ブッダと千夜一夜物語

 

ブッダと千夜一夜物語

 


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デンマンさん。。。 どういうわけで “ブッダ”と“千夜一夜”を並べたのですか? 上のようなベリーダンサーをお釈迦様が見たら、腰を抜かしてしまいますわァ。


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だから、お釈迦様は 惑(まど)わされないように目を瞑(つむ)って瞑想しているのですよ。

でも、どうしてお釈迦様と『千夜一夜物語』から抜け出してきたベリーダンサーをを並べたのですか?

いけませんかァ~?

だってぇ~、ブッダというのはお釈迦様のことでしょう?。。。 千夜一夜とは全く関係ないじゃありませんかァ~!

それが大いに関係あるのですよ。

どういうわけで。。。?

ちょっと次の説明を読んでみてください。

 

千夜一夜物語


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サーサーン朝時代に中世ペルシア語であるパフラヴィー語で記された「ハザール・アフサーナ(ペルシア語版)」(هزارافسانه‎, Hazār-Afsāna‎)が、イスラームのアッバース朝時代に翻訳されたものとされる。
現存する最古のアラビア語写本は、9世紀の『千夜物語』(アルフ・ライラ)である。

もっとも初期の物語の1つは船乗りシンドバードの物語で10世紀以前のものであり、これに対してもっとも後期の物語はカマールと達者なハリマの物語、
マアルフの物語(蜂蜜入りの乱れ髪菓子と靴直しの禍いをまきちらす女房との物語)は16世紀のものらしい。
そして大多数の物語はこの二群の中間、すなわち10世紀から16世紀の間のものと推定されている。

アレクサンドル・ウラール(Alexandre Ular)はそれぞれの物語を銃器の使用有無やぶどう酒・蒸留酒・コーヒーの出現有無、たった1回だけ煙草が登場すること、
多くの病気が登場するにもかかわらず梅毒が登場しないことなどから千夜一夜物語の下限を15世紀から16世紀と結論している。

以上を総合すると、おそらくは9世紀もしくは10世紀のバグダードで原型がつくられ、徐々に物語がつけ足されてゆき、15世紀ごろのカイロで最終的なかたちにまとめられたのではないかと思われる。
ただし、9世紀頃に出現した「アルフ・ライラ」の原写本はみつかっておらず、初期の物語群がどのような経緯で現在のようなかたちになってきたかについては、いまだに不明確なままである。

ヨーロッパでは、18世紀初頭にフランスのアントワーヌ・ガランが「発見」し、シリア系写本を使ってフランス語訳を行い、広く紹介した。
以来、さまざまな翻訳と翻案が積み重ねられ、アラブ文芸の枠に留まらない大きな文学ジャンルと言えるほどの作品となっている。

エマニュエル・ジョルジュ・コスカン(Emmanuel Cosquin)(1909)は、全体の枠となる物語を分析し、次の3つの説話が原型になっているとした。

1.妻の裏切りに絶望したある男が、他の高貴な人物が自分と同様に不幸であったことを知って、心の悩みから免れる話

2.超人的存在でも女の裏切りはふせぎ得なかったという話

3.説話の名人がその妙技をもって自分やその父の危機を脱する話

このような構成には、他にも『屍鬼二十五話』、『ヒトーパデーシャ(英語版)』、『パンチャタントラ』などインドの説話集(サンスクリット文学(英語版))が知られており、
インド起源の説話がまずペルシアに伝わって風土化し、のちにアラブ人に伝わって成立したとする。
また、成立後も様々な作家によって新たに挿話が付け加えられ、原典であっても複数のテキストが存在する。


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出典: 「千夜一夜物語」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

上の説明には“お釈迦様”は出てこないではありませんか!

確かに、“お釈迦様”は出てないです。。。 でも、インド起源の説話がまずペルシアに伝わって風土化し、のちにアラブ人に伝わって『千夜一夜物語』が成立したと書いてあるでしょう!

つまり、インド起源の説話とお釈迦様が関係あるとデンマンさんは言うのですか?

そうですよ。

マジで。。。?

