入がストップしたのです。

ビタミンCの補給ができなくなったのです。

それで、英国の学童たちは生垣に生えている

ローズヒップの採集を命じられました。

ローズヒップティーにして飲んで

ビタミンCを補給したのですって。。。


(rosehip.jpg)

なんだか信じられないようなお話ですよね。

ところで、英語の面白い話を集めました。

時間があったら覗いてみてください。

■ 『あなたのための愉快で面白い英語』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。


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引きこもり自殺

 

引きこもり自殺

 


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デンマンさんの親戚の人が引きこもりの末に自殺したのですかァ~?

いや。。。僕の親戚には そういう人はいません。。。

じゃあ、一体どういうわけで引きこもり自殺 を取り上げたのですか?

あのねぇ〜、僕は3年ぶりに故郷に帰省したのですよ。。。昨日と一昨日にテレビを見ていたら小中高生の自殺者が513人もいるというのですよ。。。これは ちょっとばかり驚きですよ。。。人生はこれからというのに。。。

 


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まだ人生はこれからだと言うのに 20歳前に513人もの青少年が自殺しているのですわねぇ〜。。。

これはちょっと危機的な状況ですよ。。。2023年自殺者は 2万1837人でした。。。ひと頃10年近く3万人を越していたから、全体の自殺者の人数は減少しているのだけれど、小中高校生の自殺者は2022年、2023年と500人を超えているのです。。。僕はバンクーバーに住んでいるのだけれど、小中高校生が自殺したというニュースは、最近聞いたことがありません。。。

日本だけの現象なのでしょうか?

先進7カ国と韓国の自殺について調べたリストがあります。。。見てください。。。

 


(jisatsu10.jpg)

『拡大する』

 

ちょっと古い統計なんだけれど、先進7カ国の中では日本がダントツの1位なんですよ。。。韓国と同じ自殺率です。。。

つまり、青少年が自殺するというのは学歴社会と関係があるのでしょうか?

確かに、日本と韓国では受験地獄があるから、親の期待に反して有名学校に入学できなかった青少年は落ち込んで自殺する人があるかもしれません。。。厚生労働省がまとめた2020年版自殺対策白書によると、遺書などから推定できた原因・動機を1人につき3つまで計上した結果、延べ618人中、学校問題の202人が最多で、健康問題(138人)と家庭問題(116人)が続いた。。。やっぱり、学校問題が自殺の原因の第1位なのですよ。。。つまり、成績、あるいは人間関係、イジメなどが原因で自殺しているようです。。。自殺も大きな社会問題だけれど、引きこもりも大きな問題になっているのですよ。。。

 


(loner11.jpg)

 

あらっ。。。中高年の引きこもりが全国で61万人もいるのですわねぇ〜。。。

若者を含めると 140万人もいると言うのです。。。ちょっと信じられませんよ。。。「8050問題」という語句を僕は初めて耳にしました。。。50歳代の引きこもった子供を80代の親が面倒を見ているというのです。。。信じられませんでしたね。。。小百合さんの近所にも、こういう状態の家庭がありますか?

いいえ。。。、聞いたことも見たこともありませんわァ〜。。。

考えてみれば、僕がしばしば記事に書いている神武君は、33歳でニートだから60代の親に面倒を見てもらっているのですよ。。。つまり、「6030問題」なんですよ。。。(苦笑)

 


(jinmu91.jpg)


『セクハラ止めない神武君』

 

409

 

>yunnkji1789(岐阜の鯖)

俺はニートじゃないし、姉も彼女ちゃんも人の役に立ってるからな
┐( ̄ヘ ̄)┌

伊藤(浩士)みたいに、大嫌いな親の遺産で飯を食ってるわけでもないし
┐( ̄ヘ ̄)┌

 

神武 2021-12-19 07:40:32



(saba90.png)

411

 

>神武

あ、そう、じゃあなんかやってるのね。

(現実主義者の第一恩師の)伊藤(浩士)さんは親の遺産で飯を食ってるわけではないと思うぞ。

印税生活なんだから。

 

yunnkji1789 2021-12-19 11:44:19


413

 

>神武

後、気になるんだが、現実主義者さんの恩師(伊藤浩士先生)を呼び捨てにしていいの?

実はバカにしてる事バレちゃうよ(笑)

 

yunnkji1789 2021-12-19 11:55:09


426

 

>yunnkji1789(岐阜の鯖)

夜の営みはやってるがな
┐( ̄ヘ ̄)┌

それだけで十分役に立ってるだろ
┐( ̄ヘ ̄)┌

 

神武 2021-12-19 22:14:11


428

 

>神武

役にたっているかどうかなんて関係ないよ。

役立たずでも、働いてればニートじゃないし。

どんなに世界に貢献してても、働かず、学校にも行かず、求職もしなければニートです。

まぁ役にたっているかと言われたら、全く役にはたっていない。

相手が立派に働いているならまだしも、ニート同士でセックスしても、全く社会には貢献していないと思うぞ。

 

yunnkji1789 2021-12-20 02:28:09


(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
イラストはデンマン・ライブラリーより
( )の中は初めて読む人のためにデンマンが注釈)

『一人の若者の人生を救いました』のコメント欄より
2021-12-06 23:31:00
櫻井証さんのブログ

 

神武君自身はニートじゃないと言っているけれど、それは嘘で、親のすねをかじって生活しながら、なかば家に引きこもって退屈をまぎらわせるためにセクハラ、誹謗中傷、罵詈雑言、名誉毀損、嫌がらせのコメントを書きまわっているのですよ。。。神武君がコメントを書き込んだ時刻を見ると、働いてないのが実によく分かる。。。

33歳にもなって親のすねをかじって生活しながらネットで迷惑なコメントを書いて過ごしている人もいるのですわねぇ〜。。。

そうなのですよ。。。次のクリップは58歳で、これまで引きこもっていた人物を紹介しているのです。。。

 


(loner19.jpg)

 

今まで面倒を見てくれていたご両親は亡くなってしまったのですわねぇ〜。。。

そうなのです。。。つまり、「8050問題」のその後の状態です。。。

 


(loner26.jpg)

 

そもそも何が原因で引きこもるようになったのですか?

