ひごずいきの装着

 
2022年8月3日 (水曜日)
 

ひごずいきの装着

 


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デンマンさん。。。ひごずいき を愛用しているのですかァ〜?


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なんで僕が、ひごずいきを愛用しなければならないんですかァ〜。。。

だってぇ〜、タイトルを見れば誰だってデンマンさんが肥後ずいきを愛用しているだろうと思いますわァ〜。。。

あのねぇ〜、肥後ずいきというのは女性が愛用するものですよ。。。なぜ僕が肥後ずいきを愛用しなければならないのですかァ〜?

だったら、どういうわけで誤解を招くようなタイトルを貼り出したのですかァ〜。。。

ちょっと次のリストを見てください。。。

 


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『拡大する』


『肥後ずいきと州浜』

 

これはライブドアの 僕の「徒然ブログ」の日本時間で7月14日の午後9時11分から午後11時42分までのアクセス者の記録です。。。赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しい。。。

あらっ。。。ドコモの検索エンジンで検索して「徒然ブログ」の 肥後ずいきと州浜 を読んだネット市民が居るのですねぇ〜。。。

そうです。。。 リファラ のリンクをクリックすると次の検索結果が出てくるのです。。。

 


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『拡大する』

『現時点での検索結果』

『肥後ずいきと州浜』

 

ひごずいきの装着の仕方 と入れて検索したのですねぇ〜。。。

そうです。。。実は、福岡市博多区に住んでいる清水一太郎君が読んだのです。。。

 


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清水一太郎君は男性なのに、どういうわけでひごずいきの装着の仕方 と入れて検索したのですかァ〜?

あのねぇ〜、清水一太郎君は長期出張でサウジアラビアにゆくことになったのですよ。。。彼はシステムエンジニアなのです。。。で、奥さんと一緒に行くつもりだったのだけれど、奥さんがサウジに行くのは嫌だと言い出したのですよ。。。

どうしてですか?

テロがあったり、女性には極めて厳しい国だということをニュースで見て、嫌気がさしたというのです。。。

 

 

仕方がないので清水一太郎君は単身赴任することにしたのですよ。。。でも、奥さんが浮気をするのではないか? そのことが心配で、寂しくなったら「ひごずいき」を使うようにと奥さんに勧めたわけです。。。でも、奥さんは使い方がわからない。。。

それで、清水一太郎君は奥さんのためにひごずいきの装着の仕方 と入れて検索したのですかァ〜?

そういうことですよ。。。

でも、『肥後ずいきと州浜』には、「ひごずいきの装着の仕方」は書いてないでしょう!?

書いてありません。。。それで、清水一太郎君はビデオ検索をしようとしたのだけれど、ドコモの検索エンジンには「ビデオ検索」はないのですよ。。。だから、GOOGLEで次のように検索したのです。。。

 


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『拡大する』

『現時点での検索結果』

『肥後ずいきの使い方』

 

あらっ。。。トップに出てきたのは「デンマンのブログ」の 肥後ずいきの使い方 ではありませんか!

そうなのです。。。「肥後ずいきの使い方」がビデオで分かりやすく説明されているに違いないと思って、清水一太郎君はワクワクしながらリンクをクリックして記事を読んだのですよ。。。

 


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それまで大奥の女性たちの打ち掛けの裾には真綿を使っていたのですね。

しかし、真綿では切れやすく、打ち掛けがすぐに古着になってしまう。

これをどうにかできないものかと考えた女性が居たわけです。

その時たまたま、肥後ズイキを手にしていたのですね。

「これを真綿の代わりに入れたらどうだろう?」そうしたら、具合がよかったのですね。

長持ちしたと言うわけです。

ところがあまり沢山貰っても彼女たちは持て余してしまいます。

毎日毎日、肥後ズイキを食べるわけにも行かず、打ち掛けの裾だけでは使い切れないほどもらっている。

他に何か使い道はないものか?

よほど暇人が大奥には多かったと見えます。

大奥と言うところはご存知のようにハレムです。

つまり男子禁制です。

大奥は、将軍が政務をつかさどる「表」と、上下2つの御錠口(ごじょうぐち)によって厳重に隔てられていました。

小姓もこの御錠口までしかついて行けなかった。

大奥に出入りできる男性は将軍と奥医師だけです。

 


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その大奥には二百数十人の奥女中が女だけの生活を繰り広げているわけです。

しかも、この女性の多くが性体験を持っていますから、中には欲求不満に陥る女性が居るわけです。

相手は将軍だけです。

しかし将軍は一人ですから、仮に60人の女性と夜の営みを持つとしても、順番に一人づつとして、一人の女性は2ヶ月に一度だけ将軍に抱かれることになります。

ところが将軍も人の子ですから、好き嫌いがあります。

やはり気に入った女性と夜を楽しみたいと思うのは、下々の我われと同様でしょう。

そうなると、60人の女性の中でも、お呼びのかからない女性も結構出てくるわけです。

この女性たちは、他に気を紛らわせるようなことがないんですね。

女の園には、当然のことながら隠微な妖気が漂ってきます。

当時、30歳になると夜のお勤めから開放されてお暇がもらえる女性もいたそうです。

つまり、女性としての魅力は、30歳を過ぎたら下り坂になると考えられていたようです。

そういうわけですから、飛び切りの美人でもない限り、将軍は30歳以上の女性には声を掛けません。

しかし、これは女性には酷というものです。

「30歳を過ぎてから体の歓びを覚えた」という女性は結構多いものです。

そういう女性が、将軍から無視されるわけです。

これではたまったものではありません。

 