ちょっと次の小文も読んでみてください。

 

ジャータカ

ジャータカ(Jātaka)とは、仏教でいうお釈迦様の前世の物語のこと。

パーリ語版は、パーリ語経典経蔵小部に収録され、漢訳『本生経』(ほんしょうきょう)は、大蔵経の本縁部に各種の話が収録されている。

本生譚(ほんしょうたん)ともいう。
十二部経の1つ。

法隆寺蔵の玉虫厨子には、ジャータカ物語として施身聞偈図の雪山王子や、捨身飼虎図の薩埵王子が描かれていることで知られる。


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捨身飼虎図

仏教経典には、さまざまな前世の因縁物語が説かれ、主には釈迦仏の前世による因縁を明かし、現世や来世を説いている。
これをジャータカというが、広義には釈迦のみならず、釈迦の弟子や菩薩などの前世の因縁も含めてジャータカ、あるいは本生譚と呼ぶ場合もある。

しかし、本来ジャータカとは特別な形式と内容をそなえた古い文学の種類を称して呼んだものである。
また漢訳仏典ではこれらの経典を『本生経』と総称し、パーリ語仏典には22篇に分けて計547もの物語がジャータカとして収録されている。
この形式には、現世物語・前世物語・その結果(あるいは来世物語)という三世で構成されている。

散文と韻文とで構成され、紀元前3世紀ごろの古代インドで伝承されていた説話などが元になっており、そこに仏教的な内容が付加されて成立したものと考えられている。

しかるに仏教がインドから各地へ伝播されると、世界各地の文学に影響を与え、『イソップ物語』や『アラビアンナイト』にも、この形式が取り入れられたといわれる。

また『今昔物語集』の「月の兎」なども、このジャータカを基本としている。


出典: 「ジャータカ」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

つまり、“ジャータカ”というのは、紀元前3世紀ごろの古代インドで伝承されていた説話などが元になっており、そこに仏教的な内容が付加されて成立したものと考えられているのですよ。。。

要するに、“ジャータカ”というのは、インドの説話に仏教的な内容が付加されて成立したので、ここに“お釈迦様が”関係している、とデンマンさんは言いたいのですか?

その通りですよ。

『今昔物語集』の「月の兎」なども、このジャータカを基本としている、と書いてありますけれど、「月の兎」というのは、どういうお話なのですか?

次のような話です。

 

月の兎


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あるとき菩薩は兎として生まれ、猿・ジャッカル・カワウソの友と一緒に暮らしていた。
兎は他の3匹に「食を乞う人が来たら、彼に食べ物を施そう」と提案し、自らは自分の身体を布施する覚悟でいた。

それを知った帝釈天は兎の決意を試すため、バラモンに変装して彼らに食を乞う。
カワウソは魚を、ジャッカルは肉とヨーグルトをそして猿はマンゴーと冷水を布施した。
最後に残った兎はバラモンが起こした火の中に身を投じて自分の肉を布施しようとしたが、この火は帝釈天が神通力で作り出したものなので、実際に兎は焼けることはがかった。

帝釈天は兎の優れた行いが永遠に知られるように山を圧搾して山の汁を搾り、月面に兎の絵を画いた。

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)


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147ページ 『仏教の事典』
編集者: 末木文美士 下田正弘 堀内伸二
2014年6月25日 初版第2刷発行
発行所: 株式会社 朝倉書店

 

阿修羅と帝釈天

阿修羅は、古代インドのアスラが仏教に取り入れられたものである。
古代インドでは生命生気の善神であったが、帝釈天の台頭に伴いヒンドゥー教で悪者としてのイメージが定着し、地位を格下げされたと考えられている。
帝釈天とよく戦闘した神である。


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名称も、本来サンスクリットの asu(息、命)に由来するが、悪者とみなされるようになってからは、「a」が否定の接頭語と解釈され、非天、非類などと訳された。

仏教に取り込まれた際には仏法の守護者として八部衆に入れられた。
なお五趣説では認めないが、六道説では、常に闘う心を持ち、その精神的な境涯・状態の者が住む世界、あるいはその精神境涯とされる。

興福寺宝物殿の解説では、「阿修羅」はインドヒンドゥーの『太陽神』もしくは『火の神』と表記している。
帝釈天と戦争をするが、常に負ける存在。

この戦いの場を修羅場(しゅらば)と呼ぶ。


出典: 「阿修羅」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

あらっ。。。 月にいる兎さんは帝釈天が兎の行いに感心して月面に画いたものなのですか?