進学校の高校に入学したのだけれど、勉強について行けなくなって退学してしまった。。。就職したけれど、3ヶ月でやめてしまい、それ以来17歳から40年間も引きこもっていたと言うのです。。。

じゃあ、今は両親もなく、両親の貯金をおろしながら一人で引きこもっているのですわねぇ〜。。。

そういうことです。。。でも、クリップを見れば分かる通り、決して知能が遅れているとか、精神に異常があるとは見えない。。。次の本を読んで考えさせられたと言うのです。。。

 


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確かに、今のままでは孤独死になってしまいますよね。。。

本人も言ってるとおり、これではダメだと思い、触れ合いの場所を見つけて、現在は支援団体の「ふらっとコミュニティ」に参加して現実社会になじもうとしているのですよ。。。

気づくのがちょっと遅すぎましたわねぇ〜。。。

そうです。。。神武君も心の問題を抱えているようなので、最悪の状態になる前に支援団体のどれかに電話して現実社会に舞い戻って欲しいと思います。。。

 


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【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~。。。

そうですよねぇ〜。。。神武君は、デッカイブーツさんや、すでに亡くなっているメグさんに対してセクハラや嫌がらせのコメントを他人になりすまして、未だに書いてます。。。そういうわけで恩師の伊藤浩士先生には迷惑のかけどうしです。。。

神武君も最悪の状態になる前に支援団体のどれかに電話して現実社会に舞い戻って欲しいと思いますわァ〜。。。

ええっ。。。 「そんなことは どうでもいいから、何か他に面白い話をしろ!」

あなたは、そのような強い口調で あたくしに ご命令なさるのでござ~♬~ますかァ?

いけ好かないお方。。。

わかりましたわ。。。 では、デンマンさんのピンタレストで貴方が見たいカテゴリ(ボード)を探すためのホームページを貼りだしますので、じっくりと見てくださいませ。。。必ずやあなたの見たいカテゴリが見つかるはずですわ。。。

 


(prof23-03-03y.jpg)


『拡大する』

『実際のページ』

 

300以上のカテゴリがありますので、きっとあなたが見たいカテゴリが見つかると思います。

では、デンマンさんが暮らしているバンクーバーに一度も行ったことがない人のためにバンクーバーを紹介するクリップを貼り出しますわ。

ジックリとご覧になってくださいませぇ~♬~。

 


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世界で最も住みやすい街バンクーバー


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(gastown20.jpg)

 

ビデオを見ても、なんだかワクワクしてくるでしょう?

とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。

だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。

じゃあねぇ~~。

 


(hand.gif)

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■ 『美女を探して』


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美女を探して

 

美女を探して

 


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(salon22.jpg)

 


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デンマンさん。。。美女を探しているのですかァ~?

そうです。。。でも、すでに探した美女をピンタレストに貼り出しました。。。

 


『実際のページ』

 

あらっ。。。これがピンタレストの美女のページですかァ~。。。

そうです。。。

日本や韓国、中国、香港の東洋の美女ですわねぇ~?

そうです。。。小百合さんの写真も貼ってありますよ。。。

 


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『拡大する』

『実際のページ』

 

あらっ。。。ずいぶんと小さいですわねぇ~。。。

小百合さんの写真をクリックすると次のページが出てきます。。。

 


(pinsayuri24-04-16.jpg)


『拡大する』

『実際のページ』

 

海外の美女は取り上げないのですかァ?

海外美女のページも立ち上げました。。。

 


『実際のページ』

 

このページはピンタレストでは人気があるのですか?

人気があります。。。でも、ピンタレストでは、そういう統計はとってないのです。。。

じゃあ、いったい どこのサイトで海外美女が人気があるのですか?

ちょっと次のリストを見てください。。。

 


(liv23-02-27.jpg)


『拡大する』

『駅前のヌード』

 

これはライブドアの 僕の「徒然ブログ」のアクセス者の記録です。。。 赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しい。。。

あらっ。。。 2月27日の午後9時59分に「にほんブログ村」からやって来て 駅前のヌード を読んだネット市民がいたのですわねぇ~。。。

そうです。。。実は、東京の豊島区大塚に住んでいる田所多吾作(たどころ たごさく)君が読んだのです。。。

 


(ip18321.jpg)

 

田所君は豊島区大塚で何をしているのですか?

目下、正社員の仕事を探しながらコンビニでパートで働いているのですよ。。。

 

 

パートの仕事が終わって遅い夕飯を食べながらネットサーフィンしていたのです。。。

上のリストの リファラ のリンクをクリックすると、どのようなページが出てくるのですかァ~?

次のページが表示されるのです。。。

 


(prof23-03-03.jpg)


『拡大する』

『実際のページ』

 

あらっ。。。これは「にほんブログ村」のデンマンさんのプロフィールのページですわねぇ~。。。

そうです。。。見れば分かるように「にほんブログ村」の「海外美女・海外美少女」のカテゴリで 1位になったのですよ。。。

 


(prof23-03-03x.jpg)


『実際のページ』

 


(prof23-03-03y.jpg)


『拡大する』

『実際のページ』

 


(prof23-03-03z.jpg)


『拡大する』

『実際のページ』

 

確かに、「海外美女・海外美少女」のカテゴリで 1位ですけれど参加者は、たったの 48サイトではありませんかァ~!

そうです。。。でもねぇ~、参加者が少ないとは言え、1位になったということは海外美女の記事を書く励みになります。。。

でも、どういうわけで私を呼び出したのですか?

あのねぇ~、そもそも田所君は 駅前のヌード を読んだのですよ。。。僕は、たまたま「海外美女・海外美少女」のカテゴリで 1位になっていることに注意が奪われたけれど、田所君は海外美女よりも駅前ヌードに関心があった。

私は別に駅前ヌードには関心がありませんわ。。。

だけど、小百合さんのセミヌードが記事の中に出てくるのですよ。。。

 

(antibes81.jpg+heartx.gif+sayuri78.gif)

 


(matsuya2.jpg)


(matsuya3.jpg)


(matsuya1.jpg)

 

デンマンさんがコラージュしてデッチ上げた私のビキニ姿の写真が『駅前のヌード』に出てくるので私を呼び出したのですか?

そうです。。。いけませんか?

そういう事を言うと、この記事をここまで読んできたネット市民の皆様が白けてしまいますわァ~。。。

確かに、白けてしまって他のブログへ飛んでしまったネット市民もいるかも知れません。。。でもねぇ~、田所君と同じように駅前ヌードに関心を持っている読者は最後まで読みます。。。

デンマンさんは、どういうわけで そのように確信を持って断定するのですか?

