悪役ナイトを探して

 

悪役ナイトを探して

 


(jinmu3x.jpg)


(darknight2.jpg)


(june901.jpg)

 


(june001.gif)

デンマンさん。。。、悪役ナイトというのは神武君のことですか?

いや。。。神武君のことではありません。。。

でも、神武君のアバターが冒頭に貼り出してあるではありませんかァ〜!

悪役にふさわしい人物なので彼のアバターを貼り出したけれど、今日は神武君のことではないのですよ。。。

 


(jinmu91.jpg)


『セクハラ止めない神武君』

 

神武君のことでないのなら、いったい「悪役ナイト」とは誰のことですか?

ちょっと次のリストを見てください。。。

 


(goo24-06-09a.jpg)


『拡大する』

『2017年8月の記事』

 

これはGOO の僕の「デンマンのブログ」の6月9日のアクセス者の記録です。。。 アクセス元ページ の赤枠で囲んだ4番に注目してください。。。

あらっ。。。 あまり見かけない検索エンジンからやって来てデンマンさんのブログの記事を読んだネット市民がいたのですわねぇ〜。。。

そうです。。。このネット市民が読んだのがアクセスされたページ の赤枠で囲んだ11番です。。。

つまり、2017年8月の記事を読んだのですか?

そうです。。。その検索結果を見てください。。。

 


(papa24-06-09a.jpg)


『拡大する』

『現時点での検索結果』

『2017年8月19日の記事』

 

あらっ。。。The Dark Knight Rises と入れて検索したのですわねぇ〜。。。

そうです。。。

赤枠で囲んであるリンクをクリックしたのですか?

そうです。。。2017年8月19日の記事を読んだのです。。。すると次の記事が冒頭に出てくるのですよ。。。

 


(hacksaw17-08-19a.jpg)


『拡大する』

『Hacksaw Ridge (PART 1)』

『自動翻訳で読む』

(翻訳し終わるまで1分程かかります!)

 

あらっ。。。デンマンさんが英語で書いた記事ですわねぇ〜。。。

そうです。。。実は、ミネソタ州のミネアポリス市に住んでいる ジョン・バラード(Jon Burrard)君が読んだのです。。。

 


(ip15108.jpg)


(mineapolis.jpg)

 

ジョン君はミネアポリスで何をしているのですか?

地元にある ミネソタ大学ツインシティー校のメディア学部で映像とアニメの勉強をしているのです。。。

 


(univmine2.jpg)

 

実は、ジョン君は僕のピンタレストの「マンガ美人ボード(カテゴリ)」の常連さんなのですよ。。。

 


(manga-bijin.jpg)


『拡大する』

『マンガ美人ボード』

『マンガボード』

『ホームページ』

 

漫画とアニメにハマっているジョン君がどういうわけでThe Dark Knight Rises と入れて検索したのですかァ〜。。。

ジョン君はThe Dark Knight Rises というライブアクション映画をアニメにしようと思い立ったのですよ。。。

それで、すでに同名のアニメができているかどうかを調べようとしたのですか?

そういうことです。。。

。。。で、同名のアニメはあったのですか?

ありました。。。僕が調べたので、その検索結果を見てください。。。

 


(gog24-06-22.jpg)


『拡大する』

『現時点での結果』

 

あらっ。。。すでに「Dark Knight Rises」のアニメーションができているのですわねぇ〜。。。

そうなのですよ。。。

 


(badmanrise.jpg)

 

じゃあ、ジョン君は「Dark Knight Rises」のアニメーションを作るのを諦めたのですか?

いや。。。もっといいものを作ろうと試作を始めたのです。。。


(laugh16.gif)


(june902.jpg)

【卑弥子の独り言】


(himiko22.gif)

ですってぇ~。。。

あなたも「Dark Knight Rises」の実写アクション版を観ましたか?

 


(batman2.jpg)

 

ワクワクしながら あたくしも観ましたわァ〜。。。

もし観てないならば、あなたもDVD を借りてご覧になってくださいまし。。。

ええっ。。。「そんなことは どうでもいいから、他にもっと面白い話でもしろ!」

あなたは、そのような強い口調で あたくしにご命令なさるのでござ~♬~ますかァ~?

いけ好かないお方ァ~。。。!

分かりましたわ。。。じゃあ、、ローレル&ハーディのドタバタ喜劇があります。

面白いので、ぜひ観てくださいまし。。。

 

 

どうでした? 笑いが止まりませんでしたかァ~?

ええっ。。。 「そんなことはどうでもいいから、他にもっと楽しい話をしろ!」

あなたは、そのような命令口調で 更に、あたくしに強要するのでござ~ますわねぇ~。。。

いけ好かないお方ァ~。。。

分かりましたわぁ。。。 では、ちょっと次のクリップを見てくださいなァ。。。

思わず笑ってしまいますわ。。。

 


(dog807.jpg)

 

ええっ。。。? 「犬や猫のことは どうでもいいから他に もっと面白い話をしろ!」

あなたは、更に あたくしに そのような強い口調でご命令なさるのでござ~ますかァ~?

分かりましたわァ~。。。

あなたが、そうおっしゃるのならば、あたくしの個人的なお話しをいたしますわァ。

実は、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”が殿方の注目を集めているのでござァ~ますわよう。

うふふふふふふふ。。。

ええっ。。。 信じられないのでござ~ますかァ?

じゃあ、ちょっと次の検索結果を見てくださいまし。。。

 


(gog60409a.png)


『拡大する』

『現時点での検索結果』

 

「卑弥子 ヴィーナスのえくぼ」と入れてGOOGLEで検索する殿方が多いのでござ~ますわァ。

つまり、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”を目当てにやって来るのですわァ~。。。

うふふふふふふ。。。

あなたも、ビックリするでしょう?