そうなのですよ。。。 僕も上のエピソードを読むまで、そういう事があったのを知りませんでした。 (微笑)

でも。。。、1968年に人間がロケットで月に降り立った時には、兎はいなかったじゃありませんか! そのような御伽噺(おとぎばなし)は今の子供たちは信じないと思いますわァ~。

確かに、ジューンさんの言うとおりかもしれません。。。 でもねぇ~、『今昔物語集』が作られた平安時代の末期の子供たちは信じたのですよ。

つまり、『千夜一夜物語』の中にも「ジャータカ」に出てくる話が載っているのですか?

そうですよ。。。

どういうお話なのですか?

エマニュエル・ジョルジュ・コスカン(Emmanuel Cosquin)(1909)が、全体の枠となる物語を分析し、3つの説話が原型になっている、ということを発見したのですよ。 その2番目に 2.超人的存在でも女の裏切りはふせぎ得なかったという 説話に基づく話があるのです。

つまり、「ジャータカ」の中にも、そのような話があるのですか?

あるのです。。。 「ジャータカ」の第436話にヒマラヤの洞窟で阿修羅が身分の高い美女をさらって箱に入れていた。。。

 


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そのうち、おとなしくなって阿修羅の言うことを素直に聞き入れるだろうと思っていたのだけれど、結局、その美女にも裏切られてしまったという話があるのです。

あらっ。。。 なんだか わたしに似ている女の人が箱の中に閉じ込められていますわねぇ~。。。 うふふふふふ。。。 阿修羅は、帝釈天と違って美女をさらうような悪いことをするのですわねぇ~。。。

そうですよ。。。 だから、いつも“修羅場(しゅらば)”で 帝釈天と戦うと負けてしまうのです。 (微笑)

上のような箱の中に閉じ込められれば、美女であろうがブスであろうが、表面上はともかく 心の奥底では 箱に閉じ込めた人を憎んでいますわァ。。。 で、このエピソードが“千夜一夜物語”の中では、どのような形のエピソードになるのですか?

次のようなエピソードになるのですよ。

 


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昔々、インドとシナを支配する王に二人の息子がいた。

兄のシャハリヤールと弟のシャハザマーンはそれぞれの国を治めていた。

あるとき兄は弟に会いたくなり、使いをやって呼び寄せた。

出発してすぐ兄への贈り物を忘れた事に気付いたシャハザマーンが宮殿へ取って返すと、妃が一人の奴隷と浮気の最中であった。

彼は妃と奴隷を殺してから兄の国を訪れたが、傷心のためひどく塞いでいた。

しかし兄の留守の間、シャハザマーンは兄の妃が二十人の男奴隷と二十人の女奴隷を相手に痴態の限りを尽くすのを目撃し、自分に起きた出来事はこれに較べればましだと思って元気を取り戻した。

帰ってきたシャハリヤールは弟がすっかり明るくなったのを見て理由を尋ねた。

弟が目撃した事を聞き、さらに自分の眼でそれを確かめると、シャハリヤールは衝撃のあまり弟と共に宮殿を後にして流浪の旅に出た。

ある海辺の一本の木の下で二人が休んでいる時にジン(Jinn)がやって来た。

ジンとは、アラブ世界で人にあらざる存在で、なおかつ人のように思考力をもつとみなされている。

すなわち精霊や妖怪、魔人など一群の超自然的な生き物の総称である。

英語では Genie と呼ばれる。

現れたジンは背丈が10メートルもありそうな大男で 二人が木に登って見ていると、ジンはオデコに付けている箱を地面に降ろして、砂浜に横になると眠ってしまった。


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やがて、その箱の中から出てきたのは、なんと世にも美しいセクシーな人間の女だった。

木の上の兄弟に気付いた女は二人に自分とセックスするように言い、しなければジンを起こして二人を殺させると脅した。

怯えた二人は言うとおりにした。

済むと女は、自分は婚礼の夜にジンにさらわれて今に至ること、しかしこれまでジンが眠っている隙に 570人(最新のマフディー版では98人)の男たちとセックスしたこと、なんとなれば女が何かをしたいと思えば何者もそれを抑える事など出来ないことを語って聞かせた。


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ジンでさえ自分達よりも酷い不貞に遭っていることに驚嘆した二人はそれぞれの都へ帰っていった。

