ボンカーズ
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デンマンさん、どういうわけでボンカーズ を取り上げたのですかァ〜?
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最近、映画を観たりすると、しばしばこの言葉が出てくるのですよ。。。ジューンさんもけっこう耳にするでしょう?
そう言われてみれば、確かにテレビを見ているとよく耳にする言葉ですわァ〜。。。
僕はテレビを持ってないのでテレビのことはわからないけれど、20年ぐらい前には、あまり聞かなかった言葉なんですよ。。。僕は初めて耳にした時、ビートルズのような人気グループが出てきたのかと思いましたよ。。。
元々、イギリスで使われたようです。。。
僕も調べてみたら次のクリップに出くわしたのですよ。。。
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このクリップを見ると1970年頃から急にメデォアに登場するようになったと言うのです。。。
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今では「バカ」、「愚か」、「クレージー」という意味ですけれど、戦争中にはイギリス軍で「酔っ払った(drunk)」、「酔わされた(inebriated)」という意味で使われていたようですねぇ〜。。。
酔っ払ってバカなことを言うので「バカ」という意味になったのでしょう!?
多分、そんなところですわァ〜。。。(笑い)
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これはバカげている
でも、どういうわけで1970頃に急に「bonkers」が使われだしたのですか?
上のクリップによると、ジョン・アーヴィングというおじさんが『The World According to Garp』という本を書いたからですわァ。。。
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この本が爆発的に人気が出たのですわァ〜。。。この本の中に「bonkers」が出てくるのです。。。
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なるほどォ〜。。。なんと書いてあるのですか?
飼っている犬が間抜けで凶暴なので「bonkers」という名前をつけたというのです。。。
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しかも、この本を原作に映画まで作られたのです。。。
実は、僕は、その映画を観ているのですよ。。。
ガープの世界
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『ガープの世界』(原題:The World According to Garp)は、ジョン・アーヴィングの4作目の小説。
1978年刊行。および、それを原作とした1982年の映画。
小説は1980年の全米図書賞を受賞しアメリカでは数年にわたる大ベストセラーとなり、これによって一躍アーヴィングは現代アメリカの小説家の稼ぎ頭になった。
あらすじ (ネタバレ注意!)
物語は主人公T・S・ガープの出生の事情から始まる。
ガープの母親ジェニー・フィールズは看護師だったが、子供は欲しいが夫は欲しくない、子作りのため以外にはセックスしたくないという固い意志を抱いていた。
ある時彼女は、戦争で受けた怪我のせいで意識不明のまま寝たきりになっていた三等曹長のガープの看護をすることになる。
頭部に銃弾が貫通したせいでこの植物人間の男根がつねに勃起しているのを知った彼女は、名前以外には何も知らないこの三等曹長と(一方的に)セックスし、子を宿す。
こうしてT・S・ガープが生まれる。
ジェニーは息子をひとりで育て、高校に通わせる。
成長したガープは3つのことに興味をもつ。
セックス、レスリング、そして物語を書くことである。
ガープの母ジェニーはこれらのどれにもあまり興味をもたなかった。
ガープは作家になり、レスリングのコーチの娘に求婚し、そして結婚する。
3人の子供が生まれる。
一方ジェニーは 『性の容疑者』 という題名の自伝を書いてベストセラー作家になり、一躍フェミニストたちの憧れの的になる。
ガープはよき父親となり、子供が安全でいられるかという不安と格闘し、世界の危険から子供が守られるようにと願う。
ガープ一家は暗く暴力的な出来事に否応なく翻弄され、それを通じて成長し、変化していく。
ガープは人生で出会った女性たちから(しばしば痛ましい仕方で)多くを学び、不寛容を前にしてどうにかしてもっと寛容になろうとする。
物語は愚行と悲哀に満ちているが、登場人物たちが経験する滑稽なまでの出来事の数々にはそれでも苦い真理が響いている。
『ガープの世界』 にはジョン・アーヴィングの小説のほとんど全篇に現れる要素のいくつかが含まれている。
熊、レスリング、ウィーン、登場人物の一生を追うディケンズ流の複雑な筋書き等。
またアーヴィングの小説によく現れるもう一つのテーマである「姦通」も重要な役割を果たしており、この物語の最も印象的な場面で描かれている。
アーヴィングの作品にこれもよく現れる「去勢不安」のテーマもあり、マイケル・ミルトンの悲劇的運命に明らかである。
出典: 「ガープの世界」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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あらっ。。。デンマンさんはバンクーバーの市立図書館でDVDを借りて上の映画を 2016年12月8日に観てコメントを書き込んでいますわねぇ〜。。。
そうなのです。。。僕はあまりいい映画だとは思わなかった。。。もちろん、「bonkers」という名前の犬が出てきたことなんて全く覚えてないのですよ。。。
デンマンさんの評価は5つ星の内2.5星ですけれど、コメントには面白いと書いてありますわねぇ〜。。。
デンマンのコメント
This is a 1982 American comedy directed by George Roy Hill, based on the novel of the same title by John Irving.
Although funny at times, it appears to me like a nonsensical fantasy at best.
Yet it is an entertaining flick with such sexual episodes as Garp’s earliest feelings of lust for Cushie and his second encounter with a New York prostitute whom his mother introduces to him.