ジムで汗を流して “ヴィーナスのえくぼ”をゲットいたしました。。。


(buttdimp5.jpg)

スタイルもよくなったのでござ~ますわァ~。。。


(curtain5.jpg)

いかがでござ~ますか?

でも。。。、でも。。。、“天は二物を与えず”と申します。。。

これほどスタイルが良くなったというのに、あたくしは未だに独身でござ~ますのォ。。。

世の中は、なかなか思うようにゆかないものですわァ~。。。

ところで、あなたは『万夜一夜物語』を読んだことがござ~ますかァ~?

“千夜一夜物語”ではなくてぇ、“万夜一夜物語”ですわ。


(manya02.jpg)

『万夜一夜物語』

デンマンさんが書いたのでござ~ますわよう。

ええっ。。。 10,001の話が書かれているのかってぇ~。。。?

とにかく、上のリンクをクリックして読んでみてくださいませぇ~。。。

あなたも、絶対にビックリするようなお話が出てきますわァ。

『万夜一夜物語』だけでは、物足りないのでしたら、

ジューンさんが登場する面白いお話もたくさんあります。

興味のある方は、どうか次のリンクをクリックして読んでくださいましねぇ~。。。

(roten101.jpg+cleoani.gif)

『タイタニック@スリランカ』

『蜂@泣きっ面』

『外人が知っている美しい日本』

『腰使い 熟女』

『熟女の下着姿』

『腰を使う熟女』

『ブログランキング』

『曇ってきた@英語』

『出会い系より腰を使う熟女』

『ブリスベンの従妹』

『アヒルが行く』

『英語ペラペラ勉強法』

『ブラウザとOS』

『二千二夜物語』

『大晦日のおばさんパンツ』

『下着の人類学』

『万夜一夜@ロンドン』

『ヒトラーとトランプ』


(malata019c.jpg)

『ロマン@マルタ島』

『下着の人類学@大阪』

『ハロー@ロックビル』

『孀婦岩の人気 なぜ』

『マグダラのマリア 娼婦か聖女か?』

『マグダレンの祈り』

『女子大生の多い混浴』

『アンネフランクの言葉』

『ビクトリア朝の慎み』

『銭湯と円タク』

『女装ブログ』

『注目記事』


(sylvie122.jpg)

『風邪が治るまで』

『ひょうたんde徒然』

『アヒルが並んだ』

『なぜ骨なの?』

『にべもない』

『やぶさかでない』

『おかしなパンツ』

『みもふたもない』

『自動翻訳はダメ』

『慫慂』

『ヤンキー』

『及び腰と二の足』

『ジューンさんの従妹』

『ナマズにされた』

『美術解剖学』

『太ったチャンス』

『ジューンさんの下着を探して』

『おおどかさ』

『高級娼婦@パリ』


(fan004.jpg)

『パリの高級娼婦』

『パリのコールガール』

『熟女SEO』

『緑園の天使』

『ジューンさんに魅了され』

『日本のおばさん 生姿』

『仏とアラビアンナイト』

『混浴オフ会ブログ』

『海外美女・海外美少女』

『ん?ボロックス』

『小さな村の魅力』

『小さな村がなぜ?』

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人
(godiva05.jpg)

『ローレル&ハーディ』

『こんな仕事があった』

『少年大統領』

『ベロニカとの記憶』

『混浴ブーム』

『熟年主婦の下着』

『卵とボロック』

『ハイパティア』

『アマサス』

『混浴ブログを探して』

『日本おばさん生姿』

ジューンさんの熟女下着
(30june.jpg)

『ユーゴーの娘』

『熟女の下着』

『ヤノマミの少女』

『白骨死体』

『混浴ブームだよ』

『処女マリア』

『マルタ島』

『ゴッホは殺されたの?』

『熟女ランジェリー』

『熟女@ランジェリー』

『スクロンクリッシュ』

『7人の美女と現実主義者』

『スクロンクリッシュ後日談』

『ほとぼりが冷める』

『スクロンクリッシュ再訪』

『ゴッドファーザーズ』

『お開き』

『初恋』

『混浴ズラズラ』

『熟女がいっぱい』

『劉沐宸?』

『熱心な読者』

『パパサーチ』

『熟女下着とSEO』

『ハロルド・ロイド』

『上海される』

『フェルメール@6000』

『混浴に惹かれて』

『実はあった王様の墓』

『新年への祈り』

『危険な上海』

『トランスジェンダー』

『日本語の難しさ』

『大谷翔平とハイテク』

『大谷翔平騒動』

『めちゃくちゃ』

『チャンプ』

『美女と美尻』

『ヤノマミの誘惑』

『流血の惨事』

『美女鑑賞』

『女囚と看守の恋@アウシュビッツ』

『ビキニの女性に魅せられて』

『ヤノマミ探索』

とにかく、次回も興味深い記事が続きますわ。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、また。。。


(hand.gif)

 


(chiwawa5.gif)

こんにちは。ジューンです。

スパムメールが相変わらず多いですわよね。

あなたのメールボックスにも、

ジャンクメールがいっぱい入っているでしょう!?

スパムメールを飛ばしているのは

いったい、どういう人たちなのでしょうか?

出会い系サイトのオーナーたちが多いそうですわ。

彼らは会員を集めるためにスパムメールをばら撒きます。

そのためにメールアドレスのリストを購入しています。

では、そのようなリストを販売している人は

どうやってメールアドレスを集めているのでしょうか?