宮殿に戻った兄のシャハリヤールはまず妃と件の奴隷達の首を刎ねさせた。

そして大臣に毎晩一人の処女を連れて来るよう命じ、処女と寝ては翌朝になると殺すようになった。

三年もすると都から若い娘は姿を消してしまったが、それでも王は大臣に処女を連れて来るよう命じた。

この大臣には娘が二人いたが、恐怖と悩みにやつれた父を見て、姉娘のシャハラザードは自分を王に娶合わせるよう父に言った。

王のもとに参上したシャハラザードは妹のドニアザードを呼び寄せた。

王とシャハラザードの床入りが済むと、ドニアザードはかねて姉に言い含められたとおり姉に物語をねだった。

古今の物語に通じているシャハラザードは国中の娘達の命を救うため、自らの命を賭けて王と妹を相手に夜通し語り始めた。

千夜一夜の始まりである。


『ついに千夜一夜』より
(2015年9月11日)

 

あらっ。。。 このようにして『千夜一夜物語』が始まるのですか?

そうです。。。 だから、もしお釈迦様が生きていて目を開いて『千夜一夜物語』を読んだらビックリしますよ。


初出: 2016年2月29日


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【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~。。。
あなたは 『千夜一夜物語』を読んだことがござますかァ~?


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実は、あたくしは『千夜一夜物語』を読みながら成長したようなものですわ。
うふふふふふ。。。

『千夜一夜物語』からずいぶん大きな影響を受けましたわ。

ええっ。。。 どんな影響かってぇ~。。。?

実は、どうしたら素晴らしい殿方を魅了することができるのでしょうか?
あたくしは『千夜一夜物語』を読みながら ずいぶんと考えたのでござ~ますわァ。

そして、ついにその答えを見つけ出したのでござ~ますう。

その答えとは“ヴィーナスのえくぼ”でござ~ますわよゥ。
あたくしは、ジムに通ってやっと“ヴィーナスのえくぼ”をゲットしたのですわ。

あなたは信じられないでしょう?

じゃあ、ここでお見せしますわねぇ~。。。


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どうでござ~ますかァ?

ええっ。。。 あたくしのお尻だとは思えないのでござ~ますかァ~?

どうしてよう?

ええっ。。。 スタイルがよすぎると、おっしゃるのござ~ますかァ~?

あたくしが十二単を一枚、一枚脱いでゆくと、
最後には上のようなおヌードになるのですわよう。
信じてくださいましなァ~。。。

ところで あなたは“万夜一夜物語”ってぇ、聞いたことがござ~ますかァ~♪~。

“千夜一夜物語”ではなくてぇ、“万夜一夜物語”ですわ。


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『万夜一夜物語』

デンマンさんが書いたのでござ~ますわよう。

ええっ。。。 10,001の話が書かれているのかってぇ~。。。?

とにかく、上のリンクをクリックして読んでみてくださいませぇ~。。。

あなたも、絶対にビックリするようなお話が出てきますわァ。

あたくしも、そのお話にあやかってウェディング ドレスを着てみました。

ええっ。。。 どんなドレスかってぇ~。。。?

あたくしのウェディング ドレスは“プーフィー(poofy)”なのですわよう。

つまり、ふわふわと膨らんでいるようなドレスなのですわ。

極秘の お写真なのですけれど、あなたのために、ここに貼り出しますわねぇ~。。。

じっくりとご覧になってくださいまし。。。


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ジューンさんの真似をして金髪に染めてみましたわァ。

いかがでござ~ましょうかァ?

このお写真を見れば、きっと あたくしと結婚したい ハンサムな殿方が
プロポーズしてくれると思うのでござ~♪~ますわァ。

おほほほほほ。。。

ところで、ジューンさんが登場する面白いお話はたくさんあります。

興味のある方は、どうか次のリンクをクリックして読んでくださいましねぇ~。。。

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『熟女下着』ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
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■ 『さらに軽井沢ブーム』

■ 『バンクーバーの生活』

■ 『別れの朝に』

■ 『思い出の天の川』

■ 『隠し子』

■ 『ウィーンの空』

■ 『ハルヴァ@軽井沢』

『キャドバリーチョコ』軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Sayuri
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■ 『二人の母親』

■ 『アダルトダメよ』

■ 『月の男』

■ 『アダルト駄目』

■ 『ホロドモール』

■ 『ワンダフルライフ』

■ 『上原良司の自由主義』

■ 『季節外れのハロウィーン』

■ 『アダルトと成人』

■ 『やらしい夢』

とにかく、次回も興味深い記事が続きますわ。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、また。。。


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こんにちは。ジューンです。

スパムメールが相変わらず多いですわよね。

あなたのメールボックスにも、

ジャンクメールがいっぱい入っているでしょう!?