なぜ日本には駅前ヌードが多いのか?…それを確かめるために『駅前のヌード』を読んだネット市民がいるのです。。。

この記事を読んでいるネット市民の中にも、そういう疑問を持っている人がいる、とデンマンさんは主張するのですか?

当然です。。。ここまで読んできたら、「なぜ駅前にはヌード像が多いのか?」という疑問を持つはずなのですよ。。。

なぜ、日本には駅前にはヌード像が多いのですか?

じゃあ、小百合さんもその答えを久しぶりに読んでねぇ~。。。

 

なぜ公園などの彫刻には

女性の裸像が多いの?


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駅前広場や公園など、野外の公共スペースに設置された彫刻には、なぜか女性の裸像が多い。
これは、日本独特の傾向といえ、イスラム教文化圏や儒教文化圏では、野外の裸像はまず存在しないといっていい。

欧米では、裸像もみられないことはないが、日本ほどリアルな作品はすくないという。
女性の裸を違和感なく公共のスペースに受け入れているのは、欧米人から見ても理解に苦しむことのようだ。

現在確認できる野外における最初の裸像は、1920年、東京駅前の日本工業倶楽部屋上につくられた無題の男女像だといわれる。

女性の裸像がにわかに増えだしたのは戦後のことで、民主主義で自由を謳歌できる世の中になって、裸像を西洋的で進歩的なイメージでとらえる雰囲気が生まれたことが背景にあったという人もいる。
また、日本の文化の土壌は、性的な要素を豊穣なめでたいものとするところがあり、それを日本に裸像が多い理由だとする説もある。

確かに、まわしひとつで相撲を取ったり、いまでも混浴の露天風呂があったりと、日本という国は、裸や性に関して解放的な国といえるのかもしれない。

(【デンマン注:】
写真はデンマン・ライブラリーより
読み易いように改行を加えています。
赤字はデンマンが強調。)


43ページ 『日本人の総疑問』
編者: 素朴な疑問探求会
2012年12月31日 初版第1刷発行
発行所: 河出書房新社

 

こういうことなのですよ。。。僕も20代の頃に、東南アジアから中近東、ヨーロッパを巡ってアメリカに渡ったことがあるけれど、イスラム教文化圏や儒教文化圏では、野外の裸像はまず存在しなかった。。。欧米のキリスト教圏でも日本ほどリアルな作品はすくなかった。。。やはり、日本には、性的な要素を豊穣なめでたいものとするところがあるのですよ。。。なぜなら、未だに混浴露天風呂がありますからね。。。世界各地に露天風呂はあるけれど、ほとんどの国で水着を着て入ります。。。

デンマンさんも海外では水泳パンツを着用して露天風呂に入るのですか?

僕は、そういう公共の露天風呂には入りません。。。山奥のあまり人が行かない露天風呂で、日本の露天風呂を懐かしみながら、真っ裸で入ります。。。水泳パンツを穿いて露天風呂に入ったら、温泉に入って癒やされている気分になれませんから。。。

 


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【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~。。。

もし、あなたも海外にゆくことがあったら、なるべく人が入らないような露天風呂を見つけて、裸で入ってくださいませぇ。。。

でも、女性は、そういうことをしないようにしてくださいませねぇ~。。。

命の危険がありますから。。。

あたくしも襲われそうになりました。

命からがら逃げましたわ。。。

ええっ。。。 「そんなことは どうでもいいから、何か他に面白い話をしろ!」

あなたは、そのような強い口調で あたくしに ご命令なさるのでござ~♬~ますかァ?

いけ好かないお方。。。

わかりましたわ。。。 では、デンマンさんのピンタレストで貴方が見たいカテゴリ(ボード)を探すためのホームページを貼りだしますので、じっくりと見てくださいませ。。。必ずやあなたの見たいカテゴリが見つかるはずですわ。。。

 


(prof23-03-03y.jpg)


『拡大する』

『実際のページ』

 

300以上のカテゴリがありますので、きっとあなたが見たいカテゴリが見つかると思います。

では、デンマンさんが暮らしているバンクーバーに一度も行ったことがない人のためにバンクーバーを紹介するクリップを貼り出しますわ。

ジックリとご覧になってくださいませぇ~♬~。

 


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世界で最も住みやすい街バンクーバー


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(wetsuit3.jpg)


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ビデオを見ても、なんだかワクワクしてくるでしょう?

とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。

だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。

じゃあねぇ~~。

 


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■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』

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■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に

別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』

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■ 『ウィーンの空』

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『キャドバリーチョコ』軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Sayuri
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■ 『二人の母親』

■ 『アダルトダメよ』

■ 『月の男』

■ 『アダルト駄目』

■ 『ホロドモール』

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■ 『アダルトと成人』

■ 『やらしい夢』


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■ 『ハロウィーンと火祭り』

■ 『火祭り』

■ 『火祭りのあとで』

■ 『人気の外人ヌード』

■ 『ひごずいきの装着』

■ 『軽井沢夫人@韓国』

■ 『トランプ悪大統領』

■ 『トランプ大統領@注目』

■ 『味もめん再び』


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■ 『宮沢りえ@ツイッター』

■ 『宮沢りえファン』

■ 『行田中央総合病院』

■ 『怖い話が好き』

■ 『夢の軽井沢』

■ 『タリアセン夫人とツイッター』

■ 『お菓子・ケーキ・タルト』

■ 『捨て子の母親』

■ 『クレオパトラと女性作家』

■ 『ランチボックス』

■ 『ハルヴァ人気』

■ 『WI-FIが使えなくなった』

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里帰り

 

里帰り

 


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(sayuri55.gif)

デンマンさん。。。里帰り というのはデンマンさんが4月の下旬に行田の実家に帰省することですかァ~?


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いや。。。僕の事ではありません。。。実は、落語のクリップを選んでいたら次のクリップに出くわしたのですよ。。。

 


(ryuushou)

 

春風亭柳昇さんの「里帰り」という新作落語ですよ。。。嫁と姑の諍いを取り上げた噺です。。。昭和時代までは嫁と姑は仲が悪いと決まっていたのですよ。。。

そうなのですか? 平成時代にはお嫁さんの方が強くなりましたわ。。。

そうらしいのですねぇ~。。。僕が日本で暮らしていた頃は、姑の方が断然強くて、僕の母親も随分と辛い思いをしたと言うのです。。。ちょうど上の噺のお嫁さんと同じですよ。。。僕も、母親がイジメられていた当時の事を少しは覚えてます。。。僕の母親も2度と戻らないつもりで実家に帰ろうと家を出た、と言うのです。。。

デンマンさんのお母さんは実家に帰って2度と戻ってこなかったのですか?