ロボット(自動巡回プログラム)によって

自動収集させているのです。

ところで、サーチエンジンの自動巡回ロボットは

毎日世界中のサイトを訪問し、

その内容をデータベースに書き込んでいます。

同じように、このメールアドレス収集巡回ロボットも、

HTMLソースを分析し、

メールアドレスらしきものをどんどん記録してゆきます。

でも、使っていないメールアドレスが

たくさんあるのですよね。

あなたの使っているメールアドレスのことを

考えてください。

あなたはメールアドレスをいくつ持っていますか?

一つだけではないでしょう?

10以上持っているのではありませんか?

多分、ほとんどのメールアドレスは使ってないでしょう?

そのために、現在実際に使っている

メールアドレスを集めるために、

怪しい人物が使用度の高いメールアドレスを

集めているのですわよ。

だから、あなたもむやみに信用できない人に対して

返信しないようにしてくださいね。

詳しいことはデンマンさんが次の記事で書いています。

『コメント魔』

(2012年4月3日)


(himiko92.jpg)

ところで、卑弥子さんが面白いサイトを

やっています。

興味があったら、ぜひ次のリンクをクリックして

覗いてみてください。

『あなたのための笑って幸せになれるサイト』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。 バーィ


『センスあるランジェリー』


(byebye.gif)

ボンカーズ

 

ボンカーズ

 


(bonk27)


(bonk22)


(bonk23)


(june901b.png)


(june001.gif)

デンマンさん、どういうわけでボンカーズ を取り上げたのですかァ〜?


(kato3.gif)

最近、映画を観たりすると、しばしばこの言葉が出てくるのですよ。。。ジューンさんもけっこう耳にするでしょう?

そう言われてみれば、確かにテレビを見ているとよく耳にする言葉ですわァ〜。。。

僕はテレビを持ってないのでテレビのことはわからないけれど、20年ぐらい前には、あまり聞かなかった言葉なんですよ。。。僕は初めて耳にした時、ビートルズのような人気グループが出てきたのかと思いましたよ。。。

元々、イギリスで使われたようです。。。

僕も調べてみたら次のクリップに出くわしたのですよ。。。

 


(bonk30)

 

このクリップを見ると1970年頃から急にメデォアに登場するようになったと言うのです。。。

 


(bonkergraf20.jpg)

 

今では「バカ」、「愚か」、「クレージー」という意味ですけれど、戦争中にはイギリス軍で「酔っ払った(drunk)」、「酔わされた(inebriated)」という意味で使われていたようですねぇ〜。。。

酔っ払ってバカなことを言うので「バカ」という意味になったのでしょう!?

多分、そんなところですわァ〜。。。(笑い)

 


(bonk23)

これはバカげている

 

でも、どういうわけで1970頃に急に「bonkers」が使われだしたのですか?

上のクリップによると、ジョン・アーヴィングというおじさんが『The World According to Garp』という本を書いたからですわァ。。。

 


(garp41.jpg)


(garp40.jpg)

 

この本が爆発的に人気が出たのですわァ〜。。。この本の中に「bonkers」が出てくるのです。。。

 


(bonk26.jpg)

 

なるほどォ〜。。。なんと書いてあるのですか?

飼っている犬が間抜けで凶暴なので「bonkers」という名前をつけたというのです。。。

 


(bonk25.jpg)

 

しかも、この本を原作に映画まで作られたのです。。。

実は、僕は、その映画を観ているのですよ。。。

 

ガープの世界

 


(garp50.jpg)

 

『ガープの世界』(原題:The World According to Garp)は、ジョン・アーヴィングの4作目の小説。
1978年刊行。および、それを原作とした1982年の映画。

小説は1980年の全米図書賞を受賞しアメリカでは数年にわたる大ベストセラーとなり、これによって一躍アーヴィングは現代アメリカの小説家の稼ぎ頭になった。

 

あらすじ (ネタバレ注意!

物語は主人公T・S・ガープの出生の事情から始まる。
ガープの母親ジェニー・フィールズは看護師だったが、子供は欲しいが夫は欲しくない、子作りのため以外にはセックスしたくないという固い意志を抱いていた。

ある時彼女は、戦争で受けた怪我のせいで意識不明のまま寝たきりになっていた三等曹長のガープの看護をすることになる。
頭部に銃弾が貫通したせいでこの植物人間の男根がつねに勃起しているのを知った彼女は、名前以外には何も知らないこの三等曹長と(一方的に)セックスし、子を宿す

こうしてT・S・ガープが生まれる。
ジェニーは息子をひとりで育て、高校に通わせる。

成長したガープは3つのことに興味をもつ。
セックス、レスリング、そして物語を書くことである。
ガープの母ジェニーはこれらのどれにもあまり興味をもたなかった。

ガープは作家になり、レスリングのコーチの娘に求婚し、そして結婚する。
3人の子供が生まれる。

一方ジェニーは 『性の容疑者』 という題名の自伝を書いてベストセラー作家になり、一躍フェミニストたちの憧れの的になる。

ガープはよき父親となり、子供が安全でいられるかという不安と格闘し、世界の危険から子供が守られるようにと願う。
ガープ一家は暗く暴力的な出来事に否応なく翻弄され、それを通じて成長し、変化していく。

ガープは人生で出会った女性たちから(しばしば痛ましい仕方で)多くを学び、不寛容を前にしてどうにかしてもっと寛容になろうとする。
物語は愚行と悲哀に満ちているが、登場人物たちが経験する滑稽なまでの出来事の数々にはそれでも苦い真理が響いている。

『ガープの世界』 にはジョン・アーヴィングの小説のほとんど全篇に現れる要素のいくつかが含まれている。
熊、レスリング、ウィーン、登場人物の一生を追うディケンズ流の複雑な筋書き等。

またアーヴィングの小説によく現れるもう一つのテーマである「姦通」も重要な役割を果たしており、この物語の最も印象的な場面で描かれている。
アーヴィングの作品にこれもよく現れる「去勢不安」のテーマもあり、マイケル・ミルトンの悲劇的運命に明らかである。