スパムメールを飛ばしているのは

いったい、どういう人たちなのでしょうか?

出会い系サイトのオーナーたちが多いそうですわ。

彼らは会員を集めるためにスパムメールをばら撒きます。

そのためにメールアドレスのリストを購入しています。

では、そのようなリストを販売している人は

どうやってメールアドレスを集めているのでしょうか?

ロボット(自動巡回プログラム)によって

自動収集させているのです。

ところで、サーチエンジンの自動巡回ロボットは

毎日世界中のサイトを訪問し、

その内容をデータベースに書き込んでいます。

同じように、このメールアドレス収集巡回ロボットも、

HTMLソースを分析し、

メールアドレスらしきものをどんどん記録してゆきます。

でも、使っていないメールアドレスが

たくさんあるのですよね。

あなたの使っているメールアドレスのことを

考えてください。

あなたはメールアドレスをいくつ持っていますか?

一つだけではないでしょう?

10以上持っているのではありませんか?

多分、ほとんどのメールアドレスは使ってないでしょう?

そのために、現在実際に使っている

メールアドレスを集めるために、

怪しい人物が使用度の高いメールアドレスを

集めているのですわよ。

だから、あなたもむやみに信用できない人に対して

返信しないようにしてくださいね。

詳しいことはデンマンさんが次の記事で書いています。

『コメント魔』

(2012年4月3日)


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ところで、卑弥子さんが面白いサイトを

やっています。

興味があったら、ぜひ次のリンクをクリックして

覗いてみてください。

『あなたのための笑って幸せになれるサイト』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。 バーィ


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トルコの女狐

 

トルコの女狐

 


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デンマンさん。。。、トルコの女狐 を動物園で見たのですか?


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何で、僕が動物園で トルコの女狐 を見たと思ったのォ〜。。。?

デンマンさんは動物が好きなので動物園に行ったと思ったのですよ。。。動物園じゃなかったら、バンクーバーのスタンレー公園を散歩していたときにトルコの女狐に出くわしたのですかァ〜?

なんでスタンレー公園にトルコの女狐が居るわけぇ〜?

トルコの移住者が狐を離したかも知れないじゃありませんかァ〜!

トルコの移住者が狐をカナダに持ち込めるはずがないだろう!? 僕がトルコの女狐に出くわしたわけじゃないのだよ!

じゃあ、「トルコの女狐」という名前のベリーダンサーのショーを見に行ったのですかァ〜?

いや。。。残念ながら、ベリーダンサーのショーは上のクリップで見ただけなんだよ!

じゃあ、いったいどういうわけでトルコの女狐というタイトルを持ち出してきたのですか?

ちょっと次のリストを見て欲しい。。。

 


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『拡大する』

『卑弥子さんの大学』

『利口な女狐(PART 1)』

『おばさんパンツ調査』

『女子大生の多い混浴』

 

これは GOO の僕の「デンマンのブログ」のバンクーバー時間で6月22日の午前6時18分から午後12時18分までの6時間のアクセス者の棒グラフと日別・週別のランキングの記録だよ。。。アクセス元ページ の赤枠で囲んだ3番と4番に注目して欲しい。。。

Yandexで画像検索 したネット市民がいたのですねぇ〜。。。

そうなんだよ。。。3番のリンクをクリックすると次の検索結果が出てくる。。。

 


(yan22-06-22.jpg)


『拡大する』

『現時点での検索結果』


『利口な女狐(PART 1)』

 

あれっ。。。 女狐のマネをしている次の可愛い女の子の画像を探すために画像検索したのですねぇ〜。。。

 


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そうなんだよ。。。この画像がネットでは人気らしいのだよ!

トルコの Yandex で検索したのですねぇ〜。。。トルコに留学している日本人が検索したのですか?

いや。。。イスタンブールに住んでいるムスタファ・オジャラン(Mustafa Ocalan)君が検索したのだよ。。。

 


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ムスタファ君はイスタンブールで何をしているのですか?