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将軍からのお声がすっかり遠のいて、ちょうど欲求不満の時に、たまたま肥後ズイキの乾燥したものをぬるま湯につけた女性が居たのですね。

もう飽き飽きして食べる気にもなれない。

うんざりしながら手でもてあそんでいるうちに程よい弾力があることを発見したわけです。

「必要は発明の母」という諺の通り、彼女には、その瞬間ひらめくものがあったのですね。

「あらっ、そうだわ。このかんぴょうの紐のようになったもので、棒状にぐるぐる巻きにすれば、ちょうどお殿様の一物のようになるかもしれないわ!試してみようかしら?」

この女性は、試してみたんですね。

そしたら、とても具合がよかったのです。

 


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もちろん、そんなことを他の女性に大きな声では言えません。

しかし、このようなことは一人の胸のうちにそっと仕舞って置くことは出来ないんですね。

いつか、バレてしまいます。

夜になると、この女性が、いそいそと肥後ズイキをぬるま湯で温めている。

周りの女性が、この女性に注目し始めるわけです。

「あなた、この頃なんか変よ。夜になると、ご自分のお部屋に閉じこもりっきりで、お励みになっているようね。もしかして、殿方があなたのお部屋に忍んで来るのじゃありません?」

女性はまっ青になって弁解します。

「滅相もない!そんなことしたら、あたくしの首が飛びますわ」

嫌な奴と言うのはどの世界にも居るものです。

そっとしておいてやるのが思いやりと言うもの。

しかし、他の女性が密かにオナニーにふけって日頃の欲求不満を満たしている、と分かっていても、その女性が余りにもいい気持ちで楽しんでいるのを見過ごすことが出来ないのです。

つまり、女の僻みなんですね。

しかも被害妄想まで起こして、男が忍んでやって来るのではないか?と疑ってもいるわけです。

 


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「じゃあ、一体どういうことなの?何がそんなによくて毎晩、あられもない声を上げてよがっているの?」

「…」女性は説明にほとほと困ってしまいます。

「はっきり言いなさいよ。さもないとお年寄りにこのこと報告しますよ」

「そ、それだけはどうか…」

というわけで白状させられる羽目になったわけです。

「あなた、本当に肥後ズイキだけで…?」

この、たちの悪い女性は初め半信半疑です。

でも、とにかく試して見なければ分からないと言うわけで試してみたのですね。

こういうたちの悪い女ですから、恥じらいも何もあったものじゃない。

「ねェ、ねェ、ちょっと聞いてよ。あの肥後ズイキねェ、すっご~くイイ使い道あんのよ!教えてあげるゥ」

もう有頂天です。

あたかも自分一人で大発見でもしたかのごとく言いふらしましたから、その次の晩から、肥後ズイキは引っ張りだこになりました。

はっきりとした記録は調べようもありませんが、肥後ズイキが広まったのは大奥からだ、というのが、その筋の研究家の間では常識のようになっています。

これは、いわゆる権威のある史書によって検証したわけではないので、眉唾の咄として読んでくださいね。


『肥後ずいきの使い方』より
(2020月5月28日)

 

でも、上の記事に出てくるビデオ・クリップは「肥後ずいきの使い方」ではなく、「大奥の物語」ではありませんかァ!

そうなのですよ。。記事のどこを探してみても「肥後ずいきの使い方」を分かりやすく説明するクリップはないのですよ。。。

じゃあ、清水一太郎君はムカついたでしょうねぇ〜。。。

ムカつきました。。。でも、僕のせいではありませんよ。。。GOOGLE が記事を選択するのを間違ったのです。。。やはり、人間が実際にビデオクリップを見て選択すれば、間違うことはないけれど、人間が作ったプログラムで、記事を選択すると間違えるのですよ。。。

どうしてですか?

選択プログラムは、不完全な人間が作ったものだから、間違うことがある。。。

じゃあ、清水一太郎君は、どうしたのですか?

仕方がないので、上の記事を奥さんに読ませたそうです。。。そしたら、「面白いわァ〜」と言って喜んでいたそうです。。。


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【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~。。。

あなたも上の大奥のお話を読んで面白いと思いましたかァ〜?

ええっ。。。? 「そんなことは どうでもいいから、何か他に面白い話をしろ!」

あなたは、そのような強い口調で あたくしに ご命令なさるのでござ〜♬〜ますかァ?

いけ好かないお方。。。

わかりましたわ。。。

では、デンマンさんが暮らしているバンクーバーに一度も行ったことがない人のためにバンクーバーを紹介するクリップを貼り出しますわ。

ジックリとご覧になってくださいませぇ〜♬〜。

 


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世界で最も住みやすい街バンクーバー


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ビデオを見ても、なんだかワクワクしてくるでしょう?

とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。

だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。

じゃあねぇ~~。

 


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メチャ面白い、


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