出典: 「ガープの世界」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 


(garp23-03-23.jpg)


『拡大する』


『実際のページ』

 

 

あらっ。。。デンマンさんはバンクーバーの市立図書館でDVDを借りて上の映画を 2016年12月8日に観てコメントを書き込んでいますわねぇ〜。。。

そうなのです。。。僕はあまりいい映画だとは思わなかった。。。もちろん、「bonkers」という名前の犬が出てきたことなんて全く覚えてないのですよ。。。

デンマンさんの評価は5つ星の内2.5星ですけれど、コメントには面白いと書いてありますわねぇ〜。。。

 

デンマンのコメント

 

This is a 1982 American comedy directed by George Roy Hill, based on the novel of the same title by John Irving.
Although funny at times, it appears to me like a nonsensical fantasy at best.

Yet it is an entertaining flick with such sexual episodes as Garp’s earliest feelings of lust for Cushie and his second encounter with a New York prostitute whom his mother introduces to him.


ジョン・アーヴィングの同名小説を基に、ジョージ・ロイ・ヒルが監督した1982年のアメリカのコメディ。
面白いところもあるが、せいぜい無意味なファンタジーのように思える。

それでも、クシーに対するガープの最初の欲望の感情や、母親が彼に紹介したニューヨークの売春婦との2回目の出会いなど、性的なエピソードを備えた面白い映画だ。

 

デンマンさんが喜びそうな話題が豊富なのに、この映画をあまり評価してないのですわねぇ〜。。。なぜですかァ〜?

あのねぇ〜。。。、確かに下卑た面白さがあるんだけれど、この映画を馬鹿笑いして見ている人を見るとバカバカしく感じますよ。。。

なんだか皮肉な批評ですわァ〜。。。うふふふふふ。。。

とにかく、この映画の影響もあって、「bonkers」は流行語のようになってしまったようです。。。ディズニーでは「ボンカーズ」というアニメーションまで作られた。。。

 


(bonk27)

 

小説が映画化されたのだから、ディズニーでは「ボンカーズ」というアニメになるのも時間の問題でしたわァ〜。。。

映画やアニメの世界だけじゃなく、なんと酒・アルコールの世界にまで「bonkers」が進出して「ボンカーズ」という名前のビールまで作られた。。。

 


(bonk28)

 

こうなると、正に、バカげた話ですよねぇ〜!

 


(bonk23)

これはバカげている

 


(laugh16.gif)

【卑弥子の独り言】


(himiko22.gif)

ですってぇ~。。。

貴方も、バカげた話だと思いますか?

ええっ。。。? 「そんな事はどうでもいいから、もっと面白い話をしろ!」

あなたは、そのように あたくしに命令なさるのでござ~♪~ますか?

分かりましたわァ。。。 では、ちょっと次の検索結果を見てくださいまし。。。

 


(gog60409a.png)

『拡大する』

『現時点での検索結果』

 

「卑弥子 ヴィーナスのえくぼ」と入れてGOOGLEで検索する殿方が多いのでござ~ますわァ。

つまり、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”を目当てにやって来るのですわよう。

うふふふふふふ。。。

あなたも、ビックリするでしょう?

ジムに毎日通って“ヴィーナスのえくぼ”をゲットしたのですわァ。

 


(buttdimp5.jpg)

 

どうでござ~ますかァ?

ええっ。。。 あたくしのお尻だとは思えないのでござ~ますかァ~?

どうしてよう?

ええっ。。。 スタイルがよすぎると、おっしゃるのござ~ますかァ~?

あたくしが十二単を一枚、一枚脱いでゆくと、

最後には上のようなおヌードになるのですわよう。

信じてくださいましなァ~。。。

 

ところで、話は変わりますけれど、

かつて、レンゲさんの親友の めれんげさんは 一生懸命にブログを更新していたのでした。

でも、時には、他のことに夢中になって、会費を滞納したことがあったのでござ~ますわァ。。。

そのために、サイトを削除されてしまったのです。

それでも、2013年の6月にライブドアで『即興の詩』サイトを再開しました。

めれんげさんの『即興の詩』サイト

再開して間もないのに 検索結果 3,960,000件中の 9位に躍り出るなんてすごいですよねぇ~。。。


(gog30703.gif)

『現時点での検索結果』

現在、めれんげさんは お休みしています。

でも、これからも、ブログを通して「愛のコラボ」を続けて欲しいですよねぇ~。。。

かつて めれんげさんの「即興の詩をはじめました!」の『極私的詩集』サイトは 次の検索結果で見るようにトップを占めていたのです。


(gog30928a.png)

また、ブログを更新して トップに返り咲いて欲しいものです。

ところで あなたは「どうしたら、上位に掲載されるのォ~?」と考えているかもしれません。

その秘訣を知りたかったらデンマンさんが面白い記事を書いていますわ。

次のリンクをクリックして読んでみてください。


(seo001.png)

『おばさんの下着に見るSEO』

話は変わりますけれど、めれんげさんは可愛い猫を飼っています。

あなたも、猫ちゃんを飼っていますか?

ええっ。。。 ワンワンちゃんを飼っているのですか?