イスタンブール大学の音楽学校で作曲を学んでいるのだよ。。。

 


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イスタンブール大学

 

イスタンブール大学の音楽学校で作曲を学んでいるムスタファ君が どういうわけで女狐で画像検索するのですか?

オマエは女狐から何か連想するものがあるだろう!?

別にありません。。。

あるだろう! よ〜♬〜く考えろよ!

考えてみても女狐から連想するものはありません。。。

あのさァ〜、せっかくオマエを呼び出したのだよ! オマエと関係あるのだよ!

オイラは女狐にも、ベリーダンサーにも興味がありません。。。

ムスタファ君が読んだ『利口な女狐(PART 1)』では、オマエと僕が作曲家のヤナーチェクのことで語り合ったのだよ。。。だから、ヤナーチェクのことを思い出せば、女狐から連想するものがあるだろう!?

あります。。。あります。。。思い出しましたよ。。。そう言われてみればヤナーチェクが作曲したオペラに「利口な牝狐の物語」というのがありました。。。オペラ芸術において5本の指に入る美しい傑作です。。。

 

 

利口な女狐の物語

 

『利口な女狐の物語』(チェコ語:Příhody lišky Bystroušky)は、レオシュ・ヤナーチェク作曲の第7作目のオペラで、彼の代表作である。
台本はルドルフ・ティエスノフリーデクの物語に基づき、作曲者自身が作成した。

動物が大勢登場し、一見民話風あるいは童話風の外観であるが、その中に死と再生を繰り返す生命の不思議や自然への感動、あるいは畏怖の念が表現されている。
ヤナーチェクは自身の人生観が込められた第3幕の森番のエピローグを、自分の葬儀で演奏するよう生前に希望しており、その葬儀の際には実際に演奏が行われた。

 

原作について

このオペラの原作は、ブルノの新聞「リドヴェー・ノヴィニ」に掲載された、スタニスラフ・ロレク( Stanislav Lolek )の絵にルドルフ・ティエスノフリーデク( Rudolf Těsnohlídek )がキャプションをつけた絵物語であった。

画家のロレクは、ボヘミア南部の猟場の番人助手をしていたこともあって動物たちをよく知っており、活き活きとユーモラスな絵を描くことができた。
ティエスノフリーデクはこの絵に詩をつけるように依頼されたが、最初は乗り気でなかった。

しかし、方言を使うことを思いつき、リーシェニュ地方の方言を用いた散文で物語を書いた。
作家は主人公を「機敏な女狐」(Liška Bystronožka)と名付けたが、印刷の際に植字工が「早耳の女狐」(Liška Bystrouška)と間違えてしまった。
不思議なことに、これが修正されることなく主人公の名前となった。

オペラのタイトルも直訳すると「早耳の女狐の冒険」となるが、一般に『利口な女狐の物語』で親しまれている。
『ずるい女狐』の訳題も用いられ、まれに「女狐」を「子狐」とする場合もある。

 

作曲の経緯

「早耳の女狐の冒険」は大変な評判になった。ヤナーチェク家の家政婦マリー・スティスカローヴァも愛読者の一人であり、この物語でオペラを書くことを作曲家に奨めたのはこの家政婦だった

その時の様子を彼女は回想録に書いている。

「早耳の女狐の冒険」が連載されるようになって以来、マリーは新聞を主人に渡す前に台所で読むのを楽しみにしていた。
ある日の絵がとてもユーモラスだったので彼女は思わず声を上げて笑ってしまった。

その時ヤナーチェクが台所に現れ、「何がそんなにおかしいんだ」と尋ねた。
彼女はバツの悪い思いをしながら「ビストロウシュカ(早耳)です。」と答えた。

ヤナーチェクが何のことだか判らない様子だったので彼女は驚いて「ご存じないんですか? 新聞に載っているじゃないですか。」と言ってその絵を見せた。

その絵と文章を見てヤナーチェクが微笑んだので、彼女は「旦那様は動物たちのことをよくご存じですよね。これはすてきなオペラになるんじゃないでしょうか。」と言った。

ヤナーチェクは「早耳の女狐」が載った新聞を集め丹念に研究を始め、作者のティエスノフリーデクに面会を求めた。

1921年にこの物語が単行本になると、これに基づいてヤナーチェクは台本を書いた。
翌1922年2月10日の手紙で、作曲を始めたことをカミラ・シュテスロヴァーに知らせている。