いや。。。途中まで帰って、帰る道すがら実家に戻ったら何と言われるだろうか? そう考えたと言うのですよ。。。お袋の父親と言うのは村長さんになったほどの人だから、人望もあり世間体(せけんてい)を気にする人だったのですよ。。。「もう、この家はオマエの家ではない!嫁いだ先がオマエの家だ!子供はどうするつもりだ?」と言われるに違いないと思い、考え直して引き返したと言うのですよ。。。

上の話のように姑さんを殺そうとは思わなかったのですか?

確かに、あまりにイジメられたので姑を殺してしまいたいと思う嫁さんはいるかもしれません。。。嫁さんが強くなったと言うけれど、今でも姑に悩む嫁さんはいるのですよ。。。

 


(satokaeri12.jpg)

 

デンマンさんのお母さんは姑さんを殺そうとは思わなかったのですかァ~?

いや。。。そこまでは考え付かなかったらしい。。。当時は、姑にイジメられている嫁さんは珍しくなかった。。。だから、じっと我慢するより他はないと諦めたと言うのです。。。ところが、僕が中学2年生の時に祖母が屋根から落ちて死んでしまった。

あらっ。。。どうして屋根から落ちたのですか?

ボケてしまったのですよ。。。当日は、オヤジは宿直に当たっており学校で寝泊まりして家にはいなかった。。。当時は、宿直は先生の仕事の一つだった、ガードマンが校舎を見回るシステムはまだなかった。。。僕は試験勉強をしていたので午前2時ごろまで起きていた。。。すると祖母が2階から起きてやってきて玄関のカギを開けて外へ出ようとする。。。「どこへ行くの?」と尋ねると「おじいさんが外で待っているんだよ」と寝ぼけたことを言う。。。僕の祖父は僕が生まれる前に42歳で亡くなっていたのですよ。。。

つまり、今で言う認知症だったのですねぇ~。。。

そうなのですよ。。。当時は、「認知症」とは言わずに「耄碌(もうろく)」したと言ったものですよ。。。

それで、デンマンさんは、どうしたのですか?

「明日の朝に、また戻って来てもらうように僕が頼むから、おばあさんは2階に戻って眠ったらいいよ」 僕がそう言うと、しぶしぶ納得して2階に上がっていったのですよ。。。ところが、待ちきれずに2階の屋根に出て落ちてしまったらしい。。。僕もぐっすり眠ってしまっているし、母親も、弟二人も誰も気づかなかった。。。

それで、即死だったのですか?

いや。。。朝、新聞屋さんが 頭から血を流しているおばあさんが僕の実家の前の道路に倒れているのを見て救急車を呼んだらしい。。。

僕は学校に居たから分からなかったけれど、担当の医者が新聞屋さんの話から祖母の身元を突き止めたらしく、僕が学校から戻ってくると、祖母は頭に包帯をぐるぐる巻いて寝ていましたよ。。。でも、2階から落ちたんだから、大変な怪我でした。。。その日の晩に亡くなってしまった。。。警察も暇だったのでしょうね。。。。「不審な死」だと言うので刑事が近所の人たちに、いろいろと聞いて回ったと言うのですよ。。。あとで近所の人からお袋の耳に入ったそうです。。。

つまり、刑事さんはデンマンさんのお母さんが おばあさんを2階から突き落としたと疑ったのですか?

そうなのですよ。。。僕のお袋は働き者で近所の受けも良かった。。。とにかく、東邦生命の保険の外交員をしており社長賞をもらうほどだったから。。。

 

 

真由美ちゃん、おはよう!
さわやかにお目覚めですか?

バンクーバーの今朝は素晴らしい!。。。の一言に尽きる朝です。
気温は13度!
さわやか! すがすがしい!
しかも、快晴に近い空でした!
雲がほとんどない青空が広がっていましたよ!

ルンルン気分でスキップしたくなりましたよ!
きゃはははははは。。。


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私は毎朝4時に起きて5時に自宅を出て
車で40分くらい運転をしながら
朝日を浴びて出勤しています (*^_^*)

出勤まで結構な時間と距離があるので、大変ね。。という方もいますが、
私はこの時間が嫌いではなく、
むしろ気持ちの良い時間です (*^。^*)

 

事故に遭わないように安全にはくれぐれも気をつけてね。
僕は、もう ほとんど車を運転しません。
健康のために歩いています。
歩いて すべての用が済ませることができるマンションに住んでいるのでラッキーですよ!

毎日、図書館の往復の1時間が 楽しいです。
今朝のように、快晴の日には、マジでスキップしたくなります。 (微笑)

夕べ、図書館から帰って、夕食を食べ終えたら、お袋から電話がかかってきましたよ。
10時近かったでしょうか?

今は、介護施設「ハートフル行田」から退所して、実家でのんびりと暮らしているようです。
元気な声で話していたので、僕も安心しました。
ただ、耳が遠くなったので、僕の話は半分ぐらいしか聞き取れていないようですよ。
補聴器をつけなければと いつも言うのですが、まだ補聴器を買ってないようです。

40代の頃から腎臓が悪くて 体に“むくみ”が出ていましたからね。
子供心に、長くは生きられないようだと、悲しい気持ちで見ていたこともありました。
とにかく、よく働き、ぼくら 子供を心からよく面倒見ていましたね。

実は、お袋は小学校だけしか出てないのですよ。
旧・南河原村(現在は行田市に編入)の実家は、お袋が子供の頃にはお金に困っていた。
その当時は、どこの農家も貧しかったのです。
それで、母親の実家の遠い親戚が池袋で寿司屋さんをしていたので、
10代の頃は、僕の母親は その寿司屋さんで女中奉公をしていたのですよ。

店が忙しいときには、店の手伝いもさせられたそうです。
小学生の頃から畑仕事をさせられ、
娘時代は女中奉公。
自分の好きな事は何もできなかったそうです。

実家のために、ずっと働き通しだったそうです。
稼いだお金は、ほとんどすべて実家に入れたそうですよ。
僕の祖父(真由美ちゃんには曽祖父)が、寿司屋までお金を取りにいったそうです。

そういうわけですから、“子供には自由に人生を歩んでもらいたい。”
お袋は僕が小学校の頃から よくそう言ってましたね。
僕が、とにかく自分の好きな人生を歩んでこれたのは、そういう経緯(いきさつ)もあるのです。