そういえばデンマンさんが『ワンワンちゃん』という面白い記事を書いていました。

気が向いたら下のリンクをクリックして読んでみてください。


(dog202.jpg)

『ワンワンちゃん』

とにかく、次回も興味深い話題が続きます。

あなたもどうか、また読みに戻ってきてくださいね。

では、また。。。


(hand.gif)


(surfing9.gif)

メチャ面白い、


ためになる関連記事


(linger49.gif)


『センスあるランジェリー』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』

■ 『軽井沢タリアセン夫人 – 小百合物語』

■ 『今すぐに役立つホットな情報』

■ 『 ○ 笑う者には福が来る ○ 』


(babdol6.jpg)

『死に誘われて』

『愛と心の構造なのね』

『愛の心が広まる』

『いとしき言霊』

『カミュを読みたい』

『日本の神話』

『素敵な人』

『吉祥天に恋をして』

『ウィルスアタックだ!』


(kimo911.jpg)

『めれちゃん、ありがとう!』

『萌える愛長歌』

『思い出のハロウィン』

『萌える愛』

『愛の死刑囚@バルセロナ』

『愛の地獄なのね』

『淫らな恋なのね』

『愛の構造』

『純毛のズロース』

『坊っちゃんとチンドン屋』

『あふれ出すしずく』


(renge37w.jpg)

『愛と性@破綻』

『淫らな恋』

『人間失格@マレーシア』

『身を焼く恋心』

『愛と性の悦び@東京』

『堺まち歩き』

『イギリス領インド洋地域』

『思い出の夕顔@ジャカルタ』

『大宮五郎と野口五郎』

『千代に再会@即興の詩』

『月岡芳年を探して』

『断絶夫婦』

『きみ追う心』


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『ニンフォマニア』

『一人で酒を飲む女』

『ブチギレたの?』

『ノルウェイ@即興の詩』

『きくた まなみ』

『永遠の愛』

『平安の愛と性』

『猫に誘われて』

『わが青春に悔なし』

『日本で一番長い五月』


(rengfire.jpg)

『出会えてよかった』

『月さえも』

『知られざる蚤』

『死刑囚の気持ち』

『私を見つけてね』

『未来は愛と共に』

『愛と心の旅路』

『片思いで絶望』

『休息と幸福』

『今でもあなたを』

『出会えたね』


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『愛ある未来だね』

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『熱いファン』

『夢の中』

『別世界』

『ソフィア@ビックリ』

『永遠の愛なの』

『幻想世界』

『リタリン』

『ファンタジー@愛と性』

『デンマン生態研究』

『スミレの花 阿部定』

『愛すること』

『浜美枝の愛犬』

『浜美枝@パリ』

『きみ慕う心』

『素敵な美尻』

『すてきな美尻』

『25セント』
(june06.jpg)

こんにちはジューンです。

バンクーバーでは例年に無い暑さを記録しました。

1960年7月30日に記録した33.3度を破って

今年の7月30日に 33.8度を記録したのです。

でも、日本の暑さと比べれば

たいしたことはありませんよね。

Hottest Day Ever Recorded

in Vancouver

Source: The Canadian Press
Posted: 07/30/09 8:09AM
VANCOUVER, B.C.


(june08c.jpg)

The city of Vancouver has registered its hottest day on record.

Environment Canada says a temperature of 33.8 C was recorded at Vancouver airport on Wednesday, shattering the previous high of 33.3 C that was set in 1960.

“A very strong ridge of high pressure is currently dominating all of B.C.,” said Gary Dickinson, a meteorologist with Environment Canada.

“The ridge of high pressure also brought up from the south very warm air, which was responsible for the record-breaking temperatures.”

ところで、今日は8月7日ですけれど、

最高気温は18度でした。

夏というよりも、もう秋という感じです。

わずか1週間しか経っていないのですが

変われば変わるものです。

あなたの地方では、いかがですか?

まだまだ暑さが続いているのでしょう?


(valent1.gif)

話は変わりますが、

デンマンさんがレンゲさんの記事を集めて

一つにまとめました。

もし、レンゲさんの記事をまとめて読みたいならば、

次のリンクをクリックしてくださいね。

■ 『最近のレンゲ物語 特集』


(wildrose.jpg)

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。


(bikini84b.jpg)


(kissx.gif)

フェルメール

 

フェルメール

 


(lookanim.gif)


(vermeer7.jpg)


(vermeer1.jpg)


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(sylviex.jpg)

ケイトー。。。どうして急にフェルメールを取り上げるのォ〜? この画家にハマっているのォ〜?


(kato3.gif)

別に僕は、この画家の熱烈なファンではないのですよ。。。

じゃあ、ケイトーの知り合いで、この画家にハマっている人でもいるのォ〜?

いや、そういうわけでもありません。。。ちょっと次のリストを見てください。。。

 


(liv21-04-09.jpg)


『拡大する』


『フェルメールの謎』

 

これはライブドアの僕の「徒然ブログ」の日本時間で4月9日の午後6時57分から4月10日の午前0時までのアクセス者の記録です。。。赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しいのですよ。。。

4月9日の午後10時19分に フェルメールの謎 を読んだネット市民が居たのねぇ〜。。。

そうです。。。

 


(vermeer5.jpg)

『フェルメールの謎』

 

実は、オランダに留学中の小田原真莉亜(おだわら まりあ)さんが読んだのです。。。

 


(ip60100.jpg)

 

マリアさんは、オランダで何を勉強しているのォ〜?

オランダの東部にあるオーファーアイセル州の州都でもあるズウォレ市にあるウィンデスハイム・オナーズ大学でメディア・コミュニケーションの勉強をしているのですよ。。。

 


(windes2.jpeg)

 

。。。で、どのようにして記事を見つけたの?

次のように検索したのです。。。

 


(gog21-04-09.jpg)


『拡大する』

『現時点での検索結果』


『フェルメールの謎』

 

あらっ。。。Beatrice Cenci Vermeer earring 徒然 と入れて検索したのねぇ〜。。。

そうなのですよ。。。マリアさんは留学する前から「徒然ブログ」の常連さんなのです。。。

。。。で、マリアさんは、どういうわけで『フェルメールの謎』を読んだわけなのォ〜?