作曲は1923年3月に完了した。
完成の翌年1924年10月に改訂され、改訂直後の1924年11月6日、ブルノ劇場でフランティシェク・ノイマンの指揮により初演された。

なお、日本での初演は1977年11月8日に大阪厚生年金会館にて行われた二期会関西支部公演である。

 

このオペラには、ヤナーチェクが生涯描き続けた重要な2つのテーマが盛り込まれている。

1)生命の森

原作は、このオペラでは第2幕にあたるビストロウシュカの結婚で終わっている。ヤナーチェクは台本を作成する際に、様々な工夫をして第3幕を書き足した。書き足された第3幕で演じられ、語られるものこそ、ヤナーチェクが語りたかったことであり、それゆえに彼はこの第3幕第3場が自分の葬儀で演奏されることを望んだのである。それは東洋の輪廻思想にもつながり、現代のエコロジー思想にもつながる生命の再生、自然のサイクルということである。この生の円環(えんかん)や照応は観念上のものであるよりは、ヤナーチェクの生活上の体験から感得されてきたものである。ヤナーチェクは、彼の父が音楽を教えたパヴェル・クルジージュコフスキーに音楽を学んだ。クルジージュコフスキーが父イジーと出会ったのも、ヤナーチェク自身が修道院でクルジージュコフスキーに出会ったのも、少年が11歳の時であった。また3歳の時に父親を亡くしたフィルクスニーにヤナーチェクは音楽を教えたが、自身は息子を2歳半で亡くしている。

また、生命を語ることは性を語ることである。『利口な女狐の物語』では随所に性を扱う箇所が見られる。第1幕第2場で犬のラパークが恋というものがわからないと言うと、ビストロウシュカは自分が見た小鳥の交尾を語る。第2幕第4場の雄狐ズラトフシュビテークとビストロウシュカとの恋の駆け引きはこのオペラの見所の一つであり、濃厚な音楽がつけられている。巣穴に巨大なベッドを用意する露骨な演出で演じられたこともある。そして夜が明けて彼らの結婚式の場面となる。原作ではこの結婚式はごく簡単に語られているにすぎないが、ヤナーチェクはこれを拡大し、祝祭的なクライマックスとした。この場面を描くことにより、第3幕で子狐を登場させることが可能となったのである。そして第3幕第3場で森番は、結婚式の翌日に森で新妻と寝ころんだと歌い、性交渉を暗示する。森は命をはぐくむ場所であり、老いた身を再生させる場所なのである。この歌を歌うために森番の役割は原作に比べ、はるかに重要なものとなっている。

モラヴィアの森を描く際、ヤナーチェクの音楽語法「発話旋律」、すなわち話し言葉の抑揚と音楽のメロディを一致させる手法は、オペラの持つ土俗的要素を強調する上で実に有効に機能しており、生き生きとした描写の成功に貢献している。

 

2) 拘束からの自由

第1幕第2場でビストロウシュカが雌鶏たちに向かって行う、雄鶏からの解放を訴えるアジテーションは、実に興味深い。元来、抑圧からの解放は、ヤナーチェクの重要なモチーフであった。それは『利口な女狐の物語』の前作に当たるオペラ『カーチャ・カバノヴァー』のメイン・テーマでもあった(ヤナーチェクのテーマ参照)。結婚を拘束と捉えることは、たとえば本作の第2幕でビストロウシュカがズラトフシュビテークと巣穴に入ると、巣穴の前でトンボがダンスを踊る場面に現れている。実は第1幕でビストロウシュカが森番に捕まった時にも、やはりトンボが踊っていた。これはヤナーチェクにとって、結婚はすなわち囚われの身になることなのだという意味づけを象徴している。ズラトフシュビテークと出会う前の第2幕では森番の射撃からも逃げおおせた機敏なビストロウシュカも、囚われの身となった第3幕では夫と子供のために行商人の銃弾を受け、殺されてしまうのである。

夫や婚家の都合で抑圧され命を奪われる女性というテーマは、この時期のヤナーチェクを強く支配していた。この背後には、若い人妻カミラ・シュテスロヴァーへの強烈な思慕があった。彼女の結婚が(自分自身のそれと同様に)不幸なものであるというフィクションが彼の片思いを支えていた。しかし実際には、カミラの結婚生活は幸福なものであって、25歳(出会った1917年当時)の陽気で賢明なこの女性は、38歳も年上のヤナーチェクに対して、年長の友人に対する節度ある態度で接していた。「夫の支配から自由になれ」という訴えに対して雌鶏が耳を貸さなかったという物語は、滑稽で深刻な意味を持っている。


出典: 「利口な女狐の物語」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

つまり、ムスタファ君は「利口な女狐の物語」に触れた記事を探すために女狐で画像検索したのですか?