要するに、「自分の自由な人生を歩む」ということは、母親がやろうとしてできなかったことです。
母親は実家のために女学校にも行けず、娘時代には女中奉公して働かねばならなかった。

たまに実家に帰って田んぼで田植えなどしていると、
お袋よりも成績が悪かった同級生の女の子が自転車に乗って行田の女学校に通う姿を見ることがある。

“どうして? どうしてなの? どうして自分は、こんな惨めな境遇に生まれなければならなかったの?”
そう思ったことも、あったと言います。
でも、そんなことを思っても、どうにもならないので、とにかく、毎日毎日、”お天道様(てんとうさま)”が見ているので、しっかり働いたと言います。

だから、僕も、母親の分まで自由に生きたいと。。。 (勝手な言い分ですが。。。)

お袋は 苦労しながら働くことに慣れていたのでしょうね。
僕が大学生当時、お袋は東邦生命の保険の外交員をやっていたのですが、
成績が全国で3番になるほどで
社長賞をもらいに、東京の本社まで出かけていったことがありました。


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旧東邦生命ビル


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3人のうちで、他の二人はファッション雑誌から抜け出てきたようなドレスを着ていたけれど、
“私が一番みすぼらしかったよ!” と苦笑していました。

贅沢する気になれば、ドレスも買えたのですが、そのような事は する気になれない人でした。
家のため。。。子供のため。。。そういう気持ちが身についてしまったのでしょうね。

“お天道様(てんとうさま)”は見ていたのですよ。
あれだけ体が弱かったお袋が これまで長生きできたのですからね。。。

そして、夕べ 僕に電話をかけてよこしたのです。
涙が出てくるほどうれしいことです。 ホント。。。

お袋が 真由美ちゃんのお母さんに優しい気持ちになれるのも、いろいろと苦労した過去があればこそです。
そういうわけですから、真由美ちゃんも“お天道様(てんとうさま)”が見ていることを忘れずに、
マイペースで、しっかりと人生を送ってね。

じゃあね。
バイバ~♪~イ。。。


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05月31日 04:16 AM

(Vancouver Time: Friday, May 30, 2014 12:16 PM)


『行田物語 社長』より
(2017年7月27日)

 

刑事さんは近所の人達にデンマンさんのお母さんの評判を聞いて回ったのですわねぇ~。。。

社長賞をもらうほど、働き者で、人間関係も良好で人からも信頼されているので、それだけの成績を上げることができたと刑事さんも解ったのですよ。。。そういうわけで僕の祖母を殺すような人じゃないと判断したのです。。。

つまり、落語の話じゃないけれど、近所の人達が黙っていないのですわねぇ~。。。

そういうことです。。。だから、日頃から品行方正にしていることが大切ですよ。。。


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【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~。。。

あなたも、日頃から品行方正にしていますか?

犯罪に巻き込まれた時に、疑われないためにも そうしてくださいね。。。

ええっ。。。? 「そんなことは どうでもいいから、何か他に面白い話をしろ!」

あなたは、そのような強い口調で あたくしに ご命令なさるのでござ~♬~ますかァ?

いけ好かないお方。。。

わかりましたわ。。。

では、デンマンさんが暮らしているバンクーバーに一度も行ったことがない人のためにバンクーバーを紹介するクリップを貼り出しますわ。

ジックリとご覧になってくださいませぇ~♬~。

 


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世界で最も住みやすい街バンクーバー


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ビデオを見ても、なんだかワクワクしてくるでしょう?

とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。

だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。

じゃあねぇ~~。

 


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メチャ面白い、

ためになる関連記事



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■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』


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■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に

別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』

ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
(30june.jpg)

■ 『さらに軽井沢ブーム』

■ 『バンクーバーの生活』

■ 『別れの朝に』

■ 『思い出の天の川』

■ 『隠し子』

■ 『ウィーンの空』

■ 『ハルヴァ@軽井沢』

■ 『二人の母親』

■ 『アダルトダメよ』

■ 『月の男』

■ 『アダルト駄目』

■ 『ホロドモール』

■ 『ワンダフルライフ』


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■ 『上原良司の自由主義』

■ 『季節外れのハロウィーン』

■ 『アダルトと成人』

■ 『やらしい夢』

■ 『ハロウィーンと火祭り』

■ 『火祭り』

■ 『火祭りのあとで』

■ 『人気の外人ヌード』

■ 『ひごずいきの装着』

■ 『軽井沢夫人@韓国』

■ 『タリアセン夫人と廃人』

■ 『混浴とロマンと軽井沢』

■ 『混浴とロマン』

■ 『バレンタイン』

■ 『手ぐすね引いて』

■ 『世界のオリエント特急』

■ 『ゲルソンセラピー』


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ゲルソンセラピー

 

ゲルソンセラピー

 


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ゲルソンセラピー!

 

2024年3月19日 火曜日 午前8時39分

7時25分起床! +5度
今朝も、きれいに晴れ渡っている!
僕もスッキリ、はっきり目覚めたよ。
電気を付けなくてもいい!

最近、晴れが続いている!
春も近づいている!
もうすぐ4月になるんだから春になるのも当たり前だ。
でも、今は、まだ冬だよ!

夏時間になり、日が長くなったので、気温はまだ冬だけれど、この明るい日差しを見ると春がそこまでやって来ているのを感じます。
那須高原も春が近づいてますか?

小百合さん、元気ですか?
スッキリしなかったら、ラジオ体操でもしてパッチリと目を覚ましてね。
きゃはははは。。。

昨夜は『Heal Yourself, Heal the World, Gerson Therapy』というドキュメンタリーを観ました。

 


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『拡大する』

『実際のページ』


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DNAには誰もが癌になる因子を持っていると言うのです。
だから、最近のアメリカでは贅沢し過ぎで、肉をたくさん食べ、肥満になっているので二人の内一人が癌になっている。
なぜ?
つまり、たくさん肉を食ったり、砂糖のとりすぎ、甘味料だとか体に良くないものを摂取していると言うのです。
癌になる因子が活動して発癌する。

つまり、癌になる人は、この免疫システムが弱っていると言うのです。
なぜ?
たくさんの肉を食ったり、砂糖のとりすぎ、甘味料だとか塩分のとりすぎで免疫システムが弱まっている。。。
ファーストフッドが良くない!

免疫システムを強めるには?
草食系の食べ者を食べること!
特に果物や野菜、コーヒーもいいそうだ!