あのねぇ〜、マリアさんはメディア・コミュニケーションのセミナーで研究課題として「フェルメールの謎」を取り上げてプリゼンテーションするつもりなのですよ。。。彼女は、かつて僕の記事を読んで Beatrice Cenci(ベアトリーチェ・チェンチ)が Vermeer earring(フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」)のモデルではないか!?ということを覚えていたのですよ。。。

それで、改めて記事を読んでみようとBeatrice Cenci Vermeer earring 徒然 と入れて検索したわけぇ〜。。。?

そういうことです。。。

。。。で、マリアさんはどの箇所に注目したのォ〜?

次の箇所です。。。

 

真珠の耳飾りの少女


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『真珠の耳飾りの少女』(蘭: Het meisje met de parel, 英: Girl with a Pearl Earring)は、オランダの画家 ヨハネス・フェルメール(Johannes Vermeer)の絵画であり、彼の代表作の一つ。

『青いターバンの少女』・『ターバンを巻いた少女』とも呼ばれ、オランダのデン・ハーグのマウリッツハイス美術館が所蔵する。
口元にかすかな笑みを湛えるかのようにも見えるところから「北のモナ・リザ」「オランダのモナ・リザ」とも称される。

制作されたのは、1665年もしくは1666年と推定されている。
フェルメールが33歳から34歳の頃で、画家として安定した技量を発揮しつつあった時期であるが、異論がないわけではない。
この少女のモデルをフェルメールの娘マーリアであるとして1670年代とする意見もあるが、1670年代の彼の技法はこの絵と明らかに異なっているため、可能性は低い。

ただし、本作の構図は極めて単純で、少女の上半身が描かれているだけで他に年代を推定できるような物品や背景が無く、後で述べるように少女の特徴であるターバンも全くの異国の風俗で、オランダ社会のファッションの移ろいとは無縁であるなど、時代から隔絶した趣が強く、1665年又は1666年という数字もあくまで推測の域を出ない。

この絵画には「IVMeer」という署名があるが、日付はない。

注文を受けて描かれたのか、そうであれば誰から注文を受けたのか、という事も不明である。
その後、フェルメールは1675年に43歳で破産同然で死去したので、残された作品も競売にかけられるなどして散逸した。
『真珠の耳飾りの少女』も、他の絵とともに1696年に競売された目録が残っている。

その後、1881年まで所有者は転々としたが、フェルメールの希少な作品が海外に流れるのを防ごうとしてきたヴィクトール・ド・ステュエール(Victor de Stuers)の説得に応じたデ・トンブ(A.A. des Tombe)は、1881年にハーグのオークションにてわずか2ギルダー30セント(およそ1万円)でこの絵を購入した。
当時この絵は極めて汚れており、そうした低評価もやむを得なかった。

デ・トンブには相続人がいなかったため、この絵を他の絵画と一緒にマウリッツハイス美術館に寄贈し、以後ここに所蔵されている。
1882年には補修が行なわれ、1960年、1994年から96年にも補修されたが、1994年から2年間の修復は入念かつ徹底的に実施され、その結果、絵はフェルメールによって描かれた当時の状況に非常に近いものとなっている。
現在取引きされるなら、その価格は100億円とも150億円とも言われる。

ここに描かれている少女が誰かは興味深い問題で、様々な説がある。
フェルメールの娘マーリアとする意見もある他、彼の妻、恋人、あるいは作者の全くの創作などとも言われるが、フェルメールの家族や知人の肖像画は無く、伝記の類も残っていないので真相は不明である。


出典: 「真珠の耳飾りの少女」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

。。。で、この絵についてケイトーが迫る謎ってぇ、いったいどのような謎なのよ。。。

だから、上の説明にも書いてあるとおり、ここに描かれている少女が誰かは興味深い問題で、様々な説がある、と書いてある。。。

つまり、このモデルは誰か? その事を解明するわけなのォ~?

そうです。。。

でも、それは、もう解明されてるわよ。。。

あれっ。。。 そうなのォ~?

あらっ。。。 やだァ~。。。 ケイトーは知らなかったのォ~?

知りませんよ。。。 上の説明でも「フェルメールの娘マーリアとする意見もある他、彼の妻、恋人、あるいは作者の全くの創作などとも言われるが、フェルメールの家族や知人の肖像画は無く、伝記の類も残っていないので真相は不明である」と書いてあるのですよ。。。 解明されていたら、ちゃんとモデルが誰であるか?書いてあるはずでしょう!?

だから、上の説明を書いた人も知らなかったのよ。。。

じゃあ、モデルはいったい誰なわけぇ~?

次の映画を見れば解るわよう。。。

 


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真珠の耳飾りの少女 (映画)

 

『真珠の耳飾りの少女』(原題:Girl with a Pearl Earring)は、2003年のイギリス・ルクセンブルク合作のドラマ映画。
ヨハネス・フェルメールの絵画「真珠の耳飾りの少女」を題材にした作品。

ヨハネス・フェルメールの絵画「真珠の耳飾りの少女」を着想に、トレイシー・シュヴァリエが書き上げた同名の小説を映画化した作品。

 