そうだよ。。。

でも、『利口な女狐(PART 1)』は日本語で書いてあるのですよ。。。ムスタファ君は日本語が読めるのですか?

残念ながらムスタファ君は日本語が読めない。

じゃあ、『利口な女狐(PART 1)』を見つけても猫に小判じゃないですかァ〜!

でも、ムスタファ君は読んだのだよ!

どのようにして。。。?

GOOGLEを使って日本語の記事をトルコ語に翻訳したのだよ。。。

 


(art19-04-18.jpg)


『拡大する』

『トルコ語に訳された記事』

(クリックしたあとで全文を翻訳する作業に2分ほど時間がかかります)

『利口な女狐(原文)』

 

ムスタファ君は熱心なのですねぇ〜。。。

そうなのだよ。。。作曲の勉強のために、少しでも多くの関連記事を読もうとしているのだよ! オマエが書いた記事も翻訳されてムスタファ君に読まれたのだよ。。。

ヤナーチェクについて書いた甲斐がありました。。。

最近オマエは記事を書いてないじゃないかァ〜。。。死んでしまったのかァ〜?

縁起でもないことを言わないでください。。。虫の息でまだ生きてます。。。うへへへへへ。。。

じゃあ、虫の息で面白い記事を書いて欲しい。。。

分かりました。。。でんマンさんの要望に答えて面白い記事を書こうと思います。。。


(laugh16.gif)

【レンゲの独り言】


(manila07.gif)

ですってぇ~。。。

貴方もヤナーチェクのオペラ「利口な女狐の物語」を観てみようと思いますかァ〜?

ええっ。。。「そんなことはどうでもいいから、何か他に面白いことを話せ!」

あなたは、そのような強い口調であたしに命令なさるのですかァ~?

分かりましたわ。。。

実は、デンマンさんは太田さんについて

しばしばコケにした記事を書いて

ネット上にアップしたのです。

そういうわけで、太田さんは次のサイトで抗議録を公開したのですわ。。。

 


(kogiroku9.png)

『実際の抗議録』

デンマン注:しかし太田将宏が上の抗議録を掲載したサイトは消滅してしまいました!

 

デンマンさんも上の抗議録を読んで ムキになって反論しています。

『嘘を書く日記』

 

太田さんは、これに対しては反論ができないのか、それ以降 無言で通しています。

でも、そのうち 忘れた頃にまたコメントを書き込むかもしれません。。。

あなたは、どう思いますか?

とにかく、ネットには “めちゃキモい”人たちがウヨウヨしています。

太田将宏さんは、まだ良い方ですわ。

中には、まるで得意になって、愚かな事をして遊んでいる オツムの足りない人たちがたくさん居ます。

また、見かけは普通のブログでも、悪徳スパマーが手を変え品を変えて 悪徳サイトへ誘い込もうとしています。

スパムコメントで褒められると、ついついその気になって、

相手のブログへ飛んでゆき、お返しに、あるいはお礼にと思って

読者に登録してしまったりするものですわァ。

どうか スパマーの思う壺にはまらないでくださいね。

悪徳スパマーは悪徳サイトへ誘おうと

てぐすね引いて待っているのですから。。。

悪徳サイトを利用して、

メールアドレスで登録したりすると、

あなたのメールアドレスは第3者や第4者に売られてしまう危険性があります。

あなたは、そのようなスパム・コメントや 成りすましスパマーには

騙されないと思い込んでいるでしょう?

でもねぇ~、もしかすると騙されているかもよ。。。

とにかく気をつけてくださいね。

次回も、さらに面白い話題が続きます。

あなたも、どうか、また記事を読みに戻ってきてください。

では。。。


(hand.gif)

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