ジョン・アーヴィングの同名小説を基に、ジョージ・ロイ・ヒルが監督した1982年のアメリカのコメディ。
面白いところもあるが、せいぜい無意味なファンタジーのように思える。
それでも、クシーに対するガープの最初の欲望の感情や、母親が彼に紹介したニューヨークの売春婦との2回目の出会いなど、性的なエピソードを備えた面白い映画だ。
デンマンさんが喜びそうな話題が豊富なのに、この映画をあまり評価してないのですわねぇ〜。。。なぜですかァ〜?
あのねぇ〜。。。、確かに下卑た面白さがあるんだけれど、この映画を馬鹿笑いして見ている人を見るとバカバカしく感じますよ。。。
なんだか皮肉な批評ですわァ〜。。。うふふふふふ。。。
とにかく、この映画の影響もあって、「bonkers」は流行語のようになってしまったようです。。。ディズニーでは「ボンカーズ」というアニメーションまで作られた。。。
(bonk27)
小説が映画化されたのだから、ディズニーでは「ボンカーズ」というアニメになるのも時間の問題でしたわァ〜。。。
映画やアニメの世界だけじゃなく、なんと酒・アルコールの世界にまで「bonkers」が進出して「ボンカーズ」という名前のビールまで作られた。。。
(bonk28)
こうなると、正に、バカげた話ですよねぇ〜!
(bonk23)
これはバカげている
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ですってぇ~。。。
貴方も、バカげた話だと思いますか?
ええっ。。。? 「そんな事はどうでもいいから、もっと面白い話をしろ!」
あなたは、そのように あたくしに命令なさるのでござ~♪~ますか?
分かりましたわァ。。。 では、ちょっと次の検索結果を見てくださいまし。。。
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「卑弥子 ヴィーナスのえくぼ」と入れてGOOGLEで検索する殿方が多いのでござ~ますわァ。
つまり、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”を目当てにやって来るのですわよう。
うふふふふふふ。。。
あなたも、ビックリするでしょう?
ジムに毎日通って“ヴィーナスのえくぼ”をゲットしたのですわァ。
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どうでござ~ますかァ?
ええっ。。。 あたくしのお尻だとは思えないのでござ~ますかァ~?
どうしてよう?
ええっ。。。 スタイルがよすぎると、おっしゃるのござ~ますかァ~?
あたくしが十二単を一枚、一枚脱いでゆくと、
最後には上のようなおヌードになるのですわよう。
信じてくださいましなァ~。。。
ところで、話は変わりますけれど、
かつて、レンゲさんの親友の めれんげさんは 一生懸命にブログを更新していたのでした。
でも、時には、他のことに夢中になって、会費を滞納したことがあったのでござ~ますわァ。。。
そのために、サイトを削除されてしまったのです。
それでも、2013年の6月にライブドアで『即興の詩』サイトを再開しました。
再開して間もないのに 検索結果 3,960,000件中の 9位に躍り出るなんてすごいですよねぇ~。。。
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現在、めれんげさんは お休みしています。
でも、これからも、ブログを通して「愛のコラボ」を続けて欲しいですよねぇ~。。。
かつて めれんげさんの「即興の詩をはじめました!」の『極私的詩集』サイトは 次の検索結果で見るようにトップを占めていたのです。
(gog30928a.png)
また、ブログを更新して トップに返り咲いて欲しいものです。
ところで あなたは「どうしたら、上位に掲載されるのォ~?」と考えているかもしれません。
その秘訣を知りたかったらデンマンさんが面白い記事を書いていますわ。
次のリンクをクリックして読んでみてください。
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話は変わりますけれど、めれんげさんは可愛い猫を飼っています。
あなたも、猫ちゃんを飼っていますか?
ええっ。。。 ワンワンちゃんを飼っているのですか?
そういえばデンマンさんが『ワンワンちゃん』という面白い記事を書いていました。
気が向いたら下のリンクをクリックして読んでみてください。
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とにかく、次回も興味深い話題が続きます。
あなたもどうか、また読みに戻ってきてくださいね。
では、また。。。
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今年の7月30日に 33.8度を記録したのです。
でも、日本の暑さと比べれば
たいしたことはありませんよね。
Source: The Canadian Press
Posted: 07/30/09 8:09AM
VANCOUVER, B.C.
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The city of Vancouver has registered its hottest day on record.
Environment Canada says a temperature of 33.8 C was recorded at Vancouver airport on Wednesday, shattering the previous high of 33.3 C that was set in 1960.
“A very strong ridge of high pressure is currently dominating all of B.C.,” said Gary Dickinson, a meteorologist with Environment Canada.
“The ridge of high pressure also brought up from the south very warm air, which was responsible for the record-breaking temperatures.”
ところで、今日は8月7日ですけれど、
最高気温は18度でした。
夏というよりも、もう秋という感じです。
わずか1週間しか経っていないのですが
変われば変わるものです。
あなたの地方では、いかがですか?
まだまだ暑さが続いているのでしょう?
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話は変わりますが、
デンマンさんがレンゲさんの記事を集めて
一つにまとめました。
もし、レンゲさんの記事をまとめて読みたいならば、
次のリンクをクリックしてくださいね。
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とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょうね。
じゃあね。
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