あらすじ

1665年のオランダ、デルフトの街。
タイル絵師の父を持つグリートは、画家のフェルメールの家に下働きとして入る。

フェルメール夫人に、アトリエの掃除を命じられ、「窓を拭いてよろしいですか? 光が変わりますが?」と問う。
芸術を理解しない夫人との対比がされている。

グリートは陰影、色彩、構図に隠れた天分を持っていた。
才能を見出したフェルメールはグリートに遠近法や絵の具の調合を教える。

絵の構図が悪いと考えたグリートは、アトリエでモデルとなった椅子を除けて、陰影を強調する。
フェルメールはこれを見て、描いていた椅子を消し、光と影を付け加える。

ついに、フェルメールはグリートをモデルとした製作を決意し、狂気の目でグリートを見るようになる。
創造の苦しみに耐えるフェルメール。

夫人はフェルメールがグリートに恋情を抱いていると誤解する。
フェルメールが使用人とアトリエに篭りきっている事はあらぬ噂を呼び、夫人を苦しめる。

とうとう夫人は逆上し、立ち入らないはずのアトリエに乱入する。
そこで夫人は自分の耳飾りをつけたグリートの肖像画を目にする。


出典: 「真珠の耳飾りの少女 (映画)」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

この映画を見ればすぐに判るのよ。。。 モデルになったのはフェルメールの家で下働きをしていたグリートなのよ。。。

あのねぇ~、シルヴィー。。。 上の映画はドキュメンタリーでも、ドキュドラマでもないんだよ。。。 上の説明にも書いてあるとおり、トレイシー・シュヴァリエが書き上げた同名の小説を映画化した作品なのですよ。。。

でも、その小説も史実を基にした書いたんじゃないのォ~?

違うのです。。。 その上の説明にも書いてあるとおり、史実では、絵のモデルは「フェルメールの娘マーリアとする意見もある他、彼の妻、恋人、あるいは作者の全くの創作などとも言われるが、フェルメールの家族や知人の肖像画は無く、伝記の類も残っていないので真相は不明」なのですよ。。。

そのように言うからには、ケイトーは絵のモデルが誰だか知っているのねぇ~。。。?

知ってます。。。 ちょっと次の2つの絵を見てください。。。

 


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『拡大する』

 

あらっ。。。 なんだか2つとも よく似てるわねぇ~。。。

でしょう。。。?

向かって左の絵はいったい誰なのォ~?

1599年にグイド・レーニによって描かれたと伝えられる『ベアトリーチェ・チェンチの肖像』です。。。

ベアトリーチェ・チェンチという女性は、いたい何者なのォ~?

あのねぇ~、ベアトリーチェ・チェンチ(Beatrice Cenci)はイタリアの名門貴族の娘なのですよ。。。 ところが、お父さんが悪逆非道だったので、思い余って殺害してしまった。。。 悪い男には違いなかったけれど、とにかく殺した相手が父親ですよ。。。 だから、裁判にかけられて、斬首刑という判決が下された。。。

ベアトリーチェ・チェンチ

Beatrice Cenci


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(1577年2月6日 – 1599年9月11日)

 

イタリアの貴族の女性。
ローマで起こった尊属殺人事件(父親殺し)裁判の主役として知られている。
その悲劇的な最期から、多くの文学・芸術の題材とされて来た。

ベアトリーチェは貴族のフランチェスコ・チェンチの娘として生まれた。
フランチェスコはその暴力的気性と不道徳きわまりない行動から、教皇庁裁判官と一度ならず悶着を起こしていた。
一家はローマのレゴラ区にあったチェンチ宮に暮らしていた。

チェンチ宮はローマのユダヤ人居住区の端にある、中世の要塞跡に建てられたものだった。
家族は他に、兄ジャコモ、父親の2番目の妻ルクレツィア・ペトローニ、そしてその子供でまだ幼かったベルナルドがいた。
一家は、ローマの北、リエーティ近郊の小さな村に「ペトレッラ・デル・サルト要塞」という名前の城を所有していた。

伝えられるところによれば、父フランチェスコは妻と息子たちを虐待し、ベアトリーチェとは近親姦の関係にあった。
ある時、父フランチェスコが別の罪で投獄された。
貴族であったことから、恩赦を受け、すぐに釈放されたが、その時、ベアトリーチェは頻繁に受ける虐待を当局に訴えた。

ローマ市民は誰でもフランチェスコがそういう人間だということは知っていたが、何の手も打たなかった。
父フランチェスコは娘が自分を告発したことに気付き、ベアトリーチェと妻ルクレツィアをローマから追い出し、田舎の城に住まわせた。

ベアトリーチェ、ルクレツィア、そして2人の兄弟は、こうなったらもう父親を亡き者にするしかないと決心し、全員でその計画を練った。
1598年、父フランチェスコが城に滞在中、2人の召使い(1人は後にベアトリーチェの秘密の恋人となった)の助けを借り、父親に麻薬を盛ったが、殺すにはいたらなかった。

やむなく、家族全員で父親を金槌で殴り殺し、死体はバルコニーから突き落とした。
ベアトリーチェは事故だと主張したが、誰も信じる者はなかった。

父親の不在に気付いた官憲は事件の真相の調査を開始した。
ベアトリーチェの恋人は拷問を受け死んだが、真相は一言も喋らなかった。

家族の友人(その人は殺人に気付いていた)は危険を避けるため、もう1人の召使いを殺すよう命じた。
しかし計画は露見し、ベアトリーチェたちは逮捕され、有罪判決を受け、死刑を宣告された。

ローマの人々は、殺人の動機を知って、裁判所の決定に抗議した。
それにより処刑は短期間延期されることになったが、ローマ教皇クレメンス8世はまったく慈悲を示さなかった(チェンチ家の財産を懐に入れるため処刑を決定したともされる)。

1599年9月11日未明、被告たちはサンタンジェロ城橋に移送され、そこに処刑台の足場が組まれた。
ジャコモは木槌で手足を4隅に打たれ、四つ裂の刑に処された。

ルクレツィアとベアトリーチェは順番に斬首された。
唯一若い弟だけは死刑を免れたが、財産を没収され(その財産は教皇の家族のものとなった)、刑務所に戻される前、処刑台で家族の処刑を見せられた。
ベアトリーチェの遺体はサン・ピエトロ・イン・モントリオ教会に埋葬された。

ローマの人々にとって、ベアトリーチェは、傲慢な貴族社会へのレジスタンスの象徴となった。
そして、毎年、彼女が処刑される日の前夜、ベアートリーチェの幽霊が斬られた自分の首を持って橋に戻ってくるという伝説が生まれた。


出典: 「ベアトリーチェ・チェンチ」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 


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『拡大する』

 

この左の絵は、ベアートリーチェが処刑される前夜にグイド・レーニが描いたと言われているのです。。。

マジで。。。?