とにかく免疫システムを強めることにより、癌だけじゃなく、他の病原菌も退治してくれると言うのです。

もちろん、僕は初めてゲルソンセラピーのことを聞いたわけじゃない。
日本でも、これに似たことを言う医者が居た。
でも、昨夜のドキュメンタリーを観て納得しました。

そういうわけで、小百合さんも草食系の食べ物をたくさん食べて、癌にならずに健康で長生きしてね。

というわけで、僕も野菜ジュースを飲んでいます。
いつも、8種類の野菜ジュースを買ってくるのだけれど、
よく似ているのでトマトとCLAMのジュースを買ってきてしまった。
味はトマトベースだから、殆ど変わらないけれど、やはりCLAM アサリか、はまぐりの味が含まれている。

 


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『実際のページ』

 

4ドルを切るやすさ!
シャワーを浴びたあとで飲むと実にうまい!
もちろん生卵に醤油を垂らして飲むのも毎朝のことです。

そのうち帰省の日程を決めてチケットを予約するつもりです。
エアカナダの広告では成田まで往復で1035ドルが売りに出ています。
ちょっと高いよね。
でも、今年は4月に帰省することに決めました。

4月、帰省した時には、榛名山のふもとのレストランで榛名湖のワカサギ料理を食べましょう。
小百合さんとドライブして色々な名所を訪ねたいね。

 


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『小百合さんとゴン』

 

早く春になってほしいよ。
小学生が正月を待ち望む気持ちです。
日本へ帰省するのにビザが要らなくなったので、今年こそ行田に帰省するつもりです。

小百合さんも暇ができたら次のピンタレストの写真でも見て楽しんでね。
バレンタインの写真をクリックすると、記事を読むことができます。

 


『PINTEREST「小百合物語」のページ』

 

色々な写真をクリックして記事を読んでみてね。

では、小百合さんもコロナには感染しないようにくれぐれも気をつけてね。

今日もルンルン気分で過ごしましょう!

 

 


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デンマンさん。。。また私信を公開したのですか?


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いけませんか?

神武君が私のブログを突き止めたらデッカイブーツさんにセクハラコメントを書いたように私も被害に遭うのですわァ〜。。。

 


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『セクハラ止めない神武君』

 

大丈夫ですよ。。。小百合さんの本名も住所も年齢も絶対に判らないように細心の注意を払って書いてますから。。。神武君が小百合さんのブログを突き止めることはできません。。。だから安心してください。。。

でも、神武君は、すでに亡くなっているメグさんのブログにまでセクハラコメントを書いているのですわ。。。とってもしつこいのです。。。

あのねぇ〜、もし、神武君が小百合さんのブログにセクハラ・コメントを書くようなことがあれば、僕がセクハラ訴訟専門の弁護士を紹介するから 神武君が有罪になって富山刑務所に服役することになります。。。だから、日本が明るく住みやすくなって、多くのネット市民から感謝されますよ。。。

そうでしょうか?

だから、安心してください。。。神武君が小百合さんのブログにセクハラ・コメントを書くことはありません。。。僕が責任を持ちますから安心してくださいね。。。

。。。で、今日は ゲルソンセラピー のお話をするのですか?

そうです。。。癌で死ぬ人が多いですからねぇ。。。僕のオヤジも食道癌で亡くなりました。。。

じゃあ、デンマンさんもお父さんの遺伝子を受け継いでいるので食道癌になるのではありませか?

あのねぇ~。。。メールにも書いたけれど、誰の DNAにも癌の因子が載っているのですよ。。。つまり、誰でも癌になる可能性がある。。。

じゃあ、どういうわけで癌にならない人が出てくるのですか?

だから、強い免疫を持っている人は癌になる前に白血球(その中のTセル)が癌細胞を食べてしまうのですよ。。。

つまり、強い免疫を持っている人は癌細胞が活発になる前に、Tセルが癌細胞を食べてしまうので癌になって死ぬことはないのですか?

そういうことですよ。。。

どうしたら、強い免疫を持つことができるのですか?

だから、メールにも書いたように たくさんの肉を食ったりしては駄目なのですよ。。。砂糖のとりすぎ、甘味料だとか塩分のとりすぎも免疫を弱めることになる。。。

じゃあ、免疫を強めるためには。。。?

草食系の食べ物を食べるといいのです。。。特に果物や野菜、コーヒーもいいそうです。。。小百合さんのために日本語のクリップを見つけました。。。

 


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小百合さんもなるべく野菜や果物をたくさん食べて、ジョギングや美容体操をして癌にならないようにしてねぇ~。。。

デンマンさんも強い免疫を持とうとして食生活には気を使っているのですか?

そうです。。。現在、体調管理に気を使ってます。。。4月には行田に帰省するつもりです。。。小百合さんもコロナや、風邪にかからないようにしてね。。。4月にはお互いに元気に再会しようねぇ~。。。


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【卑弥子の独り言】


(himiko22.gif)

ですってぇ~。。。

あなたも、癌にならないように免疫力を強めてくださいね。。。

お肉が好きな人には しんどいでしょうけれど、野菜や果物をたくさん食べてくださいまし。。。

ええっ。。。? 「そんなことは どうでもいいから、何か他に面白い話をしろ!」

あなたは、そのような強い口調で あたくしに ご命令なさるのでござ~♬~ますかァ?

いけ好かないお方。。。

わかりましたわ。。。

では、デンマンさんが暮らしているバンクーバーに一度も行ったことがない人のためにバンクーバーを紹介するクリップを貼り出しますわ。

ジックリとご覧になってくださいませぇ~♬~。

 


(stanley50.jpg)


(seawall3.jpg)


(seawall2.jpg)

世界で最も住みやすい街バンクーバー


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(wetsuit3.jpg)


(gastown20.jpg)

 

ビデオを見ても、なんだかワクワクしてくるでしょう?

とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。

だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。

じゃあねぇ~~。

 


(hand.gif)

メチャ面白い、

ためになる関連記事



(linger65.gif)

■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』


(house22.jpg)

■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に

別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』

ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
(30june.jpg)

■ 『さらに軽井沢ブーム』

■ 『バンクーバーの生活』

■ 『別れの朝に』

■ 『思い出の天の川』

■ 『隠し子』

■ 『ウィーンの空』

■ 『ハルヴァ@軽井沢』

■ 『二人の母親』

■ 『アダルトダメよ』

■ 『月の男』

■ 『アダルト駄目』

■ 『ホロドモール』

■ 『ワンダフルライフ』


(fragran11.jpg)

■ 『上原良司の自由主義』

■ 『季節外れのハロウィーン』

■ 『アダルトと成人』

■ 『やらしい夢』

■ 『ハロウィーンと火祭り』

■ 『火祭り』

■ 『火祭りのあとで』

■ 『人気の外人ヌード』

■ 『ひごずいきの装着』

■ 『軽井沢夫人@韓国』

■ 『タリアセン夫人と廃人』

■ 『混浴とロマンと軽井沢』

■ 『混浴とロマン』

■ 『バレンタイン』

■ 『手ぐすね引いて』

■ 『世界のオリエント特急』


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世界のオリエント特急

 

世界のオリエント特急

 


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オリエント特急!

 

2024年13日 水曜日 午前8時40分

7時16分起床! +4度
今朝は、どんよりと曇っている。
でも、僕はスッキリと目覚めたよ。
電気をつけないと手元が暗い。

小百合さん、元気ですか?
スッキリしなかったら、ラジオ体操でもして
パッチリと目を覚ましてね。
きゃはははは。。。

昨夜は 『The Orient Express』 というドキュメンタリーを観ました。

 


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『拡大する』

『実際のページ』

 


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僕は子供の頃から電車に乗るのが好きだったのですよ。

遠くの知らない土地にゆくというのはワクワク、エキサイティングするものです。

カナダに移住したのも、その延長線上にあるのでしょう!

インドには 『The Royal Express』 が走っている。

これも豪華な列車です。

 


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シンガポールとバンコックを結ぶ 『The Eastern & Oriental Express』という豪華特急列車もある。

シンガポールは、最近、見事なほどの夢の都市になりました。

シンガポールを訪れたら、この列車に乗ってバンコックへゆきたいね。

 


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昨夜は、この3本の豪華特急列車に乗った気分で海外旅行を楽しみました。

そして小百合さんと群馬電鉄の「ぐんまちゃん電車」に乗って富岡製糸場に行ったことが懐かしく思い出されました。

 


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『ロマン電車』

 

あそこのお土産屋で食べた、味噌田楽、みそまんじゅうは面白い味がしました。

今度の春に帰省したら、また小百合さんと一緒に電車で遠出したいですね。
今回は仙台に行きたいね。

そのうち帰省の日程を決めて
チケットを予約するつもりです。

エアカナダの広告では成田まで往復で1035ドルが売りに出ています。
ちょっと高いよね。
でも、今年は4月に帰省することに決めました。

4月、帰省した時には、榛名山のふもとのレストランで榛名湖のワカサギ料理を食べましょう。

小百合さんとドライブして色々な名所を訪ねたいね。

 


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『小百合さんとゴン』

 

早く春になってほしいよ。
小学生が正月を待ち望む気持ちです。

日本へ帰省するのにビザが要らなくなったので、今年こそ行田に帰省するつもりです。

小百合さんも暇ができたら次のピンタレストの写真でも見て楽しんでね。
気に入った写真をクリックすると、記事を読むことができます。

 


『PINTEREST「小百合物語」のページ』

 

色々な写真をクリックして記事を読んでみてね。

では、小百合さんもコロナには感染しないようにくれぐれも気をつけてね。

今日もルンルン気分で過ごしましょう!

 

 


(sayuri55.gif)

デンマンさん。。。また私信を公開したのですか?


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いけませんか?

神武君が私のブログを突き止めたらデッカイブーツさんにセクハラコメントを書いたように私も被害に遭うのですわァ〜。。。

 


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『セクハラ止めない神武君』

 

大丈夫ですよ。。。小百合さんの本名も住所も年齢も絶対に判らないように細心の注意を払って書いてますから。。。神武君が小百合さんのブログを突き止めることはできません。。。だから安心してください。。。

でも、神武君は、すでに亡くなっているメグさんのブログにまでセクハラコメントを書いているのですわ。。。とってもしつこいのです。。。

あのねぇ〜、もし、神武君が小百合さんのブログにセクハラ・コメントを書くようなことがあれば、僕がセクハラ訴訟専門の弁護士を紹介するから 神武君が有罪になって富山刑務所に服役することになります。。。だから、日本が明るく住みやすくなって、多くのネット市民から感謝されますよ。。。

そうでしょうか?

だから、安心してください。。。神武君が小百合さんのブログにセクハラ・コメントを書くことはありません。。。僕が責任を持ちますから安心してくださいね。。。

。。。で、今日は 世界のオリエント特急 のお話をするのですか?

そうです。。。愚かな神武君のことを忘れるために、めちゃ楽しい時間を過ごすのですよ。。。

でも、神武君は底抜けの愚か者だから、この記事にもコメントを書いてデンマンさんと私に嫌がらせをするのではありませんかァ〜?

そうなったら「飛んで火に入る夏の虫」いや、この場合、「飛んで火にいるクソの虫」ですよ。。。そんな事でもしたらこれまで以上に 底抜けの馬鹿の神武君をネットで晒しまくりますよ。。。2度と悪い事ができないように ギャフン、ギャフンと言わせます。。。だから、もう神武君のことは忘れてくださいねぇ〜。。。

でも、心配ですわああああァ〜。。。

あのねぇ〜。。。そんなに心配することはないのですよ。。。あの馬鹿は所詮(しょせん)廃人なのです。。。どうにもならない虫けらのような男です。。。だから、虫(無視)すればいいのです。。。うへへへへへ。。。今日は、小百合さんと楽しい時間を過ごすために、わざわざ世界のオリエント特急 を取り上げたのですから。。。あの馬鹿のことは忘れてくださいね。。。

分かりましたわァ〜。。。でも、私は「オリエント特急」よりも「日本のオリエント特急」に関心があるのですわァ〜。。。デンマンさんが4月に帰省したら ぜひ「日本のオリエント特急」に乗って思い出を作りたいのです。。。

日本に「オリエント特急」のようなものがあるのですかァ〜?

あらっ。。。デンマンさんはご存じなかったのですかァ〜?

日本に「オリエント特急」のようなものがあるなんて聞いたことも見たこともありませんよ。。。

それは、デンマンさんの勉強不足ですわァ〜。。。鉄道王国の日本です。。。本場の「オリエント特急」に勝るとも劣らない豪華な列車があるのですわァ〜。。。

もしかして、小百合さんはネトウヨですか?

どうして私がネトウヨなのですかァ〜?

日本が世界の中で一番だと思っている人は、典型的なネトウヨだと言われているのですよ。。。

バカバカしい! 私は日本が世界で一番なんて思っておりません。。。でも、日本の「オリエント特急」は素晴らしいのですわ。。。

どのように素晴らしいのですかァ〜?

じゃあ、クリップをゲットしたので ここに貼り付けます。。。 デンマンさんもご覧になってくださいなァ〜。。。

 


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ほおおおおォ〜。。。確かに、素晴らしい豪華列車がいっぱいですねぇ〜。。。

。。。でしょう? ヨーロッパや、インド、それにシンガポールの「オリエント特急」は素晴らしですわ。。。でも、日本の豪華列車も、それに勝るとも劣らないほど素晴らしいのですわァ。。。

うん、うん、うん。。。たしかに豪華です。。。

 


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でもねぇ〜。。。JR九州の「ななつ星」は、一人あたり65万円ですよ。。。ヨーロッパの「オリエント特急」でも、2800ドル、日本円で25万円ほどですよ。。。高すぎると思いませんか?

あらっ。。。デンマンさんはバンクーバから日本へ帰省して、私と生涯の思い出となるような旅をするというのに、一人あたり65万円では高すぎると言うのですか?

あのねぇ〜、バンクーバーに戻ってから、65万円支払って電車に乗ったと言ったら、馬鹿だと思われますよ。。。カナダ人にとっては考えられないことです。。。

確かに、そうかも知れません。。。でも、この豪華列車は人気があって、65万円出したとしても抽選で当選しない限り思うようには乗車上できないのですわ。。。

つまり、65万円出しても、この豪華列車に乗る人がたくさんいるのですか?

そうらしいのですわ。。。つまり、日本の生活も政治も、年々悪くなっているので、この際、死んだつもりになって財布をはたいて天国のような’「ななつ星」に乗るのですわ。。。

要するに日本に絶望して、清水の舞台から飛び降りるつもりで「ななつ星」に乗るのですねぇ〜。。。厳しい現実を忘れるためですか? まるで自殺するような決意ですね。。。

そのようですわァ〜。。。

そういうのってぇ、僕は嫌ですよ。。。あのねぇ〜、上のクリップを見たら、もっと安くて素晴らしい豪華列車があるではありませんかァ〜? 小百合さんも観たでしょう?

マジで。。。?

JR東日本の「サフィール踊り子」ですよ。。。

 


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これならば 一人あたり 12,130円ですよ。。。リーゾナブルです。。。グリーン個室を使っても2万円ほどですよ。。。

あらっ。。。「ななつ星」と比べると信じられないほど お安いのですわねぇ〜。。。

そうです。。。65万円払って、贅沢な思いをするのもいいけれど、後で絶対に後悔しますよ。。。

どうして後悔するのですか?

「果たして65万円分の贅沢ができただろうか? それだけ楽しかっただろか? 65万円払って 生涯忘れられないほどの思い出ができただろうか?」 そう思わずには居られない。。。おそらく嫌な事も起こるから、とても65万円分の値打ちがあったとは思わないですよ。。。

私は、65万円支払ったら、100万円分の思い出を作りますわァ〜。。。

あのねぇ〜、お金を払うのは僕ですからねぇ〜。。。小百合さんは 100万円分の思い出が作れますよ。。。

デンマンさんが、そういうケチクサイことを言うなら、私が全額お支払いしますわよう。。。

あのねぇ〜、どちらがお金を払うにしても、65万円払ったら、あとで、バカバカしい思いをするのですよ。。。常に、愉快な旅ができるとは限らない。。。例えば、神武君のような ひどい男が乗ってきて人質を取ってハイジャックするかもしれないのですよ。。。

そういう事件は10年に一度か二度ですわァ〜。。。私とデンマンさんが「ななつ星」で旅行する時に そういう事件が起こる確率は 1%にもならないのですわァ〜。。。

でもねぇ〜、その1パーセンに当たったら目も当てられませんよ。。。だから、「ななつ星」よりも、一人あたり 12,130円の「サフィール踊り子」にすべきです。。。これならば、何が起こっても諦めることができます。。。65万円払ったら、そういうわけにはゆきません。。。絶対、後悔するのですよ。。。

デンマンさんは、意外にしみったれなのですわねぇ〜?

いや。。。しみったれではなく、合理的なんですよ。。。うへへへへへへへ。。。理屈に合わないことはしたくありません。。。

65万円ぐらい、どうなってもいいではありませんかァ!

あのねぇ〜、小百合さんはお金持ちだから、そう言えるのですよ。。。神武君のようなニートには、65万円は宝クジに当たらなければ持てない金額です。。。少しは庶民の懐を考えてみてください。。。


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【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~。。。

あなたも、65万円出して超豪華列車の「ななつ星」に乗ってみたいですか?

ええっ。。。? 「そんなことは どうでもいいから、何か他に面白い話をしろ!」

あなたは、そのような強い口調で あたくしに ご命令なさるのでござ~♬~ますかァ?

いけ好かないお方。。。

わかりましたわ。。。

では、デンマンさんが暮らしているバンクーバーに一度も行ったことがない人のためにバンクーバーを紹介するクリップを貼り出しますわ。

ジックリとご覧になってくださいませぇ~♬~。

 


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世界で最も住みやすい街バンクーバー


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ビデオを見ても、なんだかワクワクしてくるでしょう?

とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。

だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。

じゃあねぇ~~。

 


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メチャ面白い、

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(linger65.gif)

■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』

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■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』


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別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』

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■ 『隠し子』

■ 『ウィーンの空』

■ 『ハルヴァ@軽井沢』

■ 『二人の母親』

■ 『アダルトダメよ』

■ 『月の男』

■ 『アダルト駄目』

■ 『ホロドモール』

■ 『ワンダフルライフ』


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■ 『上原良司の自由主義』

■ 『季節外れのハロウィーン』

■ 『アダルトと成人』

■ 『やらしい夢』

■ 『ハロウィーンと火祭り』

■ 『火祭り』

■ 『火祭りのあとで』

■ 『人気の外人ヌード』

■ 『ひごずいきの装着』

■ 『軽井沢夫人@韓国』

■ 『タリアセン夫人と廃人』

■ 『混浴とロマンと軽井沢』

■ 『混浴とロマン』

■ 『バレンタイン』

■ 『手ぐすね引いて』


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