もう一度2つの絵を見比べてください。。。 肩越しに振り向いた様子、ターバンを巻いている姿など、実に 良く似ているのですよ。。。

確かに、言われてみれば、良く似ているのだけれど。。。

シルヴィーは信じられないようだから次の拡大写真を見てください。。。

 


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『拡大する』

 

この眼などそっくりだと思いませんか?

確かに、似ているようにも思えるけれど。。。

じゃあ、次の拡大写真も見てください。。。

 


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『拡大する』

 

この唇など、まるで瓜(ウリ)二つだと思いませんか?

確かに、言われてみれば、そう見えるわねぇ~。。。 でも、フェルメールは、どういうわけでベアートリーチェをモデルにして書いたわけぇ~?

グイド・レーニが描いたベアートリーチェの絵を見て、彼女の悲劇的な話を聞いたら、フェルメールはショックを受けたのですよ。。。 それで、彼なりにベアートリーチェが死後の世界で安らかに日々を送れるようにと、鎮魂の意味を込め、フェルメールの心象としてのベアートリーチェを想い浮かべて「真珠の耳飾りの少女」を描いたのです。。。

マジで。。。?

そうですよ。。。 それが証拠に、今では「真珠の耳飾りの少女」として知られているけれど、この絵は、もともと「ターバンを巻いた少女」と言われていたのです。。。


『フェルメールの謎』より
(208年12月5日)

 

つまり、上の箇所に書いてることを参考にしてマリアさんはメディア・コミュニケーションのセミナーで研究課題として「フェルメールの謎」を取り上げてプリゼンテーションするつもりなのォ〜?

そうです。。。きっと素晴らしいプリゼンになると思います。。。セミナーの他の参加者は日本語が読めないから、僕の記事を参考にしたということは分からない。。。

でも、ケイトーは、どうしてそんなことまで知ってるのォ〜?

マリアさんがメールを書いて知らせてくれたのですよ。。。

マジで。。。?

シルヴィーは僕の言うことが信じられないのォ〜? 昔の人は “信じる者は救われる!” と言ったのですよ。。。だから、シルヴィーも僕の言うことを素直に信じて今日、一日ルンルン気分で過ごしてねぇ〜。


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【ジューンの独り言】


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ですってぇ~。。。

あなたも デンマンさんのお話を聞いて、信じることができましたか?

ええっ。。。 「そんなことはどうでもいいから、もっと楽しいことを話せ!」

あなたは、そのように強い口調で私にご命令なさるのですかァ〜?

分かりましたわ。

シルヴィーさんが出てくる面白い記事は たくさんあります。。。

次の記事の中から面白そうなものを選んで読んでください。

 


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『アダムとイブは何を食べたの』

『舞踏会 明子』

『波乱の人生』

『国際化だよね』

『イングナさんを探して』

『美しい日本語 チェーホフ』

『横の道@ニコライ堂』

『また塩野七生批判』

『日航スチュワーデス』


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『クレオパトラ@塩野批判』

『テルモピュライの戦い』

『思い出の蓮』

『角さんと天罰』

『ラーメン@リガ』

『角さんと天罰がなぜ?』

『南京事件と反知性主義』

『あけびさんの卒論』

『愛は降る星の彼方に』


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『サイバー戦争』

『エロくて、ごめんね』

『モバイル社会とガラケー』

『元老のアメリカ』

『ケネディ家の呪い』

『欧米を敵に回す』

『ソフィアからこんにちわ』

『ドイツが原爆をロンドンに』

『いまだに謎』

『さらば大前研一』


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『空飛ぶスパイ』

『愛情はふる星@ベトナム』

『ヒラリーと塩野七生』

『ケネディ夫人@インドネシア』

『究極の大前研一批判本』

『フェルメールの謎』

『女に文句を言う女』

『あなたの祖国』

『宮沢りえ@韓国』

『正しい戦争』

『ゴールデンシャワー』

『死刑廃止』


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『かまびすしい』

『今、新たな戦前』

『クレオパトラ@アラビア』

『政府は嘘をつく』

『犬と人間と戦争』

『未来予測』

『知られざる悲劇』

『量子活動家』

『アンネの運命』

『10次元の世界』

『ポーランドの犬』


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『熟女ヌード@デンマン』

『ロッキード事件の真相』

『政府と役人と嘘』

『ジュンガル』

『地球温暖化は避けられない』

『国際平和連合』

『鬼島』

『悪徳サイト』

『あげつらう』

『過ちを犯す』

『三島由紀夫の謎』

『ヒラリートランプ現象』

『ノーパン@CIA』

『未開人と文明人』


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『オセロの失敗』

『サン・ラザールの裏路』

『「夜と霧」を観た?』

『虫酸が走る』

『大空に乾杯』

『ターバンを巻いた少女』

『美しい日本語を探して』

『アダムとイブのバナナ』

『宮沢りえ@サンタフェ』

『ネットの主要言語』

『中国人がアメリカを発見した』

『2000年前の光通信』

『習近平皇帝』

『プーチンの復讐』

『ペンタゴン・ペーパー』

『南米の富士山』

『ダンケルク』

『無実の罪』

『殺人光線』

『ロッキード事件すごい』

『注目の悲劇』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。 バーィ。


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ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、


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